カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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タチウオ釣れれば暑さ忘れる!?

2013年8月19日(月)
タチウオ釣り@盛和丸(神戸市須磨)

潮@神戸〜中潮

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日出5:22 正中12:03 日没18:43
天気:晴れ 風向:南
水温(明石沖)約26℃(こちら参照)

(結果)タチウオ75〜110センチを16匹、マルアジ25センチ前後を10匹、ツバス28センチを1匹

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今年もタチウオが釣れだしたと言うことで何とか出撃のタイミングを狙っていたが、なかなかタイミングがあわず。

去年は爆釣した次の潮まわりで出撃したら下り坂でさっぱりになっていたので、少し強行して出撃。

本当は18日の日曜が都合良かったのだが、月曜も何とか出撃可能だったので盛和丸に電話で聞いてみると月曜のほうが空いているとのことで(当たり前か)月曜日で予約。

須磨海岸への入り口ゲート前に5時半の集合だったので4時に起きて4時半に出発。途中、コンビニなどに寄ってゆっくり走っても時間があまりそうだったので、須磨のエサ屋などにも寄って時間つぶしした後にゲート前へ。

少し待つと船長がやってきたので入構証?をもらって海岸へと進入。仙正丸も純栄丸もすでに出船していた。

港で準備して待っていると少し遅れた方がいたが、それでも6時前には何とか出船。

6人なので前3人、後ろ3人で適当に入って下さいとのことだったが・・・

私は後ろのほうだったが、先に行かれたお二人が左右にわかれたので私はどこに入れば!?

胴は屋根がないし狭いのでいやだったから、ちょっと無理矢理だが後ろの中央に入った。空いていても適当とかはやめて、やはりちゃんとくじ引きなりじゃんけんなりで決めてもらったほうが私みたいな性格の人間にはありがたいのだが・・・

そうでないと譲り合いになってかえって時間の無駄か、微妙なかけひきとかで釣り座が決まってしまう。私はそういうの苦手なので。

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船が新しくなっており(改装?新装?)、竿受けが取り付けられない形状の船縁になっていた。みなさんイスに竿受けを取り付けていたのでしょうがなく私も真似してそうした。

竿が短めだったのでちょっと微妙だったが・・・。

探見丸もイスに取り付け完了。

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この位置だと見にくい。前回の甚五郎丸の時も変な位置にしか付けられずに見にくかったが(汗)。

と言うことで、6時前に出船して30分ほど走ってポイントへ。

最初は水深65mほどのポイントだったと思う。最初の流しはアタリがよくあり、底から5mくらいから水深45mくらいまで追いかけてくる?感じで連続ゲット。

しかし、二流し目からはアタリが小さくなり、あわせそこなってエサばかり取られる。

底から5mあたりからリズミカル?に誘いあげてくると、コツンとテンヤをこづきあげるアタリ。

これが一番困る。

その後どうすると乗るのか、去年からずっと悩んでいるが、去年はその場で止めて上下に大きくしゃくるとその後にはっきりしたアタリが出たが、今回はそれはまったくダメで、アタリが無くなるだけだった。

ゆっくり巻き上げる、はげしく振動(シェイク)させる、微妙に振動させる、少しあげてみる、少し下げてみる、小さくしゃくりながら少しあげてみる、何もしないでそのまま待つ・・・などいろいろやってみるが、これと言った答えは無し。

コツンとこづきあげるアタリではなく、もたれるようなアタリ、つまりタチウオがエサをくわえた状態でじっとしてくれていたら、あわせても乗るが、チョンとしたアタリで竿先がすぐもどった後にあわせても乗らない。

アタリはかなり多いが、エサだけボロボロにされることが多く、イワシばかり消耗してしまう。

開始2時間半で2パック20匹近いイワシを消耗して釣果は5本(汗)。だんだんとアタリが減ってきて、その後の30分で何とか1本追加して、9時半の時点で6本。

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ただ、型はまあまあ良いと言うか、小さいのはいないです。

小型やものすごい大型のほうがアタリはっきりして釣りやすい気がするので、これくらいのサイズのタチウオが一番警戒心が強いのだろうか?

