カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
ホームページへ     
TOP釣り ≫ すさみ沖でアカイカ

すさみ沖でアカイカ

2014年7月12ー13日(土・日)

アカイカ釣り@すさみ(明宝丸)

潮@すさみ〜大潮
天気〜曇り後晴れ
12日 日没19:10  月齢14.8 月輝面99.6% 月出18:45
13日 日出  4:57 月齢15.8 月輝面99.2% 正中0:10 月没5:38

140712-13shio.jpg

仲政丸でお目にかかって以来、Yahooのブログでもやりとりさせていただいている「テンパパ」さんが、所属されている釣りクラブ(オザキ・フィッシング・クラブ)の会長・尾崎さんとアカイカ釣りの船をチャーターされるとのことで、ご一緒させていただきました。

貸し切りなので、好き放題の釣り方で良いらしいです。なので、今回はノマセにも挑戦して、状況によってはイカメタル?もやってみる予定です。

出船は22時なので、大阪を18時くらいに出れば良いと思いましたが、フィッシング・エイトに寄ってイカメタルの道具だけ買って行きたかったので、5時過ぎに出発、店を出て永吉長原ICに乗る手前でテンパパさんから電話があり、今から3人で出発とのことでした。

そして印南パーキングで合流、テンパパさんは二回目ですが、会長さんははじめてです。

伝説の会長さんとの初対面です。テンパパさんのブログで数々の武勇伝を拝見していたのでドキドキ・・・

お会いしてみると、至極まともな方でした(爆)。もっと変わった方かと思ってましたので・・・。

今回は、スッテを多めに連結すると言うことと、最後まで熱心に竿をふっておられたこと以外には、ブログで見ていたような「奇行?」のようなのはありませんでした。

ただ、釣りの熱心さはすごいものがありました。私もたいてい熱心に釣りすると言われるのですが、何の何の・・・脱帽です。

夜通しの釣りだったので体力なくヘロヘロでしたが、会長さんはお元気でした。

話をもどしまして、印南のパーキングを出発、ここからはテンパパさんたちの乗った車を追尾して「周参見港」をめざします。

椿までは見慣れた景色ですが、その先ははじめてなのでドキドキします。暗くてあまり見えませんでしたが、良い感じ。

周参見港へは椿から15分くらい?で到着。思ったより近かったです。

22時出船予定でしたが、予定より少し早く着きそうだったので、21時半の出船にしていただきましたので、スムーズに出船。

会長さんがチャーターした船です。

140712fune.jpg

カツオ釣りでもよくチャーターしているらしいです。ケンケンガツオ用の船みたいです。とくは丸より少し小さいくらいの大きさなので、4人で釣りするには余裕の広さです。

ただ、胴の間は幅がかなり狭いのと、灯りがあたらずかなり暗いので、艫と舳以外で釣りするのはちょっと厳しいかもしれません。

口数の少ない物静かな船長でしたが、親切な方でした。

会長さんとUさんの年配組(失礼!)はみよしの左右に入り、テンパパさんと私は艫の左右に入りました。

140712turiza.jpg

今回は私もテンパパさんの真似をして、釣ったアカイカでノマセもする予定ですから、ノマセ用の竿は艫から後ろ向きに側に出して、アカイカ用の竿は右舷側に出しました。

21時半に出船、ポイントまですぐですが、まだうねりが残っていて波しぶきがかかりましたが、アンカーをおろすと波は1mも無い感じで、だんだん凪いでゆきました。

水深は確か50m弱だったと思います。

今回はスッテ10本でスタート。会長さんは何と22本らしいです。

10本スッテの写真を撮り忘れたので、内容はと言いますと、スタンダードな浮きスッテ(赤白、赤緑、白に赤ライン、真っ赤)を各2個ずつ、あとはエギとハイブリッドスッテを各1本ずつ途中に混ぜたものです。

釣り座の配置から会長さんが見えなかったのが残念です。

釣り開始、仕掛けを投入して着底したのか、落ちなくなったのでとりあえず巻き上げたら、竿先がゴンゴンと引いてます。

上げてみるといきなりの4連!

これは入れ食いか!

