カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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マアジ大漁!

2017年2月25日(土)マアジ狙い@仲政丸(和歌山・美浜)

日出6:33 正中12:13 日没17:53
天候:晴れ  風向:北(5m以上)  潮:上り~下り潮  水温:13.5度  波高:1.5→0.5m
気温:4→9℃

潮(@三尾)中潮2日目(小→大)

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(結果)

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前回にアジ釣り釣行してから、これからアジが上向くのでは?と予想して、早めに土曜日に予約。その後、前日だったかに一匹狼さんも行かれると言うことでご一緒することに。

前回はオキアミとアミエビと半々でやりましたが、今回は完全にアミエビでやるということで、鉄仮面にサビキ仕掛けを用意して行きました。

あまり明るいうちにはじめても釣れないのか、5時半集合とのことなので、3時過ぎに一匹狼さんのお宅へ寄って、湯浅のエサ屋で刺し餌を買って港に着いたのは5時20分くらいでした。

その後に船長がやってきて乗船開始。私は左舷トモに、予約2番の方が右舷トモに入り、一匹狼さんは私のとなりの左舷の胴あたりに入りました。もうお一方は右舷に。ブログ見て下さっているとのことで恐縮です。

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ゆっくりめに走って6時半くらいにポイントに到着、日ノ岬のわりと近くですから潮がかなり速くなるポイントで、流れも干満に従って時々刻々と変化します。

しばらくして釣り開始、上り潮がまあまあ速く流れてますし、風と潮の向きがずれていて風が正面から吹き付けて仕掛けがまいあがってやりにくいです。

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潮は船に対して斜め前左舷前向きに流れています。水深41m、着底するとカウンター44mでした。むちゃくちゃ速いと言うほどでもないようですが、波は1〜1.5mくらいありそうで、結構横揺れしてやりにくいです。

はっきり覚えていませんが、2、3投するとギリギリキープサイズのイサギが釣れたのだったかな?船長、アンカーひっぱりながらポイント修正も何度かしたようにも記憶していますが、しばらくすると順調に釣れだし、退屈しない程度にアタリが出て、時々かなりの良型も釣れます。

船長も釣りをはじめて、見てますと、トリプルとかで釣られてます。逆に私は徐々にアタリが遠のいて来ました。

トモ側が釣れていないと船長がポイント少し修正してくれて、たまに釣れるようになりました。その後、潮がゆるくなってくると、釣り座の差があまりなくなってきて、アタリも増えてきましたが、仕掛けを変えたのも良かったのかもしれません。

最初はハリス4号の自作サビキ4本針仕掛け(赤スキンサビキ)を使っていましたが、どうもこれがイマイチなのか?潮がかなり白く濁っているように見えたので、蛍光ビーズとかがついている仕掛けのほうが良さそうに思いました。

あと、最初はエサをドバドバ出していたのですが、あまり出し過ぎると逆に食わないように思いました。チョロチョロ出すほうが良かったです。船長がそうやって出していたので真似しましたら、そのほうが釣れました。前半はアミエビを無駄使いしていたかも(汗)。

9時過ぎくらいだったか、完全に潮が止まると少し食い止みました。

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10時くらいからまた潮が動き出してきて、今度は逆向きに徐々に流れはじめます。ここまでの3時間ちょいで25匹くらいでしょうか。30匹あるかないか、くらいだったと思います。

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もうみやげは十分釣れていて、目標達成ですが、前日は下りになってからのほうがよく食ったらしいので期待が高まります。

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しかし、下り潮がそこそこ流れ出して、アンカーやりかえてもなかなか食わず、何度もポイントの微調整をしてようやく食い始めました。かなりピンポイントで船をかけないとダメなようです。

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たしか、11時すぎくらいからだったか、安定して食うようになり、ここからは特大サイズは釣れませんでしたが、コンスタントに30センチ強のマアジが1投で1匹はかならず釣れて、アタリもすぐに出るので入れ食いと言って良いと思います。

潮下の釣り座のほうがアタリが多くて数が釣りやすいですが、ジャンボ級の大きなマアジは潮上の釣り座のほうが釣れる気がします。私の釣り座では前半のほうが大きなのが釣れたので。

ふと見ると、右舷トモの方が格闘しており、大物がヒットしたようで、てっきりヒラメかと思ったらメジロでした。

その後、右舷の後ろから2番目の方はハマチを上げてました。私にはサンバソウが遊びに来てくれました。

船長は右舷のミヨシに移動したようで見えませんでしたが、たぶんキャビンに戻ってこなかったので、ずっと釣れていたのかと思います。一匹狼さんも順調に釣ってましたので、釣り座に関係無く釣れていたように思います。

そして、だいぶん延長してもらったのか、1時までやってもらって終了となりました。

(結果)マアジ28〜40センチを55匹、小アジ25センチ以下を6匹、イサギ28センチ2匹、サンバソウ34センチを1匹

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行くたびに釣果が倍増しています(笑)。目標の倍ほども釣れましたので大満足です。良い日に行けました。

すべてのアジをさばきましたが、ほぼすべてのアジが抱卵していました。先週は大きなアジだけだったのですが、たった一週間ですべて抱卵するとは。

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もしかしたら、産卵のために集まってきているのかもしれません。さばいた感じ、脂のノリなどがバラバラでした。

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新聞紙の横幅が40センチ強ですので、最大のはほぼ40センチでした。写真上から3番目の30センチくらいのが一番多かったですが、このサイズの中に、脂ノリノリのコッテコテのやつが混じっています。

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↑この下のやつ、コテコテの脂で真っ白です。めくり級の脂のノリ!

大きなアジも、脂かなりのっているのとぼちぼちのとが混じってます。ぼちぼちのでもじゅうぶん美味しいですが、30センチちょいのコッテコテのやつは悶絶級のうまさでした。
釣り | Comments(2) | Trackbacks(-)

花金(夕方・水温情報更新)

今日はプレミアム・フライデーらしいですね。なので、今日は早く帰って仕掛けでも作ることにしましょうかね。今週は釣れるかなあ・・・。数日前は爆釣していましたが。直近の情報がないのがちょっと不安。でも昨日は水温あがってそうに見えたので、爆釣だと良いなあ!?

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↑23日の水温。日ノ岬のあたりに太線(15℃)が来ている。



24日夕方追記・・・

今日(24日)の水温を見たら、だいぶん下がっているので、明日も下がる傾向かなぁ!?ヤバイかも!?

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日ノ岬のところで13℃ほど。昨日よりはさがっているなあ・・・

うーん、釣れますように!




しかし、マイナンバーにしろ、プレミアム・フライデーにしろ、どうして行政が決めると、こうもひどいネーミングになるのでしょうか。むやみやたらとカタカナ語をこれ以上増やすのはやめてほしいものです。字数も多いし。

そういえば、週休2日が導入された当初、金曜の夕方から飲み歩いて遊びほうけることを「はな金」と呼んでいましたね。あれはどこへ行ったのやら!?

個人的には、労働時間を短くするだけでなく、ちゃんと賃金を上げるほうが重要と思います。
哀愁 | Comments(0) | Trackbacks(-)

最近の食い物

さて、またまた最近に食べたものです。今回は釣魚料理と外食その他をごちゃまぜに展開します。

2月14日 なぜかチョコレート風のケーキをゲット
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なかなか美味でした。

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その他にもチョコレートをゲット!なぜチョコレートか、理由は不明です。

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同日、車で通りがかりに新しくできたインド料理店を見かけたので、行ってみることに。

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まだ出来たばかりの店だから?他に客は誰もおらずでした。インド料理にしては脂っこさや甘ったるさはマシでしたし、美味しかったです。

インド料理店では、たまに異様に甘い(砂糖か何かが大量に入っている)カレーを出す店があるので要注意ですが、ここのは大丈夫そうでした。辛さは選べます。

解凍マダイの中華あんかけ風
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アジ釣りの帰りに御坊の「パン工房カワ」に寄っていろいろ購入。

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以前にゴリオさんにいただいたのと同じものです。このパン屋は大阪に支店があるようですが(堺など)、釣りの帰りに御坊の店舗に寄るのがちょうど良いので、前から狙っていました。本店は有田にあるのかな!?湯浅かも!?

狙っていたのはハンバーガーで、2種類です。

紀州梅バーガー

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これはウマイ!くどくありません。マ○ド○ル○みたいに変なニオイももちろんありません。

ジビエバーガー

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ジビエバーガーは確か鹿肉を使っているそうで、あとパンには備長炭が練り込んであるとか!?炭が入っているのはどうだろうと思いましたが、美味しかったです。

アジ三昧!
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刺身いろいろ
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ヘダイが美味しい!もちろんマアジも!

カワハギも釣れたので、刺身で
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もちろん、肝醤油につけて食べたりもしました。

アジのムニエル
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ソースがいつもと違ってこれまた美味しかった。

アジ・イサギフライ
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チダイめし
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ジャストサイズ!

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マダイではなくチダイでしたが、美味しくいただきました。

ごちそうさま。

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トランプとバノンの目指すもの

昨日の続きです。トランプ大統領が誕生した背景には、
(1)ヒラリーがダメすぎ
(2)アメリカ社会の分断の結果
 ① 所得上位0.1%階層による経済および政治権力の支配
 ② 白人 VS その他人種

の要素があったことが大きいのではないかと言う話でした。他にも細かいのがいろいろあるとは思いますが。

とくに、アメリカ社会の分断が大きいでしょうね。社会が分断されれば、分断の結果が選挙に反映されるのは当たり前です。でも1度分断した社会は、そう簡単にもとにはもどりません。「分断をあおるな!」ときれいごとを言ってみても虚しく響くだけです。

では、トランプ大統領はいったい何を目指しているのか、それは実現可能なのかについてですが・・・

大統領の目指す政策は、彼の側近であり影響力が強いとされるバノン氏の考え方をさぐるとわかりやすいのではないかと思います。彼らの嫌いなものには3つあり、そのことから方向性がわかると思います。

(1)有色人種が嫌い
→アメリカの白人支配の継続もしくは白人の地位の維持(向上)

(2)主流派経済学(自由貿易)が嫌い
→保護主義と言うより重商主義を目指している

(3)同盟関係が嫌い
→NATOや日米同盟などへのアメリカの負担は減らしたい


(1)については説明不要かと思います。彼らが不法移民への取り締まりを強化したり、中東の国からの入国を禁止しようとしたのは、これ以上アメリカで白人以外の人種がふえるのを少しでも抑制したいと言う意図によるものです。

アメリカをふたたび昔のようなアメリカに戻したい、人種構成にしろ価値観にしろ、国際関係にしろ、その頃の体制にもどしたいと言うのが彼らの目的です。

トランプが選挙中に繰り返したフレーズ「Make America Great Again」が、まさにそのことを示しています。まあ、この言葉を最初に使ったのはレーガンらしいですが。トランプは就任演説でもふたたび「We Will Make America Great Again」と言ってます。

だから、昔のアメリカにもどしたい、なぜなら昔のアメリカのほうが強かったから・・・ですが!?

