カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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船酔い早上がり(笑)

2013年5月12日(日)午後便@とくは丸(和歌山・椿)

天候:はれ  風向:東  潮:上り潮  水温:20.1度  波高:1〜1.5m
日出5:00 正中11:55 日没18:50

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当初は来週の日曜日に釣りの予定だったのだが、都合が悪くなってしまった。

と言うことは、なんとしても今週に行っておきたい。そう思ってバイトをものすごいペースでやったら何とか出撃できそうになった。

しかし、日曜の朝からの釣りはちょっと無理そうだったので、午後便も出てくれそうなところと言うことで、とくは丸の船長に聞いてみたら一人でも出船してくれるとのことで、お願いした。

しかし、一人で午後から出てもらうのも悪いので、爆釣早上がりにさしてもらおうと思っていた。

まあ、爆釣しなくても、何かしら釣れてクーラーの底が見えなくなったら十分と言う感じで出撃することに。

今回は一つ実験してみたいことがあり、そのために田辺のコーナンにより、灯油ポンプを購入した。

食いの良い時期のイサギは釣った時にはお腹にびっちりアミエビ(椿ならオキアミ)をためた状態になっているので、これからの時期にはゴミも臭くなるし、なんとなく魚にニオイがつきそうな気もするしで、なんとか出して持ち帰れないかと前から思っていた。

イケスが使える時だと割とはき出してくれているが、それでも腹の中に餌が残っている。

と言うことで釣ったイサギをシメた後に灯油ポンプを口から突っ込んで餌をはき出さそうと言う作戦である。

ところが、船酔いしてしまい、灯油ポンプを使う余裕など無し。おまけに船に忘れてきた(笑)。まあ98円だったから良いか。

と話が前後してしまったが、家を朝の9時過ぎに出発。しかし朝からゲリしていて何か体調がおかしかった。

前日に近所の洋食屋で外食をしたのだが、これがまずかった。とんかつにかかっていてデミグラスソースが、デミグラスソースの味ではなかった。何か苦かった。YUKAが言うには、煮詰めすぎて失敗するとあんな味になるらしい。

想像だが、あまり客が来ないので作り置きの余ったソースを何度も加熱しているうちにあんな不思議な味になったのだろう。

おまけに朝食のパンが無くて珍しくお茶漬けなんか食ったのが腹をびっくりさせたのかもしれない。よくかまずに飲み込んでしまうし。

で、高速は順調に流れていて田辺のコーナンで灯油ポンプをさがすが、広すぎて大変。店員もあまりおらず、レジの人に聞いてようやく見つけることができた。

その後、コンビニで昼飯のおにぎりをサンドイッチを購入。あまり腹はへってなかったが、何故かおにぎり3個とレタスサンド2個を一気に食ってしまった。これもいけなかったのか!?

港には12時すぎに到着。ここでアネロンを飲んだが、これも遅かったのかもしれない。

腹の中には食い物がいっぱいで、乗船の直前に酔い止めだから、なかなか効かなかったのだろう。

客は私一人で恐縮です。もう一人、フィッシングアドバイザーの圭さんも乗船して釣り人は二人。

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そう、とくは丸にはフィッシングアドバイザーが乗船しています(いないときもある)。

まあ、船長の友達らしく、もともとは常連さんなのだが、お客さんとスタッフの中間的な立場みたいな方です。そして船長だけでなく、この方々もとても親切です。

今回は釣れた魚をぜんぶくれました(酔って早上がりになったからだと思うが)。

またまた話が前後してしまったが、12時45分頃に出船。港を出ると思ったよりも波がある。

進行方向に対して風を真横から受ける感じで、かなり横揺れがはげしく、ちょっと怖かった。クーラーがひっくりかえりました。

写真で見ると全然波が無さそうだが・・・

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最初は深場のポイントからはじめて、夕方には浅場をやるとのこと。

しばらく走って、水深110mくらいのポイントに到着。着いてみるとそれほどひどい波でなない。せいぜい1mか時に1.5mくらいかだろう。

これくらいなら酔わないはずなのだが・・・

このポイントはいろいろ釣れるところみたいで、マダイも来るかもしれないとのことだったので、仕掛けはハリス6号の二本針を選択。

着底後、餌を出して底から7mくらい上げて待つ。

と、いきなりとなりの圭さんが巻き上げている。ガシラ(アヤメカサゴ)を釣り上げられた。たぶんオキアミを使わずに魚の切り身みたいのを餌につけていたので、底物狙いをされていたのかもしれない。