潮はほとんど動いておらず仕掛けがまっすぐおります。最初はオモリ80号でしてましたが、すぐに60号にかえて最後まで60号でやれました。軽いと楽です。

第2投もダブルで釣れましたが、その後は続かず、急速に活性は落ちました。

それでもポツポツとは釣れてくれます。タナはカウンター表示で25−30mあたりだったので、だいたい底から10−20mくらいで釣れていました。

いつものアカイカ釣りは夕方に出船して午後11時くらいまでの釣りですが、明るいうちに釣れることは少ないので、実際には暗くなって7時とか8時になってようやく釣れ始めますから、実質的な釣り時間は3−4時間ですが、今回は10時から5時前まで7時間近くもアカイカ釣りを堪能できます。

日本海のマイカ釣りの深夜便と同じ感じです。

どんだけ釣れるか楽しみですが、活性のほうはだんだんと悪くなって行きました。

ハイブリッドスッテに割と大きなスルメイカが食いついてきます。スルメがやや多いみたいです。

ハイブリッドスッテに乗ってきたアカイカは、今回は1パイだけでしたので、途中からやめました。

特にこれが良いと言うスッテはありませんでした。どちらかと言うと白系が良かったかな?たぶん潮は濁っていたのではないかと思います。

途中から、アカイカが浮いて見えていたので、ナマリスッテ?イカメタル?をやってみましたが、途中に枝をつけてエギもつけたりしたからか、まったく釣れず。

逆に、浅いタナに放置していたスッテのほうにたまに乗っている感じでした。

それも、数分間放置して、思い出した頃に竿を持つと、アタリも何も無いのにイカがスッテを抱いていると言う釣れ方でした。

イカが小さいとあまり誘いやしゃくりはしないほうが良いみたいです。

140712sao.jpg

他の船がいなくなってからアカイカ独占かと思いましたが、夜中の12時をまわった頃からほとんどイカがのらなくなったので予想外の苦戦!

退屈なので、ようやく釣れた小さいアカイカでノマセをやることにしました。

テンパパさん、前回は竿を折られるほどの大物をヒットさせたらしいです。引きの感じからクエかカンパチだったよう。

それで、ハリス50号の仕掛けを作られてきて1ついただきましたが、私の竿は落とし込み用のだったので、竿が折られてもこまるので、とりあえず自作のヒラメ仕掛けハリス14号にアカイカをつけて投入です。

着底して1m底を切るとすぐにアタリ。

しばらくして竿先が刺さったのであわせると乗りました!

それほど引かずに上がってきたのは、70センチくらいの細いサメでした。たいして引きません。

サメも美味しいと聞いたのでいっぺん食べてみたいと思っていて、キープしようかどうしようかと迷いましたが、この後でまともな魚が釣れることを期待してとりあえずリリース。

しかし、アカイカがあまり釣れないのでもったいないから、しばらくノマセはお休みすることに。

その間にテンパパさんが次々にサメを釣り上げ、最終的に11匹?くらい釣られてました。そのために、何と、アカイカを25ハイ以上も献上されたようです・・・

140712tenpapasan.jpg

しかし、見事なアコウ(2.2キロ)も釣られていたので、粘り勝ちですね。結構立派なサイズでした。

私も何回かノマセをやりましたが、エサだけ取られて終わるので、そのうちもったいないからやめてしまいました・・・

途中、あまりにも何も釣れないので、ノマセの仕掛けをやめて、サビキ仕掛けにしてみましたが、まきエサを持ってきていないのでアタリも何も一切無し・・・

アカイカ釣りのほうは、12時過ぎからそれまで雲で隠れていた満月が照りだしたからか、さっぱりアタリが無くなってきました。

ごくたまに、浅いタナで小さいのが釣れる程度でした。

午前2時頃には、浅いタナに浮いていた小さいアカイカもまったく釣れなくなり、イカの気配が完全になくなりました。底に落としてもスルメも釣れません。サメは好調のようですが・・・

これは厳しいなあ・・・と思って、あまりにも釣れないのでノマセをやるも、エサだけ取られてもったいない・・・

ノマセは、そんなにずっとはやってませんでしたが、5−6パイは取られたと思います。

と、厳しい釣りが続いていると、3時半くらいから突然アカイカが釣れるようになりました。

タナはやや深め、カウンター表示で25−30mくらいです。

ダブル、トリプルもたまにありますし、型もまずまずなので、急速にやる気が出てきました。

しかも、この日はそれまで竿シェイクがまったく無効だったのですが、この時間帯はかなり有効でした。

30分くらいはちょっとした入れ食いタイムでしたが、その後はぽつぽつ程度の乗りに。

でも夜明けまでは退屈しない程度に釣れていました。

4時過ぎに薄明るくなってきたので片付けはじめ、5時には完全に明るくなったのでもうやめてましたが、会長さんは最後まで釣り続け、なんとこの時間でもまだダブルで釣っていたらしいです。

最終的に会長さんは105ハイも釣り上げたようで、お見事!

