カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
ホームページへ     
TOP釣り ≫ 波浪ブイでカツオ・キハダ・ヨコワ!

波浪ブイでカツオ・キハダ・ヨコワ!

2010年 09月 28日(火)キハダ・ヨコワ・カツオ狙い@仲政丸(和歌山県美浜町)

潮@田辺〜中潮 干潮〜2:00、13:59  満潮〜8:32、19:46

日出〜5:50 日没〜17:48

天候:曇りのち晴れ  風:北、やや強い
潮:上り潮  水温:27度  波高:2.0

撒き餌&刺しエサ〜オキアミ
ハリス12〜14号、2ヒロ、ヒラマサ13号、1本針。

100928shio.jpg

(釣果)
中判カツオ2本(4.2〜4.6kg)、小カツオ4本(約0.5〜1kg)
キハダ大きめ2本(2.8〜3.2kg)、キハダ7本(1〜2.3kg)
ヨコワ1本(1.8kg)

100928chouka01.jpg



前回のマイカ釣りが若干不完全燃焼ぎみだったこともあり、平日に休んでアイノセまたは波浪ブイでヨコワを釣りたいなー、などとつぶやいたところ、M飛龍さんが乗っかって下さり、釣行のはこびとなった。

波も少しありそうだったし、1人だとたぶん行っていなかったと思うので、今回はM飛龍さんのおかげである。

船長に予約の電話を入れると、アイノセではなく波浪ブイのほうだとのことで、チョクリノマセではなく普通のエサ釣りである。仕掛は12号か14号ということで、大物が狙えるのかと期待して、12号はたくさん作ってあったが、14号のが無かったので3つほど作った。

いつもはもっとたくさん作るのだが、14号だから1〜2本あれば十分と思っていた。万が一足りなくなったら船の上でくくれば良いし、とも思っていた・・・。

さて、今回も10時前に布団に入ったが、なぜかまったく眠れない。どうして?結局、少しウトウトしただけで起きる時間になってしまった。

2時前にM飛龍さんに家まで来て頂き、車を出していただいた上に往復の運転まで完全にしていただき、大名釣行ができた。ありがとうございます。

平日なので空いているかと思いきや、港に着いてみると仲政丸側の駐車スペースにたくさんの車が・・・この日は9人のお客さんであった。

釣り座は左舷から埋まって往き、右舷の中央が空いていたのでそちらに入った。真ん中なら揺れも少ないだろう・・・

100928turiza.jpg

4時すぎに出船、キャビンでごろ寝して船は快調に進む。1時間少々であっという間に到着。

ほとんど揺れなかったので、もしかしてベタ凪か!?と期待したが、たまたま追い風で波の進行方向と船の進行方向が同じだったのでほとんど揺れなかっただけだったようで、着いてみると結構な波があった。

今回もまた手釣りでやることにした。船においてある手釣り糸25号を借りてスタンバイ。ハリス14号でスタート。

合図とともに仕掛を投入。船長の指示は30mくらいからやってみてとのことだったが、とりあえず45mくらいまで一端仕掛を落として糸を出しておいてから、30mまですぐに上げて、そこから少しずつエサを出しながら上に誘っていると、25mでアタリが。

すぐにアワせるといきなり強い引き!前回には無かった強い引きで興奮しながらひっぱり上げる。この時点ではハリス14号をまだ信じていた。

ようやく浮かせて、中カツオと思いタモ入れしようと思ったが、ハリス14号だから大丈夫だろうと、そのまま勢いにまかせて思い切って抜き上げて無事にゲット。しかし、船長がそれを見てびっくりして、ちゃんとタモ入れないとダメと言われた。上がったのは思ったよりも大きなカツオだった。

いきなり一投目で中カツオが上がってテンションも最高潮に。

その後、潮が速いのですぐにブイ近くまで流れて流しなおしになったが、最初の1〜2回の流しで船中で中カツオが5本ほどあがったらしい。主に左舷だったようで見えなかったが。

