カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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水温低下マン

2009年4月19日(日) アイノセのアジ&サバ

仲政丸(なかまさまる)@和歌山県美浜町

潮@和歌山(三尾)〜小潮
満潮〜2:33、13:42  干潮〜8:26、20:23
日出〜5:24  日入〜18:34

天気〜晴れ、沖合ではやや風あり暑くもなくちょうど良い季候
波〜0.5m→1m

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日曜日は田辺のみふじ丸でイサギ釣りに行くはずだったが、土曜日の昼過ぎに、みふじ丸の船長から「このところさっぱり釣れてないし、今日も竿頭で13匹だったから、何だったらやめたほうが良いよ」との電話をいただいたので、お言葉に甘えてやめさせてもらった。たぶん出船しなかったのではないかと思う。

ではどうするか。夕方、湯浅の各船をチェック。玉市丸ではアジに大きなサバが釣れている。湯浅だと近いし楽である。なので即TELした。

ところが、何と日曜日は貸し切りが入っているそうな!明日は天気も良いし、湯浅の船はどこも満員じゃないかとも思った。

で、イサギ釣りで時々お世話になっている美浜の仲政丸を見てみると、最近の釣果は出ていないが、イサギが釣れていないのでアジ釣りに出船している様子。

電話してみると、今日(つまり土曜日)は出船して、アジがそこそこだが、大きなマサバが一人10匹ずつくらいあがっていて十分みやげになったということなので、こちらでお世話になることにした。

5時出船とのことだが、早く目覚めてしまい、2時には家を出た。しばらく下道を走り、ガソリンを入れて堺あたりから高速に乗ってゆっくり行ったが、1車線高速をトロトロ走る車もなく順調に流れたので、4時前には到着。

湯浅よりは遠いが、それでも家から115キロほどなので三重に比べるとやはりずいぶん近い。

仲政丸の乗り場は新しい港である美浜港にあり、すぐ隣に千代丸という乗合船がある。こちらは日刊スポーツに掲載されてるし船も大きいからか、いつもたくさんお客さんが乗っている。くまさんも二度ほど利用されたことがある釣り船である。

私は以前からその隣の仲政丸に世話になっていて、はじめて行った時から「いろいろ教えて下さい」とお願いしたら、顔も覚えてくれて、わりとこまめに助言をくれるのでいつもこちらに乗せてもらうことにしている。

もちろん、手取足取り指導ということは無いが、ちょくちょく「○○さん、釣れてるかー」とか声かけてくれたり、様子を見に来てくれたりするし、アドバイスもくれる。

たまたまはじめて行った時に客が二人と空いていて、しっかり顔とキャラクターを覚えてもらうことができたということもあるのだと思うが。

私は船に限らず自分が客という立場のときには、店の人と親しくなるどころか顔を覚えてもらったり話をしたりすることすら希であるから、こういう船は貴重である。

船長は、わりと若いほう?で、私よりちょっと年上なくらいか?威圧感の無い独得のしゃべり方で好感が持てる。

さて、今回乗り合わせたお客さんは私を入れて3名と、とても空いている。

釣り座の決定は予約順で、昨日の夕方6時過ぎとギリギリに予約した私はもちろん最後だが、空いているからどこでも良い。

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5時ちょうどに全員が揃ったので出船。夜明け前の暗い海へと乗り出して行く。

アイノセは結構遠いようで75分も走ってようやく到着。すっかり明るくなり、良い天気である。このポイントに来たのはたぶんはじめて、日ノ岬らしき場所がはるか遠くに見えるので、かなり沖合のようだ。

しばらくすると湯浅の船もやってきた。駒三丸と駒三丸の貸し切り船、ニュー紀南丸も見えた。玉市丸はアイノセまでは来ていないようだ。前回ももうちょっと北のほうだった。

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湯浅の船はいずれもお客を満載していた。それを考えると、仲政丸のほうが釣り料金が少し高く(1万1千円)、場所が遠いけれども、私みたいに混雑が苦手な人間には、こちらのほうが遙かに良い。仲政丸では船長に顔を覚えてもらっているし、一人で来るならなおさらである。

釣り開始、水深80mほどとのことだが、私のリールだと底まで75mほど糸が出た。まずは底から5mくらいではじめてとのことなので、その通りにして竿をしゃくって鉄仮面からコマセを出すイメージ。

