カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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串本の抱卵グレ好釣!

2017年3月23日(木)昇雄丸@和歌山・串本

天候:曇り  風向:ほとんど無風  潮:下り潮  水温:18度  波高:ベタ凪
気温8→13℃
日出5:57 正中12:03 日没18:11
潮(長潮)@串本

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(結果)
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さて、またまたグレ釣りに行ってきました。今回は平日に有休を取って1人で。

前回と同じくらいの時間に出ましたが、最近はあまりスピード出さないのと、今回は夜中なのに車が多いと言うか、なぜか遅い車に前をふさがれる時間が長くて、無理な追い越しもしなくなりましたので、到着したのは5時15分くらいだったかな!?私の他にお客さんもう一人いて、すでに乗船してセッティング終わっている感じだったので、あわててトイレに行ってから乗船開始です。

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もう一人のお客さんは左舷のトモに入っており、私は船長の指示で右舷のトモに入りました。準備ができて何時かわすれましたが出船。ポイント近くには6時くらいに到着です。

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前回はかなり潮の流れが速かったですが、今回はほどよい感じだそうで期待が高まります。今回、最初はハリス5号全長3ヒロ4本針の欲張り仕掛けでやりました(笑)。風がないのでもつれないだろうとの思いでした。

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朝一のポイントは指示ダナが確か25mだったかと思います。1投目、指示ダナ通り25mでやりますとまずまずのイサギが釣れました。

2投目、イサギなら良型はどんどん浮いてくるかと思って、30mからエサを出しながら22mくらいまで上げて待ちますと、またまたイサギが釣れました。その次の流しも同じことをしたら、今度はグレが釣れたと思います。

その後、私は釣れず、もう一人の方が釣るようになり、そうこうしているうちに、次のポイントへ。こちらは指示ダナ30mだったと思います。

しかし、魚探の反応も薄く、どうもイマイチの気配・・・ハリス4号に落としてみますが(4号4ヒロ3本針)、上向かず。もう一人の方がぽつぽつ釣るくらいで私は釣れずに焦ります。

そうこうしていると、よく引く魚がヒット。かなり引くので期待してますと、上がってきたのは45センチの尾長グレでした。サンノジではなかったので一安心?サンノジとは引き方が違いました。

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その後も厳しい感じで、今度はまた少し移動して指示ダナ20mのポイントへ・・・。

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こちらへ来ると、一投目、いきなりダブルで釣れました。左舷の方もダブル。次の流しもすぐにアタリがあり、ここからしばらく入れ食いに。

ちょっと渋くなったと思ったら、船長が25mくらいでやっても良いとのことなので、間をとって23mくらいでやると、これまた入れ食いになりました。

こんだけ入れ食いならダブルもあるかと思って、ヒットしてからしばらく待っていると・・・はずれました(涙)。そして、たまたまとは思いますが、そこから私は釣れなくなりました・・・左舷の方も釣れなくなり、移動。

9時過ぎ、だいたい半分強の時間が経過したくらいですが、まあまあイケスも賑やかになってきました。

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この他にエアー抜きに失敗したグレが5匹と、ウメイロ2匹がクーラーに入ってます。エアー抜き、あまり魚体を押しつけないほうが良いらしいです。ほぼ直角に1センチくらい刺してチュッと一瞬で抜けるそうですが、どうもうまく行きません。またぶりかえしです。たぶん、腸にウンコがつまっていて抜けにくいのではないかと思いますが・・・!?

さて、指示ダナ20−25mのポイントでかなり数をかせぎましたが、エサだけ取られて釣れなくなってきました。たまにハリスも切られましたので、エサ取りはグレではないやつが出てきたのかもしれません。コマセとハリスを同調させないようにするとエサは取られなくなりますが、何も釣れなくなるだけでした。これでグレが釣れるようになる時もあるのですが。

そこで少し移動。今度は指示ダナ33mのポイントへ。先ほどの30mのところと同じだと思いますが、正確にはわかりません。クエジの瀬とか言うところだそうです。

ここでは、また左舷の方が釣れるものの私は釣れない流しが増えてきました。その方、かなり速い段階でオキアミのおかわりをされていたので、たくさんエサを出しているようです。いつもだと、このペースで出している人は全然釣れないのですが、この日はグレの食いが良いのか?ガンガン出したほうが良いのかと思って私もガンガン出してみましたが、あまり改善せず。

その方の釣り方を見ると、下のほうでコマセを出してそれから指示ダナに上げている感じだったので、私もそのパターンでやってみることに。上へ上への感じです。

すると、ここから私にもよくアタリが出るようになり、またまた入れ食い(と言っても一流しに1回ですが)で釣れるようになりました。

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↑11時半くらいの様子ですが、たぶんオキアミ2枚でスタートして、いつもこれくらい余ります。

ここでのグレ釣りは、だいたいエサをガンガン出すと釣れなくなることが多いのと、このところ、指示ダナ固定でチョロチョロコマセを出すパターンが良かったので、そのやりかたに固執しすぎていたのかもしれません。

この日は、コマセの帯を縦に作って仕掛けを同調させるイメージのほうが良かったです。実際に同調しているかどうかはわかりませんが。釣れた動作が正解だろうということで判断していますので、イメージが正しいかどうかは別問題です(確かめようがないですし)。

流し釣りは海中でハリスがどうなっているのか想像しにくいのでいつも難しいと思っていて、その様子がイメージしにくいのでいつも悩みます。かかり釣りなら潮の速さによってハリスがだいたいどれくらいなびいているか想像しやすいですが・・・流し釣りはわかりません。

いずれにしろ、コマセの出し方(コマセの層を横長の帯にするか縦長にするかと、ドボドボ出すかチョロチョロ出すか、コマセの帯を仕掛けと同調させるかずらすか)については、流し釣りでは毎回試して見ないとダメだなあと思いました。

さて、中盤くらいにアタリもないのにハリスを切られて針が取られることが何度かありました。終盤になってその正体がわかりました。でっかいシマフグが釣れましたので。50センチくらいありそうでした。イケスで元気に泳いでいます。

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11時過ぎになりイケスもかなりうまってきて良い感じです。

超ベタ凪で曇り空と釣りには最高の条件でした。

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終盤になると私が釣れて左舷の方が釣れない流しが多くなり、この時は、コマセの層はかなり縦長にして、量はチョロチョロ出しのほうが良かったのかと思います。

朝一は食いがかなり渋かったですが、途中からかなり食いが良くなってきて良い感じでした。潮はかなり澄んでいたように見えましたが(釣り上げてくる魚がかなり深いところから見える)、天気が曇りだったのも良かったのかもしれません。

(結果)グレ34匹(尾長3、口太31)、イサギ5匹、ウメイロ5匹、シマフグ1匹の合計45匹と大漁!

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口太はあまり引かないイメージでしたが、今回はサイズが良いのも結構釣れましたので、良く引きました。途中でハリス4号を切る大物を逃がしたのだけ残念でした。

船長はメダイかも?と言ってまして、まあメダイなら逃がしても良いのですが、シマアジとか?もしくは超巨大サンノジ?そう言えば今回はサンノジが二人とも一匹も釣れませんでした。それだけグレの食いが良かったのかも!?

