カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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日常・・・

時間が経つにつれて、大地震の被害がものすごいことになっているとわかってきた。

西日本ではあまり被害は無く、私の周辺では変わらず普通の生活をしているが、大災害で日本中が沈みきっている現状では、とても遊びに行く気にはなれないと言うのが普通の神経だろう・・・

それはその通りだろう。さすが日本人はやっぱり真面目だと思う。別に日本でなくてもそうなのかもしれないが・・・

ただ、こういうニュースもある。

未曾有の大災害で見せた日本人の冷静な対応に驚きの声―中国

日本滞在中の中国人から見て、日本人の冷静な対応その他は驚異的、マナーの良さはすばらしいとびっくりしているようだ。

この中国人が見た様子は、どこの地域かわからないが、比較的被害の少なかったところかもしれない。実際の東北地方ではどうだったかわからないが、しかし東北の人たちは忍耐強い傾向にあると思う。文句も言わず何でも我慢するタイプの人が多いとよく言われる(北海道は違うが・・・)。

22年前にもしかして仙台に住むことになっていた可能性も大いにあったので、もしそうしていたら今頃は自分がどうなっていたか、などと考えると不思議な感じがする・・・

いずれにせよ、テレビなどで被災地の衝撃的な映像や被害の大きさを知ると、とても遊んでいる場合ではないようにも思える。

では、遊びを自粛してどうするか?テレビで被害の様子を延々と放送しているが、あれをひたすら見てもしょうがないと思う。

皮肉な話だが、ああいう放送の情報が一番欲しい人たちはテレビを見ることができなくて、被害の無かった者ほどえんえんとあれを見ているわけである。

テレビの前に張り付いていてもしょうがない。

それならば、遊んだほうがマシ・・・と言うと誤解されるかもしれないが、安全が確認されて通常通りに営業しているなら、釣りにも行ったほうが良いだろうと思う。

こちらは遊びでも、店にすれば仕事である。あまり自粛しすぎては仕事にならなくなる人もいるわけである。

遊ぶだけではやましいと感じるならば、義援金なり何なり、いくらでもやることはあるだろう。

ただテレビばかり見ていて、しんみりした気分に浸ったり驚いたり、被災者が気の毒だなどと、何の被害も受けていない者どうしでそんな事を言ってみてもまったく無意味、被災者には何の助けにもならない。ただの自己満足と偽善にすぎない。

さすがにボランティアなど、下手に被災地に近付いては迷惑になる場合もあるし、しろうとにできることも限られているのだから、そう簡単にできることではない。

やはり、今は日常通りに行動するしか無いと思う。そして、いずれ義援金や物資の募集その他の案内が出てくるだろうから、その時には、自分の生活の余裕に見合った程度で何かするのが一番良いのではないかと私は思うが・・・

・・・と言う感じで、昨日釣りに行った言い訳をしている訳ではありません(爆)。

寝不足だったにもかかわらず、テレビの見過ぎか、昨夜はいやな夢ばかり見てうなされて、よく眠れなかった。
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