カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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中紀のアカイカ、よく釣れたんですが・・・

2016年7月31日(日) 中紀のアカイカ釣り@共栄丸(和歌山・阿尾)

潮@田辺(中潮)
日出5:09 正中12:05 日没19:00
月齢26.7 月輝面9.2% 月出2:24
正中9:31 月没16:38
気温30→25℃
天候:晴れ  風向:南3m以下→ほぼ無風  潮:下り潮  水温:28度  波高:0.5

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(結果)アカイカ75ハイ

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いつもは自分の写真をあまり載せませんが、なんかえらいスマートに映っていたので載せても良いかなと。たぶん実物とは違いますので(笑)。




さて、タコも厳しくなってきたし、マイカ釣りにでもと思ったら、中紀でアカイカが爆釣しています。

アカイカと言えば南紀の椿まで行きますが、いつものT丸は釣果が出ていなかったので遠洋漁業にでも行っているのかと思い(違ったみたいですが)、中紀で200パイ越えの出ている船に乗ってみることに。

サバ釣りで何度か乗ったことあるので、ある程度は勝手がわかってますし、だいたいいつも釣果が良いことが多いし、釣り場は「日ノ岬沖」と書いてあるので、もしかしてポイントが違うのかと思って行ってみました。

結果、ポイントは日ノ岬沖と言うより、楠井沖くらいの感じに思いました。

土曜の晩に行くと混んでいるだろうと思い、日曜の晩なら空いているかもと期待して、月曜日に夏休みを取って行くことに・・・。集合は5時とのことでした。

勝手に空いていると妄想していたために、釣り座は先着順と知りながら、当日の午後から散髪して2時半すぎに出発、港には4時過ぎに到着したら、2隻とも端の釣り座は埋まっていました。

宿のほうで料金を払う時に人数を聞いたら18人で2隻で出るとか・・・

空いてはいなかったので、期待はずれでガッカリ。まあ、よく釣れてますし、当然と言えば当然かも!?2隻出るから1隻あたりは9人ですから、日本海の船に乗るよりは空いていますが・・・2隻とも、胴の間の釣り座しか空いてませんでした。

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サバ釣りでは2回とも父親船頭のほうでしたので、今回は息子船頭のほうに乗ってみたかったので、第十二共栄丸(大きなほう)にしました。この船です。

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第十より第十二のほうが、横幅は少し大きいですが、全長はほとんど同じくらいです。

息子船頭さんは、たぶん私より若くて、優しそうな感じの良い方でした。

そんなこんなで4時半にはみんな揃ったし、出船の準備です。出船を待っている間、暑くて暑くて、汗だくになりましたが、船が動き出すと風が心地よくて楽になりました。

そして5時過ぎにはもう出船。わりと早いなあと思ったら、ポイントまで1時間ほど走るみたいです。え?日ノ岬沖じゃないの?って感じでした。

と言うことで、日ノ岬までは10分少々で到着、そして通過〜

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1時間ほど走って、印南までは行っていないと思いますが、楠井沖あたり?よくわかりませんが、図を参照で水深は90m弱です。

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釣り方は、流し釣りですが、パラシュートアンカーを投入しての流し釣りでした。

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6時過ぎ、船長の指示で、8時くらいまで釣れないと思うけどやって良いよとのことで、オモリ80号で釣り開始。タナは30mより上でとのこと。

今回のスターティングメンバーです。

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黄色ヘッドのふわふわスッテが良かったですが、結び方が悪かったようで、途中、大物をかけた時に抜けてしまいました(涙)。

さて、釣り開始ですが、明るいうちは底のほうかなと思いましたが、底には何も映っていないので、反応の出ている40mあたりをさぐれるように、カウンターで30mちょいまで落としてゆっくり巻き上げながら、夕食を食べてました。

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すると、すぐに移動するから上げてとのことで、仕掛けを上げますと、何と、胴長15センチほどのアカイカが1パイ、ついてました(笑)。

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なんか竿先が揺れているなとは思ったのですが、まさか明るい内に浅いタナで乗るわけないと思っていたので・・・

そしてパラシュートアンカーを上げて陸寄り・御坊寄りのほうへ少しだけ移動してふたたびパラシュートアンカーを投入して、6時半頃にふたたび釣り開始。

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これまた投入してすぐアタリ、カウンター30mで何とアカイカ2ハイ目です。

