カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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私だけ釣れず・・・

2011年10月29日(土)マダイ釣り@仲政丸(和歌山美浜)

潮@三尾~中潮
日出~6:15 日没~17:11
天候:晴れ  風向:北  潮:上り~下り潮  水温:24度  波高:ベタ凪

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さて、今回はマダイ釣りに・・・。前回はイサギのみで本命ボーズだったので何としてもリベンジをはかりたいところだが、結論を言うと、微妙なところだった。いや、敗北だった。

土曜日が空いているとのことだったので予約2番目で、着いてみるとお客さん3人。

予約1番の方が左舷の後ろに入り、次は私でどうしようかと思ったが・・・右舷の後ろに入った。

もうお一人の方は左舷の胴の間に・・・

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前回は港を出ると南の方向へ走ったポイントだったが、今回はアイノセとのこと。

ゆっくり走って6時前に到着し、釣り開始。マダイ狙いの船は他に2隻ほどで、こちらはかかり釣り。その周辺でチョクリの船が流しながらやっていた。

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釣り開始、潮の向きが最悪・・・

1投目から左舷の胴に入った方がマダイを入れ食いで3連チャン。左舷ともの方もマダイをゲット。私には何の音沙汰も無し。

そのうち、風向きが少し変わり、さらに私の仕掛が他のお二人の方向へ流されるようになってお祭りしまくりになったので、お二人に少しずれていただいて、私も右舷寄りに移動。

これでお祭りは無くなり、また、1mほど移動しただけだが、ここからはイサギは釣れるようになった。

しかし、朝一のマダイの時合いは終わっていたのか、しばらくは誰にもマダイはヒットせず、たまにイサギが釣れるくらいである。

今回はみやげのことは考えなくて良かったので、なるべくイサギをよけてマダイ釣りに専念することにした。

去年学んだことだと、とにかく撒きエサの出し方が肝心だったが、今回のような潮上の釣り座に入った場合には、よくわからなかった。

船長は、潮がかわるまでやってくれるそうで、まだチャンスはあるとのことだったので、後半に期待することに。

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ぽつぽつとイサギを追加して11時近くなってくると潮が止まってきた。

右舷の方はマダイを釣ったり、さらにまた、仕掛にアオリイカがからまって釣れたりと、うらやましい限りであるが、他の人を見てもしょうがないので、自分の竿に集中・・・

その後、ほぼ潮が止まり、船の位置をやりかえして、エサ取りがなくなったのでまた底近いタナからスタート。今からチャンスとのことで、気合いを入れる。

・・・とマダイのアタリが。しかしチャリコだった。手のひら大くらいでリリースできたらしたほうが良いのだろうが、逃がすとプカプカ浮いてどっちみち死んでしまうので、すべて持ち帰った。

マダイのタナとしては、イサギが釣れたらそれより少し上だが、チャリコの場合は、だいたい合っているそうで、「気持ち上め?」くらいの感じらしい。

なので、30センチくらい?だけ上げて続行。

またしてもチャリコ。

同じタナでしばらく待つと、今度はようやく来た!

強い引きでやっと釣れたー、と思ったら、途中で針はずれ・・・ショックである。

しかし、まだチャンスはあるとのことで頑張っていると、またしてもマダイのアタリ!

ただ、そんなに引かない・・・鯛めしサイズだった。

その後は、潮が反対向きに流れ出してきたものの、表面だけで底潮までは流れず、11時半になりラストの1投でもう1枚の鯛めしサイズを追加して、時間切れ終了・・・

終盤の時合いには船長も竿出しして、その時に釣られた30センチくらいのを1枚いただいた。

(結果)チャリコ15~25センチを6枚、イサギ25センチ前後を15匹

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一番大きなのはいただいた30センチのマダイ。

船長の言う通り、終盤にチャンスがあったが、良型はバラしで、小型ばかりだったのが残念だったが、運が悪かったと思うことにしよう。1枚良型があればずいぶん違ったのだが・・・

と言うことで、私だけ釣れずにとても悔しかったが、今回は良い勉強になった。

また、あまり釣れなかったので冷蔵庫を圧迫せずにすんだため、またすぐに次の出撃ができる。

11月の中旬からは釣行できなくなりそうなので、いまのうちである。

チャリコが意外なことにかなり脂のっていてびっくり!

マダイ、イサギ、メジロ、アオリイカと握りにしてみた。

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ちょっと包丁さばきがしろうと丸出しなのはご勘弁を(包丁までは私の仕事です)・・・でも、とても美味しかった。

ごく近いうちにリベンジする予定!
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ブルジョワ

波止釣りや海上釣り堀ばかりしていた頃、たまの船釣りで高価な釣り道具を見かけると、誰が言い出したか忘れたが、ブルジョア・タックルなどと呼んでいた。

ようするに、かなりの贅沢品みたいなイメージだった。電動リールなど。

しかし、船釣りをするにあたっては、もはや必須のアイテムである。今や、釣り人の中のプロレタリアート階級出身と言っても良いこの私が、4台もの電動リールを所有している。

昔の自分が今の自分を見たら、ブルジョアタックル野郎と言いたくなるだろう。

それにしても、ブルジョア・・・とは、面白い言葉である。

最近では「富裕層」みたいな意味で使われるようだし、贅沢をする人の蔑称として使われたりすることもあるようだ。それはたぶんマルクスの影響だろうか。

ブルジョアジーと言う言葉の意味も時代によってかわっている。

もともとのブルジョアジーとは、フランスの市民革命における革命の推進主体となった人たちのことである。

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北杜夫 逝く

北杜夫が亡くなった。

高校時代に彼の本をよく読んでいた。どくとるマンボウものがとても面白く、マンガ以外で爆笑したのはこの本くらいではなかろうか?

どくとるマンボウ航海記を最初に読んだが、この人、まったく船酔いしないらしく、当時はバスに乗っただけで少し気持ち悪くなることのある私には何ともうらやましく思ったりもした。

どくとるマンボウ航海記 (新潮文庫)どくとるマンボウ航海記 (新潮文庫)
(1965/02)
北 杜夫

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どくとるマンボウ昆虫記も面白かった。小学校まではそれなりに昆虫採集などして遊んでいたので・・・ただ、最近結構増えている自分で育てたりするのは私はダメだった。

どくとるマンボウ昆虫記 (新潮文庫)どくとるマンボウ昆虫記 (新潮文庫)
(1966/05)
北 杜夫

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私は、虫やザリガニその他を捕まえるのは好きだったが、飼ったり育てたりするのはまったくダメだった。釣りが趣味になるわけである・・・。釣った魚に餌はやらない・・・

どくとるマンボウ青春期も面白かった。大学に入ったらこんな青春が待ち受けているのかと思ったが、時代がぜんぜん違うので、まったくそうではなかった。

どくとるマンボウ青春記 (新潮文庫)どくとるマンボウ青春記 (新潮文庫)
(2000/09)
北 杜夫

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今年は小松左京も亡くなった。彼の小説も高校時代によく読んでいた。

日本沈没 上 (小学館文庫 こ 11-1)日本沈没 上 (小学館文庫 こ 11-1)
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小松 左京

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今年は大地震があったりして、日本沈没なんか読み返してみたい気がするが、違った意味でも日本は沈没しようとしている。マスコミが流す歪んだ情報をもとにして、経済状況を無視した間違った政策ばかりがもてはやされている。デフレの時にインフレ対策のような逆さまの政策ばかりがすすめられようとしている。日本はマスコミによってあおられた国民のルサンチマンにより沈没である。

と、そういう暗い話はやめて・・・

思い出してみると高校時代にはよく本を読んでいた。半分は早川のSFシリーズとか小松左京とかSFが多かったが、残り半分は、古典や純文学からアガサクリスティーとか海外のミステリーまで。

ほとんど小説が中心だったが、最近はまったく小説を読まなくなった。

たまには昔読んで感銘を受けた小説でも読んでみるか。

こういう本ばかり読んでいると頭が痛くなるし、暗い気持ちになる。

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帰省中ではなく寄生虫

釣り人はたぶん一般の人より魚の寄生虫には詳しいのではないだろうか。

一番有名なのは、アニサキスで、これは人にも有害な寄生虫である。アジ・サバその他に寄生していて、ヒトに寄生はしないが、生きたままの状態で食べると、胃腸を食い破ろうとして激痛を引き起こしたりする場合があるようだ。

対策としては、魚の内臓に寄生しているらしいので、新鮮なうちに処理してしまえば良い。

カツオにも寄生虫がいる。米粒のような小さいやつで、腹の身の中に食い込んでいる。取り出すとウネウネ動いて気持ち悪かった。テンタクラリアと言う寄生虫の幼虫らしい。ただ、こいつは人体には無害であるから、間違って食べても問題ない。気づいたら取り除けば良い。

