さて、この土日は釣りには行かず・・・
家で釣り道具などの整理をしていました。釣り部屋がごったがえしてましたが

1日かけていろいろ整理すると・・・

写真ではあまりわかりませんが(汗)、かなり整理できましたし、電動リールも注油などしてメンテしました。
仕掛けも作成しようかと思ったものの、そこまで時間が無くてできず。残念。
あと、今年ももらいました義理チョコ?ありがとうございます!

スーパーで見かけて思わず買ってしまった懐かしの商品・・・

四角いインスタント焼きそばと言ったら、こちらではペヤングのようですが、北海道では「焼きそば弁当」です。
あいにく大盛りしか売ってませんで、当時は大盛りなどありませんでしたから、昔食べたのとはちょっとパッケージが違いますが、味はペヤングもUFOもどれも似たり寄ったり・・・
昼に食いましたが、消化悪いのか、晩飯時になってもあまり腹が減りませんでした。
また最近の食事です。最近と言っても、先月末くらいからの画像を在庫一掃・・・
先月末頃、串本で釣ったグレとイサギ料理です。
グレとイサギの刺身

どちらも美味しかったです。
グレの塩焼き

これがまた、最高にうまかった。刺身、塩焼きで美味しい魚はやはり美味しい!
グレのアラなどで三平汁

三平汁とは!?私の田舎の料理です。
三平汁(さんぺいじる)は、北海道の郷土料理。昆布で出汁をとり、サケ(鮭)、ニシン、 タラ、ホッケなどの魚の塩引きまたは糠漬け(糠ニシン)をダイコン、ニンジンなどの根菜類やジャガイモと一緒に煮た塩汁で、冬の名物料理である
グレは三平汁に良くあいますねー。タラをもっと美味しくしたような感じでした。
イサギの香草焼き

まあまあ美味しかった。
グレとイサギのムニエル

どちらも美味しいに決まってますね!
グレの味噌漬け

美味しくできました。
次は2月7日に中紀で釣れた魚(イサギ・チダイ・マダイ小・フグ)の料理です。
刺身(チャリコ、イサギ)と、なめろう(イサギ)

チャリコは皮付きのがウマイと船長に聞きましたので、松皮造りにしました。切り方はちょっと何ですが、お味のほうは最高にうまかったです。チャリコあなどりがたし!
イサギは紀伊水道四国寄りのポイントで釣れたモノですが、串本で釣れたものや、この次の週の楠井沖で釣れたものに比べると脂の乗りは悪かったです。なめろうで美味。
イサギのサラダ風

脂があまりのっていないので、普通の刺身より、サラダ風に特製ドレッシングをかけて食べると美味しかったです。
チダイとイサギの干物

小さめのチダイと小さめのイサギは干物に美味しくできました。
チダイのパスタ

チダイの身はそのまま食べると少し水っぽいですが、料理すると美味しいです。
チダイの昆布締め

普通に刺身にしたのではチダイは身がやわらかいので昆布締めにしたら、かなりの美味しさでした。
チダイのカブラ蒸し

大好物です。いつもマダイでやってもらいますが、今回はチダイで。十分美味しかったです。
鯛めし

釣れた真鯛が鯛めしサイズばかりだったのでやってもらいました。美味しいですねー。
フグの唐揚げ


シマフグとショウサイフグでどちらも美味しかったですが、ショウサイフグが圧倒的に美味しかったです。
今回はすべて唐揚げに。二人でペロリと食べました。
あとは、イラが釣れたので・・・
冬のイラは結構美味しいと言う印象ですから持ち帰りました。
イラの鍋。

見た目はイマイチですが、特に冬のは美味しくて良いダシがでるので、いつも鍋にしています。身もしっかりしていて美味です。初夏に釣れたのはたいして美味しくない印象です。
イラとイサギのムニエル

イサギが美味しいのは当たり前ですが、イラのムニエルもなかなか美味しいです。やはり冬のイラは身が締まってます。
イラの兜焼き。

イラは頭のあたりにゼラチン質が多くてなかなか美味しいです。
イサギの煮付け。

定番です。今回の楠井沖のイサギは脂もまずまず乗っていて、写真撮り忘れましたが、刺身でも美味しかったです。
と言うことで、冷凍保存しているもの以外は魚もほとんど無くなり、次の週末は何釣りに行こうか考え中・・・
串本のグレも考えてましたが、黒潮がかなり離れているようで、イマイチもりあがっていないので、サバにするかイサギにするか・・・
明日かあさってには決めたいと思います。
Comment
いえいえ、こちらこそ、小さいめのまで無理矢理おしつけてすみませんでした。おかげで助かりました。釣ったその日の刺身は美味しいですね。では、またサバ釣りに行く前は書き込みしますので(笑)、機会とついでありましたらよろしくです。