カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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本カツオ来ました

2012年8月10日(金)

本ガツオ釣り@仲政丸(和歌山美浜)

潮@三尾〜小潮

120810shio.jpg

釣り場:日ノ岬灯台下
天候:雨のち曇り  風向:東  潮:動かず~上り潮  水温:28度  波高:0.5
日出5:17 正中12:05 日没18:52

ハリス12号2ヒロヒラマサ針12号1本針。天秤ズボ釣り。

120810chouka1.jpg

さて、波浪ブイでカツオが釣れだしたと言うことで金曜日の予約を入れたところ、私一人らしく、一人だとブイに行けずにもしかして日ノ岬になるかもと言うことだった。日ノ岬にもカツオ来ているのがわかっているとのこと。

ただ、やはり一人で出船してもらうのも悪い気がしたので、木曜の朝の9時頃に船長にもう一度電話して「一人で出船してもらうのも悪いので土曜日にまわしてもらっても」と言ったら、何と、「今日は波浪ブイで調子悪いから決断して日ノ岬に来たら良い人でもう5本釣れたから明日も日ノ岬でやるから気にせず都合良い日で来て」とのこと。

昼過ぎに仲政丸のHPを見たらたくさん釣れていた。これを見たらたまらず予約が入ることだろうから、たぶん私一人と言うことは無いだろう。

で、日ノ岬なら出船は4時過ぎとのことで(ブイの場合は4時出船)、2時半に家を出発。途中、有田あたりから急に土砂降りになったりやんだりとちょっと不安。

4時少し前に到着したら私以外のお客さん5人もいて、私がたぶん最後だった様子。さすがカツオは人気が高いようだ。

前日の波浪ブイは潮が動かないためになかなかポイントに入れる順番がまわってこず、7時頃に決断して日ノ岬へ移動したらそれがあたってみなさんたくさん釣れたとのことだった。船長の読みがズバリ当たったようで、さすがである。

さて、エンジン載せ替えを終了してから初の乗船。船体も塗装され、キャビンもきれいになっていたし、右舷のトモにあった邪魔な出っ張りが移動していて、かなり広々なっていた。これからは右舷のトモにも入りやすくなった。

が、今回は左舷のトモに入った。

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と、いきなり雨が降ってきてびしょぬれ(笑)。雨具を用意していなかったので思いっきりぬれた。

4時過ぎに雨の中の出船、でも雨はすぐやんでくれたが、雷がいつまでもぴかぴかしていてちょっと怖かったが。

ポイントに着いたのは何時か覚えていないが5時前頃だったと思おう。ぼちぼち夜が明ける頃。

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夜が明けると空も落ち着いてきた。まだ少し早いけれどもぼちぼちはじめようかと言うことで釣り開始。

タナは20−15mくらいでとのこと。

潮がほとんど動いておらず、仕掛けがまっすぐ下に降りる。

今回は暑さに慣れる訓練もかねてのつもりだったが、ずっと曇り空でしかも風もそこそこあって涼しかった。

日焼けしないように長袖を着ていたが、これでちょうど良かった。

さて、開始から1時間くらいは静かな時間だったが、6時前くらいだったか、私の竿が微妙に振動したかと思ったら、いきなり突き刺さった!

と思ったらやりとりする間もなくはずれた。

どうもカツオがやってきたようだ。すると前の釣り座の人にヒット!無事にゲットされていた。

しばらくバタバタと何人かの方がカツオをゲット。

最初にアタリはあったのに・・・残念。

ハリス14号ヒラマサ針14号だったのだが、釣れているカツオのサイズを見るとヒラマサ針14号はちょっとごつすぎるかと思ったので、ヒラマサ針12号の仕掛けにかえることにした。

