カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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波浪ブイでカツオ・キハダ・ヨコワ!

2010年 09月 28日(火)キハダ・ヨコワ・カツオ狙い@仲政丸(和歌山県美浜町)

潮@田辺〜中潮 干潮〜2:00、13:59  満潮〜8:32、19:46

日出〜5:50 日没〜17:48

天候:曇りのち晴れ  風:北、やや強い
潮:上り潮  水温:27度  波高:2.0

撒き餌&刺しエサ〜オキアミ
ハリス12〜14号、2ヒロ、ヒラマサ13号、1本針。

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(釣果)
中判カツオ2本(4.2〜4.6kg)、小カツオ4本(約0.5〜1kg)
キハダ大きめ2本(2.8〜3.2kg)、キハダ7本(1〜2.3kg)
ヨコワ1本(1.8kg)

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前回のマイカ釣りが若干不完全燃焼ぎみだったこともあり、平日に休んでアイノセまたは波浪ブイでヨコワを釣りたいなー、などとつぶやいたところ、M飛龍さんが乗っかって下さり、釣行のはこびとなった。

波も少しありそうだったし、1人だとたぶん行っていなかったと思うので、今回はM飛龍さんのおかげである。

船長に予約の電話を入れると、アイノセではなく波浪ブイのほうだとのことで、チョクリノマセではなく普通のエサ釣りである。仕掛は12号か14号ということで、大物が狙えるのかと期待して、12号はたくさん作ってあったが、14号のが無かったので3つほど作った。

いつもはもっとたくさん作るのだが、14号だから1〜2本あれば十分と思っていた。万が一足りなくなったら船の上でくくれば良いし、とも思っていた・・・。

さて、今回も10時前に布団に入ったが、なぜかまったく眠れない。どうして?結局、少しウトウトしただけで起きる時間になってしまった。

2時前にM飛龍さんに家まで来て頂き、車を出していただいた上に往復の運転まで完全にしていただき、大名釣行ができた。ありがとうございます。

平日なので空いているかと思いきや、港に着いてみると仲政丸側の駐車スペースにたくさんの車が・・・この日は9人のお客さんであった。

釣り座は左舷から埋まって往き、右舷の中央が空いていたのでそちらに入った。真ん中なら揺れも少ないだろう・・・

100928turiza.jpg

4時すぎに出船、キャビンでごろ寝して船は快調に進む。1時間少々であっという間に到着。

ほとんど揺れなかったので、もしかしてベタ凪か!?と期待したが、たまたま追い風で波の進行方向と船の進行方向が同じだったのでほとんど揺れなかっただけだったようで、着いてみると結構な波があった。

今回もまた手釣りでやることにした。船においてある手釣り糸25号を借りてスタンバイ。ハリス14号でスタート。

合図とともに仕掛を投入。船長の指示は30mくらいからやってみてとのことだったが、とりあえず45mくらいまで一端仕掛を落として糸を出しておいてから、30mまですぐに上げて、そこから少しずつエサを出しながら上に誘っていると、25mでアタリが。

すぐにアワせるといきなり強い引き!前回には無かった強い引きで興奮しながらひっぱり上げる。この時点ではハリス14号をまだ信じていた。

ようやく浮かせて、中カツオと思いタモ入れしようと思ったが、ハリス14号だから大丈夫だろうと、そのまま勢いにまかせて思い切って抜き上げて無事にゲット。しかし、船長がそれを見てびっくりして、ちゃんとタモ入れないとダメと言われた。上がったのは思ったよりも大きなカツオだった。

いきなり一投目で中カツオが上がってテンションも最高潮に。

その後、潮が速いのですぐにブイ近くまで流れて流しなおしになったが、最初の1〜2回の流しで船中で中カツオが5本ほどあがったらしい。主に左舷だったようで見えなかったが。

二流し目、同じように30〜25mの間をさぐっていると、ひっぱられるアタリがあり、あわせると、先ほどにくらべてずいぶん軽い。

1キロ弱の小カツオが上がってきた。その後も30mくらいでキハダのまずまず2キロ級がぽつぽつと釣れたが、流れが速くて一流しが短いので、1流しで3回もやれたら良いほうで、だんだん早くなり、2回やるのがせいいっぱいの感じになっていった。

しかし、アタリは比較的すぐにあるので、だいたい1流しに1本くらいのペースで釣れた。中には、朝一の中カツオに匹敵するくらいの引きで、キハダの良型(3キロオーバー)も釣れた。よく引いたので楽しかった。

その後、アタリがだんだんと遠のいて、30mくらいでもシイラが来たりするようになり、少しずつタナを下げていった。仕掛を落とすのにもたついているとすぐにシイラが食いついて、しばらくその対処に負われる。

