カーク船長の娯楽日記

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新聞沙汰

いとこがまたアイヌネギ(ギョウジャニンニク)を送ってくれました。

北海道などでとれる山菜の一種ですか、かなり貴重なものです。

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この写真は、前回にいただいたときのものですが・・・今回もたくさんいただきました。貴重なものなので、買うととんでもない値段します。

いとこがメールで送ってくれた写真です。

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こういうところで採れるようです。今の時期の北海道の山の中はこんな感じでしょうね。懐かしいです。桜もまだ咲いていないでしょう。

ところで、最近クマ牧場からヒグマが脱走して人が殺されたと言うニュースをやっていました。

それとは全然関係無い話ですが、私の実家、母やいとこの家の近所でもヒグマが出没してニュースになったらしいです。一昨日に母から電話があり、そんなことを言っていました。

で、自分がインタビューされて新聞に載ったとかうれしそうに言ってました。もちろん、うれし〜と言っていた訳でもなく、電話してきたのも、いとこからあずかったギョウジャニンニクを送ったからねと言う話だったのですが。

で、上の写真と一緒にいとこがその新聞記事の画像もメールで送ってくれました。

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記事で母がとりあがられている部分はこうです。

現場近くでの散歩が日課と言う主婦の木村○○さん(68)は「駆除はしかたがないかもしれないが、テレビのニュースでクマが撃たれる場面を見るのは本当につらかった。何か別の手段はなかったのか」と疑問を投げかける。


で、母がこんなことを言ってしまったものだから、

発砲に住民ショック「他の手段なかったか」

なんて無知と偽善をまるだしの見出しを作るのにマスコミに利用されてしまいました。

私の母はお人好しですから、目の前の見えるものに反応しているだけです。テレビでクマが撃たれたシーンを見て、かわいそうと単純に反応しただけでしょう。それで、こんなうかつなことを言ってしまったのだと思います。

しかし、もし自分がクマに襲われていたら、もしくは近所の誰かがクマに殺されていたら、それでも同じことを言うでしょうか?

また、新聞などは、誰かが犠牲になってからでも同じような調子で記事を書くのでしょうか?

そうなったらそうなったで、今度は「ちゃんと駆除しなかった」とか言って、行政の対応を声高に批判するのではないでしょうか?

新聞と言うのは、本当に都合の良い商売だと思います。きれいごをと言って気持ちよくなっていればそれで収入がもらえるありがたい商売だと思います。

他に方法が無かったのかと簡単に言えてしまうのは、無責任だからだと思います。

母は「猟師さんが撃ち殺してくれたおかげで、これからは安心して散歩ができます、ありがとうございました」と言うべきだったのです。しかし、どうしてこんな常識的なことが言えないのでしょうか?

住民は誰もそういうことは言わなかったのでしょうか?それともマスコミがそういう声を封殺して、自分たちの論調に都合の良い「偽善的な住民の声」だけを報道しているのか。

たぶん、後者でしょう。マスコミが世論誘導のためによくやる手口です。

そもそも、クマが住宅地にまで出没して撃たれたなど、北海道ではそんなに珍しいことではありません。

私が子供の頃に住んでいた町でも時々クマが出てきて撃たれたなどと言う話はざらに聞いてましたし、母だって知っているはずです。

よく行く温泉のロビーには、大きなヒグマの剥製がおいてありました。友達のおじさんがクマを鉄砲で撃ったとか言うことも聞いたことあります。

クマの命を考えることも大事でしょうが、別に山の奥深くに入っていってクマ狩りをした訳ではないのです。住宅地まで出てきたからしょうがなく撃っただけでしょう。
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