でも、白人中心にしたからと言って、再びアメリカの国力が増すのかと言うと、普通の人が考えればそれは関係無いでしょうが、なんせこれは感情論と言うか差別的な心情ですからどうにもなりませんね。いずれにしろ、彼らは昔のアメリカ、1930年代くらい?に戻したいみたいです。

これについては、まあ実現は無理でしょうから、日本としてはあまり気にしなくて良いと思います。米国内で勝手にもめて下さい。


(2)について、トランプは経済学の主流派が主張する、自由貿易によって最終的にどこの国もウインウインになれるから保護主義よりも全体にとってメリットになると言う説(リカード「比較優位論」)について、私はこの説を信じてませんが、トランプやバノンは信じる信じないではなく、嫌いなのです。

彼らの望んでいるのは、他国とのウィンウィンの関係ではなく、とにかくアメリカが勝つことです。そのためには、アメリカに都合の良い部分は自由貿易でやり、都合悪い部分は保護主義でブロックするつもりです。

彼らの目指しているのは、「重商主義」です。「重商主義」とは、現代では「輸出で経済成長」と言うのと似たような意味になります。まあ、貿易黒字で国の富を増やそうと言う感じでしょうか。

安倍首相も「輸出で経済成長」と言ってますので、一見して良さそうですが、やり方に無理があるのと、そもそも「自由貿易」によって経済成長できるとは限りません。輸出だけでなく、輸入も増えますので。

経済成長(何度も言ってる通りGDPがふえること)に関係あるのは、総輸出額ではなく、「純輸出(輸出から輸入を差し引いたぶん)」です。なので、輸出が増えても輸入が増えれば経済成長しません。

なので、本気で輸出で経済成長しようと思うならば、『輸入を制限し輸出を拡大する』と言うことになりますが、これがまさに「重商主義」です。輸出に関しては相手国に自由を要求し、輸入に関してはブロックするのです。貿易で経済成長を目指すなら、重商主義になります。安倍ちゃんはわかっているのかな!?わかっていて言っているならかなり賢いですが。

しかし、どこの国もがそんなことをするのは不可能で、輸出と輸入がバランスしているほうが良いと考えるのが一般的なようです。このへんは私はよくわかりません(勉強中)。

特定の国がひたすら輸出ばかり増やして輸入しないと、どこかの国がひたすら赤字をため込むことになります。そんな状態が持続可能かどうか、考えればわかると思いますが、ところが中国・ドイツ・日本はひたすら黒字を続けているのです。なぜそんなことが可能かと言うと、それらの黒字国の反対側に、常に赤字の国があるからです。それがアメリカです。

アメリカは、貿易赤字だけでなく、経常赤字国であり、それが長年にわたって続いています。その一方で、中国・ドイツ・日本が経常黒字をずっと続けているのです。

これを、グローバル・インバランスと呼びます。

こんな状態をいつまでも続けるのは困難だし異常だろうと言う認識がアメリカにはあるのでしょう。アメリカは中国・ドイツ・日本が作ったものをたくさん買うことで世界経済を支えていると言う見方もできます。まあ、ドルが基軸通貨だからこんなことができるのですが、そのせいでアメリカは成長できなくなっていると言うふうにも考えられます。

日本が経常黒字なのはデフレだからと言うこともあるので、デフレ脱却は実は両国にとってウィン・ウィンの解決方法なのですが(日本の内需が拡大すれば輸入も増える)、その方向性に向かうかどうか・・・

話がそれましたが、いずれにしろ、自由貿易やグローバル化によって、アメリカの一部の階層の人達は莫大な利益を得てきましたが、国力そのものは低下したとも言えます。そのぶん中国が台頭してきましたが、それこそ明らかにグローバル化の恩恵によるものです。

100年前にも世界はグローバル化しましたが、そのグローバル化を主導したイギリスは、自らの主導したグローバル化の結果として衰退し、そのぶん日米が台頭したのと同じことです。グローバル化は国家間の力関係を変化させます。

トランプやバノンの目的は、アメリカをふたたび偉大な国にすることですから、経済理論でどの国も豊かになるとかは関係無く、とにかくアメリカがナンバーワンになれるように、アメリカに都合の良い自由と保護とを使い分けようと言うことでしょう。

「お前のモノは俺のモノ。俺のモノは俺のモノ」・・・まさに、ジャイアンです。


(3)同盟関係が嫌い・・・ですが、これはイマイチよくわかりません。最近になって軌道修正していますが、当初はトランプも「NATOなど時代遅れ」などと言って批判していました。

しかし、アメリカの経済力は昔と比べてかなり低下していますので、アメリカ一国がヨーロッパ・中東・東アジアの3つの地域で軍事的覇権を維持するのは不可能に決まっています。それをやろうと言うネオコンのほうが頭がおかしいのです。

これらの3つの地域のうち、アメリカにとって利益の少ないところからは徐々に撤退して行く方向に向かうのは、トランプでなくてもあたりまえと思います。違うとしたら、撤退のスピードくらいでしょう。

とりあえず、アメリカにとっての最大の貿易赤字国は中国ですから、中国を封じ込めるつもりはありそうなので、急激に東アジアから撤退することはないかもしれませんが、いずれ徐々に撤退して行くでしょう。


それでは、最後に、これら3つの政策が実現可能かどうかと言う話になります。結論から言うと、たぶん不可能だろうとのことです。

理由は、とにかくアメリカのマスコミのほぼすべてが反トランプなので、今後いろんな情報がでてきて政権運営がままならなくなると予想されますし、出てくる情報によっては議会で弾劾される可能性もあります。

そもそも彼の主張は共和党の主流派の主張ともずいぶん異なっていますから、共和党としてはトランプをやめさせて、副大統領のペンスを大統領にしたほうが良いと考える可能性がかなり高いでしょう。

そうならないにしても、暗殺されるだろうと言っている人もいます。

いずれにしろ、トンランプ政権は長くもったとしても2−3年くらいなのではないかと言うのがおおかたの予想のようです。

最後に、トランプはバカではないと言うこともつけくわえておいたほうが良いでしょう。

日本のマスコミを見ていると、とにかくトランプが嫌いだから、彼をバカにして見下して憂さ晴らしみたいなことにばかり熱心ですが、そんなことをして何の意味があるのか!?同レベルです。

彼がバカではないのは、生い立ちを見ればある程度わかります。

彼は、父親が不動産業でものすごい金持ちの家で生まれ育ちましたが、少年時代はグレてしまい、つねにナイフを持ち歩いてニューヨークのブロンクスとか下町でケンカをふっかけてばかりの悪ガキだったらしいです。

しかし、さすがに親がこのままではヤバイと思って、無理矢理にミリタリー・スクール(全寮制で規律がものすごく厳しい)に入れたところ、めきめきと頭角を現してリーダーになり、卒業生代表になるほどだったそうです。

その後、親の事業(不動産業)の面白さを知って事業を継ぐ気になり、大学はペンシルベニア大学ウォートン校の不動産の専門学科を卒業したらしいです。この大学はアイビーリーグの超名門校で、世界的に高評価を受けているビジネススクールですから、バカでは卒業できないでしょう。

彼の性格・人格が滅茶苦茶で下劣なのは間違い無いとしても、バカではありません。

民主的な手続きで選ばれた大統領をバカにして喜ぶ、うっぷんを晴らすと言うのはレベルが低すぎると思いますし、論理的に批判するのではなく感情的に罵倒したり見下したりするのは人間の質が低い奴のすることですので、もうちょっとまともで冷静な分析にもとづいた批判や対策を日本のマスコミにはお願いしたいですが、まあある種の同類(自分の好き嫌いでしか物事を判断できない)ですから無理でしょう。

特に、日本ではワイドショーで政治を取り上げる場合にその内容がひどいですね。最近で言えば、ワイドショーがもてはやす「改革」なども誰のためにもならないことを勘違いの正義感と事実誤認と非科学的感情論で盛り上がって偽のリーダーを担いでいるだけです。国家財政に関しては財務省とその御用学者の説を垂れ流して偽の財政危機を煽って国全体を弱体化させ続けています。

日本のマスコミはアメリカ大統領のことをどうのこうの批判する前に、まず「自己批判」したほうが良いのではないでしょうか。

トランプ大統領誕生の理由

トランプ大統領について、まず、アメリカのマスコミで彼について正確に報道されていないので、それをただ輸入しているだけの日本のマスコミ報道を見ても肝心な部分がわからないので、どうしたものかと思っていました。

この前の大統領選挙で、アメリカのマスコミ関係者の96%はヒラリーに投票し、トランプに投票したのはたった1%との調査結果があるようで、このことからわかる通り、アメリカのマスコミ報道はかなり偏ったもの、少なくとも国民は半々に割れているので、一般国民とマスコミ関係者で意識の分断があるのは間違い無いようです。

最近、アメリカ在住の評論家の人の話を聞きまして、おかげでかなりトランプのことがわかりましたので、そのことをまとめておきたいと思います。

(1)なぜトランプみたいな異常人物が大統領になってしまったのか

(理由1)ヒラリーがクズすぎるから

アメリカで、社会主義者を自称するサンダースが民主党の予備選でいいセンまで行った理由とも共通しています。一つは格差の問題ですが、もうひとつはやはり、ヒラリーがクズ過ぎるからということも一因のようです。彼女の健康問題とかは小さいレベルの話です。

ヒラリーがどのようにクズなのか、3点あります。

(1)典型的な汚職政治家である
(2)ウォール街とつるんでいる
(3)戦争したがる。

この3つです。一番ひどいのが(1)で、メール問題の本質もここにあるようです。

彼女が国務長官時代に国務省のメールアカウントを使用せずに、自宅にサーバーを置いて私的なアカウントで業務上のやりとりをしていた最大の理由は、国務省に通信記録を残したくないと言う意図によるものです。うっかりではありません。計画的です。そして、まわりの取り巻きたちはみんな知っていたそうです。

目的は、国務大臣の立場を利用して世界中から汚い金を得ているのを隠すためです。

アメリカの国務大臣ともなれば、世界中から陳情のために面会の依頼などひっきりなしです。彼女は、そういう要求が来た場合に、会ってやるかわりに、「クリントン基金」にいくらいくらの金を振り込め、と言う調子で、世界中からダークマネーをかき集めていたとのことです。そして本来は慈善事業のためのものである「クリントン基金」のお金の大半が使途不明だそうです。

クリントン財団に関しては、金銭スキャンダルが非常に多いようです。このことが、メール問題で露出してアメリカ国民はみんなヒラリーなど汚職政治家の典型で汚いやつとだとの認識です。

トランプも会社経営者として大統領になると利益相反の問題が指摘されていましたが、ヒラリーはその上を行っていると言っても良いのではないでしょうか!?

あとは、アメリカの政治資金のしくみで日本と違うのは、アメリカでは政治献金が無制限である上に、財団などを介せば匿名で迂回献金などやり放題なので、その結果として、アメリカの所得トップ0.1%の人達が経済権力だけでなく、政治権力までもを得てしまっているわけです。

ヒラリーはそこいらとズブズブの関係ですが、トランプは大統領選の政治資金のほとんどを自分の財産から出して選挙運動していたので、そういう意味ではヒラリーより遙かに信頼されていた、すくなくともウォール街とズブズブではないと思われていたようです。

それから最後に、理由はわかりませんが、彼女はとにかくイラクやシリアに対してイケイケどんどんです。そしてロシアともイケイケどんどんです。世界中に手をだしまくる、まるでネオコンのようです。理由はわかりません。イラクやシリアにイケイケなのは、イスラエルとつながっている(これも金のため?)のかもしれませんが、それはわかりません。ロシアに強行なのは、メールを曝露されたうらみでしょうが。

少なくとも彼女が大統領になっていたら、イラクやシリアはまた滅茶苦茶になってその度合いを増していたでしょうし、ロシアとの関係も今以上に悪化していただろうとのことです(彼女の個人的理由により)。

こんな人物なのですから、むしろ共和党がトランプでなかったら、もっと大差で選挙に負けていたのではないでしょうか!?

リベラル政党であるはずの民主党の大統領候補が、国民の格差ほったらかしにしてきれいごとと自己利益の追求ばかりに熱心なので、一般大衆が愛想を尽かして極右に走ると言うのは、ヨーロッパでも同じ傾向です。リベラル政治家やリベラルメディアの質の低下によるためでしょうが、これはは日本でも同じなので、世界的な傾向なのかもしれません。


(1)なぜトランプみたいな異常人物が大統領になってしまったのか

(理由2)アメリカにおける今後の人口動態の変化

これは実はマスコミでは言論の自主規制が行われていて、アメリカでは公に議論することがタブーになっている問題のようです。具体的には、「アメリカにおける人種構成の変化」の話です。

ごくおおまかな数字ですが、アメリカと言う国は、1965年までは移民の8割がヨーロッパの白人で、それ以外の人種は2割以内という感じで制限していました。それは、アメリカの人口構成が、ほぼ白人8割強、その他1割強だからです。

ところが、1965年に移民法が改正されて、人種や国籍での制限をやめてから、白人の比率が徐々に下がりはじめ、最近では白人6割強、黒人1割強、ヒスパニック2割弱になっています。

そして、このペースでの移民の流入と、白人の少子化を計算に入れると、あと数年で白人の比率が5割と切るだろうとの予測があるようです。

アメリカにはマイノリティーを保護するしくみがいろいろありますが(アファーマティブ・アクションなど)、こういうしくみは、弱者が少数だから成り立つのであって、それなりの数になってくると維持が困難になってきます。

世論調査によると、白人の5割ほどの人たちが、「自分たち白人こそ差別されている」と感じているようです。実際、白人の中年では失業や自殺、薬物中毒などが急増して有意に死亡率が増加していると言うデータもあります。

マスコミは、トランプが分断を煽っていると報道していますが、実際はむしろ逆です。アメリカのマスコミが分断の事実を認めずに封じ込めよう、見ないようにしよう、議論しないようにしようとしているところに、多くの白人が不満を持っていると言うのが現実です。

