カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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タチウオ空振りの謎!

先日の船タチウオでは、とにかく空振りが多かった。

その前の回くらいから急激に増えたが、これが謎というか、どうしたらよいのかわからないで困っている。

それで、理由を考えてみた。

それを並べる前に、まず排除されるのは、「単に活性が低い」という説。前回も前々回も、アタリはかなり多かったし、かなりはっきりアタリが出た。

もっと小さいアタリでかかったこともあるのに、かなりはっきりしたアタリをあわせても針がかりしない・・・だから謎なのである。

で、6つほど説を考えてみた。


(1)私が下手くそなだけ説・・・これだと謎でもなんでもないが、一番ありそうである(笑)。


(2)タチウオ進化説

進化の原動力となるのは、自然選択である。ダーウィンによればの話だが。

毎年テンヤでタチウオをひっかけて釣っているうちに、生き残ったタチウオはテンヤにかかりにくいやつが増えて、その子孫もまたテンヤにひっかかりにくい・・・

それを繰り返しているうちに、テンヤからエサだけ上手に取るように大阪湾のタチウオが進化した(笑)。

まあ、これは無いだろう。

大阪湾でのテンヤ釣りがどれほどの歴史があるのか知らないが、10数年のレベルで進化が急激におこるとも思えない。


(3)タチウオがスレまくり説

船のテンヤ釣りでさんざん叩かれてタチウオもテンヤに慣れてきた、進化とか大げさな話ではなく、ようするにスレてきたのではないかという説。例年、シーズン後半になるとアタリも小さくなるので、それと同じことがボチボチおきているのではないかというもの。

または、最近はやりの波止釣りでルアーのワインド釣法?みたいのとか、ジギングなんかで、とにかくルーアーでつつき回されることが増えて、タチウオがすれてきているということは無いか?

まあ、よくわからない。


(4)群れが小さい説

今年はシーズン開幕が去年より遅かったし、潮の悪いときにはまるっきりダメになることからも、大阪湾に入ってきた群れが小さいというか、去年よりは数が少ない可能性がある。

群れが小さいと、お互いにエサを奪い合うことが少ないため、針がかりしにくいのかもしれない。

コツとあたって、追いかけてこないのではなく、普通は何匹ものタチウオが追いかけてきて、入れ替わりに次々にコツコツとエサをつついて、食い気のあるやつが引っ張り込む・・・

ところが今年は群が小さいというか数が少ないので、あまりエサを奪い合いしなくても良いからアタリも小さい。

・・・しかし、この説では、前回の「アタリがかなりはっきり出るのに針がかりしない」部分の答えにはならない。


(5)エサが余っている説

今年はエサが豊富でタチウオが腹を空かせていないとか(笑)。でも、先日釣ったタチウオはどれもなかなか脂が乗っており、去年にくらべるとずいぶんジューシーだった。去年はこの時期にはまだバサバサだった気がする。

群の魚の数に比べてエサが多いのか?去年よりタチウオの栄養状態は良さそうなので、テンヤのイワシにはそれほど執着していないのかもしれない。

・・・しかし、この説でも、「アタリがかなりはっきり出るのに針がかりしない」部分の答えにはならない。


(6)タチウオ横泳ぎ説

これは、しんすけさんもおっしゃられていた。

タチウオは通常、捕食の時には立って泳いでエサを下からつついて食いつくことが多く、タチウオテンヤはそれを前提として作られている。

これがもし、今年のタチウオは横泳ぎしてエサに真横から食いついている・・・としたらどうだろうか?

横向きで泳いで真横からつつかれると、かなりテンヤには刺さりにくいのではないか?

で、以下は私の考察だが、あの日は風が強かった。でも、若潮の日で潮はあまり動かなかったし濁りも少なかったので、通常通りタチウオの活性は高めだった。

ところが、風が強いから、船はあっという間に南東に流されていた。

ということは、テンヤも結構早く流れていることになる。潮の向きと違う方向に、それなりの早さでエサが流れれば、タチウオは横向きに泳いでおいかけておなければならないのではないか?

なので、タチウオはそのテンヤを横向きに泳いで追いかけてきて、それで横から食いついていたのではないか?

そういう仮説を立ててみた。

しかし、だとしたら、対処法はたぶん無いと思う。

テンヤの針を90度真横にずらしてみるか?だとしても反対側から食いつかれたら絶対にかからない、確率50%になってしまう。

ダブルフックにするわけにも行かないし・・・

次回、潮の緩い日に行ってみて、風もなく潮も動かなくてかかりが良かったら、そのことをもって証明・・・というふうにはならないものだろうか?

