カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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最近の話

最近のどうでも良い話。

3月16日(土)、午前中だけ仕事の日で、やることあったので行かねばなりませんが、午前中は職場の床のワックスがけがあり入れないのでしょうがないからネットカフェへ・・・

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昼飯食いすぎ。マンガはパソコンで無料で読み放題です(もちろん読めるものには限りがあります)。

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小学校の頃に読んだなつかしいマンガを読みました。必殺仕事人みたいな話です。なぜこれを読んだかと言うと、ちょっと前にアマゾンでまたセールをやっていて、以下のマンガの1巻〜10巻までのkindle版が1冊たったの3円だったので、購入して読んだからです。



マーダーライセンスとは、日本で唯一この表紙の彼だけが内閣総理大臣から「殺人許可証」を得て、単純な悪を司法をすっとばして処刑すると言う話(笑)。

最初は面白い話もありましたが、全体としては駄作の部類かな。まあ1冊3円くらいなら払う値打ちはありますが、100円だともったいない感じでした。

ついでに、最近購入した本・・・

「星を継ぐ者」のコミカライズ版然4冊を購入。高かった・・・



もともとはこちらのSF小説、JPホーガンのハードSFが原作で、これをマンガにしたものです。



小説のほうは高校の頃に読んで感銘を受けたのですが(謎解き風になっていて超面白い)、小説をまた読むほど元気もなかったのでマンガ版にしました。気軽には読めないのでまだ読んでいないです。

こちらは仕事で英語が必用なので勉強するために買いましたが、ほとんど知ってる単語が多く、ちょっとレベルが低すぎたが、面白い!





街角で見かけた一コマ・・・

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安全カメラだそうです。防犯カメラじゃないのか!?



3月24日(日)お彼岸のお参りで高野山へ・・・
あちこち雪が残っており、朝は寒かった。早い時間に行ったので。

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墓の花立ての中の水が完全に凍ってました。水道も凍結して出ないのか!?遠くまで水くみに行って大変だった・・・

10時半にはお参りを終えて、山を下って昼前に「柿の葉ずしヤマト 橋本店 夢宗庵 」にて昼食。

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メニューが減って2種類だけになっていた。
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支持者がむしろ足をひっぱっている

内閣支持率の世論調査が発表され、結構な高い数字になっています。衆参ダブル選挙をやったら圧勝するレベルです。

今現在こんなに支持が高いと、確実に消費増税されてしまいます。いろんな経済指標から景気は悪化の局面に入りつつあることが明らかになりつつあるのに・・・です。

前回の8%増税の時は「金融緩和」と「財政出動」もやってましたが、今現在はどちらもやめつつあります!と言うか、正確には「金融緩和は縮小方向」「財政はほぼ世界一の引き締め」です。第二の矢(財政)は明らかに逆向きに撃ってます。

日銀による金融緩和のメインは国債の買い上げですが、国債買い上げのペースを落としています。

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当初の金融緩和と財政出動による好景気とその後の消費増税で税収は増えましたが、増えたぶんを借金返済にまわしており、かなりの財政引き締め、世界一の緊縮財政です。

↓増えた税収約17兆円の使い道として、ほとんどを財務省が独占しています。まあ、政府が財政赤字を減らしていると言うことですが。

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↓からは財政赤字が確実に減っていることがわかります。

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↓そして、プライマリーバランスも着実に改善しており、このまま行けば、目標通りに2020年には財政を黒字化しそうな勢いです。

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野党やマスコミがこれをほとんど取り上げないのは、「安倍政権が良いことをやっている」と思っているからでしょう。アホですね。これだけのお金を民間から吸い上げて、シュレッダーにかけているのと同じことなのです。

こんなことをしているから経済成長しないのです。経済成長(名目GDPが増える)すれば、増税などしなくても勝手に財政は改善しますし、誰も困らないのですが。

政府がむりやり財政を黒字化しようとしているから経済成長しないと言うのは、この図から明らかでしょう。政府の支出と経済成長には高い相関がありますし、もちろん因果関係もあります(政府支出はGDPに計上されますのであたりまえ)。

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日本の財政支出の伸び率は、世界最低水準です(下にはギリシャくらいしいかいない)。これはちょっとデータが古いのでそうなってますが、もっと新しいデータだと日本が最低です。

日本には技術もあればサービスの供給能力も十分にあります。なにが足りないか!?それらを国民が手に入れるために必要な「お金」が足りないのです。そのお金はどうやって供給されるのか!?政府が財政赤字を拡大することによって「ばらまく」しかないのです(日銀は通貨を発行できても、ばらまけない)。

これを理解している人がほとんどいないどころか、いまだに「ばらまき」が悪いことと思われているのが問題です。デフレ脱却には政府が金を「ばらまく」しかありません。どこにどれだけばらまくかで議論になるならわかりますが、ばらまくことそのものの是非が問われるのが間違いです。

「国の借金」を減らすために緊縮財政をやって、民間からお金を吸い上げて、減らす必要のない「国の借金」とやらを頑張って減らそうとしてしていますが、そのために政府は民間のどこから金を吸い上げているかと言うと、主に「家計」からお金を吸い上げています。

仮に借金を減らす必要があるとしても、お金を吸い上げるのは、もうかっているグローバル企業からにすべきでしょう。しかし企業は法人税減税です。安倍首相を支持するような保守派なら、こういうことを「亡国」と言うのではないでしょうか?