ただし、この問題は解決不可能だと私は思います。これから、白人とそれ以外の比率が半々になれば、何をどう頑張っても分断は進むに決まっています。

リベラル方面の方は、多様性が大事などときれい事を言いますが、多様で異なる文化・宗教・政治信条を持つ人たちが一緒にまじれば、ひたすら衝突が繰り返されるのは、わずかな想像力がありさえすれば簡単にわかることです。その解決策はありません。

実は、民主主義も成り立たなくなります。人種や宗教で対立してひたすら争いになるからです。選挙の結果を認められなくなれば、最悪の場合は殺し合いになる可能性すらあるでしょう。

日本を考えればわかると思いますが、少なくとも人種・民族・宗教などが選挙の争点になったり、議員を選ぶ基準になったりは今のところあまりしていません(少し出てきていますが)。民主主義が穏当に成り立つためには、有権者みんなが、同じ国の国民であり仲間であると言う感覚が不可欠なのです。

グローバル化がすすめばすすむほど、人の移動がはげしくなり、移民の流入が生じる結果として、逆に民族主義や差別、争いが多くなるのは当たり前ですし、そうなると、まともな民主政治も成り立ちません。

話をもどしますと、アメリカにおける白人の地位低下に危機感・不安感・恐怖心を抱いている白人層の支持がトランプに集まったため、と言うのがトランプ大統領誕生のもうひとつの理由です。

すべて書き切れませんが、長くなったので一旦おわります。

次回は、トランプがいったい何を目指しているのかについて、アメリカ在住の評論家から聞いた話の続きです。

中紀のマアジ釣り

2016年2月18日(土)マアジ釣り@仲政丸(和歌山・美浜)

日出6:41 正中12:14 日没17:47
天候:晴れ  風向:北5〜10m以下  潮:下り~上り潮  水温:14度  波高:0.5〜1.5m 気温7→12℃

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(結果)
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先週に予定していた中紀でのアジ釣りは寒波襲来で出船中止になって、その後どうかと思っていると、少しは釣れているようなのでまたまた予約。

中止になる数日前は船長1人で70匹くらい釣れたらしいですが、その後に水温がさがってたくさんは釣れていないので、10匹くらい釣れたらと思って出撃です。

港には5時半くらいで良いとのことで、それくらいに到着するとすでに船長が来ていて乗船開始。と言っても私一人です。

どこでも良いと言うことで左舷トモに入りますが、あまり後ろにすると揺れるかと思って少し中央よりに竿受けをセッティングしました。

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ゆっくり走って6時半くらいにポイントに到着。

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下り潮がとろとろ流れています。もうすぐ止まる感じでしょうか。前日までは水温が12℃だったそうですが、この日は14℃くらいまで上がっているようで、期待が高まります。

アンカーおろして仕掛けを投入。最初はハリス4号4mの3本針にオキアミを刺してまきエサもオキアミでやってみます。

たしか一投目から釣れて、ぽつぽつとアタリが出て良型のマアジが釣れます。船長も釣りをはじめて、同じように釣れています。時々40センチ近いかなりの良型も釣れてくるので、テンションが上がります(笑)。

前日は朝一は釣れなかったそうなので、明らかに前日よりは活性が良さそうです。何よりエサ取りも結構います。

3本針を刺して、アジが釣れた時も釣れない時も必ずすべてエサが取られているので、エサ取りも活発なようです。カワハギも2匹釣れました。

しばらくして船長、鉄仮面にアミエビ入れてサビキ仕掛けでやりはじめてそれでも釣れるようです。

エサ取りがある時はサビキのほうが効率も手返しも良いので私も船長の真似しようと思いましたが、もう少し様子を見ようと思ってそのままやっていたら、船長がアミエビも渡してくれましたので、仕掛けだけチェンジすることに。

仕掛けを3本針のうち2本空針で1本がサビキのタイプに変えて、まきエサはオキアミとアミエビをミックスしてやることに。

そうするとアタリが増えましたが、針が小さかったためにほとんど途中でバレて上がってきません。

しょうがないので、もう一回り針の大きな仕掛け(空針1つ+ケイムラサビキ2つ)の市販仕掛け4.5mを3.5mくらいに短くしてやることに。

するとこれが良い感じで、先のオキアミにも手前のサビキにも同じくらいの率で釣れてくれます。

ふと見ると船長がなにやら格闘しています。ヒラメだろうとのことですが、ハリス3号のサビキ仕掛けにヒットしたようで慎重にされてまして、だんだん上がってきました。

かなり大きいようで、船首のほうにある大きな緑色のタモを持ってきてと言われたのでそれを取ってきて私がタモ入れすることに・・・緊張します。

海上釣り堀ではよく大物のタモ入れなどしましたが、最近はタモ入れあまりしていないので自信がありません。

ようやく浮いてきて仕掛けをたぐって見えたのは、1mくらいありそうなモンスター級のヒラメでした。

そして、タモ入れ・・・なんと失敗!重すぎてタモに入らず。タモの角度がちょっと悪かったようです。

ヒラメあばれてまたもぐって行きましたが、バレてはいなかったようで一安心。

ふたたび上げてきて浮かせて、船長がよしのタイミングでタモ入れして、今度はちゃんと奥まで入りましたが、重たくて落としそうになり、傾けないようにまっすぐ持ち上げたのですが、片手で持てないくらい重たいので船縁を越すのに傾けて持ち上げたらタモの柄も折れてしまいました。

でも、どうにか無事に上がったので一安心。いやー、あぶなかった(滝汗)。こんなでかい魚をタモ入れしたのははじめてです。平べったくて長さもあるのでタモ入れも難しいです。海面ではあまり暴れませんが、しっぽ側からタモ入れと言うのに慣れていないので(青物だと頭から入れますので)。

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座布団にするにもでかすぎるサイズでした。90センチだそうです。

今がヒラメの時合い?と言うことで、ここからは私はもう一本の竿を出して、そちらはヒラメ狙いで置き竿にすることに。

でかいヒラメがあばれて散ったのか、その後はあまり釣れなくなりましたが、船の位置をやりかえるとまたぼつぼつ釣れました。

その後、潮がゆるんできて、ちょっと活性が落ちてきたのか、ヒットしても良型ではなくなってきました。潮が止まってもしばらくはぽつぽつと釣れていましたが、上りに変わってからはイマイチ釣れず、下りの最後にヘダイが釣れてからはイマイチに。

しばらくすると今度は上り潮がだんだんと速くなってきて、そうなるとなかなか釣れず、小さめのガシラが2匹釣れただけで難しくなってきました。下りの時はほとんど波がなかったですが、上りに変わると潮流と風向きが逆なので波も高くなってきて、しかも横揺れなのでやりにくいです。

11時くらいになり、このまま潮がたるんでくるまで待つか、ダメ元で移動してみるかと言うことで、潮がとまるまでは1時間以上かかるでしょうから、ダメ元で移動のほうにかけてみることに。

これまでの釣果。

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思ったより釣れました。ちなみにウツボは最初から入ってました。Yさんが釣ったのを置いていったそうです。だいぶん弱ってましたが・・・

さて、港の方向へ移動。水温が上がったようで期待して美浜沖へ行きます。

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水深38mのポイントで釣り開始。水温が16℃くらいあるようで、魚群も多くて期待が高まりますが、チダイが1枚釣れただけで、エサは取られますが何もヒットせず。

もう1ヶ所やり、そこでも反応は底から25mぐらいびっしり映ってましたが、2投ほどやりましたが何もヒットせずだったので、ちょうどお昼くらいでしたし、それで終了。

(結果)マアジ25〜40センチを23匹、イサギ2匹、カワハギ2匹、ヘダイ1匹,チダイ1匹、ガシラ2匹

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アジは予定の倍ほど釣れたので良かったですし、その他にもなんだかんだ釣れたので楽しめました。まあ欲を言えば私もヒラメを釣りたかったですが・・・あんなでかくなくても良いので(笑)。

今年は楠井沖のイサギが不調のようで、まだあちらへは行かないようですが、かわりに?このままアジがしばらく釣れてくれたらまた行きたいと思います。
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今週は・・・

土日はなんとか釣行できそう!?はたして何に行くか。

中紀でマアジが釣りたかったがどうなったのかなあ・・・。マダイ釣れるなら最高だが、水温が下がったのでどうなっているやら。アジがそこそこ釣れたら良いのだが、それかイサギも釣りたいけど。例年だとそろそろだし、美味しいし。

他に、今年はまだ寒サバがあまり釣れてないので微妙な感じだしイワシはたくさんいらないし、串本のグレは乗れるかなあ!?泉南・加太からのタチウオはやる気がしないし、鳥羽のフグは満員みたいで残念・・・

Gさんはどこへ行ったやら・・・!?



さて、面白いニュースを見たので引用です。


スコットランドの研究者たちは、男性約5万3000人のDNAを調べ、脱毛症の遺伝的原因を発見した

研究結果は学術雑誌PLOS Geneticsで報告された。エディンバラ大学の研究者たちは、脱毛症に悩む人々と、薄毛に悩んだことのない人たちのDNAを分類した。

研究者たちは、男児が母親から受け継ぐX染色体と脱毛症のつながりを確認し、抜け毛に関係する200以上の新たな遺伝子を発見した。

研究者たちは、平均年齢57歳の男性たちのDNAを調べた。データを提供したのは約50万人のDNAサンプルが保存されている英国バイオバンク。

論文はこちら。Genetic prediction of male pattern baldness.


男性型脱毛症が遺伝することはわかっていたし、いくつかの遺伝子が関係していることもわかっていたが、この研究は、何と200以上の遺伝子が関係しているとわかったと言う話なので、かなり複雑なようです。

これだけ多くの遺伝子がかかわっているものを「ポリジーン遺伝」と呼び、一つの形質について多くの遺伝子が関与している場合を言います。ABO式血液型のような単一の遺伝子座で決まるような単純な遺伝ではなく、環境の影響も多く受けることになります。

身長、体重、血圧、知能、性格などがそうです。男性型脱毛症(AGA)も同じと言うことですかね。

ポリジーン支配〜小さな効果を持つ遺伝子群の集積した効果と. 環境要因によって表現型 が決まる。その結果、形質の分布は平均値付近がピークの正規分布の形になるわけです。

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でも、AGAに関しては大きな効果を持つ遺伝子もありそうだから(アンドロゲン受容体とか)、ポリジーンともまた違うような気がしますがどうでしょうかね!?




カジノ含むIR和歌山市誘致へ

和歌山市の尾花市長は、カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致に取り組むことを表明しました。
カジノについては、ギャンブル依存症などへの懸念を払拭したいとして、外国人専用とする考えを示しました。

カジノを含むIR=統合型リゾート施設の誘致をめぐって、和歌山市はプロジェクトチームを作り、メリットやデメリットについて検討を進めてきました。

そして、尾花市長は、15日、記者会見を開き、「関西空港に近いという利点を生かしながら、IRを訪れた人に和歌山の海や歴史、文化などの特色ある情報を発信したい」と述べ、誘致に取り組むことを表明しました。

そのうえで、カジノについては、治安の悪化やギャンブル依存症などへの懸念を払拭したいとして、日本人の入場は認めず、外国人専用とする考えを示しました。

さらに候補地については、▽テーマパークなどがある市の南部の人工島「マリーナシティ」と、▽大部分が手つかずになっている市の北部の造成地「コスモパーク加太」の2か所を挙げました。

今後、和歌山市では、誘致に積極的な姿勢を示している和歌山県と連携しながら、具体的な計画作りを進めることにしています。



カジノを含むIRはミクロ政策なので、マクロな問題である経済成長には関係ありませんから、成長戦略としてはピントはずれな政策です。ただ、地域の経済振興につながる可能性は多少はあるかもしれないとは思います。個人的には公共事業やインフラ整備のほうが良いとは思いますが(アクセスが良くなれば雇用も増えるはず!?)。

いずれにしろ、カジノを解禁にするなら、「田舎に作る(都市から隔離する)」「客は外国人のみ」「経営は日本(外資は排除)」の3つは絶対に守らなければならないと思います。それをクリヤするなら必死で反対することもないでしょう。でも、とりあえず解禁にしておいてズルズルと規制緩和してゆるゆるにして行く作戦には警戒が必要です。

ちなみに、ギャンブル依存症を言うならパチンコは禁止にしないと話がおかしいです。「田舎に作る(都市から隔離する)」「外国人のみ」でギャンブル依存対策は大丈夫でしょう。

