カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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敦賀のマイカ快釣!

敦賀のマイカ快釣!

豊漁丸@敦賀市色浜

天気〜晴れ時々曇り、暑いが風があり少し暑さはまし
日出〜5:01  日没〜19:03
月出〜20:27  正中〜1:50  月没〜7:45

波・風〜波は無しベタ凪、風はややあり、南西の風

アジ釣りオモリ100号、マイカ狙い80号、潮が緩い時は60号

潮@敦賀〜中潮
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さて、まだ体調は万全ではなく、たまにひどい咳が出たりするが、まあ釣りに行くくらいの体力は回復したので、先週の金曜に引き続き、今週は木曜に休みを取ってゴリオさんとタコ釣りに行くことにしていた。

ところが、風と波で休船になってしまった。ならばアカイカと思ったが和歌山方面も波が高い予報。対して日本海は比較的ましな予報だったので敦賀の半夜でマイカ釣りとなった。

和歌山の半夜ならば翌日出勤できそうなことは前回わかったので、今回敦賀でどうか試すことができる。

さて、予定が変わったために午前中は自宅にて道具のスタンバイ。タコからイカに変更したのだが、けっこう手間取ってしまった。

ありがたいことにゴリオさんに迎えに来ていただき、往復の運転までしていただいた。港に近付いても熱心に会話してしまったため、うっかり通り過ぎてしまった。もっと先にも何軒か船宿があるのを発見したが・・・

さて、現地に着いたのは3時か4時か忘れたが、小雨の予報だったのが、だんだんと晴れ間も出てきた。

綺麗な虹が。

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そして出船の時間にはほぼ晴れていた。少し暑い。

船はあいにくの第五豊漁丸(小舟)のほうだったが、釣り座は2番目に選べて、右舷の前2つを取ったところ、1つ空席があって、結局3席を使うことができた。

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前のほうに入れてラッキーと思っていたが、この後予想外のことになるとは・・・

この日はサービスデーか何かでアミエビとオキアミ付で9500円のスペシャルプライスとのこと。スタンプ押印は無かったが。

さて、6時少し前に出船。ゆっくり走って敦賀湾から若狭湾方面へ少しまがったあたり、高速増殖炉もんじゅの見えるあたりでストップ。

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パラシュートアンカーを投入となった。

風は少しあるが、海はベタ凪である。湿度を含んではいるが、そこそこ強めに吹いている風が気持ちいい。

さて、釣り開始だが、アジとイカのどっちからするか。魚探には水深20mくらいにイワシらしき反応、そして水深50ー60mくらいに何か少し反応が出ているようである。

聞くところによると、半夜便ならアジもアカイカもどちらもだんだん釣れてくるそうだ。どっちをやれば!?

アジは底(水深80mくらい)で、アカイカは上(30m以上)とのこと。同時には狙えない。

明るいうちはアジ釣りをすることにした。胴付3本針仕掛、一番上にサニーカゴをつけてアミエビを入れようとするが、釣り場に着くまで海水ポンプから水を出してくれなかったので、アミエビが溶けずにカチカチに固まっていて難儀した。

ともかく表面のアミエビをこそげ取り無理矢理カゴに詰め、針にオキアミを付けて仕掛を底まで投入。

ゴリオさんはいきなり40センチ近い良型のアジを釣り上げた。少し遅れて私も30センチ弱のアジをゲット。

しかし、その後はエサを取られるばかり。ゴリオさんはチャリコサイズのチャリコかレンコダイかチダイかどれかわからないがポツポツと釣っている。

アジ釣りをはじめて40分くらいだろうか?さっさとイカ釣りにしようと思っていたので、7時半くらいになって薄暗くなり、船も点灯したので、私はさっさとマイカ狙いにチェンジすることに。

魚探にはイワシらしき反応が水深40mくらいにびっしり出ているらしく、きっとイカもたくさん寄ってくるだろうと船長は言っていた。

暗くなると魚タンには青い場所がなく、すべて真っ赤になるほどのイワシの群だったらしい。

さて、ともかく私は薄暗くなった頃からイカ釣りにチェンジ。

スッテは7本連結したものを用意。豊後スッテをはずして自分で作り直して、一番下のスッテを2号のエギと交換したものを作成。

ハリスの長さは15ー20センチくらいにしてみた。

すぐには釣れなかったが、30mより上のタナを10分くらいして、水深20mくらいで誘いを入れると、グググンと竿先にアタリが。慎重に巻き上げると、胴長が25センチ以上あって丸々としたマイカが釣れた。

和歌山で釣れたのより数段大きかったので思わず笑顔がこぼれる。

その後も水深20〜15mくらいの間でポツポツとアタリがあって、胴長15センチ弱から25センチ以上までと、大中小といろんなサイズが入り交じって釣れてきた。

しかし、徐々に胴糖10センチそこそこの極小サイズも釣れるようになってきた。そんな小さいのを釣り上げた時に、船長に写真を撮らせてと言われたので、イマイチの顔で写っていたという訳である。

