カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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タチウオ釣り・波高し

2012年10月12日(土)

タチウオ釣り@金両丸(大阪・岬町谷川港)

道具:タチウオテンヤ40号、エサ:冷凍イワシ

潮@深日〜小潮
日出6:02 正中11:46 日没17:30
天気:晴れ、風:西風強し、波:1〜1.5m、潮:たぶん上り潮〜動かず

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年に一度は夫婦で釣りに行っており、ここ最近のYUKAの一番お気に入りは赤イカ・マイカ釣りだったのですが(日焼けしないので)、今年は行けなかったので今月末に釣り堀と思っていたのが、それも行けなくなったので、彼女には明らかに向いていないタチウオ釣りに一緒に行くことに・・・

テンヤのタチウオはしっかりあわせないといけないし、向こう合わせで釣れることはかなり少ないので、おっとりした人には向いていないかなあと。

最近のタチウオ釣りは昔みたいに、ゆっくり巻き上げていたらそのうち竿先が突っ込むと言うこともあまり無いですし。

たぶん、彼女には梅雨の頃のイサギ釣りがいちばん向いていると思いますが、二人でイサギ釣りなど行ってしまうと、釣れすぎて大変なことになるので・・・

それはともかく、いっぺん谷川のほうに行ってみたかったので、今回は金両丸へ。しんすけさんがよく行かれている船です。

電話でいろいろ質問してみたところ、船長もやさしい感じの方でした。顔はちょっといかつかったですが(笑)。

しんすけさんに教えていただいて、イワシはズクズクではなくしっかりしていて、使い放題とのことで、先日に用意した塩シメイワシは持って行かずにすみました。実際、冷凍イワシ6匹入りのパックで使い放題でした。

泉南のほうにした理由のもう一つは、タチウオがスレてないかなと思ったこともありですが。紀伊水道から入ってくるタチウオは、須磨沖のタチウオに比べてテンヤで叩かれていないぶん、釣りやすいってことはないかなと・・・

結果から言うとあまり関係無かったです。それよりタチウオそのものの活性のほうが大きかったです。活性良ければかかりやすく、そうでないと難しいのは同じでした。

あと、ここの段取りは、電話で問い合わせたのと、しんすけさんに聞いたのでだいたいわかっていたので、乗船はスムーズに行きました。

家を午前4時すぎに出発、5時20分くらいに船の前に到着(カーナビに「船宿海王」で入力すると目の前に船がある)、釣り座は先着順なので、荷物を置いて釣り座を確保します。

船の写真は撮り忘れたので、船宿のHPより拝借・・・

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その後、海王の裏手にある駐車場までぐるっとまわって車を停めに行き、細い路地を通って歩いて船まで戻ってくる。

荷物を置いて場所取りするために船に乗ろうとすると船長がいたので話を聞くと、この日は満員だそうで、三連休の他の2日は空いているらしいですが・・・

予約した時点では5人だったのに、木金とどこもタチウオが上向きだったので増えたのでしょう。釣り座はこんな感じで入りました。

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この日は風が強い予報で、船長によると、かなり波があるかもとのことで、YUKAは大丈夫かな!?

まあ彼女用にちゃんとアネロンを用意してきてあるので。ただし子供用です(笑)。子供用はすべての成分が大人用の半分しか入っていないのですが、体重が私の半分以下しか無いので、これでちょうど良いはず。

と言うか、以前に大人用のアネロンを飲んで、眠くてふらふらで釣りできないくらいになったので、それ以来彼女は子供用アネロンにしています。

私も、最近は大阪湾の釣りではアネロンがいらなくなりましたが、今回は念のために子供用アネロンを飲んでおくことにしました。結果として、子供用でも飲んでおいて良かったです。

さて、前置きばかり長くなりましたが、6時頃に出船。

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港を出ると、西風が猛烈で波も高く、船が全然すすみません。

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びっしり満員の客を乗せた春日丸があっさり追い越していったので、たぶん船長がかなりゆっくり走らせているのだと思います。やさしい船長なので、船首側の人たちが波をかぶらないようにとの配慮かと思います。

そんなこんなで、目の前の水深60m強のポイントに到着するのに何と30分もかかってしまいましたが、凪ぎの日なら10分もかからないくらいの距離に見えました。

それにしても、大阪湾でこれだけ波が高いのは私は初体験でした。和歌山だとよくあり、たいしたこと無いほうではありますが。たぶん1.5mくらいはあったと思います。

あのへんは、友が島も淡路島もあり、海の形が和歌山に向かって細くなっているような感じなので、北西風だと波が高くなりやすいのでしょうかね。

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と言うことで、最初のポイントは水深60−70mのあいだくらい。