それから、最近釣ったメジロにも寄生虫がいる。

こちらは「ブリ糸状虫」と言うやつで、これも人体には無害である。間違って食べても何もならない。

問題は、見た目がえぐいことだろう。ものによっては50センチくらいの長さになるらしく、うねうねと動き回って気持ち悪い。

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間違って食べても問題無いし、気づいたら取り除けば良いだけなのだが、やっぱり気持ちは悪いだろう。私は、あまり長いやつは見たことが無いので、それほどギョっとなったことは無いが・・・やはり、あまり見た目に気持ち良いものではない。

ものすごい長いやつがたくさんいたりすると、身も穴だらけになっていて、味も落ちるかもしれない。

天然のブリ・メジロには高い確率で寄生しているとのことだし、私も何度か見たことがある。あまり気持ち良いものではない。

なので、メジロのおすそわけは、そこらへんをわかっている人でないとできない。あまりブリやメジロをさばいたことが無いとびっくりするのではないだろうか。

養殖魚にはほとんどいないらしいので(確かに養殖のメジロをさばいて出てきたことは今まで一度も無かった)、天然魚の証であると言って良いだろう。

ちなみに、今回釣った13匹のメジロのうち、私は6匹をさばいたが、そのうち、どれにもはっきりと見てわかるようなブリ糸状虫はいなかった。

13本のメジロすべてにいないとは考えにくいので、もしかしたら残りの7本の中には、それなりのやつがいたかもしれない。

田舎には4本も送ったので、もしかして結構な確率でいたのではないだろうか?母は何も言っていなかったが・・・
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魚料理を堪能

先週のマダイ釣りまで魚ではなくイカばかり釣りに行っていたので、釣った魚を食べると言うことが少なかった(真空パックのストックや回転寿司などはあったが)。

それが、先週のチダイ・イサギと今回のメジロとで、ここ1週間ほどは食卓が魚でにぎわっている。


我が家の定番、アクアパッツァ!
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そして、残った汁でパスタを食べる。

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名付けて「アクアパスタ」(笑)。


イサギのカルパッチョ(左)とムニエル(右)
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イサギ・チダイの天ぷら
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イサギ・チダイのピカタ
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3種類のソースでいただいた。

イサギは、旬の時期に比べると脂ののりはあまりないが、身がしっとりふんわりして、決してパサパサではなかったので、まったく脂がのっていない訳でもないのだと思う。十分に美味しい。チダイも美味しい魚だ。マダイがあれば文句無しだったのだが・・・


メジロのお造り
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予想外に脂がのっており、とても美味しかった。ものによっては中トロ以上に脂がのっていて、YUKAは大喜びしていた。


メジロの漬け丼
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背の部分も皮を引くと脂がのっていた。漬け丼には最高である。


ブシりゃぶ
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腹のトロの部分と、背中のしっぽのほうの赤身の部分をやってみた。どちらも美味しい。赤身は赤身で旨味が多いように思った。


ブリ大根
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昨日作って、一晩おいてから食べた。これまた、ものすごい美味しかった。

田舎に送って、母といとこから、絶賛の嵐だった。今回の魚は特別美味しかったと母が言っていた。北海道まで送るのに2日かかってしまうが、一応、神経絞めの効果があったのか、身がしっかりしていたとのこと。

でも、本当なら、神経絞めして十分に冷えたら、あとは直接氷に当てずに冷やしすぎずに持ち帰ればもっと良かったのだろうが・・・

クーラーに入りきらなくて軽いパニック状態になり、一部をビニール袋に入れて途中まで運んだのだが、その際に大量に氷をまぶして運んでしまい、その後も大量の氷を魚の上から直接入れて持ち帰ってしまった。

ちょっと後悔である。冷静さが足りなかった。

ちなみに、田舎に送る時にメジロでは通じないので、「ブリ」として送った。

ご存じのようにブリは出世魚で、成長につれて名前が変わるが、その変わりかたが北海道の人間にはたぶんわからない。

ブリの小さいのはハマチと言えば通じるかもしれないが、ハマチと言うと大きさと関係なしに養殖魚を指す場合もあるようで、ややこしい。

一応、関西ではツバス→ハマチ→メジロ→ブリと言うことを電話で母に説明したが、面倒なので、ブリと言うことが多い。

スーパーなんかでも、どうみてもハマチサイズの切り身をブリと表示して売っていることもあるし、メジロのように地域によって呼び名が変わるような魚は、他所に送る時には一番有名な名前で送るのが良いのではないかと思う。
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椿でメジロ爆釣!

2011年10月21日(金)

メジロ釣り@とくは丸(和歌山・椿)

潮@田辺~長潮
天候:はれ  風向:東  潮:上り潮  水温:24.3度  波高:ベタ凪
日出~6:07 日没~17:19

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(結果)メジロ65~70cmを13本!

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本ブログのコメント欄にとくは丸船長から「メジロぼちぼち釣れてます」との書き込みをいただき、すぐに出撃。間をおくと状況がかわっては困ると思ったので・・・。釣りは出撃のタイミングが重要である。

ところで、普通なら、この時期のメジロはまだ活きエサを食べていて、オキアミにはあまり反応しないはずだが、共同飼い付けしている船で大量にエサまきを続けていたら食うようになったようである。

釣れ始めてからまだ1週間程度しか経っていない。今がピークかもしれない!?

ちょうど、仕事が一段落・・・というほどでもないが、一息つける感じだったので、ひさびさに平日休んでの釣行。

家を2時すぎに出発、買い物に寄り道したりして、椿の見草港には4時半に到着。5時前くらいにみなさんやってきた。

出船は他の船も一斉に5時半らしいので、あわててもしょうがないからゆっくりと準備。前日はかなり好調だったようで、9時でみなさん二桁達成の1時間早上がり、帰港は9時半だったらしい。

あまり釣り時間が短いのもちょっと寂しい気もしたが、ともかく入れ食いの爆釣を期待!

仕掛はハリス10号2~3ヒロで、朝のうちは2ヒロで行けるだろうとのこと。一応、去年たくさん作ったメジロの仕掛がたくさん残っていたので、ハリス12号の仕掛を2つほど2ヒロに縮めて、あとはハリス8号、10号、12号のハリス3ヒロのまま持っていった。

針はヒラマサ針12号、13号、14号。

朝一はハリス12号2ヒロヒラマサ針14号でやることに。

釣り座は私が予約1番と言うことでどこが良いか聞かれたので、前の日の竿頭の座った場所である左舷の一番前にした。

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予約の時はだれもいなかったが、当日は5名での出船。ある程度人数のっていたほうが撒き餌が効いて良い。

となりに入ったおじさんが話し好きな方で、ずっと話しかけられてお話していた。

メジロ釣りではサメが来ると大変だと言うお話をされていたが、串本ではサメではなく「スナズリ」が邪魔しに来ると言っていた。

いくらなんでも鶏の内臓が釣れるはず無いので、もしかしたら「スナメリ」のことを言っているのかなと思ったが、気分良くお話されていたので、水をさすような突っ込みは遠慮しておいた。

しかし、気さくな方がお隣で一日楽しめそうだ。お祭りしても気まずい雰囲気になることはないだろう。

さて、薄明るくなってきた5時半すぎに出船。

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今日のタックル、竿はシマノ・アルシエラ落とし込みMに、リールがダイワ・シーボーグ500メガツインと言うシマノ・ダイワのちゃんぽん。

メガツイン、高負荷時の巻きあげでジリジリと言う異音があるのと、クラッチがもどる時にガタつくので修理に出したのだが、どちらも再現できず異常なしとのことで無料点検だけで戻ってきたが、クラッチのがたつきも異音も治っていた。ラッキー。本当に何も異常が無かったのだろうか・・・!?

さて、船はゆっくり走って30分ほどで到着。ポイントは椿の港を出て少しだけ北上した感じの白浜沖だろうか!?場所はよくわからないが、陸からはそれほど離れていない場所だった。

ぼちぼち船が集まりはじめていたが、まだ3-4隻くらい。

ところで驚いたことに、ここは水深が約120メートルもある。

一旦底まで落として7mくらい上げたあたりでやってみてとのこと。

開始第1投・・・反応無し。

となりの船で1本上がるのが見えて気合いが入るが、最初の1流しでは誰にもアタリ無しだった。

で、潮を上りなおして第一投。着底して仕掛を巻きあげエサを出す。

少し待つと竿が上下に揺れはじめて、一気に刺さった!

