カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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大型イサギ終了間近!?

2009年6月27日(土)イサギ船釣り

仲政丸@和歌山県美浜町濱ノ瀬(美浜港)

潮@三尾〜中潮
満潮〜8:04、21:26
干潮〜2:28、14:45
日出〜4:50、日入〜19:15

天気〜曇り時々晴れ、朝涼しかったが後半は暑い
波〜ほとんど無し、凪

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さて、土曜日は釣りである。日曜日に仕事だったので、土曜はどうしようかと考えた。YUKAは友達の家に遊びに行くことになっていて留守である。

私は家で読書でも良かったのだが、気楽に行けるイサギ釣りにまた行くことにした。

気楽と言っても船だから、天気が悪いと恐怖である。月曜日に、今週は水木あたりが荒れるとの予報になっていた。なので、たぶんその後の土曜は大丈夫だろうと見当をつけて予約した。

月曜に予約したのに、残りわずかだった。すべり込みセーフである。

そして土曜日は波のない絶好のコンディションであった。

さて、家を2時半に出発。御坊ICで降りてコンビニに寄ってから美浜の濱ノ瀬港へは4時ちょっと前に到着。

駐車場で荷物を出していると、「カーク船長ですよね?}と声をかけられてびっくり!

ずいぶん前にサビキッ子さんと水宝へ行った時にご一緒したことのあるYさんだった。いつも私のブログを見て下さっているそうで、ありがとうございます。

Yさんはイサギ釣りには印南に行かれていたそうだが、私の釣行記を見て、美浜の船のポイントで大型が釣れているということで、仲政丸にはじめて乗られることになったそうだが・・・

今回行ったポイントは以前に大型がゴロゴロ釣れた場所と同じところ、美浜沖だったのだが・・・残念ながらイサギ釣りも終盤に突入したのか、小さな群れが入ってきていて、大型の割合はずいぶん少なくなった(前は釣れるやつみな大型だった)。小型ならば数釣れるが、しかし、水深がちょっと深めなので、数釣りにはあまり適していないポイントのようにも思う。

船長の話では、これから群れが入れ替わって、小型が主体になって行くだろうとのことだった。今後は楠井沖になるのだろうか?

さて、船は4時すぎに全員揃ったので出船となった。出船時間が早い。まだ夜明け前である、

釣り座は予約順。今回のお客さんは何と、いままでで一番多い12名、満員である。月曜日に予約したのにかなり後のほうで、船首寄りの場所しか入れなかったが、逆に生け簀の近くだったので、こいつを使わせてもらった(ラッキー)。いちいちシメなくて良いので手返しが早く楽である。

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さて、船は快調に進み、30分弱でポイントに到着。ちょうど夜明けで明るくなってきた。水深60m弱のいつものポイントである。

釣り開始となった。全体にぽつりぽつりという感じである。船長によると、ここ最近は以前のように朝一の大型入れ食いタイムがなくなってきたとのこと。

それでも1投に1匹は釣れるが、型は小さめが主体であった。

今回のタナは、前半は底近くが多かった。底から7〜8mに上げると食わなくなる。底から3mほど、なので、実際にはベタ底に近いくらいかもしれない。しかし、しばらく入れ食いでたくさん釣れた。

その後、突然浮いて底から10mくらいで釣れたりもしたし、さらにずいぶん浮いて上から35mくらいで釣れたこともあったが(何かの間違い?)、ベタ底だったり底から20m近く浮いたりと、ずいぶんタナがぼやけて釣りにくかった。決めたタナでまきエサを効かしたほうが良いのかもしれないが、まあ1投1匹に近いペースで釣れていたので、結果オーライである。

それから、中型以下のイサギのほうが多くなってきたので、アタリが小さくなってきた。そうなるとやはり手釣りのほうがわかりやすい。竿先に出にくいくらいのアタリが結構多い。

アタリがあったときにゆっくり上げてやらないと針がかりしない事が多いので、竿だとかかりにくいように思った。

というのも、今回も、手釣り+巻き上げの時のみ短竿+電動リールというやり方でやった。

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竿がアミエビだらけ(笑)。

実はこの釣り方、以前にこの仲政丸に乗った時に隣に乗り合わせたOさんのやりかたを真似したのである。

そして何と、そのOさんが今回となりの釣り座におられたので、「真似させてもらいました」と言ったらあちらも私の顔を覚えていてくれたのか(というか格好が独得だから憶えていたのだろう)、そこからちょっと親しげな感じになって、楽しかった。

しかし、よく見ると竿はちょっと違うもので、私のよりもっと短く細いのを使っていた。

その他、もうちょっと改良したほうが良い点も教えて頂いた。次回から教えてもらったように変えてみようと思う。詳細は省略。

さて、30センチ級の大型もそれなりに混じりながら退屈しない程度に釣れるが、12名の乗船で満員ということに加えて、二枚潮というか、上潮ばかり早くてちょっとお祭りが多くなってきた。

そこに、ゴマサバの登場である。たまにマサバも混じるが今の時期はゴマサバのほうが美味しいそうである。

底近くでイサギをかけて、巻き上げてくると、水深20m前後で突然むちゃくちゃ強い引きに変わる。そして、イサギはバレてサバだけがあがってくる(笑)。

という感じのようだが、実は私にはなかなかゴマサバは釣れず、ずっとイサギが釣れていた。結構早めに巻き上げていたということがあったかもしれない。

しかし、ゴマサバも4〜5匹くらいは持って帰りたいと思って、どうして俺だけ釣れないのか?と思ったが、そのうち、ゴマサバの群れが巨大になってきたのか、仕掛けが落ちて行かなくなり上げてみたらゴマサバが4連で釣れたり、後ろ側となりのおっちゃんや、右舷の人なんかとお祭り多発で辟易・・・

電動だとサバと思った瞬間に早巻きで上げられるが、手釣りの人はなかなか難しいのだろう、走り回られて祭らせてしまうことが多いように思った。サバと思ったら早く上げよう!

