カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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本ガツオゲット!

2010年8月22日(日)本ガツオ狙い@仲政丸(和歌山美浜)

潮@和歌山三尾〜中潮  
満潮〜3:32、17:18  干潮〜10:28、22:49

日出〜5:26  日没〜18:39

上り潮かなり早い。水温29℃
波無くベタ凪で無風で暑い。

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さて、明日から田舎に行くしそれまでに仕事が山積みなので、今月はもう釣りには行けないと思っていたが、日曜日に無理矢理に釣りに行くことにした。夕方から仕事なので大丈夫か!?

幸いなことに、寝付きの悪い私にしては珍しく8時半には夢の中へ・・・2時に目覚ましが鳴るまで熟睡だった。5時間以上も眠れて体調はバッチリである。

4時過ぎに港につくとたくさんの車。予約した時は4人目だったのだが、結局は満員になったようである。

釣り座はこんな感じで、比較的早い目に予約したので、後ろのほうに入れたのが結果的に良かった。

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夕方から仕事なので洗い物を少しでも減らすために、竿は持ってこず、船の手釣り道具を借りてやることにしたからすぐに準備はできた。

4時半すぎに出船。前回は日ノ岬の灯台下だったが、今回は関電沖?少し南のほうへ下ったような気がする。

ゆっくり走って5時すぎにポイント到着。暗いうちは釣れないのでしばらく待機していると、他の船も続々とやってきて、潮の流れに対して平行に並んでスタンバイ。

明るくなってきた5時半頃からボチボチと釣り開始。

潮がかなり速い。

しばらくはゴマサバとたわむれる。入れ食いに近い。

YUKAの実家からサバのリクエストがあったので、細いやつは除いてキープ。去年はもっと大きくて丸々と太っていたが、今年のゴマサバは去年ほどではない。でも、そこそこ脂ものっていて結構美味しかったが。

6時頃だったか、大きなヒラソーダ(あのへんでは大スマと言うみたい)がぽつぽつと上がった。

しかし、あいかわらず潮が速い。トモに入った常連さんはフカセのタックルを持ってきており、そちらに切り替えて釣りをされていた。潮が速すぎてフカセクラッチ(?)がしょっちゅう誤作動するとか言っていた。

しばらくサバ釣りをしていると、潮下にたまにナブラが沸いたり、中カツオらしき魚影が見え始めたようだ。

ところが、日曜日ということもあるのか、船が多く、まあ乗合船なら問題ないのだが、妙なプレジャーボートの類も近付いてきた。

これが、平気でこちらの船の潮下を横切ったり、アンカーを入れたりするので船長が怒っていた。

事情のよくわからないプレジャーボートが潮下を横切ってせっかくカツオが寄ってきているのをスクリューで散らしたり、商業船はみんな後編に横一列に並んでいるのに、潮下にアンカー入れたりなど・・・

船長がマイクで注意してもまだまわりをウロウロしていたが、変なマークが入っているからややこしい船かもしれんと、途中からはあきらめていた。

その後はF丸がかなりガンガンと怒ってマイクで追い払っていた。

あんな妙な船がいるうちは釣れないと言っている通り、7時くらいまでその船や、他の船もやってきてまわりをかきまわされて、意気消沈。

でも、7時半をすぎたくらいからいなくなり、さあ頑張ろうという感じになった。

潮はあいかわらず速い。前日は潮が速いので移動したら、その後にたるんで他の船ではバタバタ釣れたそうなのでひたすら耐えることに・・・

トモに入った人たちはフカセでやっていた。私のとなりの方はちゃんとしたフカセのタックルでやっていて、右舷のトモの方はテンビンをはずした疑似フカセみたいな感じだったと思う。

船長はときどきトモの間に入って、手釣りのフカセやっていた。それで大スマや小カツオなどが釣れると、あまり釣れていないお客さんにみやげとして配っていた。

私も8時までにサバしか釣れていなかったので、大スマを1匹いただいた。

その後に小カツオが1本釣れた。

しばらくすると、潮はあいかわらず速いが、たまに中カツオが見えて船にも近付いてくるようになった。トモからは見えるようである。

エサを時々つつくが食い込まないそうである。しかし、チャンスだよと私の隣のトモに入った常連Sさん教えて頂いた。

と思ったらそのすぐ後に大きいのをヒットさせ、見事に中カツオ(3キロ級)をゲットされていた。

お客さんの中には中カツオを見たことが無い人が何人かいて、「え!?マグロ!?カツオってあんなにでかいの!?」などと入れ替わり見に来ていた・・・

チャンス到来かと思ったが、単発で終了。

カツオは見えているので、あとは潮さえ緩んでくれたらチャンスあるのに・・・ということで、ひたすらサバとたわむれる。また、この日はサバがものすごい多かったようである。

なので、忙しくてフラフラ、おまけに暑くてフラフラである。クーラーの中で冷やしたペットボトル入りの水を頭からかぶってしのぐ。

1本しとめたSさんから「とにかくカツオはいるから、手返しで打ち返せば、たまたま近付いて来た時にサバがいなくてエサがあったら釣れるから、信じてやるしか無い」とアドバイスをいただき、それを信じてやることにした。

たしかに、カツオはいるようだし、小カツオらしき魚影は船のかなり近くまでやってくるようになった。

そこで、タナを5mくらいにして浮いている小カツオ狙いにすると何本か釣れた。

しかし、あまり続かなかった。

10時頃だったか、右舷トモのお客さんが中カツオをヒット!