これはどんだけ釣れるかと思ったら、その後は音沙汰無く、7時半になりかなり暗くなるまで船中ではなにもなし。

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7時くらいには45mより上で反応が出てますので、その前後のタナをさぐりますが、何もなし。

8時前になり、なかなか釣れないので60mくらい落としたらおとなりの方とオマツリ。これに懲りて、30mより上しかやらないことにしたら、いきなり25mでヒット。サイズは大きくはありませんが、小さくもなく、まずまずです。

ここから、ぽつりぽつりと釣れだして、9時前に20パイです。

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1時間で20パイペースなら、正直、200パイとか期待してしまっていたので、このペースだと仮に12時までやったとしても80パイ・・・

期待しすぎたぶん、この調子だと思ったほどではないなと思い、一生懸命に頑張ることに(笑)。

頑張って誘いますが、イマイチです。タナも30m前後でぽつりぽつりと乗りがしぶいです。探見丸は反応が出すぎて、明るすぎて写真を撮っても露出オーバーになるほど。

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30mくらいから、いちおう海面ギリギリのタナまで探りますと、たまに10数mでも当たりますが、こちらはさらに乗りがしぶい。10時半でようやく50パイ、やはり同じく1時間に20パイペースです。

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が、このあたりから、さっぱり乗らなくなりました。気分転換にスッテのメンバーを総入れ替え(笑)。

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でも乗りの悪さは変わらず、ほとんど乗らずです。

そうなると、一生懸命にいろんな誘いのパターンを試します。しぶくなればなるほど必死で誘ってました。それで出るアタリは、ブルブル振動したようなアタリで、イカではなく魚のアタリです。たまにひっかかるので、またフグじゃないかとヒヤヒヤしながら上げますが、だいたいが20センチ弱のコサバでしたので一安心。

誘っても誘ってもイカのアタリは出ず、ごくたまに1パイ釣れるくらい。そして同じパターンでは続きません。

しかし、となりの方は、たまーにですが、ダブル、トリプルと釣っています。入れ乗りではありませんが。

タナは20mより上のようですが、私も20mより上をいくらさぐっても、さっぱりアタリも出ません。

11時半になり、まだ終わる気配がないので、もうすこしやるのでしょうか。はじめての船なので終わりの時間がわかりませんが、予約の時に帰港の時間を聞いたら、だいたい1時か2時と言っていたので、釣り時間はたぶん12時か1時までと言うことになるかと。

11時半の時点で60パイに達していなかったので、これは期待はずれだったなあと、まあ十分に釣れてはいますが、爆釣の情報を見てから来てもやはりだめかと、なぜかネガティブモードに・・・

12時くらいになり、早めに終わる日だとぼちぼち終了でしょうか。船長がお客さんみんなに「何バイ釣れているか」と「明日は仕事か休みかどうか」を聞いて回っています。どうやら、何時に終わるかを決める参考にするようです。

私の答は「現在60パイくらいで、明日は休み」です。おとなりさんはそれぞれ73ハイと80パイとのことでした。両隣の方より釣れていなくて、少し凹みます。

そして、どうか全員が明日休みでありますようにと祈りつつ・・・結局、12時半までやって終わろうということになりました。

まあ、これで終わりでなくて一安心。ここで、80パイ釣っていたほうのお隣さんの釣り方をよく観察すると、完全な置き竿で、20mまで落としてゆっくり巻き上げて来るだけです。

そして、釣れていても釣れていなくても、かならずすべてのスッテを上に上げていました。これは、光を当てて蓄光するためでしょうか!?

さすがに釣れてないのにすべて上げるのは面倒なので真似しませんでしたが、置き竿は真似してみることに。

ここまで必死で誘いまくって疲れてきたのもあり、片付けしながらできますので、ちょうど良いです。

するとどうでしょう、入れ乗りではありませんが、釣れる時は高い確率でダブルまたはトリプルです。

お隣の方は、アタリがあっても、しばらく放置してから、少しだけ巻くスピードを速くする釣り方でしたが、私はアタリがあってからあまり待てませんが、それでも少しは待つようにしてから、あまり速く巻き上げすぎないくらいのスピードで巻き上げると、ダブルが多かったです。

なるほど、この日はこの釣り方が正解だったのか・・・

あと、今までは私は超短いハリスでやることが多かったのですが、前回くらいから長めのハリスでやるように仕掛けを作っていたので、その時とは違う誘い方にしなければならなかったようで、ハリスが長いとあまり激しくさそわないほうが良いのかな!?

