カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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グレ、不思議に快釣

3月12日(土)グレ釣り@昇雄丸(和歌山・串本)

潮(中潮)@串本
天候:曇り  風向:北東・弱い  潮:上り潮  水温:17.4度  波高:うねり1mくらい?
気温6→16℃
日出6:11 正中12:07 日没18:03

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(結果)グレ30匹、サンノジ3匹

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さて、今シーズン初のグレ釣りに・・・。串本での船のグレ釣りです。

なかなか串本まで行ける日がありませんでしたが、どうにか波も少なそうかなと思って昇雄丸へ。一匹狼さんも一緒です。子育てで忙しくてパソコンに向かう時間がゼロだそうで、ブログどころではないようです。釣りにはそれなりに行っているみたいですが。

さて、2時半に彼のお宅を出発、途中でコンビニに寄り、5時くらいにはもう到着です。新しくできた道路のおかげでかなり近くなりました。なので、行きは2時間半くらいを見ておけば良さそうです。帰りはもうちょっとかかるでしょうが、それにしても以前よりはかなり速くなりました。

お店でコーヒーをいただいて少し雑談してから、5時半ちょっと前くらいに乗船、5時40分くらいに出船だったと思います。

釣り座はこんな感じで。

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ポイント近くには6時過ぎに到着。

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残念ながら上り潮でした。串本周辺は黒潮の影響で下り潮のことが多いようですが、上り潮になると通常の場所に群ができずに限られた場所でしか釣れないそうです。それも、あまり良いことが少ないとのこと・・・

と言うことで、朝の内に頑張って釣ってくださいとのことでした。

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確か最初のポイントは指示ダナが30mだったと思います。

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今回は、場所によって、指示ダナが20mのことろ、30mのことろ、そして終盤のほうで40mのところがありました。

開始の合図で仕掛けを投入、最初の仕掛けはハリス5号3ヒロ4本針の欲張り仕掛けです(笑)。

投入してもなかなかアタリなし。でも反応はよく出ています。

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そのうち、30センチくらいの口太が釣れましたが、あまり引きませんでした。水温も前日より少し下がっていたらしいです。

その後も、反応がよく出ているわりにはぽつぽつの食いですので、仕掛けをハリス4号に落として、3本針にしました。4本だと手返しが悪いので。

これでぽつりぽつり程度の食いで、1流しに1匹釣れるかどうかくらいの感じでしたが、だんだんと、2−3回流しても釣れなくなってきましたし、反応もうすくなってきました。

まきエサをガンガンに出すとたまに良型のサンノジが釣れますが、グレのほうはあまり一生懸命撒き餌をしても釣れません。刺し餌はかじられるのですが・・・エサ取りなのかグレの食いがしぶいのか。

そのうち、エサも取られなくなってきて、魚影もさらに薄くなってきました。

船長が、食いが渋いので4ヒロくらいの長い仕掛けに変えたほうが良いとのことでしたので、ハリス4号の4ヒロ3本針仕掛けにかえました。

目に見えて改善したわけではないですが、ここから、ぽつりぽつりとは釣れるようになり、たまに40センチ級の尾長も混じりました。さすがに尾長はよく引きましたし、浮いてきて見えてからも突っ込みます。

その後もぽつぽつで2、3回の流しで1匹釣れるかどうかと言う程度で、そこからさらに、次第にアタリも遠くなり、刺し餌も残ってくるようになりました。探見丸にもあまり映ってません(何も映ってなくても釣れることもありますが)。

刺し餌も、事前に買って持っていったオキアミがちょっと固かったので、これだと食いも悪い気がしたので、まきエサの中から良さそうなのを選んで刺し餌として使ったのが良かった気がしました(わかりませんが)。

この日は、珍しく上り潮なだけではなく、上り潮なのに潮が速いと言うかなり珍しい日だったようです。どっちにしろあまりよろしくない潮のようで、流れ方も変なのか、やたらとオマツリが多かったようです(私は3回だけ少ないほうでした)。

船もやや横向きに流れているからか、ウネリが1mくらいあり、結構揺れるので、少し船酔いしかけくらいになってきて、置き竿にすることが多かったですが、これが良かったのか、船中で誰も釣れない中、不思議と私だけは1投で1匹ずつ釣れ続きました。

仕掛けを投入して35mまで落として30mまで上げてあとは放置です。船が揺れるので勝手に誘いとエサ出しになるのか、流しの終盤になるとアタリが出てグレが釣れると言う感じで、最後までそんな調子でした。

釣り座としては、この日は左舷みよし側から前向きに流れていたので、右舷トモの私の釣り座は最悪のように思ったのですが、食いがしぶい時は後から流れて行く釣り座のほうが良いのでしょうか!?

