カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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勉強しよう!

学校での勉強が嫌いな子供が言いがちなセリフに「学校の勉強なんか世の中に出てから役に立たない!」というのがある。

このセリフは子供に限らず、社会で成功した人、一代で財をなした人なども言いがちである。

子供が言うのは勉強がいやだから、単に逃げているだけと言ってかたづけることも可能だが、成功者の言う言葉には重みがあるかもしれない。

私は個人的に、なんでもすぐ「役立つかどうか」という基準でものごとを考えるのがいやなので、こういう発想はしないが、1つの考え方ではあると思う。損得勘定で動く人には会う考え方なのかもしれない。

ただ、成功する人としない人は何が違うか。

「学校の勉強なんか社会では役に立たない」そう理解している人は多いし、それは正しいことだろうが、では「どういう勉強が役に立つ」のか、ここまで考える人は少ない。役に立つことを見つけて勉強している人はもっと少ないだろう。役に立つと思って勉強したことが無意味になる場合もある。だから、世の中で大きく成功する人は少ないのかもしれない。

役に立たないことはしない、でも何が役に立つかも考えない、考えられない、考えても間違っている。それが人間というものではないだろうか?

本当に自分のためになることを見つけて一生懸命それを勉強をしている人も、案外いないように思う。私も含めて。

私は、明らかに、何の役にも立たない無駄な勉強ばかりしているほうである(笑)。行動の基準が、面白いかどうか、好きか嫌いかなもので・・・勉強して得た知識が役に立つかどうかなど、あまり関係ない、どうでも良いと思っている。

何を勉強するか、何の努力をするか、それは価値観によりけりだろ。無駄と思える勉強も、たまにはしてみるものである。

人間には無駄が必要。あまり何でも無駄・無駄と言って切り捨てることばかり考えるのも、どうかと思う。

無駄と思って勉強したことで、長年自分が騙されていた、間違っていたことに気づくというのも、案外多いものである。
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