カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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水温が・・・

昨日は遅くまで頑張ったので、今日は休みになった。ぽっかりと時間ができてしまった・・・

はじめから休みとわかっていれば、水温がなんと14℃まで一気に上がってまたグレが釣れだしたのだから、迷わず出撃していたのだが、今日が休めるとわかったのが昨日の晩遅くだったので・・・

まあ、今日は波があるかもしれないので、あきらめもつくが、来週までグレが釣れ続けているだろうか・・・寒グレはかなり美味しかったので、また釣りたいのだが。真鯛は顔見せだけみたいだが、イサギが結構な数釣れている。どうしてこんな時に釣りに行けないのか、残念でしょうがない。

釣りが無理なので、どこかでかけようかとも思ったが、近所でマラソンがあるとかで通行止めになるところが多くてややこしいから、外出はやめることにした。

マラソンは、あちこちを通行止めにして迷惑をかけるようなことしてまでやらなくても、どこかの競技場のグラウンドをぐるぐる回ればそれでできると思うのだが、そうしてくれないだろうか。

とまあ、私が言ったところで、そうはならないだろう。人数多いと無理だろうし。でも、あんなにたくさんの人数でやらなくても良い気もするが・・・

マラソンのせいで外に出られないので、今日は家で読書でもすることにしよう。

今から読む予定の本・・・

科学でわかる魚の目利き 回遊魚から養殖魚まで、魚をよりおいしく食べる! (サイエンス・アイ新書)科学でわかる魚の目利き 回遊魚から養殖魚まで、魚をよりおいしく食べる! (サイエンス・アイ新書)
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・・・と読書をする前に、先週に釣りに行って洗った後の道具や衣類その他がベランダにまだ放置状態になっていることに気づいた。かたづけなければならない。

しかし、寒いのでやる気がしない。

釣りなら少々寒くても、さほど気にならないが、家にいて寒いと何もする気になれない。

ワイドショーなんか見ていると脳が腐るので、やはり読書でもするか・・・
釣り | Comments(2) | Trackbacks(-)

心霊人生相談

一時はやったスピリチュアル・カウンセラーのあの人はまだ頑張っているのだろうか?

あの人は、昔からいる霊能者と何が違うのだろうか?たぶん同じなのだろうが、「スピリチュアル・カウンセラー」と横文字にしたところがヒットの要因だと思う。マスコミを通じて商業的に成功するには、やはりネーミングが大切なようである。

彼のやっていることを日本語で言えば「心霊人生相談」とでも言うのがわかりやすいと思うし、こういう人は昔からたくさんいるが(宜保愛子?)、昔ながらの霊能者と言ってしまうと今の日本でははやらないのだろう。

話がそれたが、私は別に心霊人生相談を糾弾しようと言うんではない。私にそんな資格は無い。

なぜならば、霊能者というか、心霊現象その他に関しては、私は子供の頃から関心があり、それなりに詳しく、またそれなりに信じていたりもしたのである。

私は子供の頃からSFが好きで空想が好き、その延長として超常現象その他にも興味があり、心霊現象や超能力も当然のことながら信じていた。私の頭の中では全部がつながっていた。つのだじろうのマンガなんか大好きで「うしろの百太郎」や「恐怖新聞」なんか熱心に読んだりして。

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うしろの百太郎なんか、心霊現象を科学的に扱おうという態度があったりして、入りやすかった。

聞くところによると、超常現象・不思議現象のたぐいを信じるかどうか大学生にアンケートすると、そういうものの存在を肯定的に捉えているのは文系よりもむしろ理系の学生のほうに多いという調査結果もあるらしい。

オウムの事件なんか見ても、理系の人間のほうがオカルト的に騙されていたのが多かったようにも思う。

理系の学生ほど、科学は万能でないことを知っているし、「無い」ことを証明するのが難しいのもわかっている、現在は未知の現象でもいずれ科学的に解明されることになるかもしれないとか思っているようである。

しかし、人間というのは、一見してつながりが無さそうなものからも関連性を見いだしたりする。それが大発見となる場合もあれば、行き過ぎや勘違いて、ありもしない関連を見いだした気になってしまうこともあるようである。血液型性格判断など。

多くの超常現象は本当に現在の科学で説明できないことなのかどうか、それを確認するのが先だろうと思った。

私もいいかげんに大人になって良さそうな年齢になってきたのだから。

一見して不思議そうに感じられることの理由を、すぐに超常現象と決めつける前に、他の可能性は無いのか考えてみるというのが知的誠実さというものである。

そこで、むかしはまったUFO,超能力、霊能力その他の超常現象について、もういちどしっかりと確認してみることにして、それ関連の本を暇なときに読んでいる。

不可思議現象の科学 心霊現象、UFO、超能力、生まれ変わりなど、その真実を科学の力で明らかにする!! (サイエンス・アイ新書)不可思議現象の科学 心霊現象、UFO、超能力、生まれ変わりなど、その真実を科学の力で明らかにする!! (サイエンス・アイ新書)
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まず、これらの本を読んで思ったのだが、「世の中にはこんなに超常現象と言われるものが多く存在したのか」ということだった。

一時は超常現象に関心のあった私も知らないものがものすごくたくさんある。そして、面白い!フィクションとしてなら十分に楽しめる。

では、それが超常現象として実在するのかかどうかを判断するとどうなるか。

結果は残念ながら、たいがいの現象は超常的であると考えなくても、既存の知識体系や技術体系で説明できるようである。

特に興味深かったのは、テレビの果たした役割。超能力やUFOに関するバラエティー番組では堂々とインチキが行われたことも証明されている。しかし、誰も罰せられないし騒がれもしない。

「あるある」など科学を扱かった番組でインチキするとさすがに糾弾されるようだが、超能力その他を扱った番組では許されるようである。

というか、そもそもマスコミ報道の善し悪しを審査する機関など無い訳だから、いい加減なことをやっても許されるのだろう。余程程度のひどいものしか表に出てこない。報道機関は複数あるが、お互いにいい加減なことをしているので、同業者のウソには甘いようである。

なんか、また話がそれてしまったが、人間、いつかは大人にならなければならない。

超常現象を否定的に見る見方のすべてが正しいか客観的な態度かどうかは断定できないが、簡単に決めつけて信じていた今までとは違った角度から物事を見てみるということができてはじめて、一歩成長できたかな!?という感じかな。

物事をいろんな側面から見るというのは、意外に難しいことである。
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「宇宙戦争」論

土曜日にテレビでやっていた「宇宙戦争」を見た。スピルバーグ製作、トム・クルーズ主演のやつ。

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こんなのを見てしまったので、翌日の釣りがイマイチだったような気もするが(笑)。正確には途中まで見てあとは録画して翌日に見たのである。

見たのは今回が2回目で、最初に見たのは公開されてしばらくした後に。レンタルしてきて見たと思う。

その時は見て呆然、なんじゃこりゃ!?という感じで、このブログでもボロクソに書いた記憶があるが、今回改めて見て、ずいぶん違った感想を持った。

正直言って、かなり面白かった。

数年前に最初に見た時にどうしてつまらないと思ったか。いや、正確に言うとつまらないのではなく、見てしんどい憂鬱、欲求不満、やるせない気持ちになって疲れてしまった。

しかし、スピルバーグはまさにそういう意図で制作したとするなら、成功したのかもしれない。

面白くないと思った理由を私なりに分析してみると、たぶん、「期待していたものと違うものを見せられた」ことによるのかと思う。

よくあるこの手のSFもののストーリーと言うと、だいたいは、異星人と地球人が戦って、最後はどうにか解決方法を見つけてなんとか勝つ、人類は助かる、そういう話である。

アメリカ人の作る映画というのは、もうほとんどそういうパターンのハッピーエンドと相場が決まっていたので、見る側も無意識にそんな話を期待して見ているということなのだろう。

ところが、内容は、ひたすら逃げるトム・クルーズ。逃げる彼の目線から見たものがこの映画のすべてであり、米軍もまったく歯が立たずに、とても「戦い」にはなっていない。

一方的な虐殺のみで時間が過ぎて行き、いちおう偶然から敵を1機倒すことができたものの、最後は相手が勝手に自滅というか自然に動かなくなっておしまい・・・

無意識に期待していた内容とまったく違うストーリー展開でラストもあっけなく終わる、これではお口あんぐりになって当然かもしれない。

最初に見た時には、一体どうやって敵を倒すのか、どうやって地球を救うのか、そこにトム・クルーズはどうやってからむのか、そういうことを期待して見ていた記憶がある。

こういう映画で、私が一番見たいと思うポイントは、戦いの全体像、敵は何者なのか、どうして地球に攻めてきたのか、何を目的に行動しているのか、どういう戦いをしているのか、そしてどうやって敵を倒すのか、ということである。

しかし、この映画は、ひたすら逃げまくるトム・クルーズの視点のみで構成されている。主要なキャラクターは3人だけ、ただ逃げまくるトム・クルーズと、ややこしい息子、キャーキャーわめくだけの安達祐実のような娘。

ダメおやじとできそこないの子供らが、お互いにもめながら、とにかく逃げるだけの話である。これで家族愛がテーマというのも、どうなのか!?と思いたくなるような親子である。

それがリアルと言えばリアルなのかもしれないし、スピルバーグが描きたかったものなのかもしれないが、こちらが見たいものをまったく見せてくれなかった。

登場人物には誰ひとり共感できる者が出てこない。出てくるのは、ちょっとイカれたような者たちばかり。もちろん、ヒーローなんて出てこない。トム・クルーズら親子が助かるのも、家族愛によってというより、偶然が積み重なったラッキーによるところが大きい。

今回は、そういう映画ということであることをわかっていて見た。この手のSF映画に対する変な期待というか、偏見を持たずに見たら、なかなか面白い映画と思った。

基本的に、結末のナレーションを除けば、話の中でトム・クルーズのわからないことは観客にもわからない。ほとんど説明も無い。余計な説明が無いだけに、突っ込みも封じられてしまう。

たとえば、インディペンデンス・デイという侵略ものの映画だと、敵の母船に乗り込んでmacのパソコンからコンピューターウイルスを送り込んで相手を倒すという話だったが、そうなると、そんなバカな!と突っ込みたくもなる。

今回の話でも、最後にナレーションで、敵が自滅したのは地球上に無数に存在している微生物に対して彼らが免疫を持たなかったから感染症で死んだみたいな話になっているが、これも説明してしまっているために、突っ込みが生じる。

地中にトライポッド(三脚)を埋めに来た時にはそういうことに気づかなかったのかとか、あれだけ科学が発達しているのに、また地球上に自分たちの星の変な赤い植物を繁殖させる技術があるのに、生物学のごく基本的な知識である微生物学や免疫学を知らなかったのか!?とか、ラストについては突っ込みたくなってしまう。

