カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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釣り堀の場所について(1)

よく話題になる釣り堀での「釣れやすい場所」、釣り座の善し悪しについて一度考察しておきたいと思います。

釣り堀はすべて場所で決まる・・・こう言ってしまうのは私の経験から言って間違いだと断言できます。

しかし、ならば「場所はまったく関係ない」のか。これはこれで極論だろうと思います。

場所は釣果に影響することもあるが、すべて場所で決まるわけでもない・・・というのが結論で、実際にはケースバイケースとしか言いようがないと思います。なんだかわかったような、わからないような、そんなところでしょう。

場所という要素は他の釣り人との相互作用によって、簡単にひっくりかえる場合もあります。だから釣り堀は面白いとも言えますし、麻雀に似たところがあると言えなくもないと私は思います。

最初に釣り堀に行き始めた頃、いつも対面でばかり入れ食いだったので、釣り堀というのはすべて場所できまると思っていました。

実際、いつも竿頭が出る場所がほぼ決まっている釣り堀があります。Tの大イカダや、Jのこれまた大イカダなどが、たぶんそのようです。

しかし、いつも釣れる場所で釣れない場合もあります。何を隠そうこの私、Jにはじめて行った時、釣り座の抽選で1番だったか2番だったかを引き当てて、爆釣確実の場所に入れたのですが、さっぱり釣れなかったことがあります。

このことから何がわかるか、たぶん、釣れる場所に入れても釣れる釣り方をしないと場所の利点など関係なくなるということです。

さらに、三重県の釣り堀では、場所の影響がTやJよりずいぶん少ないと思います。小イカダだともっと小さいでしょう。イカダの容量に対して魚の数が多いのかもしれません。

そういう釣り堀では、釣れる場所で釣れる釣り方をしていない人がいる場合に、他の場所で釣れだすことも十分にあると思います。

バラすと釣れにくくなってゆくのは、誰しも経験的にわかっていることでしょう。自分がバラしてその後にアタリが対面にばかり行ってしまうということも私は経験あります。

そこそこ活性があると、バラしたら別のところで食い出す、ということもあると思います。こういうことがあると場所の善し悪しは常に変動するもの、釣り人の相互作用で変わってくるものだと思います。

「釣れやすい場所」という一つの要素にすぎぬものにとらわれすぎると、釣りが面白くなくなります。だいたい、釣れる場所など予測不可能だと私は思います。なので、「釣れる場所」と思ってダッシュする人の気持ちが正直わかりません。まあ、いつも貸し切りなので滅多に見かけませんが・・・。

そうではなくて、「釣れやすい場所」よりも「釣りやすい場所」があるのはどんな場合にも否定できないことだと思います。こちらならわかります。

しかし、釣りやすい場所でたくさん釣れるとは限りません。あくまで快適に釣りができる場所という意味です。

たとえば、大雨の時または真夏の暑い時期のテント前とか、風の強い日の風上とかは釣りやすいでしょう。場所を選べるなら、私は潮がどうこうとか、前日にどこで釣れていたとかよりも、そっちを優先して選びます。

一方、大イカダで4人が一辺に入った時の真ん中とか、足下にトライアングルがある釣り座、などは釣りにくいでしょうし、強風時の風下など釣りにならないことも多いです。こちらは出来れば避けたい、それが人情というものでしょう。

だから釣りやすい場所をダッシュしてでも確保しようとするか、女性や子供に譲らなければならないと考えるか、どちらの行動を選ぶかは、その人の人間性で決まると思います(笑)。

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Comment

釣り堀の場所について(2)
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釣り堀の場所について(2)

このシリーズ、残念ながらそれほど好評でもなかったようなので、(2)はコメント欄で・・・


釣り堀で釣れない・・・それは場所が悪いからだ・・・そう言って愚痴るだけでは意味がないと思います。では、その悪い場所を良く変える方法は無いのか?

良く変える方法があるなら、ある意味「場所など関係ない」ということにもなるわけです。

その前に、たとえば、バラシが全体にどういう影響を与えるかを考えてみましょう。絶対こうだ、という自信はありませんが、少なくともマダイについてはだいたいこんな傾向かなあと思いますが、いかがでしょうか?