わかった気になっても全然わかっていないアカイカ釣り、いまだに初心者にうぶ毛が生えたレベルです。

12時半になり終了、最後の30分でなんとか15杯を追加してラストスパート?でした。

(結果)アカイカ胴長10〜20センチくらいを75ハイ、スルメイカ胴長30センチを1パイ

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スルメイカは、仕掛け投入中によそ見していて60mまで落としたら来ました。よく引きましたが、夜釣りですから船上干しもできませんし、食っても固いですから、正直あまりうれしくありません。

竿頭は、親父船のほうでしょうか、100パイとなってました。親父船のほうはもっと延長していたようで、私が港を去るまで戻ってきませんでした。

息子船の竿頭は、私の前側のおとなりの方で88パイ、次が右舷の方、その次が私の後ろ側のとなりの方で76パイでしたので、最後にずいぶん追い上げましたが。

この船は釣り時間が他より長いようで、これはありがたいですね。いつも11時くらいに終わるので、もうちょっと釣りたいなあと思っていたので。

しかし、そのぶん疲れは増大しますから、やはり翌日に仕事のような場合はやめたほうが良いかなと思いました。私の体力では無理です。

この釣行の翌日にはまた竿頭150パイ超えとか爆釣しているので、そういうのを見てしまうと、なんとも言えない残念な気持ちになってしまいますが、そんなものと比べてもしょうがないので、気持ちを切り替えたいと思います。

でも、アカイカ、マイカの入れ乗り爆釣を味わいたいなあ・・・と贅沢を言ってはいけませんね。

こんだけ釣れたらみやげたっぷりで、大満足の釣果なのですから。

教訓・・・釣りに行く前に、あまり爆釣を期待(妄想)しすぎないこと!
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Comment

すごいですね❣️
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お見事です。腕の差をつくづく感じます。
ウキスッテに戻ろうか焦りを感じてしまいました。でも8月はキンメ釣りに行く予定でイカ釣りは今年は終了かな。
船長はイカの処理どうされてますか?
私はそのまま真空パックしています。
赤イカ柔らかくて、甘く家族に大好評です。
2016年08月03日(Wed) 13:16
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ゆきやすさん

いえいえ、腕ではなく、みなさんまあまあ釣れてましたので。

キンメ釣り、いいですねー。深場の釣りは未経験ですが、キンメ食ってみたいので、YUKAには行ってくれと言われてますが・・・

イカは、ジッパー袋に入れてなるべく空気を抜いて冷凍にしてます。完全に真空にはなってませんが。

アカイカ美味しいですよね、うちも好評です。
2016年08月03日(Wed) 14:50
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昨日はすいません。いつもありがとうございます。

私も歩いて帰ってきたところでした(笑)。

マイカ釣り今年の1回目と2回目は誘わないほうが良く、誘うとよけいに釣れない感じでした。
やっぱり誘って釣れるほうが楽しいですね。
誘って釣れたなら満足できたのではないでしょうか?

時間長いのいいですね~半夜釣りは十分に寝ていけ体力が有り余ってるので短時間では物足りなさを感じます。
機会があれば一度行ってみたいです。

ツイッター勉強しないと返事できません(恥)。
今日は、衣タコ対策(釣りの準備)で忙しいのでまたしばらくしてから勉強します。
2016年08月03日(Wed) 16:39
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ゴリオさん、どうもです。

タチウオでもたまにありますが、誘って釣れたほうが楽しいですねー。

アカイカ、釣れだしが暗くなってからだから実質的な釣り時間は短いですもんねー。入れ乗りタイムがないと釣果が伸びませんし。

妖怪ダコ、スッテを海水で洗うという意味だったかもしれません。でも、船に上げるとえらいことになるみたいですね。粘膜が空気に触れると。

以前に小さいのは釣ったことありましたが、その時はゴミかと思いました。

ツイッターは私もあまり使い方がわからないので気にしないでください。
2016年08月03日(Wed) 19:03












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