そのすぐ後にSさんがこの日2本目の中カツオをヒットさせた。連続ヒットである。船長のテンションが変わる。「今見えてるぞー、チャンスだから仕掛ほうりこめ!」

しかし、お祭りしても困るし、仕掛を上げようかどうしようかと思っていると、私の手釣りの糸が思いっきり引っ張られた。

一瞬、お祭り!?かと思ったが、糸の方向が全然別なので、私のにもヒットしたようである。ものすごい引きである。

船長に「来ました!」と言うと「ゆっくりやって!あまり引っ張りすぎると切れるから適当に糸出して」と言われたので、あまりひっぱりすぎないように、少し糸をだしたりしてこらえていると、急に全然引かなくなった。

重たいだけで簡単に引っ張り上げることができるので、サメにでも食われたかと思って不安に思いながらゆっくり引き上げてSさんの取り込みを待ってからタモ入れ。

すると何と、逆向きで浮いてきたと思ったら、ハリスがしっぽにぐるぐるからまって泳げなくなっていたようである。

おかげで3人同時ヒットにもかかわらず、誰ともからまずにすんなりあがってきたが、強烈な引きは味わえなかったから微妙なところである(笑)。

しかし、同時ヒットした3本のうちでは一番大きかったのでとりあえず満足。

その後、Sさんがもう1本ゲット、船長も1本ゲットして満足げだった。

そこから私もニセふかせというかオモリをはずして潮に流してやるようにしたが、サバの他には小カツオが何本か釣れただけで中カツオは釣れなかった。

気温がものすごい高くて暑いので、熱中症になっても困るということで、11時少し前だが引き上げとなった。

(結果)中カツオ3.4kgを1本、小カツオ(かなり小さい)を5匹、大スマ1匹(頂き物)。

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ゴマサバはたぶん50匹くらい釣れたが持ち帰りは30匹。

潮さえゆるんでくれたらもっとチャンスがあったかもしれないので残念だった。あと、この日はヨコワが釣れなかったので、それも少し残念。

まあでも坊主覚悟の釣りだったので1本獲れて良かった。無理して行った甲斐があったというものである。

帰りの阪和道は上りも2車線になっていたので(ただしセンターラインにポールが立ったままで車線変更できないが)、まったく渋滞無く、あっという間に帰宅できたので、夕方からの仕事も問題なくこなせた。

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3キロ級でもまだ「中」カツオらしい。5〜6キロ級でようやく大カツオになるのかな!?

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ともかく、中カツオの釣ったその日の刺身が最高に美味しかった。小カツオとは全然別物でした。
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Comment

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>潮が速すぎてフカセクラッチ(?)がしょっちゅう誤作動するとか言っていた。

多分これは、リールに付いてる”フカセクラッチ”という機能で、スプールがある一定のスピード以上に回転すると自動的にクラッチが入る仕組みになっている完全フカセ専用のリールだと思います。

今度もし大艫に座る機会があれば、フロロを巻いたリールを持っていき、フカセで狙ってみたいです。

カツオの刺身、ホント旨そうに撮れていますね。
まさに生ツバもの!
2010年08月25日(Wed) 17:30
見ましたよ・・・
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何時もHPの更新を楽しみに見ています。
私も22日美浜の「山見丸」にてカーク船長の横で釣っていました。
仲政丸に電話したところ満員でしたので、「山見丸」になり初めての日御碕沖での釣りでした。
私も眩暈をしながら鯖と格闘していましたが、我慢出来ずに10時前にギブアップをし早上がりでした。
大スマ2本、小カツオ6本の釣果でした。カーク船長同様サバは数知れず(爆)です。
カーク船長を見ました。艫2番でひと際マメに仕掛けを上げ下げしていた姿が目に残っています。
あの暑さの中でマメに仕掛けを上げ下げ出来るのはさすがと思います。
2010年08月25日(Wed) 17:56
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手釣りだったんですねー
手釣りだったんでしんどかったのですね(笑)。

イサギの時のソウダカツオ見たいに船の下にサバついてしまってるのでしょうねー

サバに餌取られなければ本カツオ釣れる確率上がるのでしょうね
2010年08月25日(Wed) 21:47
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>良師さん

フカセクラッチの解説ありがとうございます。
常連Sさんは、ちゃんとフロロ巻いたリールを使ってやっていました。
なかなか面白そうな釣りですね。

専用のリールを買うほど財力が無いのでなかなか私には難しいですが・・・


>KUMAさん

どうも、はじめまして!コメントありがとうございます。
レス遅れまして失礼しました。

いやー、見られていたとはお恥ずかしい。私が見えたということは、福丸がチョクリ(のませ?)釣りをしているのをはさんで並んでおられたんですね。

釣りの時はもくもくと手返ししてしまいます(汗)。
いちおう努力?が実って1本ゲットできて良かったです。

今後ともよろしくお願いします。


>ゴリオさん

サバは、あたり一面に湧いている?撒き餌すると海面まで浮いてサバでした。すごかったです。

サバ、個体差が多く、脂がのっているものとそうでないものの差が結構ありました。脂がのっているやつは、ただ塩焼きしただけでも美味しかったです。



これから田舎に帰りますので、しばらく更新できなくなりますし、レスなどできないかもしれませんが、ご容赦願います。
2010年08月26日(Thu) 09:39












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