カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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超巨大ブリ釣り見学

2014年2月1日(土)イサギ釣り@仲政丸(和歌山・美浜)

日出6:57 正中12:13 日没17:30
潮(三尾)〜大潮
天候:晴れ  風向:東  潮:上り~下り潮  水温:15.5度  波高:ベタ凪

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(結果)サンバソウ30センチ1匹、イサギ23〜35センチを30匹、ハゲ5枚

↓これは私の釣果ではありません(笑)。

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釣りの翌日の日曜日から仕事が忙しくて釣行記を書く暇がなくて忘れてしまったことが多いが、思い出しながら簡単に書いておきたいと思います。

さて、ぼちぼち楠井沖のイサギもはじまっており、今年は去年ほどサンバソウなど釣れていないが、グレなども混じることがあるようなので、土曜日に予約。

5時40分頃に到着でとのことだったので、5時35分くらいに到着したら、思ったよりたくさんのお客さんが・・・

平日は空いているようですが、土曜日はさすがにお客さんがそれなりに多く、7人でした。

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この時期のイサギは活性が悪いと仕掛けを嫌うことがあるので(仕掛け投入すると群が逃げて行く)、人数は少ないほうが良いのですが、まあ混んでいると言うほどでもないので。

私は予約1番だったので左舷のトモに入り、右舷のトモにはO田さんが、そして私の隣、左舷の船長席の真横にはオレンジのカッパのO本さんが入られ、顔なじみの方が多いので安心です。

6時頃に出船、ゆっくり走って楠井沖のポイントまで30分弱で、釣り開始も6時半頃。天気良く良い凪ぎで暖かい最高の釣り日和でした。

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今日はまずまずのサイズのイサギが10匹と、あとはグレかマダイかサンバソウが何匹か釣れてくれたらと言う感じの目標にしました。

今回も疲れるまで手釣りでやることにして、手釣り糸がからまない必殺道具を新調(笑)。

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畑に動物が入ってこないようにするものだそうで、100円ショップで買いました。突起がついていますので、この上に手釣りの糸を置いて行けばからみにくいかと・・・

しかし、今回のような凪ぎの日にはあまり必用無いですし、ちょっと突起の数が多すぎたのと、何らかの形で固定したほうが良いかもしれません。でもそうすると邪魔になるので・・・

一度ももつらせはしなかったものの、役立ったかどうかは微妙なところでした。

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さて、釣り開始、水深は41mほど。

船の舳先は白浜のほうを向いていて、潮は上り潮がトロトロと流れていて前半はトモが最高の釣り座でして、アタリも多く、ダブルはあまりありませんが、1投で1匹は釣れてくれます。

しかし、あまり浮いてきませんで、船長の指示ダナである底から5m前後、場合によっては底から3m、浮いたとしても底から7mまででした。釣れるサイズもバラバラです。

最初の1時間ほどは入れ食いでしたが、だんだんと入れ食いではなくなり、アタリはあっても乗らないようになってきましたので、それほど高活性と言う感じはありません。

探見丸に反応は出てますが、反応が強くなったり弱くなったりであまり安定しません。

船長は暇つぶし?にカワハギ釣りをはじめて、ぽつぽつと釣って、釣れたものを適当にお客さんに配ったりしてました。

途中まで気づきませんでしたが、自分が釣った以上にカワハギがイケスに入っていたので、何匹か頂きました。

最終的にカワハギ5匹あり、自分で釣ったのは2匹か3匹か忘れましたが、残りはいただいたぶんだと思います。

さて、8時過ぎになるとイサギのアタリが遠くなってきたので、マダイでも釣れないかと思い、竿釣りに変更して、ハリスも二ヒロと長めにして釣り方を変更です。

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竿釣りに変更して底から5mですぐにアタリ。ずいぶん良く引きます。

竿だとイサギもこんなに引くのかーと思って上がってきたのは30センチほどのサンバソウでした。これはうれしいお土産です。

しかし、この後はあまり釣れませんでした。

底から3〜5mの範囲ではエサ取りが多くてオキアミを取られるばかりです。かと言ってそれ以上に棚を上げても何も無しと言うのが多かったです。

そのうち、10時頃だったか、隣のO本さんがイサギを釣り上げて巻き上げ途中に突然仕掛けが走り出し、しかし細ハリスだったのでなすすべも無くハリス切れと言うのがありました。

確かに探見丸でも水深20mくらいにずっと何かよくわからない大物の反応が出ていました。

船長も、20mくらいの水深に何か反応が出ているのが何だろう、と何度か言ってました。

で、それを聞いて私もノマセをやってみようかと思いましたが、エサにするのにはちょっと大きいし、何もせずでしたが、O田さんは持ってこられていたヒラメ仕掛けにイサギを付けて投入されると、なんとすぐに竿が突き刺さりヒット!

一気に数十メートルも走られ、10分ほどやりとりしていましたが、まったく寄ってこずに最終的には根ズレか何かでバラしてました。

大きなイサギだったのに丸呑みだったようです。

それを見て私もやろうかどうしようか迷いましたが、ヒラメ仕掛けは持ってきていたものの、オモリを忘れたのでやらずでした。

O田さんはすぐにまた第2投、するとまた入れ食いですぐにヒット、今度はさらに慎重にやりとりです。

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全員が仕掛けを上げてギャラリーです。

皆さん、何がヒットしたのか気になるところで、サメか?いやいや、サメならこんなに走らない、メジロならこんなに引かないしもう浮いてくるだろうから、ならマグロか?