シーボーグ500MTのスピードモードではしょっちゅう回転が止まるほどの強い引き!かと言ってパワーモードにすると巻きあげスピードが遅すぎる・・・

しょうがないので電動リールを使ってのポンピングで巻き上げた。へとへとである。

無事に1本目をゲット。

続いて第2投目・・・

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と、入れ食いと言うほどでも無いようで、前日ほどは活性が無いようだった。

それでも一流しに1本くらいのペースでは釣れて、着実に増えていった。

しかし、右舷のミヨシに入った方が入れ食いで、この方は私の倍ほどのペースでヒットさせていた。

船長がやってきて、作戦変更とのことで、中サイズのサニーカゴから特大サイズ(ジャンボサニー)のカゴに変更。

撒きエサを一気に出しても当たらないので、ちびちび出しながら少し待つような感じにした。すると、ボチボチと当たってくる。

メジロを釣り上げ、ナイフでしめる。仕掛を投入。エサを出す。少し待つ間にしっぽのほうに切れ目を入れて神経絞め。そしてクーラーへ。

この作業で大忙し。これがもし入れ食いだったら追いつかないだろう。暑くて汗だくになった。

それにしても右舷の方はほとんど入れ食いである。

私にしても8時の時点で6本も釣っており、この釣果でももう十分なのだが、おそらく私の倍はアタリを出している方がすぐそばにいると、不思議と焦る(笑)。

お隣の話し好きなおじさんは私と同じくらいのペース。

一応、目標は10本釣れたら大満足、7本釣れたら満足と思っていたので、もうほとんど満足のレベルなのだが・・・ハイペースで釣っている方がいると、自分の目標もジリジリと引き上がってしまう(笑)。

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その後、食いがしぶくなってきたので、ハリスを10号に落とし、長さも長い目の3ヒロにチェンジ。少し食い気が上向いた気がする。

ここからもぼちぼち追加。

ふと気づいてみると、船もずいぶん増えてきて、ざっと数えてみたところ15隻くらいいた。

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それにしてもメジロはよく引く。

竿受けにかけっぱなしだと心配なので、竿を手持ちで、また電動リールの巻きあげが時々止まるので、ポンピングで・・・

チョクリ(落とし込み)用の竿を使ったので、この釣りには無駄に竿先がやわらかいが、バット部分は強力なようで、魚をなんとか引っ張り上げることはできた。

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と言うことで、この竿、高かったので、チョクリ、真鯛釣り、メジロ釣りとこの後は無理矢理活躍してもらうことにした(笑)。

さて、みなさんも快調に釣れているが、後半からお祭りが増えてきた。もしかしてみなさん食いが渋いのでハリスの号数を落としたりしていたのだろうか!?私はハリス10号3ヒロヒラマサ針13号でずっと通していた。

9時すぎの時点でメジロが10本になり大爆釣基準での目標達成。そして、とうとう50Lクーラーに入らなくなってしまった・・・

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この後もう1本釣って、フタがちゃんとしまらなくなった・・・

9時半には1人を除いて皆さんツヌケでクーラーいっぱいになってきたので、ぼちぼち終了かと思ったが、私のお隣のおじさんがまだ9本だったので、おじさんがあと1本釣るまではやるとのこと。

私はもうクーラー入らないからやめようかとも思ったが、イケスに入れといていいよとのことだったので、もし釣れたらイケスに入れさせてもらうことにした。すでに船長が他のお客さんからもらったメジロが2-3本入っていたが。

で、仕掛を投入すると、滅茶苦茶お祭りしてぐちゃぐちゃになってしまった。

アタリも遠くなってきたし、今度こそやめようかと思ったが、もう一流しやるとのことなので、新しい仕掛を出してやることにした。

船長によると、反応はよく出ているが食わないのだそうだ。

そこで、思い切ってハリス8号、ヒラマサ針12号に落としてオキアミも抱き合わせではなく1匹がけにしてつけてみた。

すると、これが当たったのか、はたまた、右舷のみよりの方が竿出しをやめたから私のほうまで回ってきたのか、入れ食いで最後の1流しで2本ゲットできた。

となりのおじさんはプレッシャーを感じてか、そのまま追加ならず9本で終了。それでも私と同じトランク大将が氷入れてちょうど満タンで満足されていた。

竿頭は右舷のミヨシの方で16本だったと思う。20本以上ヒットしたらしいが、取り込みの時にバラしたりお祭りでバレたり仕掛けた切れたりなどが結構あったようだ。

私は13回ヒットしての13本で、お祭りによるロストも無かったので、そう考えるとラッキーだったのかもしれない。

(結果)メジロ65~70センチを13本

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5人の釣果は16本,15本,13本,13本,9本だったと思う。全員が爆釣と言って良いだろう。しかし、帰ってネットを見ると他の船はここまで釣れていなかったようなので、すご腕の客ばかり乗っていたのか・・・いやいや、とくは丸船長がすご腕なのだろう。

ともかく、大満足の1日だった。これだけの爆釣ははじめてだ。

ところで、帰港してイケスに入れさせてもらった自分のメジロ2本をシメてからあらためて思ったが、とてもクーラーに入らず冷や汗。クーラー1つしか持ってきていない。

綺麗にならべて9本入れて氷を入れたらもう満タンなので、どう考えても4本がはみだしてしまう。

最後の2本を船のイケスに置いてきても良かったのだが、他にも4ー5本のメジロが入っていたので、あまり残しても迷惑かと思い、きっちり持って帰ってきた。

船長に聞くと、少しもどった「釣太郎」と言う釣り具屋に発砲スチロール売っているとのことだったので、そこで買うことにして、とりあえず厚手のビニール袋を3枚重ねにしてその中に魚と氷を入れてトランクに積み込んだ。

で、釣太郎で店員さんに聞くと、「すいません、売り切れです」とのこと。ガビーン。

たぶん、私のように釣りすぎてクーラーに入りきらず、この店で発砲スチロールを買う客が多かったのだろう。

しょうがないので、田辺までそのまま走り、高速に乗る手前で左折して、BAY マルチョウと言う比較的大きな釣具店に寄ったら、細長い大きな発泡スチロールが売っていたので、一安心。

ビニール袋も破けておらず、車も汚さずにすんで、こちらも一安心。

そのまま発泡スチロールに入れて4本のメジロを田舎へ送った。

船長はまだ脂のってないだろうと言っていたが、早速刺身でいただいたところ、びっくり!かなり脂がのっていた。

3枚におろした時点で身が白っぽかった・・・もしかして・・・と期待。

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刺身にするために、皮を引いた時点で皮に脂がべっとりだったので、テンション↑↑↑

腹の部分を食べてみると・・・脂のって最高!中トロくらいの脂のノリだった。

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これは美味い。期待以上だった。脂好きなYUKAも大喜び。

美味しかったし、やはり釣りじたいも釣れてものすごく楽しかったので、是非とももう一度行きたいが、これだけ釣ってしまうと・・・冷蔵庫に在庫がたっぷりになってしまったので、さすがに来週また行きたいと言っても、YUKAの許可は絶対に出ないだろう。

爆釣痛し痒しである。

しかし、2週間後くらいでもまだ釣れているようなら、もう一度行けるかもしれない。

それまでメジロの群が散らずにいてほしい。
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マダイ釣りでマダイ無し

2011年10月16日(日)

マダイ釣り@仲政丸(和歌山美浜)

潮@三尾~中潮
日出~6:05、日没~17:26
天候:晴れ 風向:北 潮:上り~下り潮
水温:25度 波高:1.5

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さて、仲政丸でマダイなどがよく釣れているようで、早く行きたいと思っていたのだが、連休はイカ釣りで疲れすぎて出撃できず(残念)、もしかしてワンテンポ遅かったかとも思ったし、天気も微妙だったし、忙しかったしでどうしようかかなり迷ったのだが、天気も回復する見込みのようだったので、日曜日に予約を入れた。

しかし、土曜日にまた土砂降りの雨が振りちょっと心配・・・

当日の朝に港に着いてみると、湾内は泥水で茶色くなっていた・・・

お客さんは5人で私は予約2番目だったので、後ろに入れたのだが、波があるかもしれないと思い、揺れのましな左舷の中央に入ることにした。

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もちろん、真横から波が来る場合だとどこに入っても同じだが、前後に揺れる時には船の中央やや後ろ寄りの位置はあまり揺れない。あまり揺れるとアタリがわかりにくいので・・・

ポイントはアイノセではないらしく、港を出ると船はいつもと全然違う方向へと進んで行った。ちょっと南下する感じ!?

ゆっくりめで1時間弱ほど走りポイントに到着。日ノ岬がの見え方から想像すると、御坊の南側で距離的にはアイノセより近そうな感じに思ったが・・・。

水深は80mほど、夜明けを待ち釣り開始!

はじめは思ったほど波は無かったが、風はまあまあ強い。

底からハリスぶん上げたタナからスタート。

左舷トモの常連さんはいきなりまずまずのサイズのチダイを上げられた。

しばらくして、私にも手のひら大のチダイが釣れた。

だんだんとエサを取られるようになってきたので、少しずつタナを上げるとイサギがヒット!