二流し目、同じように30〜25mの間をさぐっていると、ひっぱられるアタリがあり、あわせると、先ほどにくらべてずいぶん軽い。

1キロ弱の小カツオが上がってきた。その後も30mくらいでキハダのまずまず2キロ級がぽつぽつと釣れたが、流れが速くて一流しが短いので、1流しで3回もやれたら良いほうで、だんだん早くなり、2回やるのがせいいっぱいの感じになっていった。

しかし、アタリは比較的すぐにあるので、だいたい1流しに1本くらいのペースで釣れた。中には、朝一の中カツオに匹敵するくらいの引きで、キハダの良型(3キロオーバー)も釣れた。よく引いたので楽しかった。

その後、アタリがだんだんと遠のいて、30mくらいでもシイラが来たりするようになり、少しずつタナを下げていった。仕掛を落とすのにもたついているとすぐにシイラが食いついて、しばらくその対処に負われる。

一度はメーター近いシイラを上げて、その時オマツリしてハリスがパーマ状態になってしまったので、14号ハリスを新しいものと交換した。潮も速いし糸が太いのでまっすぐ落ちるようにと、あと早く沈めてシイラよけにするために、オモリを追加して140号くらいにしてやることにした。

すると、40mより深くまですんなり落とすことができて、そこからはまた良いサイズのキハダがかかるようになり、たまに小カツオなども混じって、しばらく快調なペースで釣れ続いた。

しかし、思ったよりも波が高くなかなかハードである。いつもなら大丈夫くらいではあるが、今回はほとんど寝ていないし。また食料を血まみれの海水に水没させてしまったため、空腹状態であった。

さらに、手釣りの糸でこすれて手を切らないために、台所用の分厚い手袋をしてやっていたのだが、これをするとオキアミを針につけるのが大変!指先を切って出すようにしたが、それでも大変で、うまくさせずに苦労した。これも気持ち悪さに拍車をかけれくれた。

そんな訳でひさびさにちょっと気持ち悪くなったが、アタリが多いし、ダウンするほどまでは行かなかった。

ちなみに手釣りをしていると、船縁に向かって横向きに座るので、右舷の場合だと船首のほうが良く見える。M飛龍さんも、その隣の釣り座の人もよく見えるのだが、この船首に座っていた方が、コンビニ袋にたっぷりと○○をお吐きになるのがはっきりと目に入ってしまった。

その、たっぷり入った袋を一体どうするのかと思っていると、なんと、そのまま竿受けにぶら下げておられた(笑)。それを見て若干、気持ち悪さが増したが、幸いにしてニオイはしなかったので、大丈夫だった。

そんな感じで、少し船酔いしながらも頑張っているが、一番狙っているヨコワが釣れない。早くヨコワが釣れないかなーと思っていると、何と、M飛龍さんが良い型のヨコワを上げた!

タナを聞くと、だいぶん深めだということなので、私も思いきって50mまで落として少し上に誘ってやると、すぐにアタリ。かなり強い引きでこれまた上がってきたのは、2キロ近い良い型のヨコワだった。

