カーク船長の娯楽日記

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偽善を嫌うジョー

昨日までに録画されていた「あしたのジョー」を18話まで見た。

実に面白い。

今のところボクシングの話はそんなに出てこない。ようやく、力石との対決がはじまったところである。

ちなみに、力石、「りきいし」と読むが、大学時代の先輩に同じ「力石」さんがいたが、こちらは「ちからいし」」と読んだ。

考えてみれば、「りきいし」では重箱読みであるから、「ちからいし」と読むほうが自然である。

話をもどすと、前半はあまりボクシングの話が出てこず、ようやく力石との対決となったわけだが、私はボクシングにはそれほど関心が無いので、この人間ドラマが面白くてたまらないと思う。

特に興味深いのは、白木葉子とジョーの関係である。

もっと言えば、白木葉子をののしるジョーが最高であるし、とっても共感できる。

もちろん、ジョーには複雑な感情があって白木葉子を罵っている、顔を見れば罵倒しているわけだが、それは彼女の偽善を鋭く見抜いているからに違いない。

もちろん、それだけではなく、もっと複雑でゆがみひねくれた感情があるには違いないだろうが・・・

金持ちの慈善家として評判の彼女に、「何事にもおしつけがましい」「自分のためにやっているんだろう」という言葉は、私も共感せずにはいられないのである。

自分が満足感を得るためにやっている、充実感を得るためにやっている、気持ちよくなるためにやっている・・・つまり自分のためが第一でやっているのに、偉そうな顔したがる偽善者には反吐が出る思いである。
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