カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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いつまで釣りを控えるか

おそらくロタウイルスにやられて寝込んでいたYUKAも、昨日くらいにはほぼ回復し、今日は元気に仕事に行きました。これから、いろいろな手続きなどで忙しくなるでしょうから、一安心です。

私は明日から仕事なので、今日は家で暇・・・と言うか、少し家で仕事をして、バイトの書類も届いたのでそれも少しして、あとは本当に暇なので、いつから釣りに復帰しようか思案中と言うわけです。

YUKAは気晴らしに釣りでも行ってきたらと言いますが、ちょっと気になることがあります。

誰から聞いたか忘れましたが、四十九日を過ぎるまでは釣りをしてはいけないと言う話が頭に残っており、どういうことなのか調べてみました。

どうやら、近親者が亡くなった時に喪に服する期間と言うのがあるそうで、その期間は「亡くなった人の近親者が、一定期間、外出や社交的な行動を避けて身を慎むようにする」そうです。

そして、喪に服する期間にも二種類あるようです。

忌中喪中です。

「忌中」とは、神道の「穢れ(ケガレ)である死を忌む期間」という考え方に由来するもので、忌中時(最大50日まで)は外出を控え、殺生をせず、髭や髪を剃らず、神社に参拝しない、となっているそうです。しかし現代ではそこまでしないとは思いますが。

ちなみに仏教では四十九日法要が終るまでが忌中とされているそうです。たぶん私が聞いたのはこちらでしょうね。

一方「喪中」とは、「死者を偲ぶ期間」であるとされ、忌中とは別の考え方(儒教?)にもとづいているそうです。

で、不思議なことに、この忌中や喪中の期間と言うのは宗教・宗派によって異なるそうです。それがごっちゃになっているので、人によって言うことが違うそうです。

で、調べてみると、おどろいたことに、浄土真宗では忌中も喪中も無し、なので何も気にせず普通にしていて良いそうです。

浄土真宗では死を穢れとは捉えないそうなので、忌中でも祝い事に参加しようが、釣り(殺生)しようが、また喪中に年賀状を出そうが、一切かまわないとのこと。もちろんキリスト教も同じです。

私の実家は浄土真宗なので、ならば気にしなくて良いと言うことになりますが、身内が亡くなると翌年の年賀状は出しませんでした。

ちなみにYUKAの実家は真言宗なので、忌中、喪中はありと言うことになると思います。

しかし、今回お経をあげてくれたお坊さんは、「昔は通信手段が無かったので、亡くなった後になって知らせを聞いてから弔問にやってくる人が多かったために、四十九日の間は家を空けないようにして待っている必用があったために生まれた風習であり、現在では気にする必用は無い」と言ってました。

色々なことを言う人がいるので、はたしてどうしたものか・・・

どうやら、亡くなった近親者の宗教・宗派ではなく、自分の宗教・宗派の考え方に従うのが良いそうです。

しかし、自分にはっきりした宗教・宗派があるかと言えば、疑問です。

実家は浄土真宗ですから、ならば何も気にしなくて良いと言う話になりますが、私はあまり浄土真宗の考え方は好きではありませんし、ましてや浄土真宗の門徒と言うわけでもありません。

私のように特定の仏教の宗派に帰依しているわけでもない場合は、一般的な日本人の習慣に根ざした神道の考え方に従うのほうがまだマシなような気がするので、神道で調べてみることにしました。

すると、これまた意外なことに、神道では自分とどれほど近い近親者かによって忌中の期間が違うことがわかりました。

こちらの神社のホームページによると、神道での忌中は、「最大で50日」と書いてありますし、亡くなった人と自分との関係の深さによってその期間が異なります。

父母や配偶者や子の場合は最長の50日ですが、祖父母や孫、兄弟姉妹、配偶者の父母の場合は30日となっています。(ただし、同居している人が亡くなった場合は、本人との関係にかかわらず50日だそうです)。

また、喪中の期間は何と「心情による」だそうです。

で、忌中の心得は以下の通り。

【忌中の心得】

※ 葬儀家にあっては神棚の前に白紙をはります。

※ 神社への参拝、祭礼行事の参加を遠慮します。

※ 結婚式・宮参り・七五三などの人生儀礼、祝賀会・式典などの参加を遠慮します。

※ 祝い事の予定を忌明け後に延期します。

※ 旅行などの行楽の参加を遠慮します。

※ 「忌」の期間中、立場上やむなく祭礼行事や結婚式・宮参り・七五三などの人生儀礼、祝賀会・式典などに参加の必要のある場合は「忌明けの祓い」を受けましょう。

※ 「忌」の期間中に「天照皇大神宮」「氏神神札」などの御神札の頒布があった場合は、忌明け後速やかにお受けしましょう。または、期間中に受けておき明けてからお祀りしましょう。


【忌明けの心得】

※ 神道では五十日祭(仏式では四十九日)の終了をもって忌明けとし、「忌明けの祓い」を受け、神棚の白紙を除いて平常の神棚祭を行います。

※ 忌明け後は、神社の参拝や祭礼行事などの神事に係わること、正月行事や年賀状挨拶については差し支えありません。


と言うことで、私の忌明けは、神道の考え方によると5月26日、仏式での四十九日を忌明けとするなら6月14日です。

いずれにせよ、今月中はあまり遊びに行ったり神社にお参りしたりお祝いごとをしたりとかは遠慮しておこうかと思います。

中紀のイサギも上向きでこれから本格化、椿のマダイはあいかわらず釣れているようですし、日本海のムギイカはものすごい爆釣・・・と、何ともかんともですが、たまにはゆっくり休むのも良いかもしれません。

別にどの宗教もまじめに信仰しているわけでもなく、霊がどうとか迷信のたぐいはほとんど信じていないので、気にせず釣りに行ってもかまわないと思ってはいるのですが、亡くなった方への礼儀のみならず遺族のふるまいとして、古来の風習をある程度は尊重しようかと思っております。
 
 
釣り | Comments(2) | Trackbacks(-)

Comment

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資源保護とYUKAさん(義父)への配慮ということで6月14日までは禁猟ですね。

青字・太字という所が決意表明でしょうか?
2014年05月06日(Tue) 13:49
編集
このじんゆうさん、こんにちは

そうですねー、やっぱり6月14日として、釣り解禁は6月15日(日)でしょうかねー。しかし、その頃から仕事が忙しくなるので悩みますねー・・・
2014年05月07日(Wed) 08:30












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