カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
ホームページへ     
TOP釣り ≫ マダコ釣り不完全燃焼!? みやげは十分!

マダコ釣り不完全燃焼!? みやげは十分!

2011年8月4日(木)東二見のタコ釣り会

俊郎丸・仕立て船@明石市東二見

潮@明石~中潮
日出~5:11、正中~12:06、日没~19:00
天気~晴れ、朝のうち涼しいがその後は暑い
波~ベタ凪

110804shio.jpg

昨年は台風で流れてしまったタコ釣り会だが、今年は平日休みの方々からの要望があり木曜日にすることになった。

当初から参加予定いただいていたのは、つったどー丸さん、しんすけさん、ゴリオさん、だいさんに私入れて5名だったが、ひさびさに、みつかつさん(改め金太郎さん)から連絡があり、6名となった。

貸し切りしたのは俊郎丸の仕立て船。

110804kashikirisen.jpg

乗り合い船のほうは連日満員でずいぶんお客さんを断っているらしい。

私らは仕立て船のほうなので、ゆったり釣りができる。

でも、乗船になっても、みなさん譲り合ってなかなか釣り座が決まらず、釣り座にこだわらないのも度が過ぎるとこれはこれで困るので、みんなが遠慮するなら私は敢えて悪者役をひきうけてさっさと良い場所に入ろうと思ったが、はじめての船でどこが良いかもさっぱりわからず、最後は適当に入ってこんな感じ。

110804turiza.jpg

ただ、仕立てのほうに乗ってみてわかったが、明石の漁師がやる「投げ込み」と言うタコ釣りのやりかたで釣るのに適した船だったように思う。

投げ込みとは、キャンディーのような疑似エサだけをくくりつけた小さくて軽いテンヤを四方八方に放り投げて、糸の張り具合でアタリを取る釣り方である。

乗合船で40号くらいのテンヤにエサをくくりつけて仕掛をひきずりながらアタリを取る釣り方とは根本的に違う。

とは言っても、どちらの釣り方をしても良かったので、参加者のほとんどは普通の釣り方でやり、みつかつさん改め金さんだけは、船長に習いながら「投げ込み」をやることにした。

4時半少ししてから出船。船に灯りが無いので乗船前にセッティング。

薄暗い港を出て、ゆっくり走り、5時前にポイント到着で釣り開始。ずいぶん明るくなってきた。

するとおどろいたことに、船長はアンカーをおろした。

どうやら、潮が速い時は軽いアンカーをおろして引きずりながら潮の流れよりも少しゆっくり流すようである。

潮の流れと船の流れがずれるので、ちょっとやりにくかったが、いきなりアタリがあり、1杯ゲット。200gも無さそうなごく小さいものだった。

しばらくして、もう1杯ゲット。これも200gも無い小型である。

その後、すっかり明るくなると、さっぱりアタリが無くなった。

かわって、投げ込みをやっていた金さんが、少しずつ上達して、遠くへ投げられるようになり、アタリも取れるようになりとなって釣り方になれると、タコを連発。

左下つったどー丸さん、中央は金さん(旧みつかつさん)。

110804trio.jpg

操船しているのは「ピカデリー俊郎」船長。

ただ、この「投げ込み」と言う釣り方だと小型が中心のようである。テンヤが小さいからか、大きなタコは賢くなって疑似餌では乗らないのか!?

で、私にたまに釣れるのは、朝一をのぞいては中型と言うかまずまずの型ばかりだった。

船長も最後尾で次々に釣り上げている。

仕立てなので、船長が釣ったものはすべてみやげとして帰りにもらえるとのことで、たぶん小型のタコはもらえるだろうから、私は中型を狙うことにした。

実は、今回は小型と中型の釣り別け方を考えて来た。

まだ自分なりに実証できた訳ではないが、タコの大きさによっては装飾品やテンヤなどは変えたほうが良いと思う。

200gも無いような小型ばかりのポイントならば、ヒラヒラも取り、可能ならテンヤも小さいものに変えたほうが良いだろうと。そしてテンヤに丸い玉とか疑似っぽいものを付けたほうが良いのではないかと思う。

小型にはヒラヒラも無いほうが良いだろう。小さいタコは自分よりは大きなものからは逃げるように思う。なので、ヒラヒラは無しにするか、せいぜいタコベイトだけにしたほうが良いかと思っている。