一度はメーター近いシイラを上げて、その時オマツリしてハリスがパーマ状態になってしまったので、14号ハリスを新しいものと交換した。潮も速いし糸が太いのでまっすぐ落ちるようにと、あと早く沈めてシイラよけにするために、オモリを追加して140号くらいにしてやることにした。

すると、40mより深くまですんなり落とすことができて、そこからはまた良いサイズのキハダがかかるようになり、たまに小カツオなども混じって、しばらく快調なペースで釣れ続いた。

しかし、思ったよりも波が高くなかなかハードである。いつもなら大丈夫くらいではあるが、今回はほとんど寝ていないし。また食料を血まみれの海水に水没させてしまったため、空腹状態であった。

さらに、手釣りの糸でこすれて手を切らないために、台所用の分厚い手袋をしてやっていたのだが、これをするとオキアミを針につけるのが大変!指先を切って出すようにしたが、それでも大変で、うまくさせずに苦労した。これも気持ち悪さに拍車をかけれくれた。

そんな訳でひさびさにちょっと気持ち悪くなったが、アタリが多いし、ダウンするほどまでは行かなかった。

ちなみに手釣りをしていると、船縁に向かって横向きに座るので、右舷の場合だと船首のほうが良く見える。M飛龍さんも、その隣の釣り座の人もよく見えるのだが、この船首に座っていた方が、コンビニ袋にたっぷりと○○をお吐きになるのがはっきりと目に入ってしまった。

その、たっぷり入った袋を一体どうするのかと思っていると、なんと、そのまま竿受けにぶら下げておられた(笑)。それを見て若干、気持ち悪さが増したが、幸いにしてニオイはしなかったので、大丈夫だった。

そんな感じで、少し船酔いしながらも頑張っているが、一番狙っているヨコワが釣れない。早くヨコワが釣れないかなーと思っていると、何と、M飛龍さんが良い型のヨコワを上げた!

タナを聞くと、だいぶん深めだということなので、私も思いきって50mまで落として少し上に誘ってやると、すぐにアタリ。かなり強い引きでこれまた上がってきたのは、2キロ近い良い型のヨコワだった。

船長にも「良かったなー」と言って頂く。私も念願かなってこれで今日の目的の1つは達成された。

その後も深めのタナに落とすと即アタリがあり、すごい強い引きだが、朝一の中カツオほどではない。

しかし、ここから不調のはじまりで、そんなに強引にやっているつもりは無いのだが、ハリスが途中で切れてしまう。

連続して2本切られてしまい、これでハリス14号がなくなってしまった。

当初はここで針を結ぶつもりだったが、時合いなので時間がもったいないのと、少し船酔いぎみで気分が悪いのと両方あり、やむなくハリス12号でやることにした。

ところが、これもすぐに切られる。

なのでヨコワはあきらめて、もう少し上のタナでキハダ狙いにすると、まあまあの型でも12号で上げることができたが、しかし、それでもたまに切れる。

ということなので、気分が少し悪いが頑張って14号に針をくくってまたヨコワ狙いで少し深めのタナに落とすが、すでに時合いは終わっていたようで、アタリ無し・・・

蛍光玉を付け忘れたせいかと思い、途中から蛍光玉を追加したが、ヨコワは釣れず。

諦めて、少し上のタナにもどしてキハダや小カツオをたまに拾い釣りしていた。

ところが、またシイラがかかり、オマツリしてハリスがパーマになってしまったので、とうとうハリス14号が無くなり、あとはハリス12号でやることに・・・

ここから、上げてみると余裕の並サイズのキハダなのに、おっかなびっくりやりすぎるために、上げるのにもたついて、いちいち後ろの人と毎回オマツリさせてご迷惑をおかけしてしまった。

時計を見ると10時になろうかという頃で、そろそろ終わりかなと思っていると、最後の一流しということで、気合いを入れ、また手釣りの糸がしまいやすいように余分な糸を巻き取って水深40mくらいから少しずつ上に誘って35mほどまで来たところで、グイっと引っ張られたのですかさずアワせて巻き上げ開始!

これはなかなかの強い引き!たぶんキハダの良型か中カツオのどちらかと思い、格闘開始。ヨコワではないと思ったので、それほどおっかなびっくりやった訳ではないが、2〜3人の人とオマツリしてしまったようで、上がるかどうか怪しげな気配になったが、どうにか見えるところまで上がってきて、顔だけ海面から出すとおとなしくなってくれたので、M飛龍さんにタモ入れしていただき、ラストの1投で無事に中カツオをゲットして終わることができた。

ちなみに、私とオマツリした人たちの仕掛も滅茶苦茶にしてしまったので、その人たちも一緒に強制終了(ごめんなさい)。これで50Lクーラーがいっぱいになった。

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そして、すぐに終了の合図が。

「このまますぐに帰るから港に帰ってから後かたづけして〜」との船長からのアナウンスがあり、はげしく揺れる船の上で、とりあえず手釣りの糸を完全にまきとって、氷をクーラーに追加して潮氷に魚がひたるようにだけ何とかしてから、あとはろくに片づけもせずにキャビンに避難。