↓安倍政権になってから、可処分所得(税と社会保障費を引かれた後の所得)がこんなに減っています。

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その結果がこうです。

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↑これを見れば、当初のアベノミクスは成功しかけていたこともわかります。最初の一年だけは、財政出動をしっかりやりました。それを続けていれば軌道に乗っていたのに、消費増税から一点して緊縮にかわったためです。

8%への消費増税を機に一転して国民はどんどん貧しくなっているのです。日本のGDPの6割は家計による消費です。そこを減らすようなことをして経済成長などするはずがありません。日本国民が貧しくなっている原因は、消費増税をはじめとする緊縮財政によるものです。政府が家計から金をすいあげているのですから、当たり前です。

家計の貯蓄を奪うことで、国の借金を減らしているのです。前にも書きましたが、誰かの負債は別の誰かの資産です。政府が借金を減らせば、それと同じだけの資産がどこかから消えることになります。国の借金1000兆円がなくなったら、日本から同じ額の資産が消える(または別の人が負債をかかえる)ことになるのです。

実質賃金もさがりっぱなしです。

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ただ、まあ実質賃金はデフレになったら上昇しますので、一概に実質賃金が下がることが悪いとは限りませんが、好景気になれば名目賃金も実質賃金もどちらも上昇しますので、アベノミクスが失敗しつつあるのは明らかです。

と言うか、繰り返しますが、アベノミクスは今現在ではやられていないのですから、あたりまえです。特に財政の引き締めがすごい!今や日本は世界一の緊縮財政なのです。これを公約違反と言わすに何と言うのでしょうか。

安倍首相のオフレコの発言などを調べると、プライマリーバランスを無理矢理黒字にすると日本経済は奈落の底に突き落とされてとんでもないことになることを理解しています。10%への消費増税もやらないほうが良いことも彼は理解しています。

しかし、安倍支持者たちおよび財務省忖度のマスコミその他は、アベノミクスがうまくいっていると強弁して消費増税をしようとしています。

首相本人がアベノミクスがうまくいっていると強弁するのはしょうがないにしても(ああいう性格ですし)、こんなに支持率が高くなってしまうと、消費増税を延期して支持率回復をはかると言うことができにくくなってしまいます。

アベノミクスの残りかすは、輸出依存による経済成長ですが、中国経済の減速からそれも無理になっています。国内は緊縮財政でもうダメ。明らかに景気後退局面に入ったところで、10%に消費増税してしまうと、このこと自体がリーマン級のインパクトになってしまうでしょう。

私は安倍内閣は支持していませんが、いろんな理由から安倍首相を支持する人たちに言いたいのは、消費増税を撤回するまでは支持をやめるのが安倍首相のためだと言うことです。

10%に消費増税すれば、経済がめちゃくちゃになり、責任を取って退陣が早まることになるでしょう。財務省としてはそれでミッション完了かな。安倍首相の後は財務省のいいなりになるような政治家ばかりですから。

だから、逆に、安倍内閣を支持したくない人、早くやめさせたい人ははとりあえず今は逆に支持したほうが良いかもしれません(笑)。その結果として消費増税による破壊的なインパクトで日本壊滅でしょう。

伊島沖の巨大マアジ

マアジ釣り@仲政丸(和歌山・美浜)
2019年3月20日(水)
日出6:04 正中12:07 日没18:11
天候:晴れ  風向:北・5m  潮:上り→下り  水温:13℃  波高:0.5m→ベタ凪
気温:6 → 15℃
潮(大潮初日)@三尾
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(結果)
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今月は天気がめまぐるしく変わって都合と天気があわずでなかなか釣行できませんでしたが、ようやくです。翌日にゴリオさんとご一緒とも考えましたが、時化予報だったので(結局出船せず)、1人で無理矢理この日に行くことにして、アジが美味しいとのことで関電沖のアジ釣りに出撃。

港には5時集合、予約順に釣り座に入り、私は船長の横へ。

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ポイントは関電沖の水深50mで近いですからゆっくり走ってもすぐに到着、6時前に釣り開始です。

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潮はゆるい上り潮で釣り座的には悪くありません。30センチくらいのマアジがぽつぽつと釣れます。あまりゆっくり巻き上げるとブリ・メジロにアジを1匹横取りされてしまいましたので、かなり早く巻き上げます。

今回はブリも釣りたかったので、仕掛けも用意していましたが、アジがあまり釣れないのでもったいなくてやりませんでした。逆に?予想外の良型ぷっくりイサギがたまに釣れて、これはうれしいおみやげです。

その後もアジはしぶく、船長、何度も船の位置を調整したりアンカーやりかえたりしてくれて、ぽつりぽつりと追加しますが、そのうちどうにも釣れなくなり、7時40分くらいだったかにアンカー上げて移動となりました。

釣れるかどうかわからないけど四国まで行くとのことですので、1時間くらいかかりますので、キャビンでゴロ寝。そして伊島沖?去年に大型アジが入れ食いで釣れたポイントに到着です。

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アンカーおろして釣り開始。水深は約70mでタナは底から5mだったかな?投入してしばらくするとヒット!竿が強烈に引き込まれます。いきなり50センチオーバー(港で計測したら52センチ)が釣れて大興奮です。