どの船も満員の客を乗せていました。谷川の船は穴場かと思っていたので、予想外でした。

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第一投目、少しずつさぐりながらタナを上げて行くと、途中で一回コツンと来たが後がつずかず、その直後にオマツリしたので仕掛けを上げてみると、イワシの下半身だけ食われてなくなっていました。

その後の何投目かに、3m早巻きしてストップさせると、チョンと食い上げ、ゆっくり巻き上げると竿先がささり、何とか1本目をゲット。指4本、目測でメートル手前くらいのまずまずの型をゲットです。

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YUKAのほうは当たりも無し。まわりでも右舷のほうで少し上がった程度だったと思います。

その後、当たりが無くエサもかじられもせずで、7時半頃に少し沖のポイントへ移動することに。

こちらは水深80mほどで、開始直後から船上で当たりが出だした様子。しかし私とYUKAはYUKAの隣の長竿の方といきなり深刻なオマツリに巻き込まれて長時間のロス。

ただ、親切な中乗りさんがいて、タチウオを抜き上げてエラをちょんぎってシメてくれたり、オマツリをほどいてくれたりするので助かりました。

しかし、あまり仕掛けを切るのは好きではないようで、PEラインがぐちゃぐちゃにからまっているのに最後まで頑張って解こうとして下さったので時間かかりましたが。

私は気が短いので(笑)、すぐ切って結んだほうがとか思ってしまいますが・・・

さて、釣り再開、底から10−15mほどで当たりがよく出て、当たりはすぐ出ます。しかし打率は半分くらいでしょうか。

釣れるサイズ、はじめは指4本近いのが中心で型が良かったのが、途中から指2本半の70センチ級も混じりだしてきました。

と言う感じで、波が高くて当たりがわかりにくいものの、ぽつぽつですが、追加。

イワシもなくなると使い放題のようでありがたかったです。

そんな感じで、私は少しずつ数が増えていったものの、YUKAはまだボウズです。

揺れた船で竿先をじっと見つめていたためか、「気持わるい、吐きそう」と言い出しました。

しかし、9時前後になるとプチ入れ食いタイムで当たりが出だすと彼女も突然の回復。船酔いもどこかへ行ってしまったようで、釣りに集中しはじめました。

彼女は、アタリが出るたびに、私に「どうしたらいい?どうしたらいいの?」といちいち聞くので参りました(笑)。

ちょっと深く刺さったり、竿先が上に上がったらあわせるようにと言っておいたのですが・・・

それでもようやく彼女もまずまずの型のタチウオを無事にゲット。中乗りさんに抜き上げてエラをちょんぎってしめてもらってから記念撮影。

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結局、彼女が釣れたのは、竿先が勝手に突き刺さって、向こうあわせでかかった時だけでした。それでも8回ほどかけて、途中バラシ4回、取り込み4回でした。

この日は私も突然竿先がひっぱりこまれてかかると言うのが何度かありました。

ただ、タチウオの活性が良くてそうなったのか、波で揺れたのが偶然合わせになったのかわかりませんが。

そんな感じで彼女もタチウオの引きは8回あじわい、釣り上げたのは合計4本、うち良型2本とそこそこ1本と70センチ級の小型1本を釣り上げて喜んでました。

まあ、やはり合わせが弱いのかタイミング悪いのか、途中バラシが同じくらいあったのは残念でしたが、彼女としてはタチウオ釣果の過去最高記録更新して喜んでました(最高は3匹)。

8本もかけたのは最多だと思います。

私も、たまに小さいのが混じりながらも、比較的良型を中心にその後も追加。

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↑釣り上げた興奮で鼻の穴が広がっています(笑)。

10時半くらいまで時合いは続いて、途中にはハマチのなぶらが船のまわりを通過。

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写真の白波みたいになっているのがハマチによるボイルです。

バシャバシャと沸いた海面が徐々に船に近づいてきて、水面直下のハマチの群がイワシを食っているのがすぐ目の前で見えて興奮しました。

さて、11時になるとアタリがぱったりと止まり、船中の誰にも何のアタリも無い時間が・・・

さすがのYUKAも今度は猛烈な睡魔に襲われたらしく、仕掛けを上げて爆睡・・・。まあ船酔いよりはマシですが。子供用でもアネロンが効き過ぎなのか!?

そこから30分何のアタリも誰にも無いので、不思議です。あれだけ活性あったタチウオはどこへ消えたのか!?