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さて、また少しポイント移動。水深はだいたい同じくらいで65mからだんだん浅くなってゆくパターン。

このあたりからだったか、何がと言うわけではないが、多少フッキングする率が良くなってきた。アタリは少し減ったのだが。

タナは朝より少し深めで底から5−10mの間くらいでぽつぽつとヒット。

上潮が変に流れてきたのか、仕掛けを投入すると後ろにずーっと流されるので、サミングしながらゆっくり投入。

まあ一番後ろの釣り座なので、ダーっと投入しても私の場合は誰ともオマツリしないが。

ダーっと突っ込んでおいて、水深と同じだけ糸が出たらそこで止めて待っていると、糸がこちらにずーっと近づいてきて、まっすぐになる。

この動作が誘いになるのか、アタリが頻発して、しかもよくフッキングしてくれた。

水中では糸がふけているだけなので、たんにテンヤが沈んでいるだけだと思うので、普通のフォールとそう変わらないと思うのだが、多少はテンヤもこっちに向かって来ているのか。真下に落下より斜め下に潜る方がリアルに見えるのかな?

事実はどうかよくわからないが、これは入った釣り座がラッキーだからできただけで、他の釣り座でやったらオマツリするだけなので。

しかし、これもそんなに続かず、3本くらい釣れただけで、あとは元にもどった。

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11時くらいだったか、水深80mくらいと少し深めのポイントへ。

上潮もこれ以上悪くはならなかったので何とかなってきた。

ここでもまた底から10m前後でアタリが出たが、あいかわらずコツンとテンヤをこづきあげるようなアワセようの無いアタリばかり。

テンヤを上へ上へとしゃくりあげてくると、このタイプのアタリはよく出るのだが、ここからどうしてよいのか・・・

何もせずにゆっくり巻き上げのほうがあわせやすいアタリ(もたれるような感じ)が出ることが多いが、しかしこれだとアタリそのものがあまり出ない!?

しかも、後半になるとフッキングしても途中ではずれるのが多発。

二枚潮ぎみなので海中でPEラインがたるんでいるから、あわせが効きにくいのかなと思うが、これはどうしようもない。

しかし、かなりよく引いたやつが残り20mくらいですっぽぬけると、思わず「あちゃ〜」と叫んでしまった。これが2連族で。

と言う感じで、こんな水中バラしが4−5回あり、また船縁での空中リリースも2回ほどありで・・・

それでもお昼前には何とかそれなりの量になってきていて、数も16匹と良い感じ。

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しかし使ったイワシは4パックの40匹。ちょっとロスが多すぎた。

11時半からの最後の30分はアタリも無くなり、潮もかなり早くなってきたとのことで、残りの1時間ほどはサバ狙いにするとのこと。

行ってみないとわからないからとりあえず道具はタチウオのままにしておいてとのことで、船は少し走って須磨沖のポイントに到着。水深は20〜25mほど。

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一応やってみるそうで、私は何も持ってきていなかったので、船で仕掛けとオモリをもらって釣り開始。

「マルアジかもしれないけどやってみて下さい」とのこと。

市販のサビキ仕掛け6本針にオモリ40号をつけただけ。和歌山と違ってアミエビなど撒き餌は無し。どうせ底のほうでしか食わんだろうと思い、サビキを半分に切って3本針にした。

サビキをたらしてアタリ無しだったので、なんだかメバル釣りを思い出してブルーな気持に(汗)。

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しかしここからは探見丸がわりと役立った、と言うか、退屈しのぎになった。タチウオの時はほとんど何の役にも立たなかったが(使い方をわかっていないだけ?)。

底のほうにごく小さい反応がたまに出る。そういうところでは船中で誰かが単発でヒットさせる程度。

上がってきたのはサバではなくマルアジだったが、30センチ近いまあまあのが釣れていた。釣った人を見ると、サビキ6本針の上のほうの針に食っている。

3本針にしたことを少し後悔(笑)。でも探見丸では底にしか写っていないしなー。

いずれにせよ、私には当たり無し。ますますメバル釣りを思い出してブルーに(笑)。

開始から20分近くはそんな感じだったが、4ー5回目の流し直しの時にちょっと移動、その途中に大きな反応が出たと思ったら船を停止して仕掛け投入の合図。

探見丸があると楽しいですな(笑)。

底から10mくらいまで濃い反応が出ている、と思ったら着底と同時にアタリ。

まわりでも釣れている。

竿が固いのですこし遅めに巻き上げたら右舷の方とオマツリ。サバが空中でブラブラした状態になったがが、取り込めずにはずれてバラし(汗)。

最初の獲物が念願のサバだったのに・・・

仕掛けがぐちゃぐちゃになったのを期に6本針にもどした。

次の流し直しでもまた大きな反応の上に来ると即アタリで、竿先がビビビビっと来るので今度はガンガン巻き上げるとダブルでついていた。

で、ここからは流して行く方向にずっと大きな反応が続いてそのまま流しっぱなしで入れ食いの連続。

途中、ツバスがダブルでついてきたりもした(1匹は空中放流)。

ただじっと待っているより、落とし込んだり、逆にジギング風に誘いあげたりするとよくアタリが出ることを発見!