帰りは向かい風・向かいからの波でかなり船が揺れて大変。キャビンに寝っ転がっていたが、時々打ち付けられて痛かった。あと、エンジンが下にあるため、かなり暑かった(笑)。

美浜に近付くと揺れもなくなったので、外にでて後かたづけ。港に着いた頃にはすぐに下船できる状態になっていた。

(結果)カツオ・キハダ・ヨコワ16匹
中判カツオ2本(4.2〜4.6kg)、小カツオ4本(約0.5〜1kg)
キハダ大きめ2本(2.8〜3.2kg)、キハダ7本(1〜2.3kg)
ヨコワ1本(1.8kg)
シイラ5匹(ペンペン〜メーター級)・・・すべてリリース

良型カツオとキハダとヨコワ。
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普通サイズのキハダ。ほとんどが2キロ以上だった。これくらいでもよく引く。
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小カツオ。1本だけ1キロオーバー。あとは小さい。
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重さは体重計に乗っかって自分と一緒に測ったのだが、ろくに食わずに釣りしていたせいか、2キロ近くも体重が減っていたが。釣りダイエットである(笑)。

肝心の魚のほうだが、2キロ近いものから4キロオーバーの中カツオまで、良型が6〜7本も釣れたので、迫力満点だった。

たぶん大型のヨコワと思われるものでのハリス切れのバラシが多かったのがとても残念だったが・・・。

針をくくる時にしめ混む前にハリスを濡らしていないのだが、もしかしてそのことで強度が落ちているのかもしれない?濡らさないとしめこむ時の発熱でハリスの強度が何割か低下するそうである。その旨も船長から指摘していただいたので、次回からは気をつけよう。

しかし、大型が何本か釣れたし、水深深めだったのとオモリも重くしていたからかもしれないが、手釣りでやったので、手がほぼ限界に達した(笑)。

台所用手袋は、右手の人差し指の途中からちぎれてしまった。今回、薄手のものでやったせいかもしれないが、厚手のものだともっとエサがつけにくくなるだろうし、次から手釣りでやる時はどうしようか・・・

しかし、この日の前後はそれほど爆釣でもなかったが、良い日にあたってラッキーだった。これもM飛龍さんのおかげである。

この日は水温が27℃で、前の日(26℃)や翌日(25℃)より少し高かったのだが、そのことも関係しているのだろうか?カツオやキハダは水温が高いめのほうが良い?よくわからないが、ともかく活性の高い日に釣行できて良かった。

これで前回のマイカ釣りとうまいぐあいに帳消しになってくれた。
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イカ天+カツオかつ

まだマイカが好調に釣れているが、さすがにもう今年は行くことができない。

それはそうと、マイカ(ケンサキイカ)はかなり美味しいイカで、刺身も美味いし、バター醤油炒めも最高だが、天ぷらがまた美味しい。

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釣り場では釣り人を困らせてくれる身の柔らかさだが、食べる段階になると、とてつもない魅力になるものである。衣とイカが一体化して何とも言えないうまさ・・・

スルメイカではなかなかこうはならない。

ちなみに、スルメイカの一夜干しを焼いて食べたが(写真無し)、これもまたかなり美味しい。スルメイカは軽く干したりすると良いかもしれない。小さめのスルメイカなら固くないし。

(追記)イカスミのスパゲティーを作ってもらった。もちろんケンサキイカで。身もたっぷり入った贅沢なパスタだった。味も良し!

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ただ、跡からびっくりするような現象がおこる。トイレで○○○が真っ黒けになって出てきたので、何か病気(胃腸の出血)でもしたのかと、冷や汗をかいたが(笑)。


ところで、イカの話など昨日散髪屋に行ってその際に釣りの話題になった。

散髪屋の奥さんのお父さんが釣り好きで、日本海だ和歌山だとよく釣りに行っているらしく、たまにたくさん魚を持ってきてくれるそうな。

しかし、カツオをもらってもその日に刺身で食うしか無くて、冷凍しておくとまずくなるし困っているという話題に・・・

真空パック(フードシーラー)をすすめておいた(笑)。

タタキにしてから真空パックして冷凍しておけば、解凍してすぐに食べられる。もちろん、作りたてには少し負けるかもしれないが、けっこう日持ちすると思う。

うちでは一応、ラップもしてから真空パックしている。

しかし、カツオもキハダも、タタキや刺身以外にもいろいろ料理できる。料理の仕方によっては魚嫌いの人にも美味しく食べられるようになると思う。

とくに、カツなんかにすると、ササミに似た感じで美味しい。

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これは、脂のまったく乗っていない極小の本ガツオで作ってもらったが、とても美味しかった。

