カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
ホームページへ     
TOP読書・勉強 ≫ 無駄遣い!?

無駄遣い!?

買ってしまいました。

機動戦士ガンダム THE ORIGIN コミック 1-24巻セット + 公式ガイドブック2冊

150606gundam.jpg

途中までマンガ喫茶で読んだのですが、あまり行く時間もありませんし、風呂に入りながら本を読むので、それ用に買いました。

私は、湯船に浸かりながら本を読むのが子供の頃からの習慣でして。しかし、あまり難しい本は疲れるので、マンガ本がちょうど良いものですから。

綺麗に見えますが、古本ですので、少し日焼けしたりしているのもありました。26冊で7,900円でした。

こんなニュースも最近見ましたが。
いまだ巨大市場を形成 『妖怪ウォッチ』をも圧倒する『ガンダム』のコンテンツパワー
妖怪ウォッチとは何のことやらまったく知りませんが、まあ私もガンダム市場に関与していますね(笑)。

と言うか、いまだに新作などやっているから買ってしまうのですが、やはり若い世代が貧しくなっているので、中年以上の世代しかものを買わないから、と言うところもあるのではないでしょうか?

少子化の最大の原因は雇用の不安定さと若者の賃金の低さ、将来的に賃金や雇用の安定が増すと言う見通しが立たないこと、これが最大の原因だと思います。

今晩のNHKの番組で少子化問題を取り上げており、真面目に見た訳ではなく、バイトの内職をしながらでしたので、正確には覚えてませんが、子供が増えている街を特集していました。

しかし、そういう部分的な成功例だけ取り上げるのは無意味どころか下手すれば有害です。

番組を見た感じですが、たんにそこが子育てしやすいからまわりから流入してきているだけです。

いちおう、街の人のインタビューで、育てやすい街だから、もう一人作ろうかなどと答えている人も出てましたが、経済的な余裕がなければそんな判断もできないなずです。

また、その街では子供が増えていても、別のところが減っていてはまったく無意味なので、部分的(ミクロ)な成功例を見ても、全体(マクロ)を見ないと意味ありません。単にミクロを合計したものがマクロにはならないので。

この街でも、子育てしやすい事情の一つに、わりと安く安定的に中古の住宅が買いやすいからと言うのがありました。ここは経済的な部分だから大いに参考にはなると思いますが。

たまに聞く、「経済効果」とか言うのも同じで、その場所では経済効果があっても、他人の所得を奪っているだけでは、全体としては何も変わらないのです。

ミクロな視点でばかりものを見ているからこうなるのであって、国全体のマクロな視点でも見ないと意味ありません。

有効な少子化対策は経済政策しかあり得ません。両親とも共働きでも非正規雇用では、そもそも結婚しようなどとも思わない、してもとても子供を持つなどとは考えにくいでしょう。

そういう一番肝心な部分を放置して、他にいろいろやってみたとしても、世の中がおかしくゆがむだけで、その割りには効果の無い少子化対策ばかりです。

なのに、安倍政権はさらに雇用の流動化、不安定化をすすめようとしています。それをまともに批判するマスコミも少ないです。野党も的外れな批判が多いですから、どうしようもありません。

経済政策・雇用対策こそ最大の、そして効果があることが確実な唯一の少子化対策です。金融緩和して日銀が買い上げた国債は償還も利払いもする必用もがないのですから、財源はいくらでもあるはずなのに、財務省に洗脳されたマスコミと政治家がそれをやろうとしないので、いつまでもデフレから脱却もできません。

それでインフレになったって、資産が多い人は少々困るかもしれませんが、若者は全然困りませんし、借金は勝手に目減りして行きますから、多くの問題は解決しますし、お金のまわりも良くなるに違いありません。

それから、よく言われるハイパーインフレですが、これはあり得ません。たとえば戦争などでその国の物やサービスの供給能力が完全に破壊されたような状況でしかあり得ないことです。または発展途上国のように供給能力が不足している国で、無理な金融緩和をやればなるだけの話です。

今の日本のように、物やサービスの供給が有り余っていてデフレギャップが存在する国で、ハイパーインフレなどあり得ません。あり得ない極端なことを言って金融緩和(で増やしたお金を財源にして財政出動すること)をダメだと言う人は、それはたんなる無知よりも、自分たちの利益のために言っているのでしょう。

せっかくアベノミクスの金融緩和の効果で、正規雇用も増えつつありますので、アベノミクスは間違い無く効果はありますが、この効果をもっと確実にするためには、財務省的な発想(財政規律ガー)や、新自由主義的な発想(改革ガー)などを排除する必用があると思います。

しかし、またこれらが最近うるさくなってきたので、このまま順調には行かないでしょうね。残念ですが、世の中ってそういうもののようです。
読書・勉強 | Comments(0) | Trackbacks(-)

Comment













非公開コメントにする