カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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寄生虫ではなく帰省中

今日の午後2時半の便で、成層圏を経由して北海道へと向かいます。田舎です。

帰省のみやげに用意したのはアカイカとスルメイカの沖漬け。

アカイカは、今回釣れたぶんだけではちょっと足りなかったので、冷凍庫のもかきあつめて何とか用意。もう一回行って釣らないと我が家のストックが・・・

110730akaika.jpg

赤くしてから冷凍すると、そのままの色が保てる。

北海道でイカと言えば9割以上がスルメイカなので、ケンサキイカは珍しい。また、スルメイカでも沖漬けは珍しいから、どちらもみやげになるだろう。

と言うことで、2日まではネットが見られないかもしれませんので、急ぎの連絡等は携帯までよろしくです。

もしかしたら、YUKAのスマートフォンからブログの更新なんてのもできたらやってみたいと思っているが、たぶん面倒だからやらないだろう。
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アカイカうっすら釣れました

スルメはこってり釣れました

2011年7月28日(木)スルメ・アカイカの変則二本立て

とくは丸@椿

潮@田辺~中潮
満潮 3:15、17:15 干潮 10:16 22:37

日出5:07、日没19:03
月出2:14、正中9:36、月没16:55
月齢26.8、月輝面8.4%

110728shio.jpg

さて、私の夏休み釣行の第一段は、またまたアカイカだが、このところ続いているので他の釣りものも試してみたい。

と言うことで、ちょっと無理を言って、スルメイカ釣りとアカイカ釣りの二本立てをお願いしてみた。

本来ならイサギを釣ってからのアカイカ釣りで二本立てだが、イサギはあまり調子良くないみたいだし、いちど大型のスルメイカ釣りと言うのもやってみたかったので・・・

イカばかり釣ってどうするのかと思われるかもしれないが、まあスルメもあっても困らないし、アカイカがダメだった時の保証にもなる(本当にそうなってしまったが)。

同じイカでも釣り方や仕掛は結構違う。なので、準備も大変だった。

スルメイカ釣りはハリス6号とか8号とかと言われたので、さぞ引くのだろう。実際なかなかのものだった。

またまたゴリオさんとご一緒していただき、今回は私の車で私の運転で。

3時前に港に到着すると船長はすでに来ており、乗船してすぐに出船。

ポイントは比較的近いようで、20分も走らなかったように思うが、割と近い。しかし、水深は200m近い深いところである。

椿沖と言うのは、ちょっと走るとすぐに深くなっているようだ。

さて、船長の合図で釣り開始。

底まで落としてから巻き上げてきてとのこと。

用意したタックルは、リールがシーボーグ500MT!久々の登場である。

091218SB500MT.jpg

そして、竿だが、これが・・・悩んだ。買おうかと思ったが間に合わなかった。

で結局、今回使うオモリが100~120号とのことだったので、いつもイサギ釣りで使っている1.5mくらいの短いグラス竿を使うことにした。

090627sao.jpg

この竿、実は青森県でスルメイカ釣りで使われている竿なのである。それを私はイサギ釣りで使用していると言う訳だが、今回はスルメイカ釣りで使用することに。

オモリ負荷も80-120号となっており、丁度良い。

一番上には点滅タイプのライトを付け、14cmのプラヅノ8本仕掛。オモリは夜光タイプの100号を使用。アピール重視で。

8本のプラヅノのうち、上の4本はブランコ仕掛だが下の4本は直結にしてみた。

110728plazno1.jpg110728plazuno2.jpg

下のほうを直結にしたのには一応理屈があって、日本海でのスルメイカ釣りの時にはフォールで食ってくることが多かったが、イカのいる層に仕掛が到着した時に一番下のスッテにイカがかかると、それ以上落ちて行かなくなり、連で釣ることができなくなる場合がある。

そんな時、直結仕掛ならば、イカが抱いても仕掛が落下中ならばカンナに引っかからず、さらに落下を続けることができる。

で、上のほうのブランコ仕掛にひっかかって仕掛が止まれば、そこからしゃくり上げれば直結のほうにも乗るだろうと思ってのことである・・・果たしてうまく行くか!?

また、直結仕掛だとサバ対策にもなる。ただし、引き上げる時にゆるめるとバラしやすいのと、あまりに重さがかかるとプラヅノが折れる可能性があるなど、一長一短ではあるが。

と、前置きが長くなったが、釣り開始。

なんせ水深が200m近くあるので、なかなか着底しない。

50m、80m、100m、120m・・・150m・・・150m・・・150m

あれ!? 150mが底なのか?これ以上落ちて行かないと思い、巻き上げるが、巻き上がらない。

うわ!?根掛かりしたのか!?

と思ったら、引いている。

ドラグをぎちぎちに絞めないと巻き上がらない。一投目なのでおそるおそる巻き上げると、いつまでたってもあがってこない。

そうこうしているうちに、ゴリオさんとお祭りしてしまったようで、すみません。

ドラグをきつくしめてハイスピードで巻き上げるとすごい引き。

ようやく上がってきた仕掛にはゾロゾロと大きなスルメイカがたくさん付いていた。

ゴリオさんの仕掛と祭っていたので何杯ついていたか忘れたが、私のスッテ8本のうち、たぶん5本くらいにはついていた。ゴリオさんのほうには1杯。私が邪魔したせいですみません。

胴長が30センチ以上もある立派なサイズのスルメイカばかりであった。中には35センチくらいありそうなのもいた。

これは今日は期待できそう!実は、午後からやってもあまり食わないことが多いらしい。普通は早朝からやる釣りだそうな。でもラッキー。

さて、2人が右と左にわかれたのもお祭りの原因になっているようなので、私が左舷の胴に移動して横に並ぶことにして、次の流からやりなおし。

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次の流しでは仕掛が底まで落ちた。水深170mほど。そこから、必死でしゃくりながら巻き上げてくると、ズシンと重みがかかり、ギュンギュンと引く。

しばらくは追い乗りを狙ってしゃくり続ける。すると、さらに重みがギュンと重なる。

ある程度重くなったら竿受けにセットしてハイスピードで巻きあげ。竿がすごいしなる。これは、メジロに匹敵するくらいでは!?

次はトリプルだった。型が良い。

ここで、あわてて沖漬けの用意。

煮きった酒(昆布入り)と煮きったみりんと醤油を各500mlずつ、別々の容器に入れて持ってきていたので、現地で混合。

実は、沖漬けするほど釣れなかった時には持ち帰れるように、混ぜずに持ってきたのであるが、このぶんなら期待できそう。

その後、いろんな大きさのスルメイカが混じるようになったので、比較的小ぶりのやつ(胴長25センチくらい)のやつを沖漬けにした。

釣り時間が短いので、船上干しをする時間はとても無かった。こちらは、またの機会に。

さて、水深が深いし全然浮いてこないので、巻きあげに時間がかかる。なので、1杯のってもそのまま巻き上げず、バレても良いからしゃくり倒して連で上げることに必死になった。

おかげで、空振り1回、シングル1回、ダブル1回の他は、だいたいがトリプルだった。5連も2回あり。

5連で来た時は、メガツインがスピードモードからパワーモードに切り替わった。すごい引きである。また、このリールもようやく活躍する時が来たようだ。

ハイパータナコンの400あたりを使うと壊れるらしい。それなりのタックルで望まねばならないようだ。

5時半には帰港してアカイカ釣りのお客さんを乗せなければならないので、5時過ぎで終了。

たった1時間半で中~大型のスルメイカが33杯も釣れた。引きも強烈で楽しめた。

(結果)スルメイカ胴長25~35センチを33杯!

110728surumeika.jpg

大きいので量が多い。短時間だから爆釣と言って良いだろう。

また、いくらスルメイカが安いと言っても、この大きさなら1杯300円以上はするだろう。仮に100円で計算したとしても、釣り代(2千円)を考えれば完全に黒字釣行(笑)。まあ、これは考え方なので、半分冗談です。

何より沖漬けは値打ちあると思う。



さて後半のアカイカ釣り。港でお客さんを1人載せて再度出船。

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日置のほうへと南下、6時過ぎだったか、ポイント到着。市江沖でやることに。水深は43mとのこと。潮は上り。

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しかし潮がちょっと速い。オモリは80号で。

今日は空いていても竿は1本でやろうと決めていた。1本の竿に集中してやるほうが効率が良いのではないかと、それを試そうと言うことである。

スッテはこんな感じで、今回は豊後スッテを使うのはやめた。

110728suttes.jpg

明るいうちは何も無し。まあ7時過ぎてからだろうとのびり構えていた。

7時半、まだ何もなし。気持ち、潮が速くなったような・・・糸が45度よりも斜めに出る。

オモリを100号に変える。少し仕掛が立った。

すると、ようやくアタリ。胴長15センチほどのアカイカが釣れた。

その後、なぜかスルメイカが釣れたりして、8時をすぎてもさっぱり釣れず。

移動するにも、どこも釣れていないようなので、しばらく我慢していたが、9時過ぎだったか、潮が速くて道具にならんと言うことで、流し釣りに変更。

ここまで、アカイカ3杯とスルメイカ1杯のみ。しかも、アカイカの型も小さい。

どうも潮が速いと乗りも悪いそうで、そういう時に釣れるのは小型が中心らしい、

大型を期待していたので、ちょっと残念だが、流し釣りと言うことでオモリは軽くてすむので、釣りはずいぶんやりやすくなった。

しかし、アタリが遠いことには変わりなし。

誘っても何もないので、あきらめて置き竿のゆっくり巻きあげにしたら、忘れたころにヒットすると言う感じ。

潮も速いが風もちょっとあり、船の真横から波が来て横揺れするので、足下がふらついて釣りがしにくい。

なおさら、座ったままの置き竿になってしまった。

上り潮なのでだんだんと椿沖に流れてきて、このへんまで来ると潮が少しゆるいのか、それ以上北上せずに船が一カ所をぐるぐる回っているような感じがしたが、ここへ来て、少しましになり、たまにアタリがでてぽつりぽつり釣れるようになった。

でも、良型は出なかった。で11時になり、終了。

まあ、釣りと言うのは、こういう日もあるものだ。私だけ釣れなかった訳でもないし、潮が速すぎでコンディションが悪かったのだから、しょうがない。特別な腕があるわけではないのだから、こういう状況では私は降参である。

なので、しょうがないとあきらめてあっさりしたものだったのだが(スルメはよく釣れたし)、船長が残念そうで元気無さそうに見えたので、釣れずに申し訳ない感じがしたが・・・腕が無くてよう釣らんですみません。みやげまでいただいてしまって恐縮である。

(結果)アカイカ胴長8~18センチを18杯、スルメイカ3杯

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アカイカ釣りは、ほんのり釣れるまで行かず、うっすら・・・と言う感じだったが、まあ家のみやげくらいは釣れたので、良しとしよう。

(最終結果)スルメイカ胴長20~35センチを36杯、アカイカ胴長8~18センチを18杯。

沖漬け13杯だけでこの量!

110728okiduke.jpg

1杯だけ間違えてでかいイカを入れてしまったが、他はどれも25センチ程度のもの。

アカイカはうっすらでもスルメはずっしり釣れたので満足である。

スルメイカ釣り、ものすごい引くので楽しい。何故人気が無いのだろうか!?味のせい?

さっそく大きなスルメイカを食べてみた。たしかにムギイカやアカイカに比べればずいぶん歯ごたえあるが、歯槽膿漏で歯がボロボロの年寄りならいざ知らず、普通の大人が苦労するような固さではない。

実は私は肉もあまりやわらかいのは好きではなく、少々歯ごたえがあるくらいが好きである。しっかり噛むことが味わうことでもある。

なので、大型スルメイカ、これはこれで食べた気になるし、かめばかむほど味が出てくるので、とても美味しい。

刺身も食べ応えあるし、甘みあって美味しかった。刺身で食うにはムギイカより余程味が濃いと思った。

また、料理法によってはイカの存在感があったほうが良いだろうから、大きなスルメのほうがあうのではないかと思う。

また、塩辛も作成中。大きいだけあり、キモはたっぷり入っていた。

110728shiokara.jpg

船上干しはできなかったが、干物は作成。

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はじめはぶら下げていたのだが、外で干すことにしたのでカゴに入れた。

半日干してできあがり。美味しそう(まだ食べていない)。

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しかし、考えてみると、今回でアカイカ釣りは今シーズン最後だったかもしれない。もう一回行きたいが、お盆明けまで釣れ続けているかどうか・・・

次回はむしろ早朝スルメイカで50Lクーラー満タンを目ざすか(笑)。

今回1時間半で30杯以上だから単純計算で5時間もやれば100杯オーバー。あのサイズがそんなに釣れたら50Lクーラーに氷の入る余地が無くなりそうである。

そこまで釣れなくても良いが、今年はスルメイカが多いらしいので朝からやれば、たくさん釣れるだろう。

ゴリオさんもスルメイカ釣りを楽しいと言われていたので、今度は早朝からのスルメイカ、ご一緒よろしくです。




たった今、一夜干しを焼いて食べてみたが、ウマ~イ!

