カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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寒サバ爆釣!

2016年2月11日(木・祝) 寒サバ釣り@共栄丸(和歌山・阿尾)

日出6:47 正中12:13 日没17:38
天候:晴れ 気温4→11℃  風向:北(5〜10m)  潮:下り潮  水温:17度  波高:1.0
潮@田辺(中潮)

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(仕掛け)
・ オモリ80号(途中からお祭り防止のため勝手に120号使用)
・ にぎりこぶし大のカゴ
・ 仕掛けは1つ無料、二つめから有料。買わなかったので値段不明。船宿から支給されたのはハリス7号間隔45センチ5本針サビキ仕掛け(下に写真あり)。私は途中からハリス8号または10号サビキ(落とし込み用で枝の間隔が狭くて使わなくなったやつ)を使用、変わらず釣れた。

(メモ)
・ 第十共栄丸と第十二共栄丸(大型新船)の2隻あり、どちらに乗るかは予約の時に指定される。
・ 釣り座は先着順で結構適当。着いたら勝手に乗って場所取りしても良いとのこと。でも港は真っ暗で怖い。
・ 乗船前に氷をくれる(わりと大きな塊が4つくらい)。無料。帰りに追加の氷が欲しい場合は有料。今回は乗船前にくれたのと同じ塊の氷だったが、細かい氷の場合もあるよう。私は念のため氷をたくさん持ってきて車中に置いていたので買わず。
・ 第十共栄丸のほうに乗った。電動の配線はあるが、足りないかもしれないのでバッテリーを持っていったほうが良いかも。
・ 水くみバケツは出船時にはどこにも見当たらず、ポイントに到着してから船長が出してくれる。サバの血抜きをするには小さいバケツなので、血抜き用に大きめのバケツを持っていったほうが良いかも。
・ 探見丸搭載で探見丸smartも使えるはずだが、今回はスイッチが入っていなかったので、言わないとつけてくれないのかも。今回は面倒だったので使わず。




さて、11日の祝日は凪の予報だったので、串本のグレにするか中紀の寒サバにするか悩みました。

結果、シーズンに1度は行っておきたい寒サバ釣りに行くことに・・・。ところが、火曜日の朝に美浜のT丸に電話したところ、すでに満員とのこと。

どうしようか迷いましたが、湯浅からだとポイントまで遠いので少しでも近いほうが良いと思い、阿尾漁港の共栄丸という船にはじめて乗ってみることに。電話してみると、あと1人なら乗れるとのことで、ギリギリセーフでした。

船は、第十共栄丸と、第十二共栄丸(新船)の二隻あり、第十二のほうが新しくて大きいですが、私は電話で第十のほうに乗るように言われました。港に着いたら勝手に乗り込んで荷物を置いて良いそうです。

5時までに来ておいてとのことでした。距離的にはいつもの仲政丸と大差無いはずですから3時過ぎに出れば大丈夫でしょうが、高速を降りてからの距離が少しが長いのと、釣り座が先着順とのことで、少し早めの2時30分くらいに出発。

カーナビの指示通り、川辺インターで降りて山道?みたいなところを走って、途中のコンビニに寄って阿尾漁港には4時10分頃に到着しましたところ、もうすでにかなり車が停まっていました。

私が乗るように言われた第十のほうをみると、竿が何本か立っていて場所取りされていますので、私もとりあえず場所を取るために、船に乗り込みますが、真っ暗で怖かったです。

左右のトモと左舷のミヨシがうまっていたので、右舷のミヨシにクーラーを置いて場所をキープ。凪の予報だしミヨシでも大丈夫だろうと考えてですが、実際は結構波があり揺れてやりにくかったです。

第十二のほうは誰も場所取りしていないように見えたので(よく見てませんが)、もしかして貸し切りだったのかも!?船長が来てから乗り込んでいたように見えました(違うかも)。

5時少し前になり、船長がやってくると港の灯りが点灯して乗船開始です。私の乗る第十共栄丸のほうは親父船長で、第十二のほうが若かったので息子船長かと思います。

乗船して、私の場所はパラシュートアンカーが置いてあるので、それを投入するまでロッドキーパーは付けないように言われました。

船長は、乗合船の船頭さんに多い?一見怖そうで無口でも実はそうでもなくやさしい感じでした。人数を聞くと12人と言うことで、左右に5人ずつかと思ったら、後から来た3人組の方が、右舷の2人の間隔のところに無理矢理3人並んで入ったので、右舷7人、左舷5人になっていたと思います。

私から船長に「右舷側の人数が多いから私が左舷に移動しましょうか?」と言いましたら、「あとで割り振るから」と言われましたが、結局そのままでした(笑)。

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右舷の胴あたりはものすごい狭い間隔になってましたが、まあ私は一番前なので、竿を前向きに出せば大丈夫かと・・・ミヨシに入っていて良かったです。

5時17分頃に出船。ひたすら南下して黒瀬の方向?へ。追い風なので波も気にならず、キャビンに入らなくても風もたいして感じませんでした。

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ゆっくり走っているかと思いきや、追い風に乗ってか、6時20分頃に船がスローダウン。群を見つけたのでしょうか?