後ろのほうでは1投目から釣れたらしい。私はアタリが無いので竿を上げると、どうも深く落としすぎて金魚みたい小さい魚がパーフェクトで釣れてしまった。

2投目今度は底から5mよりさらに仕掛けの長さぶん約2〜3mを計算にいれて底から7〜8mくらいに上げたタナでやりはじめると、すぐにゴンゴンと強烈なアタリ。

じっくり巻き上げると30センチ近い良型のアジがダブルでついていたが、抜き上げる時に口切れで1匹は落下(涙)。

ともかく、朝のうちは底から7〜10mくらいの範囲で、1投に1〜2匹ずつ快調なペースで釣れた。

アジもまんまるに肥えていて美味しそうである。40センチ近いジャンボ級は無いが、一番多い30センチ弱くらいのでも、かなり迫力あるし、よく引く。

1時間ほどするとだんだんと食いが落ちてきたが、場所のやりなおしをしてしばらくするとまた食いだした。

ここで、一際重たい魚がかかり、上げてみると40センチ以上あるマサバだった。でっぷり肥えていて滅茶苦茶旨そう!

さあ、これからマサバがガンガン釣れるかと期待したが・・・

目の前には駒三丸の貸し切り船のほうがいて、こちらはあまり釣れていないよう。みなさん胴付サビキでやっているが、全員貸し道具の釣り初心者であることは明らか。ロッドキーパーも無く、手巻きなので手返しも悪く大変そうであるし、船首のほうでは1名の方がグロッキー状態で横になっているのが見える。

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この日は沖合で少し風があり、波は0.5ー1mくらいで、べた凪ではなかったが私は酔い止めが十分に効いてまったく酔わずだったが、しかし船に弱い人が揺れの一番大きな船首にいては酔いがひどくなるだけだろうと思うが・・・。

10時くらいからさっぱり食わなくなり、あがってくる鉄仮面がまた冷たくなってきた・・・また水温が下がったようだ(涙)。これではマサバも期待できないかも。前回の玉市丸の時も後半に水温が下がっていった。

おまけに、表面は結構潮が流れていて、仕掛けを投入する時は後ろに向かって糸が出るのだが、タナまでおろした後は真下に糸が出ているということなので、たぶん底潮はぜんぜん動いていなかったのだろう。まあ、小潮だからしょうがないか・・・

そんなこんなで後半は急激に失速!11時半になり、場所をちょっとだけ移動してみたら魚探に反応がガンガン出たからきっと釣れるはずやでーということで頑張ってみたが、超食いが渋く、30分やって2匹のみ。

12時半までやる予定だったが、反応出ていてこれだけ食わないからということで、皆さん同意の上で12時ちょっと前で切り上げて引き上げた。

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朝の調子だと100匹は無理でも7〜80匹くらい行くかと思ったが、後半伸びなかったのが残念。また、期待の大型マサバも1匹のみだったのも残念!まあ、しかしおみやげには十分。

空いていたので帰りは船室で横になっていたら珍しくいつのまにか爆睡していた。1時に帰港。

帰り道、広川から海南の間で7キロの渋滞があったが、広川ICで降りて有田ICまでを下道で走ったら順調に行けて、3時には家に帰り着けた。

アジの処理と干物の作成を完成した。美味しくできてるかなー。

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(結果)マアジ25〜33cmを32匹、20〜25cmを4匹、マサバ41センチを1匹。

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サバはまるまるとしてすごい肉厚・・・あと2〜3匹でも釣れて入れば、ってしつこいか(笑)。前回に玉市丸でもらったマサバの干物が滅茶苦茶旨かったので、真似して作ってみたが、果たしてちゃんとできているだろうか!?

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Comment

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うまそうだニャン!
船長の部屋はあそこだから獲りに行ってこようかニャン!

じゃのひれの横の海岸(釣堀敷地内)で10cm前後のメバルが入れ食いだったニャン!
2009年04月20日(Mon) 14:14
編集
いやー、残念でした。干物は今朝すべて完成して引き上げてしまいましたよー。

10センチのメバルはちょっと小さいですねー、せめて15センチは欲しいところですが・・・エサには良いかも!?
2009年04月20日(Mon) 16:55












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