活性が低い時、たまのアタリでバラすとイカダ中が静かになる。

活性がすごく高い時、1ー2匹バラしても釣れ続ける。

活性がややある時、バラすと足下からいなくなるが、対面で釣れるようになったりする。

マダイはいったん釣れ出すと不思議と同じ場所同じエサ同じ釣り方で連続することが多いのは、やっぱり何かスイッチがあるとしか思えません。

そうなると、その場所でしか釣れないように見えます。では、これはその場所が良かったからそこでばかり釣れるようになったのか、最初に1匹釣ったことでスイッチが入ったからその場所でばかり釣れるようになったのか・・・

たくさん釣れるということに関して、場所という要素が「原因」なのか、単に「結果」なのかを区別するのは難しいと思います。

どんな釣りでもポイントというのはあるでしょうから、場所という要素が原因にもなるでしょう。しかし、、釣れる場所は他の釣り人の釣り方によっても変わってくることがあるし、時間帯によっても変わってくでしょう。だから不変のものではない以上、場所だけで釣果が決まるわけではないと思います。

良い場所に入れてもバラしては台無しですし、釣れる釣り方をしなければ釣れない、それが他の釣り人のチャンスになることもあるし、放流が来たり、青物が釣れてかきまわされたりでリセットされることもあるわけですし、そういう「流れが変わる」時にチャンスを逃さないようにする、もしくは流れを良いほうに引き寄せるのが釣果にむすびつくように思います。

もちろん、そう簡単なことではないし、具体的にどうするのかと言われては答えに困るのですが・・・
2009年03月13日(Fri) 09:26
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場所はあまり気にしてませ~~ん!
釣れなければ釣れるように努力できますし、あ~だこ~だと考えなければ次にいかせませんので・・・特に上手な人が一緒の時はその人の釣り方をまじかで見れるので逆に釣れない時の方がいい時があります。
前回、好人さんの貸切で紀州に行った時、釣れないといわれてる北側で牧野さん・万年さんが爆釣していつも釣れている南側が不発でした。
バラシは魚を散らしてしまうのは確かですね。
新年会の時、朝一3連続バラシで横の船長は順調に釣り上げるのに私にはまったくアタリ無しの状態でした(船長との間隔は1~2mまで)
今回の予選会も右隣の人は坊主で左隣の人はタイ1匹でした。やはり、同じように朝一バラシを連発してました!
2009年03月13日(Fri) 13:59
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そうです!我々釣REKKIESの一味、ダークベイダーとその仲間たちは、どんな場所に入ろうとも、魚どもをフォースの暗黒面にひきずりこんでつり上げることが可能なのですから!

まあ、どっち側で釣れたとか言うのは、半分は結果論だと思いますね。たくさん釣った人がたまたまそちら側にいただけ、というのも5割くらいはあると思います。・・・あると思います。(天津木村風)
2009年03月13日(Fri) 15:51
釣り場所は大事だと思う
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好人目の釣りスタイルというか考え方は、「運が7分に腕3分」ということです。
釣れた釣れなかったは結果論ではありますが、釣れるだろう釣り場(磯・船・釣堀)&釣り座に入れるかどうかは重要な要素だと考えています。
短めに昨日の紀州での釣り会を例に物申してみます。

3/12日に行なわれる大会に参加しよう・したいと思うところから運気が発生しています。大勢の希望者でしたから抽選で当るか当らないかも運。どのイカダになるか釣り座は?(選択順位)すべて抽選ですから運ですよね。
ただ、過去の記録と言うか記憶を呼び起こしたりして、潮時(満潮・干潮)を、流れ方を考えどこが最適か?を考えるのは腕の部分と思うとります。たまたま昨日で言うと”新月の大潮”で6:57満潮からの下げ一辺倒、且つ、大きな干満の潮位差があります(潮が動く・・推測ですが) 数少ない釣行記録から、釣れるであろう場所を推測します・・これも釣行前の楽しみなんですが・・・。
昨日の狙い目はどのイカダでも東南が①、向かいの西南が②と思ってました。入れたらの話ですよ。たまたまFイカダと決定し、入場順位が4番目(つったど~丸さん5番目、万年....さん6番目と並び)でしたが、東南・東北と入られ次に北東に入られたのかな? と、西南と北西が空いていたんですね。思いのまま西南に入っておれば、優勝は好人だったりして(な~んてね)。ところがここで迷ったんです。つったど~丸さん投稿のように、先月にはここで万年....さん・マッキさんが鯛・シマアジを連釣したんですね。それと、好人が優勝したときは西南より北西の位置の小父さんが鯛を連発してたんです。それで昨日は北西の位置に入りました。これが運だと思うんです。好人には鯛が沢山来てくれましたが、シマアジに青物は少なくてポイントが稼げませんでした。つったど~丸さん程でもないですが、青とシマアジがあと2~3本づつきてくれていたら大きく違ったでしょう。ここら辺は運と腕の違いによる結果だと思うんですよね。

