カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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引きが強烈、波浪ブイのカツオ

2016年8月22日(月)波浪ブイのカツオ@とくは丸(和歌山・椿)

天候:晴れ  風向:無風→北西5m以下  潮:上り潮  水温:29.6℃  波高:ベタ凪→0.5m
気温:28→30℃(白浜)
日出5:25 正中12:01 日没18:37
潮(田辺):中潮
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(結果)

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↑これプラスあと3匹



土・日と肉体労働(植木屋のまねごと)をした上に、日曜は帰宅が夜10時過ぎだったが、月曜は無理矢理に波浪ブイのカツオ釣りに・・・。

できれば火曜日と思っていたのですが、船長が都合悪くて火曜は出船できないそうで、月曜なら空いているしと言うことで無理矢理に(笑)。

予報では台風のウネリが強いとなっていたものの、台風と波浪ブイの位置関係からたぶん凪だろうと思い気にしないことに。それより、だんだん北西風が吹いてくることのほうが心配でした。

ほとんど眠れず1時半に起きて、集合時間の4時より少し前に港に到着。するとなんと、お会いするのはおひさしぶりのFさんがおられました。

当初は私と2人だけと聞いてましたが、見老津の浜丸兄弟が右舷側に入り(漁?)、最終的には4人でした。

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無理矢理釣行だったので仕掛けを作る時間がなく、何年か前に作ったのを引っ張り出して来てそのまま使うことに。ちょっと心配ですが。ハリス8号、10号、12号を持って行き、結局12号しか使いませんでしたが、全長3ヒロと長過ぎなので現地で2ヒロに調整。食いが良かったのでもっと短くても良かったです。Fさんは、最後は矢引より短く(1mくらい?)でやっていたそうな。そこらへんの見極めがさすがです。

さて、話が前後しますが、準備ができたので4時過ぎに出船。心配した台風のウネリもなさそうですし、いまのところ風もたいしたことありません。

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5時過ぎにポイントに到着。まだ薄暗く、他にほとんど船はいません。

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そして釣り開始。とりあえずの指示ダナは20mですが、なぜか私だけシイラが入れ食いです。

なので、シイラを避けるために30mでやることにしましたが、テンビンより先にハリスを投入するとシイラにやられます。開始から30分ほどはシイラしか釣れず、潮もあまり動いていないようなので、これはいやな予感が・・・

シイラは、ペンペンからメーターオーバーまで5-6匹は釣ったかも!?もっと釣ったかなー。当然すべてリリース。

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明るくなってしばらくしてもカツオからの反応が無く、これはやばい日?・・・と思っていましたが、そのうちFさんが少し小ぶりのカツオを釣り上げられます。ようやく時合い到来かと思われ、私の竿も微妙な前アタリの後にヒットして・・・でもあまり引かないなあと思ったら、私はなぜかシイラ(笑)。

その数分後くらいだったか、右舷の前で大きなカツオが1本上がったそうです。タナは18mだったとのことで、さっそく21mまで落としてからコマセを出して18mに会わせ、竿を竿受けに置いてぼんやりと待っていますと、何の前触れもなくいきなり竿が直角に曲がり、海面に突き刺さりました。

あまりの引きでびっくりしてやりとり開始。かなり強い引きです。しかし、ハリスをたぐっている時に突っ込まれて、ひっぱりあいをしてしまってバレてしまいました・・・

いきなりのことでしばし呆然です。

ひさびさに出して来たシーボーグ500MTに、竿は落とし込みのものを使用。ヒットするとものすごい曲がりますのでちょっと心配になりましたが、どうにか折れることなく使えました。前日のお客さんは、竿が根元から折れたらしいです。たしかに、それくらい強い引きです。

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最初の強烈なヒットからその後のバラシで呆然としつつも、すぐに冷静になり(でも少しあわてて)釣りを再開。

先ほどと同じように21mまで落としてから18mで待ってますと、今度は竿先がごそごそと動いたので、電動リールのスイッチオンであわせますと、急に引き出して、これまた本ガツオです。

時々強くツッコミ、テンビンをつかんでハリスをたぐり寄せる段階になってもまた思いっきり突っ込むことがあるので要注意です。そしてどうにか苦労しながら船長のタモに3キロ級のカツオが入り、一安心。

ここからは、ラッシュラッシュで、仕掛けを落としてコマセを出して30秒以内に確実にアタリがありますし、コマセを出すために竿を振っている途中に食いついてくることもあります。

ところが、私が下手くそと言うか、あまりに引きが強いのでビビってしまい、取り込みにもかなりもたついてバラしまくり。

クッションゴムをはずしてハリスも2ヒロより少し短めにしてどうにか少しマシになったくらいでしょうか。それでも、強引にやりすぎてハリス切れ、慎重にやりすぎて針はずれ、横に走られてオマツリ、などなどでバラシまくり。