私は、しばらくしてアタリがあり、まあまあのイサギが上がってきた。サイズは27センチくらいでまあまあ良かったが、お腹はそんなにふくれていなかった。

深場のイサギはまだ抱卵していないようで、浅場で釣れるほうが大きいとのこと。

二流し目も同じようにイサギが釣れた。元気が良いので結構引く。流すたびに割とすぐにアタリがあるので、イサギの活性は悪くなかったようだ。

しかし、この頃からちょっとお腹の調子が悪くなり、胃も重くて少しムカムカしはじめた。

体がだるくなり力が入らないので、撒き餌もしっかり出せずにそのせいでダブルで釣れることがなかった。

元気が良ければもうちょっとダブルで釣り上げたりとかもできたと思うのだが・・・

と、4回目くらいの流しだったか、アタリがあるとすぐに走ってドラグから糸がザーっと出た。

これは大物の予感・・・

水深110mから80mまでもなかなか上がってこない。カンパチかメジロか期待が高まる。

60mでもまだ元気に引く。30mでもまだ引くので、船長曰く「60センチ級のメダイに決定やな」とのことで、カンパチではなかったので少しがっかりした?と言うわけではないが、よく引いて楽しませてくれたのは、船長の言った通り、60センチ級のメダイでした。

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よく引いた。ハリス6号にしておいて良かった。

で、この後のメダイの処理をしている間にずっと下を向いていたら気持わるくなってとどめを刺された(笑)。

メダイはもう十分と言うか、もう一匹釣れても困るのでポイント移動。

この頃からかなりしんどくなってきた。

船を流している時には波と反対方向で風上に向かって流れるのでちょっと揺れるが、この揺れ方がどうにもしんどい。

で、流し終わって潮上へ上る時には追い風になるからまったく揺れないので、ここで少し回復する。

が、何度もやっているとだんだんお腹が痛くなり我慢できずにトイレに入るが、トイレの空間がせまくてここで口からも出そうになったので、あわてて船縁へかけよるが、吐けない。

最後に食ったレタスサンドのレタスがひとかけら口から出ただけで、苦しいだけである。

船長からは、お客さん私一人だけだから、しんどくなったらいつでも帰るからとありがたい言葉。

しかし、釣れているのに帰るのはもったいない(笑)。圭さんもオキアミを使い始めてイサギ釣りをはじめたところだし。

なので、しばらく頑張っていたが、だんだん苦しさは増すばかり。

まだ、投入してわりとすぐにアタリがあるので、その時だけは酔いを忘れることができる。しかし、針にオキアミを刺して仕掛けを投入する時にはまた気分が悪くなる(笑)。

水深が深いせいもあるかもしれない。着底するまでが長いので、その間も気持わるい。

もうクーラーの底は十分に埋まってみやげは釣れたし、いよいよ限界かと思い、最後の一流しをお願いすると、小さいながらもウメイロが釣れた。

リリースサイズかとも思ったが、まあこの深場でリリースしても死ぬだけだろうと思いキープ。

で、帰りに浅場の様子も見たいのでそこでも少しやらして欲しいと船長がおっしゃるので、私も頑張って竿を振ることに。

この浅場ポイントはこの時期の本命ポイントらしく、抱卵イサギがボコボコ釣れるはずなのだが、朝はあまり釣れなかったらしい。さてどうか。

上り潮がほどよく流れている感じだったので、釣れる気がしたらその通りだった。

水深が何メートルか聞かなかったが、上から25mくらいでやってみてとのことで開始。

とりあえず30mまで落として餌を出しながらあげてくる。

仕掛けを投入すると、圭さんにいきなりアタリ。ダブルで釣り上げられた。

私はハリス6号だからかそれとも元気が無く竿をしっかり触れないからか、ツーテンポくらい遅れてようやくヒット。

まあ船が前向きに流れているから私の釣り座のほうがポイントに後から入って行くからなのかもしれないが。

このポイントでは流すたびに割とすぐにアタリがあり、ほぼ入れ食い状態。

ここで何故か圭さんが釣った魚を私のクーラーに入れてくれだした。

頑張って4回くらい流しただろうか?釣れているのに終わるのはとてももったいなかったし残念だったのだが、船酔いのほうが辛くなってしまい、またみやげは十分釣れたので船長に帰港をお願いした。

帰港すると、圭さんのクーラーの魚をたぶん全部私のクーラーに入れてくれた。遠慮したのだが、午前便にも乗っておりみやげは十分あるからとおっしゃっていたので、遠慮無く頂いてしまったが・・・

船長にも色々とおきづかいいただき、ほんとに恐縮です。

実ははじめから私一人なので、酔っていなくてもクーラーの底が埋まったら早上がりしてもらうつもりをしていたのだが。

それか、爆釣の釣果でも出せれば釣果情報で他のお客さんの参考にもなったかもしれないのに、せっかく活性あってその可能性があったのに船酔いで撃沈とは、役立たずで情けない。

またリベンジに来てとのことなので、必ずお邪魔することにして、すべてのご厚意に甘えてしまった。

(結果)イサギ25−35センチを10匹、メダイ60センチを1匹、ウメイロ20センチ弱を1匹。

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そして圭さんからはアヤメカサゴ3匹にイサギをたぶん5匹くらい頂きました。