ところが、アジが想定よりかなり大きく、すべて45センチ以上あり、よくハリスが切られます。また、針も小さいとよくはずれます。最初、朝一のポイントで使っていた船頭仕掛けハリス3号でしたがすぐ切られ、その後に3.5号のをもらいましたが、これまた切られ・・・あげくの果てにはクッションゴムも切られてしまいました(これは、その前にもつれてキズが入っていたのかも)。

その後、船長にクッションゴムを借りてつけて入れるとすぐヒット、ところがすぐにはずれたので上げてみたら、スナップちゃんと止まっていなくて、借りたクッションゴム以下をリリース(爆)。

そんなこんなで、入れ食いですぐヒットするのに、針外れやハリス切れ、間抜けなトラブルなどで全然上がってきません(涙)。めちゃくちゃ焦ります。どんくさい自分がもどかしい!見てた船長はもっともどかしかったでしょう(汗)。

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↑この倍ほどはヒットしたのですが・・・。途中ではずれるのはしょうがないにしても、どんくさいことして逃げられたのはもったいない(泣)。途中からハリス4号の3本針サビキ(針やや大きめ)があったので、これでやってから落ち着き、なんとかみやげは確保でき一安心。

しかしその後、上り潮が徐々にとまって下りにかわってきたら急激に食いがしぶくなってきました。反応は出ているそうですが。オキアミ刺してもチャリコかチダイしか釣れません。

そこからは、ぽつりぽつりとヒットしますが、食いが浅いのか、アタリだけあって乗らなかったり途中で外れたりと、やきもきする釣りになりました。

何度かポイント修正して誰かにぽつぽつ釣れるも続かず。昼過ぎに千代丸のやっているポイントへ移動。こちらに来たらいきなりヒット。千代丸は帰って行きましたので、これはチャンス!かと思ったら、なぜかその後はアタリがとまってしまい、追加できずに終了となりました。

(結果)
伊島沖:巨大マアジ45~52センチを15匹、チダイ1匹、チャリコ1匹
関電沖:普通マアジ25~30センチを8匹、イサギ28~35センチを3匹

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この釣果写真の魚をのせている船のフタ一面がいっぱいになるとみやげとして十分なので、目標達成です。伊島沖で釣れたアジが45~52センチと特大サイズ揃いでしたので、これだけの数でいっぱいになりましたし、クーラーもにぎやかになりました。

釣ったその日の刺身は固くてまだ味がなかったですが、翌日に食べたら脂ノリノリで超うまかったです。

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去年はもう一回り小さいの(それでも40センチ前後が主体)も混じってもっと数が釣れていたので、これから上向いてそうなれば連れやすいのではないかと思います。

ただ、春先は天気が短い周期で変わり、時化る日もあるので釣行できるタイミングと天気があうかどうかが気がかりですが。
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お金についての誤解

私は商売人ではありませんので、金儲けには縁が無いですが、お金については関心があります。欲しいと言う意味ではなく。まあ、もちろん、欲しいのは欲しいですが(笑)、どうにもビジネスとかには関心が持てないですし、儲けることを考えるより、世の中をなるべく正しく理解することに関心があるので・・・

ですから、私がお金について関心があると言うのは、お金とはそもそも何なのか!?と言うことです。とくに、ビジネスにはまったく役に立たない「マクロ経済学」に興味があり、そこらへんの本を数年前から結構読んでました。

今日は、お金について一般的に誤解されているなあと私が思うことについて書いてみたいと思います。

誤解その①「政府が税金を取る目的は、行政コストの財源としてではなく、経済安定化のためである」

マクロ経済について調べていて驚いたことですが、主流派経済学にはちゃんとした「通貨」というもののの定義が無いそうです。その通貨について、最近のアメリカでは非常に興味深い理論が展開されているようです。日本では未だに新自由主義の経済学と緊縮財政を善とする財政学が主流のようですが、アメリカではすでにそれらの経済学派の主張はおかしいと言うことで、新しい潮流が生まれています。

それが「現代金融理論(MMT)」です。MMTが実践できるのは、実は日本が最適と言われています。興味ある方は以下のロイターの記事を参考して下さい。

焦点:財政拡大理論「MMT」、理想の地は日本か

もちろん、各方面から叩かれまくっていますが、主流派とは違う新しい考えなので、それも当然でしょう。でも、内容は私からしたらあたりまえとしか思えないようなものです。以下、オーストラリアを例に出した説明からの抜粋です。和訳がヘタすぎて読みにくい文章ですが・・・

MMTの解説「スティーブン・ヘイル「解説:MMT(現代金融理論)とは何か」(2017年1月31日)」から主要部分を抜粋します。

MMTには三つのコアの主張がある。初めのふたつは以下のとおりである。

1)自国通貨を持つ国家の政府は、純粋な財政的予算制約に直面することはない。

2)すべての経済および政府は、生産と消費に関する実物的および環境上の限界がある。

一番目の主張は、広く誤解されている主張だ。自国通貨を持つ国の政府とは、自国通貨と中央銀行を有しており、変動為替制度を採用し、大きな外貨債務がないという意味である。オーストラリアはそのひとつであり、英国、米国、日本も該当する。ユーロ圏の国々は自国通貨を持たないので当てはまらない。

2番目の主張は、政府はその気にさえなれば、消費しすぎたり課税しなさすぎたりして、インフレを起こすことが出来るという明白な事実を確認しているにすぎない。現実的な限界を迎えるとき、消費の総合的な水準が、すべての労働力、スキル、物質的な資本、技術および自然資源を投入して生産できる上限を超えているといえる。間違ったものを大量に生産したり、消費したいものを生産するために間違ったプロセスを使用することで、自然のエコシステムを破壊することも出来る。