そんな適当な釣り方でしたが、最後の1時間くらいは誰も釣れなくなってましたが、私だけ1流しに1匹ずつ釣れて、7−8匹くらい追加でき、12時前になり、これで最後の流しにしますとのアナウンスあり、その流しでも終わり際に1匹追加して、気分良く終了になりました。

(結果)口太グレ30〜38センチを28匹、尾長グレ40〜42センチを2匹、サンノジ50センチくらいを3匹

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グレの神経締めは苦手なのですが、Sさんにコツを教えて頂きました。

今回は偶然のなせる技?たまたまの釣り座か、船酔い気味で置き竿釣法が良かったのか、全体的には不調だったのに私だけそこそこ釣れて、この活性の悪さで30匹はできすぎでした。

何故釣れたのかわからないので、次に再現しろと言われても無理です(笑)。

まあでも食いが渋い時はやっぱり仕掛けは長めにしたほうが良いのかもしれません。3本針仕掛けでしたが、終盤は一番先の仕掛けにしか食ってきませんでしたので。

でも今回のように潮がややこしいと、長くするとオマツリが増えて釣りにならないと言うこともあるので、なかなか難しいところです。

手前の針のエサはたまに取られることがありますがグレはかかりませんでしたので、コマセの近くにはエサ取りが寄ってきていて、食い気が悪くて警戒しているグレは少し離れたところにいて、こぼれてきたエサを食っているのかもしれません。

でも、釣りあげた途端に口から大量のオキアミをはき出すグレもいたりして、食い気が良いのか悪いのかわけわからない感じでした。

なので、結局よくわからず、結果オーライの日でした。

サンノジは内臓が臭いことで有名ですが、冬のものはあまり臭いことないですし、釣り場で生きているうちに内臓を取り除いて持ち帰れば大丈夫です。

ただ、身のほうに独特のスパイスのような不思議な風味があることがあります。最初はあまり気にならなかったのですが、最近はダメになりました。

でも、この独特のクセみたいのが無い時は美味しく食べられるので、今回のサンノジはどうか、ちょっと味見のために刺身にしてみました。

上は口太の中でわりと脂がのっていたもの、そして下がサンノジです。

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サンノジは臭味やクセがまったくなく大当たりでした。脂ギラギラで身の質がとても良くて、美味しいグレがかすんでしまうほどでした。不思議な魚です。

肝心の口太グレのほうですが、今年は白子・真子の成長が遅いのか?まだあまり大きく無かったです。と言うか、個体差が多くて、ごく小さいものもありました(身に脂はのってましたが)。

たぶんもう産卵が終わりつつあるのではなく、釣れだしも遅かったそうなので、遅れているのかなと思います。

船宿のおかみさんも、今年は遅れているから4月中までいけるのではと言ってましたので、白子パンパンの時期にもう一度行っておきたいと思います。
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Comment

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魚ありがとうございました。

またまた沢山釣られさすがですね。

串本は波のない予報でも海底の起伏が激しく、潮の方向や風向きにより波が高くなる予測できず怖いですね。

これからは南の風になると余計に行きにくくなります。
2016年03月14日(Mon) 17:50
編集
ゴリオさん、どうもですー

串本あたりは南風だけでなく東よりの風でも波が出るみたいですね。今回は横からでした。下りなら北西風の時は少々風が吹いても大丈夫ようですが・・・

春は天気の変動が早く、しかも荒れることが多いので、串本に限らず中紀もタイミングがあわないと難しいですね。
2016年03月15日(Tue) 08:14












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