カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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イサギ良型

2015年6月13日(土)ウサギ釣り@仲政丸(和歌山・美浜)
潮(中潮)@三尾

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日出4:48 正中12:00 日没19:12
天候:晴れ  風向:北、5m以下  潮:あまり動かず(上り~下り潮)  水温:22度  波高:ベタ凪
気温18℃→28℃

(結果)35Lクーラーほぼ満タン

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さて、2週間ほどあいて、ひさしぶり?にイサギ釣りです。本当はこの間にもう一度来ようと思っていたのですが、都合あわずでした。

イサギシーズンが本格化してからこれで3回目ですが、前回までの2回とも、数は十分に釣れたのですが(88匹と71匹)、入れ食い爆釣と言う感じでもなく、また、型も悪くは無かったですが、そこそこサイズだったので、どちらも不完全燃焼でした。

で、今回は今シーズン最後になるかどうかまだわかりませんが、入れ食い爆釣か、それとも型揃いの釣りか、どちらかが満たされたら満足と言う感じで出撃。それか、カツオが来たらカツオ釣りになっても良いくらいの気もありました(笑)。

ずいぶん前に予約してましたので、たぶん予約1番かと思ったので集合3時半よりも早めに3時頃に到着。やはり予約最初だったので、さっさと乗船します。

イケス使える場所ですが、満員14名乗船で釣り座まわりがせまかったので、今回はイケスは使用せずでやることにしました。

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おとなりは、以前にも声かけていただいたことのあるYさんとお連れさんでした。

集合が3時半だと思いますが、みなさん早く来てまして、3時半には準備もできて、3時半すぎにはもう出船。

まだ暗いうちにポイント到着。4時過ぎだったと思います。あまり暗いうちは釣れないようなので、釣り開始の合図はなかなかでませんでした。

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千代丸が到着したのが4時15分くらいで、まだ釣れないだろうがぼちぼちはじめようかと言うことで釣り開始。

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なかなか釣れません・・・

明るくなり、ぼちぼちかなと思っても、誰の竿も曲がらず。

あちこちからボヤキが聞こえてきます。反応もぼちぼちと言う程度です。

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釣り開始から約1時間ほど経ちますが船中でさっぱり釣れずで、移動となりました。

ひさびさにナベにでも行くのかと思いましたが、それにしてはアンカー上げて走りましたからどうなのかと思ったら、結構走ります。

陸地のほうにもやがかかっていて、どこへ向かっているのかわかりませんが、たぶん紀伊水道のほうへ20分ほど走り、水深60mほどのポイントへ到着。

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まわりには船はおらず、しばらくしたら小さな船(漁師さん?)が1隻来ただけでした。風があまりないのでもやがかかっているのか、陸地はぼんやりとしか見えず、どこらへんかわかりません。

水深60m、船長の指示ダナは、とりあえず50〜45mくらいでやってみてとのことで、釣り開始。5時20分くらいだったと思います。

すぐには釣れず、3投目に小さいアタリで、小アジでした。

開始から5分か10分かわすれましたが、それくらい経ってようやくヒット。タナは48mくらいでした。

よく引いて上がってきたのは、35センチ近いなかなかのサイズでした。

しばらくはそれくらいのタナでヒットしますが、50mでエサを出して48mまで上げて、さてもう一度50mまで降ろしてエサを出そうか、それともこのタナでエサを出してあと2m巻き上げようかどうしようか・・・と思ったくらいにヒットするか、もしくはヒットしないかと言う感じで、入れ食いではありませんが、1投に1匹くらいずつは釣れます。

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一番上では40mくらいで1匹なかなかのサイズが釣れましたが、全体にあまり浮かず、50−47mの間くらいで釣れて、時間は8時過ぎ、このポイントに来てから1時間半くらいでどうにか20匹ほど釣れました。

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その後はだんだんとアタリがしぶくなり、冬の時期のように、仕掛けがなじんでから、1mほど下げてやるとそれが誘いになるのか、そこでアタリが出る感じに。

しかし、これも入れ食いと言うほどではありません。

ちょうどカツオが来た時用にオキアミを持ってきていたので、オキアミを刺すと、これが良かったのか、そこからは少し待ち気味ではありますが、確実にアタリが出るようになり、また1投に1匹のペースで釣れるようになりました。

ただ、エサを出してすぐに食う感じではなく、エサを出して少し待ち、アタリなければまたエサを出して少し待ち、という感じでしていると、魚がまわってきた時に?アタリが出る感じです。

なので、簡易イケスの魚をしめて神経締めなどの処理をしながら釣りができましたので、まあまあ段取り的には良かったです。

ここのポイントは、型もかなり良いものが多く、だいたい33〜35センチくらいで、たまにもっと大なのも混じります。最大のは39センチが釣れました。

下の写真で一番大きいのが39センチでした。

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ときどきマルソウダが邪魔しに来て、それでオマツリが何度かはありましたが、深刻なのはなかったです。