しかし、この説明すら無かったとしたら、観客はもっと混乱しただろう。

破壊と殺戮の限りをつくした敵が、勝手に動かなくなって終わりでは・・・

私が一番気に入ったのは、敵のマシン(トライポッド=三脚)の発するうなり声みたいな音である(笑)。



スピルバーグはこういう音が好きなのか、未知との遭遇でもUFOと音で交信していたが、音の種類としては似ていたが、トライポッドのほうの音は、ちょっと不気味な旋律のようでもあった。

できれば戦闘シーンをもっと見せて欲しかったが・・・少しだけ。それも、バカ親子がもめているシーンの傍らで戦いがおこっており、終わりの法に戦闘シーンがちょっと出てくる程度である。



親子のもめごとなど、日常でもありふれているものを、今さら見たくもないというのが正直なところ。

この後で「大阪では何体か倒したらしい」というセリフが出てくるが、だったら大阪で敵を倒した話を映画にしたほうが、普通の面白さになったかもしれない。

ともかく、2回目に見てようやく気づいた。善し悪しや好き嫌いはともかくとして、スピルバーグはたぶん今までのこの手の映画とは違うパターンのものを作りたかったのだろう。少なくともそのようにはなっている。

世の中には、「こうすれば良くなる」「こうすれば勝てる」みたいな話が多いが、そういうのは大概は眉唾ものであって、現実には解決方法など無い、どうしようもないことが多い。

それが、どうにもならない場合もあるが、単なる偶然であっさり解決してしまうようなこともある、ということかと勝手に納得した。

それにしても、最初に見た時と2回目でずいぶん印象が違うとは・・・

それならば、先日見て呆然となった「Space battleship ヤマト」というより「Space bullshit ヤマト」と言ったほうが良いような映画も、数年後にもう一回見たらやっぱり良いと思うのだろうか・・・

いや、たぶんそれは無いな(笑)。
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ボウズでは無い(笑)

2011年1月22日(土)日ノ岬沖のマダイ狙い

仲政丸(和歌山県美浜町)

潮@三尾~中潮
干潮~1:51、14:11 満潮~8:16、20:05
日出~7:02  日没~17:21
天候:晴れ  風向:北  潮:上り~下り潮  水温:12度  波高:1.0

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あまり釣れなかった宣伝をしてもしょうがないので、今回はごく簡素に・・・

今から考えると、反対側の釣り座に入っていたらもう少しチャンスはあったのかもしれないが、今回ようやく気づいたが、私はかなり鈍感なのかもしれない(笑)。次こそは・・・

私の頭の中で風と潮の向きをイメージして考えたのだが、実際の風向きも上り潮の流れる方向も、想像していたのとはずいぶんズレていた(笑)。

船の向きは風と潮の向きと早さの両方のベクトルで決まる。今回はどちらも強さが拮抗していたのか、この風向きと潮の加減で朝から自分の真下に向かって糸が出て行く一番釣りにくパターンだった。

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そのせいで、朝のウチは波が真横から来るパターンだった。たいした波ではないのに結構な横揺れで、動きにくい。

竿もゆすぶられ、置き竿にしているとアタリがよくわからないし、一度それらしいアタリがあったものの、竿受けから竿をはずそうとした直前に、揺れにあおられてはずれてしまった。

その後、潮がたるんできた時がチャンスと思ってボチボチ頑張る。が、アタリ無し。エサ取りも少なく、従って海中から得られる情報もなく、どうやって釣って良いのかの判断もむずかしかった。水温も下がってきたようだ。

潮がゆるんでくると、船は風の向きに平行になってきて、だんだん揺れも無くなってきた。この時にも、一度それらしいアタリがあったが、乗らなかった(違ったかもしれないが)。

ここで、針を吸い込みの良い軽いタイプのものに変えてみたが・・・

11時過ぎ頃、潮が完全に止まり、少しずつ釣りやすくなり、周りではぽつぽつとマダイも上がっていたが、私のところまでは来ず。

潮がたるんで来ると、エサはたまにとられるようになった。

そのうち、ようやくヒット!と思ったら妙に軽い、でも何か魚がついている。何と、イサギだった(笑)。

その後、11時半をすぎて、下り潮が走り出すまでやってくれたが、何もヒットせず。終了となった。

(結果)イサギ1匹、いただきグレ1匹

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イサギが1匹釣れたので、今回は厳密に言えばボウズではなかったが(笑)、まあマダイ狙いでマダイが釣れなかったからボウズみたいものだということ?で、船長からおみやげにグレをいただいた。たぶん数日前に船長が釣ったグレなどを船のイケスで生かしていたのをボウズ保証?という格好で、私以外にももらっていた方がいた。

生きた魚ではなく別のものの時もある。そこらへんは在庫と釣れなかった人の人数などによるのかと思う。

しかし、大阪湾や日本海では、たぶん釣れなくても何も無いのが普通なのではないかと思う。自分は経験が無いのでわからないが、ボウズだった人を見たところそんな感じだった。しかし和歌山方面ではボウズやそれに近い場合は何かみやげをくれる船宿が多いのでありがたい。気持ちの問題である。

今回は、エサ取りが少なく釣りにくい釣り座でチャンスが少なかったことは確かだが、まったく無かった訳ではないので、やはり自分の鈍感さというかニブさ?のために逃してしまったという感じが大きい。これも良い経験になった。
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釣りの魅力というか魔力というか・・・

以前にも書いたかもしれないが、私は船にものすごい弱いというか弱かったというか、白浜のグラスボートに乗った時に船酔いしたのが私と小学校低学年の女の子の2人だけということがあったほどなのだが・・・

このところはしょっちゅう船釣りに行っている。必ずしもベタ凪の時ばかりではないのに。

これは、一番には薬物の力(笑)というか、日頃は薬を毛嫌いしてなるべく飲まないタチだから余計に効くのかもしれないが、とにかくそのお陰は大きいだろう。

次には釣りの魔力(笑)。やはり少々酔ってしんどい思いをしても、釣れる魚のことを考えると足が向いてしまう。釣れると船酔いも忘れるし(程度にもよるが)。

しかし、限界もあり、波が2mを超えると体調次第では薬を飲んでも気持ち悪くなることがある。3mの波は未知の世界である。

とは言え進歩もあり、まず薬を飲まなくても1mくらいの波なら酔わなくなってきた。また、先日は薬を飲み忘れて2m近い波で釣りして、酔うには酔ったが、なんとか耐えて釣りは続けられた。これは、グラスボートで酔っていた頃と比べると格段に強くなったと言えるだろう。

もっとびっくりなのは、以前は2m近い波を見ると恐怖を感じて「俺はどうしてこんな恐ろしいところにいるのだろう」なんて思ったこともあったが(笑)、最近は何も感じなくなってきた。

そう言えば、武庫川一文字の防波堤の外向きも、はじめて行った時には立つのが怖くてへっぴりごしになっていたが、魚が釣れ出すといつのまにか恐怖は忘れて、はしごの上り下りも手をつかずに階段のように立ったままするようになっていた。私はかなりの高所恐怖症だったのだが、少なくとも波止から海面が少々高くても(小浦一文字は少し怖いが)、それほど怖いとは思わなくなった。

足をすべられると危ないことにはかわりないので、それなりの安全対策は必要と思うが、気持ちの変化は大きいものがある。油断しないように気をつけよう。

釣りの魔力おそるべし・・・

私は恐がりだが恐怖心が麻痺することがあり、以前はかなり危ない運転をしていたが(最近は安全運転である)、他の人の車にのせてもらって、かつての私みたいな運転をする人は1人もいないので気づいたのだが。

いや、1人だけいた。今のマンションに引っ越す時に不動産屋の若いにいちゃん、塗装工をやめて私らの案内が初仕事だったらしいが、彼がマンションを車で案内してくれるときに、あびこ筋を猛加速で車線変更しまくり次々に車を追い越して走っていて恐ろしくておしっこちびりそうになったが、しかし冷静に考えてみると、いつも自分がしている運転とほぼ同じだった。それ以来そういう運転はやめたが、

いつも心にブレーキを忘れないようにしたいものだ・・・
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たまには読書も

このところ、あまり堅い本を読む気がしないので、多少くだけたものを読んでみた。

おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話
(2009/07)
菊池 誠、渋谷研究所X 他

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いわゆる「ニセ科学」と言われるもの、「マイナスイオン」「水の活性化(クラスター水)」「アルカリイオン水」「水からの伝言」「スカラー派」「フォトンベルト」「トルマリン」「各種ダイエット法」「宿便」「血液型性格診断」「波動」「ゲーム脳」

それから、ちょっと毛色は違うが「シリコンバンド(ホワイトバンド)」「○○力」「虫の知らせ」「シンクロニシティー」「百匹目の猿」、そしてこれまた毛色が違うが「ユダヤ陰謀論」「アポロ捏造説」「9・11アメリカ自作自演説」などなど・・・

この本は、2人のオッサンの会話形式で、上で列挙したようなニセ科学その他を、科学的に検証するのではなく、まあ茶化しているというかバカにして笑いものにしているというのがそのスタンスで、私のようにニセ科学を信じていない者にとっては面白く笑いながら読める。

後半のものはニセ科学とはちょっと違う種類のものだと思うので、あれこれとごちゃまぜにしすぎなようにも思えるが、どちらも「信じやすい」人がひっかかりやすいものなのかもしれない。

でも、学者がいくら一生懸命こういうものを「信じるに足る科学的な根拠は無い」と言ってみても無駄だろう。

その理由の1つは、この本の書き方にも典型だが、信じている人から見ると学者の否定的な言説というのは、上から見下されて自分がバカにされたように感じるものらしい。

なので、相手は自分がバカにされたような気分になり、素直に話を聴く気になれず、余計にかたくなに信じてしまうようなことにもなる。

それから、もう一つ難しいのは、現実というのはわかりにくいものなのに、誰しもわかりやすさに飛びついてしまうという点だろう。

しかし、わかりやすいものにはウソが多い。ウソと言って言いすぎなら、不正確なものが多いと言い直しても良いが、とにかく、わかりやすいもの、白か黒か、右か左か、「官か民か」みたいな単純に色分けされたものほど受けが良いのだが、事実というのはそう単純ではない。

政治に関する言説でも、わかりやすいものにはウソも多い。しかし、マスコミは、とにかくわかりやすく国民に説明せよだの、説明責任を果たせだの簡単に言いがちであるが、そう簡単に答えがわかったら世の中もっと良くなっている。

難しい問題ほどそれを解ける人間は限られている。ましてや本当に正解があるかどうかもわからない政治や経済の問題に簡単にわかりやすい答えを与えてみせるのは、ほとんど詐欺師と言って良いだろう。

また、マスコミも何かと言うと社会に警鐘を慣らしたがる。「危険だ危険だ!」と報道するのが自分の使命だと思っているようだし、また危機を煽ると皆が不安に思って飛びつくから商売的にもうまく行きやすい。

