カーク船長の娯楽日記

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村上春樹という憂鬱

村上春樹・・・彼の作品が大ヒットする世の中・・・

私みたいなタイプの人間が、息苦しい、生きにくい、社会からの疎外感を強く感じるのは、この現象からも当然なのだろうと思える。

学生時代、何から何まで考え方が正反対で、会うといつも議論になる友人がいた。人生観や哲学がことごとくあわない。

お互いに自分の考えをまったく譲らず、相手の考えを認めないものだから、会うととにかくいつも半分ケンカのような議論になった。ただ、そうは言っても議論そのものは楽しいところがあって、しょっちゅうがちゃがちゃ言い合っていたが・・・

その彼は村上春樹派であり、私は三島由紀夫派?とでも言おうか・・・ しかし、その後、この二人は似ているという人もいて、不思議だが、私には根本的に違うような気がするのだが。

彼の強烈なすすめというか、「読まずに批判するな」ということで「ノルウエイの森」も貸してもらったが、最後まで読めなかった。あまりに苦痛で・・・

なので、私は今でも村上春樹をちゃんと読んで理解した上でものを言っているのではないが、彼の作品の作風くらいはわかっているつもりである。

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それから、苦手ついでのもう一つ告白しておくと、私はこの人も苦手である。

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というか、この人の言うことのおおよそ8割に異議あり、6割に対して私は反論したい。と言ってみたところで、彼女だけでなく、世の中の誰も私の言うことなど相手にしてくれないだろう。
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