重量感もありそうなので、ヨコワサイズではないマグロだろうと言うのが有力な意見でした。

やりとりすること30分以上。ここまで来たら何としても顔を見たいところで、皆の応援にも力が入ります。

しかし、糸を巻いたぶんだけすぐに出されて一進一退の攻防が30分ほども続きました。

1匹目をバラした時に電動リールの電源がはずれてカウンターが狂ってしまったそうで、残りが何メーターかさっぱりわかりません。

これで最後の10mだろうと思っても、まだPEラインの色が変わってあと10mある、次こそ残り10mだと思ったら、まだ残りがさらに・・と言うのを2−3回繰り返しました。

そして、本当に残りが10m以下になると、銀色の魚体が見えてきて、マグロか!?となりましたが、しっぽが黄色いので、ブリ!?

上がってきたのは、ブリはブリでも見たことも無いような巨大なブリでした。11時ちょうどでした。

港に帰ってから計りで計ったら何と15キロもあったそうです。メジロ5匹ぶんです(笑)。

過去の仲政丸のブリの記録(11キロ)を大幅に更新!こんな太いブリは私もはじめて見ました。

釣り堀の頃に見た養殖のブリで大きいのが11キロ・長さは90センチほどだったと思いますが、あれと腹回りの太さが同じかそれ以上で、長さを110センチに伸ばした感じでした。

さて、しばらく全員が仕掛けを上げているうちにイサギの反応が良くなってきたので(やはりまだこの時期のイサギは仕掛けを嫌うようです)、イサギ釣り再開です。

しかし、あまり釣れません。潮もほぼ止まってきました。

すると、O田さんがまたもやブリをヒットさせました。

今度は最初のよりもだいぶん小さいようで、10数分ほどで上がってきました。これは8キロくらいだそうで、これでもずいぶん大きいブリです。

これくらいのサイズのブリなら皆さんをそれほど待たせずに私の道具でも何とか釣り上げられるかと思ったので(リールがハイパータナコンでPE3号だったので)、今度は私も挑戦です。

船長にオモリを借りて、小さめ(と言っても20センチ以上)のイサギをつけて投入。

入れるとイサギがものすごい暴れると言うか、怖がって20mまで降りて行きません。

しばらくやってましたが、完全に潮が止まってしまって時合いが終わったようで、私はあきらめてイサギ釣りに戻りましたが、こちらも潮が止まってしまっては食いが悪く、さっぱり釣れませんでした。

その後は下り潮になって、少しずつ動き出してくると、今度は舳先側の人達でイサギが入れ食いです。

トモ側はあまり釣れませんが、頑張れば釣れる感じだったので、12時半までやるとのことでしたので、残り30分を頑張って数匹のイサギを追加。みやげには十分なだけは釣れました。

(結果)イサギ23〜35cmを30匹、サンバソウ30センチ1匹、カワハギ5匹

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うれしいことに、O田さんが釣った15キロのブリをみんなで分けてと言うことでしたので、寄港後に全員に配ってくれました。

持って帰って魚拓にでもされたらと言ったのですが、みんなに強力してもらったから是非とも分けてとのことでした。協力と言っても竿を上げて待っていただけですが、そう言って下さるならまったく遠慮せずに頂くことに。

巨大ブリは船長が果物ナイフみたいな小さな包丁で器用にばらして分けてくれました。さすがプロの料理人です。

ブリの胃袋の中には20センチ以上のイサギが3匹も入っていました(笑)。1匹は消化されてドロドロでしたが。

いただいた塊(写真撮り忘れ)は1キロくらいはあったと思います。さっそく切り身を刺身にして家で食べましたが、最高に美味しかったです。O田さんに大感謝です。

赤身の部分でも中トロのような味でした。ブリと言うよりマグロの味に近い感じでした。やはりイサギなんか食べているブリですから味も良いようです。

刺身に寿司にと最高!

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寿司は、ブリ、イシダイ、イサギ、生牡蠣(購入)です。

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アラの部分の塩焼きも最高!

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食いかけの写真(笑)。

胃袋もいただき、これも食べました。

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いつもはネギポン酢ですが今回は酢味噌和えにしてみたところ、これも珍味!

そして、もちろん忘れてはいけないのがハゲ鍋です。

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釣りの日は暑かったですが、まだまだ寒い日も多く、鍋は最高です!

YUKAの両親も呼んでみなでいただきました。

ごちそうさまでした。
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Comment

ええ釣りしてます
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う~ん、ええ釣りしてますなぁ、楽しんでますねぇ!
ハゲ鍋食べたい!

ところで土曜日には泉南岬の釣堀に「虎河豚」釣りに行き、見事に1匹釣れましてねぇ、美味しかったですが、ちょっとポン酢に失敗したかな?て感じでした。
2014年02月05日(Wed) 14:07
編集
好人さん、どうもですー。

ハゲは美味しいですね。フグにも負けないくらい!?

キモも食えますから。

釣り堀でもトラフグを放流ですかー。1匹釣れただけでももとが取れますね。養殖ならたしか毒が無いからキモも食えるんではないでしょうか。

ポン酢は好みがあるから難しいですね。
2014年02月06日(Thu) 08:53












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