カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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アルプス

昨日の晩、たまたまテレビをつけたら、アルプスの山々が映っていた。日本の山の風景とずいぶん違う。

ちなみに、北海道の山はアルプスに少しだけ似ている。年中てっぺんあたりが冠雪しているからだろう。

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アルプス最高峰のモンブラン

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私の田舎の山、ピンネシリ

バスの車窓からこの山を実ながら3年間高校へ通ったのを思い出す・・・学校へ行くのがあまり好きではなかったので、毎日憂鬱だった。

なので、アルプスの山々を見て、少しだけ郷愁に近い感情がわいた。

アルプス山脈でも、人が住んでいるあたりの標高は、富士山もそう変わらないらしいが、富士山くらいの標高のところに街があって人がすんでいるのだから、それはすごいことだろう。

一度は旅行で行ってみたいと思った。

そもそもヨーロッパへは一度も行ったことが無いので、いつかは行ってみたい。

行ってみたい国としては、イタリア、オーストリア、ドイツ、スコットランドあたりだろうか。そんなに広範囲に旅行するのは難しいだろうし、他にもまわってみたいが・・・

とりあえず、アルプスの山々を眺めるのは無理なので、音楽で代用した。

R.シュトラウス:アルプス交響曲/交響詩「ドンファン」R.シュトラウス:アルプス交響曲/交響詩「ドンファン」
(2001/04/25)
オムニバス(クラシック)

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メータ&ロスフィルの演奏でこの曲を聴くのは外道と思われるかもしれないが、この頃のロスフィルの異様に明るい管楽器の音色が大好きである(トランペットは軽すぎるが・・・アメリカのオケはC管が多いのでしょうがない)。

も一つおまけに、こいつも聴いてみた。

R.シュトラウス:アルプス交響曲R.シュトラウス:アルプス交響曲
(2011/05/11)
カラヤン(ヘルベルト・フォン)

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CDの写真は、これまた有名な、アルプスのマッターホルン。高地の牧草地(マッター)の角(ホルン)と言う意味らしい。

何年ぶりに聴いただろうか。昔はこちらのほうが好きだったが、今は上のCDの演奏のほうが好みだと思った。

しかし、ヨーロッパには町並みや自然がとても美しく調和しているところが多い。そういうところだけ映しているだけではなく、美しい風景を守ろうと言う気持ちがとても強いのだろう。

日本では景観と言うものをあまりに軽視しすぎているような気がする。歴史は負けないくらいなるのに、ヨーロッパの人々は歴史とその産物を大切に守っているが、日本人は・・・

昔は産業が自然を破壊し、最近では商業が地域を破壊している。公害は克服されたし、自然を守れと言う人たちの声が大きくなってきたのは確かだが、駅前や地方都市の景観の破壊にはすさまじいものがある。

なのに、美しい景観を取り戻そうとか、歴史的な町並みを守って行こうと言う考え方は、あまり無いように思う。

そんなふうに、身の回りの国土保全に無頓着なくせに、尖閣諸島だけ守れと言ってみても、あまり説得力が無いのはあたりまえなのかもしれない。

まあ、尖閣諸島を守のは政府の仕事なので、なまけずにちゃんと仕事をして下さい。
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