オーストラリア政府は、通貨発行権を持つ中央政府である。オーストラリアドルが不足することはない。自らそう望み行動しない限りはオーストラリアドルの借用を強制されることもなく、その債務は金融制度の中で有益な役割を担う。

政府は支出のために国民に税を課す必要もない。税金はインフレを制限するためにある。インフレにならないレベルの公的部門と民間部門の総支出を維持するために、課税する必要がある。

これは政府支出と税収がお互いに同額でなければならないという意味ではない。オーストラリアのような国ではそんなことは実際にはほとんど起こらない。そしてこれはMMTの3番目の主張に続く。

3)政府の赤字はその他全員の黒字である。

すべての貸し手には、必ず借り手が存在する。つまり金融制度の中では黒字と赤字は足せばいつもゼロになるということだ。
これは下のグラフで明らかだ。1994年以降のオーストラリアの民間部門、政府部門、そして海外の収支バランスを表したものだ。

(注:グラフは引用先で見て下さい)


私からするとほとんど新しいとは思えない考え方なのですが、なかなか人に話しても理解されません。まず、ほとんどの人が、「政府が税金を徴収するのは、行政コストの財源として必要だから」と言うことをまったく疑っていません。残念ですが、まあ普通の人(マクロ経済学を知らない人)には家計簿的な発想しか無いから、理解できなくてもしょうがないですが。

しかし、そうではないと言う考え方は、昔から日本にもあり、「機能的財政論(課税とは、政府収入を増やすための手段ではなく、国民経済を適切に運営するための手段である)」と言うマイナーな経済学的主張がそれです。政府が徴税するのは財政支出のための財源を確保するためではなく、増税や減税(または財政支出の拡大や緊縮)により景気・国民経済・インフレ率などを安定化させるため、と言う考え方です。当然、財政収支はバランスさせる必要が無い(財政は赤字で良い)との考えです。

そもそも、昔は政府が直接に通貨を発行していましたから、発行した通貨を財源にできました。今でも、国債を発行してそれを日銀が直接ひきうければそれに近いです。さらに、政府が無利子・無期限の国債を発行して、それを日銀が引き受ければ、政府が直接に通貨を発行することとおぼ同じでしょう。国会で法案を通せば可能なはずです。

国債≒通貨

なのです。

ただ、やりすぎればインフレが悪化するからむやみにできないだけです。ですから、むしろ財政をバランスさせるのではなく、景気が安定するように、好景気の時は増税して経済を冷やし(結果・財政黒字)、不景気の時は減税して景気回復させる(結果・財政赤字)など、経済の安定が徴税することの目的であると言う考え方です。

財政赤字や財政黒字は「目的」ではなく、「結果」だと言うことです。

日本国債(自国通貨だての国債)には財政破綻の可能性が無いわけですから、財政赤字や累積債務がいくら膨らもうとも、インフレ率や債務の対GDP比、長期金利などさえ考えていれば良いわけですから、赤字が増えたから増税などと言う発想は間違えだと言うことになります。

また、この考えが面白いのは、お金とは何かと言うことです。お金とは、誰かが借金したり預金をおろした時に発生するものです。

債務があれば資産があり、赤字があれば黒字があり、それぞれの額は一致すると言うことです。ですから、日本中から負債がなくなれば、同じ額の資産が日本から消えることになります。

政府が毎年黒字ならば、そのぶんのお金が民間から吸い上げられて、民間のお金は無くなってしまいます。この場合は所得ですが。

ここで、お金にも2つの状態があることを理解しておかなければなりません。

資産と所得です。資産は「ストック」、所得は「フロー」と言う異なった状態です。で、このストックの状態のお金は「死んだお金」とも言われます。その死んだお金が使われて「所得」になると、生きたお金です。所得が生まれた時には税金が発生しますので、所得が増えれば税収も増えます。

今の日本はまだデフレなので、みんなお金を使わない=所得が増えないで、ひたすら貯蓄にはげむ=資産が増える状態です。

みんな(家計と企業)がお金を使わないので資産が増えるから「金あまり」と言われます。使い道が無いので当たり前です。でも、最初の話にもどりますが、ひたすら資産を増やしている人がいると言うことは、その一方で同じ額の負債も増えていると言うことです。

あたりまえですが、民間(家計や企業)が節約して銀行預金を増やしたとすると、その貯金と言うのは、銀行から見れば「負債」になります。ほとんどゼロに近いですが、いちおう利子も付いてます。

そう、銀行預金と言うのは、預けている側からしたら資産ですが、銀行からしたら強制的に借金させられているのと同じことです。ですから、運用して利益を出さないとなりません。でもデフレだと運用先も無いし誰も銀行からお金を借りてくれませんから、結局は国債を買って運用しているのです。

ですから、私ら(もしくは企業の内部留保)などの資産が増えて使われないお金が増えていることと、政府の負債(国の借金)が増え続けていることは、裏表の関係なのです。

そこで、国の借金がヤバイとか言って無理矢理増税して減らそうとすれば、私らの所得が減り、預金を切り崩して資産を失うことになるのです。それを無理矢理やることのメリットは何もありません。誰もトクをしません。