カツオが大きいのである程度のオマツリや針はずれはしょうがないにしても、あまりに多すぎです。これでも過去に3~4キロ級のカツオを釣った事あるのですが、なんかひさしぶりだったからか、下手すぎました。

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バラしつつも、釣れ出してから1時間ほど経った6時40分には5本の本ガツオがクーラーへ。小さいのはなく、どれも3キロ前後の中カツオです。

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もうこれだけでも十分な釣果ですが、まだまだ入れ食いでアタリは出ますので頑張ります。

右舷では浜丸兄弟のお二人が漁師モードで釣りまくっているようですが、時々オマツリすると、こちらに気を遣って処理してくれます。荷物も運んでくれたりと親切でした。とくは丸の船長がそうするように言って下さっているのかとも思いますが、おかげで気持ち良く釣りができました。

浜丸兄弟とはほとんどしゃべりませんでしたが、感じの良い兄弟でしたので、機会あれば第3浜丸にも乗ってみたいと思います。

それにしても、ひさびさの大物釣りで完全にパニック状態、あまりのヘタさ加減に船長もさぞじれったかったかと思いますが、それでも親切に色々してくれました。

ハリスをたぐり寄せる時にも、はじめは力任せにひっぱって指を切ってしまいましたが、途中から、カツオが突っ込んだ時は腕を下げてやりすごして、引きをかわしてと言うのをようやく思い出して、少しマシになった気がしますが・・・

私のほうはあいかわらずバラシ2回に釣り上げ1回くらいのひどいペースでしたが、前半不調だったFさんはさすがに色々と修正されて、着実に釣果を上げてすぐに抜かされました。

7時過ぎになり、ようやく少し思い出して気持ちにも余裕がでてきたくらいになり楽しむこともできるようになってきたところが、クーラーが満タンに・・・50Lクーラーには10本しか入りません。

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隙間はあるのですが、カツオが太いので。

そこで、ここからは浜丸兄弟の釣ったカツオを投入している船艙部分(冷たい海水が入れてある)に尻尾を切って一緒に入れてもらうことに。

これでクーラーに入らなくても安心ですが、ここから少しだけ釣りにくくなり、あいかわらずのバラしまくりで、8時までの30分で3本しか追加できませんでした。アタリは仕掛けを投入するたびごとにあるのですが。

が、8時前くらいから少し食いがしぶくなり、小さいのが釣れだしました。小さいと言っても1キロ以上ありそうなビンタ(キハダの幼魚)と、あとは抜き上げ時にバラしましたが、1キロ前後のカツオです。

で、Fさんもクーラー一杯で早く帰りたいモードですし、8時過ぎにちょうど大型カツオの食いも一段落したので、早上がりすることになりました。私は、食いが続いているならまだまだ釣りたかったですが(笑)。

でも釣り時間ちょうど3時間ほどでも入れ食いで強い引きも堪能しまくったので、よく釣りしたなあと言うくらいの感じでした。まあ、カツオが思っていたよりも大きくて引きが強烈だったので、最初は興奮しすぎて楽しむ余裕がなかったですが。

帰港は9時過ぎ、帰宅したのも昼頃で、たくさん釣れてもその後が楽でしたし。私は、爆釣早上がりと言うのに当たったことがあまりないので、今回は本当にラッキーでした。

(結果)カツオ2.8~3.5キロを13本、ビンタ1匹。

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たぶん打率3割以下です。ヒットした数は30回以上でしょう。さすがにヘタすぎですが、まあ、竿が折れたりPEが高切れしなかっただけ良かったかな。なぜかオモリだけ3個ほど飛んで行きました。それだけテンビンも暴れ回ったのでしょう。

船全体の釣果から計算すると、浜丸兄弟はそれぞれ20本以上ずつ釣られたのでしょう。まあプロとは言えお見事です。で、4人の中では明らかに私がいちばん少ないですが、こんだけ釣れたら大満足です。

それにしても、あまりにもバラしが多すぎたので、次回また同じような大型の入れ食い状況があれば(なかなか無いとは思いますが)、反省点・改良点だらけです。

バラシの内訳は
(1)オマツリして針はずれ
(2)もたついてるうちの針はずれ
(3)強引にやりすぎて口切れ
(4)強引にやりすぎてハリス切れ

で、(1)と(2)はハリスを短くすることで改善できるはずでした。

強引にやった場合には(4)ハリス切れより(3)口切れのほうが圧倒的に多かったです。なので、ハリスをこれ以上太くしても釣果はそれほど変わらないと思いますが、食いが同じなら太いハリスのほうがハリス切れは減るでしょうから、ハリス14号もやはり用意したほうが良いかなと。