固いことは無く、少し歯ごたえあってもちゃんとかみ切れるから何て事無い。かむほどに味も出るので、ムギイカの干物よりも余程美味しい。

一夜干しは大きなスルメイカで作るのが良さそう。

110728himonoyaki.jpg

これを食べると、ムギイカを「やおうてうまい(柔らかくて美味しい)」は、言い過ぎでは!?まあ、やわらかいと食べやすいが、味は大きなイカのほうが濃いように思った。
釣り | Comments(4) | Trackbacks(-)

明日から夏休み

予定より一日早いが、明日から夏休みを取ることにした。

明日から来週の火曜(8/2)まで休みで、水曜日は出勤、木曜日(8/4)はタコ釣りでまた夏休み、金曜から普通に戻る予定。

このうち、7/30~8/2は北海道へ帰る。例年、お盆の時期を避けて早割の航空券で帰っている。今年は、YUKAがクレイの出店を土日にすることになってしまったので、前半は私1人で帰省しておき、YUKAは一日遅れでの北海道行きとなる。

8/4タコ釣りの最終連絡は8/2日に参加の皆さんの携帯へメールしますので、よろしくです。

早めの夏休みなので、今年のお盆は普通に仕事になりそうである。

とは言っても、8月14日は日曜だから休みを取る必要も無いのでラッキー。ただ休みでも他に予定があり釣りには行けない。お盆くらい釣りを休むのも良いだろう。でないと、毎週釣りに行っているように誤解されるかもしれない。

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今の所8月の釣りの予定は2回で、当初よりは減っている。

さて、明日は釣りの予定だが、ちょっと意外なところで、巨大スルメイカを試し釣りさせてもらうことになっている。

赤イカの仕掛ではあっさり切られるらしいので、最低ハリス6号で、もしくは8号くらいでも良いと言われた。なので、あわてて準備しているが、時間が足りない・・・

長めのプラヅノも買わないと。

そして、ブランコ仕掛と直結仕掛を半々につないでやってみようかと思っている。

赤イカ釣りの時にスルメイカがかかると、それほど大きくなくてもよく引く。なので、40センチ近いスルメイカは一体どれくらい引くのか楽しみである。

それにしても、ハリス6号とかでないと切れるとは・・・。

巨大なスルメイカが連で釣れると

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・・・って感じなのだろう。う~む、楽しみ。

そして、もう一つの楽しみは、塩辛の作成。

イカとしての値打ちは赤イカのほうが数倍高いし、やわらかくて甘くて味も数段上だが、塩辛はスルメイカでないと作れない。

あと、大きなスルメイカで沖漬けしたら一体どうなるのかも試してみたい。

時間に余裕があれば、船上干しもやってみたい。串を持って行けばできるかな!?

今日は5時であがって、早めに帰宅して明日の準備を急ごう・・・
喜び・楽しみ | Comments(4) | Trackbacks(-)

思想の問題か!?

韓流ブームと言うか、フジテレビの異様なまでの韓流のゴリ押しを批判した俳優が話題になっているようだ。

高岡蒼甫“反韓流”発言でまた大騒動

本人は「家の妻は自分と一緒の思想ではありません。」とか言っているようだが、不思議である。

韓流ブームを批判すると「特殊な思想」みたいに言われるのは何故だろうか!?

だいたい、日本ではハリウッド映画を批判しても「思想」がどうたらとかは言われないが、韓流、いや、韓国や中国を批判するとなんだかあぶない右翼みたいな言われかたをするのがイマイチ納得行かない。
迷い・不可解 | Comments(0) | Trackbacks(-)

美浜発、椿の赤イカ

赤イカ釣り@千代丸(和歌山県美浜港)

潮@田辺~小潮 
干潮~6:00、17:13 満潮~12:33、23:37

日出~5:04、日没~19:06
天気~晴れ時々曇り、波~ベタ凪、上り潮
ポイント~椿沖水深45m

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この週末はタコ釣りにしようかイサギにしようかどうしようかと迷っていると、長いことご無沙汰していたK-5610(近藤)さんから携帯に電話が・・・

ビッグフィッシングの安田さんのもとで、取材の協力や調整などをされているようで、日曜の晩に千代丸で赤イカ釣りの取材にお客さんがいないから、どうかと言う話だった。他に修さんにも声かけて来られるそうで、行けばひさしぶりにお会いできそうである。

ただ、実はまだ引きこもり中でテレビとかもあまり映りたくないからどうしようかと思ったが、わざわざ私にまで電話くれたからには、よっぽど人がいなくて困っておられるのかと思い、そんな事情ならばと思い、千代丸に予約した。

ところが、実際に着いてみると近藤さんも来ていて(来られないと勘違いしていた)他にもたくさんの人。昔よりさらに顔がひろくなっているようであった。

で、来てみると釣り人が合計12名の満員である。他にカメラさんと照明さん(竿は出さない)の合計14名での出船となった。

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さて、5時半すぎに出船。前日は白浜の手前くらいまで行ってそこからパラシュート入れての流し釣りで主に印南沖での釣りだったようだが、はっきり言って撃沈だった様子。

なので、大丈夫かなーと心配していたが、あまりにも船をぶっとばすので、キャビンへ避難。何とキャビンには誰もいなかったので(お客さん満員なのに)、イスの上にごろ寝してうとうとすることができた。

エンジンはますます回転を上げてバクハツしそうなくらいで怖かったが(笑)、それよりも、1時間半も走ってもまだ減速する気配が無い。

一体どこまで行くのかと思って起きあがって窓の外を見ると何と・・・

椿を通過・・・

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千代丸の船長は、とくは丸の船長と友達らしく、今日はとくは丸の隣で釣りをすることに。

7時すぎにようやくポイント到着。とくは丸まではずいぶん離れているが、船の灯りが見えるくらいの距離であった。

何と、椿沖でやるとは思っていなかったし、しかも、流し釣りではなく、アンカー下ろしてのかかり釣りに変更とはびっくり。

さて、7時15分頃に釣り開始。ちょうど薄暗くなりはじめくらいで丁度良い時間である。

今回最初の仕掛は、前々回にとくは丸で釣りした時と同じパターン、5本組の豊後スッテの上に1本、下に2本のスッテを追加した8本バージョンである。

写真を撮りわすれたので、別の時の写真だが、これに近い。

110703suttes.jpg

これで、一番上の赤緑と下から二番目の赤白のスッテを入れ替えた感じ。

釣り開始、仕掛を投入。上の潮はまあまあ流れているが底はあまり動いていない感じ。はじめは底のほうを中心に攻めるが、反応なし。

右舷の後ろのほうでは釣れたそうで、船長がそちらへ行った。

しかし、こちらは反応無し。気配も感じられない。

底を2mほど切ってから仕掛を大きく2-3回上下させて2-3秒まち、竿先を上げてイカを引っかける・・・だいたいこういう釣り方をすることが多い。

アタリが出てからアワセるとちょっと遅くてスッテを離しかけのタイミングになって触腕一本になる場合があるが、アタリを予測してアタリが出ていないのにアワセてかかった場合、スッテをがっちり抱いていることが多い。

なので、このパターンででかかるとバラしも少ないのだが、この日はこのやりかたではあまりイカがひっかかってこなかった。

それでも思い出したようにぽつぽつと釣れる。

しかし、赤イカ釣りがはじめてと言うおとなりさんよりも私のほうが釣れない。

日が暮れてゴールデンタイムが1時間くらい過ぎた頃でやっと5-6杯釣れたかなーと言うくらいだったのだが、近藤さんがやってきて、もう20杯も釣ったとか言うので焦る。

まずタナがわからない。底なのか中層なのか・・・

そして、誘い方もわからない。前回までは、竿をしゃくった後に数秒待ち、おもむろに竿先を上げるとイカが勝手に乗ってくれていたのだが、今回はそれではかからなかった。

特に、豊後スッテに乗りが悪かったので、普通のスッテに変更。

これまた写真を撮り忘れたので似た写真で見ると、このスッテに違い近い。
110714suttes2.jpg

実際にはおっぱいスッテは使わず代わりに白・赤・白スッテ(白に赤いラインがぐるりと入ったタイプ)を使った枝の長さ30センチの自作6本セット。

これに変えてみたが、状況はかわらず。9時までは、まわりではみなさんそこそこ釣っていたのに、私はたまーにしか釣れない。

9時をすぎても、たまにぽつりぽつりと乗る程度。

イカが1匹泳いでいるのが見えたので、思い切って浅いタナでしばらくやってみると上から10m落としたところで連続ヒット!

しかし続かず、また試行錯誤。あたりの無い時間が過ぎて行く・・・

しばらくしてようやく底のほうで連続ヒット!まずまずの型が乗り、短時間に3回の投入で5杯釣れた。

この3投目がダブルで来て、この時ちょうどカメラさんが目の前にいたので、撮影されてしまったが、カメラに向かってポーズを撮り終えた後にもたついていたら、仕掛が滅茶苦茶にからまってぐちゃぐちゃになってしまった。

しょうがないので、また新しい仕掛を出すことに。

今度は枝の長さ15センチくらいの8本スッテ仕掛を出してきて、それでやってみたが、もたついている間に先ほどのタナで入れ食いだったイカの当たりは消えてしまった(哀愁)。

9時半頃、とくは丸が接近してきて、船のまわりをまわって挨拶して帰って行った。お客さん無く船長1人で爆釣早上がりだったようである。う~む・・・

その後、時刻は10時になろうかという頃で、あいかわらず思い出した頃にたまーに釣れると言う程度。これは今日は20杯そこそこだなー、残念と、しょぼくれていた。

乗船前に安田さんに「どれくらい釣る予定?」と聞かれて「50杯は釣りたいですねー」などと言ってしまったので、偉いこと言ってしもた~と赤面。

ただ、釣れるサイズはまずまずのが多いし、ミニサイズが少ないので、それはせめてもの救いだった。イカの成長は早い。

潮が濁っているらしいので、普通は付けないケミ蛍(赤)を付けてみたりした。すると、いきなり強烈な引き!

おー、ケミ蛍効果!?と思ったら中サイズのスルメイカだった(笑)。やはり赤イカにはケミ蛍は逆効果なのか!?

その後、浅いタナでぽつぽつ赤イカが乗ってきたので、ケミ蛍効果で少し良くなった気がしたが、本当にそうなのかは微妙なところで、はっきりした事は言えない程度(実は後ではっきりする)。

さて、なかなか状況が良くならないしもうだめなのかと思っていると、10時過ぎから状況がかわりはじめた。

釣れずにイライラして、竿先を滅茶苦茶に動かして欲求不満を解消していると、その直後にイカが乗ってくることが多くなった。

仕掛を20mちょい落とし、そのタナで竿を滅茶苦茶に動かし、数秒静止、その後に竿先をグイっと上げるとイカが入れ食い!しかも、サイズが良いし、時にダブルも!

うーん、これは、ケミ蛍付けてハリス15センチでこの竿の動かし方の組み合わせが絶妙だったのかと、しばし入れ食いを堪能。

ところが、竿先にケミ蛍の部分がまきついたので、竿先をぶるぶる振り回してはずしたら、一番上のサルカンがゆるんで、すべての仕掛が海中へと落下してしまった・・・

ケミ蛍はもう無いし、仕掛も、最初に使ってダメと思いはずした豊後スッテ中心のやつしか残っていない。

ゴールデンタイムは終わった・・・そう思ったのだが。

何と、ハリスが短い豊後スッテでも、ケミ蛍も無しでも同じタナで同じ竿の動かし方で入れ食いのままだった。

結局のところ、タナと竿の動かし方だけだったようで、ケミ蛍・ハリスの長さ・スッテの種類、これらいずれも無関係と言うことである。

そこからずっと入れ食い。

時々乗りがしぶるが、そうするとしばらく別のタナを攻めてからまたそのタナにもどして同じようにやると乗ってくる。

トリプルは無く、ダブルも滅多にないが、1杯は確実に入れ食いに近いペースで乗ってくる。

なので、忙しい忙しい。

夢中で釣りを続けていると、どうも釣れているのは私だけのようで、右舷のKさんを中心とした取材チームも乗らなくなったようで、猛烈に追い上げ。

11時半までと言うことで、残りの30分も最後の1投まで釣れ続けての終了となった。

船長が数を数えてくれて、52杯(後で数えたらスルメも混じっていたが)、よく追い上げたものだ。ミニサイズが少なく、全体にまずまずのサイズが多いので満足である。引きも強く楽しかった。

(結果)赤イカ・胴長8~24センチを50杯、スルメイカ2杯。

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きっちり目標の50杯と言うことで一安心。数は前回より少し減ったが、今回のほうが型が良かったので量は多い感じ。

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後半休み無しで忙しかったのでくたくたになり、帰りもキャビンの中でうたた寝してしまった。

思っていたより帰港が1時間遅かったが、遠くまで行って遅い時間までやっていただいたお陰で良い釣果に恵まれて楽しい晩だった。

帰港後、集合撮影に入れてもらったが、この時に船長に一言ふられると、途端に「ぼそぼそ・・・」とまるで別人のようにおとなしくなってしまったのには笑った。先日に放送された時のとくは丸の船長と同じリアクション!