個人的にはカジノはどうでも良いですが、有害性が低いものが実現できて、和歌山が少しでも活性化して経済成長につながるようなら考えてみても良いかと思います。

まあ、行政がこの手のリゾート開発を主導してもうまく行かずに後から負債をかかえることになりそうなのでやめておくのが無難とは思いますが。地方にはとりあえず交通インフラの整備のほうが私は重要とは思いますが、多少はやってますし、従来の公共事業をやれと言うのが私は良いと思いますが、これは少数意見みたいなので難しいでしょうからねえ・・・。「国の借金」の話のウソや勘違いに多くの国民が気づけば経済成長など簡単な話なのですが・・・池上彰の罪は重いですね。



米・イスラエル首脳、大使館移転など協議

フジテレビ系(FNN) 2/16(木) 10:59配信
アメリカのトランプ大統領は15日、イスラエルのネタニヤフ首相とホワイトハウスで会談し、アメリカ大使館のエルサレムへの移転問題などについて意見交換をした。

トランプ大統領は「大使館のエルサレムへの移転が実現するといい。われわれは、これについて、注意して見ている」と述べた。
共同記者会見では、トランプ大統領は、パレスチナ自治政府が反対するアメリカ大使館のエルサレム移転について、前向きな姿勢を示した。

また、イスラエルとパレスチナ国家樹立による2つの国家の共存の原則について、トランプ大統領は、これにこだわらない考えを示し、当事者同士が協議すべきとの認識を示した。

一方で、イスラエルの進めるヨルダン川西岸などへの入植については、イスラエル側に控えるよう求める場面もあった。



これはヤバイですねー、アメリカの内政の問題ではありませんので。イスラエルのアメリカ大使館をテルアビブからエルサレムに本当に移してしまうと大変なことになるでしょうね。中東でまた戦争がおこるかもしれません。

アメリカのキリスト教原理主義者(エバンジェリスト)たちは、イスラエルに肩入れしていますが、その理由は、本当かどうかわかりませんが、中東で戦争を起こして終末をもたらし、聖書の預言を現実のものにしようとしているのだと言う見方もあるようです。

聖書には「最終戦争でイスラエルが滅びそうになったとき、イエス・キリストが再びこの世に現れる。かつてイエスを信じず十字架にかけさせたユダヤ人は、今やイエスを救世主と認めてキリスト教に改宗し、信者にならなかった異教徒は焼き殺される。その後、1000年間の至福の時代が来る。」と書かれているそうです。キリスト教原理主義者たちは、これを実現しようとして、イスラエルに肩入れしていると言う説です。

キリスト教原理主義者たちのイスラエル支持は、具体的なユダヤ人への配慮ではなく、 千年王国的な終末論という神学的根拠に由来していると言う話で、最終戦争をひきおこしてキリストを復活させ、異教徒は焼き殺そうという目的のようです。

笑い話ではなく本気で思っている信者も少なくないので恐ろしい話です。トランプは彼らの支持目当てで大使館の引っ越しの話を選挙中に公約したようですね。

確かに、キリスト教原理主義者たちが異教徒のユダヤ人に親切心から肩入れするとは思えないですし、アメリカには何のトクにもならないイスラエルの極右に過剰に肩入れする理由が他に見当たらないので(政治献金目的はあるかも)、口には出さなくても本心なのじゃないかと私は思っています。
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言葉の意味の勘違い

誤解されているよなあ、と思う言葉は「国の借金」の他にも結構ありまして、「経済成長」と言う言葉もそうでしょう。

一般の人は知らなくてもしょうがないですが、新聞や雑誌などで経済について知識人・文化人が経済・社会を語るときに、経済成長を完全に誤解または意味を知らないとしか思えないような言説をよく目にします。

中日新聞の記事「この国のかたち 3人の論者に聞く」から引用です。

◆緩やかな連帯を築け ラッパー ダースレイダーさん

 政権は「成長戦略」を掲げています。でも、今の日本はどう頑張っても、少子化は決定し、人口減は避けられず、高齢者は増えていく。成長ではなく「成熟」が求められていると思います。それが社会を豊かにする。



日本の将来をどうするか、ラッパーに聞いてもしょうがない気がしますが、安倍政権の「成長戦略」とは、経済成長するための戦略と言う意味です。

成長より成熟と言っている時点で、まるで理解していないのがすぐわかります。「社会の成熟度」と「経済成長率」は関係ありません。未成熟、発展途上な社会だから経済成長すると言うわけでもありません。

経済成長とはGDPが増えることです。一般にはインフレ率を補正した実質成長のことですが、名目成長を意味する場合もあります。国家経済と言うか、マクロ経済について語る場合に、「GDP」を理解していないと話になりません。

GDP(国内総生産)とは、日本国内で1年間に得られた所得の合計のことです。またそれは1年間に使われたお金の合計でもあります。ストックとフローで言えばフローのことです。

かなり単純化して言えば(ちょっと不正確ですが)、GDPとは

国内で1年間に生み出された商品やサービス(労働も含む)などの付加価値
=国内で1年間に使われたお金
=国内で1年間に得られた所得

と言う意味です。だからみんながお金を使いさえすればGDPはふえます。社会が成熟すると確かに生活して行く上でどうしても必用となるサービスや商品などが満たされてきてそれほどふえませんから、高度成長はもちろん無理ですが、それ以外の商品やサービスについては、みんながそれを買えば経済成長は可能です。教育・福祉・医療・安全・文化面などにはまだまだ需要があるはずです。

ちなみに、日本はこの20年間ほぼ経済成長していません。これは名目成長率がほぼゼロと言う意味ですが、その理由はデフレだからです。実質成長はちょぼちょぼとしていても、インフレ率がマイナス1%程度だったりしたために、名目GDPはずっと500兆円程度で成長なしでした。

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デフレだと物価が下がる=お金の価値が上がるので、拝金主義になってお金を大事にするからお金を持っているのに使わなくなり経済成長しません。金持ちは金融部門(ストック)に金を移動させるので、格差拡大と金融経済の肥大も経済成長を阻害します。

さらに、デフレと消費増税で可処分所得が低迷しているので、みんなが節約志向になっていることも経済成長の阻害要因です。日本の場合は需要が減っていることが経済成長できない原因なのです。

20年間も経済成長していない国と言うのは、かなり稀です。日本の他には、何と、「アフリカ地域」だけです。他の国は、途上国の先進国もみんなどこも普通に経済成長しています。高成長の国はたしかに少ないですが、まったく成長していない国のほうがはるかに珍しいのです。

これでおわかりかと思いますが、経済成長に関するもうひとつの大きな誤解、「人口が増えないから経済成長しない」と言うのも間違いです。

人口増加率と経済成長率には何の相関もありません。アフリカ地域では人口が2倍に増えても経済成長していません。

アジアが経済成長しているのは、日本が経済成長していないおかげと言うと変ですが、グローバル化で日本企業がアジア進出して国内が空洞化したせいも多いです。アジアの成長は、人口増加のおかげではなく、グローバル化によって資本が先進国から発展途上国へ流れたおかげです。

日本の経済的な停滞、GDPが成長しなくなったのは、人口が減る以前からはじまっています。デフレになってからです。消費税を5%に上げてからと同時に成長が停止したのです。バブル崩壊からではありません。

ちなみに日本の高度成長期の人口増加率はたかだか1%程度でしたが、経済成長率(実質)は10%近かったわけです。

まあ、マクロな話に個別の例を出してもあまり意味はないのですが、参考までに他の例をいくつか見てみますと・・・

ごく最近のデータは知りませんが、ちょっと前までドイツは移民を入れても人口減少だったらしいですが、普通にずっと経済成長しています。

最近は調子が悪い中国ですが、ちょっと前までは高度成長していました。一人っ子政策で人口増加を抑止していたのにです。逆に、毛沢東時代の中国のほうがはるかに人口増加率が高かったですが、ほとんど経済成長はしていませんでした。

中国が経済成長している(いた)のは、グローバル化のおかげです。そのぶん先進国は雇用や産業を奪われているのです。ユニクロ製品を安く買えるかわりに若者は派遣ばかりになっているわけです。

「総人口の増加」による「需要の増加」は経済成長にほとんど影響しないのです。

なので、移民を入れても経済成長するとは限りません。大半が失業者になるだけなら経済成長などするはずがありません。

ここまでの結論

「社会の成熟度」や「人口減少」などは経済成長する・しないとは無関係。日本において経済成長の最大の阻害要因となっているのは政府の緊縮財政です。それは、国の借金がヤバイという国民全体の勘違いのせいでもありますが。

他には格差の拡大やグローバル化(資本移動と人の移動の自由)も先進国での経済成長の阻害要因になっています。グローバル企業は所得を増やしますが、国内の労働者の所得が減りますので。

経済成長率と人口増加率には相関がないことの根拠の一つが以下の世界167ヶ国のデータです。

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経済成長率(実質)と人口増加率の相関係数 R=0.17、これはつまり「ほぼ相関なし」です。


さて、最初に引用した中日新聞のコラムについて、ラッパーよりもっとひどいのがこのコラムですが、もう説明不要でしょう。


◆平等に貧しくなろう 社会学者・東京大名誉教授 上野千鶴子さん

 日本は今、転機だと思います。最大の要因は人口構造の変化です。安倍(晋三)さんは人口一億人規模の維持、希望出生率一・八の実現を言いますが、社会学的にみるとあらゆるエビデンス(証拠)がそれは不可能と告げています。

 人口を維持する方法は二つあります。一つは自然増で、もう一つは社会増。自然増はもう見込めません。泣いてもわめいても子どもは増えません。人口を維持するには社会増しかない、つまり移民の受け入れです。

 日本はこの先どうするのか。移民を入れて活力ある社会をつくる一方、社会的不公正と抑圧と治安悪化に苦しむ国にするのか、難民を含めて外国人に門戸を閉ざし、このままゆっくり衰退していくのか。どちらかを選ぶ分岐点に立たされています。
 移民政策について言うと、私は客観的に無理、主観的にはやめた方がいいと思っています。

客観的には、日本は労働開国にかじを切ろうとしたさなかに世界的な排外主義の波にぶつかってしまった。大量の移民の受け入れなど不可能です。

 主観的な観測としては、移民は日本にとってツケが大き過ぎる。トランプ米大統領は「アメリカ・ファースト」と言いましたが、日本は「ニッポン・オンリー」の国。単一民族神話が信じられてきた。日本人は多文化共生に耐えられないでしょう。

 だとしたら、日本は人口減少と衰退を引き受けるべきです。平和に衰退していく社会のモデルになればいい。一億人維持とか、国内総生産(GDP)六百兆円とかの妄想は捨てて、現実に向き合う。ただ、上り坂より下り坂は難しい。どう犠牲者を出さずに軟着陸するか。日本の場合、みんな平等に、緩やかに貧しくなっていけばいい。国民負担率を増やし、再分配機能を強化する。つまり社会民主主義的な方向です。ところが、日本には本当の社会民主政党がない。

 日本の希望はNPOなどの「協」セクターにあると思っています。NPOはさまざまな分野で問題解決の事業モデルをつくってきました。私は「制度を動かすのは人」が持論ですが、人材が育ってきています。

 「国のかたち」を問う憲法改正論議についても、私はあまり心配していない。国会前のデモを通じて立憲主義の理解が広がりました。日本の市民社会はそれだけの厚みを持ってきています。
 (聞き手・大森雅弥)



前半の、日本社会の維持に移民を入れることが不要なのは正しいですが、その理由も間違っています。

今は確かに人手不足になりかけてきていますが、まず、景気が上向いてきた時には人手不足になるのがむしろ当たり前です。長いこと人が余っていたこれまでが異常だっただけのです。ようやくあたりまえになりかけてきているのに、そこに移民を入れては国民がまた貧しくなる方向へ逆戻りです。

企業の労働力不足は、もうすでにはじまっているAIやドローン技術などの技術革新でおぎなうべきです。今後はほとんどの仕事が自動化・機械化されて、人は不要になって行きます。少子化はラッキーなのです。これから、労働力がいらない世の中になってくるのに人口が増えてしまっては、将来の若い世代は失業者だらけになってしまいます。

日本の若い世代も派遣ばかりで気の毒と思いますが、ヨーロッパの多くの国では若者の失業率がものすごい高いです。それほど高く無いのは、他国から搾取しまくっているドイツくらいのものです。

数年前のデータですが、25歳以下の若年層の失業率では日本が約6%に対して、ユーロ圏内では24%、圏内で最も高い数値を記録したのはスペイン(53.8%)で、次いでギリシャ(53.1%/*2014年5月時点)、イタリア(42.9%)、クロアチア(41.5%/*2014年第2四半期時点)。最も低い数値を記録したのはドイツ(7.8%)で、次いでオーストリア(9.3%)、オランダ(10.4%)となっている。”