この他にタツタ揚げなども美味しく食べられると思う。本ガツオもキハダも臭みが全くないので、カツなどにすると、魚だということを忘れてしまうほどである(少し大げさ)。
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本日ウエシマにて

先ほどウエシマ釣り具に行ってきた。

用事は2つあり、1つは壊れたリールの修理に。先日のイカ釣りで、このじんゆうさんに貸していたほうのリールのハンドルが突然ぽとりと落下した。

100925hypertanacon.jpg

ハンドルの連結部分が完全に腐食してしまっていたようである。

その後、このじんゆうさんには、巻くことのできないリールで頑張って頂いたが(一応、電動で巻くことはできた)、面倒な思いをさせて申し訳なかった。

ハンドルを取り寄せて修理完了。3.990円也。

もう一つは、ちょくり釣りの仕掛けを作るために針などの買い物。

仕掛を聞いておこうと思い、仲政丸の船長に電話したところ、今日も出船してまだ沖の船の上だった。

今日もアイノセでやっているが、チョクリでメジロなどは釣れたものの、ヨコワなどの活性イマイチで、全体にみやげが少ないからチカメ釣りをしているとのこと。

どうも今日は波浪ブイのほうでまたよく釣れだしたようで、状況によってはそちらに行くことになるかもしれないとのことだった。

なので、チョクリ釣りはできないかもしれないが、とりあえず用意だけしておこうと思い、針を物色。

フラッシャーとかサビキを付けなくても、平打ち針ならアジが釣れるということだったので、とりあえず針だけ購入。

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しかし、シルバーとゴールドとどちらが良いのだろうか?半々にして作ろうか・・・

市販のサビキ食わせの仕掛だと、枝の間隔が短すぎて、1本かかったら滅茶苦茶にからまってしまうそうだ。

そこで、もうちょっと良い仕掛は無いかと見ていたら、ウエシマ特注ので良さそうなのがあった。

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間隔は80センチで、自分で作るならもう少し間を取ったほうが良いみたいだが、他の市販ので枝がたくさん付いているものよりは良さそう。

しかし、かなり値段が高いので2つだけ買って、あとは作ることにした。
釣り | Comments(8) | Trackbacks(-)

頭スッキリ

今日は釣りにも行かず(もしかして行けた?)、朝からYUKAはパーマ屋に行くということで、私は家で仕事と思ったが、今日はそれほどすることもない。

ふと鏡を見ると頭が爆発しているし、もう2ヶ月近くも散髪していない。

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ということで、散髪屋さんに行くことにした。

いつもは職場の中の散髪屋でやっているが、最近、店長がかわってしまったので・・・近所の散髪屋さん、髪の毛真っ白であるが、私と同じ年である。ウデは良い。話し好きというか、話題を引き出すのが上手で、ここへ行くとつられてたくさんしゃべってしまう。

駐車場も無いし、わりと近いので自転車で。

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10時半頃におじゃまして11時半に終わった。昼飯までまだ時間があったので、自転車でウエシマ釣り具へ。その件についてはまた別で書くことにする。

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ウエシマで一通り用事と買い物をすませた帰り道、豪邸ばかりが建ち並ぶ住宅街を通ったが、その中にぽつんと神社があったので参拝してみた。

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お賽銭として財布の中の小銭を使い果たしたが、微々たる金額であった。

頭もスッキリして帰宅。

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もうちょっと早く行きたかったが、これでしばらくスッキリしていることだろう。

ただ、あんまりサラリーマン風にしないで、もうちょっと自然にセットしてくれと言ったのだが・・・

帰りは上り坂だったので、少し汗ばんだが、自転車で走るには良い季節である。たまには自転車も良いものだ。

帰宅後、YUKAが用意してくれていた昼飯をいただく。わざわざ用意してくれているとは、感謝感激あめあられである。

ありがとう!そして、ごちそうサマンサ。
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憐れな種族

昔から、アイドル歌手というのが大嫌いだった。子供の頃に特に嫌いだったのが松田聖子で、今ではそれほどでもないし、実力もある歌手だとは思っているが、子供ながらに何がいやだったかと言って、あの「ブリッコ」というやつがたまらなく腹立たしかった。

ようするに他人に媚び売る行為、これが大嫌いなのである。そういう人間は見たくもない。

もちろん、人間、生きて行く上では、時には媚びの1つも売らなければ仕事もままならないとか、孤立するとかいうこともあるのかもしれないが、何事も程度問題である。生きながらえること、食って行くことばかり最優先にして平然と媚びを売り続ける人よりかは、孤立しても飢え死にしても良い、くらいに構えている人のほうが好きである。もちろん、どちらも極端な話ではあるから、現実にはほどほどが良い。

媚び売ることと同様に耐えられないのが、他人の顔色をうかがう行動である。まあ私も気が弱いところがあるので、ついついやってしまうことがあるのだが、そういう時はたまらなく自分がみじめに思えるので、最終的にはキレてしまい、逆に相手を無視して勝手にやりたいようにやることになる。