今回は竿はまたメタリアタチウにもどしました。

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やはり固めの竿のほうが私にはあっているのか?食いがしぶい割りには途中の針ハズレなどは少なかったです(無かったわけではないですが、前回よりは格段に少ない)。

針はずれが多いと竿を柔らかくする方向・ゆっくり巻き上げる方向にシフトしますが、どうもそれは逆効果だったのではないかと前回思いまして。

やわらかい竿でゆっくり巻き上げると、巻き上げ時にテンションが抜けぎみになって、その時にバレることもあるのかなとも思いましたので。もしくは単にフッキングが悪いだけなのかもしれませんが。

いずれにせよ、ダブルで釣るには柔らかめの竿が良いかとも思って前回は試したのですが、ダブルどころか針はずればかりでしたので(特に良型が)、やめました。

今回はダブルは狙わず1匹ずつでも型狙いでやることにしましたので、また固い(と言うかカーボンで高感度の)竿にもどしたと言うわけです。

固い竿のほうがアタリも出やすいしフッキングもしやすいように思いますしコマセも思った通りにしっかり出せます。

その後、何時か忘れましたがアタリが少なくなってきたので船をやりかえ。

やりかえ直後、底から10mですぐにアタリがありヒットして巻き上げると、かなりの強い引き。

少しやりとりしましたが、3号ハリスが切られてしまいました。

カツオにしては水深が深いので、何か別の魚かなとも思いましたが、船長がでカツオ仕掛けを入れてみたらと言うので指示ダナ水深40mくらいでやってみましたが、アタリ無し。

まわりを見るとイサギは釣れているようなので、カツオ狙いは2投だけやってみてあきらめ、またイサギ釣りにもどしました。

すると、またイサギがぼちぼち釣れます。

タナは少し深くなって、底から7mくらい、水深にして52mくらいでした。

底近くまで落として底から5mまで上げて、そこでエサを出して2m巻き上げてアタリを待つ作戦で、着実にアタリが出ます。

一発でアタリが出なくても、これを2回くりかえせばほぼ確実にアタリが出るようになり、入れ食いと言う感じではありませんが、このパターンでぼつぼつと釣れてました。

たぶん基本的な釣り方だと思いますので、みなさん同じようにされていたと思いますがあまり釣れていないようで不思議です。

10時過ぎになり、不思議と私はずっと一定のペースで釣れてましたが、全体には釣れていなかったようなので、残り時間少ないものの、船の位置をやりかえ。

すると、さらによく釣れるようになり、エサを出してから2m上げて待つとすぐにアタリが出るようになり、ダブルもありでちょっとした入れ食いに。

しかし、入れ食いになってから4投目、午後便もあるので10時25分に船長から「ラスト1投で終了」の合図が。それを聞いて急いで仕掛けを投入、これまたすぐにアタリがあり、よく引いて上がってきたのは、良型のダブルでしたので、気持ち良く終わることができました。

(結果)イサギ28〜39センチを55匹、カワハギ1匹

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他にマルソウダ3−4匹釣れたが、あまり太くなかったので今回はリリース。

前回と同様、35Lクーラーがほぼ満タンになりましたが、前回は71匹でしたが、今回は55匹ですから、今回のほうが明らかに型が良かったです。

このところ潮が悪いようで(底のほうは水温が低いまま?)、活性は悪かったですが、頑張ればなんとか釣れる感じでしたし、何より良型を中心に釣りたかったので、この釣果で大満足です。

ここ3回では一番数は少なかったですが、一番型が揃っていましたし、頑張って釣れたと言う感じがしたので、そういう意味でも単なる入れ食い爆釣より満足度の高い釣行となりました(自己満足ですが)。船長にも、この日の活性でこの釣果は「健闘した」と言ってもらえましたし(笑)。

しかし、活性が悪いので必死で釣りしていたために、いつも以上に無口になってしまい、せっかくYさんが近くにおられたのに、愛想なさすぎで申し訳ありませんでした。釣り座の向きも船尾向いてましたし。

今回はジャリではなく別ポイントだからか、真子も白子もまだ大きかったです。

白子はクセあるので真子が多いほうがありがたいのですが、20匹さばいて残念ながら白子:真子は2:1で白子のほうが多かったです。何か白子の料理方法を考えたいと思います。

それにしても、今回は残念ながらカツオは来ませんでしたが(ジャリにはあまり来ないそうです)、今回のポイントなら来る可能性はあるそうなので、ここでやるならもう一回行ってみようかな!?