私のイケスではなくHPから拝借した写真だが似たようにいろんなサイズが入り乱れていた。和歌山と違って大小いろんなサイズが混じった。

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前の日はアンカーおろしての釣りで、数は竿頭で30数匹だったが、小型が無くてどれも良型ばかりだったらしい。釣れるサイズは日によって違うようだ。

真っ暗になり、8時半から9時半くらいまでがピークだったろうか。この時間帯は比較的はっきりとアタリが出て、しっかりと乗っていることが多かった。型は中サイズが中心。

その後、徐々に私にはアタリが出なくなってきたが、そんな中でもゴリオさんは快調に釣っている。

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船長によると、今回のように凪の日は、先調子の竿が良いとのことで、ゴリオさんはちょうど先調子の竿を使われていて、これだと超ゆっくり巻き上げでアタリがでてそのままかけることができるようだ。

一方、私の胴調子の竿だと、置き竿のゆっくり巻き上げしてもアタリが出ないし、乗りもしないようである。船が揺れる時だとそれが誘いになったり、乗せるアクションになったりするのでやわらかい竿のほうが良いらしいが(逆に先調子だとバレが多くなるらしい)・・・

知らなかったのだが、後ろの釣り座の人はずっと2連3連で入れ食いだったらしい。アタリがあってもそのままにして追い食いさせてから釣り上げているそうである。

こちらはとてもそんな乗りではなかったので不思議に思ったが、船長によると、今日は船は後ろに向かって流れているから後ろのほうが良いそうだ。ガビーン。

潮がほとんど流れておらず、パラシュート入れても風の向きのほうに流れているようだ。

おまけにこの船、前のほうが暗い。後ろのほうがライトが多いので明るい。ということで、色々と言い訳をここに書いたという訳である(爆)。

ちなみに今回は投入器を持って行ってちょっと使ってみたが、正直あまり良くなかった。もっと太いパイプで作ったほうが良いのか、スッテを出す時にいちいち口のところにひっかかってスムーズに出なかった。

オモリを放り投げるようにして投入しないとダメなのか、もっと投入器を寝かしておけば良かったのかわからないが、とにかくじゃまくさかったので2回ほど使ってやめた。ツノマットで十分である。

ともかく、ゴリオさんを含めて後ろのほうは釣れているのに、私にはだんだんとアタリが減ってきた。私の場合は置き竿ではダメということがわかったので、ここからしばらく試行錯誤の時間のはじまり。

まずは物量作戦(笑)。潮が緩かったのと、2人で3つの釣り座を使えたので、ゴリオさんと離れて座って、スッテを10本にした。

こんなころもあろうかと、3本のスッテを連結してきた仕掛を取り出して、それまで使っていた7本スッテの下にさらに連結して、これで10本に!

また、10本のうちの3本のスッテはハリスを2センチくらいと短くしてみた。こちらへの乗りが良いようなら、全部短くするつもりであった。

ただ、結果から言うと短いほうが乗らなかった。2センチだと短すぎたのかもしれない。7〜8センチで試してみるんだった。

さて、あとは誘い方をあれこれと試行錯誤してやってみた。

1つは時々ゆーっくり誘い上げたり下げたりするパターン。

もう1つは、超低速で巻き上げつつ、たまに早巻き(シャクリよりは弱め)を入れるパターン。

これだと、ただの超低速巻き上げよりも、どちらもポツポツと乗るようになり、それを拾いながら釣ることができた。

要するに、私の竿では竿先にアタリが出ないけどもイカはスッテを時々触っていると仮定して、たまに空アワセを入れるつもりの動作を混ぜてみたという訳である。

そうすると、ゆっくり誘い上げた時や、少し早巻きした瞬間など、それらのうちの10回に1回くらいはイカが乗るということがわかった。

これでポツポツと追加・・・ただ、小型が多かったが。

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夢中で釣りしていて気づいたら夜中の12時を過ぎていた。結局、12時40分くらいまで釣りをさせてもらって、その後後かたづけ。

数えてみるとマイカ46杯。

(結果)マイカ(ケンサキイカ)胴長10〜25センチを46匹、マアジ30センチ1匹

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ゴリオさんはアカイカ47杯にスルメが3杯の合計50杯、前半のペースではぶっちぎりで引き離されるかと思ったが、終盤に少し追い上げることができた。ただ、型は全体にゴリオさんの釣ったもののほうが良かったと思うので、やはりもっと修行しなければならないと思った。