そこらあたりを試してみたかったのだが、すでに書いた通り、小さいのは船長が釣ってくれるだろうから、私はやはり釣って楽しいそれなりに重みのあるものを狙うことにした。

今日重視したのは、持って帰る「量」である。小型ならば中型の3倍以上の数を釣らねばならない。やはり型狙いが良いだろう。

ただ、残念ながら、流していたポイントは小型のほうが比較的多い場所だったのか?型狙いではアタリが遠い。なので、欲張ってと言うか、小型と中型を両方視野に入れた「よくばり仕様」でやることにした。

中型メインで狙うため普通のテンヤでエサをつけ、同時に小型も来て下さいと言うことでタコエギをプラスし、ヒラヒラも小さめのものでやった訳である。

狙い通り、やや小ぶりのがタコエギで3-4杯釣れた。

ただ、時々エギとテンヤがまつるので、途中でゴリオさんが作ってきたエギプラス用延長金属棒(テンビンの役割を果たす)をお借りしたら、まつらなくなった。ありがとうございます。

なお、乗合船でテンヤにエギをつけてやるのは、状況によっては迷惑になるし、おまつり誘発での自爆もありえるので、あまり積極的にはすすめません。今回は仕立てだったので試してみた。

ところで、エサはイワシをメインに使ったが、これが、トライアルで買った綺麗なイワシよりもスーパー玉出で買った活きの悪いはらわた出かけたもののほうが良かった気がする。しかし、エサ持ち悪く、1杯釣るともう使えないが。

しんすけさんが奮闘されていたが、全体に低調で、思い出した頃に釣れると言う程度。

朝のうちは涼しかったが、日が昇ってくるとかなり暑くなってきた。タコ釣りらしいと言えばらしいが・・・

110804umi.jpg

中盤に釣りまくっていた金さんも、潮がゆるくなって船の流れる向きが変わると低調になって投げ込みのほうもほとんど止まってしまった。

だいさん、大型のタコかと思ったが、アンカーに祭ったようで残念。

110804anchor.jpg

しかし、途中まで何メートルか引っ張り上げることができたので、軽いアンカーと思われる。

それが、アンカーではなくパラシュートだったと言う話もあり、正直よくわからない部分もある。私はたぶん軽いアンカーだと思ったのだが。

なので、潮のほうが船より速く前に流れるから、仕掛を投入すると、仕掛が前のほうにずーっと流される。

テンヤが着底すると、今度は船のほうが先に流れるので、しばらくすると仕掛は後ろのほうへ向かって引っ張られるようになる。と言う感じだったので。

しかし、その後は潮がゆるくなり、仕掛は「前→後ろ」と言う流れ方をしなくなって、全体にあまり流れなくなった。

終盤もあいかわらずアタリが遠いし、投げ込みの小型もあまり釣れなくなっていて、たまに来るのは良型ばかりだったので、良型にしぼって、エギもはずしてやっていると、良型にはむしろシンプルな仕掛が良いのか、ぽつりぽつりと釣れるようになり、最後のほうは連続で釣れた。

しかし、何と10時で終わりと言うことで、釣れ出したところで後ろ髪を引かれながらの終了となったが、最後の1投でも良型が釣れたので、私的には納得しての納竿となった。

(結果)マダコ150~680gを12杯(右側)、船長からいただいたもの8杯(左側)

110804chouka.jpg

一番大きなものをキッチン秤で測ると680gだった。最少のは、いただいたほうの112g。

400~700gの中型が6杯も釣れたので、ボリュームは結構多かった。

全体の重さだが、体重計で測ってみたところ、自分で釣ったのが4.7キロ、いただいたぶん1.5キロあり、あわせると6キロ超!これは十分以上の量である。

去年は乗合船で40杯とか釣れたもので、それくらい釣れないとダメなように思っていたが、中型が混じると20杯もあれば大漁である。

と言う感じで、タコ釣りの目標を少し修正することにした。

冷凍してから処理するとぬめりも取りやすいと聞いたが、内臓入れたまま冷凍するより新鮮なうちに処理してしまったほうが美味しいのでは?味はわからないが、そのほうが気分が良いと言うことで、いつも通りにてもみ作業・・・

110804yudedako.jpg

中型のみでこれだけあれば家のみやげには十分以上!