ヨーロッパでの若年層失業率が高い理由はいろいろありますが、日本と共通しているのは、比較的雇用にたいしての規制があるおかげで、企業は簡単に社員を首にできないので、ある程度上の世代の雇用は守られているものの、そのぶん景気が悪いと新規採用をしなくなるので、ツケが若者に向かってしまうとのことです。

ここで新自由主義者ならば世代間対立をあおって解雇規制を緩和しろと言うでしょうが、それをやれば、若者の失業率は多少下がるかもしれませんが、そのぶん上の世代がどっと失業するわけですから、根本的な解決にはなりません。かえって悪くなるかもしれません。親が失業するのと、子供が就職できないのと、どっちが家計に与えるインパクトが大きいか考えればわかると思いますが、世代間対立をあおられてルサンチマンを駆り立てられると、それがわからなくなるから怖いですね。

若年層の失業率が高いことにたいして、解雇規制の緩和は何の解決策にもならない若者への人気取りルサンチマン政治なのです。

ヨーロッパで若者の失業率が高いのは、同じく安い労働力としてライバル関係にある移民の流入によるところも大きいのです。なので、移民流入の制限は一つの解決策になると思います。

もうひとつの解決策は、政府の経済政策(金融緩和+財政出動)による景気回復だと思いますが、ユーロは共通通貨ですから各国独自の金融政策ができませんし、財政出動もユーロを牛耳っているドイツやブリュッセルの官僚たちが許さないからできません。

EUは共通通貨と人の移動の自由、単一市場など、ある種のグローバルな理念を実現している共同体ですが、そのせいで国民が貧しくなっているわけです。少なくとも貿易の自由度で言えば、ユーロ内は最高ですが、逆に貧困化がすすんでいるのですから、自由貿易が何の解決にもならないのは明らかです。

安倍首相の成長戦略(規制緩和と自由貿易拡大による輸出依存)が間違っているのはその通りでも、左派が言う「経済成長しなくてよい」は大間違い、はっきり言って方向性じたいが間違っているので救いようがありません

安倍首相の経済成長を目指すと言う方向性は間違っていません。経済成長、つまりGDPの拡大以外に国の財政の問題を解決する方法はありません。税収の財源はGDPなのですから。

経済成長しなくて良い、GDPなど減ったって良いと言う方は、国民の所得が減って良いと言っているわけですから、それならばまず自分の財産をすべて国庫に納付してみてはどうでしょうか!?そこまでするなら話を聞いてあげても良いです。

しかも、これを言っている上野氏は団塊の世代なんですよねー。自分たちはさんざん豊かな社会で豊かさの恩恵にあずかって生きてきながら、これからの世代には貧しい世の中を引き渡そうとしていて、それで良いと思っている、高齢者エゴです。

上の世代は次の世代になるべく豊かな社会を受け渡す責任があると思うのですが。

だから私は財政出動を主張しています。国の借金は将来世代へのツケではなく、逆に今の段階で何もしないこと、緊縮財政によって日本社会を貧困化させることこそ次の世代にツケをまわすことになります。

将来世代が生きて行く上で必用なインフラを整備し、現役世代に所得の増加して行く正常な世の中(=経済成長)を残し引き渡して行くためのデフレ脱却であり経済成長なわけです。経済成長すれば「国の借金」は自動的に減って行きます。そのためには金融緩和と財政出動をしてデフレ脱却は正しい政策です。それがちゃんとされていないことが問題なのです。

これもすべて経済成長と言う言葉への誤解があるせいかなあと思います。

最近の外食

昨日は釣りの予定が出船中止に・・・

まあ、昨日はしょうがなかったかもしれませんねー。しかし、今日の大阪市内はたいして風も無く寒くも無いので、今日だったら行けた!?わかりませんが、帰りの雪も心配でしたし、まあやめて良かったと思うことにしましょう。

昨日は急にやることなくなり、かわりにYUKAの職場の仕事の手伝いになってしまいました・・・。納品する冊子をまちがってインクで汚してしまったらしく、その汚れを消しゴムで消して行くと言う単純作業(笑)。全部で1万2千冊ありましたが、人海戦術でなんとか午前中に終了。

お金はもらえず、かわりにこれでしたが。

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一番高いやつを注文したら、肉が霜降りばかりだったので大失敗・・・。霜降り肉のどこがウマイのでしょうか!?脂でドロドロしているだけにしか思えません。

その後に帰宅、さしてすることもなく。先日に注文して届いたこれを読んでおりました。宮崎駿がアニメ雑誌に長年少しずつ連載していた「風の谷のナウシカ」のコミック版です。

ワイド判 風の谷のナウシカ 全7巻函入りセット 「トルメキア戦役バージョン」 (アニメージュ・コミックス・ワイド版)


ナウシカの映画が話題になっていたのは、私が中3〜高1くらいの頃だったと思いますが、私はだんだんとマンガやアニメを見なくなってきてSF小説へと移行しつつあった頃ですが、この映画は高校3年くらいの頃にテレビで放送されたのを見て気に入ってました。

ちなみに、私が中学生くらいまでは、「アニメ」と言う言葉は無くて、「テレビマンガ」や「マンガ映画」との呼称でしたし、「コミック」などとも言わず「マンガ」でした。

マンガはむしろ世界的に通用する単語になっていると言うのに、日本人がわざわざ「コミック」と呼ぶとは滑稽な感じがしますが。

それはともかく、浪人生になったくらいの頃にこのマンガ(コミック版)を買って読んだ記憶がありますが、当時はまだ2巻か3巻くらいまでしか出ておらず、その後にマンガの連載も中断して私も関心が無くなって忘れていましたが、先日に映画をテレビ放送していたので気になって調べて見たら、7巻まで出て完結しているようなので買ってみました。

コミック版のほうは映画版よりもはるかに壮大な話になっており、これを何本かの映画にしてくれたらと思いますが、宮崎駿も引退してしまったし無理でしょうね。

映画のほうはコミック版の2巻くらいまでの内容になってますが、コミック版よりも登場人物を減らして設定も簡略化して内容を改変したものになっています。

そのせいで、後の「もののけ姫」とかなりキャラクターが似ているように思います。主人公のナウシカは、もののけ姫ではサンとアシタカの2人に分散しているものの、映画版のクシャナ殿下のキャラクターはエボシ御前とよく似ています。

ただ、宮崎駿の偉いところは、ナウシカにしがみつかずに別の作品を次々に作っていったところでしょうね。ずっとナウシカばかりやっていても、それなりに評価はされていたかもしれませんが、ここまでにはなっていないでしょう。

宮崎駿は、ルパン三世の「カリオストロの城」で映画監督としてのデビューだったらしいですが、この作品が当時のはやり(SFアニメ)とずれていて興行的にもイマイチだったために、しばらく映画にはかかわれなかったそうですが・・・

「カリオストロの城」は、たしかにルパンとしては異色な感じですが、あれだけの内容のものが当時はイマイチ受けなかったと言うわけですから、ヒットするためには作品のできばえ以外に、時代に乗っかる部分も必要と言うのは興味深いですね。

ナウシカがヒットした背景には、やはり当時の環境問題やエコロジーブームなどもあったようですから。今度はそうした追い風もあって映画がヒットして彼の出世作になったと言うことだと思いますが、それで終わらなかったところがやはりすごいと言えばすごいのかなあと思います。

この年になると好き嫌いがはっきり固まってしまい、ディズニーのアニメなど見せられると苦痛でたまらないのですが、ナウシカはまだまだ大丈夫と言うか、今でも面白いですね。

まあ、ディズニーアニメは拒否反応しか出ませんが、たとえば「アバター」などのハリウッド映画は面白かったですね。アメリカ人が「もののけ姫」みたいなのを作るとこうなるのかと言う。テーマや背景が似ているようで似ていませんから、その違いが面白かったです。

話が長くなってしまった・・・

最近の外食です。

1月26日 酢豚
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中華料理では酢豚が大好きなのですが、ちょっと脂っこすぎて・・・

2月3日 巻き寿司
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外食ではありませんが・・・恵方巻きとか呼ばれているやつです。巻き寿司も最近のは具が多くて美味しいのが増えてきて良いですね。昔は嫌いだったのですが。あのピンク色の甘いやつとか。なんですか、あれ!?調べたら「でんぶ」とか言うらしいですが、ケツ(臀部)のことかと思いましたよ。かんぴょうも苦手でしたが・・・

まあ、最近はあまり好き嫌いがなくなり、たいていのものは食べられますが。

節分、うちでは豆まきはしなくなりましたが、かわりに無言でまるかぶりをやっています。一本は無理なので短く切って(笑)。

2月5日 住宅街のラーメン屋へ

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看板とかないので、何と言う名前の店かイマイチわかりませんが、製麺所のようです。

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店の前にはいつも同じ車が停まってますので、駐車場ではないようです。オペルの車、ひさびさに見たなあ(笑)。近くにコインパーキングあり、たぶん30分200円かと思います。

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↑メニュー(クリックで拡大)

中華そばプライム950円を注文

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中華そばプライムとは、プライム豚ロースが3枚に煮卵のトッピングが入っているので、ちょっとお高くなってます。あと、丸麺と平麺とが選べます。↑上が丸麺、↓下が平麺。

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最近食べていたガッツリ系ではなく、上品な系統のラーメンですが、やはりこういうのほうが美味いと感じますねー。麺がうまかった。平麺と丸麺とでは、たまたまかもしれませんが、平麺を頼む人のほうが多かったですが、私は圧倒的に丸麺が好みでした。

麺がゆであがってから、盛りつけにかなり時間がかかってましたが、それでも伸びてませんでしたので、加水率の高いのびにくい麺のようです。私が好みのタイプの麺なのは間違いないです。

何より、このチャーシュー?がうまかったですねー。見た目は赤いので生のように見えましたが、ちゃんと調理されていて美味しいです。1枚食べて美味しかったですが、ちょっとぬるいから残り2枚は汁の中に沈めて暖めてから食べましたが、そんなことするとせっかくのジューシーな肉質が固くなってかえってダメでした。この肉に関しては、あまり汁であたためず、多少ぬるいままで食べるほうが美味しかったです。

2月9日 とんかつ「かつ喜」にて

みぞれカツ御前
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ヒレかつとじ御前
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とんかつ屋へ行くと何故か私は最近こればっかりです。カロリー高いのに・・・。

そして、上で書いたラーメン屋の話をしたら、YUKAの母上も行きたいと言うので、今日の昼にまた行ってきました。

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↑いきなりコショウをまぶしてますが・・・(笑)。ラーメンが出てくる時に店員さんから「黒コショウと山椒で味の変化をお楽しみください」と言われましたが、山椒は最初から少し入ってます。

私は正直、ラーメンにコショウをふりかけるのが理解できませんので、たいがいはそのまま食べます。必用ありますかね?美味しくなりますか!?

しかし、店員にそこまで言われたから、途中で少しだけコショウをまぶしてみましたが、正直、美味しくなくなるだけと思いますが、どうでしょうね!?邪魔な風味としか思えませんが。まあ、テーブルコショウみたいのよりはマシですが。

前回に行ったのも日曜日で、雨だったので空いてましたが(自転車で来る人が多い様子)、今回は私らが店を出る頃(11時半くらい)には行列になってました。

近くのコインパーキング、前回は少し待たされたので400円かかりましたが、こんかいはすんなり行けたので200円ですみました。ちょっと待たされると400円になります。

店の名前わかりませんでしたが、Yahoo地図で調べたら「本町製麺所 阿倍野卸売工場 中華そば工房」となってました。場所は、JR阪和線・美章園駅の南西方向です。

その後、散髪屋へ行き、ラーメン屋の話になって美味しい(面白い?)ラーメン屋が堺の宿院あたりにあると聞きました。「プノンペン」と言う店らしいですが、今度行ってみたいと思います。店主が結構気むずかしいみたいですが。

店のホームページも見つけましたが、リンクを勝手に貼るな(許可を得よ)と書いてあり、めんどくさそうです(笑)。
「プノンペンそば」でGoogle検索したら、上から2番目に店のホームページが出てきます。

別にカンボジア料理ってわけではなさそうですが、どうしてプノンペンなんでしょうね・・・
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魚料理

またまた魚料理。寒いと?魚が美味しいですね。

イサギのアクアパッツァ・トマトソース(1/25)
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残り汁でパスタ(1/25)
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お造り三種盛り(マダイ・イサギ・マアジ)(1/29)
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どれも美味しい!大きなマダイは味がいまいちなことがありますが、これはうまかった〜。エアー抜きがうまく行ってイケスで活かして置けたのもあるかも。身がしっかりして脂も適度にのっていて最高!