ジワジワとタナを上げると良型のイサギをゲット。

左舷トモの常連さんは格闘されて、シオをゲット。うらやましい・・・さすがはカンパチ、大きさの割にはかなり引くようだ。

と、しばらくして、今度は右舷のトモのお客さんが大鯛をゲット。結論から言ってしまうと、これがこの日にあがった唯一のマダイだった。

う~む、あの場所に入っていたら私に釣れていたのだろうか・・・まあ、そう単純ではないだろう。釣り方が違うだろうし。

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マダイ釣りにリールのパワーは不要だろうと思い、レオブリッツ270を使ってみたが・・・ちょっと非力すぎな気がした。カタログ上ではハイパータナコン400よりパワーあるはずだが、ちょっと頼りなく感じた・・・

竿は、落とし込みのませ用に買ったものを使用してみた。家に飾っておいてもしょうがないので・・・。シマノのUDグラスの竿だが、マダイ釣りにも良さそう。しかし、いずれ「みよし」と言うやつを買おうかとは思っているが・・・

さて、今回は久々のマダイ釣りで勝手がよく思い出せず、イサギが釣れるタナより少し上げるとアタリが無い。じれてタナを下げると小さいイサギが釣れてしまったりと、ちぐはぐである。

ただ、入った釣り座は良かったと思っている。途中から上り潮がまあまあ流れ出すと風とちょうど反対の感じなので、波が結構出てきて、潮をちょっとかぶるくらいだったが、中央の釣り座だったので、それほど揺れなかった。また、潮の流れる向きも釣りがしやすい方向だった。

しかし、肝心のマダイのアタリが出ない・・・チダイでもいいから釣れて欲しかったが、それも最初の小さめの1匹のみ。

9時頃にはもう十分イサギのおみやげはできたので、アタリがなくても上のタナでじっと待ってみる作戦に切り替えるが、手遅れだったのか、だんだんとイサギの活性も下がっていったようで、エサも取られなくなった。

そのうち、潮が止まり下り潮になり(と言っても底潮は動かず)、泥水の黄色い妙に明るい色した潮が接近してきて、終盤はイサギのアタリもなくなってしまった。

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さすがに携帯で撮った写真だとさっぱりわからないが、水平線の近くの海面の色が黄緑色をしていて、だんだんと近付いてきて、最終的にはポイントまで到達した。

そのせいとは関係無いのかもしれないが、10時以降はイサギ1匹釣れただけで、その後はアタリも無く、午後便があるようで、11時すぎに終了・・・

(結果)チダイ1匹、イサギ22匹

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残念ながら今年第一段のマダイ釣りは本命ボーズと言う痛い結果に終わってしまった。やはり出撃のタイミングが悪かったようだ。連休中に無理して来ていれば・・・とは思うがやはり体力的に無理なので、しょうがない。

それでも、このところイカ釣りばかりで魚を釣ることが無かったので、何ヶ月かぶりでの魚釣りは楽しかった。イサギのヒレで手を切ったりと間抜けなことも多々あったが(汗)。

今月中に何とかもう一回リベンジをしたいところだが、今度は天気などの様子も見て考えることにしよう。

マダイは釣れなかったが、イサギとチダイが釣れたので・・・

イサギはカルパッチョとムニエルが美味かった。

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イサギとチダイは天ぷらにしてみた。チダイもなかなか美味しい。

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イサギ、チダイの他、先日に釣ったマイカも天ぷらにしてみた(と言うか、もちろん私がしたわけではなくYUKAにしてもらった)。これまた美味い!他はししとう、マイタケ、しいたけ、なすびなど・・・

炭酸水を使って粉を溶くようようにしてから天ぷらは毎回大成功ばかりである。
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iPodは便利ですな・・・

私は昔からどちらかと言うとあまのじゃくな性格と言うか、ひねくれているところがあったので、とにかく流行のものと聞くともう絶対に手をだしたくないと思ってしまう。

なので、「スマートフォンになんかには絶対に機種変更しないぞ!」とか今は思っているが・・・

でも、意外に現実的なところもあり、少々流行っていても、自分に必要なものならば取り入れたりすることもある。

もちろんその場合も、流行して話題になっている最中は絶対に避ける。かなり慎重に、ブームが一段落して世間からは忘れられかけた頃にようやく、周回遅れで参入するのだが。

携帯を持つ時もそうだったし、これまたそんな感じで使い始めたiPodであるが・・・これは便利なものである。

車に乗っている時間が比較的長い私にとって、車内で音楽を聴くのが楽しみでもある。

私の場合は、とにかく運転に集中しすぎないことが大切なので、音楽は必須である。

そこで、iPodの登場とあいなった。

iPod以前はCDチェンジャーまたは、カーナビのHDDに入れて再生もしていたが、どちらも面倒だった。その点、iPodは管理が楽だし、CD何枚分もの音楽の収納がこれ一台ですむ。

ただ、私の車には外部入力端子が無かったので、iPodの使用にあたってはFMトランスミッターを購入していた。

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不明

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800円くらいで安い割に3チャンネル行けるからお得だったのだが、これが失敗で、車との相性が良くなかったのか、雑音がひどい。いつもではなく、充電している時とか、あと不思議と車が停止している時にうるさくなる。

混線するのはしょうがないが、ノイズがどうしようもなかったので、困っていた。

対策としては、FMトランスミッターを買い換えると言うことも考えたが、またダメだったらとか思うとふみきれなかった。

そんなことを考えていると、このじんゆうさんが、カーナビの外部入力端子を引っ張り出してそこにつないだら・・・と言ってくれた。

調べてみると、ナビの中継ボックスみたいなところに入出力の端子をつけられるようになっていて、そこから延長コードで引っ張り出せるらしい。

説明書を見ると、助手席側のドアの下の部分をパカっとはずすと、そこから出来るようになっているらしい。

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で、自分でやると壊しては困るので、念のためディーラーに持っていってやってもらった。とりあえずそこらへんにある普通の赤白のコードで延長して引っ張り出してもらったが・・・

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さて、これに一体どうやってiPodをつないだら良いだろうか!?

と思っていたら、案外簡単で、コネクター1つで行けた。

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で、これでノイズ無く気分良く数日間聴いていたのだが・・・ふと考えてみると、これでは充電できないし、エンジン停止で演奏停止にもならない。

使わなくなったトランスミッターを充電器として使用しても良いが、ちょっと面倒である。

で、結局、これを買ってしまった。

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(2010/07/07)
ロジテック

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するとまた赤白の端子に接続できなくなったので。もう1つコネクターを買って接続。

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これでやっとストレス無く車内でiPodを使うことができるようになった。やれやれである。

あとはiPodホルダーがあれば完璧だが、ここまで数千円もの金を使ってしまったのでもう出費は避けたい。

と言うことで、ホルダーはこれまで通りこれで・・・

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結構使いやすいし、安定している。液晶に傷もつかない。ただ、クーラー入れるとiPodが異様に冷えるので、ちょっと心配ではあるが・・・
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秋の臭気

まだ時々暑い日もあるが、だんだんと秋になってきた。

秋になるとそこらじゅうに臭気が充満してくる。トイレのニオイである。

正確に言うと「キンモクセイ」の放つ香りらしいが、私にはトイレの芳香剤がニオっているとしか思えない。長時間かいでいると気分が悪くなる。

と言うのも、たぶん私の田舎にキンモクセイはほとんど生えていなかったのではないかと思う。ちゃんと調べていないが・・・。なので、あのニオイをかぐのはトイレでと決まっていた。

私の田舎の秋は無臭だったように思う。

なので、大学に入って関西にやってきた最初の秋には、そこらじゅうからいろんなニオイがして参った。

キンモクセイよりも参ったのは、ギンナンのニオイである。

大学のオケでトロンボーンを吹いていた私にとって、個人練習の場所はオケのボックスの外の銀杏の木の下だった。この季節になるとギンナンがすごい。靴でふむから、どこへ行ってもついてくる。あれには参った・・・

と、普通ならキンモクセイの香りに秋を感じてしみじみ思ったりするのかもしれないが、個人的にはそういう気持ちになれないために、秋は残念である。

暑がりな私には涼しくなった今頃が釣りに行くのに丁度良いが、日照時間が短くなると気分的にはわびしい雰囲気になるので、喜んでばかりもいられない。




どうでも良い話はやめにして・・・

今日は木曜日、いつもだいたい週末の釣りの予定は木曜日に決めることが多い。週末の波予報などが参考にできる水~金にだいたい決める。

それで行くと、今週末は波がありそうでちょっと出撃は難しい予報になっている・・・

こういう時は直前まで待ってから判断することにしようかと思うが、今週の出撃はなかなか厳しいかもしれない。
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頭文字D・放送中