「危険だと思っていたけど、実はそうでもなかった」では商売にならないし、自分の使命感もあまり満たされない。

マスコミ関係者には、危機に対して警鐘を鳴らして、人々を救済する使命がある。

これを正確に言い直すと以下の通りになる。

マスコミ関係者には、(あるかどうか定かでない)危機に対して(むやみやたらと)警鐘を鳴らして(煽り)、人々を(不安に陥れて、その不安から)救済する使命がある(と思っている救世主気取りの偽善者が多い)。

その典型例が「環境ホルモン」のようである。正確には「内分泌撹乱物質」と言うが、実はこれ、一時ものすごい問題になり、マスコミでも「危険だ危険だ」と警鐘のオンパレード。

ところが、その後色々調べてみたら、人間にはたいして影響は無いことがわかってきた。しかし、ここが難しいのだが、「本当に絶対に安全」ということを証明するのはなかなか難しい。だから、せいぜいが「言われているほど危険ではなかった」くらいにしか言えないのだが、これだとマスコミ的にうまみが無い商売にならない。

なので、あれだけ騒いでいたマスコミは今ではこの問題にはほとんどダンマリを決め込んでおり、世間的には未だにかなり危険なものと思われているようである。

こうやって何となくイメージが植え付けられて行くようである。

私も、自分の頭で考えずにマスコミ報道にさんざん振り回されてきたので、偉そうなことは言えないが、なるべく自分の頭で考えるようにしたい。

しかし、自分の頭で考えても、そもそも足りない頭では結局のところ無駄っというか同じようなものに決まっているが・・・
読書・勉強 | Comments(0) | Trackbacks(-)

食事記録

最近の食事から一部をピックアップして紹介・・・

【サンノジの洗い】

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釣ったその日には薄造りで頂き、ちゃんと持ち帰ったので臭みもなく脂もありで美味しかった。翌日には洗いにして食べてみたがこれも美味。

酢味噌で食べようかとも思ったが、普通に醤油で食べても十分美味しかったし、もちろん臭み無し。

残りをタンドリーチキン風にしてもらう予定が、みな食べてしまった無くなった。


【グレの干物】

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実はこれ、最初から干物にするつもりのものではなかった。3枚におろして、冷蔵庫の奥に入れているうちに忘れ去られてしまい、数日して発見!

ちょっとドリップが出ていてどうしようかというくらいのものだったのだが、上から塩をまぶして外に干すという手抜き干物にしたら、これが美味しかった。

干すことで身がしまり、肉厚なのでプリプリして、脂もありで、美味しかった。


【マダイのカマの干物】

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こちらも大きめのマダイのカマの部分の干物。これまた塩をふってから一晩外に置いただけの手抜き干物だが、寒くて乾燥しているからか、美味しくできた。結構脂が乗っていてジューシー、しかし肉質がしっかりしていて美味しかった。


【牛肉のステーキ】

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たまには肉も食べようということで、最初は焼き肉でもと思ったが、どうも最近あまり焼き肉が好きではなくなったので、スーパーで肉を買ってステーキにしてもらった。

見ての通り、薄い肉だが(笑)、十分に美味しかった。
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変わりすぎ・・・

子供の頃は21世紀など遙か未来の話、そんな時代まで自分が生きているとは想像もつかなかったが、気づいてみれば今年は2011年、21世紀に入って、はや10年が経過したことになる。

中学生くらいの頃に想像していた未来とはまるで違う現実がおしよせてきている。

科学技術の進歩は当時予想されたものよりかなり遅れ、技術革新がすべてを解決する訳でもなく、科学技術万能の社会はやってこなかった。それどころか、技術がひきおこす弊害(の予想)に悩まされ怯える時代・・・

この点で変わったのは、昔は技術が起こした現実(=公害問題)に悩まされるということだったが、現在は、技術が起こしているかもしれない(まだ起こっていない)問題=環境問題、という点だろうか。

しかし、自らの経済活動やテクノロジーが引き起こす弊害に怯え続ける人類という位置づけは昔と何も変わっていない。

逆に、変わりすぎて私にはついて行けないのが、「日本人の価値観の変化」である。

とにかく変われ変われ、チェンジチェンジといって、自分では適応しているつもりなのかもしれないが、正直、自分を見失っているようにしか見えないが・・・

日本が経済発展していた時期は、むしろ金銭のことを軽蔑する風潮もどこかにあって、金より大事なものがあるというのは常識だったが、最近は、とにかく経済・経済と、不調だから言われるのかもしれないが、明らかにかわっている。

1つの大きな原因は、子供まで消費者にしてしまったせいではないかと思われる。

現代は「消費社会文化」が全盛の時代。金さえ払えばサービスが受けられて当然、消費することで何か一人前になれたような気分になる。

しかし、消費というのは一番虚しい行為である。

人間としての人生がどれだけ充実したものであるかどうかは、もちろん価値観にもよるだろうが、どれだけ消費したかではなく、どれだけ生産したか、ということではないかと思う。

なので、小さい子供にはまず生産するよろこびや学習する楽しみ、何かを作り出すことのすばらしさを教えるのが先だろうと思うのだが、めんどくさいのでとりあえず金を渡してそれでモノやサービスを与えてごまかしているが、小さい頃から消費する快楽ばかり教えてどうするのか。

どれだけ消費したかで人生の充実度は測れない。消費ばかりの人生は虚しいものである。

自分が死ぬときに、どれだけ楽しんだか、どれだけ遊べたかで満足して死ねる人は良いかもしれないが、実際には人はそれだけでは満足できないはずである。

私自身のことを考えてみても、平和で豊かな時代に生まれ育ったために、一般的な意味での人生の楽しみ、消費する快楽その他ならば、もうほぼ十分に体験して満足している。

だから、楽しんだかどうかではなく、もっとその先のこと、何をどれだけ作れたか、残せたか、問題をどれだけ解決できたか、生産できたか、発見できたか、理解できたか、ということに関心がある。

しかし、気づいてみると、人一倍、何も生産できていない、何も残せていない、何を発見も理解もできていない自分がいる。

そろそろ真剣に考えておかないと、残された時間が無駄になってしまうかもしれない。
人生論 | Comments(0) | Trackbacks(-)

次回はどうしようか・・・

今月の後半から来月にかけて少し忙しくなるので、たぶん釣行はできなくなるだろう。とは言いながらも隙をついて釣行しそうだが、この時期は海の状況のこともあるので、そう簡単ではないから、やはり難しくなるだろう。

次の週末も土曜には予定が入ったので、日曜に天気が悪ければ、たぶんしばらくは釣行できなくなりそう。

で、仮に日曜日に行けたとして、どうするか・・・

やっぱり今は日ノ岬沖のマダイ釣りが面白いので素直にそうしたいところだが、そろそろ違う魚を釣ってきてくれという話も出ているので、別の狙いにするか・・・。

日本海のメダイを考えていたが天気のこともあるし、新しい船宿を試すのは敷居が高いし、仕掛や道具もどうしたら良いか分からないので、少し億劫になってきた。

この時期他には寒サバ釣りもあるが、去年は往復5時間近い道中に参った。脂の乗ったマサバなら迷わず少々荒れても行くのだが釣れるのはゴマサバである。もちろん、ゴマサバも美味しいし、たまーにマサバも混じることがあるようだが・・・。

ということで、今年はやめと思ったが、美浜の千代丸だとポイントまでかなり近いようなので、少し考えているが・・・。

とくは丸でスルメイカのでかいのがこの時期釣れていたが、いつでも釣れるのだろうか!?釣れるようなら行きたいと思っていたが・・・。かなりでかかったので、よく引いて面白いと思うが、スルメイカなので、もうちょっと数が釣れたら良いが・・・行く時は私もかぶりものを用意して行こう。今ならタイガーマスクのかぶり物が良さそうだと思う。名前は伊達直人にしてもらおうか。

いずれにせよ、木曜日の予報で決めることにしよう。みかんの在庫も無くなったので、和歌山方面へ出て買って帰りたいというのもあるし、なるべく行く方向で・・・

でも、月曜が忙しいので、疲れが残ると困るから、やっぱり今週は無理かな。
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日ノ岬沖の真鯛釣り

2011年1月15日(土)マダイ釣り

仲政丸@和歌山県美浜町

潮@三尾~中潮 満潮~3:36、13:45 干潮~8:11、21:18
天候:曇り時々雨  風向:北風時々やや強い
潮:下り潮緩い→やや早い→緩い 水温:13度 波高:0.5m
日出~7:05、日没~17:13

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(結果)真鯛1匹、グレ5匹(良型!)

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例年だとこの土日は世間の行事の一種にかり出されるので絶対に休めないが、今年は関係なくて休みを取ろうと思えば休める感じだった。

土曜は波の無い予想だが、午前中だけ仕事があり、どうしようか少し迷いつつ、混んでいるようなら別の日にするつもりで予約の電話を入れたら、私だけということですぐに決断。休みにすることにした。

当日、5時前に港に到着、お客さんは私の予約の後に2名ふえて合計3名と、土曜日にしてはずいぶんと空いている。天気予報ではずいぶん寒いとかなり言っていたから、そのせいもあるのかもしれない。

実際には寒さはそれほどでもなく。この時期にしては穏やかなほうで波も無く釣りやすかった。ただ、釣りの後半から雨も降ったり風も時折吹いたりしたが、たまたま自分はトモ席で後ろ向きに座って釣りをしていたので、背中から雨風だから気にならない感じでラッキーもあった。

さて、5時半頃に出船、キャビンで寝っ転がっていると、ゆっくり走って6時すぎにポイント到着。ベタ凪までは行かないが、この時期にしてはずいぶんと穏やかな海上であった。

暗いウチにエサをまいても食わないとのことで、夜明けを待って釣り開始。土曜日なので他に4隻ほど船がおり、すぐとなりには千代丸が船長1人で釣りをしていた。すごい薄着で帽子もかぶらず(笑)。

さて、少し明るくなってきたので釣り開始。今回は船長も釣りをされていた。配置はこんな感じ。

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朝一、めずらしく潮があまり動いていない。ここらへんは、比較的潮時表通りというか暦通りの潮らしいが、上でのせている日ノ岬近くの三尾という港の潮見表とはずれているようだ。この日の感じだと、上の潮時表が3時間ほど後ろにずれた感じだったので、近いからと言って同じではないようである。

しばらくは潮が動かず、エサ取りも無くてエサもそのまま上がってきたが、30分ほどすると少しずつ潮が動いてきて、エサもつつかれるようになってきた。

ぼちぼち時合いだろうという話だったが、なかなかアタリが出ないし、エサもたまに取られるという程度。

すると、右舷のトモに入られたSさんに真鯛がヒット!50センチオーバーの立派な真鯛を上げておられた。

私も気合いを入れて頑張るが、真鯛釣りは頑張れば良いという単純なものではないので難しい。イサギ釣りなら、それこそ一生懸命竿をふればそれなりに釣れるような気もするのだが、真鯛釣りの場合は、私の性格と反対のことをしなければならないこともあり、なかなか難しい。