今回は翌日が仕事と言うことで魚の処理が自分ではできませんし前回のグレがまだ残っていたので、釣果のほとんどを配ってしまったので、近々また行きたいところですが、アジもマダイも釣りたいしで悩ましいところです(笑)。

今回の数少ないキープ魚は、尾長45センチ、ウメイロ5匹(日持ちするので全キープ)、イサギ2匹、シマフグ1匹

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瀬の上では少し海面が盛り上がって揺れましたが、ベタ凪で楽チンでしたし、たくさん釣れたしで言うことなしでした。帰り道も空いてました。
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串本の抱卵グレにウメイロでみやげ確保

2017年3月18日(土)昇雄丸@和歌山・串本

日出6:03 正中12:05 日没18:07
潮@串本・中潮(大→小)3日目
天候:晴  風向:特定出来ず(微風〜5m以下)  潮:下り潮  水温:18.5度  波高:凪
気温5→15℃

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(結果)
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さて、ぼちぼち抱卵グレが釣れているとのことで、土曜日に予約。またまた一匹狼さんと一緒です。前日はよく釣れていたので、釣れすぎたらどうしようとか考えて出撃(笑)。

うちを2時半に出て、一匹狼さん宅に寄り、一車線になってから遅い車にしばらくブロックされましたが、5時過ぎには到着しました。私らの他にお客さんは1名で、私がはじめてここの船に来た時に一緒になった方でご挨拶。

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船長の指示で私ら2人は前の左右に入るようで、船長がクーラーを運んでくれますので、私のクーラーが右舷側、一匹狼さんのが左舷側に置かれたのでその通りに入りました。

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6時頃に出船と聞いてましたが。準備できたので確か5時45分くらいに出船です。ポイントには6時過ぎに到着、はっきり覚えてませんが、この写真が6時11分とあるので、それくらいに釣り開始だったと思います。波はほとんどありません。風も弱いので絶好の釣り日和です。

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ポイントに到着して、思っていたより早く「やって下さい」の合図があり、まだ準備できていなかったので1流し目は仕掛けを入れることができませんでした(汗)。指示ダナは確か20mくらいだったと思います。

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あいかわらず海底の変化がはげしいところのようです。

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たぶん、最初の1流しめは誰も釣れなかったように思いますが、後ろは見えないのでわかりません。

二流し目、ちゃんと仕掛けを投入。仕掛けはハリス5号3本針3ヒロでやりました。ここ最近は4ヒロのほうが良いらしいです。もし食わないようなら4ヒロのに変えるつもりで、とりあえずはじめました。

すると、すぐにアタリがあり、よく引いて上がってきたのはイサギのダブルでしたが、1匹はかなり体高があり、一瞬グレかと思うくらいでした。

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次の流しもイサギが釣れました。イサギのポイントなのかと思いましたが、一匹狼さんはグレを釣っていたので、グレもいるようです。

しばらくイサギが釣れていましたが、船長がやってきて、昨日から水温が2℃も急上昇したようで、グレは食いが悪いとのこと。確かに、私はグレが釣れず、イサギも釣れなくなってきました。なので、ハリス4号4ヒロにチェンジ。

すると、少し深場?へ移動。今度の指示ダナは30mでした。確か、ここへ来たらグレがぼつぼつ釣れ出したように思います。ウメイロとグレのダブルも1回あり、ウメイロのダブルもありました。

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しかし、だんだんと難しくなり、釣れない流しが多くなってきました。その後、指示ダナ20mのポイントへ行ったり30mのポイントへ行ったりでしたが、どちらもたまーに釣れるくらい。

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ちょうど半分の時間、9時の時点のイケスです。

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ウメイロは活からないのでクーラーで、エア抜き失敗したグレも2匹クーラーに入っています。エアー抜きやはり難しいですね。肛門より後ろの部分に指すのは難しいですから、結局肛門に刺してましたが・・・でも失敗したのは2匹だけでした。

たまに、良い引きの魚がヒットしますが、上がってくるのはサンノジです・・・

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その後、指示ダナ30mのポイントで、少し深めの35mとかでやると尾長が釣れたりウメイロが釣れたりしましたが、口太はなかなか釣れず。

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イケスもなかなか真っ黒にはなりません・・・

そんな感じで12時前になり、最後の2回の流しでそれぞれ口太を1匹ずつ追加して終了となりました。

(結果)グレ29〜41センチ14匹(口太10匹、尾長4匹)イサギ5匹、ウメイロ11匹、サンノジ3匹

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前日がよく釣れていたので期待が大きかったですが、まさか1日で水温2℃もあがって食いが極端に落ちるとは予想外でした。でもみやげは十分釣れたし、楽しめました。

ちょうど、月曜日に法事があり、その前日の晩に刺身や鍋などするための魚が必用だったので、そのぶんは十分に確保できましたから良かったです。

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イサギ、幅広のやつはものすごい脂コテコテで超美味かったです。太めのやつはそこそこ脂のっていました。細いのは脂なかったですが。尾長も40センチを超えるやつは脂がよくのっていて美味しいです。

口太は不思議とすべてオスばかりで、メスは一匹も釣れませんでした。まだ白子も8分目くらいのが多いので、しばらくは白子グレを満喫できるのではないかと思いますので、また行きたいと思います。

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女将さんに美味しいイチゴ大福のおみやげをいただきました。手作りでイチゴ大福とは、すごい!

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毎回ではありませんが、たまにタイミングが良いと?手作りのおみやげを頂けることがあり、いつも美味しいです。
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スティグリッツの有意義な提言

「現代経済学は、よくいって驚くべき無能をさらし、悪くいえば事実上の加害者でありつづけた」
                 ポール・クルーグマン(アメリカの経済学者)

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3月14日、スティグリッツと言うアメリカの(まともな)経済学者が来日して、経済財政諮問会議でかなり有意義な提言をしてくれたのにもかかわらず、マスコミは完全に無視しています。政治問題ですら、あいかわらずワイドショー的な価値を優先する報道ばかりで辟易としますね。

スティグリッツ、クルーグマン、ピケティ、シムズ・・・みんな日本に来た時にマスコミで少しだけ取り上げられますが、消費増税はやめたほうが良いと言ったとたんに、マスコミからは完全に無視されています。

最近、主流派経済学の間違いがどんどん証明されてきて、さすがにまともな人が出てきました。そして、主流派の中からもシムズ氏のような人もでてきたわけですが、日本のマスコミは財務省の広報機関のようになってしまっている、もしくはいままでの間違いがバレるのが怖いのか、増税するのに都合悪い真実は隠したいのでしょうかね。

日本政府が財政破綻などするはずがないのは、多少のこと(債務のほとんどが円建てでありるため日銀が買い取れば債務不履行も長期金利の高騰もあり得ない)を知っていれば、わかりきった事実なのですが、財務省が増税したいために危機をあおりまくり、御用学者が財務省に都合の良い理屈をこねくりまわし、マスコミは経済オンチのために財務省記者クラブで発表されている資料を垂れ流すだけで、その結果として一般国民が不安に思っているわけです。

そうやってあおられた国民の不安感を払拭するための有益な手段が、私の尊敬するスティグリッツ氏によって提言されました。彼はノーベル経済学賞を受賞している経済学者であり、主流派経済学ではないし(だから良い)、人格的にも立派な人なので信頼できます。

個人的にはより主流派の理論に近いシムズ氏よりもずっとスティグリッツ氏のほうを信頼しております。(シムズ理論の記事はこちら)。まあ、シムズ理論もスティグリッツ氏の言ってることも、やることは似たようなものですが。緊縮財政をやめて、国債発行を財源にして財政出動をデフレ脱却までやれば良い、です。

スティグリッツ氏の有益な提言は以下の通りですが、日本語訳がおかしいので注意が必要です。以下の記事で「国債を無効化」と書いてあるのは不正確で、英語ではキャンセルですが、「相殺」と訳す方が正しいようです。