1126Y・・・出撃準備完了!先ほど電話いたしました。行かれる皆さんよろしくです。

それからもう一つ。ヤザワでは釣り方をいろいろ親切に始動してくれるが、「竿を水平にする」というのも、竿によるのではないかと思う。

あまり竿先を下げすぎてもアタリがわからなくなるのはその通りである。

しかし、穂先だけがグラスの竿だと、竿を水平にすると、穂先はほぼ死んでしまう。穂先が死んではこれまたアタリが出にくくなってしまう。

なので、穂先を下げすぎないことが大事だが、先調子の強い竿では、水平では上げすぎだと思った。

ベイリアは一応7:3調子?でも実際にはもっと先調子に思える。この竿では。竿先を少し下げぎみ、くらいのほうが、穂先も死なず、アタリも捉ええやすくなれる。

また、穂先を少し下げた状態のほうが、やはりアワセのストロークを大きく取れるので、アワセはかかりやすくなる。

そう思った次第でありますが、いかがでしょうか?

海遊館のタチウオ


海遊館にタチウオいたんですね。

もう一つ。バックするタチウオ。


フグのエサ食い
釣り | Comments(7) | Trackbacks(-)

Comment

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分析されてますねー。私も私なりに対策を考えて、1126に臨むつもりです。

秘策はあるのか?ナイショ(笑)。

うまくいったら偉そうにひけらかし、うまくいかなかったらひっそりと退散します(爆)。

みんなで100本は楽勝!?
2009年11月18日(Wed) 18:30
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しんすけさん、こんにちは!

いやー、たった今、ある人から教えてもらったのですが、答えは「フグ」みたいです(笑)。

「エサ取り説」も書こうと思ったのですが(エソも釣れましたし)、そんなにわいているはずも無いと思ったんですが、フグは沸いているみたいです。

これで答えがわかったので、26日は爆釣間違いなしでしょう!
2009年11月18日(Wed) 18:47
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タチウオ進化説は時間がかかりますが、「百匹目の猿」をもじって、「百匹目のタチウオ説」ではいかがでしょうか。

百匹目のタチウオ説
テンヤから上手にエサをゲットするやり方を学んだタチウオが臨界値の100匹を超えたため、釣りにくくなった。

最近のタチウオブームと船長の釣行を考えると、学習したタチウオが100匹くらいでてもおかしくないでしょう。

ちなみに「百匹目の猿」をご存知ない場合は、こちらを参照してください。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%99%BE%E5%8C%B9%E7%9B%AE%E3%81%AE%E7%8C%BF%E7%8F%BE%E8%B1%A1

より詳しいのはこちら
http://www.nazotoki.com/hundredth_monkey.html
2009年11月18日(Wed) 22:58
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このじんゆうさん、こんにちは!

これまた面白い説をありがとうございます。私は最近、研究のほうがうまく行きませんし、最近の政治の流れから、研究はどうもダメになりそうなので、金のかからない研究をしようかと思って、「疑似科学(=ニセ科学)研究」をちょっと考えていたのですが、この猿の話は知りませんでした(汗)。まずはスピリチュアル研究からはじめようかな(笑)。

このじんゆうさんも、意外に教養あるんですね・・・(゜O゜)☆\(^^;) バキ!
2009年11月19日(Thu) 08:38
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そうそう、いまのところ5人ですから、一人20匹釣れば100匹行けますね(笑)。

それから、「フグ」対策ですが、ヤザワではアシストフックをつけたりとかできませんから、これは一つ考えたのが、テンヤの針のところにもエサをつけたらどうかなと。何回かに1回くらいはかかるんじゃないかと思うのですが・・・

いまのところ、まだフグも、最有力とは言え、あくまで説の段階ですから(笑)、釣ってみてはじめて証明できるわけなので、1匹は釣りたいと思っています(笑)。

ただ釣れても調理をどうするかという問題がありますが、YUKAの話では近所のスーパーでやってくれるとか、くれないとか・・・

大きなフグでしたから、タチウオより価値あるかも(笑)。

研究のため(笑)、タチウオとフグの動画を上に追加しておきました。これでイメージもばっちり(!?)
2009年11月19日(Thu) 08:42
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そうですか、フグですかー。和歌山の半夜タチウオで大きなサバフグ釣れました。トラフグならお値打ちですよねー。

動画参考になりました。ありがとうございます。1126今朝予約したら10名ブッキングとのこと。カーク船長と同じグループですと釣り座お願いしておきました。

今週末は土曜夜から高校の同級生5名で泉南にお泊り宴会して日曜は金両丸さんです。タチウオかな?五目かな?釣果関係なくワイワイです。

気合入れてるのはやはり1126です(笑)。こんなときは必ずコケるしんすけですが(爆)。
2009年11月19日(Thu) 14:55
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しんすけさん、こんにちは。

沸いているのはトラフグではないと思いますが、前々回にとなりのおじさんが釣っていたフグは、かなりでかかったです。ショウサイフグか何かでしょうかねー、たぶん。

土曜日の宴会と翌日の釣り、頑張って下さい(飲み過ぎて撒き餌しないようにお気を付けください・笑)。
2009年11月19日(Thu) 17:55












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