撒きエサの出方を色々とイメージしつつ、エサ取りの情報からあれこれ試してみるが、答えは出ず、その後しばらくはだれも追加無し。

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潮も動いてきてぼちぼち時合いかと思われたが、しばらくは何も起きなかった。ここでハリスと針を少し小さいものへチェンジ。ハリス7号ヒラマサ11号から、ハリス6号の真鯛針10号へと落としてみた。

・・・と船長が、グレのアタリが出たと言ってグレを釣り上げられた。ちょうど仕掛を変えたところで良いタイミングである。

前回に釣ったグレがものすごく美味しかったので、できるだけたくさん釣りたい。ということで、真鯛釣りと違って気合いを入れてグレを狙うと、すぐに答えが出て竿がしなった。

底から5mでエサをドバっと出して、すぐにさらに3mほど巻き上げて竿を竿受けにかけると、すぐに穂先が突きささる。答えが早い。

連続してグレがヒット。一度はダブルもあったほどで快調である。あっという間に4枚も釣れた。1枚は50センチ近いかなりの良型である。

この調子でグレの数をかせごうと思って、竿をしゃくったら、フッと軽くなった。ガビーン!何と、PEラインの高切れである。テンビンごとロストしてしまった。

タチウオ釣りの時に何度かオマツリしてPEラインにキズが入っていたのかもしれない。

せっかくの時合いにここから復帰するのに手間取り、ようやくやり直した時にはすでにグレの時合いは過ぎ去っていた・・・ああ、残念。

ところが、ここからは真鯛の時合い!?船長が立派な真鯛を釣り上げた。

なので、私も真鯛釣りにシフト。しかし、アタリは出ず。やっぱりグレを釣ろうと思ってやってみたが、グレも釣れず・・・潮はわりと速くなっていたが、水深40mのところ、糸は50mも出ないので、いくらでも糸が出た前回ほど早くはない。

これより前だったか後だったか忘れたが、時折竿を曲げて引きを楽しませてくれたのがサンノジ(=ニザダイ)だった。よく引くので、どんな良い魚かと思ってやりとりするが、見えてガッカリ。サンノジの味についてはこちらで書いた通り。

ここからは、あれこれ試してみるが、答えは出ず。何とかグレ1枚あがっただけ。左舷の胴に入ったおじさんがメジロ(ハマチ?)をかけて、船縁まで浮いてきたが、タモ入れまで行く前にバレてしまった。

前日もメジロは3回ほどヒットがあったそうだが、全部バレたそうなので、まだいることはいるようである。

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10時半を過ぎたあたりからまた潮がゆるくなってきた。ラインも40m少々くらいしか出ないようになってきたので、底から5~6mとかタナを少し下げめにするとエサが取られる。しかし、もっと上げると何も無い。

底から7mでまた良い引きの魚がヒットしたが、やりとりの途中でもうわかってきたのだが、やはりサンノジであった。ひときわでかいサンノジだったが・・

ということで、次はその少し上、底から8mまで上げてしばらく待つと、穂先がゴンゴン揺れた後に刺さったので、やりとり開始。

今度の魚は時折竿先をシャープにゴンゴンと叩くので、サンノジでは無さそう。結構よく引く。

上がってきたのは40センチオーバーの真鯛だった。引きが強かったのでもっと大きな真鯛かと思った。

日ノ岬の真鯛はアイノセのマダイよりよく引くような気がするが、どうだろうか?たまたまかな?水深が浅いからかもしれないが。

ともかく、ようやく狙いの真鯛が釣れたので、ここからまた時合いかと思い頑張るが、その後は追加できず・・・

11時過ぎに終了となった。

(結果)真鯛44センチ1枚、グレ40~48センチを5匹、サンノジ3匹(持ち帰り1匹)

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グレが大きいので真鯛が小さく見えてしまうが、まずまずの型の真鯛である。

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前日は真鯛がよく釣れていたので、ちょっと期待が大きかったぶん少しだけ残念だったが、グレがこれだけ釣れてくれたので釣果は十分なもので、満足して帰路についた。

前日と違って真鯛の食いが渋かった理由はよくわからない。前の日よりは船が多かったのかもしれないから、そういうことも多少影響はあるのかもしれないが、私ら乗り合わせた者の釣り方もあるのかどうなのか?

真鯛はあまり餌を食い過ぎて腹がふくれると食わなくなるそうだから、撒き餌をドバドバすれば良いというものではないが、それなりに撒き餌をしないと魚が寄ってこないだろうし、難しい。

真鯛釣りはなかなか奥が深い釣りだと思う。自分がひたすら頑張れば何とかなるイサギ釣りなどとはどうも違う。他のお客さんの釣り方も互いに影響してくるような、駆け引きが必要というか、客同士の相互作用のようなものもあるような気がするが、考えすぎかもしれない(笑)。

まあ、前日よりは少し潮がゆるめだったそうなので、そういう理由のほうがメインかもしれないし、よくわからない。

これからもう少し水温が下がって行くだろうが、いつまで釣れるだろうか。日ノ岬沖で真鯛が釣れているうちに、もう一回くらいは行っておきたい。
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サンコ試食会

前回、日ノ岬に真鯛釣りに行った際に、他のお客さんは釣れたサンコ(サン公?)=サンノジ(標準和名ニザダイ)をすぐに捨てていたが、私は試しに1匹持ち帰ってみようと思っていた。

ところが釣れなかったので試せなかったのだが、昨日は3匹も釣れたので1匹持ち帰ってみた。

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この魚、40センチ以上もあり大きい上に、引きがかなりのもので、釣るのは面白かった。真鯛とはちょっと引きが違うが、グレよりはよく引いた。何だろうと期待してやりとりして、見えた瞬間の落胆がかなり大きいが・・・

船長に「食えるけど腹を出して持ち帰ったほうが良い」と教えていただいたので、生きているうちに血抜きをして内臓を明けたらびっくり!

ゲリ便のニオイ!?他人のウ○コのニオイというか・・・お腹の調子が悪い時の臭い屁のニオイとそっくりの悪臭が、生きている(シメたての)魚から立ちこめてきたので、衝撃だった。これは、嫌われて当然かもしれない。

ニオイが身にうつらないようにあわてて海水でよく洗ってからクーラー内でキンキンに冷やして持ち帰ったが・・・

帰宅して調べてみると、背中側(上側)から頭に包丁を入れて脊髄まで切り、そのまま頭をひっぱると内臓ごとごっそり取れるらしいので(カワハギの裁き方と同じ)、そうすると内臓を傷つけずにニオイを身にうつすことなく持ち帰れるらしい。

冬の時期にそうやって持ち帰ったサンノジは、まあまあ美味しく食べられるとのこと。

内臓を傷つけて悪臭にさらされてしまったので、ちょっと心配だったが、すぐに海水でよく洗ったのが良かったのか、幸いにして身のほうに臭みは移っていなかった。

薄造りや洗いにして食べると美味しいとあったので、とりあえず薄造りで食べてみた。

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ワサビ醤油、ネギポン酢、どちらでも美味しくいただけた。結構脂がのっていた。

きっちり血抜きをして内臓を出して持ち帰れば今の時期なら美味しく食べられるかも!?でも食べ方が限られるので、あまりたくさん釣れても困るかもしれない。

しかし、知らずにそのまま持ち帰り、家に帰ってから腹をあけていたら悲惨なことになっていたに違いない(笑)。昨日は風がびゅーびゅー吹いている船の上で腹を出したのだが、その状況であれだけ臭かったのだから・・・サンノジ恐るべし!

残りはタンドリーチキン風にスパイスをきかせて頂く予定。持ち帰り方と食べ方次第ではなんとかなる魚だと思うので、今後は、まともな釣果が少ない時には1匹くらいは持ち帰るかもしれない(冬場に限り)。



もう一つの話題、昨日釣れた真鯛は他の釣り人の釣り針を飲み込んでいた。

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私の釣り針は飲み込まれていなかったし、こういう針は持っていないので、誰かに一度かかってバレたのだろう。
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真鯛の解剖学(笑)

真鯛は内臓までぜんぶ食べられると複数の人から聞いたので、最近では釣れたらなるべく食べてみることにしている。

胃袋や肝や精巣・卵巣は食べられることがわかっているが、他の部分はどうか。解体してみた。

以下では内臓の写真を載せています。興味ある方は、【続きを読む】をクリックして続きを見て下さい。そんなにグロくないとは思いますが、見て綺麗なものでもないので・・・
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飽きずに魚料理

さて、先日は真鯛・グレ・サンバソウと3種類が釣れたので、また美味しくいただいた。いろいろ釣れると食べるほうが楽しみである。

一番楽しみにしていたのは、グレの煮付け。船長おすすめ。YUKAも最近ではかなり煮付けが上手になってきたので、今回も安心して調理をお任せした。

重要なポイントは、作ったその日には食べずに、一度冷ますことらしい。どういうしくみかわからないが、温度が下がる時に味が入るとか!?

表面に熱湯をかけて臭みやウロコの残りなどを取ってから、酒と醤油とみりんのみで水は入れずに作るそうだ。

【寒グレの煮付け】

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煮こごりができていて、美味しそう!さすがにまるごとは鍋に入らなかったので(グレがでかい)、ぶつ切りにして煮付けに。

暖めなおしていただきます。せっかくなので肝も入れてみた。

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身がほっこりして最高にうまかった。かなり上等な魚の煮付けという感じ。というか、煮付けにするには、それなりに脂がのっていて、かつそれなりの大きさの魚のほうが美味しいのかもしれない(食べやすさもある)。身の食べ応えが違う。肝も美味しかった。意外にあっさりしている。


【グレの刺身、真鯛の松皮造り】

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神経絞めできずに持ち帰ったが、翌日でも身がしっかりしていた。真鯛の場合は、その日か翌日くらいに刺身で食べるぶんには神経絞めまでしなくても良さそう。

神経絞めすると身の劣化を約1日ほど遅らせることができるようなので、いつ食べるぶんかで調節すると良いかもしれない。


サンバソウはまるごと塩焼きに!