スティグリッツ教授:政府・日銀保有国債の無効化主張-諮問会議

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→政府債務が「瞬時に減少」、「不安和らぐ」と-スティグリッツ氏
→債務の永久債や長期債への組み換えも提言-金利上昇リスク移転可能

ノーベル経済学賞受賞者のスティグリッツ米コロンビア大学教授は14日夕、経済財政諮問会議に出席し、政府・日銀が保有する国債を無効にすることを提言した。

  会議に提出された資料によると、スティグリッツ教授は、政府・日銀が保有する国債を無効化することで、政府の債務は「瞬時に減少」し、「不安はいくらか和らぐ」と主張。また、債務を永久債や長期債に組み換えることで、「政府が直面する金利上昇リスクを移転」できるとしている。永久債の発行は「政府支出に必要な追加的歳入を調達し、経済を刺激する低コストの方法」だとした。

  日本の政府債務については、金利の大幅な上昇で「政府は問題に直面するかもしれない」と懸念を表明。しかし「政府債務を低下させるために消費税を上げることは逆効果」であり、代替案として企業の設備投資を促す炭素税の導入を挙げた。

  スティグリッツ氏は記者団に対し、金融政策では強い経済を取り戻すのに必要な刺激を与えるのは難しい、と説明。財政政策によって、さまざまな分野の構造改革を進めるべきだと述べた。

  スティグリッツ氏は昨年3月、政府が開いた国際金融経済分析会合の初会合に出席し、17年4月に予定していた消費増税について、世界経済が低迷する中での実施は間違っているとして安倍晋三首相に再考を促した。安倍首相は6月、消費増税の再延期を正式に表明した。


なんども書いてますが、日銀は政府の子会社なので、日銀保有の国債については、その気になれば償還も利払いも不要です。償還するにしても、新しく国債を発行して「乗り換え」するだけでも何もかわりません。その時にスティグリッツの言うように、「永久債(つまり償還期限なしの国債=いつまでも返さなくて良い)に乗り換えればわかりやすいと言うだけの話だと思います。まあ、たぶん国会で法案を通さないとできないでしょうから、かなりめんどくさそうですが・・・

いずれにしろ、国債を日銀がずっと保有し続ければ国家財政をまったく圧迫しませんし、インフレになれば勝手に目減りしますし、景気が回復すれば税収が増えますから、その時に余裕があれば新規国債の発行が不要になるので、自動的に政府の負債は減って行きます(対GDP比で減れば良い)。

すでに日銀の金融緩和で、国の借金1000兆円と言われているもののうちの400兆円以上を日銀が保有しています。これは国の借金にカウントする必用がないものですし、上に書いた通り、利払いも不要です。利払いしても子会社なので連結決算ですからチャラと言うか、どっちみち国庫に納付されて戻ってくるだけです。

これで、一体どうやって財政破綻するのでしょうか!?どうやったら金利が高騰するのでしょう!?どうやったら国債が暴落するのでしょうか!?

スティグリッツ氏の言っているようなことと似た方法で他に聞いたことがあるやり方としては、「無利子永久国債」を政府が発行して、日銀が保有している通常の国債を順次それと入れ替えて行くと」、または、「日銀と政府が協定を結んで、一定額の国債を一定期間償還しないことにする」のでも同じようなものだと思います。やり方はいろいろあります。国会で法案を通さずできるやりかたが早くて楽で良いと思います。アホがわーわー騒ぎますので。

このスティグリッツ氏が経済財政諮問会議で発表した資料(PDFファイル)「持続可能で共有された. 繁栄への移行. ジョセフ・E・スティグリッツ. 東京. 2017年3月14 日. 仮訳.」のダウンロードはこちら

ところどころ日本語訳が変ですが、有益なことがたくさん書かれています。多くの人に是非とも読んで頂きたいです。

ちなみみ、スティグリッツも「構造改革」が必用と言ってますが、その内容は一般に言われている改革とは違います。彼は一般に言われている「改革」と言うものを、以下のように評価しているくらいですので。

「グローバリゼーション」、「改革」、「技術進歩」は、約束したことを実現していない。
→過去四半世紀の変化・改革は厚生の低下をもたらした可能性がある。


と言っています。

ではどうすれば?彼は、製造業を回復しようとしても無理なので(世界的に製造業の需要も減っている)、むしろサービス業を中心にした経済にしたほうが良いと指摘しています。

経済がサービス産業を中心とした経済に発展していく。特に、教育・健康医療・他の公的サービス。
・これらのサービスの価値は、市場プロセス「のみ」ではなく、主として社会的に決定される。
・もしこれらのサービスの価値を高く評価し、よい賃金を支払い、良好な労働環境を提供し、十分な雇用を創出すれば、市場における所得格差の拡大を限定することができる。
・高賃金により、これらの職業に対する高い「敬意(リスペクト)」も生まれる。
・民間セクターの賃金も公的セクターの賃金に続く。


最後の項目も重要だと思います。一般に、景気が悪いと安定している公務員叩きが流行しますが、公務員の賃金を減らせば民間もさらに下がりますし、公務員を減らせば若者の雇用が減ってしまいブラック企業に流れる犠牲者が増えることにしかなりません。ただの足の引っ張り合いです。まあ、そういうルサンチマンに満ちた国民ばかりの国は滅びると言うことで自業自得かもしれませんが。

あとは、格差の拡大は経済効率拡大や経済成長にとってマイナスであることを指摘した上で、市場ルールをより平等性の高いものに改革する必用性に言及してますし、仮に増税するならば累進制の高い税制がより良いとも言ってます。さらに、企業の設備投資を促進する点から「炭素税の導入」も提唱しており、興味深いです。少なくとも内部留保に課税するよりは儲かっている企業には炭素税を課税するのが良さそうです。なお、消費税増税は今の日本では逆効果とも言ってます。そもそも、社会保障の財源に消費税と言うのは愚かすぎます。

ちなみに、こちらに、スティグリッツが「人口が減っても経済成長は可能である」ことに関していくつも語っています。彼は知っていると思うのですが、人口とGDPの規模、人口増加率と経済成長率には相関はありません。人口が減るから経済成長できないとか、成熟したから経済成長できないと言うのは、経済成長と言う言葉の意味がわかっていない人の言うことです。

日本人にやたらと「日本はもう経済成長できない」と思いたい人が多い現象は、心理学における「認知的不協和」の解消で説明可能です。

「認知的不協和」とは、人が自身の中で矛盾する認知を同時に抱えた状態、またそのときに覚える不快感を表す社会心理学用語です。フェスティンガーと言う心理学者が唱えた仮説ではありますが、人は、相矛盾する認知をかかえた時には、そのストレスに耐えられずに、いずれか一方の認知を変えることによって不協和を除去しようとする・・・と言うものです。有名な例は以下の通り

喫煙者が喫煙の肺ガンの危険性(認知2)を知る
(認知1)私、喫煙者Aは煙草を吸う
(認知2)煙草を吸うと肺ガンになりやすい

この場合、(認知1)と(認知2)の不協和の解消のため、いずれかの認知を変更または追加補正します。

【解消パターン1】 (認知1)の変更
(認知1)→(認知3) 私、喫煙者Aは禁煙する

【解消パターン2】 (認知2)に追加補正
(認知2)+(認知4)喫煙者で長寿の人もいる
     +(認知5)交通事故で死亡する確率の方が高い

他の有名な例としては、「①酸っぱい葡萄」バージョンや、「②甘いレモン」バージョンがあります。

①=Aが手に入らないからAには価値が無い
(例)ダイエットできない→むしろ食べたいもの食べて早死にしたほうが幸せ

②=Aしか手に入らないからAには価値がある
(例)彼女がブス→友達の彼女よりはかわいい

経済成長できない→そもそも経済成長はもう不可能

若者「金がなくてモノが買えない」→「これと言って欲しいモノがない」
  「彼女ができない」→「そもそも欲しく無い(草食化)」

従って、自分たち自身の認知的不協和の解消のために、経済成長は理論上不可能ということでないと不協和が解消せずにストレスになるわけであり、若者がモノを買わなかったり草食系であったりするのは、そもそも欲しく無いからであると考えないとこれまた不協和が解消せずに辛いから・・・と解釈することも可能でしょう。

「自己欺瞞」と言う言葉もある通り、自分が思っていることそのものも本当なのかどうなのか、心理学的な反応の結果かもしれない・・・くらいのことは考えてみても良いのではないでしょうか!?