タコの下処理(ぬめり取り&ゆで)作業に2時間以上もかかってフラフラになった。

110804sauce.jpg

が、しんすけさんに頂いたカルパッチョソースを使って、美味しいタコのカルパッチョが完成。美味しくいただいた。

110804carpaccho.jpg

しばらくはタコを堪能できそう。

と言う感じで、釣果は全体にイマイチでしたが、私はみやげの量としては十分だったのと、ひさびさにお会いできた方もおり、とても楽しい時間をすごさせていただきました。

参加のみなさんありがとうございました。

また機会ありましたらよろしくお願いします。

基本的には釣行予定はブログに書いて行きます。ご一緒いただければうれしいです。

ただ、こちらから声かけて、忙しい時に無理に引っ張り出すことになっては申し訳無いので、基本的に私のほうからメール等でお誘いすることはあまりいたしませんので、ブログ見て都合あいそうでしたらレスつけるかメールでよろしくお願いします。
釣り | Comments(8) | Trackbacks(-)

Comment

編集
「ピカデリー俊郎」船長  ビンゴ!!(爆)

私の所はいつも何もしないで、冷凍しますが、今回はぬめり取りをしてゆでてから冷凍しました。
次の日にしましたが、確かに気分いいです(笑)。
2011年08月05日(Fri) 21:50
編集
ゴリオさん、こんばんは。

わかっていただけたようで、どうもです。誰もわからんかと思ってましたが、ゴリオさんはわかって下さる気がしていました。

顔はそんなに似ていないかと思いますが、どことなく雰囲気が似ているような気がしましたので・・・

タコの処理は疲れますが、まとめてやって終わると気分も良いですね。ゆでるときれいになりますし。
2011年08月05日(Fri) 23:08
編集
タコの下処理ですが、帰りにスーパーで片栗粉2袋(400円弱)を買ってヌメリ取りをしました。20数匹内臓もとって1時間かかりませんでしたよ。
ただ、粉くさいかも(笑)。
茹でずに冷凍するか嫁に出しました。
もう一度行きたいのですが、乗り合いの満席状況を見たら引けてしまいました。仕立てていただいて感謝です。
2011年08月06日(Sat) 06:01
編集
しんすけさん、おはようさんです。

私は手間がかかる取り方してまして・・・まず何も入れずにもんで水洗いと言う作業を2ー3回やってから、最後に少量の塩でもんで水洗いです。

これだと塩辛くなりませんし、味は良いですが、問題は、時間がかかることですねー。

大量の塩でやるより片栗粉のほうがまだ味に影響無さそうとは思いますね。片栗粉も最初の頃にいちどやりましたが今の方法に落ち着きました。

乗合船は平日でもほとんど満員みたいですねー。私は家に大きな冷凍庫さえあれば、1人で俊郎丸の仕立てを貸し切って「投げ込み」をやり1年ぶんのタコをストックしたいのですが、保存場所ありませんのであきらめました。

トランクルーム(貸倉庫)みたいに、トランク冷凍庫を提供してくれるところがあると良いなと思います。新しいビジネスとして展開されないかな~

タコのぬめり取り専用の小型洗濯機も買いたいですが、これも置く場所がありませんので、あきらめました(笑)。ウサギ小屋生活の身はつらいです・・・
2011年08月06日(Sat) 09:03
編集
確かに・・・
特にサンデーアングラーの僕達には、タコ釣り乗合は無理ですね!
今後は、波止からのみ狙う事に決定した我が家でした。
2011年08月06日(Sat) 09:18
編集
よし&ともさん、まいどです!

今の時期、土日は早めに満員になるので、予約すら取れない状況ですから、私も難しいです。何より混雑が苦手なもので・・・

昨年や一昨年が好調で、今年もまあまあなのでお客さんが年々増えているんでしょうかね。乗り合いだと値段も手頃ですし。
2011年08月06日(Sat) 09:29
編集
お疲れ様でした。
私も一日違いの5日に、いつもの林崎の乗合船でタコ釣りに行ってました。
超満員でしかも非常に乗りが悪く、
小型メインに8杯だけと撃沈でした。
全体的に悪かったようで、隣の方は1杯だけと言ってました。
こんなに急に悪くなることもあるんですね。
でも6日の釣果をみると、一人で30杯の人もいるし…。
まあ自然相手だから諦めるしかありませが…。
2011年08月07日(Sun) 14:23
編集
KAZZさん、こんばんは。何と次の日に行かれましたかー。

私らの行った日は、乗合船のほうは竿頭はかなり釣っていましたが、どうなんでしょうかねー、ポイントによる違いとかもあるのかもしれません。

一昨年が良かったので、それを期待して行くとちょっとも一つなのかもしれませんねー。
2011年08月07日(Sun) 19:44












非公開コメントにする