もちろん、増税したり財政を切り詰めたりすると、それにかかわった財務官僚は出世できる構造になっているので、財務省としてはウハウハでしょう。でも、たぶんそれをやると日本は滅びるでしょう。日本中から1000兆円の資産が消えるのと同じことです。

そのことを理解しているマスコミ関係者はほとんどいません。池上彰も財務省の主張を垂れ流しています。政治家も同じです。彼らは財務省が怖くてさからえません。財務省はおそらく政治家やマスコミ関係者のお金にまつわる情報なども持っているに違いないでしょうから、つつけば色々出てくるのでしょう。

話をもどして、そもそもお金の価値とは、手段としての価値です。お金そのものが目的と思っているなら、手段が目的にすりかわっています。まあ、よくあることですが。

お金は手段ですから、手段そのものに善悪はありません。使い方で善悪が決まります。包丁と同じです。包丁で、刺身を引けば善、人を刺せば悪です。

長くなったので、ここらでやめます。最後に、最近知ったイソップ童話が興味深いのでそれを引用しておきましょう。この話では、金(マネー)ではなく金(ゴールド)ですが。

イソップ物語「使わないお金なら石と同じ」

全財産を金塊に換え、人里離れた所に埋めた男がいた。
しかし、盗まれていないだろうか、と不安でならない。
結局、彼は、こっそり通って掘り返し、無事を確認するのが日課になっていた。

その行動に不審を抱いた近所の悪党が、男の後をつけて、秘密を知ってしまったのである。

次の日、いつものようにやってきた男は、卒倒せんばかりに驚いた。
隠し場所が暴かれ、すべての金塊が盗まれているではないか。
彼は、髪の毛をかきむしり、「もう、生きる希望もない」と、いつまでも悲嘆に暮れている。

ある人が、言った。
「そんなに悲しむのはよしなさい。あなたは、実際は、お金を持っていなかったのと同じなのですから……。お金は、使うためにあるのです。お金があった時も、使わずにしまっておいたじゃないですか。
使わない金塊なら石と同じです。同じ場所に石を埋めて、金だと思ってはどうですか」


(木村耕一著編 『こころの朝』より)



野良仕事

昨日は釣りがなくなり、今日も用事があって釣行できなかったので、野良仕事をすることにしました。

去年まで二畝だった畑の領域を拡大して、なんとか3畝ぶんできるようにしました。肉体労働でヘトヘトに・・・

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もうちょっと土を足してから畝を立てる予定。



ミョウガの地下茎を植え直し。何にもありませんが、ここを掘り返しますと・・・

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こんな感じでミョウガの根っこがかなり増えてきていますので、一旦掘り返して間引いてから植え替え。

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植え替え完了。この後、敷き藁をしいて終わりました。
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ちなみに、掘り出して植え替えず残った根っこはこんなにあります。もったいないが、捨てることに。

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ナンテンの木の剪定。

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剪定前の写真を撮り忘れ。比較できないのでわかりませんが、かなりうっそうとしていました。

ついでにオリーブも剪定。こちらも、やる前の写真を撮らなかったので残念ながらどれだけすっきりしたかわからないです。

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以前は木の剪定はでたらめに切ってましたが、優先的に切るべき枝の種類があるので、それを知ってからはなかなか面白いです。どこをどう切れば樹形がすっきりするか、新梢がどうの伸びるかが決まっているのでかなり悩みますが、面白い。

ちなみにこのオリーブ、去年までまったく花も咲かず実も付けずでしたが、今年はどうか!?いずれにしろ、オリーブは自家不和合性を持つために、結実するためには2品種必用と言うことで、追加してもう一つ買いました。

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元々あったのがネバディロ・ブランコとか言う品種だったので、この写真のルッカとか言う品種を購入しました。わりと相性が良い(開花時期が近い)ものを選んだつもりですが、ホームセンターで苗木を購入したときに表示されている品種は結構間違っていたりすることが多いそうですから、どうなるやら・・・



オリーブを買った勢いで、と言うこともありませんが、ちょっと前にブルーベリーの苗木も購入してしまいました・・・

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ところが、よく調べず買ってしまい、ノーザンハイブッシュ系と言う暖地には向かない品種だったことが帰宅後に調べて判明!大ショック。関西で育てるなら、サザンハイブッシュ系かラビットアイ系じゃないと無理なようです。

なぜそんなのを売っているのか!だからホームセンターで苗木を買うべきではないのでしょう。

ブルーベリーも自家不和合性があるので複数の異品種が必用と言うことで、3品種も買ってしまいました。たぶん持っても数年で枯れてしまうようです。枯れたら今度はサザンハイブッシュか、ノーザンハイブッシュでも接ぎ木苗を購入しようかな。

さらに勢いにのって、レモンの苗木も購入。同じ日に買ったわけではありませんが。

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レモンはブルーベリーとは逆で、寒さに弱いので、耐寒性の強い品種(リスボン)を購入。これはホームセンターではなく、苗木やさんで買ったので、ちゃんと説明してもらえたから間違えずに買えました。

あと、イヨカンの植え替え。

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地面に植えてましたが、まだ背が低いので日当たりが悪かったから、鉢に植え替えて高さをかせいで日当たりをよくしました。

写真わかりにくいですが、メジロが花をつついてました。

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色んな鳥が来て面白いですが、名前がわかりません。ヒヨドリとスズメとキジバトとメジロはわかりますが、それ以外も何種類かいます。
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今日は・・・