船が港に着いたのが夜中の1時前。帰宅したのが2時過ぎで、寝たのは3時半、9時に起きて10時過ぎに出勤とちょっと遅刻したが、許容範囲である。残業代など出ないかわりに、たまのこの程度の遅刻なら許されるので、これもまた良いパターンだと思った。

本当は密かに竿頭を狙っていたのだが、さすがの近藤さんには勝てなかった。私の前半のあのひどいペースでは挑戦すること自体に無理があったのかもしれないが、まあ追い上げられたので良しとしよう。

それにしてもイカ釣りはわからない。タチウオの時もそうだったが、この釣り方で良いのかなと思ったら次はそれが通用せずにまた探り直しである。

結局今回も、ハリスの長さやスッテの種類などはどうすれば良いのかわからなかったし、前半にさっぱりだった理由もわからなかった。

今まで、豊後スッテならどんな釣り方をしても乗ってくるものだとばかり思っていたが、そうでも無いようである。

まあ、これで「脱・豊後スッテ」には弾みがつきそうだ。

ちなみに、今回、テレビに映るかもしれないと言うことで、救命胴衣に釣REKKIESのステッカーを貼り付けてみた。

110724sutekkar.jpg

この写真だとちょっと見にくい・・・

映るかな~。顔はモザイクかけてもらって映らんでも良いので、この部分だけ映ったら良いが(笑)。

でもビッグフィッシングの取材は何回目かだが、駒三丸の時も釣り堀大会の時もほとんど映らんかったし、今回もほとんど画面には映らないだろう。いや、別に映りたいとか思っていないので、ほんと、マジで。
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マンドリン・オケ

昨日(7月23日の土曜日)はマンドリン・オーケストラの演奏会に行ってきた。YUKAの高校時代からの友人が出ていると言うことで。

マンドリンと言う楽器のことはよくわからないし、アマチュアの演奏会で良い思いをしたことが無いのでまったく期待していなかったのだが・・・レベルが高くてびっくりした。

110723manorche.jpg

そして、何と、YUKAの友達はコン・ミスであった(オケ全体のトップ奏者)。ミス・コン(ミス・コンテスト)ではない。

コン・ミスとは、コンサート・ミストレスの略で、普通のオーケストラだと第一バイオリンのトップ走者が女性の場合にそう呼ばれる。マンドリン・オーケストラでは第一マンドリンのトップ奏者を同じように呼ぶようである。

ちなみに、トップが女性ではなく男性の場合にはコンサート・マスター(コン・マス)と言う。

マンドリン・オケも普通のオケのようにパートに分かれていて、普通のオケの弦楽器と似た分かれ方をしていた。

楽器がマンドリンだけではなく。一回り大きいマンドラ(マンドリンのビオラ?)、さらに一回り大きなマンドセロ(マンドリンのチェロ?)、あとはギターにコントラバス(弦バス)と言う編成だが、総勢70名以上の大規模なものだった。

こんな大きなオケのトップをやっているなんて、私ならさりげなく自慢たらたらで友人・知人に話しまくるところだが、YUKAの友達は、ただ趣味でマンドリンを弾いていると言うことだけでそれ以上はあまり詳しく話していなかったそうである(つきあい長いのに)。

何と奥ゆかしいと言うか、まあたぶん趣味の違う人に言ってもわからんだろうと思ってのことだとしたらわかる気がするが、ともかく、YUKAも会場でパンフレットを見るまで彼女がコンミスとは知らなかったと言うからびっくりである。

会場は高槻現代劇場と言うホール。このホールは知らなかったが、1500人くらい入る比較的大規模なホールで、ここがいっぱいになっていた。

中の写真は残念ながら撮影禁止なので撮れていない、

終演後の様子。人がたくさんである。

110723mandrin.jpg

自分も学生時代にオケをやっていたので、この雰囲気は懐かしかった・・・

演奏された曲はすべてこのオケの指揮者とソリストのオリジナル曲と言うことで、聞いたこと無い知らない曲ばかりだったが、それにしてはしっかり聴くことができたので、演奏のレベルがかなり高かったのだと思う。

知っている曲や有名な曲をやってくれたらもっと一般ウケすると思うが、オリジナル曲にこだわってやっておられると言うからすごい。

アマチュアと言ってもあなどれないし、考えてみればアマチュアにも2つある。

なんだか音がでて楽器を演奏している雰囲気が楽しめればそれで良いと言うパターンと、そうではなくて、アマチュアだとか関係なしに、真剣に高いレベルの音楽を目ざして頑張っているパターンである。

で、普通、社会人のオケと言うと、どうしても前者になりがちなので、あまり期待していなかったのだが・・・数は少ないが、中には仕事そっちのけで頑張っているところもある。

今回のマンドリンオケもそちらのパターンだったとは。

ブラボーと言っておこう。特に、各セクションのトップ奏者のみでやった少人数のアンサンブル(6重奏)が素晴らしかった。

ポルトガル・ギターとのコンチェルトみたいのも良かったが、これはマイク使ってギターの音を拾っていたのだが、マイクが近すぎて余計な音まで拾っていたのが残念だった。

ともかく、良い演奏でした。

しかし、とても疲れた。何故かと言うと、電車に乗ったからである。

人それぞれ、得意と苦手とあるが、誰もが普通にできることなのに自分にはできないことと言うのがあり、その一つが電車に乗ることである。

いや、乗れるのだが、あの向かい合わせで座るタイプの電車が苦手でしょうがない。大阪の電車は客が多すぎて、いろんなニオイが充満していて気持ち悪い。

今回は、土曜日だったので、仕事帰りに一杯ひっかけた後のしょぼくれたサラリーマンの異臭、酒飲みとポマードと加齢臭の入り交じった何とも言えないニオイがあまりしなかっただけまだマシだったが・・・
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無駄な買い物

アカイカ・マイカ釣りが面白いと言うことで、竿なんか買ったのだが、どうも無駄に買っている。

去年に買ったどこのメーカーか忘れた「赤イカ・マイカ」と言う竿が比較的良かったので、そのシリーズを余分に買ってしまった。

去年に買ったのは1.8mで、これだと短すぎるので、2mのを買い直そうと思っていたらシーズン終わってしまい、今年のシーズン開幕頃に釣具店で見かけて、前から欲しいと思っていた2mのやつの他に、新しいシリーズが2種類出ていたのであわせて3本も購入してしまった。

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1.8mのは去年に買ったやつで、それ以外のを今年に買ってしまった。いくら安くてもたくさん買えばそれなりの値段になるので、ちょっと無駄遣いしすぎた。

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一番後悔しているのが、この中の「蛍」と言うやつ。写真左端の黄色いやつで、全体が蛍光で光るらしいが、赤イカ釣りは船の灯りを照らしてやるから、竿の視認性はあまり関係無い。

蛍光で光ると言うこと以外には、ほとんどむきだしのグラスソリッドにガイドがついただけのような代物で、トップガイドも安物で良くない。また、穂先も細すぎるのでちょっと使いにくそう。これは失敗だった。

他の3本はあってもまあ良いかと思う。200DXと180DXは、どちらも6;4調子と書いてあったが、実際にはまったくコシの無い竿で、これがイカの引きをよく吸収してくれて、短い竿の割には足切れのバラしなどをかなり防げているようにも思う。

しかし、特に180のほうは、オモリ80号で限界。60号で丁度良いと言うくらいだろう。200のほうが少し太めになっているので、こちらは使えるかもしれない(まだ未使用)。

一番買って良かったと思っているのが、写真の右端にある「200手持ちSTYLE」とか言うやつ。これはもうちょっと先調子で、イカが乗ると手元に重みがかかり、当たりを捉えやすい。

オモリ60号が使いやすいが、80号でもいける。100号は試したことが無いのでちょっと心配である。

そう、日曜日の船はオモリ80号と100号を用意と言われたのでちょっと心配である。この竿が使えるか!?

と言うことで、もう一本、余計な買い物をしてしまった。来年のムギイカにも使えそうな竿と言うことで、これをYahooオークションで購入してしまった。

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すぐに発送してくれて、昨夜に届いた。

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明日の釣りに間に合って良かった~、などと思っていたら、何と穂先が折れていた。

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たぶん、梱包が悪く、別売りのバットを一緒にねじ込んだ時に穂先を折ってしまったのだろうと思うが(そんな入り方していた)、送り主さんは、宅配便のせいにしていた。

たしかに、KNY宅○便は、最近ちょっと良くないことが続いた。

バイト関係の書類のやりとりで頻繁に利用させてもらっているが、S急便と比べるとちょっと・・・

時間指定を守らない、書類なのに雨にぬれてびしょぬれにして持ってくる等々、最近は多かった。

でも、今回の穂先折は送り主のせいだと思うが。グラスソリッドは案外もろいので。

この竿を買って、バットが共通の別の竿も買って、それを大型スルメイカ釣りに利用しようと思ったが、作戦をたてなおさなければならなくなった。

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アルファタックル(alpha tackle)

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と言うことで、とりあえずは明日に使う竿をどうするか・・・

潮がゆるくてオモリ80号でいけるなら手持ちSTYLEでやれるが、潮が速い場合が困る。

オモリが重くなるほど足切れのバラシが多くなるので、竿が重要になってくる。どこまでも柔軟にしなってくれるそんな竿が理想だが・・・

長さも、あまり長いと扱いにくいし重たいから手持ちができないので、できれば2.4mくらいまでであれば良いが・・・

前回にYUKAに使ってもらった2.4mのムーチング竿はイマイチのようだったし、他には、2.7mのマダイ釣り用に使っているムーチングの竿があるが、あれだとちょっと重たいし感度もにぶいので去年はイマイチだったし・・・

困った困った・・・

赤イカ、家の冷凍庫の在庫がもう残り少ないので、YUKAにはたくさん釣ってきてとプレッシャーかけられているが、そううまく行くかどうか・・・

潮が緩くてある程度深場でやれて、釣れるのも良型だと数はそこそこでも量的にじゅうぶんなので、今回は大きなやつを釣ってみたいが・・・

そう言えば、赤イカ料理をまったく紹介していないが、あまり調理しなくてもおいしいイカなので、素朴に刺身とかバター醤油炒めとかが多い。

少しだけ凝ったやつではマヨネーズとオイスターソース炒めとか、それでも比較的シンプルな料理が多いので、ブログに載せるほどでもないかと思い紹介していないが、今度釣れたやつではそのあたりを載せることにしようかと思っている。
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脱・豊後スッテ、脱・手袋

昨日の昼間、少し時間ができたので、釣具店へ行ってきた。

すると、豊後スッテが大量に(とは言っても20個くらい)売っていた。しかし、やはり高い。

110722bungosutte.jpg

ウエシマではほとんど売り切れ、もう入荷しないそうだし、この店でも「今期の生産終了」とあったので、もう入荷はしないだろう。欲しい方はお早めに・・・

それで、この店で豊後スッテをふと見てちょっと驚いた。

今まで、豊後スッテには、スッテ数が5本と7本のものと、スッテの間隔が2mのものと3mのものの、合計4種類しか無いと思っていたが、違ったのである。

ハリスの長さが違うものもあったのである!

ゴリオさんに「あの店の店員はバイトばかりでわかっていないから~」などと偉そうに言ってしまったが、昨日見たところだと、枝の長さが2cmのものと5cmのものの二種類がちゃんとあった。

前回に行った時は、枝が5センチのが売り切れていただけのようである。

と言うことは、スッテの号数が2.5号と3号の二種類、スッテの本数が5本と7本の2種類、スッテの間隔が2mと3mの2種類、ハリスの長さが2センチと5センチの2種類ある訳であるからして・・・

2x2x2x2=16

合計16種類もあることになる。

なかなか複雑である。

そして、この店では、ハリス5センチのほうを「日本海仕様」として売っていた。あれ?日本海のほうがハリス長いのか!?となると、わけわからない。

先日に来た時には、ハリス2センチのに「日本海仕様」と貼ってあったので、ちょっとまだ訳わからない部分もあるのだが・・・

いずれにせよ、5本スッテで3千円、7本で3千500円くらいの値段がするし、1回使うとよく乗ったスッテはボロボロになるので、消耗がはげしい。

こんなスッテを毎回使う訳には行かないので、何とか「脱・豊後スッテ」をと思っているが・・・

ちなみに、美浜のC丸は、スッテ1セットがついているそうで(2個目から1000円)、使うかどうかは見てから決めるが、果たしてどんな仕掛か、何かの参考になれば良いなと期待している。



ずっと前から、手の指の皮がめくれてボロボロになって困っていた。職場の中で、指紋認証で入る部屋とかもあるので、指先がボロボロになると面倒である。

なので、理由を色々考えたところ、釣りのせいではないかと思い立った。

そこで、釣りの時には必ずこんな感じで手袋をはめるようにしていた。

110722glove.jpg

ちなみに、北海道では手袋を「はく」と言う。

靴下をはく、ズボンをはく、手袋もはく・・・である。

しかし、本州に来て「おかしい」と指摘された。手袋は「はめる」とか「する」などと言うらしいが、私からすると「はめる」なんて変な感じである。

正確に言えば、手袋を着用する、あたりかと思う。

英語では、手袋も服もズボンも帽子もすべてwearであるから一見して簡単そうに思えるが、これは着用している「状態」をあらわす場合であり、着用すると言う「動作」をあらわす場合は「put on」になる。違う部分でややこしい。

話がそれたが、そんな感じで、いつも通りアカイカ釣りの時にも手袋をはいて釣りをしようとしたら、一緒に行っていたYUKAが「それは良くない」と指摘してくれた。

手袋をすると、手がかえってふやけて良くないのでは?との指摘だったが、そうかなと思ってとりあえず手袋をせずに釣りをすることにした。

すると何と!

釣りの後の数日後にいつも指の皮がむけてボロボロになっていたのが無くなった!

その次の釣行でも、ゴム手袋をするのはやめた。

また指先は綺麗!