【サンバソウの塩焼き】

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さて、真鯛も釣り堀でのように困るほどの数は釣れないので、1匹1匹をかなり大切に食べるようになった。内臓も食べられるところはなるべく。

ということで、胃袋もうらがえして中身を出してから塩もみしてよく洗い、湯引きに。

【真鯛の胃袋】

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これは美味かった。ポン酢であっさり食べられる。というか、味はそんなにはっきりしていないが、食感が良い。クセになりそうである。今後は毎回食べるだろう。


【真鯛のキモ】

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これもポン酢でいただいた。カワハギのキモよりはかなりあっさりしているが、これも美味。残りはみそ汁に入れたが、良いダシが出てみそ汁もぐっと美味しくなった。

真鯛のアラのみそ汁が最高!真鯛のアラの身もふっくら・ほっこりして刺身で食べるより熱をかけたほうが美味いかも。

【真鯛のアラのみそ汁】

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頭の部分もしっかり食べた。目玉まで食べました・・・

ごちそうさま。

真鯛の内臓の解剖の様子はまた別の機会にでも。
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タイガーマスク

報道ステーションなどのようにデマをまき散らかす有害番組はなるべく見ないように気をつけているが、たまたまチャンネルをひねるとそこに当たってしまい、しかし、突如として懐かしいアニメソングが流れてきた。タイガーマスクのオープニング曲である。



この曲、昔よくカラオケで歌っていた。

1番の歌詞に「♪ルール無用の悪党に正義のパンチをぶちかませ!」とあり、2番の歌詞には「♪フェアープレーで切り抜けて男の根性見せてやれ!」とあるが、矛盾していないか!?

プロレスでパンチは確か反則だろう。いや5秒以内なら良いのか!?はたまた正義のパンチとは比喩的表現で本当のパンチのことを意味していないのか!?などなど考えながら歌うのが楽しい。

話をタイガーマスクにもどすと、このアニメ、小さい頃に熱心に見ていた記憶がある。しかし、決して楽しい気持ちで見ていた訳ではない。見ていて結構しんどくて悲しい気持ちになることも多かった。

何より、アニメ版の最終回は強烈なインパクトがあって、今でもよく覚えている。

伊達直人役の声をやっていたのが富山敬という有名な声優さんで、ヤマトの古代進他いろんなヒーローの声も多くやっていた素晴らしい人、晩年はちびまるこのじいさんなどもやっていたが、まだまだこれからという年で亡くなってしまった。

先日のキムタク・ヤマトが気に入らなかったのも、どうしても富山敬の名演技とキムタクのぼそぼそしたしゃべり方を比較してしまって、それもマイナス要因だった。キムタクの演技は陳腐な月9ドラマ的であった。

話をまたもどして、タイガーマスクのオープニング曲「行け!タイガーマスク」だが、この曲を歌っているのは、当時の名前で「新田洋」氏、この人は現在では森本英世と改名しているらしいが、何と、一時期は「敏いとうとハッピー&ブルー」のボーカルだったらしい。

なので、タイガーマスクを歌っている人と、「よせばいいのに」を歌っている人が同一人物であるということになる(こちら)。



まあ、そんな話は興味の無い人にはどうでも良いかもしれないが、インターネットのお陰でこういうことがすぐに調べられてわかるようになったのは、いくら保守・反動的な思想を肯定する私でも、素直に感謝するしか無いと思う次第。
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ひさびさに満足な釣果!

2011年1月9日(日)真鯛・メジロ狙い

仲政丸@和歌山県美浜町(午後便)

潮@三尾~中潮 干潮~2:20、14:45 満潮~8:51、20:33
日出~7:05 日没~17:08
ポイント~日ノ岬沖
天候:晴れ時々曇り  風向:北西強く寒め
潮:下り潮、最初だけ緩いがあとはかなり早い
水温:15度  波高:1~2m
仕掛:オモリ100号テンビン+カゴ、ハリス8号2本針3ヒロ+1ヒロ

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(結果)真鯛50~66センチを2枚、グレ40センチ前後を3枚、サンバソウ1枚

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日ノ岬にメジロがやってきてから、仲政丸では土日祝は満員で午後便も出るというぐあいににぎわっている。前日の予約では間に合わないこともありそうである。

なので、この連休も無理かなと思っていたが、金曜日に「土日のどちらかで空いてますか」と電話してみると、日曜の午後ならいまのところ予約が少ないとのこと。他は多いということなので、かなり人気のようである。

午前便はメジロ狙い、午後便はメジロ+真鯛狙いということで、ずっとだいたい同じポイントでやるようだが、午後便のほうの仕掛は2本針で良いようだ。

ハリス8号くらいとのことだが、大きな鯛が来て針を曲げられることがよくあるらしいので、針はごついのが良いとのこと。

平打ちのヒラマサ針の太めのやつの12号で作成しておいた。

11時すぎに港に着いて、昼飯のおにぎりを食べながら待っていたら午前便が帰ってきた。思ったより早かったので、あわてて準備。

ここで何と、アネロンを飲むのを忘れてしまった。釣りから帰って車内に置いてあるのを見て気づいたのだが・・・。

あとは、サングラス(メガネの上からかぶせるタイプ)も車内に忘れて出てしまった。

さて、午後便のお客さんを乗せると昼前だがすぐに出船。私が予約した時は3番目だったのだが、結局7名の乗り合いとなった。

見ると常連の名人Sさん、Fさん、Kさんがのっている。

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3番目が私だったので、右舷と左舷のどっちにするかと聞かれたが、どっちが良いかわからないが、船長に近いほう(左舷)に入ることにした。左舷のほうが船長からよく見えるようなので、色々とアドバイスを受けやすい。

また「この釣りではウチに来るお客さんでSさんが一番だから、釣り方を参考にすると良い」とも聞いた。やはりそうだったのか。Fさんも同じくらいお上手だろう。いつもたくさん釣ってみえるし、釣り友のNさん(しばらく喪中で釣りができないそう)と一緒になった時にもFさんはかなり上手だと言っておられた。

いつも釣果情報のところで竿頭の写真を見かけるこのお二人がトモに入られたので、私までは魚がまわってこないのではないかと、正直心配だったが(笑)。

・・・と、ゴリオさんくらいにしかわからないかもしれない仲政丸の常連さんのマニアックな話はこれくらいにして・・・

12時半前だったと思うが、釣り開始。ゆるやかな下り潮である。波はそれほどでも無く、いつもなら酔わないくらいのものだった。

準備して仕掛を投入しようと思ったら、Fさんがすでにやりとりしている。真鯛ではなさそうだが、よく引いている。

上がってきたのはサンコ(サン公?)、サンノジつまりニザダイであった。この魚、人気が無いようでものすごいガッカリされてリリースしていた。食えないのだろうか?磯臭いというのは聞いたことがあるが。ネットで調べたところ、熱をかけると臭みが出るという変な魚のようだ。刺身なら美味しいかも!?

トモのお二人はサンノジを何匹か釣られていて、引きが真鯛と似ているのか?良い引きをするらしく、やりとりの最中はうれしそうにしつつ、釣れた瞬間に一気に落胆されてすべてリリースしていた。

私に釣れたら試しに持ち帰って食べてみようと思ったが、釣れなかった。

Fさんのサンノジからしばらくして、今度はSさんにヒット。良型の真鯛をゲットされていた。

私はと言えば、アタリ無し。底まで落としてカウンターで40m。底から5~6mでやっていたが、エサを取られてばかり。

これまで何度かこの日ノ岬沖の釣りでそんなにエサ取りがあった経験が無かったので、タナをあまり上まで上げなかったのだが、下から8mでもエサを取られたので、思い切って下から10m(カウンター表示30m)までも上げてみたら、それが正解だったのか、すぐに竿が突きささって、ひさびさの真鯛の3段引き。50センチほどの良型の真鯛が釣れた。

魚の処理をしようとしたら、「今が潮のハナ(動きはじめ)で時合いだから仕掛を先にほりこんでから魚をやったほうが良い」とのことで、急いで同じタナに仕掛を入れる。

ところが、この時に手抜きして、底取りをせずに入れていた。

実はもうすでに潮がかなり速くなりつつあり、さっきと同じだけの糸出し量(カウンターで30m)では仕掛が浮いてタナが上になりすぎたのだろう。アタリは出なくて、次の1投で底を取ったら50m近くも糸が出たので気づいたが。

もしかして、釣れた次の投入でもちゃんと底を取ってからタナを決めていたら、もう1匹釣れていたか!?まあ、わからないが、時合いには釣りに集中しなければと思った。反省。

その後、Fさんが良型のグレを連発。磯釣り師もびっくりな50センチ近い?ようなのも釣られていた。

とても美味しそうなグレだったので、私もうらやましく見ていたがなかなか釣れず。底から10mくらいではエサも取られなくなったので、もう少し下のタナでやってみたが、今度はエサを取られるばかり。

あいかわらずFさんはグレを連発。メジロは来なさそうな雰囲気だったし、ハリスの号数を落としても良いとのことだったので、仕掛をチェンジすることにした。

ハリスの太さを6号にさげつつ、グレが釣りたかったので針を小さめ(とは言っても真鯛針の10号でピンク)にした。

するとこれが正解だったのか、仕掛を変えてからまず底から10mでサンバソウが釣れた。その後、もう少し下のタナではグレが2連発で釣れた。こちらは40センチオーバーの良型ばかりだった。

そんな感じで、最初の1時間少々で真鯛1枚、サンバソウ1枚、グレ2枚が釣れた。

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これは、一体どれだけ釣れるのだろうかと妄想がふくらんだが、その後は潮が飛び始めてエサ取りもだんだんと減ってきた。

だんだんアタリが無くなり、少しずつ胃腸が気持ち悪くなりムカムカしてきた。

神経絞めをしようと準備してきたのだが、そんなことやっていると酔いそうだったので、魚はクーラーの中でほったらかしに(笑)。残念なことをしてしまった。

波は、たまに2mくらい高くなることはあっても、平均すると1.5mくらい?しかも、船の正面方向から来る波なので、私の釣り座だとあまり揺れない。前回の横揺れのほうがきつかったくらいなのに、今回は船酔いぎみに・・・

太陽の光が海面で反射してまぶしく、座る位置をずらしてみたり色々したがダメ。サングラスも忘れてきたのでどうしようもなく、これがさらに気分の悪さに拍車をかけた。

この時、実はアネロンを飲み忘れたことにまだ気づいておらず、ただ「いつもはこのくらいの波でも大丈夫なのにどうして!?」としか思わなかったが・・・。



(動画も、誰かが釣っているシーンを獲りたいのだが、釣れている時は時合いと思い、撮影どころではなく釣りに集中してしまうのでなかなか難しい・・・)

今回は体調が悪いのか、午後便なので睡眠も十分だし、朝にはウ○コも山盛り出て体調はバッチリのはずなのにおかしいと、ひたすら疑問に思っていたが、まさか酔い止めを飲み忘れとは・・・(しつこい)。

その後、あいかわらず潮がゆるむ気配も無く、船上ではたまにハマチが上がったり、あとはトモのお二人にたまーに何かがヒットするかなという程度で低調だったが・・・しかし、時合いは突然やってくるので、集中力を維持しつつ頑張る。

午後4時近くくらいだったか、Fさんが大きな真鯛をかけた時に、私の竿もすぐに曲がったので、もしかしてオマツリかと慎重に巻き上げたら、ちゃんとヒットしていたようで、私のほうは良型のグレを1匹追加できた。

この時にFさんからイカタンを頂いた。エサ取りが多い時にはイカタンとオキアミを抱き合わせに付けてやるらしい。さすが、上手な方は色々と工夫した釣りをされているようである。

ただ、その後はエサ取りの気配も無くなってきて、このまま終了かなという雰囲気になってきた。私も船酔いがだんだん悪くなってきて、船長に話しかけられてもちゃんとした受け答えもできていなかったのではないかと、ちょっと心配だったが・・・

4時半頃だったか、Sさんが大きな魚をヒットさせた。しばらくやりとりの末、70センチ近い良型の真鯛を釣り上げた。

釣り上げた魚をうらやましく見ていたら、私の竿も突きささった。

竿受けから竿をはずして手にとって手巻きで格闘開始。ところがさっぱり上がってこない。

ドラグを少しだけしめて、巻きあげ開始!