もしまたこんな大型カツオの入れ食いチャンスが再びあれば・・・ですが、「ハリス1ヒロ~2mにして、また空いていたらハリス12号で8分目くらいで巻き上げ。混んでいたらハリス14号で全速で巻き上げ。」に改善したいと思いますが・・・いつまでカツオがいてくれることか。

ちょっとグロ画像ですが、カツオの胃袋の中身です・・・

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全部見たわけではなく、たまたまさばくときに胃袋がやぶけて出てきたやつにを見ただけですが、何とイワシが入っていました。イワシもブイに付いているのかもしれません。そのおかげか、カツオにはかなり脂がのっていました。

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釣ったその日の晩の刺身、最高でした。

指をひどく切ってしまいましたが、痛さを忘れてしまうくらいの興奮でした。

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バラしまくりにもかかわらずたくさん釣れて早上がりできると言うとてもラッキーな日にあたって良かったです。

また、ひさびさにFさんとご一緒になり、いろいろお話もできて楽しさも倍増でした。刺し餌もいただき、それがまた良かったです。ありがとうございます。
釣り | Comments(7) | Trackbacks(-)

Comment

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絶句!(笑)

30回もヒットするんですか。信じられない(@_@;)

私、3回通って3打数1安打 でもその1安打もキメジだし・・(T_T)
来年は、徳を積んで、せめて10回ぐらいはアタリがもらえるような人間になりたいと思います。(爆)

それにしても、本当に美味しそうなカツオですね。
こんなの食べちゃうと、他のカツオは食べられないですよね~。

大漁おめでとうございました。<(_ _)>
2016年08月23日(Tue) 19:44
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こんばんは(^o^)/万年(サササッのおじさん)です

良いな
和歌山の波浪ブイの方が場所が固定されているから
いるか居ないかですよね
この方が群れを探すより確率は上がるような

カツオ美味しそう
大っきな鮪釣りたい
2016年08月23日(Tue) 20:54
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沢山ありがとうございました。すごく美味しかったです。

行動の早い人は出撃され爆釣されてますねー。

釣果見てたら知ってる方がそこら中の船に、私はうらやましいとみてるだけです。

爆釣早帰りみたいなので行こうかと思うが、釣れなく早帰りではなかったらと躊躇してます。

しかし大型ばかり入れ食いはほんと珍しいように思うのですが。
ばらした中にはもっと大きなのが居たとかないでしょうか?

2016年08月23日(Tue) 21:24
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カーク船長、ありがとうございました。
針ハズレは仕方ないですね😅
また、機会あれば遊びに来てください。
2016年08月24日(Wed) 00:46
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>イケチャン

バラシた回数を考えると30回以上、40回以上ヒットしたかもしれません。なので、最後のほうはちょっと雑になった感じもあるくらいです(クーラー一杯になったし)。なので反省ですね。

このカツオ、本当に桁外れに美味しいですが、私は基本的に腹が減っていれば何でも美味しく食えますから(笑)、脂ないあっさりでも新鮮なら美味しいと思えますよ(たくさんは食えませんが)。


>万年さん

そうですねー、ブイに付いてますから探し回る必用がないのでその点はありがたいですね。いるかいないかですから。串本のほうでもフカセで釣れるみたいですが、あちらもある程度の限られたポイントみたいですから、和歌山方面はあちこち探し回ることは少なそうです(漁師さんは別でしょうが)。でっかい鮪釣って下さい(笑)。


>ゴリオさん

いえいえ、こちらこそ、渡したカツオより重たい量のゴミを捨ててもらい、月曜がゴミの日なので助かりました。申し訳ありません。

たぶんハリス切れの中には4キロ級のがいたでしょうね。ハンパじゃない引きでハリス切れとかありましたので。そう考えるとハリス14号でも心配ですが、Fさんはハリス16号だったかにしたらPEから切れたらしいので、あまりハリスを太くしても、竿やPEが見合っていないと逆に大変なことになりますから、4キロ以上のを釣り上げようと思ったら万全の体制が必用ですね。


>本物船長さん

またまた大変お世話になりました。いつも、いろいろお気遣い感謝です。ヘタでもたついて針ハズレは頑張って上達して減らしたいですねー。またよろしくお願いします!
2016年08月24日(Wed) 08:15
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いろんな意味で凄すぎますわ。

ほんとにタフですね。
2016年08月25日(Thu) 22:03
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>このじんゆうさん

いえいえ、ケガしましたし、ちょっと疲れが・・・

でも今年の夏休みはよく遊びました。
2016年08月26日(Fri) 13:01












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