と思ったら巻き上げの激しい誘いではエソが釣れてしまった(汗)。おおきかったが、ぬめぬめして気色悪いエソだったので捨てた(リリース?)。

その後も探見丸にはずっと強い反応が続いており、入れ食いも続いている。しかし、タモのネットにサビキの針がからまって抜けなくなったりと、ものすごい段取り悪い(笑)。

途中からタモを使うのをやめた。抜き上げでバレてもすぐ仕掛け入れてまた釣りなおしたほうが早い(笑)。水深も浅いし入れ食いだし。

時間は1時をすぎて、ちょっとオーバーぎみだが、入れ食いなために船長もやめるタイミングを言い出しにくそうだったが、ぼちぼちあと2−3分で終わりましょうかとの合図。

まわりとかたづけはじめて、ついでに釣果の写真をぱちり。

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この後に置き竿にヒットして最後の仕掛け回収。ラストでもう1匹マルアジが釣れた(この後は忙しくて写真撮りなおす暇が無しだった)。やはり入れ食いは楽しい〜。

前半かなりもたついてしまったのが残念だが、最後はマルアジ入れ食いを堪能。

私にはサバは釣れなかったが、船中では4本くらい上がったらしい。マルアジでもかなり楽しめた。

(結果)タチウオ75〜110センチを16匹、マルアジ10匹、ツバス1匹

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ツバスはマルアジより一回り大きいくらいでかなり小さかったが、よく引いて面白かった。

基本的に私は二本立ての釣りよりも、何か一つのことをひたすらやるほうが好きな性格なので、あまり期待していなかったのだが、最後は爆釣だったのでやはり楽しかった。

こんなに忙しい釣りも久しぶりと言う感じだったし。

ただ、お客さん満員でサバなんかかかったらオマツリしまくりで滅茶苦茶になるような気がしたので、空いている日に機会あればまた楽しめたら良いなと言うくらいです。

それにしてもタチウオ難しかった。釣り座のおかげかアタリは多かったが、かなり多くのアタリを無駄にしてしまった。

潮もここ数日では一番まともだったようだし(これで!)、空いていたしで良い日に行けたが、ウデがあれば爆釣できたでしょう。まだまだ修行が必用です。
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Comment

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こんばんは(^o^)/万年(サササッのおじさん)です

太刀魚に行っていたのですね
昨年太刀魚に行ったときはネクタイサイズでしたが今年はだいぶ大きそうで何よりです
当たりは難しそうで
オイラは大物病に掛かって今度は静岡の方へ行くか考え中です
落とし込みの時期に担ったらよろしくです

たまにはジェッター総帥のブログに遊びに行ってやって下さい
修業の旅は続く (((((((・・;)サササッ
2013年08月20日(Tue) 21:23
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アタリ多く楽しめたようですねー暑いのも忘れて(笑)

探検丸太刀魚もあんまり役に立たないですか?

太刀魚、縦に泳いでるので、探検丸で10Cmぐらいの魚出てきたら指5本の大型とちがうの?(笑)
2013年08月20日(Tue) 23:38
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タチウオ、アワセに悩むなか好釣果はさすがですね。

大阪湾釣りブロガーの方々も最近のタチウオに翻弄されてるようです。

明日は波出てきてるし、和歌山は無理っぽい。
タチウオには潮もよくなさそうでおとなしく事務仕事しようか考え中です...。
2013年08月21日(Wed) 07:29
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>万年さん

去年も私らが行く前の潮回りでは良型がボンボン釣れていたんですが、タチウオは夏に釣れ出したらその後に一端釣れなくなってからまた秋に本格化するパターンが多いみたいで、ちょうど谷間にあたってしまったようです。
なので今年はちょっと無理してこの日に行きました。

去年はタチウオ釣りの面白さを味わっていただけなくて、申しわけ無いです。普通くらいの活性の日に出撃できていたら絶対にはまる面白い釣りだと思うのですが・・・

チョクリまたよろしくです。


>ゴリオさん

暑さは忘れられませんでしたし、スカ多くてストレスそれなりにありましたが(笑)、最後のマルアジ入れ食いなどあり、楽しめました。

私も探見丸上の数センチの反応は縦に泳いでいるタチウオかと思いましたが、船長はたぶんベイトでしょうと言ってました。探見丸に何も映っていないのにアタリが出たりと、タチウオは魚探に映らないことも多いみたいに思いました。群が大きかったらはっきり映るみたいですが。