でも今回はカツオが釣れなくて数もそこそこでも、型が良く活性の割りにはよく釣れたほうだったので、十分に満足の釣りでした。
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Comment

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お疲れ様です。

ジャリじゃない事にビックリです。

ジャリがそんなに厳しくなってるとは、毎日3桁釣りの時期なのに・・・

それでもしっかり成果だされお見事ですね。

カツオジャリにはあんまりこないのですかー
私が行った日は、他に午後便出てなかったのでジャリまできてくれたのかな。
2015年06月14日(Sun) 18:06
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ゴリオさん、こんにちは

今年はジャリが早くから快調でしたが、ここへ来て潮が悪いからか、イマイチの感じですね。昨年や一昨年は、出足が遅くて6月に入ったら一気に爆発していたような気がしますので、パターン違いますね。

イサギ、ジャリでもねばったら釣れたのかもわかりませんが、こちらのポイントのほうがカツオが来る可能性が高いそうです。チョクリで来たことあると思います。カツオはイワシの群に付いているらしく、ベイトのいるポイントのほうが良いみたいですね。

船長、ここのポイントも良いイサギ釣れると目を付けていたらしいですが、いつのまにそんなことできるんでしょうかね、さすがですよね。
2015年06月14日(Sun) 22:20
いつも
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カーク船長、いつも楽しくブログ拝見しております^ ^
今回は思いがけずご一緒できて、よかったです。お一人だけの入れ食い状態さすがでした。
前半快調でしたが、後半失速し、自分なりに工夫したものの引き出しが足りず、尻すぼみに終わりました。しかし、良型ぞろいで、みやげ十分で楽しい時間を過ごすことができました。
久々にN丸にお世話になりましたが、やはり腕も人柄も最高の船長ですね^ ^
今シーズンも8月以降、落とし込みの時期にお目にかかることあると思いますが、またコッソリカーク船長の技を盗ませてください^ ^
2015年06月14日(Sun) 23:10
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>まさーしーさん

コメントありがとうございます!トモで釣りしてましたので、後ろ向きで全体の様子がわかりませんでしたが、一人入れ食いの時間帯があったんですね。ぽつぽつは釣れているのかと思ってました。

落とし込みになったら私もまたしょっしゅう通いますので、お会いしましたらこちらこそよろしくお願いします。私は必死になって釣りするだけでテクニック・ゼロですので、こちらこそ、まさーしーさんのテクを盗ませていただきますね!
2015年06月15日(Mon) 08:34
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なんやかんやで、良型釣っての竿頭?おめでとうございます。
最初、ウナギ?、いや、うさぎ??!
からのイサギ釣り釣行記でした笑
2015年06月15日(Mon) 12:25
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>T端さん

いやー、一番上、「ウサギ釣り」になってますね(笑)。せっかくですから(?)そのままにしておきます(笑)。

竿頭はねらってなくても、よく釣れたと言うことでうれしいですね。
2015年06月15日(Mon) 16:19
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カーク船長 こんばんわ。

私もイサギは堅い竿でやりますが、巻き上げ中外れる事はほとんどないので、
アミエビを自在に出せる堅い方が有利だと思っています。

私が港に行った時にちょうど千代丸が帰港してきて、仲政がいなかったので、
千代丸は残業しても駄目だったようなので、船長の英断ですね。

その新ポイントのイサギならアミエビ食いなれてないので全然臭くないのでわ?

そういえばジャリのイサギはピーク時のを捌くとアミエビ臭がかなり酷いのですが、今年は全く気にならなかったような気が・・・・
2015年06月15日(Mon) 22:52
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>一匹狼さん

確かにアジと違ってイサギ釣りの場合は竿はあまりやわらかい必用ないですし、むしろしっかりしたほうがやりやすいですね。

アミエビ腹のなかにもほとんど入ってませんでしたし、ニオイはなかったですねー。ジャリのも個体差あるかと思いますが、真子や白子が小さくなってくると腹に余裕ができるのか、びっしりアミエビ食うやつがでてきますから、そういうのが増えてくるとさばくときには強烈ですね(笑)。なので、これから?かと思いますが、どうでしょうね。
2015年06月16日(Tue) 08:17
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ご無沙汰してます。
連日快調で羨ましい限りです。

4月に職場が異動になって、連日佳境が続いてますが、もう暫くで一息つけそうです。

その際は釣りをご一緒にという訳にも行かないので、魚だけ送ってください。
きちんと消費させていただきます。

ところで、よく「ジャリ」って出ますけど、何?
2015年06月16日(Tue) 21:57
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>このじんゆうさん

お仕事忙しそうですねー。今回は送れず残念でしたが、またたくさん釣れたら送ります。ただ、しばらくイカになるかもしれないので、赤イカはそんなにたくさん釣れないので、どうかわかりませんが・・・

ジャリはポイントの名前です。他にナベとかトフとかホップ、ステップ、ジャンプ?、テラダシとか言うのもあります。須磨沖には昔の神戸の路面電車が沈められて魚礁になっていて、デンシャとか言われてました。

ジャリは底が赤いジャリみたいですね。

トフは四角い豆腐みたいな魚礁があるからだそうです。

ナベは海底に鍋が沈めてあるわけではなく、GPSの無かった時代にナベ山と言う山を見て山立て(地形からポイントを決める)をしていたのでそう呼ばれているらしいです。

ナベには鍋が沈んでいるんですかと船長に聞いたら苦笑されたことがあります(笑)。
2015年06月17日(Wed) 08:35












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