小鯛の塩焼き(1/30)
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最近すっかりお気に入りに。この時期だから?塩焼きしただけで美味しいとは。

翌日に、またお造り三種盛り(ハマチ・イサギ・マアジ)(1/30)
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どれも皮下に脂はさほどないものの、食べると甘みがあって美味しい。皮目ではなく全体に脂がほんのり散らばってある感じかも。

ハマチ大根(1/31)
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すっかり定番に。

イサギ塩焼き(1/31)
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これまた美味。

冷凍庫から出してきたマダコも久々に(1/31)
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まだしばらくあります。

マダイとアジの塩焼き(2/1)
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うまかったー。塩焼きが美味しいのは魚が良い証拠!

ハマチの焼き肉風(2/2)
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焼き肉のタレでハマチと野菜を料理!めしが進む。

マダイ団子の中華風スープ(2/3)
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マダイをミンチにして団子にしてスープの具に。これは良い!

イサギとアジのフライ(2/4)
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フライは間違い無いです。

マダイのかぶら蒸し(2/5)
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最近よく出てきます。百合根?も入っていて、マダイの身もふんわりしていて美味。

またまたお造り三種盛り(イサギ・マダイ・マアジ)(2/5)
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言うことなし。

イサギ・ムニエル(バルサミコソース)(2/6)
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マダイの潮汁(2/6)
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これもある種の定番です。潮汁と三平汁の違いがわかりませんが。似たようなものでしょう。私の田舎では三平汁と言います。

アジの塩焼き(2/7)
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黄色い脂がしたたっています。大きめのアジを塩焼きにしたところ、うますぎてびっくり!抱卵してましたが。

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前回に塩焼きしたのは、ここまで脂がのっていなかったので驚き。さらに美味しくなってました。

イサギのムニエル(アンチョビクリームソース)(2/8)
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これまた美味しいですねー。ムニエルにはずれ無し。
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アンパン・パーソン

トランプのような人物(政治経験なし、暴言はきまくり)が大統領になってしまった背景には、アメリカ国内の格差拡大が一つの要因のようですが、もうひとつは「ポリティカル・コレクト(PC)」への反発もあるかと思います。「ポリティカル・コレクトネス」を直訳すれば「政治的正しさ」ですが、意味は以下の通りです。

ポリティカル・コレクトネス(英: political correctness、略称:PC)
政治的・社会的に公正・公平・中立的で、なおかつ差別・偏見が含まれていない言葉や用語のことで、職業・性別・文化・人種・民族・宗教・ハンディキャップ・年齢・婚姻状況などに基づく差別・偏見を防ぐ目的の表現を指す。


偽善者はPCをふりかざして相手の言論を抑圧し、自分たちの政治に利用していると言う見方もできなくもないところがあります。

日本でも90年代からPC運動が影響を出しはじめており、看護婦とは言わずに看護師になり、保母・保父が保育士になったりなど。スチュワーデスは客室乗務員もしくはCA(キャビンアテンダントの略)ですが、キャビンアテンダントは和製英語で、英語ではフライトアテンダントらしいです。

まあ、これくらいなら、むしろ妥当かもしれませんね。最近は男性の看護師もわりと見かけますし(看護学校の学生でも1割くらいは男性がいるみたいです)。

ただ、PCのせいで「肌色」と言う表現がダメになっているらしいです。「奥さん」「家内」「主人」「亭主」 もPCでない表現だそうです。PCな表現は「妻」「夫」「つれあい」「配偶者」「パートナー」だそうです。

あとは何と、「丸坊主」もダメだそうです。そこまで言われると、「うるせぃ」と言いたくなる気持ちもわかりますね。まあ、一般の人がこれらの言葉を使うぶんには問題ないと思いますが、公の立場で使うと足をすくわれる可能性があるでしょう。

アメリカでは、○○マンの表現がPCでないとして改められているらしく・・・

・ビジネスマン businessman ⇒ businessperson
・カメラマン cameraman ⇒ photographer
・議長 chairman ⇒ chairperson
・消防士 fireman ⇒ firefighter
・警察官 policeman ⇒ police officer
・セールスマン salesman, saleswoman, saleslady ⇒ salesperson

○○マン → ○○パーソンになっているのが多いですね。違うパターンもありますが。

個人的には、スタートレックのオープニングメッセージの変化が思い当たるところです。

1960年代の後半に製作されたTOS(カーク船長のシリーズ)では

"Space, the final frontier. These are the voyages of the star ship Enterprise... It's continuing mission, to explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no man has gone before..."

でしたが、1987〜94年に製作されたTNG(ピカード艦長のシリーズ)より新しいものはすべて

"Space, the final frontier. These are the voyages of the star ship Enterprise... It's continuing mission, to explore strange new worlds, to seek out new life and new civilizations, to boldly go where no one has gone before..."

となっています。たった一つの単語ではありますが。私が中学生の頃は英語の授業で、manには「人」と言う意味もあると習いましたし、それを差別だとは教わりませんでした。

しかし、今や英語で man = 人 の意味での使い方は完全にアウトなようです。このままPCが行き過ぎると、アンパンマンと言えなくなるのではとの皮肉も言われているようです。スーパーマンは見るからに男ですが、確かにアンパンマンに性別は無い気がしますねー。声は女性(戸田恵子)だし。まあ、固有名詞なら良いきもしますが。

しかし、マンがだめなら、アンドロイドもだめなんじゃないでしょうかね!?「アンドロ」はmanと同じ意味です。代わりにヒューマノイドと言う言葉もありますが、意味が定まっておらず、少なくともスタートレックでヒューマノイドと言えば、地球人・バルカン人・クリンゴン人・ロミュラン人などのヒト型の生命種の意味で使われています。

話がそれすぎ・・・

とくに、トランプの話と関係ありそうなので言えば、大統領が12月25日に国民に向けて「メリー・クリスマス」と言うのはダメで、「ハッピー・ホリデーズ」と言わなければならないなど(いろんな宗教に配慮が必用とのこと)。

そもそも「ホリデイ」は良いのでしょうかね!?holidayの語源はholy dayだったと思いますが。holy(神聖な)は良いのか!?必ずしもキリスト教だけの言葉ではないのでしょうかね。まあクリスマス(キリスト)よりかは宗教色は薄いは間違い無いでしょうが。

私は日頃から日本でもクリスマスを祝ったりハロウィーンをやることが気にくわないので、これは利用できそうですね(笑)。公の場ではメリークリスマス、トリック・オア・トリート、ハッピー・ハロウィーン等の発言は禁止!とか(笑)。

その宗教を信じてもいないのにうわべだけ真似するなど、最低の人間のやることと思いますが。なんかPC以前と言うか、PC以前無用な人達ですね、日本人は。

行き過ぎると将来は、大島渚監督映画が「戦場のハッピー・ホリデーズ」に変えられて、ビートたけしのセリフも
「ハッピー・ホリデーズ・・・ミスターローレンス」とかに吹き替え、もしくは無音処理でしょうか(笑)。

ゴダールの映画「気狂いピエロ」は元々は「きちがいピエロ」だったと思うのですが・・・

そもそも「政治的に正しい」と言う表現がそもそもおかしいと言うか、言葉狩りを正当化しているだけのように感じるものもありますが。

民主主義で一番大事なのは「議論すること」です。民主主義でも良いのと悪いのとがあり、単なる多数決は最悪の民主主義です。いきなり多数決してもダメです。間違えます。最後は多数決ですが。

民主主義で正しい結論に達することができる前提の一つとして、きちんと議論した上での多数決であること、という事が重要です。

何が正しいか、とくに、政治的に何が正しいかは最初から答が決まっているわけではなく、いろんな知識・情報を持った人達がお互いに謙虚な気持ちで議論してみてはじめて正しさに近づける可能性があるわけです。

なので、まず情報を得て専門家の話も聞いて賛成反対をまじえて議論した上で採決するのでなければダメなのです。だから議会制民主主義になるわけです。もちろん、議会で議論している議員がまともであるという前提ですが。いずれにしろ、世論とか住民投票とかで決めても議論が足りなく宣伝合戦にしかならないので良い結論には達せない可能性が高いですから、直接民主制に欠点があるのは間違い無いです。

結論を得る前に議論することが最重要であり、議論する上では言路を塞ぐようなことをしてはいけません。言論の自由や表現の自由が最大限尊重されなければならないのは、民主主義でまともな結論に達するために絶対に必要なことです。なので、政治家にはガンガン議論してもらわなければなりません。

そのためには、多少の拙い表現や言い間違い、揚げ足取りなどはすべきではないのです。言葉狩りなどはもってのほかです。かえって口先のうまい奴しか政治家になれません。口がうまいやつが本質を見抜けるとは限りません。

私は日頃から政治家の失言をみんなして責め立てるのは良いこととは思っていません。彼らには徹底的に議論してもらわなければならないからです。まあ、逆に言うと、議論することが重要な仕事の人達なのに失言する時点でダメと言えばそうかもしれませんが、でも揚げ足取りみたいなことばかりしても無意味です。

PCばかりに気を取られると、偽善がはびこり、みんながきれいごとしか言わなくなります。その弊害がアメリカでは大きくなりすぎていて、そのことへの反発としてのトランプ支持もあるのではないかと思います。それが正しいかどうかは別として。

PCが進めば進むほど、反PCも力を増してくるでしょう。言葉をなくしても差別はなくなりません。

グローバル化がすすめばすすむほど、ナショナリズムが高まり、極右政党が台頭するのと同じです。多様性を守ろうと言うのはPCでしょうが、多様なものが混在すれば衝突が増えてもめごとになるのはあたりまえです。

移民の制限を差別と言われては、大変なことになるに決まっています。

ドイツでは2015年の1年間だけで100万人の移民がおしよせて来たそうです。そして、移民の就職率は、何と13%だそうです。他はみんな失業者です。まあ、ドイツ政府は財政が黒字だから彼らの面倒を見る余裕があるのかもしれませんが、そこに金を使うなら、国民をまず豊かにしてくれよと私なら思いますね。

たくさん移民を受け入れてメルケルは寛容で素晴らしい指導者だみたいな「ふわっ」としたイメージの人が多いですが、私がドイツ人なら、これはたまったものではないと思いますね。

しかも、これだけ移民が入ってきて職業もないわけですから、治安だって当然悪くなりますが、移民が犯罪を犯しても報道制限があるそうです。移民への差別を助長しないためにだそうです。ドイツでも、グローバル企業は儲かってますが、労働賃金は減少傾向です。これだけ失業者であふれたら、労働市場で競争が激化して賃金はどんどの下がってドイツ国民は貧困化して行くでしょう。

そりゃー、ヨーロッパで極右政党が台頭するのは、あたりまえで、私だってもしドイツ人なら移民流入の制限を主張しますが、それを言うと差別とか排外主義と言われてしまいます。

日本人はもともときれいごとが好きみたいですし、最近は心優しい人が増えているような気がします。PCに反発する粗暴な人は少ないように思いますから、PCの影響をかなり受けやすくて余計に危険だと思います。人を傷つけるとか差別しているとか言われるのが怖くて何も言わなくなる人が多数でしょう。この先が心配です。

PCもグローバル化も、どちらもほどほどにしておくのが良いのではないでしょうか。

好き嫌い

おさわがせなトランプ大統領ですが、なかなか興味深いですね。

彼のことを好きか嫌いかと聞かれれば、迷わず「嫌い」と答えますが、彼の言っていることがすべて間違っているかと言うと、そうは思わず、何割かは正しい部分もあるかと思います。数%程度かもしれませんが。自国の雇用重視は完全に正しいので他国は見習うべきです。

嫌いだからと言って全否定してしまうと、正しい部分まで否定されて永遠に間違いが続きます。何が正しくて何が間違っているかを冷静に議論してほしいですね。あと、彼の政治手法は断固として否定しなければならないと思います。デマを利用した大衆扇動政治と、その結果としての全体主義と言うのが最近は日本でも主流になりつつあります。

私がなぜトランプを嫌いかと言うと、一つは大衆扇動家だからですが、もう一つは彼がとんでもない俗物だからです。人間と言うのは低俗なところがあり、それは私もですが、しかしそれを剥き出しにする人間は嫌いです。ましてや、それが一国のトップなわけですから。