110722yubisaki.jpg

指先がこんなにツルツルなのは、何年ぶりだろうか。

うーむ、指先を保護しようと思ってしていた手袋こそが指をボロボロにしていたとは・・・

YUKAのお陰で助かりました。感謝。
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雑記

数日前にたまたまワイドショーを見ていると、上島釣り具の竿のおじさんが車イスに乗ってテレビに登場したのでびっくりした。

と思ったら、何と、原田芳雄だそうで、全然別人のようでびっくりした。

大鹿村騒動記と言う映画の試写会?の模様らしかったが・・・もっとびっくりしたのは、その数日後に亡くなったことである。

映画は滅多に見ないし、邦画となるとなおさらだが、この映画は実はちょっと気になっていたので。

今朝のワイドショーで、この人の言葉として「自分の好きなことを仕事としてやらせてもらっているんだから、喜んで一生懸命やらなければならない」みたいなことを紹介していたが(記憶が不正確なのでニュアンス変わっているかも)、まったくその通りと思うが、ついつい忘れてしまって、文句が多くなる。

しかし、私自身の仕事への不満と言うのは、あまり無いし、不満を感じるのは仕事に付随する他の要素である。個人的には金の計算とか書類の作成その他の事務仕事が大嫌いである。

好きなことを仕事にしたからと言って、好きなことだけやっていれば良いと言うことはまずあり得ない。

そして、さらに逆を言えば、あまり好きではないことが仕事になったとしても、その中にかならず何かしら楽しみや目的も見いだせるかもしれない。

が、不運が重なればそんな余裕も無くなるのかもしれない。

人生にはやはり「運」と言う要素がかなりのウエイトを占めるのは間違いないようだ。

でも、「運」はどうしようもない。占いや祈祷でどうにかなるものでもないし。

自分の力や他人の協力があっても、まだどうしようもないことがあると言うのが現実である。

この世には人間の力ではどうにもできないことがたくさんある。だから、予期せず失敗したり、努力した結果としても失敗してしまうことはいくらでもあるのだが、何か大きな失敗があると、それは必ず誰かが悪いからだと思いたくてしょうがない人が多いようだ。

実際に誰かのせいでもあるだろうが、何でもかんでも誰かのせいだと言うのは、おそらく、やり方さえ間違えなければ人間の力で何でもできるはずと思っているからである。

しかし、それは、人間への過信に他ならないし、自分にやらせてくれたら何でもちゃんとやるよと言うのは、おごり以外の何物でもないと思う。
迷い・不可解 | Comments(0) | Trackbacks(-)

M氏の近況

8月には、ひさびさに私が幹事をしてのタコ釣り会があり、私のHPに来て下さる方とご一緒させていただくことになっているが、1人気になっている人がいた。

子供が生まれたとか転勤になったとかで忙しく釣りを中断しているとか言うならただ待っていれば良いし、落ち着いたらまた来てくれるだろうくらいに思っているが、そうではなく、彼の場合は、かなり不運が重なってしばらく音沙汰が無くなっていた。

以前に一度、「もうそろそろ復帰かな?」と思って電話したことがあるのだが、実は余計に状況が悪くなった直後だったりしたので、正直、関係無いとは思うが、私が連絡するとアカンのかなと思ったりして、最近では怖くてこちらから連絡できなくなっていたのだが、偶然と言うか良いタイミングで彼のほうから電話をいただき、元気そうで一安心。

いや、元気ではなかった。声も張りが無く細々としていた。それでもずいぶん元気になったほうだそうである。

また現状についての細かい話は彼のほうから書き込みがあると思うので私からはごく簡単にすますことにするが・・・、彼はまず、現在は闘病中で、数日前から入院中である。

ただ、8月4日のタコ釣り会には是非とも参加したいと言ってくれていて、予定に入れてくれている。

入院中と言うこともあり、インターネット環境が無いらしいので、なかなか書き込みなどできないから、私にメールで文章を書いてそれを掲示板に転載して欲しいとのことである。

また病状が落ち着いたらメールが来ることだろう。タコ釣りの時までにはくれることになっている。

なので、それまでお待ち下さい。

日曜は・・・

この週末はイサギかタコにしようかと思っていた。土曜日ならイサギ釣り(たくさん干物を作るので土曜が良い)、日曜ならタコと・・・

しかし、まず、土曜日にYUKAと出かける用事が入った。これでイサギは無くなった。

お出かけとは、YUKAの友人の出ているマンドリン・オーケストラを聞きに行くと言う話で、チケットを送られてきたそうである。

マンドリンとは猿(マンドリル)ではなく、大きなギターみたい楽器である。

110720mandril.jpg

マンドリンの音楽そのものは悪くない。問題は、プロではなく、アマチュアの演奏会と言うことである。

110720mandrin.jpg

今までアマチュアの演奏会を聞きに行って良い思いをしたことが無いので、正直いうと気が重い・・・

これは、今回のマンドリン・オケの話ではなく、あくまで一般論だが、アマチュアの演奏会に行って感動した試しがない。下手すぎることが多い。特に、社会人が自分達の楽しみでやっているアマ・オケはひどいのばかりだった。

聴衆にそれなりの音楽を提供することよりも、自分達が楽しむことが目的としか思われない。と言うか、自分たちも楽しめているのか疑問である。だから、聞いていて腹が立ってくる。聞いていると言うより、無理矢理聞かされている感じである。

そういう演奏会は、お金をもらっても聞きに行きたくない。

今回のマンドリン・オーケストラがそんなレベルでないことを祈ろう。

てな訳でイサギにはまた行けなくなってしまった。

では日曜ならタコかな~、と思っていたが、そんな時、思わぬところから、アカイカ釣りに行くようにとの指令(要望?)が下りた。

台風の後で釣果が少し気になるので即答は避けたが、ほぼ行くつもりである。

実際に気になったのは、台風の後だからと言うことよりも、YUKAの許可である。

一応、釣り物の予定が変わって、入荷する品物(タコ→イカ)が変わることになるので、YUKAの許可を取ってからと思ってのことでの保留である。

しかし、まあ、アカイカはまだまだお礼とかお返しとかで配らないといけないところがたくさんあるので、いくら釣っても足りないくらいだし、たぶんノーとは言われないと思うが・・・

なんとなく日曜の満員の船でタコ釣りに行くには気乗りしていなかったので(タコも乗らないだろう)、今回のはとてもありがたいお話であった。

タコやめて、思い切って椿でスルメイカ釣りなんか試してみようかと少しだけ思っていたが、これはまた、Gさんとご一緒することにしよう。

大きなスルメイカはさぞ引くことだろう。食べるほうは、塩辛と船上干しを試してみたい。

と言うことで、またまたアカイカモードにチェンジだが、確かに、台風の後、アカイカがどこかへ消し飛んでしまったり潮が滅茶苦茶になっているのではないかとか、ちょっと心配ではあるが・・・
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釣りの予定・・・

あまり釣りに行き過ぎると怒られるが、しかしせっかく夏休みシーズンに入ったのだから、ハイペースで釣行したい。

可能な日を考えてみることにしよう!

7月23日(土)、24日(日)
今週末は・・・土日のどちらかにイサギ釣りにするか、タコ釣りにするか・・・YUKAに聞けばタコにしろと言うだろうが悩んでいる。前日の釣果を見てからにしよう。

7月28日(木)
もしゴリオさんがまたアカイカ釣りに行かれるならご一緒させていただきたいと思っている。無理なら翌日にタコでも。と言うのも、30日(土)から田舎に帰るので、そのおみやげにでもと。

8月4日(木)
この日はタコ釣り会である。みなさんオドロキのあの方の参加があるかどうか・・・。たぶんあるでしょう。そして、ひさびさに幹事をするが、家にあったガラクタを商品にしようと思っているが、皆さん迷惑かな!?たくさん釣った順番に強制的に1個ずつ順番に引き取ってもらうことにしよう。

8月6日(土)、7日(日)
この週末は、まだ未定だが、いまのところ万年・・・・さんが和歌山釣行するかもしれないので、もし来られるなご一緒させていただく予定。たぶんアカイカだろう。もしかしたらカツオ!?

8月13日(土)、14日(日)
たしかお盆は予定が入っていたと思うのでたぶん釣りは休みになる可能性が大きいが、帰宅してから確認予定。

8月20日(土)、21日(日)
この週末も、未定だが、第一週に都合がつかなかった場合に万年・・・さんと和歌山釣行の可能性ありとなっている。たぶん1人でもどこかに釣りに行くだろうが・・・。狙いは、その時に良さそうな魚と言うことで未定。

その他、このじんゆうさん&じん君と釣り堀かアカイカ釣りもあるかもしれないが、どこらへんだろうか!?だいたいどのあたりでお考えかわかりましたらお知らせ願います。

これ以外にも8月に平日休んでの釣行をもう一回ほどできればと考えている。

単独釣行が多い私にしては、結構いろんな方とご一緒できるかもしれない。

と、夏休みの釣行予定を考えてみたが、それは、今日の午前中で仕事が一段落したと思ってのことだったのだが、実は、提出しなければならない原稿を書くのをすっかり忘れており、これが明日の午前中までとなっていて、こんなことしている場合ではない(笑)。
釣り | Comments(7) | Trackbacks(-)

台風が・・・

台風が接近して、この連休は船釣りに行けなかった。

木曜日にアカイカ釣りに行ったが、この日・月のどちらかでまだ釣れているイサギを釣りに行こうかと思っていたのだが・・・台風でダメになった。

木曜日に釣りに行っておいて良かった。

和歌山方面で今年はイサギが好調だったし、アカイカもいまのところまずまずの様子。

気になるのは日本海のマイカだが、去年の釣果を見るとぼちぼち釣れはじめる頃のようだ。

今の所あまり釣れていないが、去年はまだムギイカが好調に釣れていたので、去年と比べるとムギイカ・スルメイカの終了が早かった様子。

マイカが去年ほど爆釣になるかどうかはわからないが(去年は何十年かに一度の好調だった様子)、鳥取のほうではすでに良く釣れているようなので、あれが対馬海流で北上してくれれば、来週くらいには敦賀沖でもよく釣れるようになるのかもしれない。

それより気になるのは台風である。

110718.jpg

明日の午前中は、試験なので、これが潰れると面倒なことになる。試験と言っても私が受けるわけではなく、試験をやるほうなので何て事無いのだが、もし台風で休校になって流れると別の日程を組まなければならなくなる。

すると、予定が滅茶苦茶になる。

せっかく、この試験が終わればあとはこちらのペースで仕事ができる(+休みが取れる)ようになると思って、仕事や帰省の予定をすでに入れてしまっているので、明日の台風事情が気になるところである。

今の所の予報では、関西に再接近するのは20日の朝くらいの感じなので、19日の午前中はもしかして大丈夫かもしれない、いや、大丈夫ことを祈ろう・・・
哀愁 | Comments(4) | Trackbacks(-)

祇園祭

昨夜、いつものごとくリモコンでひっきりなしにテレビのチャンネルを変えていると、祇園祭の宵山の様子を中継していたので、その番組を少しだけ見た。

京都と言うのは私にとって特別なところで、学生時代を過ごしたために思い入れがあると言うことだけではなく、自分が生まれ育った田舎と正反対の性質を持っているあこがれの地でもある。それは歴史である。

北海道には、歴史の作った良いものがあまり無いか、あっても明治の頃に持ち込まれたものにすぎない。京都には古い歴史がある。この違いは大きい。人間の文化レベルが大違いである。もちろん、歴史のもたらすものは良いものだけとは限らないのだが。

そんな訳で、大学に入学してすぐに、葵祭には行列のバイトで参加したりしたし、1回生の今の時期には友人らと祇園祭の宵山にも見に行ったのだが・・・

なんせ暑い!そして、人人人・・・混雑、雑踏、人だかり、そしてハンパじゃない蒸し暑さ。吹き出す汗。京都の蒸し暑さは日が沈んでも容赦なかった。

そんな訳で、6年間も京都ですごしたにもかかわらず、祇園祭には、その時に宵山に一度でかけたっきりで、二度と近付くことは無かった。

本当は山鉾巡航をいっぺん見ておきたかったのだが、私が京都にいた頃はすべて平日の昼間だったので、見ることができなかった。今回のように休日にあたれば行っていたのだが・・・

しかし、平日の昼間に熱心に講義を聞くような、そんな真面目な学生時代でもなかったので、授業などサボって見にゆけば良かったと今では後悔している。

まあ、今だと何でもインターネットで見られるから、ここでも見て行った気分になることにしている。

もう一つ京都にいて残念だったのが、「五山の送り火」である。これも、一度しか見ることができなかった。

お盆の時期でも田舎に帰省しなかったので見られたはずなのだが、大学の1~4回生の間はお盆には長野県でオケの金管セクションの合宿があったので送り火を見ることができなかった。

大学院の1回生の時は、大学の屋上と言う絶好のロケーションで、5つすべての送り火を見られるはずだったのだが、開始直後から大雨の土砂降りとなり、送り火が途中で消えてしまうと言う何ともダメな年であった。

その翌年は、珍しく夏休みに田舎に帰ったので見られず・・・、翌年から大阪に就職となり、それ以降はお盆に京都に近付くことは無かった。

なので、結局、6年も京都に住んでいながら、送り火をまともに見たことが1度も無いと言う訳である。

いずれ、山鉾巡航も送り火も、じっくり見たいとは思うが・・・
哀愁 | Comments(2) | Trackbacks(-)

顔がせまい

顔が広い・・・つきあいの範囲が広い。知り合いが多い・・・と言うような意味だが、私はあきらかに顔が広くないほうである。

一時、釣り堀に熱心に通っていた頃、インターネットを通じてつきあいが広がり、顔が広くなりつつあり、爆釣団の管理人をやったり大会で優勝したりするようになった頃には、私には考えられないくらい顔が広くなったが、しかし、私は顔が広いことが必ずしも良いと感じるタイプではない。
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ケンサキイカの持ち帰り方

