カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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厄除け

すっかり忘れていたが、日曜の午前中は厄除けのためにあびこ観音にお参りに行っていたのだった。

あびこ観音、正確には「吾彦山 大聖観音寺」というらしいが、大阪の住吉区我孫子にある。

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今年もまだ後厄なため、お祓いというかお参りに行ってきた。

厄払いには3千円、5千円、1万円と3つのコースがある。私は奮発して1万円の一番高いコース(7日間の祈祷)をお願いしてきたが、祈祷は目の前で行われるわけではないので、申し込み用紙に住所氏名・永年月日等を記入しておくだけ。

お札その他の一式は、後日郵送されてくるというものである。

私は、実はこの手のものはほとんど信じていない。宗教も信じられるものがほとんど無い。そしてその無宗教ということが、どちらかと言うと恥ずかしいことであるのもよくわかっている。

崇敬心を持っているのは、たった一つ、○○○○くらいである。というか、神社一般については好感を持っている。しかし、最近の「パワースポット」なんて言うのはどうかと思うが・・・ああいう軽薄な奴らには神罰が下りますように(笑)。

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それはともかく、そうは言いつつも、バタフライ効果(とは違うよね)みたいなものを期待して、また歴史や文化を保存するための助けにでもなればという気持ちで金を投じてきたつもりである。

だいたい、自分がトクするためにお参りするって、なんか卑しい感じがしないだろうか?

死者の魂を慰霊・追悼するとか、先人の偉業を顕彰し崇敬の念を抱くとか、そういうお参りなら立派と思うが、金をもうけたいとか、病気をなおしたいとか・・・

それは、昔、世の中が滅茶苦茶で無法者がのさばっていたり身分が動かしがたかったり医学が未発達だったから、神頼みしか手がなかったわけである。

現代なら、神様にお願いするより先に、まず自分で努力してみよと、もちろん、努力した上でのお参りなのだろうが、まあ気持ちの問題である。

境内にある「ぴんずるさん」が行列になっていた。

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自分の体の悪い部分をさわると良くなるということで、誰もがベタベタと触りまくっていた。ものすごい念入りに、全身さわっていて長時間独占している厄介な人もいたりで、行列は伸びる一方であった。

女性は顔をなでている人が多かった(笑)。

数分も並んで、ようやく私たちの順番がまわってきたが、みんなが汚い手でベタベタ触ったかと思うと、とても触る気になれなかった。
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