カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
ホームページへ     
TOP釣り ≫ 中紀のイサギへスクランブル急発進!

中紀のイサギへスクランブル急発進!

2015年6月27日(土)午後便

仲政丸@和歌山・美浜
天候:曇り時々小雨  風:北・10m → 北西・5m  潮:上り潮  水温:23度  波高:2m→1m
気温27℃→23℃
日出4:50 正中12:03 日没19:15
潮(若潮)@三尾

150627_shio.jpg

(結果)イサギ25〜37センチを73匹
150627anaaki.jpg



この土日は風が強い予報だったので釣行しないつもりが、金曜の夜に何気なくこちらの予報を見ると、紀伊水道のあたりだけあまり風が無い予報になっていたので、急にムラムラと釣行したい気分がしてきて、いちおうイサギ釣りの用意。

土曜日は午後便が出ると書いてあったので、朝に起きて予報が変わっておらず、かつ午後便に空席があればスクランブル釣行することにして眠りにつきました。

いちおう目覚ましを7時にセットしていたものの、6時過ぎに目が覚めてしまい、予報を見ると変わっていなかったので、思わず船長に電話して、空いていたので午後便を予約(笑)。

11時集合とのことですが、8時過ぎに用意ができたのでのんびり行くことに。あちこち買い物したり寄り道して、港には10時半頃に到着。

午前便の船は10時45分くらいに帰ってきました。SさんやYさんなどがおられたので情報収集。急に風が吹いてきて波が出てきたとのことで少し心配に。

午後便は私が予約最後で釣り座の選択の余地は無いかと思ってましたが、何と、当日の朝に私より遅く予約を入れた方がもう一人おられたので選べました。

とは言え、右舷の一番前か左舷の一番前のどちらかですが。右舷が4人、左舷が3人ということで、もしかして右舷のほうが良いのかとも思いましたが、船の中央よりのほうが揺れが少ないかと思って左舷にしました。

150627turiza.jpg

乗船すると準備する間も無くすぐに出船。やはり風が強く、かなりしぶきをかぶるので、探見丸は出すのをやめて、準備もそこそこにキャビンへ避難してゴロ寝していると30分ほどでポイントに到着。

150627_1200fune.jpg

今回もジャリではなく、日ノ岬の沖合の水深60mほどのポイントです。

到着すると予報にはんして風が強く、波もそこそこありますが、横揺れとかではなく普通に船首から船尾の方向への波なので、私の釣り坐では酔うほどは揺れませんでした。

12時前に釣り開始。船長の指示ダナは底から5〜15mの間とのことです。

今回はイシダイも釣りたかったので、最初からハリスは4号で、先針には毎回オキアミを刺してやりました。ちょっと手返し悪くなりますがイシダイ優先です。

1投目、それほど潮は動いていませんので、着底してから5m巻き上げてエサを出しさらに2mほど上げて待ちアタリ無し。

もういちど同じことを繰り返して少し待つとアタリあり、30センチ級のイサギが1投目から釣れました。

2投目以降も同じことを繰り返し、順調にイサギは釣れますが、イシダイは釣れません。

イサギを釣り上げてアイスピックで鼻の穴から脳天へ穴を開けてしめる。

鉄仮面にエサを入れて仕掛けを投入。

仕掛け落下中に神経締めしてからナイフで脊髄を切断して血抜き。

仕掛けがタナまで沈んだらエサを出してアタリを待つ、

アタリがあったら巻き上げ開始。

巻き上げ中にイサギをクーラーへ移動。

ひたすらこれを繰り返します。

神経締めの成功率は9割くらいでしょうか。たまにワイヤーが途中でひっかかってしっぽのほうまで入って行かないのがあります。

潮が遅く、邪魔者(マルソウダなど)が少なかったので、仕掛け落下時や巻き上げ時に色々作業ができて良かったです。

潮が早い時やマルソウダやサバなどに途中で仕掛けを止められるなど時は仕掛けの落下中に余りよそ見をせずに、落下する仕掛けに注意しておかなければなりません。

イシダイ待ちでハリス4号でしたすが、今回は全然普通に釣れました。細くしたらもっと釣れたのかもしれませんが。

先針のオキアミに来ることも多いですが、サビキに食ってくることも結構ありましたので、手返し優先にするならオキアミを刺すのはやめたほうが良いかとも思いましたが、やはりイシダイの引きを味わいたいので毎回刺してました。