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携帯の地図で位置を確認すると、わりと北のほうです。関電も見えました。

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そこからしばらく船をぐるぐる走らせて群を探していたのか、結局7時前くらいにパラシュート投入。私はようやくロッドキーパーを設置できました。そして釣り開始です。

船長の指示ダナは20mくらいだったと思います。とりあえず船から支給されたサビキを装着してカゴにアミエビを詰めて投入。

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1投目からいきなり15mくらいで仕掛けの落下が止まります。巻き上げるとゴンゴンと乱暴な引き。

いきなり良型のゴマサバがダブルで釣れました。

そこからは大忙し。10〜20mの間で入れ食いです(なので忙しくて写真なし)。

ここからひたすら釣りマシーンと化してサバを釣ります。

右舷のほうは人数が多いので、胴の間ではお祭り騒ぎが頻発してましたが、私は最後まででお祭りは3回で、うち1回はすぐはずれ、2回は仕掛けを切りました。

この日は思っていたより波があり、ミヨシだとやりにくいです。この船は新船よりは小さいですが、それほど小型でもない(仲政丸よりは一回り小さいくらい?)です。

去年は良型のマサバが釣れたのは凪の日で、凪のほうが可能性が高いみたいに聞いたので、この海況だとマサバは厳しいかなとちょっと思いましたが、やはり最後までマサバは一匹も釣れませんでした。

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この船は探見丸smartが使えるので、試して見ようと思ったところ、どうやら親機がオフになっているようで見えませんでした。

また、、iPhoneは防水カバーの上から操作しにくいので、iPhoneにしたことで釣りの最中でいろいろ使えるかなと思って期待してましたが、かえって不便で使い物になりません。

やはりiPhoneの防水が出るまで待ったほうが良かったか・・・。手がぬれていると防水カバーの上からタッチパネルが反応せずに操作できませんので、電話もできません(涙)。

それはともかく、サバのほうはやる気満々で、20mより下にはまず落ちて行きませんで、着実にクーラーが埋まって行きます。

そんな状況が2時間くらい続いてましたが、9時前くらいからぽつぽつの食いになり、お隣の方がキャビンへ寝に行かれたので自分の近くの撒き餌が薄くなったのかと思ってましたが、全体にアタリが減ってきたようです。

しかし、15mくらいで変なアタリがあるので、そこらへんでしつこくコマセを振っていたら、サバとは違う重量感が・・・

上げてみると、丸く膨らんだサバフグが針ひっかかって上がってきました(喜)。

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尻尾の両端が白くなっているのでクロサバフグです。

その後、さっぱりアタリなく、みなさんもやる気がなくなってきて、そうなると手返しが悪くなるのでまったくアタリなし。

私はもう70匹くらい釣っていたので、これで終わっても良いくらいでしたが、移動する気配もないので、置き竿にしつつ、サバの下処理をすることに。

頭を落として内臓を出す作業をひたすらしてました。

30分くらいひたすらサバを処理してちょうど終わったくらいにまた釣れ始め、入れ食いと言うほどではありませんが、ウルメイワシ混じりにぽつぽつとサバが釣れるようになってきました。

それも、ぼちぼちの食いで、入れ食いではなく、また10mくらいで変なアタリがあるので、竿をしゃくりまくったら急に重たくなり、二匹目のサバフグが釣れました(笑)。

11時になり、船長は「12時までやって終わろうかー」とのことだったので、そのままサバを処理して片付けはじめたら、みなさんもすでに片付けはじめていたので、11時10分くらいに終了。

道具の片付けにもたもたしていたらキャビンに入れなくなり、船尾のほうに行きましたが、帰りは北風が強くなっており、ちょうど向かい風の向かい波で、ものすごい船がジャンプしたり潮をかぶったりでさんざんでした。

船がジャンプした時には思いっきり体が浮き上がり、尻を何度も打ち付けて帰宅後には尻が痛かったです(笑)。

日ノ岬に近づいた頃にはようやく波も落ち着いて来て、デジカメ(防水)で写真を撮る余裕は出てきました。おどろいたことに、日ノ岬の先端の岩場で釣り人が釣りをしていました。

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どこから入ったのでしょうか・・・渡船があるのかな!?