私は、10パイずつクーラーに入れて数えていたので、55ハイかと思って会長さんの半分だったなあと思ってましたが、家で数えたら10パイ間違っていて65ハイでした。

ノマセのエサに5−6パイは使っているので、それをあわせると結果は70パイくらいだったと思います。

5時過ぎに終了時間となり、明るくなったので、まわりの景色を撮影。

140713scene1.jpg

140713scene2.jpg

(結果)アカイカ胴長10〜20センチを70パイ、スルメイカ胴長25センチを6パイ

140713chouka.jpg

終盤に釣れたやつはまあまあ型が良かったです。

みやげとしては十分と言うか、普通の半夜便ではこんなには釣れたことがありませんので、私的には十分爆釣です。

テンパパさんのおかげで、良い釣りをさせてもらうことができました。感謝感激です。

帰りは5時半すぎに周参見港を出発。

テンパパさんたち3人さんは、テンパパさんの車(T社のハイブリッド車)で3人と荷物を満載されてました。

あの車は大きなバッテリーを積んでるから思ったほど荷物が載らない車だと聞いていたのですが、大人3人とあれだけの量の荷物が乗るとはビックリ!

ただ、パズルのようにして乗せていたので、積み終わるまで10分以上かかってましたが・・・

帰りは途中、かなり眠くなって限界に達したので、岸和田SAで20分ほど仮眠して、8時過ぎには帰宅できました。

またまたよく遊んだ一日でした。

テンパパさん、どうもありがとうございました。またよろしくお願いします。

釣り | Comments(5) | Trackbacks(-)

Comment

編集
お疲れさまです。

確かに夕方出船で明るいうちは釣れないので深夜便はよさそうでうね。

サメ持ち帰って食べてほしかったです(笑)。

2014年07月14日(Mon) 17:08
編集
ゴリオさん

深夜便なので他の船がいなくなったら入れ食いになると期待してましたが、そうでもなかったです。終盤は釣れましたが。

サメ、テンパパさんからもらおうと思いましたが、日曜はゆっくりしたかったので魚をさばくのが面倒だし、血の匂いが独特だと聞いてちょっとビビって(笑)今回はやめました。

次は余裕あれば持ち帰って食べてみます。
2014年07月14日(Mon) 22:11
編集
たくさん釣られて、うらやましいです。

同じ日、私は南伊勢のジギング&イカメタルに行きました。
ジギングは、大サバの強烈な引きを楽しんだり、アカハタが釣れたりと楽しかったのですが、アカイカは5杯だけでした・・・(>_<)
三重はイカの影が薄いのと、またイカ専門でないのが敗因のようです。

また次の土曜日に同じ船に乗りますが、半月で暗くなるのに期待したいです。
2014年07月15日(Tue) 22:12
編集
お疲れ様です

イカメタルは明るいうちは底べったりでよく当たりましたよ
暗くなってからはイカの泳層が分かりにくくなるのでスッテの方がいいみたいですね

しかし前回のイカ釣りでメタルに目覚めてしまったので専用タックルを買ってしまいましてw
無駄な投資にならないようにせねば…
2014年07月16日(Wed) 07:51
編集
>160さん

イカあまり釣れず残念でしたねー。でもジギングの大サバにアカハタは魅力的で、いいおみやげですね!

この土曜日はほとんど満月でしたから、来週はマシになっているのではないでしょうか。頑張ってきてください!


>りっつさん

イカメタル、意外に難しいといいますか、私のやり方が悪いんでしょうね。タナは、浅いところに浮いていたので、上しかさぐってませんが、スッテのほうが良かったです。

タックルが悪いのかも!?リールは普通の船用のベイトリールにPE1号、竿は何と、メタリア・タチウオでしたので・・・

私はまだイカメタル用にタックルをそろえるところまでは踏み切れませんでした。あくまでスッテで釣れない時間帯の予備と考えてましたので・・・

でも、明るいうちに底でと言うのは今度やってみます。スッテはあまり釣れませんので。
2014年07月16日(Wed) 08:32












非公開コメントにする