時折ものすごい引きの魚がヒットすることがあり、イシダイかと思って慎重に巻き上げて来ると、良型イサギのダブルだったり、または良型イサギのスレだったり(笑)。スレはよく引きます。

不思議なことに、今回は狙ってもいないのにダブルやトリプルが時々ありました。たぶん釣り座が良かったからかと思います。

潮は船尾から船首に向かってゆるく流れています。やや右舷向きですが、前の釣り座のほうが潮下でしたので。

しばらくは底から5〜7mで釣れていましたが、小型が混じり出したので、思い切ってタナを上げてみてもアタリ無し。

それならばと、逆にベタ底に近いタナでやってみることに。

底から2mでエサを出して2m巻き上げて待ちますと、グイ〜ンと引っ張られて重たい引き!

てっきりイシダイかと思いましたが、イシダイほどは引かないと思ったら、良型イサギでした。

ここからしばらくは底から4−5mのタナで良型イサギが入れ食い。

しばらくベタ底近くで良型が釣れてましたが、だんだんと潮が動いてくると、底では小型が増えてきましたので、徐々にタナを上げて行き、最終的には底から15mまで上げるとまた良型が釣れ出しました。

で、こんだけ上のタナではイシダイは来ないかなと思い、ここでしばらくはオキアミを刺さずに釣りをして、やはりサビキに良く食ってきます。

潮がそこそこ流れていたので、狙ったタナでエサを出してからはあまり巻き上げず待ちますとアタリがでて、ここでもダブルなどたまにあります。

しかし、ダブルで釣れると釣り上げてからの処理にもたつくので、手返しが悪くなるから結局は思ったほどは効率はあがりませんが、でもやはりよく引くので面白いです。

またしばらくすると潮が止まってきて、そうなると底から15mではアタリがなくなってきたので、もっと上げてもダメ、またベタ底でやってみてもダメだったので、普通に底から5〜7mくらいのタナでやってみることにすると、また釣れ出しました。

150627sao.jpg

最後まで順調に一定のペースで釣れ続け、4時45分くらいに「最後1投」の合図があり、ちょうどアタリがあって巻き上げ途中だったので、これを釣ったら片付けようと思い、イサギを抜き上げようとしたら水面で針ハズレでバラシで終了(笑)。

あと1投やって釣って終わっても良かったのですが、この後に片付けを急いでいたのでこれでやめました。

(結果)イサギ25〜37センチを73匹

150627chouka.jpg

時々小さいのも混じりましたので、この他に5−6匹くらいはリリースしたと思います。

イシダイは釣れませんでしたが、イサギの良型が釣れて良い引きをしていました。

イサギ以外の外道はまったく無し。と思いましたが、サクラダイが1匹釣れました(当然リリース)。となりの方はマルソウダを2、3匹釣られてましたが、細いからかリリースされてました。

オキアミを刺さなくても釣れたので、刺さずに手返し重視でやったらもっと釣れたかもしれませんがイシダイが釣りたかったので・・・でも釣れませんでしたが、まあイサギも良型が主体でしたので満足です。

さて、この後が大変で、午後便なので宅配便で発送するのには時間がぎりぎりです。

クロネコヤマトの営業所に持ち込む場合、普通ならその日の最終は午後7時なのですが、御坊の営業所の場合には土曜日は午後6時が最終らしく(日祝は午後5時)、大急ぎで片付けて港を出発しなければなりません。

船が帰港したのが5時15分くらい、急いで片付けて港を出たのが5時40分。ヤマト運輸の営業所に着いたのが45分で、そこから魚を選別して発泡スチロールに詰め込んで受け付けをすませたのが5時55分とギリギリでした。

なので、少しでも延長とかになっていたら間に合わないところでしたが、間に合って良かったです。

でも、かなり余裕がなかったので、次回からはどこかへ送るならなるべく午前便にしようかと思います。

でも午後便だとやはり体力的にはかなり楽ですね。

結局今回は最初から最後までハリス4号でやってましたがよく釣れました。釣り座が良かったからかもしれません。

イシダイは釣れませんでしたが、途中でハリス4号をぶち切られたことが一度ありました。でもアタリも出ず、知らん間に仕掛けの途中で幹糸から切れていましたので、一体何故かわかりません。