と言うことで、釣れなくなり早上がりで11時半に終了。私もちょっと早く帰りたかったので好都合でした。

帰港する途中、なつかしい海上釣り堀オーパが見えました。

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(結果)タチウオ70〜105センチを二人で17匹(私13匹、YUKA4匹)

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サイズは両極端で、70センチの小型が6本くらいで、残りはどれもメーター近い良型が中心。指5本サイズは1本でした。

大型はどれも抱卵しており、すべてメス(真子)だったのは不思議。白子を持ったやつはいませんでした。

数は13本と、まあ数だけで見るとちょっと微妙な釣果だったものの、今回の状況ではこれだけ釣れたら上出来だと自分では思います。たぶん5−6匹の人が多かったと思うので。

実質的な釣り時間が短い間にバタバタと釣れたので、退屈する時間があまり無く、楽しめました。

釣り座が船長席の真横だったのも良かったです。アドバイスを色々もらえました。

船長も親切だし、イワシもちゃんとしていて(冷凍イワシ6匹入りパック)、しかも使い放題、おまけに釣り代が6000円、(女性は5000円)とリーズナブル。

HPには7000円と書いてあったが、しばらく6000円でやっているとのこと。二人で和歌山に赤イカ釣りに行く料金の半分以下ですむ。

ただ、船縁の竿受けを付ける部分が広いために私の持っている竿受け(幅160mmまで)すべてが使えないのが残念。取り付け幅が20センチくらいで横向けにできる竿受けが必用です。

盛和丸も船縁が同じ感じなので、良い機会だからもっと幅広いところに取り付けられる竿受けを買おうかな。

ともかく、状況がよくない日であったものの、楽しい釣りができて良かったです。
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Comment

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お疲れ様でした。
昨日のあの波風、よく船がでましたね~。
自分も沖波止に渡ってましたが、仕掛けが前に飛ばなくて難儀しました。
しかしタチウオ 良くなりそうでならない
イマイチな感じが続いてますね。
水温のせいか、魚が減っているのかな?
2013年10月13日(Sun) 13:50
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KAZZさん、こんばんは

風も波もけっこうあり、釣りにくかったですねー。

泉南方面のタチウオは私らが行った日以外はこのところ調子良いみたいなんで、その群れが神戸沖に来てくれたら調子良くなるんじゃないでしょうかね。

なので、来月くらいが良くなればと期待してます。
2013年10月13日(Sun) 18:09
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おはようごじます。

土曜日タチウオ行かれたのですね。
谷川の船はキャンペーンで今全船安いので、土日は混んでますよ。

しかし食い込みで何度か釣れるってのはやっぱり食い気があったんではないでしょうか。

私も泉南から行きたかったのですが予約が取れずY船に行きエライ目に合いました。更にこちらは気を使わない船長なので、船首側の人は船が動くと皆ずぶ濡れでした。

今は小島沖、洲本沖にかなり群れが入ってるようですね、前シーズンは3月まで太刀魚釣れたり例年と違う動きをしたので今後どうなりますかね。
2013年10月14日(Mon) 07:43
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金両丸の船頭さんは、顔いかついですが優しいいい人です(笑)。

波があって大変でしたね。でもその状況での好釣はさすがです。

泉南では下げ潮で大阪湾の濁った海水がはいってくると釣れなくなるので、上り潮が止まり出して活性がおちたのかな?

泉南の船は小島沖で釣れなくなると神戸沖までくることあるので釣り場が書かれてる「いずみ丸」の釣果欄も参考にして出撃方面を考えるようにしています。

泉南は小島沖ポイントまで近いので
(今回は時間かかったようですが)
釣り易いと思います。
2013年10月14日(Mon) 09:19
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こんにちは(^o^)/万年(サササッのおじさん)です

先日伊勢湾の太刀魚釣りに
大型は居ないようですが数は釣れました
今年最高の当たりらしいです
詳しくは掲示板の方へ
イサキ並みに数は釣れました
修業の旅は続く (((((((・・;)サササッ
2013年10月14日(Mon) 10:58
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>一匹狼さん

値引きキャンペーンですかー。そのぶん混むなら微妙ですね(笑)。

やはい神戸沖も波が高かったんですね。なら泉南にしておいて良かったです。一時ですが活性高い時ありましたので。


>しんすけさん

良い船をお教えいただき、ありがとうございます。YUKAもとても良かったと喜んでました。もうちょっと釣って欲しいですが(笑)。神戸沖がイマイチなら次回もまた行こうと思います。


>万年さん

タチウオ、イサギほど数釣りですかー。すごいですね。大忙しでしょうね。爆釣おめでとうございます。
2013年10月14日(Mon) 20:11












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