カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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教える難しさ

人に教えると言うのは難しい。

仕事上、教える立場にたたねばならないことがあるが・・・

小さい子供相手なら手取り足取りわかりやすく一から教えると言うことも考えるが、もう大人相手だから丁寧に教えるのが良いとも限らないだろう。

基本的に私は勉強と言うのは独学が一番良いと思っているので、自分で本を読んで勉強したら!?と思ってしまう。

学校と言うのは、小中学校は別にして、基本的には勉強するための資格を得た人が自分で勉強する場所を与えられるだけであって、勉強するかしないかは自分の意志なのだ。

しかし、さすがにほったらかしと言う訳にも行かないので、こちらも仕事として何かを教えなければならない事があるので、一応それなりにやっているが、ちゃんとできている自信はあまり無い。

私が一番よくやりがちなのが「上から目線」で偉そうに言ってしまうことだろう。

昔にそれで弟を激怒させたことがある。

「ちょっと教えてもらうのに、どうしてそんなに偉そうに言われなければならないのか、バカにされたような言われ方しないといけないのか」・・・と。

ついつい、お前こんなこともわからないのか!?みたいな感じで言ってしまう。相手が他人なら少しは気を遣うが、身内だとついつい・・・

たぶん仕事の時もそういう言い方を無意識にしていることもあるかもしれない。

経済の話でも、昔は自分も国家財政を家計簿的に考えていたし、デフレのこともわかっていなかった。しかし、わかってしまうと簡単なので、わかった今は、あたかも最初から知っていたかのような顔をして偉そうに言ってしまう。

私だって人から教えてもらう時に一番腹立つのは、教えてくれる人が上から目線で偉そうに語っているのを聞くことであるから、もう、そういう言い方をする人の話は聞かないことにしているが、でも、自分ももしかして、そんな「上から目線」の「偉そうな言い方」になっているから嫌われるのかなと、ふと思った次第であります。

まあ、人から疎まれるのはしょうがないとあきらめているが。
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