【2014年8月28日追記: ケンサキイカの持ち帰り方に関しては、この記事よりさらに新しい改訂版があります。こちらを参照してください】


(アカイカの持ち帰り方)(マイカの持ち帰り方)

以前に「マイカの持ち帰り方」について書いたが、その改訂版を・・・

釣ったアカイカ・マイカ=ケンサキイカをようやく綺麗に持ち帰れたので、ここに整理してメモしておくことに。

結論を整理して書くと以上の通り。

釣ったイカをイケス(無ければ海水を入れたバケツ)でスミをよく吐かせる→取り出して窒息させてシメる→クーラー内の冷えた海水に漬けて持ち帰る(真水の混入は厳禁)→帰宅後はなるべく重ならないようにビニール袋に入れて、冷蔵庫で半日ほど置く→綺麗な赤色が出る。


アカイカ・マイカ釣りをはじめた頃、このイカをスルメイカと同じように普通にビニール袋に入れて持ち帰ると、イカがスミだらけになってきたなくて困っていた。

スミを洗い流しても、どうにもイマイチで、しかも、イカ同士や氷で押しつぶされて見た目がどうにも美しくない。最近のでは↓こんな感じ。これはちょっとひどかった。

110703chouka.jpg

まあ、これで特に味が落ちるとかは無いしちゃんと美味しいが、見た目にくたびれているとなんか印象が悪いので。せっかく美味しいイカだし見た目ももうちょっと綺麗なほうが良いかと・・・。

そこで、持ち帰り方の工夫として、まず最初にやってみたのは、船でよくやっている方を見かけるやり方だった。

100円ショップで売っていそうなプラスチックのカゴもしくは木のトロ箱みたいやつの上に乗せて持ち帰る方法である。トロ箱にイカを重ねないように乗せて、イカがかわかないよう上から濡らした新聞紙をかぶしてクーラーに入れて持ち帰る方法。

これだと、スミだらけで真っ黒にはならないものの、まずイカがあまり冷えない気がしてちょっと気になるし、何よりものすごくかさばるので大きなクーラーが必要であるし、この方法でも、イカがそれほど綺麗に赤くならない。

もちろん、ずいぶんマシなのだが、私がやると不完全なのか、こんな感じ。

100918chouka.jpg

売っているイカほど綺麗にはならなかった。また、スミのニオイが気になる。

この方法でも、もうちょっと丁寧にやれば十分綺麗になるのかもしれないが、私はやめた。やっぱり、かさばるし面倒である。

そこで、M飛龍さんに掲示板で教えていただいた方法、冷やした海水に漬けて持ち帰る~と言うのを試してみることにした。

はじめは、クーラーに海水を入れて真水が混じらないように保冷剤(凍らしたペットボトルでも可)を入れて冷やしてやってみたが、これだとクーラーにおにぎりとかを入れておけなくなってしまうので、今回はクーラーの中に二回りくらい小さいバッカンに海水を入れ、そのまわりに氷を入れて冷やすことにした。

これだとクーラーに弁当を入れておけるし、ペットボトルの氷や保冷剤なども用意しなくてすむ。何よりかさばらないのが良い。海水のぶん少し重たいが。

実際の手順としては以下の通り。少し私なりの改変が入っている。

(1)釣り上げたイカをしばらくイケスかバケツで生かしておき、スミをよく吐かせる。

(2)海水から引き上げて、バットの上などに置いて窒息死させることでシメる。

(3)イカが死んだ後、もしスミがついていれば、軽く洗ってスミを洗い流す。

(4)クーラー内のバッカンに海水をためて冷やしておき、その中にイカを入れて行く。

(5)このまま家まで持ち帰ってからビニール袋に詰める、この時、なるべく重ならないように入れて冷蔵庫などでしばらく置くと、赤い綺麗な色になる。

これだと海水のぶんクーラーが重たいので、それがいやなら、帰港時にビニールに詰めてしまっても良いかもしれないが、なるべく重ならないようにしたほうが後で綺麗になる。

(港を出る時のバッカンの様子)
110714bakkann.jpg

海水に漬けたまま持ち帰る場合、車がゆれるとバッカンから海水があふれるので、バッカンの上からビニール袋をかぶして、ゴムでとめてフタをする。

こうして、海水に漬けて持ち帰ると、イカの表面の細胞はまだ生きているようで、とてもきれいだった。目の回りなど何とも言えない綺麗な色をしているし、表面の色も変化している。

110714akaika-up.jpg

↓色が変化する様子が動画だと見えるかと思い撮影してみたが、いまいちだった・・・



海水に漬けて持ち帰り、帰宅後はなるべく重ならないようにビニール袋に入れて冷蔵庫へ・・・

翌日の朝、まだ赤くはなっていないが、しかし色は綺麗。

110714yokkuasa-ika.jpg

上から触ったりして刺激を加えてやると赤くなる。これも動画で撮ってみた。↓こんな感じ。



夕方にふたたび見てみると、多少むらはあるものの、赤い色が出ていた。

110715akaika-aka.jpg

ようやく綺麗に持ち帰れた。味が良くなる訳では無いのかもしれないが、見た目がきれいだとやはり良い感じである。
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椿のアカイカ快釣!

2011年7月14日(木)アカイカ釣り

とくは丸@和歌山・椿

潮@田辺~大潮 満潮~4:19、18:10、干潮~11:17、23:36

110714shio.jpg

日出~4:58、日没~19:11
月齢~12.8、月輝面~98.5%
月出~18:18、正中~23:28、月没~3:39

天気~晴れ、意外に涼しくあまり汗かかず
波~ベタ凪、潮~ゆるいポイント(椿港からすぐそば)

(結果)アカイカ8~20センチを60杯ジャスト

110714chouka.jpg

(船で数えた時は61杯と思ったが今写真見て数えると60杯しか写っていない)



今年はイサギ釣りが好調だったので、あと1-2回行っておきたかったのだが、忙しく、また忙しい時期に炎天下で釣りする体力が心配だったので、イカばかりになっていた。

で、ようやく仕事が一段落したと思ったら真夏になっていた。イサギはまだ釣れているようだが、これまた炎天下の釣りはつらい。

と言うことで、平日に半夜でアカイカ釣りとなった。木曜の午後と金曜の午前中が休めそうだったので、こういう場合は、今年からあわせて1日ぶんの有休届で良くなったこともあり、さっそく利用しての釣行。

職場で昼食を食べて一仕事してから2時すぎにゴリオさん宅にうかがい、2時半頃に出発。特に渋滞も無く、2時間半ほどで5時前に椿港へ到着。

前回に来た時は遠いと思ったが、慣れるとそんなに遠くない。距離も170キロほどと、日本海や三重の釣り堀より近い。

夕食用にコンビニで買った冷麺を港で食べる。ちょうど食べおわった頃に船長がやってきて、5時半頃に乗船し、雑談をしつつ準備にかかる。

いつもがら空きとか暇してますなどといいつつ結構お客さんいることが多いが、今回は本当に空いていて、私らだけだった。

印南あたりでも釣れ出すと椿まで来る人も減るようだ。私らは、やっぱり何度か乗せてもらって知っている船が安心と思うので、迷わず椿まで来たが。

と言うわけで空いているので2人とも2本ずつ竿を出させてもらった。

110417turiza1.jpg

これでここで書いたようにハリスの長い仕掛と短いのとどちらが良いのか試せる。

ところが、先に結論を書くと、今回試した感じでは「関係ない」と思った。あくまで今回の状況(=潮があまり速くない)での話だが。

前日がものすごく潮が速くてやりにくく、この日もいつもやる40mくらいのポイントでは2ノットくらいあるようなので、少し浅い30数mのポイントで釣り開始となったが、ここではずっと潮が緩かった。

なので、少なくとも潮のゆるい状況では枝の長さでの差ははっきり出なかった。枝の短いほうがよく釣れたが、こちらのほうがスッテの数も多いので何とも言えない。

ハリス短めの仕掛。豊後スッテ再利用の5本を含む8本スッテ仕掛。

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ハリス長め30センチの5本スッテ仕掛。

110714suttes2.jpg

さて、そんな感じで、陸よりのやや浅めのポイントで釣り開始。潮はほとんど流れていないのでオモリ60号でじゅうぶん行けた。

110714tubaki.jpg

一昨日は明るいうちに20杯も釣れたそうなので、底を中心に真面目にやってみるが、開始から1時間ほどは何も無しで気配も無し。

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7時前くらいになり、まだ明るいが陽が傾いてきた。すると、枝の短いほうの仕掛(使い古しの豊後スッテ再利用)にアタリが出て巻き上げるも空振りで、その後ふたたび着底させるとすぐにまたアタリがあり、これは乗って、小さいがアカイカが1杯釣れた。

しかし、その後は続かず、完全に暗くなってからぽつぽつと釣れ出した。

群れが小さいのかアタリも少なく、連で釣れることもない。また、置き竿のゆる巻きあげでは釣れず、時々しゃくったり誘ったりしないとだめなので、今回のような状況では、ハリスの長さによる食いの違いよりも、誘いの有無の違いのほうが大きかった。

潮が速かったらまた状況は違うのかもしれない。

そんな感じでたまーにしか釣れなかったし、型も小さいのばかりだったのが、少しだけ潮が流れ出すと、急に小魚が海面をはね回り、それと同時に型の良いアカイカがバタバタと数匹ずつ両方の竿に釣れた。

しかし、これも一時で、入れ食いとまでにはならず。その後はふたたび、誘いをかけないと釣れない、釣れても小型ばかりと言う状況が続く。

が、型のことを除けば、地道に誘いさえすれば退屈しない程度には釣れてくれると言う感じで、8時半くらいまでに20数杯は釣れた。

竿も2本だったので、アタリが少ないわりに忙しかった。アタリが多い時は竿を1本にしぼったほうがかえって良いかもしれない。

9時頃になり、もう少しだ潮が早くなり、私の釣り座からだと船の下に向かって糸が入って行くようになったので、右舷のゴリオさんと祭らないようにオモリを70号にアップ。

この向きに仕掛が入るとアタリも出にくいのか、私はあまり釣れず、右舷のゴリオさんと船長はぽつぽつ釣れ続いているようで、船長がもうやめるから片方の竿を右舷に移動させたらと言ってくれた。

お言葉に甘えて、ゴリオさんにずれていただき、片方の竿を移動。

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移動するといきなりアタリが出て、3杯ほど釣れたが、その後はアタリが遠のき、私もゴリオさんもごくたまにしか釣れないようになった。

ここで、使い古しの豊後スッテ中心の仕掛をやめて、もう一つの、枝の長さが15~20センチくらいの中間型の仕掛に変えてみた。

しかし、アタリが無いのはスッテが古いせいではなく、イカの群れが遠のいたことが原因のようで、しばらくは静かなままだった。

10時をすぎると、ビッグフィッシングの放送がはじまり(和歌山での放送は翌日らしいが)、ちょうどこの日はとくは丸でのアカイカ釣りをやっているそうで、その頃の時間から船長には番組を見た知人らからひっきりなしに電話がかかってきて忙しそうだった。

それと同時くらいに、何がおこったのか、アカイカが突然入れ食いになった。

いままで、誘ったりしないと乗らなかったのだが、いきなり置き竿に強烈なアタリが出て、巻き上げると超重たい。

何か違う魚がかかったのかと思ったが、上げてみると一番上のスッテに良型のアカイカ、次のスッテにも、1つとばして、そのまた次のスッテにもまずまずのサイズのアカイカ・・・と、いきなり置き竿に5連で良い型のアカイカが乗ってきた。

ここからは入れ食い。

海面から10mほど仕掛を落としてしばらく待つと、すぐに強烈なアタリで強い引き。ここからはダブル、トリプルあたりまえの入れ食いがしばらく続いた。

途中、スッテに10センチくらいの小アジがひっかかって上がってきたので、どうやらこの入れ食いアカイカの群れは小アジを追いかけてやってきたようである。

そして、15分ほどの間に20杯以上も釣り上げて、50杯の大台を突破!