カツオはエサを一気に飲み込むわけではないようで、いきなり竿先が突き刺さることは無く、かならず前アタリがあり、意外にえさだけ取るのも上手である。

穂先がぶるぶる怪しい動きをしたら、ちょっと聞いてみる必要がある。

なので、穂先よぶるぶる来い〜・・・と思っていると私の竿にも来た来た〜

竿先があやしい動きをしたので、ゆっくり竿をあおってやるとヒット〜。

が、あまり引かないと思ったら上にむかって泳いでいたようで、上に上がってから突っ込む。2キロ弱のカツオが船長のタモに入って無事に1本ゲット。

ヒットしたタナはリールのカウンター表示で15mだった。カツオの標準的なタナ。

ラッシュと言うほどではないが、船上ではぽつぽつと釣れ、しばらくしたら同じタナで私にも2本目がヒット。

先ほどのより一回りくらい大きい2キロ強のものが釣れた。時刻は6時半くらいだったと思う。

7時半頃、3本目がヒット。これが今日一番のサイズで、ドラグわりときつめなのだが、どんどん糸が出され、近づいても何度も突っ込むカツオらしい引き。

走り回って3−4人ぶんのしかけとオマツリさせてしまったが、船長が道糸をつかんでカツオを誘導してくれて私がタモ入れしてゲット。

すると、となりのおじさんにもヒットしていたようで、こちらも無事ゲットとなった。

ここからまたしばらくアタリが無くなったが、イワシを追いかけてカツオが海面を飛び跳ねており、かなりの数がいるから何かの拍子に釣れるようになったら期待できるとのこと。

とりあえず潮がまったく動かないのでしばらくは潮が動くのを待つと言う感じだった。

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日ノ岬の目の前でこれだけ潮が動かないのも珍しいそうだが、5時すぎから9時頃までほとんど動かなかった。

たまにかすかに潮が動くとシイラが寄ってきたりして、でもその下にカツオがいることが多く、他の人にカツオがヒットしていて、自分もしかけを投入するとシイラに邪魔されて地合をのがしたり、などと言うこともあった。

右舷トモのおじさんがシイラと格闘している時に私の竿にヒットして、これまた良く引く。

船長が道糸をつかんでカツオを誘導してくれて、私がタモ入れ。かかり釣りなので船長が手伝ってくれるから助かった。

ただ、ヒットする時には他の人との同時ヒットが多く、自分でタモ入れしようとした時に限ってバラしたりとか。

この点やっぱり竿だとやりにくい、手釣りのほうが手返しは良かったかもしれない。

水深15mくらいなので、カツオはすぐに上がってくるので竿受けに竿を置いてしかけをたぐろうとするが、そこから何度もカツオが突っ込むのでもたついてしまう。

竿も短いほうがその点はやりやすいかもしれない。

潮がかすかに動いてくるとえさ取りも出てきて、マルソウダも釣れるようになった。1本だけ太いマルソウダが釣れたので持って帰ったが、腹をあけてみるとオキアミがびっちりでそれで太くなっているだけだった(笑)。

その後、水深15mくらいで、チョンとつつくだけのアタリがよくでるようになった。

何だろうかと不思議に思っていると、イサギが釣れたので、どうもイサギのアタリのようだった。

20センチもない小さいイサギだったが、持って帰ることにした。となりのおじさんは30センチ近いイサギを釣っていた。

えさ取りが出たらそれより上のタナを狙う。マルソウダ。マルソウダが釣れたらそれより下のタナにする。

15mでイサギ、14mでマルソウダだったので・・・14.5m!?

潮が動き出してからなかなか本命のアタリがなかったが、10時前くらいだったか、ようやくカツオがヒット!これもまあまあのサイズで何とか5本目をゲット。

ところが、10時からしばらくアタリが無くなり、10時半で終了とのことなので、また必ずまわってくると信じて手返しは忘れずに続けていると、10時15分頃にようやくアタリがあり、ヒット〜

これはかなりのサイズ。

取り込もうと道糸をたぐったら、フッと軽くなった。

上げてみると、何とクッションゴムより先が無くなっていた、サルカンが抜けたようである。

これは悔しい・・・

カツオは口からはずれることはよくあるようで、釣れた数の半分くらいはバラしがあるのはしょうがないようだが、このバラシは気をつけていれば防げたものだろうに。

まあ、やりとりしているうちにサルカンがゆるんでしまったのかもしれないが・・・

と悔しがっていると前のほうの釣り座で次々にヒット。3人ほどの方がゲットされていた?