このところ、CSで放送されている「頭文字D」(イニシャル・ディーと読む)を見ている。久々である。

高校生まではマンガ・アニメをよく見ていたが、大学生になってから一部のマンガを読むだけで、まずアニメは見なくなったし、マンガ本もだんだんと読まなくなっていった。

社会人になってからはもっとマンガを読まなくなったが、大人になってから、ひさびさにはまったマンガが「頭文字D」である。

頭文字D(1) (ヤンマガKC (567))頭文字D(1) (ヤンマガKC (567))
(1995/11/02)
しげの 秀一

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その後、アニメ化されて、レンタルして見た。

これが今、アニマックスで放送中。ひさびさに見ていると言う訳である。面白い。


もちろん、公道で車を猛スピードで走らせたりドリフトしたりなど現実にはとんでもない違法行為なので、そういうことができるはずもなく、最近ではさらに厳しくなっている訳だから、非現実的なものになってしまっているが、だからこそ、アニメを見て現実にはできないことをやった気持ちになり、満足できるのである。

こういう不道徳なアニメを放送すると、だいたい「みんな真似するからいかん!」とか言う人がいるが、そういう言動に根拠は無い。むしろ現実の行動としてやっていけないものを、表現のレベルで満足させることができる。

どっちみち、滅茶苦茶なことをするやつは、テレビでやろうとやるまいと、無茶苦茶なことをする。100人のうち、99人は、想像の世界でかえって満足して悪さをしなくてすむが、残り1人は、どうしようもない、その1人だけ見て「ほれみろ!」と言うのは間違っているのである。

と、話が長くなったが、このアニメの何が良いかと言って、やはり、普通の車で走っていると言う点だろう。もちろん、カリカリにチューニングしてあるとは言っても、基本的には市販の車がベースになっている。

F1のようなタイヤがフェンダーの外側に着いているような(フォーミュラカーと言うのか?)ああいうのを見ても、まるで自分と関係無いような非現実的な感じがするので、入れ込めないが、普通の車(GTカー)ベースの車が、それも峠と言う普通の空間を暴走するからこそ面白いのである。

このアニメに出てくる車の絵はCGで、しかも昔のCDだから絵が汚いが、動きはすごい。実際に土屋圭市にドリフトさせてその動きを取り込んでCDにしたと言うから、なるほどと思える。

また、車のエンジン音も実に良い。リアリティーの無い爆音とは違う良い音をしている。ただ、音楽は小室のできそこないみたいなヤンキー風でイマイチだが・・・



実際の走り屋はどうなのか知らないが、この物語の登場人物には、とても真面目な人間が多いのも共感持てるところである。

もちろん、世間一般の尺度で真面目な人間がこんな違法行為をくりかえすはずが無いので、そういう意味での真面目ではなく、走ると言うことにたいして非常に真面目だし、そのためには他の多くのことにかなりストイックですらある。そこもこのマンガの魅力である。

ヤンキーがこのマンガを読んで、何かに一生懸命になると言うことの大切さを少しでも勉強することができるとするならば、こういう世間的に不道徳なマンガも少しは世の中の役に立つと言うものである。

テレビに出ているコメンテーターか何か知らないが、一見すると真面目そうな番組でしたり顔でしゃべっている知識人や文化人、キャスター連中のような実際の性根は腐りきった奴らの戯れ言を聴くくらいなら、こういうマンガを読んだほうがよほどまともな人間になれると言うものである。

と言うことで、しばらくは楽しめそうである。月~金の毎日放送だが、1日1話しか無いのが残念。
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アムロ!?

地上波テレビはなるべく見ないようにしているので、必然的にCSと言うかケーブルテレビのほうばかりを見ているが、たまたまチャンネルをがちゃがちゃやっていると(このクセは地上波だろうとかわらない)、懐かしい「巨人の星」をやっていた。

星飛雄馬(さすがに「ひゅうま」と入れても変換されなかったが、これであっているかな!?)の声はアムロの声と同じ人だ。

巨人の星(1) (講談社漫画文庫)巨人の星(1) (講談社漫画文庫)
(1995/06/02)
川崎 のぼる

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で、飛雄馬のねえちゃん(明子だったかな?)の声の人もガンダムに出てた、たしかミライとか言う年齢不詳の女性キャラクターだったと思う。

飛雄馬と明子の会話を、目をつぶって聴いていると笑える。



それはともかく、アムロの声の人、カーグラフィックTVのナレーションとかでも聴くから、いまでもバリバリ現役みたいだが、昔とほとんど声がかわっていないのでびっくりだ。

巨人の星はもう40年以上も昔の作品だったと思うが・・・

ここで、ちょっと知識のひけらかしを・・・

飛雄馬のおやじ、星一徹と言えば、気に入らないことがあるとちゃぶ台をすぐにひっくり返すようなイメージがあるが、実は物語の中で怒ってちゃぶ台をひっくり返したのは、たった1回だけだそうである。

なのに、しょっちゅうちゃぶ台をひっきくりかえしているイメージが定着したのは何故か。

オープニングで毎回彼がちゃぶ台をひっくり返すシーンが放送されていたからである、とのこと。

しょうもないうんちくでした・・・
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マイカ大漁!

2011年10月8日(土)~9日(日)マイカ釣り@甚五郎丸(敦賀色浜)

潮@敦賀~中潮

月齢~10.7、月輝面~86.1%
月出~8日 15:18、正中~8日 21:10、月没~9日 3:10
日没~8日 17:31、日出~9日 5:56
天気~晴れ、暖かい、風は弱い、波はほとんど無し

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(結果)マイカ胴長10~30センチを183杯
スルメイカ胴長20~35センチ5杯
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(今回の釣果の半分)

せっかくの3連休、しかも久々の釣りになるので、どこへ行こうか色々と真剣に考えた結果、一旦は、田辺でタチウオ→白浜に宿泊→美浜でマダイと言う豪華二本立てリレーに決めたのだが、YUKAにマイカを釣ってきて欲しいと頼まれたので、あっさり予定変更。

彼女がこのあいだ東京でお世話になった人々にマイカをお礼に送りたいそうで、ならば自分で釣りに行けと言うのは無理な話、ではせめて釣り代は出してくれるのかと思ったらそれも却下・・・

と、冗談はさておき、このところ少しムラが出てきて心配だったが、まだ釣れているようなので日本海にマイカ釣りに・・・

土曜の晩にマイカ釣りで、月曜にマダイ釣りにしようかと思った。

はじめは小浜のK丸にしようかと思ったが、その前にいちおう、甚五郎丸に電話してみることにした。こちらは、これまでの経験では前日に土曜の予約が取れることはまず無いのだが、だめもとで・・・するとラッキーなことに、あと1人だけなら乗れるとのことで即予約。

と言うことは、夜通しの釣りになるので体力がかなり消耗する。この時点で月曜のマダイ釣りは半分あきらめた。

さて、4時半集合の5時出船だが、3時半頃に到着。結構揃っていて、4時にはあと1人だけになった。全員揃うと早めの出船となる。

しかし、最後のお一人が遅刻して5時前に抽選、5時過ぎに出発。まあ、釣り時間は長いので、あわてることも無い。

私は抽選で4番だったが、団体さんがたくさんおり、入りたかった前のほうは早々に埋まり、右舷の中央になった。

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ポイントまでは結構近く、30分ほどで到着。まだ6時前である。

陸に近い場所から流し始めるようだ。

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パラシュートを入れ、ちょうど薄暗くなってきた6時過ぎに釣り開始。このころにはほぼ暗くなっていたので、開始から点灯。

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ここ最近はフグが増えてきて、仕掛を切られることが多いらしいので、たくさん用意してきた。自作仕掛4組、豊後スッテ3セット、切れた時につなげる用の3本スッテセットを3つ。付け替え用のスッテ20本・・・

オモリは60号、80号、100号を用意とのことだったので、それぞれ5個ずつ(重たい!)。

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このところ、釣れたイカの泳がせで大型マダイが上がっているようである。私も一応、仕掛は用意してきたが、まずはマイカをたくさん確保することが先決である。

釣り開始した場所は水深が80mちょいで、タナは60mより上でやってとのこと。オモリは80号と指定あり。まずは60mまで下ろしてそのあたりを探ってみる。が、アタリなし。