その後はさすがに置き竿に入れ食いと言うことはなく、タナも少し深く、また誘いをしないと乗らなくなったし、連で乗ることも無かったが、それでも良いペースでぽつぽつと追加し続けて、60杯も突破。

ふたたびアタリが止まったところで、ちょうど23時の終了となった。

(結果)アカイカ(ケンサキイカ)8~20センチを60杯
船で数えた時は61杯と思っていたが、写真を見て数えるとちょうど60杯だった。

110714chouka.jpg

ゴリオさんは59杯と言っていたが、スルメを1杯釣っていたので、あわせて仲良く60杯ずつの結果となった。

最後に入れ食いでフィニッシュと言う一番後味の良い終わり方ができて、2人とも大満足の帰宅となった。

さて、今回に思ったのは、ベタ凪で潮がゆるく船もゆれない状況でイカの群れがそれほど濃くない場合には、置き竿では釣れないので、竿を2本出すよりも1本に集中したほうが良いかもしれないと思った。

とりあえず今回のような状況では、枝の長さやスッテの種類よりも、誘いが大事と言うのが結論である。

ただ、潮が速い場合に同じやり方で釣れるかどうかは不明である。

やはり色々な状況を経験してみないと、まだ結論らしいことは書けないと思った。

とくは丸の船長には今回もお世話になりました。スッテを引っかけるマットを1つ海中に落としてしまいすみません。50万円するそうですが、許してくれてありがとうございます。

また、終わり時間が迫っているのに全然片づけもせずにギリギリまで粘って釣りをし続けてすみませんでした(アタリ止まってたのに)。

ゴリオさんには車を出していただき往復の運転もすべてしていただき、楽させてもらってありがとうございました。

ちなみに今回は、M飛龍さんに教えてもらった通りに、冷やした海水に漬けて持ち帰った。

持ち帰り方の詳細については「ケンサキイカの持ち帰り方」に転載したので、そちらを参照のこと。

要はイカを冷やした海水(真水の混入は厳禁)に漬けたまま持ち帰るのである。

こうして、海水に漬けて持ち帰ると、イカの表面の細胞はまだ生きているようで、とてもきれいだった。目の回りなど何とも言えない綺麗な色をしているし、表面の色も変化している。

110714akaika-up.jpg

帰宅後はなるべく重ならないようにビニール袋に入れて冷蔵庫へ・・・

翌日の朝もまだ赤くはなっていないが、しかし色は綺麗。

110714yokkuasa-ika.jpg

夕方に帰宅して見てみると、多少むらはあるものの、赤い色が出ていた。

110715akaika-aka.jpg

味は変わらないらしいが、見た目がきれいだと良い感じである。今後はこの持ち帰り方にしよう。
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瓢箪から駒が2つ

「瓢箪から駒」な話を2つほど・・・

一つめ:

昼間はかなり暑い。今も、職場の窓から外を見るとものすごいギラギラした夏の太陽の日差しが容赦なく照りつけている。

梅雨明けも早かったようだし、今年は暑いのかもしれない。

しかし、いまのところ、クーラーをつけっぱなしで寝た夜が一回も無い。わりと涼しく眠れている。

はて、どうしてかと思ったら・・・たぶんの話だが、去年の秋にうちのマンションのすぐ隣にもっと大きなマンションが建ったせい(おかげ)かと思われる。

うちの部屋は西向きで、この時期の西日はすさまじいものがあるのだが、すぐ目の前に新築マンションが建ち、西日がまったく当たらなくなった。

午後からは、たぶん、うちのマンション全体にもほとんど陽が当たらなくなり、そのぶん日中にマンションが熱せられる量が減ったのかもしれない。

鉄筋コンクリートの建物が夜も暑いのは、昼間に日差しで暖められた熱をたくわえてしまうからだと聞いたことがある。

だとすれば、今年は、となりに建ったマンションのおかげで、毎晩涼しくすごせるかもしれない。

目の前(と言っても、そんなに近くではないが)にマンションが建ったときは、じゃまくさいと思い迷惑したが、こういうのを「瓢箪から駒」と言うのだろうか?ことわざの使い方として正しいかどうかわからないが、ある種のラッキーだったかもしれない。

日照権は侵害されたが、日陰になってむしろありがたいこともあるものだ。

しかし、冬は陽当たりが悪くなって寒くなっているので、痛し痒しと言うのが正確なところかもしれない。




「瓢箪から駒」な話の二つめ:

先月の末から昨日くらいまで、わりと忙しかった。と言うか、勤務時間は変わらないが、デスクワークが減り、動き回ったり体を使ったりと言う感じの仕事が多くバタバタしていた。

毎日かなりの汗をかくので、着替えを持ってきて、場合によってはジャージ姿で(上から作業着を着るからかくれるが)仕事をしたりしていた。

それプラス、食事の量を少し減らしてみた。

正直、私は毎晩食い過ぎだった。早食いなので、満腹中枢が刺激されるより先に詰め込めるため、普通で腹12分めまで食える。

それを、腹9分めくらいでやめることにした。あと、間食も一切やめた。まあ、これはもともとそれほどでもなかったのだが。

その結果、この半月ほどで、ベルトの穴が2つほど小さくなった。体重は量っていないのでわからないが、見た目でお腹のでっぱりが少しだけましになったのもわかる。

まあ、まだまだ太りすぎなので、この程度やせても、20代の頃よりはまだ15キロくらいは太っているだろうから、誤差範囲かもしれない。

しかし、ラッキーなことが1つ。

私は以前から、顔の皮膚が脂漏性皮膚炎とか言われて、鼻の横や眉毛のあたりからフケのようなクズが出たり赤く晴れて皮がめくれて悩まされていた。

なので、薬をぬってごまかしていたが、やめると再発する。これがなかなか完治しなかった。

こまめに顔を洗うようにしてもダメだった。

それが治ったのである。

たぶん、いままでは、顔から脂がにじみ出すくらい体に脂肪がたまりすぎていたために、なっていたのかもしれない。、

少しだけだが、体脂肪が減って、顔からにじみだすほどの脂は無くなったのかもしれない。

少しのダイエットで、2-3年も治らなかった皮膚炎が治ってラッキーである。

これも、瓢箪から駒と言うのだろうか、それとも言わないのだろうか・・・
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メジロの捕獲が禁止!?

ニュースの見出しだけ見てびっくりしたが、メジロはメジロでも、野鳥のメジロのことらしい・・・

メジロ捕獲、原則禁止に…密猟で高値売買相次ぐ

「観賞目的で唯一、認められてきた野鳥のメジロの捕獲が、来年4月から原則、禁止されることになった。」とのこと。

考えてみれば、ブリの一回り小さいやつをメジロと呼ぶのは関西だけである。なので、これは鳥のことだと言うわけで、まあ、釣り人にはあまり関心の無い話かもしれない。

綺麗な鳥である。

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目のまわりが白いからメジロと言うようで、似たようなので目の回りが黒いメグロと言うのもいるとか!?

ただ正直、私は野鳥とか、他に花や蝶など、見てもあまり何も思わない。

バードウオッチングが趣味と言う方は良い趣味をお持ちと思うが、私はどうも「見るだけ」と言うのがダメなようである。

興味を持つと捕まえたくなってしまう。観察や飼育よりも、捕獲が一番好きである。子供の頃からそうだったので、釣りが趣味になるのは必然だったのかもしれない。

だから、昆虫には興味を持った時期があり、蝶に関しては一時とても興味があった(小学生の頃)。しかし、北海道には地味な蝶が多いし、他の昆虫も本州にはいるが北海道にはいないものが多く、捉えることができない。ゆえに図鑑を眺めているだけでは虚しかったため、昆虫マニアにはならずにすんだ。

そんな話はどうでもよくて、何が言いたいかと言うと、私は、あまり変わった動物をペットにすることはむしろ動物虐待ではないかと思う。

歴史的に人間に飼われるように作り替えられた愛玩用の動物(犬・猫など、鳥ならばインコや九官鳥など)や家畜(牛・馬・豚・羊・鶏など)以外の動物、特に野生動物を人間がむりやりとらえて、自分が生きて行くために食うと言うならいざ知らず、単になぐさみものにするために飼い慣らしてペットにするのは、よくないのではないかと思う。

「珍禽奇獣、国に養わず(珍禽奇獣、不育於国)」とはよく言ったものである。

動物は本来生きている自然の環境にいるのがいちばん幸せだろう。動物が大事と言うなら、商売の自由とか動物を飼う権利とかではなく、自然保護を訴えるのではければ話があわないと思う。

密猟者がいるのは、買うやつがいるからである。
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アカイカ・マイカ用仕掛

昨日は昼間に職場を抜け出して、浮きスッテを大量に買い込んできた。

アカイカ(マイカ)用の仕掛を作る時に悩むポイントがいくつかある。

【1】スッテの選択 【2】ハリスの長さと太さ 【3】スッテの本数 【4】枝の間隔

これらについて、ちょっと整理しておこう。他に、幹糸の太さと言う要素もあるが、これは5号前後でやっている。ハリスが短い時は幹糸を細くしたほうが良いのかなあ!?と少し思っている程度。

では、【1】~【4】について順に検討してみよう。結論は暫定的なもので、今後変わる可能性もあり。

【1】スッテの選択

まずスッテについて、豊後スッテを使わないとすれば、バラで市販されているスッテを組み合わせて作るわけだが、そのスッテ選びについても、いくつかの選択肢がある。

(1)スッテの針(ダブル、シングル)
   →これはダブルにしている。

(2)スッテの種類(布巻き、おっぱい、エギ)
   →これは布巻きがメインでたまにおっぱいやエギを使う。

(3)スッテの大きさ(2号~3号)
   →これはその時釣れているイカのサイズで決める。

(4)スッテの色(単色赤、赤白、赤緑、白赤白、その他いろいろ)
   →これは、いろいろ混ぜる。赤白と赤緑は必ず入れる。

(5)スッテの修飾(夜光目玉・ヒラヒラ等の有無)
   →これが悩ましい。

写真の一番上がシンプルなもの、真ん中が夜光目玉だけついたもの、一番下がヒラヒラのついたもの。

110713sutte-variation.jpg

目玉が付くと、目玉のところをイカがさわって、アタリは出やすいが、頭のほうばかり触ることになるので、針にかかりにくいような気もする。

そのために、ヒラヒラを頭付近につけると、イカがそれを嫌って針の近くを触るようになるのかな?とも思うから、目玉を付けたならばヒラヒラも付けたほうが良い気がするが、それなら最初からどちらも無くて良い気もする。

このヒラヒラも、写真のように、頭部の先端からわしゃわしゃとたくさん付いているのもあれば、豊後スッテのように、スッテの中心やや前寄りから後ろに向かって付いているものもある。どう違うのだろう!?

と言うことで、これは悩ましい。

船頭仕掛けには目玉もヒラヒラも付いていなかったので、無くても良いのかもしれない。


【2】ハリスの長さと太さ

これまた難しい問題である。ハリスの長さについては、聞くところによると和歌山では長め、日本海では短めらしい。何が違うのか?

和歌山だと、どちらかと言うとイカリを下ろしてのかかり釣りのほうが多く、日本海はパラシュート入れての流し釣りが多い。そのことと関係あるのか?よくわからない。

とくは丸の船長は20センチくらいと言っていたが、先日の私は豊後スッテ(3センチくらい)だったのだが、追加したスッテのハリスも5センチくらいでやっていて、短めだった。それで船長の隣でそれほど釣れ具合に差があったようには感じなかった。豊後スッテは特別なのか?

しかし、前回は豊後スッテ5本の上に1つ、下に2つスッテを追加したが、比較的下の2つに乗りが良かった気がするからやはり関係無いようにも思う。

潮の速さなどにもよるのかもしれない。潮が動いていない時にハリスが長いと、だらりと下がってダメなような気がするので、潮がゆるい時は短いほうが良い気がする。

かかり釣りだとスッテに潮が当たりやすいので、和歌山ではハリスが長めなのかもしれない。と言うことは、潮が速い時は思い切ってハリスを長くしてみるか・・・

これは今後の検討課題としよう。

ハリスの太さはわからない。先日は3.5号でやったが、3号とか2号とかに落としてみようかとも思っている。しかし、豊後スッテはハリスがかなり太い。ざっと見た感じで6号以上はありそうである(5号くらい?)。

短いハリスだと太くても大丈夫なのか?太くて短いと、スッテが水平になりやすい気もする。

潮が速い時は細いハリスで長めにしたほうがよく泳ぐような気もするが・・・あまり細いとヨレやすいので難しいところである。

短い時は太め、長い時は細めと言う結論を暫定的に出しておき、これも今後の検討課題としよう。


【3】スッテの本数

これは自分の技量と好みだと思うが、ハリスや枝と枝の間隔が短ければ扱いやすいので、少々本数が増えても大丈夫と思う。

しかし、ハリスが長かったり、枝の間隔が広いと、あまり本数が多くなればもつらせやすくなる気がする。

そこらへんのかねあいで決めたら良いと思う。

私的にはアカイカ釣りでは5~8本である。ムギイカなら枝の間隔もハリスも短いのでやるから10本くらいはいけるが。


【4】枝の間隔

これも少し悩んでいる。間隔が狭いほうが扱いやすいが、さぐれるタナが狭くなるし、どうもスッテ間隔が近いほうがかえって連で釣れない気もする。

と言うか、もうちょっと正確に言えば、追い食いさせにくいと言ったほうが良いか。

連で釣れるのは二通りある。1つは、群れがやってきて、2-3匹のイカが同時にそれぞれのスッテに抱きつく場合。もう1つは、1匹のイカがかかった後に巻きあげの途中でそのタナで追い食いさせる場合である。

同時にイカが抱きつくパターンの連釣りは、間隔が短いほうがなりやすいと思うが、追い食いさせるにはある程度間隔が開いていたほうが良いようにも思う。

この仮説が正しいかどうかわからないので、いつもは扱いやすさと探るタナの範囲から、だいたい1ヒロ強~2m弱にしている。


(結論)とりあえず暫定的だが、以上を考慮して、スッテのサイズは2~2.5号、枝の間隔が1ヒロ強、幹糸はハリス5号と言うのが共通で、二通りの仕掛を作成した。

(1)豊後スッテを中心として、ハリスは短め(3~5センチ)かつ太め(3.5号)、スッテ8本の仕掛。

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(2)市販の布巻きスッテを中心として、ハリスは長め(35センチ)かつ細め(2.5号)、スッテ5本の仕掛。

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さて、どうなのか・・・

できれば、空いている日に乗船できて、竿を2本ならべて試せると一番良いのだが・・・

1つ心配なのは、ハリス2.5号のほうで、シイラやサバが来たら一発でスッテを持って行かれそうである。
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根性

自分に足りないものは何か・・・才能が一番欠けているが、これを除けば、努力と根性である。

努力と根性・・・私の育った時代には、これが一番大事なんだと説くものが多かった。

耐えることが人生においていかに大切であるか説くものも多かったように思う。従って、練習と言えば「スパルタ」と「しごき」である。

あまのじゃくな私は、なるべく努力も我慢もせずに生きようと思ったものだ。

ところが最近は耐えるとか根性とかより、楽しもう!みたいな感じが多い。最近の指導者には「ほめて伸ばす」ことがもとめられるそうで、昔のようなしごきはしないのだろう。練習も科学的・合理的にやり、楽しくほめて教える・・・