最後に、経済学者による経済に関する言有名な言葉を並べておきます。

ジョーン・ロビンソン(イギリスの経済学者)
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「経済学をまなぶのは、経済学者に騙されないためである。」
(正確には→経済学を学ぶ目的は、経済問題に対する出来合いの対処法を得るため、ではなく、そのようなものを受け売りして、経済を語る者に騙されないようにするためである。)

ついでにもうひとつ
「どんな愚か者でも質問には答えられる。重要なのは質問を発することだ。」

これは良いことを言ってますねー。簡単に答を出す奴ほど、よく考えていない奴です。


ジョン・メイナード・ケインズ(イギリスの経済学者)
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「経済学者や政治理論家の思想は、正しい場合にも間違っている場合にも、一般に考えているより、はるかに強力である。世界を支配しているのは、思想以外にないと言えるほどである。

自分は現実的であって、どのような思想からも影響を受けていないと信じているものも、いまは亡き経済学者の奴隷であるのが普通だ。権力の座にあり、天の声を聴くと称する狂人も、それ以前に書かれた学者の悪文から、錯乱した思想を導き出している。」


最後に引用したケインズの言葉にはものすごく納得いたします。




↓国家財政や財政破綻、財政赤字などについてきっちり考えたい方は、このまとめサイトが参考になると思います。
財政再建を問う-財政赤字よりも大切なこと

ちなみに、国家財政に関する話は、マクロ経済になります。マクロ経済をいくら勉強しても、会社経営やビジネスにはほとんど役に立ちません。逆に、ビジネス書をいくら読んでもマクロ経済はまったく理解できません。全然別のものですので。

したがって、ミクロ経済についてしか理解していない企業経営者などに国家財政の話を聞いても、自身の会社経営や家計レベルの発想で考えてしまうために、間違った結論が出てしまいます。企業経営や家計において合理的な経済行動を、国家の財政運営に同じようにあてはめることはできませんので。

そこが、国家財政について考える場合に難しい問題です。役に立たないマクロ経済をほとんどの人が理解していないし、理解することにメリットもないので勉強することにインセンティブが働きません。でも、マクロ経済について一般の理解が低いことが、ある意味で日本を長期的な停滞からぬけだせなくしている一因かもしれません。せめて、政治家やマスコミ、評論家にはある程度マクロ経済を理解して欲しいものです。

竿のかわりに・・・

この前の土日は釣行できずでした。

土曜日は、前から頼まれていたYUKAの実家の庭仕事です・・・。お昼すぎに到着しまして、まずは腹ごしらえを。

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すっかり気に入ってしまった、和歌山の「パン工房カワ」のジビエバーガーです。支店が実家の近所にあることを知り、母上が買ってきてくれました。

その後、竿のかわりに枝切り機?みたいのを振り回して、枝をバリバリ刈りまくり。なかなか楽しい!適度に「破壊の衝動」みたいものを満たしてくれます(笑)。

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その他、高枝切りバサミや植木バサミの巨大なやつも使って頑張りましたが、へとへとに。やっぱり釣りのほうが楽しいですねー。

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キンカン、あまり美味しくないです。そういうもんなのかな!?ゆずも収穫しましたが、すでに時期が遅すぎてバサバサで中身スカスカでした(涙)。

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4時間ほど作業しまして夕方5時すぎになり、ぼちぼち晩飯・・・。最初は焼き肉と言う話も出たのですが、牡蠣にあたってから胃腸の調子がまだ万全ではないので、回転寿司にしておきました。翌日の日曜日も釣行もしませんし。

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なんと、「さんのじ」が2カン350円で回転↓

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処理すれば臭味はないですが、たまに特有のスパイスみたいなクセのあるやつがいますので、味見が必用ですが、それさえなければ今の時期のサンノジはかなり美味しいですからねー。まあ、ここでは食いませんでしたが。

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↓北海道では寿司の定番である「つぶ貝」です。私の大好物。
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やはり北海道で食うよりはちょっと落ちますが、こちら(本州)で食べるものにしてはなかなか良いほうでした。

何と、食っていると途中からマグロの解体ショーがはじまりました!

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このマグロのカマを6人にプレゼントだそうで、ジャンケン大会になりましたが、私はあっさり一回戦敗退・・・。私ら3人ともジャンケンに負けてカマはもらえませんでした。

こんな本マグロ、釣ってみたいなあ・・・せめてキハダのでかいやつもいっぺんくらい自分で解体してみたい。

↓YUKAと母上で食べたぶん。
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左側に横長の皿には5カン乗っていたので、その皿を普通の皿3枚ぶんだとして計算すると、2人で13皿+貝汁各1の計算に。

↓私ひとりで食べたぶん。
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私は12皿+貝汁でした。胃腸の調子が悪いとか言いながら、女性2人分食いました。でも小食になりましたねー。昔はYUKAと2人で20皿は食っていたのですが・・・。今回は3人で8千円ちょっとだそうで、焼き肉に行くよりオトク感がありました。

さて、翌日12日の日曜日は、朝から確定申告の書類作成のつもりが・・・

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職場の源泉徴収票をダウンロードしておくのを忘れてしまいました。家からだとダウンロードできないので。なので、できる範囲だけやって、あとは釣り道具の整理に1日かかりました。毎週釣りに行くと、道具がぐちゃぐちゃになるのでたまには休んで整理しないとダメですね。

で、13日に書類を完成させて、14日に税務署へ・・・

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朝の8時15分頃に到着。さすが、締め切りが明日でギリギリですから私みたいに追い詰められないとできない人がたくさんい来ていました(笑)。8時30分に開始ですが、最終的には私の後ろに、この倍くらいの人が並んでいました。

「申告書類がすべて出来ていて提出するだけの人」は1階、「申告書の作成を相談する人」は3階で、大半がこのどちらかに分かれるようですが、私は「申告書類がすべてできていて提出する人」であっても、追加の税金を納付もするので2階になり、これは少なくて私が1番でした。なので、5分程度で終了。8時40分には税務署を後にしました。

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還付されるのではなく、納税するためにめんどくさい思いをするのですから参りますね。今年は9万100円を追加で納税してきました。思ったよりかなり多かったのでショック!