今日は釣りの予定がやめになり・・・

ラーメンを食いに出かけたついでに税務署に行って時間外ポストみたいのに確定申告の書類を投函。これは非常に楽ちん!郵便代もかからないし。

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まあ、近所のポストに投函するほうが楽ですが、用事があって出るついでだったので。それにしても、税務署にしてはでかい建物です。さすが政令指定都市になれただけある大都市だなあ。

その後、ラーメン。潰れたラーメン屋の後に最近オープンしたばかりの店。チラシでトッピング無料券が入っていたので行ってみました。

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メニューの中央が光って見えませんが、「伊吹醤油そば」はいりこだしの利いた魚介系、「純正醤油そば」は動物系だそうです。

私が注文したのは↓伊吹醤油そば+トッピングに煮卵

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YUKAは↓純正醤油そば+チャーシュー

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セルフで自由に乗せられる「具」↓

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まず、麺がかなり美味しかったです。やや太めのストレート麺で、ちょっとだけもっちり感もあり歯ごたえがちょうど良い。味も、ちょっと甘みがある気がする美味しい麺でした。食感が良いだけでなく、麺の味が「美味しい」とまで感じるのは珍しいです。

なので、あまり食べたことが無いタイプの麺ですが、特に変わった麺と言うわけでもなく自然な感じなので不思議です。まあ、そんなにラーメン詳しく無いので、もしかしたら最近では珍しくないのかもしれませんが。

あとは、伊吹醤油そばのスープもなかなか美味しかったです。いりこダシ利きまくり。ただ、醤油が濃い?ちょっと塩分多い感じ。あと、いりことか煮干しのラーメンはとても大好きなのですが、途中から鼻が慣れてしまうのか、最初ほど香りがわからなくなってしまう点が残念です。どうしたら良いのか!?

あと、ナルトはいらないなあ。まあでも、チェーン店?にしては美味しかったと言うか、好みの味だし麺も美味いしで、また行きたいと思います。




最近の出来事を・・・

3月7日(木)、仕事帰りになんばパークスシネマへ・・・

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宇宙戦艦ヤマト2202第七章「新星篇」

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ガラガラでした。もうテレビ放送していて、少し待てば最終回までテレビで見られるからかもしれませんが。いつも平日の夕方6時半からの上映会に来てましたが、今までで一番空いてました。

見て感じたのは、制作者への殺意(笑)。監督は羽原信義、ストーリー構成と脚本は福井晴敏ですが、まあひどい。滅茶苦茶。福井晴敏など、自分で小説が書けなくなったからか、ガンダムに手を出したりして。

ガンダムUCは面白かったですが、あちらはオリジナルの話。ヤマト2202はリメイクです。そこが違うのでしょうか。

新キャラクター、新設定がたくさんぶちこまれていますが、ほとんどが邪魔なだけ。カレーに牛肉、タマネギ、ジャガイモ、ニンジンだけで作られたのが旧作だとしたら、本作にはセロリ、パセリ、キュウリ、ピーマンなど色んな具が入ってます。

しかし、カレールーが入っておらず、変なスパイスの調合で作られ、さらに砂糖・塩・醤油・味噌・納豆までをぶちこみ、とどめにパクチーまで入っていて、とても食えたもんじゃない!これをカレーとは呼べない!

もはやヤマトではない、まったく別の物語としてやるべき内容です。ヤマトの設定とキャラクターを使って、まるで別の作品を作ってしまっている。

これを見て、中学の頃だったかに見た、「うる星やつら2 ビューティフルドリーマー」を思い出しました。あれもそうでした。うる星やつらの基本設定とキャラクターを使った映画ではあるものの、内容はまるで違う、「うる星やつら」ではない、押井守のオリジナル作品と言って良いものになってしまっていた。

違いがあるとすれば、ビューティフルドリーマーのほうは名作と言って良いものですが、この2202は超駄作、オリジナルへのリスペクトも何もない、福井晴敏の自己主張と幼稚なアイディアによる珍設定が過剰にぶちこまれて話をぐちゃぐちゃにしています。

2199からちょっと怪しい雰囲気はありました。もちろん、2202とは主要スタッフはまったく別で福井晴敏もノータッチでしたが、あちらもどうにも我慢ならない変更も多々ありました。でも基本の設定と話の流れを大きく変えてはいなかったので、まあ2199のほうはギリギリ我慢して見ましたし、面白いなと思える部分も少なからずありました。

ところが、この2202は本当にひどい。見ている途中から頭に浮かぶのは、にっくき福井晴敏の顔ばかり。あの間抜け面。

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私と同じ年のはずですが、ヤマトに対する愛着もリスペクトも、おそらくみじんも無い奴なのでしょう。でなければ、こんなことは出来ないはず。

福井節!?か知りませんが、登場人物がやたら説教臭い自己主張的セリフを吐きまくるのがウザい。そう言えばガンダムUCもそうだった。でもあれは悪くなかったが・・・。

ヤマトは群像劇でもないし会話劇でもないと言うことでしょう。音楽の使い方も間の取り方も映像の見せ方もすべてが拙いのにも参りました。

まあ、きりがないのでこのへんでやめましょう。まったくこれこそ私にとっての「さらば」宇宙戦艦ヤマトです。




3月3日、YUKAの誕生会を2人で・・・

誕生日は3月3日ではなく2月27日ですが、その日は私が釣りに行ったので(汗)、ひな祭りの日にお祝いをしました。

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まあまあでした。
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しつこくタチウオ釣り

