カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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和歌山、春のタイ祭り

マダイ釣り@とくは丸(和歌山・椿)
2017年4月9日(日)


天候:曇り時々小雨  風向:南西→西→北西、弱い→5m以上  潮:上り潮  水温:18.3度  波高:1m→1.5m 気温18℃
潮(田辺)〜中潮(大潮の前日)
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(結果)
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さて、中紀の平アジ祭りも気になる中・・・今回は、「ヤマザキ、春のパン祭り」ならぬ、「和歌山、春のタイ祭り」に参加すべく、前回に引き続いて椿の「とくは丸」に行って参りました。

先週は、私は結構釣れたものの、中にはお通夜のような方も一部おられたりで、ちょっと祭りにはならなかったので、今回は祭りに期待しての出撃です。ただし、予報では天気も悪そうですし、8時か9時くらいから強風が吹いてくるようなので、途中で強制終了の可能性もありますから、朝一勝負!?

4時50分頃に見草港に到着、すでに皆さん乗船されていましたので私のあわてて準備。今回は、お客さんとスタッフの中間の方?船長のお友達でしょうか、某SNSで船長によくいじられているKさんと言う釣り名人の方がおられました。

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とくは丸の電源がすばらしく立派なのがついていたのですが、これはKさんのお仕事らしいです。ちょっと写真わかりにくいですが。

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あと、おとなりはNさんと言う方で、この方とも何度かお目にかかったことがあります。私は釣りの時はあまりしゃべりませんが、見たことある人がいると何だか安心です。釣り座は前回と同じ場所でした。

5時過ぎに出船、ポイントには5時半頃に到着、風は弱く、波はたいしたころありませんので一安心。あとはこの状態がいつまで持ってくれるかです。

しかし、海面が泥水の色で、また二枚潮のようです。これはヤバイ!?

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水深98mくらいで第一投。安心したことに、仕掛けがまっすぐになりました。船長の名人芸で対応可能な程度の二枚潮だったようです。

天気が悪くて暗いのと、景色もよく見えないので、船がどっち向きに流れているのかさっぱりわからず。船長に聞いたら上り潮だそうなので、船首は西を向いているように思えたので、右舷向きに流れていたのかな!?わかりません。

着底後、指示ダナである底から7mにしてしばらくすると魚探に反応が出てきたようで、すると船中で一斉にみなの竿が突っ込みました。私もヒットです。

最初なのでやや慎重に巻き上げ、上がってきたのは50センチほどの綺麗なマダイです。たぶんメスでしょうか!?

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イケスに使えそうな箱がありましたので、借りて活かしてみることに。しかし、エア抜きが難しく、はんぶんくらいしかちゃんと活かりませんでしたが・・・。ここでもとくは丸の船長のスゴ腕を見ました。胸びれの上あたりのウロコをめくって注射針みたいのを刺してエア抜きしてくれました。一瞬の早業です。

前に、尻尾を切らずに尻尾から神経締めもしてくれたことありますが、あれもびっくりしましたが、これもびっくり。私はなんとか頭から神経締めはできますが、アジ・イサギ・グレでは成功率100%になりましたが、マダイの場合はまだ3分の1は頭からではうまく行きません。

それはさておき、船中でほとんどの人が釣り上げて、すぐに次の流し、ポイントに入るとまたまた入れ食いで次々に竿が曲がって行きます。私にもヒット、今度のはかなり大きいようで、かなりの引きです。

しかし、70mくらいでフッと軽くなりました・・・ハリス切れかと思いましたが、針外れでした。

実は、仕掛けを用意する時に、朝一高活性様の針大きめ仕掛け(10号)と、少し渋くなった時用に針やや小さめ(8号)仕掛けを二つ用意していて、10号のほうから使ったつもりが、間違って8号のほうを使っていて、一投目の前にオキアミを刺す時に気づいたのですが、面倒だからそのままにしていました・・・それが敗因かもしれず、ちょっと後悔。