うーん、しばらく釣行を減らすか。そろそろグレ釣りにも行きたいが・・・
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私徳と公徳のジレンマ

今年も確定申告と納付をしに税務署に行ったわけですが・・・

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私なりに大金を追加で納めてきました。納税は国民の義務ですが、納税しているのは国民だけではなく、日本で所得を得れば外国人だって納税してますし、企業などの法人も納税しています。

なので、政治家が「納税者のため」と言ってしまうのは間違いです。政治家は有権者(国民・都道府県民・市町村民)のための政治をすることが第一なのに、納税者のためとか言う政治家は、かなりうさんくさいと思った方が良いでしょう。彼らが思い描いている納税者とは、ハゲタカ外資かもしれません。納税者と聞いたとたんに、それを自分のことだと思うのは、自意識過剰です。

ちなみに、たくさん(?)税金を払うと、普通の感覚ならば、我々の血税を大切に使って下さいとか言うのでしょうが、その発想がデフレの元なんですが・・・。以前に書いた「合成の誤謬」を読んでもらえればご理解いただけるかと。

しかし、負債が大きくなっている政府にもっと金を使えと言うのは、普通の人はなかなか理解しにくいのでしょうかね。私みたいないいかげんな人間でないと気づかないのかもしれません。政府の借金を増やすことは不道徳だと言われたことがあります。

最近、教育勅語がどうたらとか言われてますが、あれも古典的な道徳を12個ほど並べたものですが、道徳と言うのはよく考えないと間違いにつながります。

福沢諭吉だったと思いますが、道徳にも「私徳」と「公徳」の2種類あるわけで、「個人個人が私徳を貫くことによって、社会全体のレベルでは公徳が破壊される」というのがまさに「合成の誤謬」と同じであります。

私徳と公徳は何が違うか!?

たとえば、「世の中の役に立つ良いことをする」「みんなを豊かにする」・・・などと言うのは公徳でしょう。逆に、「自分を甘やかさない」「贅沢をせずに倹約する」・・・などと言うのは私徳です。

倹約すると言うことは、自分や、せいぜい家族にとってはメリットがあるかもしれませんが、過剰に倹約・節約するのは社会全体にとってはマイナスです。自分がいままで使っていたお金を貯蓄にまわすと言うことは、そのぶん他人の所得を奪っているのと同じことになります。

従って、倹約の精神と言う私徳を国民全体で暴走させれば、お互いの所得を奪い合って国民みなが貧困化するわけです。これこそが、合成の誤謬、みんなが「倹約」という私徳を貫くことによって、公徳の次元で大きな社会的デメリットをもたらしているわけです。

この20年間、日本はずっとこれをやってきて、20年以上も経済成長しない国になっているのです。そして経済成長しない理由もわからなくなっています。貯金しすぎなのです。政府はひたすら負債を増やしてますが、民間(主に大企業ですが)では逆にお金を貯めまくりなのです(内部留保)。

もちろん、先の見通しが悪くて給料も減って行く状態で、倹約することは正しいことですし合理的であり間違っていません。だから、こういうご時世に一般国民がお金を使わないことはあたりまえですからそれを誰も責められません。だから政府がお金をつかわないと、この負の連鎖を断ち切ることができないのです。

経済的合理性にさからったことを大規模にできるのは政府しかいませんから、デフレである限りは政府はお金をじゃんじゃん使わなければならないのです。しかも、政府の財源は税収だけではなく、国債もあり、さらには日銀に通貨発行させることもできますから、誇張して言えば、お金などいくらでも作り出すことが可能なのです(適度なインフレになるまで)。

税金(由来の政府の支出)を無駄な使い道で浪費するのは確かに間違いではありますが、景気が悪くて税収が減っているからこそ、デフレ脱却のために財政出動しなければならないのは間違いありません。今の安倍政権は、野田政権以上のすさまじいばかりの「緊縮財政」なのですが、マスコミはそれをまったく批判しませんし、そもそも認識もしていないようです。

こういうご時世では、「緊縮」と言う発想こそやめたほうが良いのですが、自分が必死で倹約生活を送っている人ほど、政府にも同じことを求めてしまって、結局みんなが貧しくなり、自殺行為になるわけです。

こういうことを、マスコミ、評論家、学者(特に経済学者!)、官僚、政治家みんながわかっていないので、20年もデフレが続いて経済成長していない、まさに勘違いと言うか、「合成の誤謬」に気づかないと言うか、私徳と公徳の区別ができていないと言うか、ともかく、考え方のせいなのは間違い無いでしょう。

・・・と、またこの話になってしまった。

食ったもの

最近食ったものの一部ですが、その前に面白写真を・・・

電車内の広告です。
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思い切りましたねー。

電車内で見た、予備校の宣伝です。英語の部分が笑えます。
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「Spring will come again (春はまた来る)」と書いてありますが、今年に「春」がこなかった人が行くのが予備校なのですから、againはおかしいのでは!?

最新号の文春の目次です。
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ちょっと前の「ガッテン」で、睡眠薬の新薬で糖尿病が治るみたいなデマを放送した件でマスコミに叩かれてます。文春も叩いているようです。しかし、この目次の『「ガッテン」を信じるな!』のすぐ横に、『「納豆」が効く!』・・・ですから、大笑い。週刊誌と言うのはこの程度ということです。でも影響力は絶大ですから恐ろしいですね。

では、食ったものです。だから何?とか言わないようお願いします。

2月23日 グレの味噌漬け
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これは実は昨シーズンに釣ったグレの味噌漬けを真空パック保存しておいたものです。なんと、1年以上も前のものですが、大丈夫どころか、かなり美味しかったです。

ことしもぼちぼち白子抱卵グレを釣りに行きたいですが、今年は去年より渋い日が多いようでちょっと迷ってしまいますねー。中紀でアジがよく釣れてますし、船長よく釣らしてくれますからこちらも毎週でも行きたいですが、食べることを考えると他の釣りも行きたいところです。

グレ釣りに躊躇しているあいだに、南紀の乗っ込み真鯛も釣れ始めたみたいですし、しばらくは釣行先に悩みそうです。しかし、今週末の釣行は、お休みにしようかどうしようか。最近、おなかの調子が悪くてどうも・・・

25日 アジの刺身
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アジの塩焼き
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この週に釣れたアジは脂がすごくのってました。最高にうまかった。翌週になるとここまで乗っているのは不思議と少なかったですが・・・でも十分美味しいですが、でも一週間でずいぶん変わりますね。産卵をひかえて急激に変化しているのでしょうか。

3月2日 イサギ煮付け
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YUKAの作る煮付け、昔は苦手だったようで、味が不安定でしたが、最近は安定してプロ級です。作る手間は減ったみたいで、コツを取得したようです。具体的には私にはわかりません。

石鯛の刺身
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釣ってからだいぶん日数が経ちましたが、まだ身がそこそこしっかりしていて美味しかった。見た目より脂もありました。

3月5日 メジロとマアジの刺身
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メジロかなり大物でしたが、脂はそれほどのっておらず、しかし身の質感はかなり良かったですので、刺身で食べてもじゅうぶん美味しかったです。あっさり味ですが、これはこれで私は好きです。

アジの刺身も、先週とくらべると脂の乗りがずいぶん減ってました。イケスも使えなかったので、神経締めしても身がやわくなるのが速くてちょっと残念。神経締めしていないのはさらにやわくなってました。そういうのは干物にしました。

カワハギの刺身
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写真忘れましたが肝醤油で食べました。やはりうまいですね。でもカワハギ専門で狙う気があまりしませんが。競技っぽい釣りはあまり好きではないことがわかりましたので。

3月6日 干物完成
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試食です。
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塩加減もちょうど良くて美味しかったです。30センチ強の大きさのアジを12%の食塩水に45分間浸けてから、よく水分を拭き取って丸1日外で干しました。まだ寒い時期なので、丸1日干しても大丈夫でした。これからは難しくなってくるかも。