テンヤ+枝針仕掛けタチウオ釣り@春日丸(大阪・谷川)
2019年2月27日(水)
日出6:32 正中12:13 日没17:54
天候:曇り  気温:5→9℃ 風向:北東 風速:5m前後  潮:動かず
水温:12℃  波高:0.5m
潮:小潮2日目
潮見表@沖ノ島(友ヶ島)
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(結果)
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釣行記はYahooブログのほうにアップすると決めてこちらへのアップはやめてましたが、そうしたら何と、Yahooブログが今年中に廃止されるそうで、なんじゃそら!ですが、まあタダのサービスですから文句は言えません。なので、やはりこちらで細々とやることにしました。

消えてしまうと困るので、こちらにアップしていなかった釣行記を3つほどこちらでも上げておきました。まあ、もっと経ってからだとたくさん移さないと行けないから、早めに決まって良かったです。



さて、釣行記ですが、前回と前々回、小ぶりでもよく釣れたし、そのせいかあまり混んでいなかったので味をしめてまたまたタチウオ釣りに・・・

船はまた第2春日丸とのことで、また頑張って早く行きましたが3番目でした。ただ、今回は前に流れる時間が長いと思ったので前に入ろうかと思いましたが、前の釣り座より後ろのほうが広いので前回と同じ位置へ。

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船の流れ方も、あまり前に流れているのかよくわからない感じで、釣りが忙しかったこともあり、どちらに流れているのかはイマイチわかりませんでした、いつも流し直しのときの船の移動の方向から判断するのですが、その間は魚の処理(頭落として内蔵を捨てる)が忙しかったので・・・

と言うことで、6時過ぎに出船。ポイントは前回と同じく20分走ったかどうかで到着、小島沖のアカマツとか言うポイントらしいです。

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準備して6時半には釣り開始。水深また忘れましたが60mくらいだったかな?底から15mくらいまで探ります。

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今年に入って急にタチウオ釣りをまたした理由ですが、左巻の小型電動リールをアカイカ用に購入したものの、使う機会が無かったので、と言うこともあります。一昨年からタコ釣りとイカメタルのリールは左巻にしていたので、ようやく左巻にも慣れてきました。

さて釣り開始。開始早々、まわりでは電動リールを巻き上げる音が響いています。しかし、私にはアタリ無し・・・。誰か右舷側で古いダイワのリール使っている人がいるのか、やたらでかい音で気になりました(汗)。まわりでウィンウィン鳴っているのに自分にはアタリが無いのは精神衛生上よくないです(笑)。

お隣、左舷トモの方はなかなか上手そうな方でかなり快調に釣られています。常に竿がまがっていました。1流しめは短めで15分くらいで流し直しになったと思いますが、まわりは入れ食いなのに私は2匹しか釣れませんでした。

次の流しはちょっとマシでぽつぽつと釣れて5本追加、最初の流しとあわせて45分くらいで7本釣ですから、前回(2流しで13本)ほどではないですが、ぼちぼちです。

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前回と違って枝針にあまり食ってきませんが、幹糸も枝針もすべてフロロのハリス14号で自作しているのですが、枝の結び目に変なクセついていたのと、ちょっと長すぎる気もしたので(50センチ)、30センチくらいにして結びなおしたら少しマシになった気がします。

この仕掛けを真似して、もっと太いハリスで自作しています。

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図ではこの仕掛けのさらに下にリーダーを付けてますが、さすがにそれはやってません。

もしもう一回行くとしたら、枝のハリスだけ8号にしようかな!?幹糸は結構ザラザラになりますし、ここが切れたらテンヤも失うから14号より落とすのはちょっと心配ですし。

さて、その後、少しずつ深場へ移動。と言っても終盤に一番深くて80mちょっとでしたが。

今回は同じペースでずっと釣れ続いて、わりと忙しくて途中の写真は無し。そのぶん移動中も魚の処理で忙しくなります。ちなみに、春日丸のHPブログに書かれてますが、釣りしている間にタチウオの頭を海に捨てるのは禁止だそうです。捨てたタチウオの頭で釣り人のPEラインが高切れすることがあるそうです。確かにそうかもしれません。

さて、コンスタントに釣れ続きましたが、最後の30分ははかなりしぶくなり、しばらくアタリがありませんでしたが、底から5mで仕掛けをひたすらステイでもぞもぞしたアタリが出たら枝針に小型が食っていると言う感じでした。気づくのが遅くてそれで3匹追加した時点で12時となり終了。

前半はオマツリがまったくなく快適でしたが、終盤は潮がほとんど動いていないのに、不思議と終盤ほどオマツリしてしまい、私が勝手に小さいタチウオがひっかかったのと勘違いしてガンガン巻いてしまって、お隣の方にはご迷惑をおかけしてしまいました・・・

前回は仕掛けをタナに落としてちょっと誘ったらすぐアタリで入れ食いタイムがありましたが、今回はそこまで入れ食いではなかったものの、終盤までずっと釣れ続いて、数がわからなくなったので最後に数えたら(何匹釣ったか聞かれますので)、なんと53匹の大漁で、またまたラッキーにも竿頭でしたが・・・

しかし、たぶんお隣(トモ)の方のほうがたくさん釣っていたと思いますので、お隣の方がちゃんと数えていないのではないかと思います。私が53匹なら60匹以上は釣られていたと思いますが。または小さいのリリースしていたのかも。