そうなると、あまのじゃくな私は昔が懐かしいと思ってしまうわけである。

だからと言う訳でもないのだが、CSで昔のスポ根アニメをやっていると録画して見ることにしている。

今見ているのは、女性向けだが、「エースをねらえ」である。

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主役の岡ひろみ、髪型が変で、ヒロインとしては正直、あまり可愛くはない。

私が小学生だった頃に妹が見ていたので横でちらちら見ていた記憶があるが、当時は見るに堪えないアニメだった。

岡ひろみは、うかれたり落ち込んだり、もうだめとあきらめたかと思ったら突然頑張り出したりと、異常に精神の振幅が両極端で、見ていて疲れる。

ミスタースポックのように感情を理性で抑えるのが素晴らしいと思っていた当時の私には、見るに堪えない部分が多かった。

そして何より・・・ねたみ、そねみ、嫉妬、いじめ、いやがらせ、理不尽・・・こんなものが満載である。

ナイーブで純朴で少し理屈っぽく、そして押しつけに対しては何事にも反抗的な少年だった私には、とても見ていられなかったのである。

当時の私が熱中していたSFにはそういうリアルな人間関係のぐちゃぐちゃした感じの要素はほとんど無かったか、あっても少しだった。

そう、上で挙げたネガティブな要素は、現実社会にはありふれており、自分もひととおり経験した今では、何ということもないあたりまえのものとして、普通に見ることができる。むしろ笑える。

テニス部に入部したばかりの1年生の岡ひろみが新任してきた宗方コーチにより選手に抜擢され、そのことにより、先輩によるねたみ、いやがらせ、いじめ等々にあいながら、練習でもしごかれてうんぬんと言う話である。

当時これを見た子供の私は、「女の世界はなんていやなものだ」などと思ったものだが、中学生になりブラスバンドに入ってトロンボーンをやった私も似たような目にあった。

2年生になり、金管アンサンブルのメンバーに選ばれたのだが、そのことにより、上級生からの嫉妬のためか、ことあるごとにいやがらせを受けたものである。

私は岡ひろみとは違うので、私なりの強烈な仕返しをして(ここにはとても書けない)、相手のいやがらせを封じたが、嫉妬とねたみによるいやがらせと言うのは、男女に関係なく存在し、そして人間の感情の中でも、もっとも醜いものであることを知った。

話を「エースをねらえ」にもどして・・・

私が見たいと思ってみはじめたこのアニメだが、今ではYUKAのほうがむしろ楽しみに見ている。子供の頃には見たことが無かったようだ。

最近のスポ根もの?のマンガは、ヤンキーと言うか不良みたいな生徒が出てきてなんだか見る気がしないので、古くさい昔のものばかり見てしまう。

テレビは地デジ対応のものに変えたが、最近のテレビは本当に見る価値が無いと思ってしまうので、CSを中心に自分の好きな番組だけ選んで録画しておき、そちらばかり見ている。

話を「エースをねらえ」にもどして・・・

見ていて不思議に思ったのは、岡ひろみの家族がまったく出てこない点。

精神的な支柱は、序盤では1人の友人とあこがれの男子部の先輩くらいである。高校生くらいの年代にとって、家族はほとんど精神的に頼れる存在ではないと言うのだろうか?そんな描かれ方である。でも、そうかもしれない。

それから、「お蝶夫人」とか「加賀のお蘭」とかのニックネームが笑える。

お蝶夫人は見た目も笑える。

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完全な金髪で髪の毛の量が異常に多く、しかも先のほうがくるくる巻き巻きになっている。まつげも太く長くもりあがっており、まるで今時のメイクのようである。

声がメーテルと同じで、しゃべり方も似たような感じ、「およしなさい!」「○○じゃなくって!?」「よろしいかしら」「わたくし、頭痛がいたしますので、帰らせていただきます」とか、高校2年生がこんなしゃべり方するのか?

おまけに、彼女に対しては同級生も敬語でしゃべりかける。

お蝶夫人・・・蝶々夫人(マダム・バタフライ)のことだろうか?

プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」全曲プッチーニ:歌劇「蝶々夫人」全曲
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蝶々夫人のことだとすれば、プッチーニのオペラである。このオペラは日本が舞台で、主人公の蝶々さんは日本人の女性である。

一言であらすじを言えば、wikipediaより「アメリカ海軍士官ピンカートンに騙されて弄ばれた挙句に捨てられ、自殺する気の毒な大和撫子の話」である。

このオペラも、一度じっくり見たいと思っているが、正直、オペラは苦手なので・・・言葉もわからないし。

話を「エースをねらえ」にもどして・・・

子供の頃は見るに堪えないと思っていたアニメだが、今だと面白く見ることができる。

ねたみやいやがらせのようなネガティブな内容だけではなく、友情や信頼、努力と成功のようなものも出てくるので、やはりネガティブとポジティブな要素の両方がそろってはじめて人間なのだと言うことだろう。

ちなみにこのマンガの原作者は、今では新興宗教の教祖様になっているらしい。
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イカ料理うまし

イカ・・・美味しいです。ムギイカもアカイカも。

どちらも美味しく食べています(食べさせてもらっている)。忘れないうちにメモを・・・

一部の料理は、YUKAがレシピを書いてくれたので、それものせておくことに。とりあえず最近食べたぶんだけ。



洋風いか焼き

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(作り方)

1.内蔵と足を取り除いたイカを食べやすく輪切りにして、
 バターを塗った耐熱皿にのせ、マヨネーズをかける。

2.オーブントースターで焼き、マヨネーズにほんのり焼き色が付いたら、
 めんつゆと刻みネギをかけてできあがり♪

これはうまい!ムギイカで作ってもらった。ムギイカはアカイカに比べると旨味は少ないので、濃いめの味付けで食べたと言う訳だが、アカイカでも美味しいだろう。

アカイカはシンプルにバター醤油炒めが絶品だが、ムギイカでも十分いける。



いかのシチリア風

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これまた美味しい!自宅で、ちょっとしたイタリアン気分を味わえる。

(作り方)

1.いかは、足と胴に分け、内蔵を取り除き
 足は刻み、玉ねぎ1/4のみじん切りとバターで炒めます。

2.パン粉1カップ、パセリみじん切り大さじ1、塩小さじ1/3、
 コショウ、オレガノ少々、白ワイン大さじ2
 と炒めた足と玉ねぎを混ぜ合わせたものを胴に詰め、爪楊枝で止める。

3.鍋でニンニクを熱し、2のいかを炒めてホールトマト1缶をつぶしながら入れ、
 白ワインカップ1/4とローリエを入れ、中火で蓋をして15分煮る、

4.塩小さじ1/3とコショウで味を整えて、バターライスを添えてできあがり♪



アカイカ丼

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アカイカの刺身をたっぷりとご飯の上にのせて、しょうがやネギといっしょに醤油をかけてかきこむだけ。

アカイカは新鮮なものより、数日置くか、一旦冷凍したもののほうが甘みが出て美味しいと思います。



おまけ

サワラのラタトゥユ添え

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何ヶ月も前に釣って真空パックしておいたサワラがまだ行けるかためしてみた。真空パックのおかげで美味しく食べることができた。
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充電完了!

この土日はよく寝た。

最近は老化現象なのか、外が明るくなると目が覚めてしまうことが多いし、どれだけ疲れていても、前日に釣りで寝不足でも、8時間以上寝続けることができなくなってしまっていたのだが、今回はさすがに疲れがたまっていたのか、土曜日は9時間、今日は10時間も眠ることができた。

10時間も寝るのは何年ぶりだろうか。昔は毎日10時間近く寝ていたものだが・・・

釣り道具部屋の整理と釣りの支度もできて、すっきりした。

あと、本当は忙しくなる前に行っておきたかった散髪にも、ようやく行けてずいぶん涼しくなった。

と言う訳で、釣りには行けない週末だったが、休養と整理ができて、たまにはこういう休みも必要だなと思った。

先週でバイトも終わって土日に家で仕事をする必要もなくなったし、あとは、明日の発表と火曜日の後かたづけがすめば、通常の仕事にもどれる。

梅雨が明けて夏がやってきたとほぼ同じ頃に、私の中の梅雨も明けた気分である。

暑さは苦手だが、じめじめと湿度が高いよりは、カラッとすっきり晴れてくれたほうがまだ良い。ただし、しばらく日中は外に出ないつもりだが・・・

昨日の午後と今日の午後とで、アカイカの仕掛も2つほど作成できた。前回使った豊後スッテのうち、損傷の少なそうなものを再利用してそれを中心としたのが1つ、豊後スッテをあまり使っていないものをもう1つ。

110710suttes.jpg

そして、枝と枝の間隔は1ヒロにしてみたが、どうだろうか?

枝と枝の間隔があまり長いと扱いにくいし、仕掛の全長も長くなりすぎる。水深40mでは3m間隔の豊後スッテ7本仕様では21mとなり、ほとんど半分以上のタナをカバーすることができるが、かえって連で釣れにくくなるような気もする。

逆に、スッテどうしの間隔が近すぎても、アカイカの場合は連で釣れなくなるような気がするので、妥協点として、1ヒロ~2mくらいかと思って、それくらいにしてみたが、果たしてどうか・・・

それはともかく、こうやって道具を準備してしまうと、何が何でも釣りに行きたくなる、早くためしてみたくなるもので、こうなったら、少々のことがあろうとも、海が荒れない限り木曜の晩はアカイカ釣りに行くつもりである(たぶん、すんなり行けるとは思うのだが・・・)。
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イサギ釣り断念・・・

今週末に今シーズン最後のイサギ釣りに行っておこうと、いろいろ交渉してみたが・・・

たくさん干物を作って保存食にと思ったが、保存するスペースが無い。冷凍庫がいっぱいであった。

しかし、この問題は少し解消した。保冷剤や使わない釣り堀のエサ(変色したムギイカやアマエビ)やあまりに古い冷凍もの(去年のイカの干物)など余計なものは出してしまえば少し隙間があいた。

問題はイカの冷凍したやつ・・・これが、いろんな形で固まってしまったので、うまく収納するにはテトリスより難しい(笑)。

110708tetris.jpg

しかし、隙間そのものは結構あるので、うまく入れれば、ある程度は入りそうである。

なので、たくさんおすそわけすれば良いかと思ったが、天気が良さそうなことと月曜日の準備があることがネックになり、断念した。

当初は雨または曇りのような予報だったので、行こうかと思ったが、今朝の予報では明日は晴れになっている。

晴れると、日焼けと暑さで体力が消耗する。色が黒くなるのはかまわないが、体が弱るのが困る。今は疲労が蓄積しているし月曜が忙しい。

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(宇宙大作戦 第38話「死のパラダイス」にご出演のガングロな人たち、最近の日本でも似たのを見かける。)

暑さ対策は去年からバッチリ導入できたのだが(大きなペットボトルに水を入れて持って行き、時々頭からかぶる)、日焼けの対策は無い。

普通の人は日焼け止めを塗ればある程度の対策になるのかもしれないが、私の場合は大量に汗をかくので、塗ってもあまり意味が無い。

さらに、汗で流れない耐水性のやつは肌にあわないし、実際には流れてしまうので、これもダメである。有効な日焼け対策が無い。

月曜日に何も無ければ、少々疲れが後に残っても何とかなるのだが、次の月曜はラストスパートが残っているので・・・。

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意外な事実・・・

自分の感覚が世の中と大きくずれていると、なかなかしんどいものである。

人間には、「他者から認められたい」と言う欲求が少なからずあるのが常だが、自分の信じている通りに行動しても、たぶん世間からはあまり評価されない(世間のためになるのに)、自分の価値観から見て変なことをしている(世の中に有害である)人たちばかりがマスコミでもてはやされる。

あまり重い話をしてもしょうがないので、軽い話にしておくと、そんな1つの例、つまり私の感覚と世間の間隔のズレが、「嫌いなお笑いタレント」と言う調査にあらわれていたことを知った。

“嫌いな芸人”江頭が遂に陥落、V10阻みトップに立ったのは島田紳助。

実は私は「江頭・・・」は、かなり好きなほうのお笑いタレントなのである。

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それが、毎年「嫌いなお笑いタレント1位」だったとは知らなかった。

一位を陥落した事実よりも、今までずっと一位であり続けた事実におどろいたのである。まあ、でも常識で考えれば、あたりまえかもしれない。

私自身、こういう突発的かつ原始的で破廉恥なお笑いが好きである。もちろん、好きと言ってもファンと言うほどではなく、見れば笑うと言う程度ではあるのだが、しかし、同じお笑いなら、こういうくだらないもののほうを好む。

そしてむしろ、あまり知的で文化的な笑いは理解できないところがある。育ちが悪いのだろう(生まれつき?)。日頃から私は文化・文化と偉そうに言っているくせに、実体はこうなのである。本当は落語が趣味ですとか言ってみたいのだが、正直、さっぱりわからないのがコンプレックスでもある。

お笑いタレントに話をもどすと、実は、紳助みたいなのが好きではない。これは珍しく私と世論が一致してケースで、ほとんど希な例である。

正確に言えば、紳助みたいなタイプが嫌いと言うより、「うさんくさい」と感じてしまうほうである。口がうまく、人をまるめこむのが得意そうなタイプ、そういう人間の言うことは、私の場合頭から拒否してしまう。

彼の言うことは、最近とくに、面白くない、ウソくさい偽善的かつ説教臭い、そんな話が多い。

お笑いではないが、マスコミ関係者が重宝するタイプの文化人にも多い偽善者タイプである。だから世の中、いつもおかしな方向に世論が誘導されているのだと思う。

口のうまいやつには注意したほうが良い。
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疲労困憊・・・

さすがに今週はきつかった・・・と言ってもまだ終わっていないが。

今週は、火・水・金と体力のいる仕事があるために、日曜日の夜に釣りして、どうなるか心配だったが、あとは明日一日だけであるから、どうにかなりそうである。

しかし、昨日はしんどかった。夕食を食べた後、あまりに体が重く、そのまま床で寝転がってしまった。

世間ではもっときつい仕事を毎日している人もいるとは思うので、我ながらなさけないが、日頃から体を動かしていないこと、暑さに弱いこと、体力が並程度であること・・・などが理由かと思う。

しかし、いろいろ重なっていた仕事が1つずつクリアされて残り少なくなってくると、ずいぶん気が楽なものだ。

肉体は今現在が疲労のピークをきわめようとしている感じだが、精神は徐々に解放されつつある。

来週くらいには平日に休みを取っての釣行なんてのもボチボチ可能になってくるのではないだろうか?