顔色伺って相手にひたすら譲歩して・・・なんてなさけないのだろうか?そうまでして、商売や財産や命が大事なのだろうか、と思うほどである。奴隷にはなりなくないものだ。

媚びたり顔色をうかがったりということで言えば、「ペット」という人類に飼い慣らされた種族そのものが気の毒に思えることもある。

特に、犬を見ると悲しくなることが多い。人間という他の種族に、生殺与奪の権利をすべて支配されてしまっている生き物である。

もし他の生き物に生まれ変わらなければならないとしたら、私は犬にだけはなりたくない。もしなってしまったら、飼い主に決してしっぽなどふらず、かみついて捨てられ野良犬として生きるか、保健所であっさり処分されるほうを選びたい。

だいたい、飼い主と犬との関係を見ていると、私は戦後のアメリカと日本の関係を連想してしまう。最近だと政権が交代したから、中国・韓国と日本の関係が人間と犬の関係に近付いているが。

韓国と言えば、あちらの国では人を犬にたとえることは最大の侮辱だと聞いたことがある。なので、韓国の人たちは、日本人の父親が犬になっている(犬が父親になっている)あの携帯電話会社のCMを見て、ニヤニヤしているそうだ。

犬が選挙に立候補して、当選したけど、犬は議員になれない・・・それは犬だから・・・というのは外国人参政権に関するパロディーであるという説もある。

その携帯電話会社の社長さんは、韓国系なので、右翼方面の人たちは、その電話会社を「反日」企業だと言っているが、本当だろうか?

その社長さんは、自分自身も差別された辛い経験を持つと言っているらしく、そういう辛い経験をした人が、日本人全般を差別するようなCMを意図的に製作させるとは、私には信じられないが・・・

話がそれたが、早急にマスコミ改革をしなければ、この国は滅んでしまうのではないかと思えてしょうがない。戦後の日本をこういうふうにしてしまったのは、他ならぬマスコミとマスコミが重用する知識人・文化人たちの言説である。

なので、早急にマスコミを何とかしなければ・・・。しかし、無理だろう。人間とは愚かな生き物なので、結局は痛い目にあわないとわからない、大失敗しないと気づかないものである。

とりあえず私は歌でも歌っておこう・・・



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(1997/12)
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睡眠の秋

このところ、ようやくクーラーを入れずに眠ることができるようになった。

私には丁度良い季候である。もう少し涼しくても良いくらい。

年を取って長時間眠ることができなくなり、休日にどんなに頑張っても8時過ぎると目が覚めてしまうようになっていたが、ここ数日はよく眠れている。

先週の平日もよく眠れた。昨夜も、夜11時に就寝して、今朝は8時半に起床、午前中は京都まで行って一仕事して、帰宅して2時半から5時半まで昼寝した。

寝過ぎるとかえって頭がぼやけて1日おかしいこともあるが、今回はかなりスッキリした。

ということで、秋らしい曲を紹介して終わります。

ブラームス交響曲第3番の第3楽章です。



特に秋の曲という訳ではありません。むしろ冬という感じかな?というより、人生の秋という感じが好きな曲であります。

YouTubeで適当に探したので、どこの演奏かわかりませんが、音はイマイチです。
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家で仕事・・・

今日は残念ながら家で仕事である。

ヨコワを釣りに行くなら今日がラストチャンス?かと思っていたのだが・・・明日から週明けまでしばらく荒れるみたいだし来週はタチウオ!?

明日の午前中にしゃべる仕事が2コマ連続で入っており、事前にそれなりの準備しないといけない。

昨日と一昨日にやっておけば良かったのだが、他の仕事や雑事があって無理だった。

どっちみち先日オールナイトフィーバーしたばかりだから、YUKAをそれなりに説得する理由が見つからなかったために、無理かなと思って必死でやらなかった。

ところが、昨日のあの爆釣の釣果報告!

昨日のOさんの釣果を仲政丸のHPより無断転載(すみません)。

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左下のヨコワなんか、かなり大きいんじゃないだろうか!?

このOさん、先日私がキハダ釣りに行った時にはとなりあわせでシイラばかり釣り上げていた方であるが、実はイサギ釣りやメジロ釣りで何度も隣同士になっており、顔見知りである。いつも土曜日に出撃なのに、昨日は珍しく平日出撃で爆釣、見事先日のリベンジを果たされたようで良かった良かった。

昼過ぎにこれを見て「シビれるのか?」と思いつつ、猛烈に刺激を受けて、頑張って仕事を終わらせてスクランブルとか思ったが、昨日は午後からつまらない会議に人数厚めのため無理矢理招集されて、3時間以上も無駄な時間を費やしてしまった。