数はまあまあ釣れたが、ヒイカみたいなサイズのが10匹くらいいるので、それがもうちょっとマシな型だったら・・・とか思ってしまうが、まあマイカ(アカイカ)釣りじたいが2回目なのだから、これくらい釣れれば上出来ということにしておこう。

船が逆に流れたのは予想外だったが、それでもこれだけ釣れたのだから、やはり良い日に行けたことは間違いない。やはりゴリオさんには集魚効果があるようである(笑)。


さて、沖上がりが1時前だったので港に着いたのは1時半すぎであった。出発したのが2時頃ということで、帰宅したのは朝の4時半、寝床に着いた頃にはもう明るくなっていた。

で、9時までは寝ようと思ったら私が何時に帰ったかも知らないYUKAには8時に起こされたが、まあ釣れた日はあまり疲れが残らないので、これでも1日なんとか仕事することができた。

ということで、「釣れさえすれば」という条件付だが、敦賀の半夜の翌日も出勤は可能であるという結論に達した(笑)。忙しい時期は無理だが。


ところで、今回も竿のことについては勉強になった。先調子のほうが乗せやすいが、船が揺れたりするとバラしが多くなるらしい。

一方、乗りが良い時は私の竿のように胴調子のほうがバラしも少ないし、少々早巻きでも上げられるからかえって手返しが良い。

しかし、渋くなって、イカがスッテを触る程度になるとアタリすら出なくなることがわかった。

もうちょっと穂先感度が良くて胴にも粘りがある竿があると良いのだが・・・
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Comment

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イカかぁ~いいですねぇ。。。
そろそろ魚よりも軟体系の物が食べたい気がします(笑)

今年はもう終わりっぽい感じなんでイカは来年に挑戦でしょうかねぇ~
その為には今年の誕生日に電動リールをおねだりしなければ(笑)
2010年07月31日(Sat) 16:30
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だいさん、こんにちは!

和歌山方面は今がピークでお盆前くらいまでらしいですが、日本海は9月上旬くらいまで行けるみたいですよ。

電動リールはご一緒できればお貸しできますが、まあ買われるに超したことは無いと思いますので、うまいことおねだり成功すると良いですね(笑)。
2010年07月31日(Sat) 18:56
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こんばんは

アジ釣りで釣れていたのは、レンコ鯛みたいです。
私はレンコン鯛と言い間違ってましたが(笑)
脂がのっていてわりと美味しかったです。

深夜便より半夜のほうが釣れてたようですが、潮、風まかせで良いポイントに流れたのでしょうか、それとも竿頭が上手だったのでしょうかねー。
泰丸前日の半夜便は120と爆釣でしたが、66と少なめでした。

私は電動リール2で巻き上げ掛かってからもそのままか4ぐらいまでしかスピード上げなかったです。(それ以外の釣り方では全く釣れませんでした)
良型は上に居ると船頭言ってましたが、ダブルとかトリプルで釣れた時に良型がついてましたが、美浜沖のイサギと同じで小型がかかり仕掛けが揺れ誘いになって良型が掛かったのかなーと思ったりもしてますが、どうでしょう。

試してみたいですが、もう一度いけるかな~行けてもまたいい日に当たればいいのですが(笑)。
和歌山でも試せるかな(爆)
2010年07月31日(Sat) 23:43
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羨ましい釣果です
先週末に印南の勝丸に行きましたが、15杯と惨敗でした
その日を除いて、竿頭70杯前後でしたが、当日は、竿頭20にも達していませんでした
潮も早すぎて前半は釣りになりませんでした
後半は、ゴマサバ&小魚に邪魔されてアタリが遠のきました
後1回は、アカイカorマイカに行きたいと思います
2010年08月01日(Sun) 16:27
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M飛龍さん、どうもです。

勝丸のHP見ましたが、25日だけ釣果が乗っていませんねー。

毎日よく釣れているので中紀のアカイカは確実かと思いきや、やっぱり釣りは行ってみないとわからないものですねー。

私はこのところラッキーが続いていますが、いつまで持つか・・・

あいかわらず咳が止まらず体調はイマイチなんですが、釣り運だけは今のところ良いみたいで・・・。

YUKAがイカ釣りに行きたがっているので、私もあと1回はアカイカorマイカに行きたいと思っています。
2010年08月01日(Sun) 19:55
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すみません、ゴリオさんへのレスが抜けてました。

>ゴリオさん

てっきり私の倍ほど釣っているような印象でした。気を遣って少なめに言ってくれたのかなとか思ってしまいましたよ(笑)。でもあまり差をつけられなくて少し追い上げできて良かったです。

竿頭100オーバーと聞くとちょっと悔しいですが(笑)でもやっぱり良い日にあたりましたよね。

たぶんゴリオさんの釣り運のおかげと思いますので、感謝感激です。
2010年08月01日(Sun) 20:36












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