船長にも「良かったなー」と言って頂く。私も念願かなってこれで今日の目的の1つは達成された。

その後も深めのタナに落とすと即アタリがあり、すごい強い引きだが、朝一の中カツオほどではない。

しかし、ここから不調のはじまりで、そんなに強引にやっているつもりは無いのだが、ハリスが途中で切れてしまう。

連続して2本切られてしまい、これでハリス14号がなくなってしまった。

当初はここで針を結ぶつもりだったが、時合いなので時間がもったいないのと、少し船酔いぎみで気分が悪いのと両方あり、やむなくハリス12号でやることにした。

ところが、これもすぐに切られる。

なのでヨコワはあきらめて、もう少し上のタナでキハダ狙いにすると、まあまあの型でも12号で上げることができたが、しかし、それでもたまに切れる。

ということなので、気分が少し悪いが頑張って14号に針をくくってまたヨコワ狙いで少し深めのタナに落とすが、すでに時合いは終わっていたようで、アタリ無し・・・

蛍光玉を付け忘れたせいかと思い、途中から蛍光玉を追加したが、ヨコワは釣れず。

諦めて、少し上のタナにもどしてキハダや小カツオをたまに拾い釣りしていた。

ところが、またシイラがかかり、オマツリしてハリスがパーマになってしまったので、とうとうハリス14号が無くなり、あとはハリス12号でやることに・・・

ここから、上げてみると余裕の並サイズのキハダなのに、おっかなびっくりやりすぎるために、上げるのにもたついて、いちいち後ろの人と毎回オマツリさせてご迷惑をおかけしてしまった。

時計を見ると10時になろうかという頃で、そろそろ終わりかなと思っていると、最後の一流しということで、気合いを入れ、また手釣りの糸がしまいやすいように余分な糸を巻き取って水深40mくらいから少しずつ上に誘って35mほどまで来たところで、グイっと引っ張られたのですかさずアワせて巻き上げ開始!

これはなかなかの強い引き!たぶんキハダの良型か中カツオのどちらかと思い、格闘開始。ヨコワではないと思ったので、それほどおっかなびっくりやった訳ではないが、2〜3人の人とオマツリしてしまったようで、上がるかどうか怪しげな気配になったが、どうにか見えるところまで上がってきて、顔だけ海面から出すとおとなしくなってくれたので、M飛龍さんにタモ入れしていただき、ラストの1投で無事に中カツオをゲットして終わることができた。

ちなみに、私とオマツリした人たちの仕掛も滅茶苦茶にしてしまったので、その人たちも一緒に強制終了(ごめんなさい)。これで50Lクーラーがいっぱいになった。

100928cooler.jpg

そして、すぐに終了の合図が。

「このまますぐに帰るから港に帰ってから後かたづけして〜」との船長からのアナウンスがあり、はげしく揺れる船の上で、とりあえず手釣りの糸を完全にまきとって、氷をクーラーに追加して潮氷に魚がひたるようにだけ何とかしてから、あとはろくに片づけもせずにキャビンに避難。

帰りは向かい風・向かいからの波でかなり船が揺れて大変。キャビンに寝っ転がっていたが、時々打ち付けられて痛かった。あと、エンジンが下にあるため、かなり暑かった(笑)。

美浜に近付くと揺れもなくなったので、外にでて後かたづけ。港に着いた頃にはすぐに下船できる状態になっていた。

(結果)カツオ・キハダ・ヨコワ16匹
中判カツオ2本(4.2〜4.6kg)、小カツオ4本(約0.5〜1kg)
キハダ大きめ2本(2.8〜3.2kg)、キハダ7本(1〜2.3kg)
ヨコワ1本(1.8kg)
シイラ5匹(ペンペン〜メーター級)・・・すべてリリース

良型カツオとキハダとヨコワ。
100928big.jpg

普通サイズのキハダ。ほとんどが2キロ以上だった。これくらいでもよく引く。
100928kihadas.jpg

小カツオ。1本だけ1キロオーバー。あとは小さい。
100928katuo.jpg

重さは体重計に乗っかって自分と一緒に測ったのだが、ろくに食わずに釣りしていたせいか、2キロ近くも体重が減っていたが。釣りダイエットである(笑)。

肝心の魚のほうだが、2キロ近いものから4キロオーバーの中カツオまで、良型が6〜7本も釣れたので、迫力満点だった。

たぶん大型のヨコワと思われるものでのハリス切れのバラシが多かったのがとても残念だったが・・・。

針をくくる時にしめ混む前にハリスを濡らしていないのだが、もしかしてそのことで強度が落ちているのかもしれない?濡らさないとしめこむ時の発熱でハリスの強度が何割か低下するそうである。その旨も船長から指摘していただいたので、次回からは気をつけよう。