ビール片手ののほほん釣り師の好人には、運7分でしか釣りの技がありませんので、過去例に基づく釣り場の選定は大きなウエートになります。磯でも人気の磯があるように、船でも人気の船宿・船の釣り座があるように、何故人気があるのか、そこに入りたがるのかというと沢山釣れる可能性があるからだと思います。

いつも釣れないよりは釣れた方がよい。1匹より2匹3匹と・・・好人目のそれはツ抜けなんですね。三重では7時間程、紀州は5時間、水宝などは4時間の釣堀時間で
すわね。従って1時間に1~2匹釣れてくれると楽しいと思えませんか? 2時間も3時間も釣れない時間のまぁ退屈なこと!? 釣れないのは腕のせいが一番大きいと考えられますが、好人は場所のせいにもいたします(~~;) 大イカダほど顕著ですよね?

楽しさとは人との交わりだけでなく、思いをはせ、思い通りの釣りができることだと思うんです。
釣行日を考える楽しさ(お誘いでその日しかない時もある)、行き先を思いやる楽しさ、今日は何を狙いにするかなぁとか、潮の流れはお天気はなど腕(技術)や予測の中での楽しみetc・・・。その中に場所もある!?

何回も言いますが、それでも最終的にその場所で釣れるとは限りません!? 数を無理に追い求めてもおりませんから結果は甘んじて受け入れます、「今日は釣れなんだぁ!」と発して・・・。


2009年03月13日(Fri) 20:17
シマアジ釣りから(^.^)
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こんばんは(^o^)/出家した万年・・・・です

シマアジ釣りから場所について考察した事があります。
シマアジが浮いてきたらだいたい9m(小筏)面積で4分の1ぐらいの所で固まる事が多いです。大体その範囲で見釣りができます。
しかし、後の4分の3は見えてる範囲では魚は居なくてその棚に釣り糸を垂らしても意味がありません。確実に場所の優位性が発生します。
ここで何かすべき事があるか考えたのですが。
まず遠いからと言って自分の範囲から外れているか?真ん中で届くのではないか?気長に待っていれば自分の方に来てくれるのではないか?餌で上手く寄せられないか?あきらめずにいろいろやってみるのも良いと思います。

去年の今頃シマアジ釣りに目覚めちょうど目の前にシマアジの群が見える所に居た物で試した事があります。
群れの前に落として群れの中に餌が有る状態より一寸離れて餌に突進してくるようなシマアジの方が食いつきが良いのです。
後、わざと見釣りで餌を喰わえた時に合わせを入れるのではなくて、穂先に当たりが出たときに合わせを入れてみたのですが。実際5回に1回ぐらいしか当たりが発生しなかった。しかも、喰わえてもその場所でしばらくホバーリングして餌をはき出す。これはもうまるでヘラブナ釣りの世界です。
先日の紀州の大会の時シマアジは僕の前には居たと思うのですが、居た範囲は真ん中だと思います。ただ上に書いたように当たりとして釣人に伝達されたのがシマアジ釣りに特化したズボ釣りをしている僕が圧倒的に多かったにすぎないです。
しかし、バラシてばかりでは意味がないです(。ヘ°)ハニャ

僕は見えているシマアジを釣るより見えてないシマアジを釣る方が好きです。
修行の旅は続く (((((((・・;)サササッ
2009年03月13日(Fri) 21:49
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>好人さん

力作投稿、どうもありがとうございました。読ませて頂くと、4点ほど明らかに私とは考え方が違うので、興味深いです。まあ、いろんな考え方があっても良いのじゃないかと思います。