ゴリオさんが行かれた時には、イサギをひったくる大物が何度かヒットしたようですので、何か大きな魚でもいるのかもしれません。

また良型のイサギはまだ脂がそこそこのっていましたので美味しかったです。

150627isagi_abura.jpg

こちらのポイントは少し産卵が遅いのでしょうか。まだ真子や白子もそこそこ入ってましたし、腹にびっちりオキアミを食っていたようなのは少なかったです。

波も前半は強めでしたが、後半には風がおさまって波も1m以下になりました。ただ、途中から小雨が降ってきたのは参りましたが。カッパを持ってきてませんでしたので、少しぬれましたがびしょぬれになるほどではありませんでした。

どっちみち帰りを急いでいたので、帰港途中の船の上でいろんな作業をしてましたので波しぶきをかぶりまくって帰港時にはびしょ濡れでしたが(笑)。おかげで発送に間に合い良かったです。

行きの道中の高速では風がビュービュー吹いて横風注意の表示が出ていて心配しましたが、波も思ったほどではなく後半にはおさまりましたので、午後からのイサギ釣りが楽しめて良かったです。
釣り | Comments(4) | Trackbacks(-)

Comment

編集
イサギありがとうございました。

えらいとこ穴あいてますねー、でも夏の間は蒸れなくて良いのでは(笑)。

イシダイすべてサビキで釣れました。ちゃんと書いとけばよかったですね、すいません。

ちなみに私の4号仕掛は全てサビキもしくは先針にカブラ針です。
4号使う時は釣れる時なので、先針に素針は使ってないです。
2015年06月29日(Mon) 17:20
編集
ゴリオさん、どうもですー

ズボンの穴ですが、前からやぶれていて、ガムテープで止めていたんですが、しゃがんた時にまたやぶれました(笑)。だいたい1年しかもたないですねー。使い方が悪いのか。新しいの注文しました。

なんと、オキアミ刺さなくて良かったんですかー。しかも自作仕掛けとは。私は海戦の4号でした。まあでも3本はサビキ針ついてますから、釣れるもんなら釣れていたでしょう・・・と思ってあきらめます(笑)。午後便でイサギがこんだけ釣れたら満足ですので。今年は潮がブッ飛びの日に当たらなくて釣りやすい日ばかりで良かったです。
2015年06月29日(Mon) 17:38
編集
お疲れ様でした。  相変わらずの釣果さすがです!

船長さん今回の竿メタリアからから替えられたみたいですね 今回はなんと言う竿でしょうか? 高級そうで。。。  

石鯛 私の時は船の船長(?)さんから購入したサビキ3号でオキアミ刺して、がんばりました。 底で誘いをかけた時にすぐかかる印象でした

・餌まきの仕掛け移動ではなく、さそいで数十センチの針の移動(イメージ)で よく反応したようでした

5匹中 2匹が胸鰭根元へのすれ掛かりでした。

次は来年になりますが いい船教えていただき有難うございました

2015年06月30日(Tue) 05:25
編集
>HBさん

なるほどそうですか。今回もわりと底近くでやること多かったですが、一時よりはイシダイの群も薄くなったんでしょうかね。たまたまかもわかりませんが。

竿は見た目高価ですが、正月に上島釣り具の特売のサービス品で、メタリアの半分程度の値段のものです。たしか、プロマリンとか言うメーカーの海将とか言う竿です。

http://www.amazon.co.jp/%E3%83%97%E3%83%AD%E3%83%9E%E3%83%AA%E3%83%B3-PRO-MARINE-%E6%B5%B7%E5%B0%86%E3%82%BF%E3%82%A4%E3%83%972-200H/dp/B00IJLJYO0

たしか1万5千円だったか1万3千円だったかどっちかの値段で買いました。メタリアより少しやわらかめのほうがイシダイが来た時に良いかなというのもありで今回はこちらにしましたが、手持ちでやるにはメタリアくらい軽いほうが良いですね。リールも重かったです。

実は前回の釣行でメタリアを折ってしまいまして(帰宅したらいつのまにか折れてました)、大損害でした。

船も気に入っていただけて良かったです。船長のスタンスと釣り人の相性もありますし、なかなかこの混雑した時期に行っても船の良さがわからない場合もありますので、良かったです。釣り人の「釣りたい!」と言う気持ちをよくわかってくれて、最大限それに応えてくれる船頭さんだと思います。
2015年06月30日(Tue) 08:00












非公開コメントにする