カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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初のテンビン・タチウオ・大漁

2014年10月24日(金)弁慶丸@和歌山・田辺
潮@田辺〜大潮
月齢0.2 月輝面0.1%
月出6:12 正中11:54 月没17:31
天候:晴れ  風向:東  潮:動かず  水温:  波高:ベタ凪

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(結果)タチウオ70〜115センチを43匹、60センチ級のリリース3匹。マルアジ1匹

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和歌山の田辺でタチウオが爆釣しているようなので興味を持ってみていましたが、思い切って行ってみることに。爆釣しているうちに行かないと釣れなくなりそうなので・・・

金曜なら午後から休めそうなので金曜の夜に弁慶丸に行くことに。

ちょうど土曜日は仲政丸で落とし込みに行くので連チャンと言うことになります。

木曜の晩にすべて釣りの準備をすませて二日分の釣りの荷物を車に積みこみ、金曜日は車で出勤して午前中だけ仕事、午後からそのまま和歌山へ直行です。

タチウオ夜釣りの後にやはりちゃんと寝たかったので、素泊まり3000円(税別)のところを御坊で見つけたので、まずはそこにチェックインします。

ただ、チェックインが4時かららしいので、弁慶丸の集合は5時には出船予定とのことですから、ゆっくりしてられません。

御坊には午後3時半頃に着きましたがチェックインは4時からなので、しばらく時間をつぶしたあと、ちょうど4時になったところでチェックインして、服だけ着替えて4時10分に出発。渋滞などなく、夕方4時40分頃に田辺(ほとんど白浜)の船着き場前に到着しました。

釣り座は先に着いた人から勝手に乗っておいて良いようで。釣り座には竿受けがセットされていますので、その中から空いている場所を選べば良いようです。

左舷には4人入っていて、右舷にはすでにお二人がミヨシとトモに入っていて、胴が2つあいていたため、右舷の前寄りに入りますが、後1人は来なかった(土曜日の予約と間違えていた)ために、右舷は3人でゆったりできてラッキーでした。

竿受けを移動させて右舷の中央に移動。

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5時には出船したいと言ってましたが船長が少し遅れてきたので(焦っておられました)5時過ぎに出船。

仕掛1つ(2組入り)とエサはサバの切り身でおかわり自由でした。

念のため御坊のフィッシングオーシャン(もうすぐ閉店)でサンマの切り身も二パック買ってきました。閉店セールをやっていたので安かったです。もっと買ったら良かった。

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仕掛ですが、一組は以前に買ったもの、タコベイトのついたほうが船でくれたやつです。この他に、タコベイトなど付いていないシンプルな仕掛を4つ自作してきました(結局使わず)。

仕掛は大阪湾のテンヤタチウオとは全然違い、半月天秤にオモリ60号、天秤の仕掛側に大きめで派手な水中ライト(スルメイカの時に使っていたやつ)をつけて、その水中ライトに2本針仕掛を付けます。クッションゴムは無し。

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しかし、この天秤タチウオ用2本針仕掛けは、上の針にタチウオがかかった時には下のほうのハリスが切れるんじゃないかなと思っていたのですが、その予想どおり4−5回は切れました。

さて、5時10分くらいに出船です。快調に飛ばします。

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ポイントまで30分もかからず、5時半頃にポイントに到着。田辺湾の湾口あたりでしょうか?すでに何隻かの船がいました。

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5時40分頃に釣り開始。水深約40mほどと、大阪湾のタチウオ釣りに比べると浅いです。まだ探検丸には反応ありません。

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「底から5m上からさぐってみて」とのことです。

竿はやわらかいほうが良いと船長に聞いていたので、今回は「赤イカ・まいか」の竿にしました。リールはレオブリッツ300です。

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誘いは、テンヤタチウオよりはマイルドな感じにしましたが、アタリが無いのでいろいろ試します。

すぐに暗くなり点灯しますが、なかなか釣れません。良いときは明るいうちから釣れるそうですが。

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探検丸に反応は出てきていますが、タチウオの反応ではありません。ベイトでしょうか?ベイトなら、そのうちタチウオもやってくるかと期待して頑張ります。

しかし、6時を過ぎても何も釣れず。船長、「これはヤバイなあ」とのこと。

激しく誘ったらようやくアタリが出てヒット、しかしたいして引きません。上げてみると細いサバでした。

その後もタチウオのアタリなく、たまにサバが釣れるくらいで6時半近くになっても船中でタチウオはゼロ。

開始1時間でゼロと言うのはここ最近では最悪らしいので、これは本当にヤバイと言うことで、移動することに。

昨日まではよく釣れていたのに・・・と言う日に来てしまったかーとかなりテンションが下がります。移動後に期待です。

で、移動と言っても4隻くらいいた船の一番端にいたのが、反対の端に移動したくらいで、数百メートル動いただけです。

水深は少し浅くなり、40m弱です。すぐには反応無し。

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移動後、底まで落としてすぐ誘います。巻いて止めて巻いて止めてを繰り返していますと、水深30mくらいで止めた時に竿先に違和感を感じましたのでゆっくり巻きますと、竿先が刺さりました。