それはともかく、小ぶりとは言えこんだけ釣れたら数釣り好きな私としては大満足です。ただ、船上ではちらほらメーターオーバーも混じっていましたが、今回はメーターオーバーは釣れず、最大のでも93センチ(それもしっぽが長いだけ)でした。

(結果)タチウオ65〜93センチ(指2本半〜4本)を53匹

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長さを測ると85センチくらいのがわりと多いですが、しっぽが細長いからもう一回り小さく感じますがおなかはふくらんでいて、見た目より元気です。

まだまだ釣れそうな感じですが、今回のは抱卵してきていたので、これから脂は落ちて行くかもしれません。
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小ぶりタチウオまた大漁

春日丸@泉南・谷川港
洲本沖タチウオテンヤ(枝針付きリーダー仕掛け)
2019年2月17日(日)
天候:曇り時々晴れ  風向:北 風速:5m以下 潮:下り 波高:0.5m以下
気温:5→6℃ 日出6:43 正中12:13 日没17:44
潮:中潮2日目(大→小)
潮見表@深日港
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(結果)
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さて、またまた大阪湾のタチウオ釣りです。前回釣ったタチウオは小さいのばかりでしたが、味は良かったので。

タチウオ釣りは直前に予約が取れないし、そもそも私にはあまり釣れなくて楽しくないことが増えてあまり行かなくなりましたが、前回によく釣れたので気をよくしてまた行きました(笑)。さすがにこの時期だからか、はたまた型が小さいからか、直前でも予約できたので。

前日の夜8時前に電話がかかってきて、当日は親父船頭の船がどこかへ行っていないらしく、「第二春日丸」と「綾香丸」の2隻で出るそうで、私は第二春日丸のほうに乗るようにとのことでした。息子船頭の船です。この船に乗るのははじめてです。

到着順にホワイトボードに名前を書いて先着順に乗船なので、気合いを入れて早起きして家を3時に出ました・・・

で、4時過ぎに着いたら第二春日丸はもう2組2名の名前が書かれていてガッカリ。私は3番目でした。で、まだ乗船開始まで1時間半もあるので、近くのコンビニまで戻って買い物と時間つぶし(居眠り)して、5時に駐車場にもどって準備。5時半に乗船です。

最初のお2人がそれぞれ左右のトモに入り、私は左舷の後ろから2番目に入りました。前より人数が少ないので釣り座が広いです。おかげでオマツリは3回程度ですみました。

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空いていたのでオマツリによる高切れはありませんでしたが、食い上げのアタリをもたもたしていたらリーダーを切られたのは1回あり、新品のテンヤをまた1個ロストしてしまいました(涙)。

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さて、乗船して準備して6時過ぎに出船。前回は風もあったので1時間近く走って洲本沖でしたが、今回は30分も走らずずいぶん手前の小島沖?でスローダウン。

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ここらへんがポイントだったようです。近くて良いです。水深は60〜75mまででした。

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朝一釣り開始、正確には忘れましたが水深は65mくらいだったと思います。投入すると、すぐにアタリ。底から10mくらいで入れ食いです。枝針にもテンヤにも食ってきます。私はどっちかしか来ませんが(どっちかと言うと枝針が多い)、まわりではたまにダブルで釣っている方も。

型はあいかわらず小型ですが、前回のように指2本とかいうチビはいませんで、指2本半〜3本くらいでした。

最初の一流し30分弱で何と7本もゲット!

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次の流しも6本、その次も5本と快調に釣れ続きます。

ただ、前回と同じく時間が経つにつれて、枝針にはあまり食わなくなり、テンヤへのアタックが増えてきます。アタリ方でわかります。

あと、テンヤに巻き付けるエサは何故かサンマだとダメで、イワシのほうがアタリが多かったです。

船の数もものすごかったです。写真だとわかりませんが、50隻以上はいたのではないでしょうか・・・

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それはともかく、10時頃までは1流し30〜40分ほどで毎回4〜7匹ほども釣れて、このまま行くと50匹は釣れそうな感じでした。

前半は底から10〜15mくらい、水深60〜55mくらいでよくアタリましたが、10時半くらいからは底から10m以上ではアタリがなくなり、底から5mくらいが多かったです。

と、10時くらいまで好調でしたが、徐々にアタリが減りだして、どうも潮がかなり濁ってきたようで、11時くらいから急ブレーキ。でもここまで37匹で、すでに爆釣です。

そこから11時半までの流しで3匹追加で40匹になんとかなりましたが、最後の流しは約30分で1匹しか釣れず、41匹で終了となりました。

(結果)タチウオ指2本半〜4本(70〜102cm)を41本

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ホームページには112cmと書いてましたが102cmの間違いです。

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最初にも書いた通り全体に小さめが多いので、クーラーゆったりですが(笑)、型は前回よりはマシで、と言うか指2本サイズはなかったですし、指3本ちょいくらいのはちょっと混じりました。これくらいになってくれると釣り味もまあまあです。

まあ、私は数釣りが好きなので、小型を敬遠される人が多いおかげ?でゆったり釣れるならむしろ型は少々小さくてもこのほうがありがたいです。もしくは寒いからでしょうか?

体は寒くないのですが(防寒着の性能が良いのか北国育ちだからか?)、指先がちぎれそうになるくらい冷たくて痛いのだけ辛いです。手袋しても濡れますし、指先は出ていますので。何か良い方法があればと思いますが、無理でしょうね。
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