一番前に座っていたOさん(最近よくお会いする)は、はじめ左舷の一番前に座っていたが、潮が動き出してから右舷に移動したようで、右舷に移動してから何と5本もヒットさせたそうだが、1本しか上げられなかったとくやしがっておられた。

それでも全部で8本も釣っておられたのでさすがである。

私も最後の10分を頑張って手返ししたが、もうヒットすることはなく10時半になり終了。

忘れた頃にヒットすると言う感じだったが、退屈することなく楽しめた。

その上、曇り空で風もあり、真夏なのに驚くほど快適な釣りができてしまった。体力も消耗せずにすんで良かった。

(結果)本ガツオ2キロ弱〜3.5キロを5本

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体重計で測ったところ、一番小さいので1.8キロ、あとはそれぞれ3.5キロ、3.1キロ、2.5キロ、2.3キロだった。

お腹を開けてみると、胃袋から大量のカタクチイワシとオキアミが・・・

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イワシは入っておらずオキアミのみびっしりのやつもいたが。

一番大きいやつは皮を引くと包丁が脂でべっとりとなるほどだった。ところが2番目の大きさのはそれほどでもなかったので、脂の乗りは個体差が大きいようだ。

釣ったその日の刺身は最高にうまい。このカツオは脂がかなりのっていた。

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やはりカツオ釣りは楽しくて美味しい。去年はカツオが来なかったので今年は楽しみだ。黒潮がしばらく接岸し続けてくれればこの調子で釣れてくれるのではないだろうか・・・わからないが。

タコ釣りに行く前にタチウオが絶好調になったりカツオが釣れたりと、ちょっと困ってしまう。9月からは忙しくなるので、もっと困ることになるだろう(汗)。
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Comment

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困ったと言いつつも困ったお顔が
浮かびませんが?!(笑)

カツオもこれだけ釣れると楽しいし食べて美味しそう
ですね~
釣りには行きたいけども手持ちのタックルでは
破壊されそうです(笑)
しかし…面白そう…

8月もどうもタイミングが合いそうに無いですね、、
久々に一緒に竿出しがしたいですが^^
2012年08月11日(Sat) 16:29
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こんばんは。型がそろっていていいですね。

私も9日に波浪ブイへカツオ釣りに行きました。仲政丸も初めはいたのですがいつのころか姿が見えなくなったのでどこへ行ったのかと思っていました。

結果から言って日ノ碕沖のほうがよかったようです。波浪ブイでは小さなものが多かったです。タナも30mぐらいであまり浮いてきませんでした。

ところで船長はエサは房掛けですか、一匹掛けですか?初めは房掛けでやっていたのですが、どうも食いが悪く一匹掛けにしてから食いがよくなりました。船長の意見をお願いします。
2012年08月11日(Sat) 20:10
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>だいさん

どうもこんにちは。いえ、本当に困ってますよ。さすがにこれ以上ペースを上げることはできませんので・・・

8月もわりと予定が入ってしまって他の平日はちょっと厳しいです。また機会あればよろしくお願いします。

気にしていただいてありがとうございます。


>モリさん

どうもこんばんは。波浪ブイについてるカツオまだそんなに数が多い感じは無いと言ってました。

エサのつけかたですが、房掛けはしませんで、抱き合わせか1匹がけかのどちらかです。

針先が出ていると食わないそうなので、1匹がけのときにはなるべく針先が出ないように気をつけます。その点、抱き合わせだと針先がかくれるので安心です。

房掛けだと針先が出てしまうから食わないように思いますが試したことが無いのでわからないですねー。

私自身は、食いが良い時は抱き合わせ、食い渋かったら針を一つ小さい仕掛けにして1匹がけと言う感じでやっています。
2012年08月11日(Sat) 20:37
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楽しかったでしょうねー(笑)

3キロ超え2本も釣られて


しばらく釣れ続いてくれると良いのですが、今日は少し少ない目でしたね。

船、凄く綺麗になってる様ですね。早く行きたいです。
2012年08月11日(Sat) 21:39
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ゴリオさん、こんばんは

いやー楽しかったです。ただ、最後にバラして終わったのだけ少し後味悪かったですが・・・反省です。

ブイのほうは釣果出てない船多かったですから、今日はどこも悪かったんでしょうかね。

これから上向いて欲しいのでちょっと心配ですが、潮もあまり動かなかったのではないでしょうか。これからさらに上向くことに期待しましょう。
2012年08月11日(Sat) 22:20
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こんにちはご夫婦でのイカ釣り またカツオ釣り相変わらずのご活躍すばらしいですね

 美味しそうなもの沢山記載されていておもわずよだれが・・・。(笑)

 私も8日から11日まで家族旅行がんばって奉仕してきましたので、  ちかじかがんばってまいります。

ことしは太刀魚楽しめそうですね
2012年08月12日(Sun) 17:03
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>HBさん

レスおそくなりました。

カツオ美味しかったですねー。堪能しました。

タチウオも早く行きたいですが、いける日が無くて困っています。
2012年08月13日(Mon) 17:44












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