カーク船長の娯楽日記

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意外な事実・・・

自分の感覚が世の中と大きくずれていると、なかなかしんどいものである。

人間には、「他者から認められたい」と言う欲求が少なからずあるのが常だが、自分の信じている通りに行動しても、たぶん世間からはあまり評価されない(世間のためになるのに)、自分の価値観から見て変なことをしている(世の中に有害である)人たちばかりがマスコミでもてはやされる。

あまり重い話をしてもしょうがないので、軽い話にしておくと、そんな1つの例、つまり私の感覚と世間の間隔のズレが、「嫌いなお笑いタレント」と言う調査にあらわれていたことを知った。

“嫌いな芸人”江頭が遂に陥落、V10阻みトップに立ったのは島田紳助。

実は私は「江頭・・・」は、かなり好きなほうのお笑いタレントなのである。

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それが、毎年「嫌いなお笑いタレント1位」だったとは知らなかった。

一位を陥落した事実よりも、今までずっと一位であり続けた事実におどろいたのである。まあ、でも常識で考えれば、あたりまえかもしれない。

私自身、こういう突発的かつ原始的で破廉恥なお笑いが好きである。もちろん、好きと言ってもファンと言うほどではなく、見れば笑うと言う程度ではあるのだが、しかし、同じお笑いなら、こういうくだらないもののほうを好む。

そしてむしろ、あまり知的で文化的な笑いは理解できないところがある。育ちが悪いのだろう(生まれつき?)。日頃から私は文化・文化と偉そうに言っているくせに、実体はこうなのである。本当は落語が趣味ですとか言ってみたいのだが、正直、さっぱりわからないのがコンプレックスでもある。

お笑いタレントに話をもどすと、実は、紳助みたいなのが好きではない。これは珍しく私と世論が一致してケースで、ほとんど希な例である。

正確に言えば、紳助みたいなタイプが嫌いと言うより、「うさんくさい」と感じてしまうほうである。口がうまく、人をまるめこむのが得意そうなタイプ、そういう人間の言うことは、私の場合頭から拒否してしまう。

彼の言うことは、最近とくに、面白くない、ウソくさい偽善的かつ説教臭い、そんな話が多い。

お笑いではないが、マスコミ関係者が重宝するタイプの文化人にも多い偽善者タイプである。だから世の中、いつもおかしな方向に世論が誘導されているのだと思う。

口のうまいやつには注意したほうが良い。
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