電動リールスイッチオン。結構よく引きます。これはサバではなさそう。

上げてみるとメーター級のタチウオでした。いきなり良型が釣れて、一安心。

エサを付けなおしてまた同じことを繰り返しますと、竿をしゃくった瞬間にフッキングしてしばらくひっぱりあいになりましてフッキング。

先ほどと同じくらいよく引いてます。

で、船縁でぬきあげようとしたらボチャリと落下、さようならー。

かかりどころが悪かったようです。しかし、この日一日、このようなバラシはこれっきりでした。テンヤのタチウオと違って口に食わせるので、良いところに針がかりしていることが多く、途中でバレたり抜き上げ時にポチャリと落下するのはかなり少ないです。

2連続で釣れたので、これは爆釣モードに突入か!と思いきや、バラしたせいか!?ここからまたしばらくアタリ無し・・・

探検丸には何かしら反応が出てきました。

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反応は20mから25mのあいだでよく出ています。

しばらくすると、25〜15mのあいだでよくアタリが出るようになりました。誘わないとアタリが出ません。

そして、ぽつぽつと釣れ出しましたが、最初のような大型ではなく、私の指で指3本くらい、長さ75〜80センチ程度(しっぽ細長い)が中心でした。

釣り方は、基本はゆっくりめに上へ上へと誘う感じでやっていますと、いきなり竿先がひっぱりこまれてしばらく動かなくなりました。

ようやく上がって来たのは指5本以上のドラゴン級で、針は腹につきささって、スレで上がってきました(笑)。

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釣れ方はともかく、こんな大きいのもいるのかとやる気が倍増です。

探検丸の反応は20mくらいに出ていて、その前後を中心に誘っているとアタリは出ますが、食いはしぶく、入れ食いと言う感じにはなかなかなりません。

そこで、思い切って下のほうから誘ってきますと、33〜30mの間で突然竿先を引っ張り込むようなアタリが頻発。

サイズは先ほどまでより少しマシな感じで指3本強くらいで、下のほうにわりとマシなのがいるようです。

これでタナを見つけましたので、ここからはしばらく入れ食いです。

ダブルもありますが、最初にも書いた通り2本針の上にタチウオがかかった時に下の仕掛が切れてしまうことが何度かありました。

いちおう針と夜光パイプは持ってきていたので、あとは切れた仕掛のハリス部分をつかってそこに針をくくってから連結したりして使い回してなんとか持ちましたが・・・

しばらくは入れ食いを堪能。徐々にアタリが遠くなると浅いタナを狙うと少し型が悪いですが、また退屈しない程度には釣れてくれます。

型はごくたまに指4本以上のメーター級も釣れますが、それは例外で、それほど型は良くないですが、ただ、警戒していた指2本みたい極端に細いのはほとんど釣れませんでしたし、指2本半65センチくらいのは3本だけでした(これはリリース)。

指3本80センチくらいのが一番多いので(ほとんど抱卵してました)、まあまあ引きましたし結構楽しめました。

竿もやわらかいので見た目的に引きがよくわかりますし、ウデへの負担も少ないから楽でした。

9時過ぎに一旦釣れなくなりましたが、何かしらの反応はよく出ています。

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タチウオがいないから魚の群がいるのかもしれませんが。

ここから30分ほどしぶい時間になりましたので、この時に数を数えたら32匹でした。

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そうなるとまたサバが釣れました。今回はサバが何匹か釣れましたがここまですべてリリースしていましたが、捨てたらダメらしいです。

この釣れたてのサバを切り身にしたほうが、冷凍サバの切り身より身持ちがはるかに良いそうです。船長が「サバ釣れたのを置いといてくらたらエサ用に切るから」とのことでしたが、その後は釣れませんでした。

かわりに30センチくらいのマルアジが釣れたので船長に言ったら、それは美味しいから刺身で食べてとのことでした(笑)。

その後10時過ぎからまたアタリが復活してきて、10半くらいからは入れ食いタイムが到来。

数を数えながらやってますと10時45分になり41匹。そこで船長が「11時になったら終わるよー」とのことなので、もう十分釣れたし一足早めに片づけようかと思ったらヒットして42匹になってしまったので、この数字はいやだったのでもう一匹釣って10時55分に納竿。

右舷ではダントツで私だけ釣れていたのでてっきり竿頭かと思ったのすが(船長にも何度か名前と匹数を確認されましたし)、しかし、左舷にもっと釣られた方がおられたようで竿頭ではなかったですが、はじめてでこんだけ釣れたら十分です。