特に興味深いのは、好人さんの場合は経験からでしょうが「事前に釣れる場所がわかる」というようなことをおっしゃっている点でしょうかねー。今度どの場所が釣れるか教えてください(笑)。

ただ、今回もマダイがたくさん釣れたんですから、そう考えると、良い場所に入れて選択は間違っていなかったんじゃないですか?たまたまマダイのポイントが低かったから入賞できなかっただけで、釣果としては爆釣でしょう。

もし青物の活性が低くて他の人の青物の釣果がのびなかったら、上位に入っていたかもしれませんよ。それくらいに十分な釣果だと思います。そういう可能性もあったからには、やっぱり場所の選択ミスというご本人の失敗(?)よりも、運もあるんでしょうねー。マダイをあれだけ釣っても入賞できないというのは、そういう点では運7割というのはその通りなのかもしれません。


>万年・・・さん

そうそう、見釣りではシマアジがエサを口に入れてもあたりが出ないですね!ですから、見えない時に穂先に当たりが出るというのは、かなり飲み込んでいると思いますから、小さいあたりであわせるようにしています。

シマアジは群れの大きさが小さく、筏の中で釣れる場所は限られてきますよねー。そういう意味では場所というのは場所なのかもしれませんね。
2009年03月14日(Sat) 10:12
もう一言いいですか?
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>4点ほど明らかに私とは考え方が違うので、興味深いです。
船長、わかってくださいね。好人にとって釣り座は釣りの重要な要素ですが、釣り座至上主義者でもありませんし、こだわっているものでもありません。特に仲間内では必ず抽選(じゃんけん)による場所決めですからね、運良く思いの場所が取れれば!?・・ぐらいのもんですよ。逆に一般乗り合いの場合は思いの場所が確保できればと努力しますがね(笑)・・でも、これも当るとは限らないんです。

>事前に釣れる場所がわかる」というようなことをおっしゃっている点でしょうかね
前述のように、今日はいいだろうと思って入った場所で当らないことのいかに多いことか(笑) 好人に釣れる場所がわかるはずがありません!? 希望的観測(経験則?)で、そう思って望んでいるだけです。
ちなみに、ジャンケン等でもし一番くじを引いたときこそ、何故あんなに釣り座に悩むのでしょう? 一番は引くものではない! これも経験則かな(爆)

>今度どの場所が釣れるか教えてください(笑)。
船長はご存じなかったかもしれませんが、第1回?釣堀チャンピオン大会inマルヨで船長が優勝されたとき、船長の釣り座は釣れる!?と予測していたのは自分で、他の人にも申し上げた記憶があります。
優勝に結び付けられたのは船長の”腕”なのですが、あのときの好人やsmailさんの6号は蚊帳の外、ツバスだけで????でしたからね。

12日の紀州では”一瞬迷って鯛とシマアジの数釣り”との判断での場所取りをしてしまいました。ポイントを狙わなければとの考えがなくはなかったのですが、特にシマアジが5~6枚きてくれて青が2本もきてくれれば・・・と思ったんです。
思惑はハズレ! ました。後半になって鯛がそこそこあたったのですが、シマアジはきてくれませんでした・・・棚が違ったんでしょう?? 優勝したときと同じ引数でしたがポイントが少ない、鯛の1点は低すぎる(笑)

船長、一度紀州へ釣行しましょう! 自分から予約を取ることが少なくなったうえ、土日の予約がままなりませんが、三重からは逆に遠いが大阪からは近いですぞ。

2009年03月15日(Sun) 11:14
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またまたいろいろとコメントありがとうございます。

でも、この話題はちょっとタイミング悪かったですかねー。いずれにせよ、私の場合はいつも貸し切りに乗せてもらうことが多いので、釣り座はくじびきですから、あまり場所のことを考えなくなったのかもしれません。

ところで、紀州ですかー。わざわざ三重から紀州まで来る方も何人かおられるということで、魅力ある釣り堀なんでしょうねー。ただ、やはり土日しか難しいので、土日はつめこまれるみたいなイメージがあるもんで、なかなか機会ありませんが、土日で貸し切りに乗せてもらえるなら、いっぺん行ってみたいとは思っています。4月から7月くらいまで、なかなか平日は休めなくなりますもんで。
2009年03月15日(Sun) 15:27












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