なので、今日は家で仕事という訳である。

早起きして終わらそうと思っていたところに、早朝の5時頃にカミナリが近くで炸裂しまくり。

カミナリが鳴ると、ついついやってしまうクセがあり、そのせいで目が覚めてしまった。

クセというのは、光った瞬間から、ゼロ、いち、に・・・と秒数を数えてしまうのである。

音速はだいたい1秒で330mだから、光ってから音がゴロゴロ鳴るまでの間隔が3秒かかったら、だいたい1キロ離れたところに落ちたな・・・とか、今のは間隔が1秒も無かったからすごい近いな、とか・・

そんなこと考えると、はっきり目覚めてしまう。

ならいっそのこと起きて仕事でもすれば良かったのだが、妙に体が重かったので、また寝てしまった。そして起きたら9時半であった。昨夜は11時に寝たから、これは寝過ぎである。

こんな無駄な文章を書いていないで仕事をさっさとやれば良いのだが、いまいち乗らない。

ちなみに、音速は1秒で約330mと覚えていたが、今ねんのため調べてみたら1気圧0℃で331.45mであり、気温が1℃あがるごとに0.61mずつ増すそうなので、気温が20℃では343.65mということになる。

ということは、普通の気温だと音は1秒にだいたい340m進むと覚えておいたほうが良いかもしれない。

そんなことより、ヨコワ釣りたかった・・・いつまで行けるだろうか?

今週末は天気が悪くとても出撃できそうもないし、来週はタチウオにしようかと思っている。しかし、だいさんには申し訳ないですが、タチウオはまだまだこれから、ヨコワはいつどうなるかわからないので、ヨコワを優先にさせてもらおうかな・・・

それか、来週の平日にでも休みを取って・・・いや、難しいな。
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イカとイサギ

私は数釣りが好きということで、今年もイサギによく行ったが、イカも数が釣れるので今年からイカ釣りも行くようになった。

イカ釣りの前半はスルメイカ・ムギイカで、後半はマイカ=赤イカ=ケンサキイカだったが。

先日の釣りの際に話題になったのだが、イサギとイカとどちらを数多く釣ったか・・・自分でも気になったので数えてみた。

イサギ釣りは何と8回も行っている。アジ釣りの時に釣れたイサギも加えると釣果は以下の通り・・・

36+65+41+6+22+41+87+82+73
=453匹

一方のイカのほうは、ムギ・スルメ釣りが4回
64+5+81+146
=296杯

ケンサキイカのほうは5回
37+46+53+76+53
=265杯

ケンサキイカ釣りで釣れたスルメイカは
2+6=8杯

ということで、イカをひとくくりにすると、

296+265+8=569杯

ということは、

イサギ453匹 < イカ569杯

と、何とイカのほうが数多く釣っていたのでおどろきである。

ただ、イサギのほうがかなり大きくて重たいし、ムギイカはかなり小さいので、重さとしての量ならばイサギのほうがずっと多いことだろうとは思うが・・・。

それから、イサギはこれからアイノセのマダイ釣りの時にまだ釣れるかもしれないので、数はもう少し増えるかもしれない。
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マイカの持ち帰り方

マイカ、今回もまた完璧な持ち帰り方はできなかった・・・

前回は、100円ショップで買ったカゴの上にイカを重ならないように並べて持ち帰った。あの時はたくさん釣れて、カゴに乗り切らなかったので、小さいものはビニール袋に入れて持ち帰ったが、ビニール袋に入れたものよりはカゴに乗せたほうがまだ少し綺麗に、というか、部分的に赤い色が残った状態で持ち帰ることはできた。

しかし、カゴの跡がくっきりイカについてしまったのと、イカの表面がちょっと乾燥してしまっていた。

なので今回はカゴの上にぬらした新聞紙を敷き、イカを並べてその上からも濡れた新聞紙をかぶせて持ち帰った。

どこかの船宿のHPで見たところによれば、この状態で1日以上置いてから新聞紙をはがすと綺麗な赤い色になっているらしい。しかし、さっさと配ったり冷凍したりしなければならないので、そんなことはできないから、帰宅してすぐに新聞紙を取って写真を写した。

それがこの写真である。
100918chouka.jpg

やはりスーパーで売っているような赤さではない。
100918super.jpg

しかし、新聞紙をかぶせた効果か、表面は乾いていなかったし、刺身で食べたところ、なんだか前回よりかなり美味しかった気がした。

わざわざ50Lクーラーを持って行き面倒な思いをして、まるきり無駄なことをしたかと思ったが、まあこうやって持ち帰ったほうが良かったということにしておこう。

しかし、これ以上数が多く釣れた場合はカゴに乗り切らないが・・・

(2011年7月追記)

赤イカ・マイカの持ち帰り方については書き直した決定版を別にアップしましたので
こちら」の記事を参照のこと。



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太陽ではなかった・・・

先日のイカ釣りの時、ポイントに着くまでの間に綺麗な夕日と日没を見ることができた。

珍しくデジカメを持っていたので写すことができた。携帯ではちゃんと写らない。

100918taiyou01.jpg

もうすぐ沈むところ・・・
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ところで、これを見て、何かに似ているなと思った。そう、花札にこんな柄があったなと・・・