ただ今回は、40m前後にベイトらしき反応が出ること多く、その下の10mまででアタることも結構ありましたので、そういう意味では多少は役だったようにも思いますが、そうでないことも多いので、参考程度ですね。あまり探見丸を見過ぎると惑わされることもあります。

でも探見丸、無いよりあったほうが断然良いですね。退屈した時にも気が紛れます。


>しんすけさん

かなり良い日にあたったようで、しんすけさんならもっと釣られていたと思いますが、アタリ多くていろいろ試せたのはよかったです。結論は出ませんでしたが(笑)。

どうも竿も悪いような気がしてきたので、2m前後で今の竿よりもう少し柔らかい7:3調子くらいのをまた探してみようかと思います。

アワセを考えて8:2くらいで固い竿を使っているのですが、固すぎるからタチウオが下に引っ張った時に違和感を感じてすぐに離してしまうのかなと。違うかもしれませんが、竿選びもふたたびラビリンスに突入かも(笑)。
2013年08月21日(Wed) 08:39
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>誰とはなしに

タチウオ、産卵中だからアタリが小さいのではないかな?産卵直前とか産卵後ならエサを追いかけるのに熱心だが、産卵中だと余計な体力をつかわず産卵のほうにより集中するので、エサはほどほどにしか追いかけないとか?仮説としてはどうでしょうかね?

それか、まだ小型が大阪湾内に入ってきてないので群が小さく、エサの取り合いをしないからアタリも小さく続かない、それだけかな!?

ちなみに今回は結構アタリが多かったですが、タチウオの群の上を通過する時にアタリが多く出ただけで、群に当たらないといくら流してもアタリは出なかった。やはり群が小さいのと、あまり追いかけてこないのかなと思った次第。

小型が入ってきて80センチくらいになる秋がやっぱり最盛期かな!?
2013年08月22日(Thu) 08:53
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お疲れ様でした。
今の時期なら申し分ない釣果ですね。
私もタチウオ出撃をいつにしようか迷っていますが
いつもの明石の釣船はまだタコをやっていて
来週の潮くらいからタチウオもやるみたいですが…。
出撃は28日にしようかと思っています。
釣行したらまた報告にきますね。
質問なんですがタチウオは大潮より小潮、下り潮より上り潮の方がいいのでしょうか?
2013年08月23日(Fri) 13:09
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KAZZさん、こんにちは!

タチウオと潮の関係ですが、あまり潮が動かない日のほうが深いポイントもさぐれるので大潮より小潮のほうがそういう点で良いと思います。

あとは、同じ小さい潮でも、大潮の後の小潮よりも、次の大潮の前の長潮や若潮、中潮のほうが良い場合が多いかと思います。

その理由は、これは想像なので確証までありませんが、濁りと言うことが大きいようで、大潮だと大阪湾の海底の泥が巻き上げられて底が濁るようで、そのためかなと。

同じ理由で、泉南地方では上り潮だと潮が済んでいて、下り潮だと大阪湾の濁った潮が流れるので、それで上り潮のほうが良いのかなと言うのは、しんすけさんなどの考察から我々が考えていることです。

なので、たぶん神戸沖ならば上り潮も下り潮も関係無く、潮の大きさとタイミングが釣果への影響が大きい、逆に泉南沖では潮の大きさよりも上りか下りかのほうが大きいようです。
2013年08月23日(Fri) 14:07
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秋に潮のいい土曜日にいきましょう。
2013年08月23日(Fri) 21:45
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「ちゃん」にすると萩本みたいですね!?

土曜日了解ですが、だいさんは土曜だと都合が悪いんじゃないかな!?
2013年08月24日(Sat) 11:34
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質問の答えありがとうございます。
なるほど。大潮だと釣りづらいから(特に乗合船は)釣果が落ちるという事が大きな要因ですね。
素人考えだと大潮の方が魚の活性が高くて良く釣れると思ってしまいますね。
2013年08月24日(Sat) 13:12
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そうですねー。大阪湾の太刀魚は大潮じゃない方が良いですね。一般的には潮が良く動いた方が魚の活性があがるのかもしれませんが。
2013年08月24日(Sat) 15:05












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