釣り時間3時間ほどでこれだけ土産があれば十分です。

陸に上がると元気にはなったが、帰りは眠くて眠くて、印南SAで30分ほど眠ってしまったが、7時には帰宅できたので、家で夕食が食えたし後が楽だった。
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Comment

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お疲れさまでした。

私の乗った午前便は活性悪く、期待の深場は中イサギのみで二枚潮のためオマツリ多かったです。

岸近くのポイントは水深40mくらいですが磯が荒いそうで、底狙いは出来ないそうです。

私も酔ってしまって戦列離脱、イサギ12匹にウメイロ1匹でした。

前々回は120mでメダイ、前回は25mでイサギとグレが爆釣でしたが、今回は魚探に映っていても食わない。
潮ってわからないですよねー。

2013年05月13日(Mon) 21:07
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大変でしたね~上と下が同時に来るとつらいです。

乗船前に食べ過ぎとちゃいますか(笑)。

それでもウメイロにメダイ釣れよかったですね。

また元気な時に灯油ポンプ試してどうだったか教えて下さいね~。
2013年05月13日(Mon) 22:38
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あちゃぁ~お疲れ様でした^^

大変そうでしたね…
ゴリオさんと同じ意見で食べ過ぎではないかと(笑)
乗ってからでも食べれますよ^^;

6月は5日か12日にイサギです☆
多分ですがみ○じ丸さん(予約が取れたら)
本当は仲○丸さんに行きたいのですがツレが超初心者
釣りが3回目(釣堀オンリー)、船は乗るのも初めてな
人間なんで仲○丸さんだと多くてご迷惑をお掛けする気がして^^;
2013年05月14日(Tue) 09:31
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みなさん、コメントありがとうございます。どうやら風邪を引いてしまったらしく、昨夜からノドが痛くて熱が38℃(汗)。

今は少し熱もさがって元気になってきましたが、仕事は休んでしまいました。


>しんすけさん

そうですかー、粗い根があるポイントなんですね。

午後からは魚探の反応も朝より強くなっていたらしいです。

椿のイサギ、例年ならそろそろ安定しても良さそうな時期らしいですが、今年はまだ不安定みたいですね。


>ゴリオさん

たしかに食い過ぎでしたねー。何であんなに食ってしまったのだろうか・・・。いつもならおにぎり一個で、あとは船の上で食べるのですが・・・

あと、朝から下痢していたので、たぶん風邪のひきはじめだったのかもしれません。何か体調が悪いような変な酔い方でしたし。

灯油ポンプまた買わないと(笑)。


>だいさん

どちらも良い船ですから、どっちへ行かれても大丈夫と思いますが、特徴がそれぞれありますね。

一緒に行く方が初心者だったら、M丸は船頭さんが手取り足取り面倒みてくれますから間違いないでしょう。ただ、船はちょっと小さいめなので波が出ると揺れやすいかもしれません。でも、浅場のポイントで釣れたら楽だと思います。

N丸は船がわりと大きいので安心です。日ノ岬のイサギは良型揃いで釣りごたえあります。ポイントの水深はちょっと深め、たまに潮がぶっ飛ぶことがあります。と、このように特徴が違いますから、まあ私としては両方へ行かれることをおすすめします(笑)。
2013年05月14日(Tue) 10:34
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カーク船長大丈夫ですか
忘れ物のポンプは大事に保管してます。
昨日からやっとイサギも、安定してきました。
今日、朝便、昼便とも良型イサギ良く釣れてました。
また、元気になったら遊びに来てください。
お大事に。
2013年05月14日(Tue) 18:35
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カーク船長
こんばんは。
とくは丸
なんちゃってフィシングアドバイザーの圭です。
この間はお疲れ様でした。
体調万全でリベンジですね!
カーク船長とは去年
チョクリ&スルメ釣りでご一緒さしてもらいました。
スルメ、ヤバい位釣ってたのでよく覚えてます。
リベンジお待ちしてます。



2013年05月14日(Tue) 21:16
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これは、これは、船長さんに圭さん、わざわざのご訪問ありがとうございます。

>T丸船長

今回は(いつも)色々お気遣いありがとうございます。

ポンプ忘れていってすみません。適当に処理してもらっても結構ですので・・・考えてみれば、数がたくさん釣れたらそんなことしている暇も無いでしょうし、また余計なことして酔ったらと思うと・・・

体調ばっちりにしてリベンジにまたお邪魔しますので、よろしくお願いします。

>アドバイザー様

圭さんも、ご訪問ありがとうございます。ちょくりの時も大きなサバをクーラーに入れていただいたのを覚えております。スルメはまぐれだと思います。またご一緒になることありましたら、アドバイスよろしくお願いします。
2013年05月15日(Wed) 08:37












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