しかし、今月の下旬まではまる一日は休めない日が多いので、午後から半休と午前中の半休、これらをあわせて有休は1日ぶんと言う新たに認められた休みの取り方を試してみようかと思っている。

午前中だけ仕事をして昼からは釣り場へ向かい、夜釣りして深夜に帰宅、翌日は午後から出勤と言うのが、有休1日で可能になった。

まあ、これは来週以降の話だが。

さしあたって今週末はどうするか!?

まだイサギが釣れているようなので、もう一度行っておきたいが、予約は取れるだろうか!?

その前に、すでにイカで冷凍庫がいっぱいなので、釣行の許可がおりるかどうか、そこが問題である。

それか、タコの様子でも見てくるか・・・しかし、タコ釣りこそ平日に行っておきたいし、やっぱりおとなしく体力回復につとめるか・・・

釣り道具がぐちゃぐちゃになっているので、整理する時間も必要ではあるが・・・

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アカイカまずまず

2011年7月3日(日)アカイカ釣り

とくは丸@和歌山・椿

天気:曇り、少し暑い
日出 4:52、日没 19:13
月出 6:35、正中 13:37、月没 20:31
波:ベタ凪→最後の1時間くらいは1mほど
ポイント:椿沖・水深35~40m

潮@田辺:中潮

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今週もムギイカかアカイカのどちらかを釣りに行こうと思っていて、いろいろあり、結果として日曜日の夜にYUKAと一緒にとくは丸にお邪魔することになった。

何と、土曜日が満員でどうしようか悩んでいたらYUKAが日曜でも良いと言ったもので決定。

釣りをした後に、白浜にある職場関係の保養施設(素泊まり3,000円)に宿泊して、そこから直接に出勤することにした。

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室内は汚いが景色は良い。



昼過ぎに家を出て2時過ぎに白浜到着。とれとれ市場に寄ってみると、何故か長崎産のアカイカ(これまた何故か和歌山なのにケンイカと表記)が高額で売っていた。近場で釣れていると言うのに・・・

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それにしても高いイカである。

とれとれ市場をざっと見渡して冷やかした後、3時頃に宿泊施設にチェックイン。少し昼寝をして、5時過ぎに港で待っていると船長が軽トラでやってきた。

お客さんは8人で、こんな感じで入った。

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はじめはYUKAには揺れのましな真ん中に入ってもらおうと思ったが、船首寄りは船縁が低くて良いとのことで前へ。

出船前から私はすでに汗だく(笑)。背中が濡れているのはすべて汗・・・

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5時半頃に出船。

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出船前に船長から「右と左ではどっちが好き?」と聞かれたので、別にどっちも好きではないが、右寄りと言われることが多いので「右」と答えたら、「今日のポイントは決まった」とのことで、ダメだったら私のせいらしい(笑)。

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ポイントはすぐ近くで、港から出て少し南下したあたり、十数分ほどゆっくり走って到着。

今回、YUKAは豊後スッテ5本の間隔を1ヒロに短くしたもの。

私は豊後スッテ5本の上に1つ、下に2つのスッテを追加してつけたものを使用。

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追加した3つのスッテは小型のイカ対策として2号の小さいやつを使用してみた。

明るいうちはあまり釣れないらしいが釣り開始。

最初の1時間ほどはアタリ無し。水深が40mも無いので、間隔が3mの豊後スッテだとどうも長すぎる感じだったので(これしか売ってなかった)、暇な時間に私のぶんも間を短く詰めた。だいたい2mくらいに。YUKAのは家でやってきていた。

また、一番下には、とくは丸の船長おすすめのスッテをいただき、それを付けてみた。枝の長さは20センチくらいだそうな。

これがオススメだそうです。

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本当は二個入りだが、一つ使った(シイラに取られた)ので・・・。

船に置いてあった仕掛を盗撮(笑)。

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一応、船長の許可を得て載せてます。

ごくスタンダードな赤白と赤緑の布巻きスッテに、オッパイスッテが1つ付いている。

枝と枝の間隔の長さを聞くのを忘れてしまった・・・

7時すぎになり、少し薄暗くなってきたので、ちょっとだけ気合いを入れてやっていると、何かが触った気がしたので、巻き上げてみるとヒット!

船長からもらったスッテ(一番下のスッテ)に小ぶりなアカイカが付いていたが、抜き上げる直前にシイラが沸いてきて、イカの足を食いちぎられた。

見た目は大丈夫そうだったが、足が6本になって上がってきた。

その後、しばらくはアタリが無かったが、7時半頃になるとこの頃から底近くでアカイカが入れ食いになるが、途中ですべてシイラに食べられてしまい、ごく希にしか釣り上げることができない。

ひどい時には、足だけ付いたスッテが3つ上がってきた(つまり3連のアカイカをすべてシイラに食われてしまった)こともあった。

かなりの群れでシイラがわいているようで、かなり厳しい。

船長がケンケンガツオの竿?みたいので、シイラを1匹釣り上げてくれた。

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しかしそれでも、おさまらず。しばらく照明を暗くしてもダメだったので、8時頃に決断して移動となった。

ここまで釣り上げたアカイカは私とYUKAで5ー6杯くらいだったが、シイラに食われたのはその3倍以上(私だけで10杯はやられた)と思われる。

今度は来た方向を少しもどり、ちょっと北上。船が結構出ていた。

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ゆっくり走って新しいポイントに到着。早速釣り開始になった。さっきの場所よりちょっと岸から離れた感じで、水深も2-3mだけ深いがだいたい同じくらい。潮は先ほどのポイントよりわずかに速い程度。

と、何と、底から数m上くらいのタナでまずまずの良型が入れ食いである。

時にダブル、1-2回はトリプルもありで好調に釣れる。しかも、シイラもいない。

これこれ!これを待っていた!

船長も夕食のおかずを釣り上げるために私の隣で手釣りではじめられたので、釣り方を観察するチャンス!かなり参考になった。

さらに、ここにはとても書けない面白い話もいろいろ聞けてとても楽しかった。

しばらくすると、釣れるサイズが何故かだんだんと小さくなってしまったが、底から15mくらい上まで上げるとまた良型が釣れた。

移動してから1時間半くらいは調子良く順調に数を伸ばしたが、その後はポツポツとなり、退屈しない程度と言う感じ。

YUKAによると、上から数メートルくらいの浅いところで釣れるとのことだったので真似してみるが、この時は不思議と、あまりしゃくったりするより、ゆっくり巻きあげ、もしくは静止状態のほうがヒットした。

その後、いくつかのパターンで誘いをして、うまく乗ることもあれば、乗らないこともあると言う感じで試行錯誤していたが、10時くらいから少々波が出てきてアタリも遠くなった。

そうなると、YUKAは少し船酔いしたようで、気持ち悪そうにしていた。

ところが10時半くらいになるとまたアタリが出だして忙しくなってきた。すると彼女の船酔いもどこかへ消えたようだ(笑)。

最後までアタリがあったので、船長も11時ぎりぎりまでやってくれて、そこそこのみやげもできて、今年の第一段としてはまずまずの釣果だった。

(結果)アカイカ10~20cmを2人で55杯

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小型が中心だが、時に胴長20センチ近いまずまずのも混じり、サイズはバラバラ。

たぶん私が35~40杯、YUKAが15~20杯くらいだと思われる。YUKAはバラシが多かった。

しゃくってイカを食わせるとわりとしっかりヒットしていることが多いが、下からのスロー巻きあげでヒットしたものは触腕1本でかろうじてかかっていることが多い気がするが、そのために彼女のほうが足切れのバラシが多かったのかとも思う。また、彼女の竿も少し固かったので、申し訳無いことをした。

釣りの後、宿泊施設まで戻りシャワーを浴びて午前1時に就寝、朝の5時半に起床。ちょっと寝不足できつかったが、何とか月曜の仕事がこなせたので、今後はこのパターンもありかもしれない・・・
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この夏、和歌山が暑い!

今年は中紀でイサギが好調の様子、掲示板でゴリオさんに投稿いただいたように、まだイサギがよく釣れているし、しかも型も味もまだ良い(味見させてもらいました)。

シーズン開幕が少しもたついたが、そのぶん長めに続いている!?まだ行けそうである。

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(この時期のイサギ釣りには大きめのクーラーが必要)

好きな釣りなので、もう一回行っておきたいのだが、このところ仕事が忙しめなので、暑さや日焼けによる疲労が怖く、イカ釣りにシフトしてしまった。

体質にもよるのだろうが、私の場合、寝不足は寝ればなおるが、暑さと日焼けによる消耗は数日続く。

しかし、今日くらいの天気なら昼釣りでも大丈夫だったかもしれない。

あと1週間イサギの調子が続いてくれたら、来週はイサギにするか、天気のこともあるので、日本海のムギイカもまだまだ行けそうだから迷うし、その上、和歌山のアカイカも今年は良さそうである。

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釣りものがいろいろあって困る。以前はこの時期ならイサギのみだったのが、最近では、他にムギイカやアカイカまで・・・

YUKAに分身の術が使えたら良いのにね、などと言われたが、お金が倍かかるので無理である(笑)。

8月になればぼちぼちカツオが釣れ出すだろう。

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(これは釣れません)

これはもう、暑さがどうこう言っていられない。

この夏、タコ釣りに明石方面にも出向くだろうが、アカイカにカツオにと、和歌山通いが続くことになるだろう。
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遠心力

このところ、遠心力と言う言葉をたまに耳にする。

国会がまとまらない状態を例えて「遠心力が働いている」などと(例えばこんな使われ方)、ようするに、バラバラに離れるような力が働いている例えである。

たぶん、まとまる方向に働く力は「向心力(=求心力)」と言う物理用語が使われるので、その反対の力と言うことで「遠心力」が使われるのだろう。

確かに、求心力と遠心力は反対向きの力である。

この例えならば、たぶん私にも遠心力が作用していると思われる。自分で決めたことなのでしょうがないとあきらめている。人生、時にあきらめるのも有効である。

人に説明してもわかってもらえないのですべて自分の胸中の話であるが、まともな大人ならそういう事の一つ二つあって当然だろう。

と、今日はそんな大げさな話ではなく、実は「人の集まりがバラバラになるような力」の例えとして「遠心力」という言葉を使うのは、2つの点で間違っている。それを言いたいのである。

1つ、例えば地球は太陽のまわりをまわっている。その時に地球には回転運動にともなう遠心力が働いているが、太陽と地球は離れることは無い。

物理を勉強していなくてもわかることだが、遠心力が働いているからと言って2つの物体が離れるわけでは無いのである。

一定の遠心力で互いに一定の距離を保ってつかず離れずの運動をするのである。だから、バラバラになる例えとして「遠心力が働いている」と言うのはおかしい。

太陽系の惑星は一定の秩序を保って太陽のまわりをまわっている。すべての惑星に遠心力が働いているが、惑星がバラバラになることは無い。

これが1つ。これは、物理学を勉強していないレベルでの話である。

もう1つは、ちゃんとした物理学の話としておかしいと言うことも言いたい。

こちらは物理を習っていないとわからないかもしれないが、そもそも遠心力とは回転運動をする系において観測される慣性力の一種で、見かけの力にすぎないのである。外の系から見れば、遠心力と言う力が存在しているわけではない。

wikipediaの説明は以下の通り。

円運動のある時点での接線方向に働く慣性力と円軌道との差異が回転の中心から見て外側へと向かう方向に力が加えられているように見え、遠心力という力が働いているように感じる。実際には円運動をする物体に遠心力と言う力は働いておらず、慣性力とその向きを常に変え続けようとする向心力が働いている。


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と言うことで、実際に働いているのは外向きの遠心力ではなく、内向きの向心力なのであり、だから2つの物体(太陽と地球、地球と月など)は離れず円運動を続けるのである。

いや、だからどうした、と言われればそれまでの話なのだが・・・

人間同士の関係に例えると、この遠心力が働いているように見える状態と言うのが理想的ではないかと思う。つかず離れずである。

遠心力にしろ求心力にしろ、2つの物体の間に働く力のことであり、いずれも互いが引き合う力である。

引き合う力が強くなればどうなるか。物体は接近しすぎて衝突する。そうなるほうがむしろ大変で、あまり引き合わないほうが良いのである。
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