メジロの料理
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なんと言う料理かわかりませんが、美味しかったです。

3月8日 アジフライ
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見た目でわかりませんが、今回は、梅しそ巻きでアジフライです。これはこれで美味しいですが、普通のほうが好みではあります。

フライも昔は苦戦していましたが、最近はプロ級、いや、プロ以上かも。店で食うよりも美味しいし、脂っこさがまったく無いです。どうやっているかは知りません。私は、魚の処理(三枚におろして小骨を抜き切り身にするまで)はやりますが、調理には手を出しませんので。

アジの白子の天ぷら
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これは絶品ですねー。天ぷらもあぶらっこくない、これも何か工夫があるらしいですが、私にはあずかり知らぬところです。




さて、外食その他・・・

2月23日 いただきもの
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鮭の塩焼きはやはりうまいですねー。これを食って育ったみたいなところがありますし(笑)。今回もらったのは、とくに上等なやつでした。

25日 カレーうどん+かしわ天
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釣りの帰りに御坊の丸亀製麺にて。かしわ天はボリュームありましたが、ここの揚げ物は使っている油が私の体にはあわないのか、後でハンパなく胸焼けするため、半分以上はコロモをはがして食べます。鶏肉じたいは美味しいです。

28日 牡蠣専門店にて
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どれも、「超」がつくほど美味しかったです。最近食べたものの中でも最高レベルのうまさ!で、この後、ヤマトを見てから帰宅。そろそろ寝ようかと思った夜の11時くらいから急にゲリになり、尻からは完全に水のようなものがシャーシャー流れ出しました。それが一段落したら、今度はその後に嘔吐・・・

私は吐くのがヘタなので、ゲーゲー言うだけで全然出ませんからものすごく苦しいのですが、今回はじめて、指を3本ほどノドに突っ込むと言う技を試して見たところ、結構な量を吐くことに成功。2回ほどそれで吐いたらずいぶん楽になり、夜中の2時くらいになってようやく眠ることができました。

ちなみに、YUKAもまったく同じ症状です。家にトイレが2つあって良かったです。翌日はかなり寝不足でしたが、2人とも普通に出勤することができたので、まあ軽くすんだほうでしょう。

この日に2人ともが食べたのはこの牡蠣料理だけなので、牡蠣にあたったのは間違い無いと思いますが、発症したのが食後6時間後くらいとかなり早いうえに、症状も長引かずに比較的軽かった(?)ので、ノロウイルスではなく、腸炎ビブリオ菌かなと思うのですが、どうでしょうね!?

この下痢・嘔吐の後から胃腸の調子が悪く、こんどは逆に便秘してしまって、下剤をのんで無理矢理出したら、そこからまた胃腸の調子が悪くなり、腹部膨満感?下腹部も張った感じでガスがたまっているのか、どうもずっと調子が悪いです。

もともと胃腸、とくに腸は子供の頃からあまり丈夫でないですし、数年前には軽めの「過敏性腸症候群」との診断もされ、まあ精神的にデリケートな性格のためと思いますが(笑)、最近では老化現象による腸の動きの低下も加わってきたのか、どうも調子がよろしくありません。

3月1日 カニをもらいました
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カニ鍋
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美味しいが、2人でカニ1パイでは足りなかった・・・

3月4日 酢豚定食
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御坊の王将にて、一匹狼さんにおごってもらいました。いつも私が車を出しているからだそうですが、どうせ1人でも行きますし、私の車じゃないと2人分の荷物は乗らないですし、運転するのは全然苦にならないので、あまり気にしないで下さい。まあ乗っている人が私の運転をどう感じているかは知りませんが(笑)、私なりにかなり安全マージンをいつもより多めに取って運転はしていますが。

3月5日 京都でラーメン
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めずらしく京都南ICで降りたので、出てすぐのところにあるラーメン屋「たかばし」にて。私もYUKAも麺の固さを「ふつう」で頼んだのに、私のはグニャグニャで、YUKAのほうは固かった・・・

言った通りの固さにできないなら、最初から聞く意味ないじゃん。たぶん、ゆで時間で調整していて、注文の順番とかの都合で入れ替わったのかもしれないが。

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ヤマトのどこが面白い!?


宇宙戦艦ヤマトは、私にとっては特別な作品と言いますか、自分が物心ついて人生で最初に夢中になったものです。

このヤマト、初回の放送時は低視聴率のため50話以上の予定が26話に短縮されたほどですが、再放送をやっているうちに人気が爆発して後に社会現象にまでなったのある程度の年齢以上の方はご存じでしょう。このヤマトですが、何と私は初回の放送から見ていたのです。まだ6歳でしたが。

当時、ヤマトの裏番組には、高視聴率番組の「アルプルの少女ハイジ」と、そこその人気の「SFドラマ・猿の軍団」とがあり、まだ小学校入学前の私は、おぼろげな記憶では「ハイジ」を見たり「猿の軍団」を見たりしていたように思いますが、3、4歳年上のいとこが札幌から法事か何かでやってきた時に、「これを見るべし」と言って「宇宙戦艦ヤマト」を教えてくれたのがきっかけで見るようになり、それからの私は、親に「ヤマトきちがい」と言われるほど熱心に見ていたようです。

初回放送は低視聴率でも、再放送ごとに人気がでて、本放送をただつなぎあわせただけの映画が大ヒット、そして続編「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち」が製作されてこれまた爆発的なヒットとなったわけです。

と、ここまでは良かったのですが、「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち」の内容をテレビシリーズにした「ヤマト2」では途中からちょっと話がかわっており、映画のほうではほぼ全滅した主要キャラクターが、このテレビシリーズのほうでは生き延びており、映画で泣かせておいて、こっちでは生き残るとはちょっとどうなのかと。

まあ、それはまだ良いとして、ここからはパラレルワールドになるのか、その後に続編がどんどん作られて、そのたびにだんだん飽きられてしまい、人気はジリ貧でした。

まあ、こっちもどんどん年を取ってSFもいろいろ見たり読んだりして目が肥えてきてますから、基本的に同じような話(地球が侵略されてヤマトがそれを救う)の繰り返しですから、続編を作ってもなかなか厳しいものがありますし、しかもヤマトは設定上の矛盾やらご都合主義などが多くてツッコミどころ満載なのですから人気低下も当然でしょう。ただ、その割には私はどの作品も夢中で見てましたが。

ヤマトは設定が緻密なハードSFではありません。当時としては目新しい宇宙を題材にしたSF作品ではありますが、見所は、科学的合理性ではなく、むしろ浪花節的なドラマ部分です。ヤマト主題歌2番の歌詞に「地球を救う 使命を帯びて、戦う男、燃えるロマン。誰かがこれを やらねばならぬ。期待の人が 俺たちならば〜」とある通りです。

宇宙の描写、浪花節的ストーリー、メカデザインの秀逸さ、そして素晴らしい音楽・・・と、見所はこれくらいでしょうか。だからストーリー進行や設定上の細かいツッコミどころなど気にせずに夢中で見ることができたのです。

まあ私が当時一番夢中になったのは、宇宙の絵と戦艦などのメカデザインでしたが。テレビを見終わった後に必死で形を思い出してヤマトの絵を一生懸命に書いてました。

その後にある程度の年齢になって見返した時にすばらしいと思ったのは、音楽です。劇中のBGMの種類がものすごい多いうえに、それがまた美しいメロディーのものがたくさんです。チャイコフスキーやブラームスもびっくりな旋律、たまに70年代歌謡曲のような旋律もありますが、それがまた素晴らしいのです。

違法動画ばかりなので、いずれ消えるでしょうが、旧作と2199版とでの演奏の違いを比べると面白いです。作曲はすべて宮川泰(ひろし)氏によるもので、2199のほうは息子の宮川彬良氏が耳コピーで楽譜を再現して演奏したものです。

正直、旧作と比べて2199の演奏ほうが各楽器の演奏レベルはかなり高くなっていますが、演奏そのものはイマイチです。感情が入っていない!?