引きそのものは真鯛に特有の時折ガンガンと叩く調子だったが、かなり強い。

酔いぎみでしんどかったので、最後のほうは電動にしてしまったが(笑)、なんとか上がってきたのは66センチの大鯛だった。大きいのに綺麗だったし、引きも強かったのでうれしかった。

終了30分前のすべりこみゲット。

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これで船酔いもふっとんだと思ったが、それも一瞬だけで、すぐにまた気持ち悪くなった(笑)。

今が時合いなのかと思って頑張って打ち返したが、その後はエサ取りも完全に消えて、潮もあいかわらず飛んだままで音沙汰無し。

5時過ぎに終了となったが、後かたづけは帰港してからにして、さっさとキャビンで寝転がって帰港。ギリギリセーフというところである。

帰港して車に乗り込んでアネロンを飲み忘れていたことに気づいて、安心したような悔しいような不思議な感じであったが、気分悪くなったせいで、神経絞めできずに残念だったが。

また、せっかくFさんやSさんという名人が乗っておられたのだから、元気だったらもっといろいろお話をうかがったり釣り技を盗みたかったのだが・・・

(結果)真鯛50センチと66センチを2枚、グレ40~43センチを3匹、サンバソウ1匹

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ダルマのように肥えたグレ。まるまるとして美味しそう。

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もう1匹が大きいので小さく見えるが、50センチほどあって立派なサイズ。

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66センチの大型。しかも結構綺麗な真鯛だった。
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年末年始の3回ほど、厳しい釣りが多かったので、ひさびさにかなり良い気分で帰路についた。これでアネロンの飲み忘れさえ無ければ(笑)。しかし酔い止めってかなり効くものだと再認識した。

そもそも私は船に超弱いのに、これだけ船釣りに行けているのは、やっぱりアネロンのおかげだったようである。でも、今回は酔い止め無しでゲロやダウンまではしなかったので、以前よりは少し強くはなっているのかな・・・。

帰りの渋滞も、広川ICで一端下りてから少し抜け道を通ったら思ったほどでもなく、午後8時頃には帰宅できた。
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シャケなベイベー

何かにつけて珍重される魚と言えば、関西では真鯛、関東ではマグロなのかな!?よくわからないが、私の田舎、北海道では真鯛はあまり馴染みが無く(あることはある)、マグロは普通に食べていたが、一番よく食べたと言えば、やはり鮭ということになるだろう。

北海道でもロシア産の鮭が多いのだから、輸入物ということならべつに関西でも入ると思うのだが、北海道ほどあまり多くは無いところを見ると、北海道での鮭の消費量がたぶんかなり多いのだろう。

正月に母から電話がかかってきた時に、鮭をまるごと1本送ってくれと言ったら本当に送ってきた。

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ロシア産の紅鮭だが、美味しいということらしい。塩したものを冷凍真空パックにしてある。

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外国人(ロシア産)だから!?頭が小さい。

鮭の頭を焼いたのをほじくって食うのが好きだったのだが、ちょっと小さいので残念。

カチカチに凍っていてなかなかとけないのを無理矢理さばいたら、ちょっとぐちゃぐちゃになってしまったが(笑)、まあ食えるだろう。

やはり人間にとっても食欲をそそる色というのは赤なのだろうか?食べ物で美味しそうなものには比較的赤いものが多いようだ。

真鯛の場合だと表面が赤い。マグロは身が赤い。鮭の身も赤い。逆に、青い色した食べ物というのは少ないようである。

私は青い色したものをよく身につけるが、そこには「私は食えない奴です」というメッセージが込められている(ウソ)。

ちなみに、知っている方も多いとは思うが、真鯛の体の表面が赤いのは、オキアミやエビ・カニ類などのエサに含まれる色素(アスタキサンチン)が体の表面に沈着してあの綺麗な色になるらしい。

さらに、鮭の場合はこの赤い色素が体の表面ではなく身に沈着するので身が赤いとのこと。なので、赤い色素を含まないエサのみで鮭を育てると、白身の魚になるらしい。

ちなみに、オキアミが赤いのも、実はオキアミが食べているエサ(藻類)の色素が体に沈着したものらしいので、鮭や真鯛の赤色はもともと藻類が持っていた色素ということになる。

要するに魚の表面や身の赤い色素は食物連鎖で運ばれてきたものだということのようだ。

それから、エビやカニもたくさんの赤い色素を持っているが、生きているうちは赤くない。茹でると赤くなる。

これは、エビやカニでは赤い色素がタンパク質と結合して違う色になっているのが、茹でるとその結合が離れて色素が分離するから本来の赤い色が出てくるということらしい。この部分はさっき調べた。

面白いね。ウフッ

ちなみに、人間でもみかんやかぼちゃなどを食べると皮膚が黄色くなる人がいるそうである。私はみかんをいくら食っても黄色くはならないし、私の経験では黄色くなると言う人には女性が多い傾向があるので、女性特有の思いこみというか心理的影響(プラセボ効果)だろうから、この話はウソだと思っていたのだが、どうも本当のようである。

みかんなどの色素(カロテン)は脂肪に沈着しやすいので、どうも皮下脂肪にたまると皮膚が黄色く見えるようである。女性のほうが男性より皮下脂肪が多い傾向にあるので(私は内臓脂肪が多い)、黄色くなるのは女性のほうが多かったのかもしれない。
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年頭所感

新しもの好きな人がよく言う言葉に

「従来の発想にとらわれていてはいけない。これからは○○である」

というものがある。

しかし、こういう発想こそ「従来の発想」そのものなのではないかと思う。カビくさい言葉であるが、これを新しい進歩的と感じる人が多いようで・・・

確かに、○○の部分は目新しいことを言っているかもしれない。

しかし、そういうことをよく言う人の発想はコロコロ変わり、中にはたまたま当たってうまく行くこともあるかもしれないが、それはあくまで偶然にすぎないし、たいていは目論み通りになど行かないものだろう。

変わるということがもてはやされるのは、現状に不満があるから、現実の人間というものが不完全だから、その不完全な人間が作る社会が不完全だからだろう。それはわかる。

しかし、どう変わるかを選択するのもこれまた不完全な人間のすることであるからには、その選択そのものも不完全なものに決まっている、そして当然のことながら、不完全な選択により変わった後の結果は、これまた不完全なものになると決まっているのである。

そうして世の中は堂々巡りを繰り返している。人間も社会も完全になることなど、そもそも無理なのだから。人間は神様や仏様ではない。

昔の人には偉い人もいて、そんなこととっくに気づいていたから、仏教では解脱という言葉があるのではないだろうか?しかし、神や仏に近づける人間などいやしない。いても、ごく一握りである。

不完全な自分、不完全な社会とどうつきあってゆくか、つきあわないか、それを考えるほうが時間を無駄にしなくてすむと思うが・・・

自分に与えられている時間が有限であるということだけは、変えようのない現実なのだから。

ウフッ
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初釣りは椿で

とくは丸@和歌山・椿

真鯛・イサギ狙い

2011年1月3日(月)
潮@田辺~大潮 満潮:5:56、16:39  干潮:11:15、23:37
日出~7:03 日没~17:02

天候:はれ  風向:東  潮:上り潮  水温:17.9度  波高:ベタ凪
釣り場:椿沖・水深115m

今年の初釣りは2日に大阪湾のタチウオの予定だったが出船しなかったようで中止に。他に遠出しても帰りの渋滞が気重だったのでどこも行かないつもりが、ゴリオさんが3日に和歌山方面へ行くとのことで、ご一緒させていただくことにした。

和歌山方面は、1人だと帰りの正月渋滞がしんどそうで考えていなかったのだが(早くトンネル2車線を完成させよ!)、2人ならば少々渋滞しても気も紛れるだろうとも思って。

行き場所だが、仲政丸のメジロはもう満員とかで、それならば、昨年に行って感じの良かった椿の「とくは丸」にされるとのことで、この機会に私もご一緒させていただくことにした。

とくは丸はつったどー丸さんが見つけて一度ゴリオさんと行かれて良い船と聞いたので、私とYUKAもアカイカ釣りでお世話になったことがある。気さくで親切な船長である。

ゴリオさんが電話してくれたところによれば「しばらく出船していないので、釣れるかどうかわからんが、それでも良いか」とのことで私にも確認してくれとのこと。

どうも、しばらく出船していないので状況が分からないのと、エサやりをしていないと食いが悪いかもしれないとのことらしい。

私としては翌日から仕事だし、あまり釣れすぎても困るので、そこそこ釣れて楽しめれば良かったから、全然かまいませんということで、予約してもらった。

釣りの内容を聞いてもらうと、どうもイサギ狙い?ハリス2ヒロの2本針ということで、えらい短いなあと思っていたら、「にひろ」ではなみ「みひろ」つまり3ヒロということだったようだ。

2ヒロの仕掛も作ってしまったが、アイノセのマダイ用に作っていた4ヒロの仕掛も持って行っていたので、それをちょっと短くして使うことにした。ハリスの太さは4号または5号とのことで、行けそうなのがあった。

とくは丸には5時半集合とのことだったので、ゴリオさん宅に2時半に参上。ゆっくり走ったが、4時半に着いてしまった。

ちなみに、港が以前の場所とは変わっていて、わかりにくいので前の港まで迎えに来てもらった。たぶん今回の港は見草港というところだと思う。よその船宿のHPだが、こちらの地図がわかりやすい。

お客さんは私らを入れて4人で、こんな感じで入った。

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6時頃に出船、ポイントはすぐ近くでゆっくり走っても10数分で到着。イサギ釣りなら手釣りかと思って手道具も持っていったのだが、何と水深が100m以上あるから無理だった(笑)。

陸から近いのにこんなに深いとは意外である。

真鯛も釣れる可能性があるということで、気合いを入れて釣り開始。

水深が深いからなのかもしれないが、ここではアンカー下ろしての「かかり釣り」ではなく、「流し釣り」だった。そもそもアンカーを積んでいなかった。アカイカの時はアンカーがあったと思うのだが、使わない時は下ろしているのだろう。

真鯛釣りならいつもの竿(ブルークオーター)を持ってくるべきだったのだが、ウエシマで激安セールをしていたから年末に買った竿(ショートブレード241)を持ってきてしまった。やはり竿を変えるとあまり良くないと思った。

しかし、妙に青で統一されていて、良い感じではあるが(笑)。

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さて、釣り開始、水深が110mくらいあるので仕掛が着底するまでの時間が長く感じる。

とは言え、大阪湾のタチウオも場合によっては80m以上の深さもやるので、まあそれほどでもない。

釣り開始からしばらくは何のアタリも無し。やはり久しぶりだとエサに慣れていないから食いが悪いのか、はたまた水温が下がったのか!?