100918bousu.jpg

susuki20.gif

ところが!である。子供の頃に花札はしょっちゅうやっていたし、とても親しみのあるゲームだったが、この札の絵は実は太陽ではなく、月であることを今調べて知った。

てっきり、海に沈む太陽だと思っていたが、海でも太陽でも無いようである。

我が家ではこの札のことを「ボウズ」と呼んでいて、どうしてボウズなのかあまり考えたことは無かったが、正確には「芒に月」という札らしい。

芒とはススキのことらしいので、何と海と思っていた黒い部分はススキの原っぱでも示しているということなのだろうか?そこに月が出ている風景を示しているということらしい。バックが赤いのは、夕方に日が沈む頃、その頃に地平線の向こう側に月が出ているという、そういう情景ということだろうか。

いやー、知らなかった。

しかし、考えてみれば、日本人ならば太陽を示す時は国旗に象徴されるように白地に赤の丸になるだろうから、この札はそれとは逆であるからして、月になるのか・・・

しかし日の丸と言えば右翼・・・私の育った土地柄ではそんな雰囲気があったが、このじんゆうさん、私のことを右翼と言うのをやめてください(笑)。

確かに日本社会は大手マスコミの影響でかなり左翼的な雰囲気なので、私みたいに少し保守的なだけで右翼と言われてしまうことがあるが、それはやっぱり社会が片寄っているからであり、私が右翼なら中国人もアメリカ人も一般国民の9割以上が右翼になるのは間違いない。

中国など、違法なことをした船長を、自分の国のために頑張った人として政府をあげてバックアップして、さらに日本を攻撃してきている。尖閣諸島を明らかに取りに来ている。そのためになるとわかっていたら、自分たちが違法なことをしていようが何であろうが、国をあげて応援している。

ところが日本は、ずいぶん昔に尖閣諸島に無許可で上陸して灯台を建てた人たちを右翼呼ばわりするような国である。

そう考えると、中国人と日本人はどっちがまともなのだろうか!?と私は思ってしまう。もちろん中国のやり方は行き過ぎだが、自分たちの国のためにと思う気持ちがそれだけ強い、日本人は自分の生活が第一で、国全体のこと、ましてや遠く離れた辺境の領土などどうでも良いという感じなのではないだろうか?

そもそも産経新聞以外の新聞やマスコミはまともに中国を批判できない、それには歴史的な理由があって、そういうことも一般の人は知らない。マスコミが中国をちゃんと批判しないから中国を怒らせるほうが悪いみたいな雰囲気になってしまう。

北方領土にしても、あれを取られる時には日本人がかなり犠牲になっている。もちろんロシア人も血を流している。ロシア人の感覚からすれば、血を流して得たものは大切な領土であり、返して欲しかったら命がけで来いということなのである。

右翼ではないと言ったら国粋主義者と言われたが、よくこんな言葉を知っているなと思ったと同時に、こう言われたのは2度目である。正確な意味を調べてみた。

国粋主義

自国の歴史・文化・政治を貫く民族性や国体の優秀性を主張し、民族固有の長所や美質とみなされるものの維持・顕揚をはかる思潮や運動。


私はちょっと違う。「優秀性を主張」とかそんな気はない。優秀であろうとなかろうと、自分たちの歴史や文化は「引き受けなければならないもの」だろうと言いたいのである。

この国に生まれ育ったからには、この国の歴史や文化の恩恵をたっぷり受けて育ったことは間違いないので、そういうものを大切に守り受け継いで行くべきではないかとか、安易に外国の真似ばかりするよはやめて、歴史や文化の中にあるはずの自分たちらしさや長所を思い出そうぜ、とか、その程度である。

それから、守るということが大切と思っていて、そういう意味で自衛隊が大事と思っている。

人の命を守る・・・そんなことを言っていた政治家がいたが、彼の頭にあるのは、せいぜいお医者さん的な守り方だけだろうと思う。しかし、実際に人命を守る仕事はたくさんあって、まず警察や消防が犯罪や火事・災害から人名を守る。自衛隊は国土を守ることによって国民の生命も守る。海上保安庁は日本の領海を警備することによって海上での人命も守る。

だから、人の命を守ることと関係している仕事というのは、何も医者だけではない、軍人だって自分の命を犠牲にして一般国民を守るのが仕事なのに、マスコミの差別を受けて戦争したがっている人みたいなイメージを植え付けられているので気の毒だと思っているだけである。
驚き・恐怖 | Comments(7) | Trackbacks(-)

今年最後のマイカ釣り

マイカ釣りオールナイト便@豊漁丸(敦賀)

