カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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唐変木

唐変木・・・「とうへんぼく」と読む。

とうへんぼくという言葉、何とYUKAは知らなかったそうだ。

あしたのジョーを見ていて、ジョーは口が悪いので結構見事な罵り言葉を言ってくれるが、YUKAにはあまり意味がわからないらしい。

そう、彼女の両親はたぶんそういう汚いことばは使わないようだ。

両親とも、もともと田舎が岡山なので、そんな上品な言葉遣いという訳では決して無いが、人をののしったりさげすんだりするような言葉は決して使わないようだ。

そういう家庭で育つと、唐変木もわからなくなるのだろう。でも最近あまり使わないから若者も知らないかも?

あしたのジョーでは、「めっかち」という言葉もよく出てくるが、この言葉もマスコミの言葉狩りによって完全に使われなくなったから意味を知らない人も多いだろう。

同じく、キチガイという言葉も、もしかして最近は意味を知らない人もいたりして。

しかし私にはジョーの言葉遣いは何とも懐かしいのである。

「てめえ、このやろう」
「このクソじじいめ!」
「うるせぇよ、バカやろう」
「話が長げぇんだよ!」

私は見た目が上品なのでまじめに見られるが、子供の頃はだいたいいつもこんな調子のしゃべり方をしていた。やっぱり関西弁ではなく、いちおう東日本なので、こういう調子のほうが心が熱くなる!

中学1年の頃だったか、授業が自習になって、ふと見ると窓の外を校長先生が歩いていたので、空いていた窓から

「このくそじじい!」
「いつも偉そうにしやがって!」
「誰のおかげでメシ食ってるんだ(俺たち生徒のお陰だろう)」

など、友達と一緒になって、叫んでは隠れ、また叫んでは隠れ、ということをしていたら、隣の教室から数学の熱血教師が血相を変えて飛び込んできた。

「今、きたない言葉で叫んでいたやつは誰だ!」

みんな知っているから、立つしかなかった。

すると教師がダッシュしてやってきて、往復ビンタ!鼻血は出なかったが、口の中が切れて出血。

一緒に叫んだ友人は鼻血ブーで教科書が血まみれ!

青春のほろ苦い思い出である(笑)。
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Comment

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ヘヘッ、そろそろ春の借りを返さなくっちゃな・・・クロスカウンターで止めを刺してやるぜ!!

2009年07月31日(Fri) 17:41
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おや、これは、チョーの旦那!そういえば、旦那は、あしたのチョー・・・

チョーさんと言ったらてっきり、いかりやの長さんかと思っていたが、矢吹のチョーさんだったのかい!

こりゃあ、手強い相手だぜー。

まあ、俺のことは、力石だと思ってかかって来なよ!胸貸してやるぜ、フェファフェフォフォ!

・・・ああ、また妙なテンションになってしまった。
2009年07月31日(Fri) 18:34












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