パラシュートで流しているせいもあるが、潮の流れも素直でゆるいようで、仕掛がまっすぐに降りる。これなら60号でも大丈夫ようだ。

さて、開始しばらくは60m~50mのあいだをさぐるがアタリ無し。

が、隣の方は1投目からいきなり4連で釣り上げた。

私は釣れず・・・。

その方のPEラインの出を見ると、そもそも60mも投入していない。どうもいきなりタナが浅いようで30mくらいのようである。

私もPEラインの出を30m(スッテの位置は35m前後)にするとすぐにアタリ。胴長15センチ、今回のレギュラーサイズが釣れた。今回はこれが平均サイズだった。

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先月は10センチ少々のがレギュラーサイズだったので、一回り以上大きくなった。これくらいの大きさになると引きがはっきりとわかる。アタリであわせた後に、乗っているか乗っていないのかわからず、そのまま巻き上げようかどうしようか迷うことがない。

開始からしばらく、単発ばかりで、また入れ食いと言うほどでもないが、退屈しない程度にぽつりぽつりと釣れる。

1時間ほどは30m位で釣れていたし、もっと浅いタナでもたまに釣れたりしたが、2時間ほどするとタナがバラバラと言うか、よくわからなくなり、40mくらいになったり、50mくらいになったりした。

55mまで落とすと猛烈な引きで、大型のケンサキか!と思ったが、大型のスルメイカだった(笑)。かなり太く大きく、椿で釣った大型スルメイカくらいあった。よくハリスが切れなかったものだ。

スルメが釣れると、それよりタナを10mくらい上げるとマイカが釣れた。

開始から3時間ほどの間、それほど勢いは無いが、仕掛を投下して少しタナをさぐって何度か誘いをかけて少し待つと乗ると言う感じで、入れ食いと言うほどではない。

これまでのところフグに仕掛を切られる被害は無し。しかしスッテはかじられてボロボロである。フワフワして柔らかいスッテほどよくかじられてボロボロ。ラメの入ったスッテもフグによくかじられた。普通の布巻きスッテが比較的ましだった。

ボロボロになったスッテはその都度適当に新しいのに交換したが、仕掛を切られることは無いし、豊後スッテも比較的かじられる被害がましだったので、ここで思い切って豊後スッテ7本セットに切り替えることにした。すると、少し乗りが良くなった感じ。

10時の時点で50匹を突破。

船首側から2番目に乗っている人はイカ釣りではなくアジ釣りをやっていた。

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サニーカゴにアミエビを詰めて、胴付サビキ仕掛だったのだが、何とその仕掛に大鯛がヒット!見事に取り込まれた。60センチ以上もあった。

それを見て、私のお隣(船尾側)の方はイカの泳がせをはじめられた。

するといきなりヒット!しかしあまり引かず、なぜか30センチくらいのレンコダイが釣れた。

イカを付けて入れると、わりとすぐにアタリがあるようで、早合わせするとまずかからない。アタリがあってガツガツなってもそのまま2-3分放置して、引っ張り込まれるまで待たないよういけないようだ。何度か逃げられていた。

しかし、そのうちお見事に50センチほどのマダイをゲットされていた。

そんな感じで、まわりではアジ釣りする人やマダイ狙いの人などがぽつぽつとおわれたが、私はまずはマイカの確保が先なので、脇目もふらずに竿をシャクリ続けた。

と言うか、マイカ釣りをしている人の人数が少ない時がチャンスである。

10時くらいからは、月が明るいからかどうか、タナがどうも深くなっているような感じで50mちょいでよく乗ってきた。

それか、浅いタナはフグが多いようで、20-40mの間で竿をはげしくしゃくるとフグがつついてくる。ここで、はじめて仕掛を切られる。豊後スッテ7本のうち、下の3本とオモリを取られた。

とりあえず4本スッテでしばらくやることに・・・

と言うことで、4本のスッテで、フグのタナをさけるために少し深めの50-55mくらいをやることにしたら、これが当たりで、しばらくこのタナではマイカが入れ食い!イカの乗りも良く、しかも。胴長20センチ前後の良型が多かった。

しかし、のんびり巻き上げていると途中でフグにつつかれてイカがボロボロになるので、わりと早めで巻き上げを強行したが、不思議と今回は足がちぎれるバラしがあまり無かった。

しばらくは50mちょいのタナで、入れ食いの時間が続いた。たまにダブルもあり。

と言う感じで、11時頃には70杯を突破。

この後、船が流されて隣の船に近付きすぎると言うことで、パラシュートを上げてアンカーを投入。

潮がゆるかったので問題なかった。

ここからまた50mちょいのタナで好調に釣れるが、だんだんと渋くなってきた。

12時頃だったか、ずいぶん早いが減光開始。

すると、10mだけ浮いて40mくらいのタナで釣れるようになったが、入れ食いでも無い。ここで、4本スッテの下に自作の3本スッテをくくりつけて7本にもどした。これで乗りは少し改善。

ところが、しばらくするとあまり釣れなくなり、フグのアタリが出だした。

そこで、また50mより深くしたが、するとスルメイカが釣れた。

と言うことで、おもいきって30mまで浅くしてみると、何と入れ食い。

時刻は夜中の2時をすぎて、ふと見ると先ほどまで天上にあった月が水平線の近くまで下がっていた。それが関係あるのかどうか、この時間くらいからマイカのタナが浅くなってきて、手返しよく釣れるようになった。

ただ、このタナにはフグも混在しているのか?ここでちょくちょくオモリを取られた。

午前3時からはラストスパート。月が沈んでからはさらに快調に釣れるようになり、とうとうマダイ釣りをすることなく、最後までマイカ釣りを続けた。

時刻は4時になり、船長から「あと30分」のコール。イカのほうは尻上がりに釣れるようになり、この時はしゃくったりするより、一旦仕掛を30mまで落として、ゆる巻きしてくると25mまでの間でイカが乗ってくるし、ダブルも時々あった。

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ここまでは竿をしゃくり倒さないと乗らなかったせいでかなり疲れていたから、電動ゆる巻きで釣れてくれたのは助かった。

4時20分になると皆さん片づけはじめる人が出てきたが、仕掛の数が減るからか、さらに乗りが良くなり、ダブル・トリプルと釣れ、最後の10分間の4投だけで10杯以上は釣れた。

途中から数がよくわからなくなって自信はなかったが、船長には「157杯」と伝えた。しかし、家に帰ってYUKAと一緒にイカの仕分けをした時にちゃんと数えてみると、何と183杯もあった。

(結果)マイカ183杯、スルメイカ5杯

マイカは胴長12センチくらいの小さめサイズが50杯、胴長15センチちょいくらいのレギュラーサイズが90杯、胴長20センチ前後の大きめサイズが40杯ほどだった。

また写真取りわすれたが、同調30センチほどのヤリイカ型のマイカも1杯釣れた。

それにしても、マイカ釣りで今まで3桁に行ったことが無く、前回の88杯が最多だったのだが、ここへ来ていきなりのダブルスコア以上の釣果ではじめての3桁釣果となった。

たくさん釣れた時のために50Lクーラーにバッカンをふたつ入れて行って良かった。ほとんど海水は入っておらずイカがびっしり。

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YUKAが東京でお世話になったところ4カ所に送るために仕分けをした際に、よく見るとところどころ傷ついたイカがいた。フグにかじられていたようだ。そんなのが5杯ほどいて、当然のことながら、送らずに我が家で食べることにしたが。

それにしても今回のフグには、道具だけでなく、イカもちょくちょくやられて、上げてみるとボロボロになっていたイカも何杯かいて、もったいないが捨ててきた(船の上で食べたら良かったが・・・)。

今回、オモリ13個取られた人がいたそうだが、私は4個ですんだ。スッテも7つ取られたくらいですんだのは比較的ましなほうだったと思う。ただ、かじられてボロボロになったスッテも入れれば20個くらいはダメになった。

いつもは再利用が不可能なほどボロボロになるスッテはせいぜい10個くらいだが、今回はフグにやられたものをあわせると30個くらいスッテを使ったから、やはりそれなりの被害だったかもしれない。

甚五郎丸のマイカ釣りは、午後5時に出船して午後5時に帰港、釣り時間だけでも10時間近くなので、釣り時間が長いからここまで伸びたのだとは思うが、ともかく、たくさん釣れたし長時間びっしり釣りを楽しめたしで、これで今年のマイカ釣りはもう思い残すことは無い。

ただ、さすがにくたくたに疲れたので(終盤はかなりへとへとになった)、残念ながら美浜のマダイ釣りは来週に行くことにした。
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プルーンのコンポート

妹がもぎたて完熟プルーンを送ってくれました。

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農家の手伝いをしているので、自分でもいで送ってくれたそうです。

そのまま食べても美味しいですが、たくさんあるので「コンポート」と「ジャム」を作ることにしました。

プルーンのコンポート

プルーンを軽く水洗いし、そのままなべに入れ、赤ワインと水と砂糖を入れて弱火で煮る。

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あとは冷めたらできあがり、冷蔵庫で冷やして、皮も美味しく食べられます。

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口当たりが良く、生のプルーンより食べやすいので、食べ過ぎ注意!