そして1時ちょっと前くらいに帰港。向かい風だからか、帰りは少し時間がかかりました。

(結果)ゴマサバ40センチ前後を88匹、ウルメイワシ20〜30センチ20匹、マイワシ20センチ3匹、クロサバフグ2匹

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頭と内臓を捨ててきたので、35Lと27Lの二つのクーラーもまだわりと余裕ありました。

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クロサバフグはまあまあでかいです。やはりシロサバフグより身がやわらかい感じでしたので、鍋よりもまた唐揚げにすると思います。

イワシは写真撮り忘れ。

調子にのって釣りすぎてヤバイと思っていたら、YUKAの母上から50匹欲しいと言われ、助かりました(笑)。近所に配るそうです。

頭と内臓を取って持ち帰ったので、帰ってからが楽でした。

最終的に、我が家の取り分は25匹になりましたが、20匹を一夜干しにすることに。

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12%の塩水に1時間漬けてから、丸1日干して完成。

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皮下に脂が多くて、焼くとかなりしたたってましたが、身にはほどほどでした。でも干すことで旨みが増して、生の塩焼きよりはるかに美味しいです。

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この一夜干しを作るために、帰宅後その日のうちにサバを20匹ほど開きましたが、大半がすでにかなり身割れしてました。

わりとマシなのもありましたが、それは帰り際に釣れて、ほどほどの冷え具合で持ち帰れたやつかなと思います。

どうしても、釣りに夢中になってたくさん釣ると、やはり良い状態で持ち帰るのは難しいですね。今回は神経締めのワイヤーを持って行くのも忘れたので、一匹も神経締めできませんでした。

サバは神経締めするのとしないのとでは身の持ちに雲泥の差があるので、次回は終盤に釣れたものだけでも神経締めして持ち帰れたらと思います。

まあ、干物にしたり料理するぶんには少々身割れしていても味には影響無いですが、ちょっとさばきにくいので。

はじめての船に乗るのは緊張するので、できれば何度か乗ったことのあり船長にも顔をおぼえてもらっているT丸に乗りたかったのですが、結果的にたくさん釣れましたし、珍しくT丸のほうは不調だったようなので、結果オーライかなと思いました。

また、迷った串本のグレもこの日は不調だったようで全然釣れてなかったので、寒サバにして良かったです。

唯一の誤算は、予報よりも風が強くて結構波がありましたので、ミヨシに入って後悔しましたが、船酔いもせずにどうにかできましたので、それも良かったです。

あと、やはり波があったからか、去年釣れたような良型のマサバは一匹も釣れませんでしたので、今度は本当にベタ凪の日でマサバも混じってくれる可能性があるような日に行けたらと思います。

ただ、今回釣れたゴマサバも、個体差はありますが、脂がよくのっているものも多かったです。

さて、もう一回寒サバ釣りに行き、串本にもグレ釣りにも行き、三重にフグ釣りにも行き、いつもの船で寒イサギも行き・・・で、これから大忙し!?

どれだけ行けることやら・・・
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Comment

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爆釣おめでとうございます。

うらやましな~波なければ私も行こうかな(笑)。

同じ船にAさんも乗ってたようですが、カーク船長は面識がないのかな?
2016年02月13日(Sat) 21:10
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たくさん釣れてよかったですね!
さすがというか(パチパチ)

わたしは、仕事関係の釣り友Kmrさんがお孫さんの誕生日ということで加太に鯛釣りに行くというので、援護射撃をおおせつかりました。

結果、Kさん大アジ1でしたが私鯛2(30cm級ですが)で1枚進呈して形になりました。
湾内は満席の船いっぱいで、船頭さん曰く魚探の音波で魚が散ってしまってダメだったそうです。

帰りに泉佐野の青空市場でナマコとホッキ貝買って夕食は酔っ払いました。

加太にメバル釣りに行きたいので、帰りは市場でおみやげ買うのもありかな?
(笑)

寒サバはポイントまで遠いのと捌くのが大変そうなので行く決心がつきません。
年をとりました。。。
2016年02月13日(Sat) 21:37
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>ゴリオさん

Aさん、私は知ってますが、あちらは私のことをあまり知らないかと思います。たぶん、別の船のほうに乗られていたのではないでしょうかね?

この時期、日本列島が高気圧に覆われていても結構北風が強いみたいで、高気圧が通り過ぎるかすぎないかくらいのやや東よりの風の時くらい(今回なら翌日)しか凪にならないのかもしれません。


>しんすけさん

加太に行かれてましたかー。真鯛ゲットさすがですね。土日が時化の予報でしたから、11日はどこも満員だったみたいですね。

サバ釣り楽しいですが、沖なのでなかなかベタ凪は少ないですし、確かに体力が結構いりますね。私も、できれば連休の初日とかが良いですが、今回はちょっと無理して行きました(土日ゆっくりするつもりで)。

サバはイサギよりはさばくのが楽と思います。船の上である程度できますし。

でも、その日のうちに配らないと鮮度が落ちますから、釣れすぎたら大変ですね。近所とか釣りの帰りにさっさと配れたら楽ですが。
2016年02月14日(Sun) 09:22












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