旧作の演奏がバーンスタイン/ニューヨークフィルなら、2199版はアバド・ベルリンフィル・・・みたい感じです。まあ、好みの問題かな!?

無限に広がる大宇宙(旧版)


無限に広がる大宇宙(2199版)


→これは、圧倒的に旧版の演奏のほうが良いなあ・・・。



悲しみ 沖田の死(旧版)


哀しみ 沖田の死 (2199版)


→私が一番気に入っているBGMです。

この演奏と、この次の曲の演奏は2199版のほうが良いように思う。どちらも弦楽器のみの演奏なので、楽器の種類が少ないほど奏者の演奏レベルの差が大きく出すぎるせいかも。



美しい大海を渡る(弦)(旧版)


美しい大海を渡る(弦)(2199版)




美しい大海を渡る(2199版)


→これは旧版と2199版とで比較的差が小さい気がするが、旧版の動画がみあたらず残念。



元祖ヤマトのテーマ(旧版)


元祖ヤマトのテーマ(2199版)


→なぜか2199版のほうが音質が悪いが(サントラ盤CDそのものが音割れして最悪)、それを抜きにしても私には旧版のほうが圧倒的に良いような気が・・・。2199版のトランペット前に出過ぎな上になんか音程が低く聞こえるが、どうなんでしょう!?



夕日に眠るヤマト(旧版)


夕日に眠るヤマト(2199版)


→これも2199版のほうのトランペットがなんか音程おかしく聞こえるが!?



悲しみのヤマト(旧版)


悲しみのヤマト(2199版)


→この二つを比べて確信しましたが、2199版のトランペットはダメですね。旧版のトランペットは音がちょっとかすれぎみですが、演奏は悪くないです。2199版のトランペット奏者は、楽器はよく鳴っているがちょっと汚いしビブラートもやりすぎでダメです。



大いなる愛 -導く魂(2199版)


→この曲は、たぶん「ヤマトよ永遠に」か「ヤマトIII」とか、もっと後の作品で使われた曲ではないかと思うのですが・・・。



Yamato Into the Vortex(2199版オリジナルアレンジ)


→このアレンジはイマイチではないかな!?2199オリジナル、つまり宮川息子オリジナルアレンジと思うが。あと、やっぱりトランペットがところどころ音程おかしいように聞こえるが・・・



それにしても、ヤマトの主題歌はいろんなアレンジすることで、勇ましい感じになったり哀愁を帯びて悲しげになったりと、そう考えるとすごい曲だとあらためて関心した次第です。
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またヤマト

クロネコヤマトが全面値上げらしいですねー。アマゾンの宅配が増えすぎなのと、人手不足のせいらしいですが・・・と、そのヤマトではなく、「宇宙戦艦ヤマト」のお話です。

明日までやっているらしいですが、先週の火曜日だったか水曜日だったかに見て来ました。

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この年になって、まだヤマトかと自分でもあきれますが、やっているので見に行くのは当然です。まあ、子供の頃にヤマトに熱中した世代が製作する立場になって、新しいものが作れないから古いのを作り直しているだけなのかもしれませんが。

これは、昨年までやっていた、ヤマトのオリジナルシリーズのリメイクの続編になります。内容も、旧作オリジナルシリーズ(イスカンダルに行くやつ)の続編です。

で、イスカンダルに行くやつの続編としては、劇場版の「さらば宇宙戦艦ヤマト・愛の戦士たち」と、テレビシリーズ「宇宙戦艦ヤマト2」の2作があり、この2作はよく似た内容ではありますが、違う話になってます。

細かい違いは色々ありますが、一番大きいのは、「さらば」のほうはヤマトの主要キャラがほとんどみんな死んでしまうのと、ヤマトそのものも最後に特攻して撃沈してしまうという点です。

古代、雪、真田さん、佐渡先生、徳川機関長、斉藤、デスラー、みんな死にますので、本当に「さらば」です。ところが、ヤマト2のほうは、徳川機関長と斉藤くらいで、あとはみんな生き延びますし、最後に特攻もせず、何故かテレサがヤマトのかわりに1人で特攻して終わりと言う、これはこれで不思議な終わり方です。

今回の続編は、「さらば」とも「2」とも違う内容だということで、楽しみにして見に行きましたが、福井晴敏が脚本と言うのが心配要素でもあります。この人、ガンダムのユニコーンシリーズも脚本を書いて、あれはなかなか面白かったですが、やはりオリジナルと言うか、富野由悠季のガンダムとは根本的に違うものです。

ガンダムの場合、富野由悠季のより私は面白かったですが、今回のヤマトを見て思ったのは、この人は、伏線をはって客を引っ張ると言うことに頼りがちな作り方をするのではないかと言う点が気になりました。

今回は1話と2話だけのリメイクで、たったの1時間もありませんのが、その中で旧作にはなかった伏線をあれこれとたくさんぶち込んできていました。

ヤマトに、その当時の国際情勢などを反映させようとすれば、大失敗します。それは、「ヤマト3」が良い例でしょう。どうしても、そういうふうにしたくなるのかもしれませんが。地球とガミラスの同盟など、どうも日米同盟を反映しているのかと思いますが、そういうのはやめたほうが良いと思います。

今回のを見る前に、CSで再放送されていた旧作のリメイクである「ヤマト2199」を再度見直してから行きましたが、「2199」のほうも改めて見ると、これはやっぱり残念な作品になってしまっているのがよくわかります。

旧作を見て一番に衝撃だったのは、本当に地球が滅びてしまいそうな悲壮感がすごく出ていた点です。子供心に深刻さが伝わってきました。

ところが、「2199」はそれが皆無と言って良いでしょう。地球が滅びるかもしれないのに、ヤマトクルーはどことなく脳天気に見えます。いちおう身内をガミラスに殺されて苦悩している様子も描かれてはいますが、そういう状況で最初から簡単に「異星人ともわかりあえる」などと言うのは逆にリアルではありません。

スタートレックも同じようなテーマの話がよくありますが、そんな簡単に何も努力も葛藤もせずに、「みんな仲良くできるよねー」みたいな作りにはなっていません。敵対し、いがみあい、しかし少し理解しあい、また隔絶し、それでも努力を続けてどうにかやっていけるかもしれないね・・・みたいな感じになっています。

「2199」のスタッフの頭はかなり幼稚なのだと思います。葛藤を描いてこそのドラマだと思うのですが。まあ、その葛藤は古代以外のキャラクターが引き受けていましたが、それも話の運び方がヘタすぎます。

平和な時代しか知らずに育った世代が作ったヤマトなのだなあとしみじみ残念に思いました。旧作のヤマトが作られた時代(1974年)の人々の感覚の中には、「戦争で国が本当に滅びてしまうかもしれない」と言う恐怖がまだわずかでも残っていたのだろうと思います。