煮汁(シロップ)がたくさん出るので、こいつは炭酸水で割るとプルーンソーダのできあがり。

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写真では氷を入れてますが、シロップも炭酸水も冷えていれば必要ないです。

ジャムはこれから作る予定・・・

美味しいプルーンに感謝。


さて、そろそろ昼飯を食って、それからボチボチ車に荷物でも積み込みますか・・・
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もんじゃ焼き

さて、東京での最後は「もんじゃ焼き」を食べることに・・・

当初、私は絶対にもんじゃ焼きみたいなものを食うのはいやだと言っていた。どうも見た目が悪すぎる食べ物である。食べたことは無いのだが・・・

深夜の繁華街の路上で見かける異物によく似ている。よく、お好み焼きに例えられるあれである。お好み焼きよりも、もっとリアルなので、しゃれにならない。「食べる前」より「食べた後(リバース)」にそっくりな食べ物など、とてもじゃないが、食欲がわかない。

それに、名前が悪すぎる。「もんじゃ」って、なんじゃ!?と言う感じである。

ともかく、もんじゃ焼きは、見た目最悪の、お好み焼きのできそこないのようなものだろうと決めつけていた。

しかし、調べてみると、お好み焼きの原型らしい。まあ、原型だから偉いと言う訳でもなく、未熟だから、それが洗練されてお好み焼きになったと考えれば、関西人もかちんとくることは無いだろう。

ともかく、そういう偏見があり、あまり食べる気がしなかった。

だから、もっと高級な食事に行くつもりだったのだが、昼に食べた天丼が重たくてまだ腹に残っていたので、軽いもののほうが良い・・・それなら、話のネタにもなりそうで、そんなに重たくない「もんじゃ焼き」が良かろうとなった。

と言う訳で、もんじゃ焼きの店が密集している「月島」へ移動。時間は6時半くらいだったと思う。帰りの新幹線が東京8時発なので、あまりのんびりしている余裕は無い。

と言うことで、狙っていた店は行列だったのでやめて(時間に余裕があっても行列の店には入らないが)、老舗だが行列がなく、たまたま1席だけ空いている店を発見!

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YUKAに注文をまかせることに。

ぐちゃぐちゃにして焼くので、お好み焼きのように同時に2枚は無理だから、とりあえず1品だけたのんだ。

「ミックスもんじゃ」である。後で知ったがこの店の人気ナンバーワンらしい。

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焼き方の説明書通りに焼くことに。

まずは、キャベツと具を炒める。このとき、へら(こて?)でキャベツも具も粉々に粉砕するようにする。見た目は悪くなるが、作業そのものは面白い。どうも私には破壊欲求があるのだろうか!?

細かくなってある程度焼けたら、ぐるりと土手を作って、その中に生地を流し込む。かなりゆるい。

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生地がある程度かたまってきたら、具とごちゃごちゃに混ぜる。

下の面が焼けてパリっとしてきたらできあがりと言うことらしい。ソースはあらかじめ生地の中に溶いてあり、味がついているので、焼けたらそのまま食べられる。

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やはり見た目は路上の異物によく似ている。しかし、目の前にあると香ばしいよいにおいがするので、食欲はわいた。



小さいへら(こて?)でちびちびとこそげとって食べる。このちまちました食い方がいやであるが、味は意外にもかなり美味しい。もしかして、お好み焼きより美味しいかも。

ちまちました食べ方がいやなので、大きなへら(こて?)でごそりと皿に取って箸で食べた。こんな食べ方をしているのは私だけだったが・・・

意外に美味しく、また軽かったので、もう一枚頼むことにした。

またYUKAにまかせたら、「明太もちチーズ」にしようとしたが、さすがにそれでは重すぎるので、もち無しの「明太チーズ」もんじゃにした。

これも後で知ったことだが、明太もちチーズもんじゃは、この店の人気ナンバー2メニューだった。

ナンバー1と2をほぼ制覇した。と言っても私は「人気」など無意味と思っているが。

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全体が焼けたらチーズを載せて、とろけてきたら食べ頃。

しかし、チーズが多くて、ちょっと重たかった。が、とても美味しかった。

と言うことで、もんじゃ焼きに対する偏見はかなり払拭された。意外に美味しい食べ物です。

食べ終わったのが7時過ぎていたので、急いで東京駅へ・・・

YUKAはもう一日東京なので、私1人で帰る。

帰りの新幹線は、行きと違って隣に人が座ってきた。痩せた女性だったのでまだ良いが、暑苦しいポマード臭いおっさんだと最悪である。

前にも書いた通り、私は隣の人と触るのがものすごくいやなので、体をぎゅっと寄せるためにへとへとになってしまう。新幹線の横幅は狭すぎるので地獄である。

と、最後は参ったが、全体として楽しい旅行だった。

このところ、週末と言えば釣りばかりだったので、たまには別の用事ででかけることがメリハリになって、これからの釣りも楽しめることだろう。
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浅草

さて、スカイバスで東京の中心部をざっと見た後には、浅草へ・・・

お昼過ぎに到着し、「やぶそば」でそばをたぐろうと思って行ってみると、何と、改装工事中とかで11月までお休みらしい。ショック!

しょうがないので、そこらへんにある別の店で食ったが、イマイチだった。残念。

浅草から昨今話題になっている「東京スカイツリー」なる電波塔が見えた。おおよそ完成しているように見えた。

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浅草と言えば、有名な雷門。

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雷門の裏側。

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日曜だからか、人が多い!

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そのまま人混みを歩き、浅草寺へ・・・

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お寺の前は広くなっており、人混みは少しましだったが、それにしても人が多かった。

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その他、あちこちウロウロして疲れたので浅草は終了。

帰り道で見かけた変な建物。

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うんこ?

このあたりから、歩き疲れて足が痛くなってきた。

実は右足の靴の底が一部はがれてしまい、とても歩きにくくなっていた。そのために、靴擦れだけではく、足首まで痛くなってきた。

ピンチ!

と言うことで、次は上野へ・・・

しかし2人とも歩き疲れて足がいたいため、「国立科学博物館」だけ見てやめにした。

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有名なフタバスズキリュウの全身骨格の化石。

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他にもいろいろあったが、省略。思ったほどでも無かった。

上野ではもうちょっと見たいところがあったのだが、予定より時間もおそくなってきたので、この後、都庁の展望室へ行くのはやめにして、かわりに山手線をぐるりと逆回りして東京駅まで行くことにして、電車に乗りながら休憩することにした。

それから、夕食は予定を変更して、「もんじゃ焼き」を食べることに・・・
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スカイバス東京

さて、東京2日目、東京の中心部をざっと見てまわるのに便利な「スカイバス」と言うやつに乗ってみた。

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二階建てバスで屋根が無いから景色が見やすい。

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ただ、この日から若干寒くなっていたので・・・私だけ半袖だったが、まあ何とか耐えられた。これからの季節にはちょっと寒いかもしれない。

猛スピードで高架下をくぐる。と言っても、時速50キロも出ていないと思うが、急に加速したので、ちょっと怖かった。

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東京駅・・・残念ながら改修工事(?)のために、こんな姿であった、本当は綺麗なのに残念。

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まわった順番と違うしすべて写真のせるのが大変なので一部だけ。銀座の松屋。ここでYUKAも出展したクレイクラフトの展示会をやっていた。銀座の百貨店で売り上げが一番らしい。

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霞ヶ関ビル。立てられた当初は高さが日本一で「超高層ビル」などと言われていたらしいが、今では手前にあるビルにすら抜かれ、ごく普通のビルになってしまったようだ。

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警視庁。

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国会議事堂。

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最近、外壁の掃除をしたようで、かなり綺麗、新品のようだった。

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皇居の半蔵門を撮る私(笑)。

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その他もいろいろあったが、きりがないので、このへんで。

と言う感じで、1時間弱のコースをまわり、ふたたび東京駅にもどった。

次は浅草である。
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靖国参拝

さて、10月2日(日)、東京の二日目。

泊まったホテルのある半蔵門から地下鉄で一駅のところにある靖国神社へと参拝に行くことに。

大きな鳥居。

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本殿に向かっていざ!