私の道糸に仕掛けをはげしくお祭りさせた方が、あきらめずにいっしょうけんめいほどこうとして10分以上も待たされてキレかけたことがあった。

仕掛けを切って新しい仕掛けを船長にくれと言えばくれたのに・・・

「もらってきてあげるから、仕掛けを切って下さい」と言っても、ほどくのに夢中で聞こえていないようだった(笑)。

たしかに、あまりにもしょっちゅうだと新しい仕掛けをくれとは言いにくいのかもしれないが(今回のような事情なら気前よくくれるが)、仕掛け付きなんだし、遠慮すること無いと思うが、まあ気持ちはわからないでもない。

実は私も、下さいと気楽に言えないタイプなので、仕掛けは自作している。別に自分だけたくさん釣るために自作している訳ではなく、ちょっとヨレヨレになったくらいでも気楽に仕掛けをチェンジできるように、そのための自作なのである。

もちろん、多少針数を増やしたり夜行玉をつけたりつけなかったりあれこれしてみはするが、基本は、仕掛けをボンボン新しいのに気楽に変えられるように、そのためなのである。

話をもどして、別のお祭り騒ぎでは、どうなったのかわからないが、私の道糸が隣のおじさんの鉄仮面のフタの中に入り込んでどうにも取り出せなくなった。

そこで、その部分を切って船長が電車結びで連結してくれたのだが、別の場所がこすれて弱くなっていたようで、次の一投でぶっつり切れて、鉄仮面とテンビンよ、さようなら・・・となってしまった。嗚呼、自前のだったのに・・・

という感じでお祭りのトラブルに少々めげてきたが、魚はそれなりに釣れている。イサギもサバも。

そんなこんなで、終盤にはゴマサバがたぶん20匹以上は釣れたと思うが、その日のうちにすべて処理して調理までしてしまわないといけないので、5匹のみ持ち帰ることにした。

でも、家に帰った時間も早かったし、ものすごい美味しかったので、もっと持ち帰れば良かったと後で少し後悔。シメサバと簡易干物が絶品だった。

そんな調子でサバに邪魔されたりお祭りに煩わされたりしながらも、パラパラとイサギを追加。

10時すぎになり、またお祭りして仕掛けをロストしたので、釣りをやめて後かたづけしたり、サバの内臓を海中投棄(笑)。そんなことをしていると10時半になり終了となり、船は港に向けて出発。

(結果)
釣果はイサギ66匹(+小型リリース10匹以上)、マアジ25センチ前後10匹ほど、サバ40センチ前後5匹(+リリース20匹ほど)であった。まずまずの釣果。

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アジ・ゴマサバは先にシメてクーラーへ入れていたので写っていない。サバは内臓をすべて捨ててきた。

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ちょっとマイケル・ジャクソン風に写っている!?

イサギは1匹だけ35センチがいて、あとは30センチ前後が20匹くらい、27センチ前後が15匹くらいで、残りは23〜25センチくらいで、この中型サイズが主体であった(美味しいサイズだが)。20センチほどの小さいのもパラパラと釣れた(これはリリース)。

ともかく、前は釣れるのがみな30センチほどのばかり、小さくて27センチくらいだったのだが、全体にずいぶん中型・小型が多くなっていた。

帰港して船長が忙しそうだったので(お金後払いだし)、今回は主に自分でシメたが、生け簀のイサギはものすごいすばしっこくて、タモになかなか入らず、すくい上げるのが大変で、汗だくになった(笑)。

という感じでシメるのに少々手間取ったが、11時半には港を出て、高速もまだ渋滞していなかったので、結構早い時間に帰宅できた。

波もなく早く帰れたので体はずいぶん楽で、翌日の仕事も苦にならなかった。

イサギはまだ美味しくいただけたが、白子は、小さくなっているのとパンパンなのとがまだ混じってはいたが、真子はどれもずいぶん小さくなっていた。もう産卵真っ最中、もしくはボチボチ終盤なのかもしれない。
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Comment

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サバだけなら、いい勝負ですが
イサギはダブルスコアーで完敗でした。

しかし100号の鉄火面で棚は40~50m
手釣りの限界を感じました。

ちなみに、前回行った印南の
K下丸、当日の竿頭は181匹でした。w(*゚o゚*)w

では、今後ともよろしくお願いいたします
2009年07月01日(Wed) 18:58
編集
Yさん、どうもいらっしゃいませ。こちらこそ、よろしくお願いします。

そうですねー、あのポイントは型ねらいですから、前のように30センチオーバーばかりが釣れていたら、30匹くらいでもすごい量でしたんで、小型が増えていたのは残念でした。もうちょっと早ければ・・・と思いました。

水深50mの手釣りは、手釣りにかなりなれた人以外はしんどいですから、数釣りなら、もっと水深の浅い楠井~印南沖のポイントのほうが良いんでしょうねー。これからはそっちに行くのかもしれませんけども、ぼちぼち終盤でしょうか?

では、またよろしくお願いいたします。
2009年07月01日(Wed) 19:17












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