カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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母の無邪気さ

今回釣れたメジロを田舎に3本ほど送った。むこうで近所に分けてもらうためにも。我が家では年末の釣り堀での収穫が冷凍庫を占拠しているので、今回のメジロは1本でも多いから半身は管理人さんにおすそわけして、あとは田舎に送ったという訳である。

本当は7本もあるから6軒におすそわけできれば良いが、急に取りに来てくれと言えるところも限られるし、そうなると、送料の節約のためにも、少ない軒数にどかんと送ることになってしまう。急に送りつけるのに着払いにはどうも抵抗があるし・・・。

何より、送る発泡スチロールが無い。今回、ひらめいて、ぶあついビニール袋に魚を包み、その上から段ボールをぐるぐる巻きにするという方法を開発した。これなら発泡スチロールはなくても送れる。でも、段ボールもあまりうちには無い(YUKAがまめに捨てるので・・・)。

それはともかく、その魚が届いたようで、でかくてびっくりしたというのと(わかりやすいように「ハマチ」を送ったとメールしておいた)、皆と同じく「あっさりしていてびっくり」したと電話があった。

その話はどうでも良くて、その電話の時に、うちから送った年賀状の話題になった。

例年、我が家の年賀状は私とYUKAのツーショットで、たいてい釣りの写真なのだが、今年は良いのが無かったのと、いろいろ探すのが面倒だったので、直前に撮影した身内での忘年食事会の時の写真を使った。

その時食べたジャンボ餃子。高級中華料理店の餃子なので、でかくても美味い!

091223gyouza.jpg

その写真がまた、私がえらい肥えていて、顔がぷくぷくであった。日によってもうちょっとスッキリした顔していることもあるので、たぶんむくみも入っていたのだろうと思うが・・・

その写真の私の顔を見て母が「あんたも角が取れて良い顔つきになってきたね」などと言っていたが・・・

たんに太っただけで、私はあいからわず角だらけのややこしい人間である。まあ、でもたいていカメラを向けられると、急激にむっつりした顔になるのだが、今回の写真は、半笑いくらいにはなっている。

あの写真はYUKAの母上の撮影してもらったのだが、連続して3枚とったうちの1枚である。

それが、撮影に手間取り、3枚取り終わるのに数分かかった。その間に、無理な笑顔をするのが疲れてきて、だんだんとむっつりした顔にもどっていった。そのうちの2枚目の写真である。

1枚目は満面の笑顔(だが明らかに作り笑い)だが、フラッシュが光って写りが悪い。デジカメの操作になれてきて、3枚目の写真がいちばんきれいに捕れたが、私が仏頂面になっている、ということで2枚目の写真が採用となったのである。

だいたい、私は普通の顔がむっつりしている。

気分良く道を歩いていて、突然目の前におそろしくむっつりした男があらわれた、と思ったら、鏡に映った自分の姿だった・・・ということが良くあるのである。

人間関係というのは、あんがい表面的なあいそとか、言葉のやりとりとか、挨拶とか、そういう小さいことが影響するのだろうと思う。内面まで見る人はあまりいない。というか、内面が見えると別の意味で人間というのはうまく行かない。だから表面だけ見るのがむしろ良いとすら思う。

しかし、私は表面上の愛想など良くできない。できないものはしょうがないので、ようは孤独に耐えて強くなれば良いだけの話である。というか、家の外に出れば孤独なのはあたりまえである。孤独よりもみじめなほうが辛く耐え難い。

だから今後も無理してこちらから愛想をふりまくようなことは絶対にしないだろう。ははは・・・
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