すぐに仕掛けを取り替えて次の流し・・・しかし、先ほどより入れ食いでもなく私には当たり無し。おとなりのNさんは釣ってます。

なんと、入れ食いは二流しで終了?まあでもその後もぽつぽつとは釣れています。お隣のNさんは入れるとすぐにアタリがあり、すべての流しでヒットさせています。途中の針ハズレはあるようですが。

私は、なかなかアタリが出ず、いろいろ試して、エサを出さな過ぎかなと思いました。出し過ぎるとダメですが、ちょっと絞りすぎになっていたようで、ぱらぱらとは出るようにしたらそこからは、入れ食いとまでは行きませんが、一流しの最後までにはアタリが出るようになりました。

6時すぎに2枚目。

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6時20分に3枚目

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7時半には5枚目

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あと、仕掛け回収の巻き上げ時にヒットしたりとかあり、今回はいつもよりは誘ったほうが良いみたいです。Nさんの竿も固めなので、自然と誘いになっていたのかも!?

いつも(と言ってもそんなに経験あるわけではありませんが)だと、エサの放出も竿の動きもどちらも抑えるほうが良かった気がしますが、今回に関しては逆のような感じでした。

アタリが出ないと、再度底取りをして、エサを出しながら上げてくると即アタリが出たりするパターンが多かったです。

そんな感じで、少しヒットパターンが掴めた!?着実に数がのびて、しかも、幸いなことにバラしは朝一の1回だけであとはすべて釣り上げることができたので、8時半に9匹になりました。

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でもおとなりのNさんは本当に入れ食いで、仕掛けを投入するとすぐにアタリを出されています。何が違うのか!?

カゴが違うので、同じカゴに換えて試してみようと思ったら、誰も釣れなくなってきたのでポイント移動に。

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少し北上して、水深85mくらいのところへ。前回にメインでやった、「三級ポイント(笑)」です。

到着して釣り開始。今度は前向きに流れているような感じでしたが、はっきりはわかりません。流れるスピードはこちらのほうが遅いように思いました。

船を流し始めて、たしかしばらく誰も当たらなかったように記憶しています。風向きが変わったのか、スパンカーを再調整しているうちにポイントから遠のいて、そのまま流してしばらくするともうすぐポイントと言うあたりで竿先にアタリがあり、ヒット。

これが釣れたらツ抜け達成ですので、大きく無いのはわかっていましたが慎重にやりとりして、無事に上がってきたのは少しこぶりですが、綺麗なメスでした。

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時刻は9時前で、風が強まる前に帰りたいので、集中して頑張ります。船長も、スマホで風がどこまで近づいているかチェックしています。9時半頃には冷たい北西風が少し出てきました。

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その後、釣れない流しが出てきましたのでまた一から色々試しますと、こちらのポイントではエサの出具合は少なめでタナ固定でちょろちょろ出して、底から5mでやると、最後の3回の流しで毎回ヒット。

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数を13匹まで伸ばしたところで10時になり終了となりました。最後のマダイは目玉飛び出してました(笑)。

ちょっと風は吹き出してましたが予報ほどでなく、予報より遅かったので10時までできたし、波もそれほど高くならずで助かりました。

(結果)マダイ40〜60センチを13枚

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全体でも5人で45枚となかなか良い日に当たりました。ただ、入れ食いと言うほどでもなかったので、前夜祭くらいかな?と言う釣れ具合だったようで良い時はもっとすごいみたいですが、私としてはこんだけ釣れたらお祭りレベルで、かなり楽しめました。竿頭はたぶんお隣のNさんだったと思いますが、その次くらいにはよく釣れたと思うので大満足です。

なんとなく、エサの出し方や誘いなど試して正解に近づいたから結果が出たような気がするので、釣った感がありますが、でも偶然の要因のおかげかもしれませんので(船の流れ方・他の人の釣り方など)、あと1回行ってみて、それでもまあまあ釣れたら流し釣りのマダイ釣りもやり方が少しわかったかなと思うことにしたいと思います。

10時半には港を出て、まだ道も空いてましたし、帰ってからも楽でした。
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