(結果)タチウオ70〜115センチを43匹、70センチ以下のリリース3匹。マルアジ1匹

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翌日のチョクリの後に船で顔なじみのお客さんや船長に配ってきたので、持ち帰りは21匹でした。

釣れたタチウオの型がだいたい同じくらいのが多く、このサイズ(指3本80センチ)がほとんどでした。

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70センチ級指3本弱の小型は5−6匹いましたが、そちらは全部配ったと思います(汗)。

大型の持ち帰りは3匹で、適当に配ったので良型があと何匹いたのかわかりません。

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大きい奴は私の指5本以上あり、これはドラゴンだろうと思ったのですが、114.5cmでした。

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二晩クーラーに入れっぱなしで硬直してひんまがったりしていますから、釣れた直後はもしかしたら120センチくらいあったかもしれませんが・・・

帰港は11時半で、ダッシュで宿まで帰りましたが、釣りの後の興奮でほとんど眠れず。でも3時間半ほどウトウトできましたが、翌日の釣りは後半眠くて参りました。

(反省1)釣れたタチウオをクーラーに入れっぱなしだったので、傷だらけになってしまった。
→口先だけをハサミで切っておくか、細長い発泡スチロールにきれいに並べて入れておくべきだった。
(反省2)帰宅後も疲れて一晩クーラーに入れっぱなしだったので、鮮度がかなり悪くなってしまった。
→船が港まで帰るあいだに内臓を出しておくべきだった・・・それが無理でも口先だけは切っておくべきだった。

しかし、思っていたよりも型はマシだったし抱卵していて脂も(少しですが)のっていてまずまず美味しかったので良かったです。

何よりかなり楽しかった。テンヤタチウオほどゲーム性は無いかもしれないが、かなり面白かったです。水深も浅いから入れ食いの時は手返しが早いし。

まあ、私はたくさん釣れたら面白いと言うタイプなので他の人がどうかわかりませんが。

同じくらい釣れるなら是非ともまた行きたいですが、この日からあまり調子が良くないようで、やはり船や客が多いと釣果は反比例するところがあるみたいなので、爆釣している時期の平日の晩に行けそうならまた行こうかな!?と言う感じでした。

エサはサバの切り身よりも購入したサンマの切り身のほうが良かったですが、これはたぶん売り物のほうが形がきれいで身もしっかりしているから針に刺しやすい(きれいに刺せる)ためかと思います。

変な刺し方するとエサが回転したりして食いが悪くなりますので。配られるサバの切り身も、いびつな部分はハサミでカットするなど整形して使うと良かったです。

難しいと思ったのは、テンヤだと食い上げのアタリがわかりやすいですが、天秤仕掛だとほとんどわからない点です。

アタリがあってあわせても軽い時に、かからなかったのかと思って仕掛の回収のために巻き上げたら、実はかかっていたと言うのが何度かありました。

タチウオは結構食い上げることが多いので、このアタリが取れたらもっと数が伸びるのではないかと思いますが、難しいですね。

と、思い付いたことはだいたい書いたと思いますが、ともかくはじめてでこんだけ釣れたら大満足ですので、無理して行って良かったです。

さて、翌日はチョクリですが、こちらはほとんどボウズみたいな結果でした(涙)。その釣行記はまた後日ということで・・・


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Comment

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連続での釣行お疲れ様です。

カッパズボンの色変わってましたが、見つけてましたよ~(笑)。

初めての釣りなのにさすがです。

小型もそんなになさそうで大型混じりで楽しそうですねー
私も行きたいと思ってましたが、釣果半分になってしまい残念です。

赤いかマイカ竿オールマイティですね、私はイサギ釣り今年はこの竿ばっかりでした。
N丸船長ちょくりにも使えると言って巻いたが、ちょっと不安なのでちょくりには使ってないです。
2014年10月26日(Sun) 21:36
編集
ゴリオさん、どうもですー

青いサロペット、少し穴が空いているようですし、サイズが大きすぎなので(3L)買い直しました。

全体に良型は少ないですし、平均ややこぶりですが、処分に困るほど小さいのはそれほどなかったので、まあまあ楽しめました。

土曜の晩は船もお客さんも多いので釣果イマイチですが、平日とか日曜の晩ならよく釣れるのではと思ってましたが、昨晩はそれほどでもなかったですね。また上向いたら行くかもしれません。

アカイカマイカの竿、いつもは穂先オレンジの手持ちスタイルとかいうやつを使ってますが、今回は5:5のやつを使いまして、まあまあ良かったようにも思いますが、今度は手持ちスタイルのほうでやってみようかと思ってます。

この竿、チョクリにも使えそうと私も思いましたが、ガイドがしょぼいですし大物ヒットした時にはちょっと不安ですね。
2014年10月27日(Mon) 08:28












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