波は無く風も弱かったが、冷たい風だった。

底から8mくらいでやってエサを取られたら上げて行く感じらしいが、アタリが無いのでどんどん下げていったら金魚(サクラダイ)が釣れた。サクラダイにしては大きかったが、リリース。

その他、ソコイトヨリというのも釣れたら、これもリリース。しかし、プカプカ浮いていたから持って帰れば良かったかな・・・

なかなかイサギも真鯛も釣れない。

どうも朝のうちは潮が流れなかったらしく、しばらくして少し動き出すとようやくイサギがヒット。

100m以上の水深から上げてくるので、なかなか上がってこない。タチウオの時はかかったらオマツリしないように早巻きで上げるが、イサギだとそうも行かない。

途中からハイスピードで巻き上げたが、バレるのでやめて中速くらいにしておいた。

イサギも入れ食いという感じではなく、ぽつぽつという程度である。

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流し釣りでコマセを出す釣りも初体験だったが、仕掛を上げるタイミングが難しい。

潮が動かない時は一流しに7~8分くらいかかっていたが、潮が動くと2~3分である。

いずれにしろ、仕掛を投入して撒き餌を出してしばらく待って、釣れたらそれで一流しが終わり、釣れなかった時にもう一回投入するのもちょっと難しい。

潮が動いて2~3分で1流し終わるくらいが丁度良いなと思った。

イサギを少し釣ったら途中から真鯛狙いをしたのだが、真鯛は釣れず。アタリが乏しくなってくると、エサをどばっと出してイサギを狙うという感じ。

後ろに入ったお客さんが真鯛を釣り上げたので可能性を信じて頑張るが、私らには釣れず。

11時くらいで終了と聞いていたのだが、その頃になってようやくイサギが順調に上がりだしたからか、1時間延長してお昼までやってくれたので、イサギはそこそこ釣れたが、真鯛は残念ながら釣れなかった。

(結果)イサギ20~28cmを16匹

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私もゴリオさんも仲良く16匹ずつだった。

量的にはこれくらいあれば十分だったのだが、欲を言えば真鯛が1枚混じってくれていたら・・・。

他のお客さんは真鯛をゲットされていたので、ちゃんと釣れるポイントでやってくれたのに、私のウデが未熟で釣れなかった。残念である。

他のお客さんの釣果。

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イサギを釣りながら真鯛を狙うという釣りは好きなので、機会あればまた是非ともリベンジに寄らせてもらいたいと思った。メジロもリベンジしたいし、今年はリベンジの年になりそうだ(笑)。

帰りの高速も早く2車線になってくれたら、とくは丸ももっと行きやすくなるだろう。さっさと工事を終わらせて欲しいものだが、毎回通るたびに思うが、さっぱり進んでいない。

帰り道、例によって大渋滞でイライラしていたら、2台のバイクが通行止めの車線をゆうゆうと走って追い越していった。

悔しく思っていたら、その後にすぐ渋滞は解消し、しばらく走ると、通行止め中の車線はごついしきいみたいので仕切られて囲まれていて、先ほどの2台のバイクが動けなくなっていたのでゴリオさんと2人で大笑いした。

ともかく、ご一緒してくださったゴリオさん、どうもありがとうございました。

今年もよろしくお願いします。
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放射能という言葉の誤用

宇宙戦艦ヤマトの実写版(キムタク・ヤマト)を見に行って、話はぜんぜん違う方向なのだが、なるほど、これが原因かと思ったことがあった。

「放射能」という言葉の間違った使い方がどうしてここまで日本中にひろまったか、それはたぶんヤマトのせいかもしれないなと・・・

原発その他の事故では「放射能漏れ」という言い方がされるし、「放射能で汚染される」という言い方もある。ヤマトはイスカンダルまで「放射能除去装置」を取りに行く。

放射能漏れ
放射能汚染
放射能除去装置

いずれも、放射という言葉が使われているが、厳密にはこの言い方は間違いである。

放射能とは、その言葉を素直に読めば、「放射性物質が放射線を出す能力、または放射線を出すという性質」のことである。「能力」や「性質」を示す言葉なのである。

したがって、事故で原発から漏れだしてくるのは、放射ではなく、放射性物質もしくは放射なのである。

正しくは「放射漏れ」と言うべきであるし、「放射汚染」ではなく、「放射線汚染」でもまだ日本語として微妙、正確に言うならば、「放射性物質(による)汚染」が正しい。

また、イスカンダルへ取りに行くのは「放射除去装置」ではなく「放射除去装置」または「放射性物質除去装置」と言うべきであると。

放射線や放射性物質そのものを取り除かずに「放射能」(=放射性物質が放射線を出す性質)だけを除去するなどそもそも無理な話であるから。

放射能という語の間違った使い方がはびこっていると言うのは、私が今突然言い出した訳ではなく、ちゃんとした人から聞いた話である。私が「放射線取扱主任者」という資格を取った時に、その後の講習会で講師の先生がそう言っていたのである。それを、ヤマトを見てひさびさに思い出したという訳である。

世間一般には「放射能」という言葉を誤用している、正しくは「放射線」または「放射性物質」と言うべきだと。
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1月2日カラオケ

年末のタチウオ釣りで「何かをつかんだ!?」という気がしたので、1月2日もタチウオ釣りで初釣りと思っていたが、出船しなかったので家にいたところ、YUKAの両親からカラオケに行こうとのお誘いが・・・

もともと私が日頃から演歌も聴いたりカラオケで演歌を歌うという話をYUKAの父上にしたところ、是非いっぺん一緒に行こうという話になっていたのが、ようやく実現した訳である。

ということで、天王寺のスーパージャンボカラオケへ・・・午後2時半から5時までの2時間半たっぷり歌いました。というか4人ぐらいが丁度良い。2人だと次々に歌わねばならないし、大人数などほとんど歌えないので。

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本当は古いアニメソングをたくさん歌いたかったのだが、今回は演歌を中心にすることにした。

しかし、そんなに歌える曲があるわけではない。今回私が歌った曲は以下の通り。

まず、演歌ではなくが石原裕次郎の「ブランデーグラス」。キーが低く歌いやすいので発声練習がわりに良い。

ノドがこなれたところで、鳥羽一郎の「兄弟船」、この曲の冒頭のこてこてトランペットが大好きである。演歌にラッパはよく似合う!次に、同じくこてこての演歌と言えばこの人、北島三郎。彼の「風雪ながれ旅」をチョイス。これは名曲である。カラオケの伴奏がイマイチなのでちょっと残念。

その後は、そろそろ笑いも欲しいところなので、森進一の「おふくろさん」をモノマネをしながら歌う。あまりウケなかったが・・・次も森進一で「北の蛍」という、彼の曲の中では一番好きな曲を真面目に熱唱。

そろそろ演歌のネタが尽きてきたところで、松山千春の「君を忘れない」を歌う。これが一番評判良かった!?YUKAの母上には気に入っていただけたようである。最後には同じく松山千春の「大空と大地の中で」を歌い、望郷の念を示したところで終了・・・

あ、途中で「あしたのジョー」もモノマネ風で歌った。本当はゲッターロボなどを歌いたかったのだが、今回はやめた。



次回、別の人らと行く時に歌うことにしよう。

ちなみにゲッターロボはほとんど見たことが無い。私はあまりロボットものやヒーローものははまらなかったので。




その後、竹葉亭というところでウナギをごちそうになった。

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身がとてもふっくらしていて美味しかった。

ごちそうさまでした・・・またお願いします(笑)。
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キムタク・ヤマト・撃沈・・・

大晦日の午前中、堺の工場跡にできた複合商業施設内にあるシネマコンプレックスのMOVIX堺というところに、キムタク主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」を見に行ってきた。

これは、70年代のアニメ「宇宙戦艦ヤマト」の実写版である。

実は、今回のこの実写版よりさらに1年前の2009年12月には、アニメのほうの「復活篇」というのが後悔ならぬ公開されていたのだが、特別にヤマトが好きな人でないと知らなかったようで、興行収入はかなり悪かったらしい。

さて、今回見に行ったキムタク主演の「SPACE BATTLESHIP ヤマト」について・・・

ストーリーの基本はアニメのヤマト第一作と基本骨格は同じ、ガミラスの遊星爆弾により放射能で汚染された地球は人類絶滅まであと1年。ヤマトはイスカンダルまで放射能除去装置を取りに行くという話である。

私はジャニーズタレントが大嫌いで、芸能界のジャニーズ汚染が進みすぎて、ジャニーズ除去装置を開発して欲しいくらいだが、今回はそのことについてはやめておく。

この映画について、以下の3つの側面から考えてみたいと思う。

(1)アニメの実写化映画としての側面
(2)SF映画としての側面
(3)映画一般としての側面


(1)アニメの実写化映画としての側面

アニメの実写化はおうおうにして失敗するというのが定説(笑)らしいが、この映画もそういう点では同じだった。何をもって成功、何をもって失敗と考えるかにもよるが、やはりアニメで見た時のインパクトや感動を超えることができてはじめて成功だと思う。そういう点で、この映画もやはり失敗である。

しかし、それは映画そのものとして失敗しているかどうかとは別問題である。その点については(3)で論じるつもりだが、アニメの実写化では、アニメで感動した世代がすでに歳を取ってしまっているという点が重要である。

子供の頃にうぶな心で見たのと同じ感動を、いい年した大人がそう簡単にできるはずもない。しかも、ストーリーが似通っているとなればなおさらである。

子供だから味わえた感動や興奮を、似たような話の焼き直しでいい年こいたおっさんが味わえると考えるほうがどうかしているのだろう。

なので、アニメの実写化や過去の作品のリメイクは、時が経てば経つほど、かつての作品で感動した世代がジジイ・ババアになったいるため、どれだけ良く実写化されたとしても、まあその世代から良く評価されるなどあり得ないのである。

昔、ヤマトに夢中になった者ほど、実写化された映画を見て感動できないのはあたりまえなのである。

しかし、ほぼ同時期に作られたものとなら比較できる。そう、昨年公開されたアニメ版の宇宙戦艦ヤマト「復活篇」と比べることは可能である。

正直、私としては復活編のほうがはるかに面白かった。このキムタク・ヤマトでは実写化されたメリットがほとんど感じられない。この手の映画は人間ドラマの他に、圧倒的な戦闘シーンというのも大きな見せ場の1つなのだが、その点でもアニメのほうが圧巻だった。

アニメに負ける実写化って一体何なのだろうか!?