一方、トランプを批判している人達の中にも私が嫌いなタイプの人がいます。偽善者です。

しかし、こう書いてみて、「俗物」と「偽善者」の意味をあらためて調べて見ると、ちょっと思っていたのとは違いました。

「俗物」の使用例


「俗物」を辞書で引くと、「世間的な名誉や利益などに心を奪われている 、つまらない人物」のこととあります。なので、ハマーン様の「俗物!」は使い方を間違っているような気がします。私はてっきり「低俗な人」のことを俗物と言うのかと思っていました。

「低俗」とは「下品で俗っぽいこと。程度が低く、 趣味の悪いこと。また、そのさま。」ちょっと意味が違いますね。

しかし、俗物の意味が辞書通りなら、政治家などは俗物のやる仕事と言うことになるから当たり前ですね。

一方、偽善者の意味も思っていたのとちょっと違います。

「偽善」を辞書というかwikipediaで見ると、「外面的には善い行為に見えても、それが本心や良心からではなく、虚栄心や利己心などから行われる事を指している。」とありますので、偽善者は、やっている事が善ではないと言うより、その動機が不純であると言う意味のようです。

この意味からすると、トランプを批判しているスターバックス、アップル、ツイッター社やグーグルなどのグローバル企業経営者たちが典型的な偽善者ですね。所詮彼らは移民・難民を安くこき使える労働力と見なしているだけなので、その結果としてアメリカ国民の賃金が下がって国民が貧しくなっても平気な人達です。ここにメルケルを入れても良いと思います。オバマも偽善者でしょう。

俗物と偽善者のケンカにたいして、私はどっちの味方もしたくないと言うのが正直なところですが、まあ他の国が貧困化しようとも、彼らが決めたことならば勝手にすれば良いでしょう。

アメリカの共和党の大統領は俗物(トランプ)か無能(ブッシュ)で、民主党は偽善者の集まり(オバマ、ヒラリー)と言って良いでしょう。

いずれにしろ、私が思っていた「偽善」の意味とはちょっと違っていましたが。調べて見るものですねえ。

私が思っている「偽善者」というのは、自分の言っているきれい事に酔いしれている人のことです。だいたいは自分が善いことを言っている・善いことをしていると信じて疑っていません。マスコミ関係者や「運動家」みたい人に多いです。善意で動いてはいるが、頭が悪いか、正義感が強すぎる理想主義すぎるかで、現実が見えない人です。結果として、善にはならないと言うわけです。高校時代までの私はこっち側でしたね。

正確な意味はさておき、私は「俗物」も「偽善者」も大嫌いです。彼らの言っていることはだいたいが正反対ですが、どちらも世の中に有害、大半の人のためにならないことで一致しています。

トランプの話にもどして、彼は対日貿易赤字を問題視しているようで、日本はアメリカへの輸出を減らしてアメリカ製品をもっと輸入しろと言っているようです。金融緩和して円安にするのもやめろと言うかもしれません。

それにたいして安倍首相は一体何を言うつもりでしょう!?

トランプがアメリカ第一なら、安倍晋三も日本が第一と言えば良いし、トランプが、米国の雇用が第一なら、安倍晋三も日本の雇用が第一と言えば良いだけなのですが、はたして言えるでしょうかね!?

まさか、安倍晋三君は、日本からアメリカに投資してアメリカの雇用に寄与します(日本国内を空洞化させて日本人の雇用を売り渡します)とか言うつもりではないでしょうね。日本企業のアメリカ進出を後押ししますとか言ったりして。恐ろしいですね。

だいたいトランプの言うことに立腹している日本人は多くて、出来損ないのアメリカ製品を押し売りみたいなことされても理不尽なだけですから、まあ私もそうなのですが、しかし考えてみれば彼の言うこと(アメリカに輸出ばっかりするな)にも実は一理あるのです。

日本のような先進国が、あいもかわらず輸出で経済成長を狙うなどはそもそもおかしいと言えばおかしいのです。これは発展途上国のやり方です。

別に、車を売るかわりに農産物を買いますとか言えという意味ではありません。農業は安全保障と関係していますので保護しなければダメです。本当かどうかわからないリカードの「比較優位論」と言う名の自由貿易を賛美する仮説は安全保障まで考えてませんので。

日米の両方にとって良いのは、日本国民が豊かになってモノをたくさん買えるようにすることです。そうすれば、日本からアメリカへ輸出している高級車のレクサス(主に日本国内で生産!)を買える日本人が増えるでしょうから輸出を減らせますし、中にはアメ車の高級車に乗ってみようと言う日本人も出てくるかもしれず、輸入も増えるかもしれません。

そのためには簡単なことで、日本政府が財政出動をやれば良いだけです。国民が豊かになれば、内需が拡大して輸入も増えます。国民が貧しくなれば安い労働力を使って国際競争力を強めた輸出企業が輸出を増やすことはできても、国民の購買力は低下しますから輸入が減って、その結果として貿易黒字がさらに増えたとしても、日米どちらのためにもならないでしょう。

安倍首相がやるべきことは、日本国民を豊かにすることであって、アメリカ政府にお金を融資してあげるとか、アメリカのインフラ整備に協力するとかではありません。インフラ整備するなら日本の老朽化してヤバイインフラをさっさと整備すべきです。

政府の財政出動(財源は国債の日銀直接引き受け)でお金を日本国内でまわすことで国民を豊かにして需要を増やして購買能力を高める。需要を増やす、それがすべての解決策になります。結婚・出産もしやすくなって少子化も改善するでしょう。税収が増えてGDPも増えるから「国の借金」は確実に減ります(対GDP比で)。

デフレ=物価が下がる=「供給>需要」の状態です。需要を増やすことがデフレ脱却にもつながります。

需要を増やすこと=誰かがお金を使って、相手の所得を増やすこと

お金は消えません。使ったお金は手元から消えても、払った相手の所得になるわけです。お金を消せるのは日銀だけです。それをわかっていない人が多い。

国内の需要を増やせるくらいに大規模にお金を使えるのは政府だけです。政府の財政出動がすべての解決策で、もはやこれしかありません。

何度も言ってますが、国の借金1000兆円のうち、400兆円以上を日銀が保有して、その額はどんどん増えています。日銀保有ぶんの国債は利払い不要(利払いしても国庫に戻る)です。財政破綻はありません。

政府がお金を使うことを「税金のむだ遣い」みたいに言うのは完全に間違いですので、そろそろみなさんも気づいたほうが良いです。

政府がお金を使うことは、税金を払った我々の側にお金がもどってくると言う意味に捉えたほうが良いです。多少不正確ではありますが、予算執行を「国民負担」とか言うよりは余程正確な表現です。

誰か、池上彰君に教えてあげてください。

あの池上彰先生が典型的かつ豪快な「印象操作」を行った件=落合陽平

トランプ大統領誕生やブレグジットの背景には格差の拡大がありますので、それを解消するのは大事だと思いますが、ウソを言ってはいけませんね。

日本の格差はアメリカと比較してもダメです。日本の格差は、アメリカのような1%と99%の格差までは行っていません。日本で深刻な格差は二つあり、一つは地域格差(東京とそれ以外)と、もう一つは正規・非正規雇用の間の格差です。

弱者がかわいそうだから、と言う視点ばかりでは物事を感情的に見てしまって、かえって本質がわからなくなるので、そういう「優しさの塊」「善意の権化」のような人たちには格差を解消することはできないでしょう。偽善者も多いです。

格差の拡大は経済成長の阻害因子ですので、国全体にとってもマイナスでしかないことを安倍晋三君には理解させたほうが良いと思います。彼はあまり善人ではないし優しくもないと思うので、弱者がかわいそうだからと言ってもそもそも無駄ですし。でも、そこが逆に期待できる点だと言うわけです。やさしい人や善人は政治にはむいてませんので。

あいまいな言葉

日本語に限らず、言葉の意味はあいまいであり、と言うか、1つの単語でも複数の意味を持っていたりあいまいな意味合いであったりするので、言葉の正確な意味は前後の文脈なしには決まりません。

これをわかっていない人が多いので、議論において無意味な揚げ足取りや話しのかみあわなさなどが生じるのかと思います。と言うか、テレビの討論番組など、そもそも自分の意見が絶対に変わることが無くて相手をねじふせることしか考えていないようなやつばかりが出ているわけですから、そういう者どうしの議論を見ても真実にはたどり着かないでしょう。

議論する目的は、議論に勝つためではなく、他人との議論によってお互いにより正しい考え方に近づくためだと私は思うのですが、世の中にそう思っている人はほとんどいないようです。

ディベートも、相手に議論で勝つために訓練だと勘違いされているようです。

本来のディベートの目的は、アメリカ人というのは自分の意見を相手に押しつけてばかりで、相手の身になって考えることをまったくしないので、相手の立場に立って、つまり逆の立場に立ってものを考えられるようにするためのものです。

あるテーマについて賛成と反対に分かれて議論させたあと、今度は立場を入れ替えてやるそうです。

これは非常に良いと思います。立場が変われば利害もかわりますし、何が重要か、何が正しいかも変わります。少なくともそういうことが理解できるようになるし、もっと言えば、口がうまいやつはどっちの立場になっても相手をうまいことやりこめることができるわけですから、そういうのを見ると、議論に強い人の言うことがかならずしも信用できるとは限らないこともわかります。

何が言いたいのかよくわからなくなってきましたが、こんなことを言いたかったわけではありません。

意味のあいまいな言葉のせいで誤解が広まったり真実が伝わらなかったりすることがあると言いたかったわけです。

具体的には、「国の借金」と言う言葉です。この言葉の意味をちゃんとわかっている人はどれくらいいるでしょうか?

そもそも「国」と言う言葉の意味があいまいです。「国の借金」を「日本国全体が外国からしている借金」のことと誤解している人もいたのでびっくりしました。

日本国全体、つまり、政府・自治体・企業・家計の外国への借金と思っているようです。違います。これに似た意味の言葉には、「対外純債務」というのがあります。

対外純債務と言うのは、日本国全体が外国に借りている借金から、外国に貸しているお金(持っている資産)を差し引いた額のことです。

ちなみに、日本の対外純債務はマイナス、つまり借金より資産のほうが多いです。ちなみに、その額は300兆円以上であり、これは世界一です。

これを見ると世界中に資産を持っている、金を貸しまくっている国、それが日本国です。世界一の金持ち国なわけです。知ってましたか!?

では「国の借金」とは何か!?

財政赤字のことと誤解している人もいました。対外純債務と誤解するよりまだマシですが、財政赤字は単年度会計の話です。単年度会計が赤字、つまり税収よりも歳出のほうが多いことをプライマリーバランスがマイナスと言う表現になりますが。

ついでに言いますと、単年度の会計が赤字とか黒字とかと、財政が健全かどうかは実はあまり関係ありません。日本は長年ずっと赤字ですがいまだに財政破綻の気配すらありませんが、ギリシャやアイスランドなどは財政破綻するまでずっとプライマリーバランスは黒字でした。知ってましたか!?

だからプライマリーバランスを財政の指標にしても意味はないし、こんなものを正式に指標にしている国はありません。単年度の会計が赤字か黒字化は国家財政の運営においては関係無いと言うことです。

「国の借金」とは「日本政府の累積債務」のことです。これに地方自治体の債務も加える場合がありますが、いずれにしろ、政府や公的部門の負債のことです。

で、財政の健全性ではなく、政府の負債の額の大きさを論じる場合に一般的に使われる指標は、政府債務の対GDP比(%)です。

政府の債務が対GDP比で増え続けるとまずいと言うことになり、そういう点ではたしかに日本政府の債務は対GDP比でも増え続けています。

でも、どのくらい増えたらまずいのか、破綻するのかは決まっていません。しかし、破綻の前兆として考えられるのは、通貨発行を乱発して財源にするから高いインフレ率になり、誰も国債の引き受けてがなくなって金利が高騰しているはずです。

ところが今の日本はいまだにインフレ率はほとんどゼロ、金利に至ってはマイナスです。

「国」と言う言葉があいまいなので誤解されるのでしょうが、日本語だからあいまいなのかと思って英語で何と言うか調べたら、英語でも「national debt」でした。

ただし、national debt にも、public debtとgoverment debtとがあり、goverment debtにもgrossとnetがあります。

良い時代になりましたねー。その気になればなんでも調べられます。まあ、ネットだとソースに気を付けなければなりませんが。デマも多いので。どのサイトを見るかによります。wikipediaではありますが・・・

各国における公的債務

Government debt

↑これを見ると、「国の借金」の金額が一番多いのはアメリカで2番目は日本、その次が中国となってます。まあ、経済規模の大きい国は政府の負債も多いのが普通と言うことでしょう。

あと、気づいたこととしては、政府が借金をかかえているのは、むしろ当たり前のことだと言う点です。

GDPが大きな国(=経済大国)は、どこも国の借金も大きいわけですが、

・・・何が書きたいのかわからなくなってきたので、やめ!