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以前に来た時は平日で空いていたし、一応、遺族ということもあり、昇殿参拝をしてきたが、今回は日曜日で人が多いし、YUKAもいるので、簡素な形で参拝してきた。

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観光客?がぞくぞくとやって来た。

私らは、参拝をそうそうにすませて、遊就館へ・・・

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遊就館とは靖国神社境内に併設された同社の祭神ゆかりの資料を集めた軍事博物館のようなものである。

御祭神の遺影もずらりと並んでいる(もちろん、すべてではない)。日本の歴史などもパネル展示されており、面白い(写真撮影できないので無し)。もちろん、この歴史も、その時々の日本の立場から見た歴史である。

歴史と言うのは事実の羅列とは違う。事実であっても、その目的や結果についての解釈は、立場によって異なる。と言うことは、違う立場で常に争いが生じることになるが、これはやむをえないだろう。無理矢理1つにしようとするのは乱暴な話である。

ともかく、遊就館に展示されている歴史パネルには、日本の正当性の「根拠」がずらずらと書かれている。違う見方をする人たちからは異論もあるのだろうが、このような解釈になるのは、靖国神社の性質から考えて当然のものだろう。

靖国神社のスタンスは「国家殉難者の顕彰」である。つまり「靖国神社は英霊の功績をたたえる場」なのであるからして、その根拠となっている歴史の解釈は、日本の国としてのこれまでのふるまいが「正当なものであった」、もしくは「歴史的な必然であった」、ひかえめに言っても「歴史的にやむをえない避けられないものであった」・・・と、そうなるのは当然である。

兵器なども展示されている。

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館内は撮影禁止なのだが・・・

子供の頃に、戦艦大和のプラモデルを作ったり、零戦のおもちゃを飛ばして遊んだりしたのを思い出す。
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東京タワー

10月1日(土)の夕食後に東京タワーへ・・・

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実は高いところが苦手で、以前に一度東京タワーに行った時には、ふるえるほど怖かった。しかし、今回は夜だったので、あまり怖くなかった。

しかし、すごい人だった。そのため、大展望台にしか入れなかった、特設展望台のほうは1時間待ち。高さが倍ほども違うので、残念だった。

いや、私は高いところが嫌いなので、かまわないのだが・・・

大展望代と特設展望台では、高さが倍ほど違う。

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で、この特設展望台が恐ろしく怖い。まず、エレベーターが狭いし骨だけみたいなスカスカで、ちゃちな感じで恐ろしい。

今回、乗らずにすんでかなりほっとしたが、もしかして乗っていても今回は夜で暗いから怖くなかったかもしれない。

以前に1人で来た時にはがら空きだったので特設展望台までのぼったが(高いところ怖いくせに)、今回はこんなに人が多くてのぼれないとは予想外だった。

いや、1時間待てば乗れたのだが、とにかく待つのは嫌いである。この俺様が何故待たされなければならないのかと思ってしまう(笑)。

一応、YUKAの意見も聞いた上で、彼女も待たなくて良いとのことだったし。



それにしても、今回は、銀座もどこも人が多かった。いままで東京に行ったことがあるのは、数えるほど(修学旅行、受験、仕事で3-4回)だが、ほとんど観光したことが無い。

また、観光しても平日の昼間のみだった。

土日に東京へ行って観光したのははじめてだったので、どこも人が多くて少々辟易した。

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東京タワーと私。
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DECOクレイクラフト30周年記念作品展

YUKAが「DECOクレイクラフト30周年記念作品展」に作品を出展していると言うことで、私も東京まで見に行ってきた。

土曜日、午前中の仕事を終えて午後の新幹線で東京へ・・・とても空いていて、となりに誰もこなかった。良かった。

体が標準より大きめな人間にとって、飛行機や新幹線は地獄である。狭い。

飛行機は前後が狭く、足が窮屈でおかしくなる。新幹線は、前後は多少ましだが、左右が狭い。

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どうして座席の間の肘掛けは1つしか無いのだろうか!?、2人ぶん、2つ付けるべきだろう。

と言うか、肘掛けではなく、壁を作って欲しい。もしくは、肘掛けの位置に、出刃包丁を上向けて取り付けして欲しいとすら思う。

とにかく、隣の人と接触したくない。そう思って私はいつも脇をびっちりしめて体を反対側に寄せて窮屈な姿勢で乗り続けるので、目的地に着いたころにはぐったりなっている。

しかし、東京行きの新幹線は幸いにして空いていたので、肘掛けを上に上げて2人ぶんの座席にゆったりと1人で座ることができたので楽だった。帰りは地獄だったが・・・

さて、そんな普通の人にとっては何でもないことが私にとっては苦痛・・・これもよくあることだから、今さら書いてもしょうがないので、東京へ到着。

銀座でいちばん売り上げの多いらしい松屋と言う百貨店にて「DECOクレイクラフト30周年記念作品展」が行われており、YUKAの所属する上原先生の一門も出展しているとのことで、見に行ったわけである。

まあ、正直、お花とか見てもあまりよくわからないのだが・・・

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人が多い。

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人が多すぎて、邪魔になり見られない。

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頭がじゃまです。

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YUKAの所属する上原先生の一門の生徒らの作品。中央にある鳥とセットになったやつがYUKAの作品。

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人波がとぎれた一瞬に何とか撮影することができた。

花以外にもいろいろな作品があった。

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和風、洋風いろいろ。

夜は銀座の「すしざんまい匠」にて、寿司を食った。

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高かったが美味しかった。マグロが美味しいことで有名らしい。たしかに今まで食べたのとはずいぶん違った。冷凍ではいマグロを食べたのは、たぶんこれがはじめて!?自分で釣ったヨコワを除けばの話だが。

大トロも重たくなくて美味しかった。それより、赤みが美味しいのでびっくりした。

その後、東京タワーへ行ったが、土曜日だったために人が多かった。
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自炊!?

先週はずっとYUKAが不在だったので(今晩帰ってくる)、夕食にはスーパーでお総菜などを買ってきて夕食にしていた。しかし、あまり美味しくない。と言うか、帰宅途中の時間帯にスーパーに寄っても、売れ残りの揚げ物くらいしか見あたらないので、良さそうなものがあまり無い。30%引きとかで安くは買えるのだが・・・

そこで、自分で作ってみることにした。冷蔵庫内にあるものを適当に調理・・・と言っても料理はできないので、昔よくやった野菜炒めを作ってみた。

肉がみあたらなかったので、ベーコンで代用し、キャベツ、ピーマン、タマネギを炒めた。味付けは塩こしょうのみ・・・

結果、あまり美味しくない野菜炒めができた(笑)。

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そのほか、ひややっこと前日の残りのおこわ。

さて、翌日、性懲りもなく自炊リベンジである。しかも、野菜炒めのリベンジ(笑)。

改良点として、ニンジンも入れて見た目の色合いを少しましにしてみた。あと、冷凍庫をさがすと、豚肉が少しあったので、それを使用。

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そして何より、味付けには焼き肉のタレを使ってみた。すると、ずいぶん美味しくなった。ただし、ニンジンを入れるタイミングが悪く(途中で入れることを思い付いたので)、ニンジンだけ半生で固かった(笑)。

その他のおかずには、キュウリの塩もみ、前々日の残りのスーパーで買った小さいハンバーグ。残念ながら、このハンバーグは残念な味だったので、まずくて半分残して捨てた。

野菜炒めのできは、上出来。




と言う感じで、翌日の土曜日は東京へ・・・

しかし、その前に午前中だけ仕事だったので、一旦出勤した。

新幹線の時間が午後1時くらいだったので、昼まで仕事してその後に職場から直接に新大阪へ行くことにしたため、車ではなく珍しく(はじめて?)電車での通勤。朝の8時に電車に乗る。土曜だから空いているだろうと甘く見ていた。

しかし、地下鉄は猛烈なラッシュであった。げんなり。

息苦しくて暑くて汗が噴き出して不快でたまらず、途中で2回ほど電車を降りて休憩しながら出勤(笑)。

最後に乗った電車は終点が近いやつだからか空いていて助かった。そんな感じでようやく梅田に到着。

梅田で乗り換えた後は空いていたので、途中下車せずに到着することができたが・・・しかし、前半の地下鉄での2度の下車がひびいて、職場に到着したのは9時を過ぎてしまった。

まあ、なんとか出勤できて、これで、少し仕事をしてから東京へ出発と思っていたが、何と、机の鍵を家に忘れてきたために(車のキーなどと一緒にしていたため)、結局は仕事が何もできず(爆)、本を読んで時間をつぶしてから(まあこれも仕事ではあるが)、昼過ぎの新幹線で東京へ向かった・・・

新幹線の中での読み物として選んで持っていったのはこの本。

ウソを見破る統計学 (ブルーバックス)ウソを見破る統計学 (ブルーバックス)
(2011/04/21)
神永 正博

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期待した内容とは違っていた。中身は、統計の基本概念や用語を、数式を使わずに文章で説明して、おおまかな理解をうながしてくれると言う部分が中心であった。

読む前には、世間で蔓延しているインチキな統計を使ったでたらめを糾弾するような、もしくはあやしげな言説を統計的な見方で正しく検証してくれるようなものを期待していたのだが、そういう本ではなかった。
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