実写版は、予算が少なかったのか、戦闘シーンがしょぼいし、短い。ちゃちである。地球やガミラスの戦艦のデザインもイマイチだし、その見せ方も下手すぎる。メカでわくわくすることがまったく無かった。

また、ヤマト内部の内装もあまりにチープというか、とても未来の船の艦内には見えなかった。ひどすぎ・・・

昔の戦艦ヤマトを、未来ではなくせいぜい現代に蘇らせて作り直した程度のものにしか見えなかった。


(2)SF映画としての側面

私は子供の頃からSFが大好きで、それなりに見てきた。宇宙もののSFとなれば、当然比較されるのが、スターウオーズやスタートレックなどである。

この映画を、「日本初の本格SF映画」であるとか、「世界進出を考えている」などと言うならば(実際、そんなことを言っているからオドロキである)、SF映画としての出来具合で、スターウオーズやスタートレックと比較されるのは当然である。

すでに書いたが、スターウオーズやスタートレックの戦闘シーンなどと比べるまでもなく、このキムタク・ヤマトのそれはあまりにしょぼかったし迫力不足である。戦艦の造形もその見せ方もあまりに下手くそすぎたと思う。何度も言うが、予算が少なすぎなのか!?ならやめとけ。

また、異星人ものの映画なら、「未知との遭遇」などもあるし、侵略ものなら比較的最近の「インディペンデンス・デイ」という映画があった。これらと比べても、見せ方があまりに下手すぎだったと思う。

キムタクが敵に突っ込んだシーンよりも、インディペンデンス・デイでアル中のおやじがUFOに突撃したシーンのほうが感動的だった。間の取り方や事の運び方が悪すぎるのである。脚本と監督が両方とも下手くそなのだろうか?

ガミラス人の設定変更に至ってはスタートレックのボーグのパクリである。まあ、青い顔した伊武雅刀がコスプレで出てくるよりはマシではあったが・・・

それから、このヤマトの主題歌がスティーブン・タイラーだか言うおっさんで、彼はエアロ スミスとかいうバンドのボーカル、このバンドが主題歌を歌った映画に「アルマゲドン」というのがあった。地球の危機を命がけで救うという話であるため、ヤマトとの共通点もある。でも、この映画にも負けている。

以上に挙げたようなハリウッドのSF映画と比較したとき、どれ1つとして勝っているものが無い。肩を並べらていると言えるものすら無い。

SFとしての出来もかなりお粗末であるとしか言いようがない。


(3)映画一般としての側面

私は映画をそんなに見る訳でもないので、何とも評しようがないのだが、いつもは涙腺が故障しているとしか思えないほど、ちゃちなストーリーでもすぐ涙するYUKAが、今回はさっぱりであったらしい。

もちろん、この私など、ジワリとすら来なかった。

私はものすごいあまのじゃくな性格なので、この実写版が結構な客入りだから文句をつけていると思われるかもしれないが、そうではない。

例えば、大人気で超ヒットした「アバター」という映画があったが、あれは素晴らしかった。

でも日本ではああいう方向性で世界に通用するものは作れないのである。ハリウッド映画は世界から金を回収できるが邦画は無理なので、そんなに金をかけられない。

しかし、金をかけるばかりが映画ではないだろう。金がかけられないなら知恵を使うというのが日本人の良さだったと思うのだが、いつのまにか、金と技術のことしか考えなくなってしまっている。

世界進出と言ったら金と技術と無国籍化(というより欧米の真似)しか思い付かないとは、もうおしまいだろう。

話がそれそうなので、このへんでやめておこう。

最後まで読んでくださったあなたは、ちょっと変わった人か、かなり暇な人です(爆死)。
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年末・年始

昨年末?今年明けにかけての日記・・・

【平成22年12月27日(月)】

メジロ釣りに行っていた時にとなりのおじさんが言っていたが、今年のメジロは美味しいそうな。去年よりずっと美味しいと言っていた。

確かに刺身で食ったところ、すごい美味かった。ただ、神経絞めして持ち帰ったので、そのせいかとも思ったが・・・

【12月29日(水)】

あとはブリシャブにして食べた。

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これまた絶品!

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あと、年末にみかんを頂いたのだが、これがすごい美味しいみかんだった。ものすごい圧倒的な甘さ。色も濃いオレンジ色をしていた。今まで食べたウンシュウミカンのうちで、一番甘かった。

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ちなみに、みかんで思い出したが、いつも釣りの帰りに寄っている御坊の「よってって」という産直市場に住み着いているホームレス風のおじいさんが前回もいた。

ミカンの試食コーナーでひたすら試食しまくっているおじいさん・・・3回連続で見てしまった(笑)。あのおじいさんの主食はミカンなのだろうか・・・

【12月30日(木)】

タチウオ釣りにて釣り収め。

【12月31日(金)】

朝、映画館に映画を見に行った。見たのは「SPACE BATTLESHIP ヤマト」である。

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映画の詳細についてはまた別途書く予定。

その日の晩、年越しそば。

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年越しはダウンタウンの笑ってはいけない・・・というやつ。昔から紅白は見ない。日頃から保守的な言動が多い割には行動がうらはらなことが多い。

私は北海道という文化果つる荒れ地で育ったため、笑いというと、落語や漫才のような文化的なものよりも、もっとくだらない、真面目な人が眉をひそめるような、そういうタイプのものが実は好きである。

今年一年で一番笑った番組だった・・・ああ、悲しい。

見ていると知らない間に年が明けているというのもこの番組の特徴である。

12時半に猛烈に眠くなったので、さっさと寝た。

【平成23年1月1日(土)】

ちなみに、今年はどこの釣具店からもカレンダーがもらえなかった。いつもは釣り具のブンブンとフィッシングエイトでカレンダーをもらうのだが、カレンダーをくれるというはがきが来たタイミングで買い物に行けなかったので、その後に行った時にはすでに無くなっていた。

残念だなーと思っていると、年末にウエシマ釣り具に行ったら気まぐれにカレンダーをくれた。たぶん余っていたのだろう。

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しかし、カレンダーくれたのはじめてである。今年もウエシマ中心で買い物にしよう。やはり釣具店も船宿も、馴染みの店を持ってそこに通うというのが良いようである。あっちふらふら、こっちふらふらよりも性に合っている。

年明けの朝はいつもより遅めの8時半に起床。朝食は雑煮だった。

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YUKA風の雑煮は牡蠣の入ったもの。美味しいです。ごちそうさま。

その後、午前中に初もうで。

・・・の前に、年末に自動膨張の救命胴衣をまた暴発させてしまったため(笑)、元旦から開いているというウエシマへ・・・。電動リールのコードも壊れたので、これも買いに。

店近くのコインパークに車を停めたまま、そこから折りたたみ自転車を出してYUKAと一緒に住吉大社へ初詣に向かった。

これまでの経験から、元旦の午前中は比較的空いていることが多い。今回も狙い通りわりと空いていた。

とは言え、太鼓橋はそれなりの人出だった。

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本宮のあたりはそれほど混雑していなかった。寒さもまし、思ったより暖かかった。

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願い事はナイショです(笑)。おみくじは去年から買わないことにしたので、今年も買わず。

お守りは私個人で3つ購入。

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住吉大社は海と縁のある神社なので、水難守護のお守りと、釣り人守り(エギの形をしている)、あとは釣りの道中の運転があるので、交通安全のお守り、合計で2800円なり。

去年もよく釣れたほうだと思うので、私としては御利益があると思っているが、年末には調子が悪くなってきていたので、有効期限は1年弱なのかもしれない(笑)。
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謹賀新年

みなさま、明けましておめでとうございます(喪中の方は失礼します)。

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昨年はお世話になりました。今年も懲りずによろしくお願い致します。

今年もたぶん去年と同じく、単独での船釣りが中心で、他にはこのつたないHPに来て書き込みして下さる数名の方々との釣行のみにしようと思っております。気が向いたら声をおかけください。

例によって、釣行の決定は数日前、特に、平日の休みは早くとも1週間前までわかりません。また、平日も月曜日に休みを取るのは基本的に無理、火曜も時期によっては難しいです。勝手を言って申し訳ありませんが、仕事の都合ですので、どうぞご理解願います・・・。

当面の予定としましては、1月の後半から2月の中旬までは平日に休みは取れず、その後はぼちぼちと言ったところでしょうか。

今後の釣りの予定としては、今年は何としても日本海のメダイ釣りに行きたいと思っています。ただ、天候の良い日が少ないので、なかなか行けるかどうか。

今、仲政丸で釣れているメジロは、私も釣りたいのですが、これまで2回の出撃はどちらもタイミングが悪く(ウデ!?)、完全に谷間にばかり釣行してしまったようで、また谷間にあたるとショックがでかすぎです。

なので、今後は、もしさらに上向くようなら考えようかと思っているくらいです。上向かないなら、ボーズが怖いので、どこかで真鯛釣りか、釣り堀か・・・

今年はラングイのサバ釣りには行かない予定。あと、船メバル釣りはやめたので、これも行かない予定。

1月2月は少し釣行が減るかもしれません(このところハイペースすぎたし)。ちょっと忙しいこともあり、真鯛釣り、釣り堀、メダイ釣りとそれぞれ1回ずつ行けたら良いかなと思っているところです。2月も後半になればイサギ釣りもはじまるかもしれないので、またのんびりイサギ釣りにも行く予定です。

三重の釣り堀も行きたいのですが、最近は往復の道中を1人で運転する自信が無く、連休の1日目でなければたぶん無理、できれば道中もご一緒して下さる方がいれば行きやすいです。

しかし、かかる費用や時間、疲労度合いなどを考えると、やはり大阪湾か中紀の船釣りに足が向いてしまいます。三重の釣り堀1回ぶんの費用と労力で、船釣りは2回以上行ける感じです(それくらいの気持ちという意味です)。

まあ、釣行はなかなかご一緒できなくても、掲示板や釣行記で情報交換などしていただければ、それだけでも私は十分ですので、来て下さる4?5人のみなさま、今年も何とぞよろしくお願い申し上げます。

○○さんや△△さんなど、釣りに行けなくなってしまった方、しばらく釣りから遠ざかっている方などなど、事情ある皆さんも早く釣りに復帰されて、また私のHPにも来て下さることを楽しみにお待ち申し上げております。
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