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真鯛五目、みやげは確保

2017年2月4日(土)真鯛五目@仲政丸(和歌山・美浜)

日出6:54 正中12:14 日没17:33
潮@三尾(小潮2日目)
天候:晴れ  風向:北(5m強くらい?)  潮:下り~上り潮  水温:13.5度  波高:ベタ凪
気温4→12℃(港)

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(結果)
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家を3時前に出発、4時半くらいに御坊インターを出てすぐのコンビニに寄ってトイレをすませ、まだ時間が早いのでもう一軒のコンビニに寄って時間をつぶしていると、なんと携帯が無いことに気づいて焦りまくりです。

最初に寄ったコンビニにもどって店員に「トイレに携帯は落ちてませんでしたか?」と聞いたら、「トイレを見てないので知りません」とのことで、あわててトイレに入ろうとしたら、誰かがふんばり中・・・

もう5時前でそろそろ港に着いておきたい時間ですが、こんな時に限って入っている人がなかなか出てきません。

ようやく出てきたので確認しますが私の携帯は無し・・・。あとは、湯浅のエサ屋にも寄ったのでその時かとも思いましたが(ちなみに一匹狼さんに偶然ばったり会いました・笑)、ポケットから落としたらさすがに気づくと思うので、たぶん家に忘れた可能性が一番高いだろうと思うことにして、心配してもしょうがないとあきらめることに。

なんだかもやもやした気分で焦りながら港へ着くと、もう乗船が始まっていました。お客さん8名、私は予約4人目で、先の3人さんはトモ側に入られてます。さて、どこへ入ろうか・・・。

この日は前半は後ろ向きに、中盤以降は前向きに流れるだろうと予想して、前半狙いか後半狙いかで迷いますが、アジが釣りたかったので後半のアジのポイント狙いでミヨシに入ることにしましたが、ミヨシでも右舷と左舷のどっちが良いかで迷って右舷にしたらハズレでした(笑)。なかなか難しいです。

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港ではきんさん(ミツカツさん)がおり、私は携帯をなくしてあわてていたのでお連れの方へのご挨拶もそこそこに、急いで乗船して準備をします。

なんとか準備できたくらいの5時半頃に出船、ゆっくり走ってポイントには6時20分過ぎに到着だったかな?アンカー入れて6時半頃に釣り開始。

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天気は良く、風は少しあり気温は低いですが、波はほとんどありません。

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アンカーおろしに船長がやってきた時に聞くと、水温がまた下がったようで、13.5℃とのこと。潮はそれほど透明でもないようなのでとりあえずハリス5号でやります。

エサ取りが出るまで底からハリスぶん上でやる感じですが、いっこうにエサ取りが出ませんので、エサもあまり出し過ぎないようにぱらぱらまいてますと、開始後30分も経ってなかったとおもいますが、アタリがあり、まずまず引く魚がヒット。

上がってきたのは40センチまでありませんが、家で計ったら36センチのまずまずの食べ頃サイズの真鯛でした。

いきなり釣れたのでこれは期待できるかと思って手返ししますが、さっぱりエサ取りが出て来ず。探見丸にはずっと何かしらの反応は出ているのですが・・・。

左舷のみよしの方がフォール中に何かをヒットさせたようで、上層だからシイラかなとか言ってましたが、海面までは来たらヨコワだったようですが、残念ながらお帰りになられました・・・

なので、しばらく10ー30mとかでエサ出してやってみましたが、何もなし。エサをまくとその水深に何か反応が出てましたが・・・。

あまり無駄なことしてももったいないので、3投くらいしてからあきらめてマダイ釣りにもどしまして、また底から探って行きますが、やはりエサ取りもなし。ハリスもダメ元で4号まで落としますが反応無し。タナも底から3mとかにしてもエサ取りも何もなし。

探見丸には底から5−10mくらいの間に何かしらの反応がずっと出てはいるのですが、魚が口を使わないのでしょうか。

8時前くらいからだんだんと下り潮が止まってきて8時半くらいには潮が止まりました。そして9時過ぎにゆっくり上り潮に変わりだしたかな?と言うくらいだったでしょうか、ポイント調整してもやはりエサ取りも出ず。

すると、ポイント移動するからとのことで仕掛けを上げ、船長もアンカーを上げて船が走り出すかと思いきや、しばらく反応をさぐっていて、どうやらイサギの反応があったようで、アンカーを降ろさずに船をイサギの反応の上に乗せて流し釣りでやってみることに。

仕掛けを底まで落として、エサを出しながら上へ上へと上げてくると、底からハリスぶん+2mくらいでヒットでした。アタリは極小でしたが、上がってきたのはイサギのダブルで、ひさびさの釣果でテンション上がります(笑)。そして、かなりの良型で美味しそう!

3−4回流したでしょうか、良型5,6匹を含めてイサギを10匹ほど釣ってよろこんでいたら、仕掛けがぐちゃぐちゃにからまってしまい、朝一に使っていたハリス5号に変えたらまったく釣れなくなりました。たまたまでしょうか?

私がまったく釣れなかったその流しでイサギ釣りは終了となり(と言うことは反応が消えたのかも!?)、ポイント移動で港へ帰る方向へ進みます。前回に良型アジが釣れたポイントへ向かうとのことで期待が高まります・・・が・・・!?

なんと、行こうと思っていたポイントには他の船がいてできないと言うことで、手前で止まって「トフ」での釣りとなりました。水深50mほどです。

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釣り開始、底からハリスぶん上げてやりますと、上り潮が結構流れており、予想がはずれて左舷向きに流れてやりにくいです。しかし、1投目、エサ取りは出てましたので期待しますが、その後は音沙汰無し。

しばらくやっていると私には逆にエサ取りもなくなりましたが、見える範囲では左舷のミヨシと前から2番目の方がぞれぞれハマチ1本ずつ、そして右舷ではきんさんのお連れさんがハマチ1本を上げたくらいで、私の竿には変化なし・・・。エサ取りもなし。

お昼になりアジのポイントが空いたようなのでそちらへ向かいます。

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アジのポイントも潮の向きは同じで左舷側へ向かって流れてますので、仕掛けが船底へ入り込んでやりにくい感じです。うーん、失敗(涙)。こちらは水深40mちょいです。

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船長、なんどかポイント修正して微調整したら反応が出てきてアジが釣れ出しますが、私には小さめのアジやイサギが釣れただけで、左舷の前から2番目の方がよく釣ってます。ポイントが狭いのか、竿先をきんさん側に寄せたら私にもヒット。

なかなか良い引きのがヒットしたと思ったら、きんさんが大物と格闘していてオマツリでバラし(涙)。おまつりは解けたので、やりとりしているきんさんを横目に私はアジ釣りですが、なかなか釣れずに頭をかきむしります(笑)。

左舷のミヨシの方もエサだけ取られたりしてあまり釣れてません。私もです。不思議ですね。左舷ミヨシから2番目の方はよく釣っている(ように見える)のに。まあ、私にはたまーに釣れるくらいで、ようやく良型が釣れましたので一安心。

きんさんは20分ほどの格闘の末にブリをゲット。お見事です。このブリをヒットさせる前にも大物がヒットして、2本針の2本とも飛ばされていたそうです。何か大きいのが結構いるようですね。中層で来たとか言ってましたが。

私はアジがなかなか入れ食いにはならずにやきもきしながらの釣りでしたが、潮が止まってきて釣りやすくなったかなと思ったら、だんだんと全体でもアジが釣れなくなり、1時半くらいだったかに釣れなくなって終了となりました。

(結果)真鯛36センチを1枚、アジ25−35センチを5匹、イサギ23−35センチを11匹(うち小さい2匹は針をのみこんで血を吐いたのでリリースせず持ち帰り、同サイズ他に2匹リリース)。

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残念ながらアジの良型は3匹だけでした。良い人は10匹くらいは釣っていたと思います(もっと?)。

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家で食べるには十分な釣果です。そしてこのマダイがものすごい美味しかったです。イサギも美味。大きなマアジ2匹は抱卵してましたが他の3匹は抱卵してませんでした。

マダイ釣りはなかなか厳しくなってきたようですが、何かしら釣れるなら、また行きたいです。




さて、なくしたと思っていた携帯ですが、家に忘れた可能性が一番高いと思って帰宅して探しますが見当たりません。急に冷や汗が・・・

iPhoneなので他の端末(macのパソコンやiPadなど)を使ってどこにあるか探すことができるので、さっそくパソコンを立ち上げて地図上でどこにあるか探してみたら、なんと家の周辺にあると出ています。

と言うことは車内のどこかだろうと思って、運転席の下を見るとありました(笑)。ズボンのポケットからすべり落ちて車のシートの下にはさまっていただけでした・・・
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寒さに負けない体になろう!?

ひさびさに体重の記録をグラフにしてみました。毎日2回、朝起きて小便をした後と、夜の寝る前風呂上がりにそれぞれ体重を測ってますので、なんとなくの傾向はわかっているつもりですが・・・

毎日の変化を見ても細かく動きすぎてわかりにくいので、一週間ごとの平均の変化です。

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一ヶ月ごとの変化。
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これを見ると、昨年の7月に71.5キロくらいまで減ったのが底のようです。基本的には昨年の5月くらいから72キロ前後をウロウロしていたのですが、食欲の秋とメタボな冬になり増加傾向のようで、今年の1月の平均は73キロに達してしまいました・・・

一ヶ月ごとの体重の変化量です。前の月と比べて何キロ増加したかをグラフにしてみました。
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これを見ればよくわかる通り、昨年の7月までは痩せ続けていたわけですが、8月からまた太りはじめ、10月だけ少しまた痩せたものの、あとはずっと体重が増えています。

以前、誰かに聞いたことありますが、成人してから一番痩せていた体重より痩せるのは難しいとのことでしたが、まさにその通りで、一番痩せていた大学生時代の体重は72キロでした。そこより減らすのは無理なようですが、また太るのは避けたいと思います。

一部の方には貧相になったとの指摘を受けましたが、大半は特にコメントなし、一部の人には痩せたほうが見た目が良くなったとも言われますので、他人から見た感じは人それぞれ、ならば健康には痩せたほうが良いでしょう。

この数ヶ月、自覚するような脈の乱れがなくなりました。以前は釣りの後に疲れたりすると脈が乱れたり飛んだりして少し息苦しくなることもあったのですが、最近はありません。ジワジワ上昇傾向だった血圧も、痩せてからはむしろちょっと低いくらいになってきました(もともと低血圧ぎみだったので)。

なので、このまままた太らないように気を付けたいと思います。とりあえず、最近はまた食い過ぎることがちょくちょく出てきたので、気を付けて頑張ります!ウォーキングはまだ続けてますが、こちらも2日に1回くらいにペースダウンしているのと、以前よりは歩く距離と運動負荷が減っています。

あとは、風邪を引かないことでしょうか。電車通勤なのでマスクすることくらいしかできませんが、体を冷やさないことが重要かと思います。

寒さに強い体になるには方法は2つあります。1つは、太ることですが、これはデメリットが大きいのでできません。

太ると寒さに強くなる理由は2つあり、1つは皮下脂肪による断熱効果で熱が逃げにくくなるからです。

そしてもう一つは、体が大きいほうが体重あたりの表面積が小さくなるので、体から熱が逃げにくくなるからです。発熱量にたいして表面積の割合が大きいほど熱は逃げやすくなります。

しかし、メタボ化しても寒さに強くなるとは限りませんで、普通のメタボ化は内臓脂肪が増えて筋肉が減ります。熱を発生させているのはあくまで筋肉なので、筋肉が減れば熱の発生が減って冷えやすくなります。

脂肪じたいは熱を発生しませんので、いくら内臓脂肪が増えても、皮下脂肪のような断熱効果はありませんし、冷やされる部分が増ええるだけなので、内臓脂肪は良いことありません。

私の場合、だいぶん皮下脂肪まで減ってますが、もともと体は大きいほうですから冷えにくいほうですし、あとは適度に運動もしてますので、筋肉は増えたようで、ダイエット前よりむしろ体は冷えにくくなっている気がします。冷え性の方は、筋トレをしてみてはいかがでしょうか!?そういえば私は最近になって筋トレはまったくしなくなりましたが・・・

痩せて一番困ったのは、釣りの時にクーラーやイスに座るとお尻が痛くなることです。尻の肉がなくなりましたので。なので、クーラーの上に吸盤で貼り付けるタイプの防水クッションを最近では使うようになり、ずいぶん楽になりました。