カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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帰省中ではなく寄生虫

釣り人はたぶん一般の人より魚の寄生虫には詳しいのではないだろうか。

一番有名なのは、アニサキスで、これは人にも有害な寄生虫である。アジ・サバその他に寄生していて、ヒトに寄生はしないが、生きたままの状態で食べると、胃腸を食い破ろうとして激痛を引き起こしたりする場合があるようだ。

対策としては、魚の内臓に寄生しているらしいので、新鮮なうちに処理してしまえば良い。

カツオにも寄生虫がいる。米粒のような小さいやつで、腹の身の中に食い込んでいる。取り出すとウネウネ動いて気持ち悪かった。テンタクラリアと言う寄生虫の幼虫らしい。ただ、こいつは人体には無害であるから、間違って食べても問題ない。気づいたら取り除けば良い。

それから、最近釣ったメジロにも寄生虫がいる。

こちらは「ブリ糸状虫」と言うやつで、これも人体には無害である。間違って食べても何もならない。

問題は、見た目がえぐいことだろう。ものによっては50センチくらいの長さになるらしく、うねうねと動き回って気持ち悪い。

111025kiseichu.jpg

間違って食べても問題無いし、気づいたら取り除けば良いだけなのだが、やっぱり気持ちは悪いだろう。私は、あまり長いやつは見たことが無いので、それほどギョっとなったことは無いが・・・やはり、あまり見た目に気持ち良いものではない。

ものすごい長いやつがたくさんいたりすると、身も穴だらけになっていて、味も落ちるかもしれない。

天然のブリ・メジロには高い確率で寄生しているとのことだし、私も何度か見たことがある。あまり気持ち良いものではない。

なので、メジロのおすそわけは、そこらへんをわかっている人でないとできない。あまりブリやメジロをさばいたことが無いとびっくりするのではないだろうか。

養殖魚にはほとんどいないらしいので(確かに養殖のメジロをさばいて出てきたことは今まで一度も無かった)、天然魚の証であると言って良いだろう。

ちなみに、今回釣った13匹のメジロのうち、私は6匹をさばいたが、そのうち、どれにもはっきりと見てわかるようなブリ糸状虫はいなかった。

13本のメジロすべてにいないとは考えにくいので、もしかしたら残りの7本の中には、それなりのやつがいたかもしれない。

田舎には4本も送ったので、もしかして結構な確率でいたのではないだろうか?母は何も言っていなかったが・・・
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Comment

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こんばんは。
「ブリ糸状虫」の写真が、頭から離れません(笑)
調理中に実物を見つけたら、食欲がなくなるかも・・・。

こんなページを見つけました。
http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/shokuhin/musi/22.html
この記述によると、春先は多いが、秋冬は全く見られない、とあります。
ですので、お配りになったものも、大丈夫なのではないかと思います。
2011年10月26日(Wed) 18:20
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160さん、こんにちは

ネット上から無断転載した画像ですが、ショッキングでしたか・・・すみません(汗)。

動画でないから大丈夫かと思ってました。動いていると、もっとえぐいです(笑)。

ブリ糸状虫は秋の前には死ぬんでしょうかね。でも以前に冬に釣れたやつにいた記憶があるので、必ずしもあてにならない気もしますが・・・生命現象は例外だらけなので東京都がやっているサイトにしては、「全くみれらない」などと断言しているあたりはしろうとくさいですね。専門家なら、からなず逃げ道を作っておくはずですが(笑)。

でも、確率的には低いようなら、大丈夫だったかもしれませんね。ありがとうございます。

最近は無農薬、減農薬野菜など多いので、白菜をめくったら芋虫がいたりとか、プルーンの中からウジ虫みたいのが出てきたいなど、ぎょっとすることが多いですから、ムシ(ワーム系)のたぐいには私は少し強くなりました。
2011年10月27日(Thu) 08:43












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