カーク船長の娯楽日記

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ルパン三世

家のテレビやレコーダーは最近地デジ対応のものに変えたが、実は地上派の番組などほとんど見ない。決まって見るのは朝のニュースくらいで、これも真剣に見るのではなく、時計がわりにつけているだけである。

また、仮に見たとしても、チャンネルをがちゃがちゃと変えて真剣には見ない。最終的には消してしまう。見る価値のあると思える番組を放送していない。

かと言ってテレビを見ない訳ではなく、CSの番組を録画しておいたものを見るのが日課になっている。

最近では、「美味しんぼ」の他に「ルパン三世」の第一作目を見ている。

ルパンのほうは、毎週の日曜日に6話ぶんくらいをまとめて放送しているので、それを録画しておいて風呂上がりのくつろぎタイムに見ていると言う訳である。

実はルパンでは私はこの第一作目(ルパンが青いジャケットを着ている版)が好きである。それも、宮崎駿が参画してくるより前の、前半のものが良い。なんとも渋くできあがっている。

問題は、五右衛門と不二子の声優が後のシリーズと違っていると言う点だが、これも問題ない。むしろ、この版の声優さんらで結構だと思う。

不二子の声優さんは後のシリーズと違う人だが、私はこちら(旧作)のほうが良いと思う。後のシリーズでやっていたのは、バカボンのママとかいろんな役をやっているの人なので、そのイメージと混じってどうかなと思った。

五右衛門の声優も違っていて、何と「美味しんぼ」では海原雄山をやっている声優さんであるが、ずいぶん若い頃の声なので、そんなに違和感は無い。

声の違いよりも気になるのが、五右衛門のキャラクターの違いと不二子の絵の違いである。

五右衛門は、後の作品では女が苦手な堅物のように描かれているが、この版の初期ではかならずしもそうなっていない描写もあり、矛盾している。

不二子の絵も、まったく別人のように違っている。不二子は毎回作品ごとに違っているので、この版だけの話ではないが・・・

 旧作・初期 → 旧作・宮崎駿参入後 → 二作目
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峰不二子はセクシーなキャラクターで、巷の男子には人気があるようだが、私は子供の頃から大嫌いだった。いつも次元に共感していた。

色気という女の力を武器にして男を誘惑してたぶらかす・・・これは、腕力という男の力を使って女を屈服させるのと変わらない、いずれも「暴力」である。そういうのは何ともイヤでしょうがなかった。

男なら、そんな女の暴力に負けてはいけないと、いつも思っていた。

なので、ルパンの行動に共感したことはほとんど無い。いつも、次元か銭形か五右衛門である。登場人物の中では銭形が一番お気に入りかな。ひたすら1つのものを追い続けると言うのが良い。

第一作で良いのは、声優たちの「声」かなあと思う。ルパンも次元も銭形も、みなさん声優さんが若いので、声に張りがあり、聞いていて心地よい。

ルパンの声も、やっぱり旧作を見てしまうと、モノマネなんかでは聞いていられないし、それ以上に最近では声優さんの声の老化がはげしすぎて、本当に見ていて気の毒になる(見ないが)。

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