しかし、大型が何本か釣れたし、水深深めだったのとオモリも重くしていたからかもしれないが、手釣りでやったので、手がほぼ限界に達した(笑)。

台所用手袋は、右手の人差し指の途中からちぎれてしまった。今回、薄手のものでやったせいかもしれないが、厚手のものだともっとエサがつけにくくなるだろうし、次から手釣りでやる時はどうしようか・・・

しかし、この日の前後はそれほど爆釣でもなかったが、良い日にあたってラッキーだった。これもM飛龍さんのおかげである。

この日は水温が27℃で、前の日(26℃)や翌日(25℃)より少し高かったのだが、そのことも関係しているのだろうか?カツオやキハダは水温が高いめのほうが良い?よくわからないが、ともかく活性の高い日に釣行できて良かった。

これで前回のマイカ釣りとうまいぐあいに帳消しになってくれた。
釣り | Comments(3) | Trackbacks(-)

Comment

編集
今日は情報いただいたおかげでヨコワ4本釣ることができました。ありがとうございます。船頭さんの最初の指示が30mだったのですが、サバとシイラが掛かるので思い切って深くしたら正解でした。

9時をまわってアタリがない時間が過ぎたとき、船頭さんがハリスを10号にしようか、とアドバイスがあり、換えたとたん釣れました(驚)。しかし後が続かず、雨で疲れも出て爆釣にはいたりませんでした。

追伸メール頂いたときは運転中で返信できませんでしたが、船頭さんのカメラが魚眼レンズか何かなのでしょう(笑)。でも、私には満足のサイズです。

持ち帰ったシイラ、友人にあげようと思ってたのに連絡つかず、自家で刺身にしましたがおいしかったです。
2010年09月30日(Thu) 20:05
素晴らしい釣果ですね
編集
こんばんは。うらやましすぎる釣果ですね。
当初5日のイカ釣りまで我慢しようと思っていたのですが
カーク船長のブログを見て思わず2日に
美浜の船に電話して予約してしまいました。
私の良く?利用する船は、N丸と違ってすいている
(N丸であふれた人がN丸の紹介で乗ってくる?)
ので電話したら誰も予約がなく私が最初でした。
1人ならブイまで行かずに日御碕沖でカツオ釣りになりそうです。
大型は無いが数は釣れそうらしいですが、なんせ僕が行く日は谷間に当たることが多いので・・・。
土曜日なので船が多いのも心配。
カーク船長にあやかりたいです。
2010年09月30日(Thu) 20:58
編集
>しんすけさん

お役に立てたようで良かったです。M飛龍さんのおかげです。ゴリオさんからもメールいただきました。ゴリオさんの写真の一番下のヨコワは2キロ以上ありそうですね。

ハリス落とすと釣れることあるんですねー。やっぱり仲政の船長はかなり釣りの腕もすごいと思いますからねー。勘も良いんでしょうね。時々くれる助言がかなり参考になったりもしますし。

シイラ私も以前に刺身で食べたことありますが、いちおうアニサキスがいることあるらしいので、一度しんすけさんはやられていますから、ご注意下さい(遅いかな!?ご存じでしたら失礼します)。


>おっちゃんさん

どうもありがとうございます。釣りのタイミングは難しいですねー。マイカではも一つでしたから、運でしょうか。日曜日に神社にお参りして賽銭はずんだのが良かったのか(笑)。

美浜の船はK進丸でしょうか?今日は、美浜の船ではなかったですが、他の船が日ノ岬沖でまずまず釣れていたみたいなので、日ノ岬でも釣れるかもわかりませんね。

私が行った日は水温が少し高めだったみたいですが、あとは少し荒れていたのが良かったのかな!?青物なんかも荒れ気味のほうが良いと聞いたことありますので・・・

ともかく、土曜日は頑張ってきて下さい!爆釣されましたらまたお教え下さい。
2010年09月30日(Thu) 21:44












非公開コメントにする