ところが、戦後の我々の世代は、戦争に負けたのに逆に豊かになって平和しか知らずにバブルでは脳天気な時代を過ごしてきたわけですから、そういう世代がヤマトをリメイクすれば、悲壮感のかけらもない脳天気ヤマト、アニメオタクがストーリーの矛盾だけ技術的にクリヤした制作者の自己満足作品にしかならないのかもしれません。

あとは、古代が主役ではなく、キャラクターの働きを分散させて群像劇にしようとしているみたいですが、完全に失敗しています。かえって全体的に人間ドラマが希薄になっています。ただ、唯一、古代と雪のからみだけ少し進歩しています。これも平和な時代に育ってラブコメばかり見て恋愛ごっこに夢中になった世代の作成した特徴の一つなのかもしれません。

軽くて脳天気な内容は、とくに、「2199」の前半部分が本当にひどかったです。巨乳の看護師とか、ツインテールのロリコンキャラみたいのを出して来た時点でげんなりしました。頭から飛び出しているアンテナみたいな髪の毛?もイラつきます。

前半は、ほぼ旧作をなぞったストーリー進行でしたので、なおさら旧作と雰囲気の差異の大きさが気になったとも言えます。

逆に、後半に行くにつれて、ストーリーが旧作と違ってきて、そこからはかなり面白くなって行きました。旧作の矛盾点をうまく解消して、より面白い納得行くストーリーにはなっていたと思います。


今回の「2202」については、まだわかりません。「2199」の時とはかなり違って、旧作とは違う話の運びになっています。旧作とそっくり同じくリメイクされたシーンはところどころにありますが、旧作にはない内容をたくさんぶちこんできてますし、冒頭からまるで違う話になっています。

全部で7回に分けて26話ぶんが公開されるもののうちの1回、それも今回は2話ぶんだけですから、短すぎて何とも判断するのがまだ難しいですが、期待と不安が半々と言う感じです。

あと、メカの描き方は良くなっているのですが(CGっぽさがなくなり、昔のアニメっぽいデフォルメが多用されている)、キャラクターの絵が下手くそと言うか、無表情で幼稚な顔つきに描かれているのが気になります。その点では「2199」より劣化しているように思いますが、これも心配です。
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アジとメジロも釣れました

2017年3月4日(土)マアジ釣り@仲政丸(和歌山・美浜)


日出6:25 正中12:11 日没17:59
天候:晴れ  風向:北(3m以下)  潮:下り~上り潮  水温:15度  波高:ベタ凪
気温4→15℃
潮:中潮(大→小)最終日@三尾

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(結果)
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さて、先週のアジがあまりに美味しかったので、またまた連続で釣行です。一匹狼さんもまたまたご一緒です。

5時過ぎに集合とのことで、5時くらいに港に到着。しばらくして船長もやってきて乗船開始です。予約最初の二人の方が両方のトモに入られましたので、予約3番目と4番目の私らはどうするか。私は左舷の後ろから2番目に入り、一匹狼さんは右舷の後ろから2番目ではなく左舷の一番前に入られて私と並びました。

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何時に出船したか忘れましたが、いつも通り日ノ岬のほうへ走り、6時過ぎにポイント近くに到着、6時半より少し前くらいに釣り開始です。

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わずかに下り潮がゆるく流れていて、しばらくしたら止まりそうな感じです。

釣り開始後の様子を忘れてしまいましたが、反応は良く出ているわりには食いがしぶく、なかなか連続しては釣れません。

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しばらくして、ぽつぽつ釣れるようになりましたが、活性はイマイチなようで、仕掛けをいろいろ変えてみますが、これと言うのに当たらず、たぶん活性そのものがイマイチだったのかと思います。イサギも釣れません。難しい感じです。

潮が完全に止まると、それまでのぽつぽつの食いもなくなり、まったく食わなくなりました。8時すぎだったか、今度は少し上り潮が動いてきたのか、船のポイントをやりかえ。

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これまでに、なんとか15匹ほど釣れました。最低限のみやげはこれで確保です。

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その後、何度かやりかえして、なかなかすごい反応ですが、すぐには食わず。

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しかし、潮が動きはじめると徐々に食いがうわむいてきました。風がほとんどなく、上り潮でも後ろにむかって潮が流れています。探見丸の反応はかなり上まで出ていますが、あまり上げても食わず、釣れたのは底から3−5mの間くらいでした。

9時過ぎから、時々良いサイズのも釣れるようになり、数が伸びます。1時間でこれくらい釣れました。

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潮がだんだん速くなりましたが、水深41mのところ、45mくらい糸がでる感じで、それ以上は速くならず、しかし、最初は上潮だけ速かったのですが、底潮も速くなると私は入れ食いと言うほどではなくなってきました。

今回は予約順から考えてイケスが使えないと思って、マイイケスを持ち込み・・・

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途中、一匹狼さんがほとんど釣れていませんでしたが、終盤に近くなって怒濤の追い上げで最終的には40匹以上は釣っていました。

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お昼くらいになり、潮が少しゆるんでくると、私もまた入れ食いになってきましたが、まわりでは青物にアジを取られて仕掛けを切られるのが続出・・・

だれか青物退治しないかと言う船長の声が耳に入ったので、アジ仕掛けをはずして、ヒラメ用に作ったノマセ仕掛けにチェンジして、一番小さい(と言っても25センチくらいある)アジを付けて底から5mで置き竿にしておきます。

その間に持ち込みマイイケスのアジをしめていますと、「来た来た」の声が・・・

竿を見るとグングンと刺さっています。しかし、まだ深く刺さっていないのでしばらく我慢。完全に突き刺さったのを確認してから、神経締めの途中のアジをほったらかして(笑)、竿を持って格闘開始です。

ハリス10号なのでグングン巻きます。ドラグは出ませんでしたが、まずまずの引きで上がってきたのは、ブリにはちょっと足りない75センチくらいのメジロでした。

マイイケスを見ると、小さめのアジがまだ1匹いたので、そいつをつけてまた投入。そしてアジを神経締めなどしていますと、またすぐに「来た、来た・・・」の声が!

またまた竿が完全に突き刺さるのを待ってからファイト開始!

これまた同じような引きで、同じようなサイズのメジロが上がってきました。

その後、青物のアタリは遠のいたので、ヒラメ狙いでタナをもう少し底にして少しやってましたが、アジの処理もおわって、ノマセのアタリも無さそうなので、時合い終了かと思ってアジ釣りに戻りました。

船長、1時までやって終わろうとのことで、残り30分ほどでしたが、不思議と私だけアジが入れ食いではなく、3匹ほどしか釣れませんでしたので、ノマセをそのままやっていても良かったかも!?

もうすぐ1時と言う頃、ふと見るとトモのSさんが大物と格闘しています。かなり大きそうで、上がってきたのは90センチ近いまるまると太ったブリでした。さすが、お見事です。

そしてちょうど1時になったので、終了。

(結果)マアジ26〜39センチを50匹(+ノマセにマアジ2匹、マルアジ1匹使用)。イサギ1匹、カワハギ1匹、メジロ75センチ2匹

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メジロ、80センチはないのでブリではありませんが、メジロにしてはかなり大きいサイズでした。不思議なことに、私が指したアジよりもずっと大きい30センチくらいのアジが胃袋に入ってました。

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30センチのアジで腹がふくれているのに、その上さらに私のアジまで食いついたと言うことなのでしょう。すごい食欲です。

木曜日はイサギがよく釣れたみたいですが、不思議とこの日はイサギがあまり釣れませんでしたが、アジもたくさん釣れて最後に良型メジロ2本も釣れたので、大満足の1日でした。

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