釣り場〜敦賀沖
天候:晴れ時々曇り
仕掛け:マイカ浮きスッテとエギの混合仕掛け7本 重り100号-120号
竿:赤イカ・まいか180DX、 リール:ハイパータナコン400FBe
波高0.5m以下のベタ凪、 南風弱い-2m、 潮流1.5n 20°〜、 水温 27.6℃ 

18日
月齢-9.7 月輝面-77.0%
月出-15:08 正中-20:21 月没-0:41

料金1万8千円(通常の1.5倍)

(結果)マイカ11〜23センチを53杯。

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さて、暑さもやわらいで釣りには絶好のシーズンになってきて、カツオだのヨコワだのタチウオその他が狙えそうで、いろいろあって迷うところだが、このじんゆうさんがマイカ釣りなら行きたいということで釣行決定。

小浜の船も考えたが、三重県からなら敦賀のほうが近いだろうと思い甚五郎丸にさっそく電話したが、さすがに人気の釣り船のようで、連休はすでに予約で一杯とのこと。

そこであまり気が進まなかったが、オールナイト便という夕方から夜明けまでの便になるが(この日だけ)、豊漁丸に決めた。

いつもの普通の半夜便で良かったのだが、この日に大きな船のほうはこの便なのでしょうがない。

釣り時間が倍なのは良いとしても、料金が1万8千円と高いし、もし天気が悪くて海が荒れたらかなり長時間船に揺られて大変かも・・・

船に慣れていないこのじんゆうさんにその点を説明したところ、まかせますということだったので、予約を決めた。

旬蛸さんもご一緒して下さることになり、当日は天気も良く絶好の釣り日和となって一安心。

旬蛸さんの家に寄り、新車のワンボックスカーを出して頂き(恐縮です)、名神を北上。

渋滞の予測がでていたので早めに出発したが、やはり連休ということで京都あたりからかなりの渋滞で、幸い京滋バイパスを通ったらずいぶんマシだったが、それでも再び名神に合流する瀬田東の手前で17キロの渋滞につかまってしまった。

このじんゆうさんとは1時半に草津PAで待ち合わせていたが、15分ほど遅れて到着。ここからは3人で乗り合わせ。

その後も少し渋滞があったりして、結局、敦賀の色浜港に着いたのは集合時間ぎりぎりの4時少し前だった。幸い、有料で釣り座の前指定を利用していたので、比較的良さそうな釣り座は確保できたが、追加料金は千円取られた。

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名簿記入が最後になったので一番最後に受け付けして4時半頃から乗船開始。その前にサゴシ対策とかで船長にオモリを黒く塗ってもらった。

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潮が速いのでオモリは100号と120号を用意とのことで、ちょっと残念。オモリが思いとアタリがわかりにくいし、竿の弾力が死んでバラしが多くなる。

さて、5時頃に出船、45分ほど走ったところで一端スローダウンして様子を見たがさらに30分ほど走ってようやくポイントに到着。ちょうど日没の頃であったが、しばらくは明るかった。

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少し潮の様子を見てからパラシュート・アンカーを投入。

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ここは、潮が比較的遅い場所らしいが、それでもオモリは100号でやってくれとのこと。また50m以上は落とさないでくれとのこと。

最初のスッテのセット。今回は7連でやった。

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開始後しばらくしてから日が暮れてきて20分ほどしたら点灯。まだ誰の竿もまがらなかった。

赤イカ・まいか180DXだが、前回は60号のオモリを使って非常に良い竿だと思ったが、100号だと曲がりすぎてアタリがよくわからない。

完全に暗くなって、たしか7時くらいだったと思うが、ようやく私にヒット、100号のオモリだとアタリも小さくしか出ないし、竿で引きをいなしてくれる感じが低かったので、とにかくゆっくり巻き上げて1杯目をゲット。

比較的最初のほうに釣れたのと、船長が気さくで面白いキャラなので釣られて笑顔で写真を撮られたが・・・

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しかし、この後、特に10時から1時くらいの3時間はまったく釣れずに、かなりの仏頂面をしていた。

胴長15センチほどのやや小ぶりなマイカだった。その後も私は旬蛸さんにはパラパラアタリがあるが、このじんゆうさんがなかなか1杯目をあげられなかった。

何度かマイカ釣りで使用した竿をお貸ししたのだが、やはり100号のオモリだとあまりはっきりアタリが出ないようである。

しかし、しばらくしてぽつぽつ釣りはじめ、大型も何杯かゲットされたので一安心。

私には大型はさっぱり来ず、ようやくでかいのが来たと思ったら抜き上げる瞬間の逆噴射で顔面シャワーと同時に逃げられたりと、サッパリ・・・

また、タナが50m前後と深く浮いてこないところに加えて、オモリが重たいのでかなりゆっくり巻き上げしていたのだが、これだとものすごい時間がかかるし、それでもかなりバレることが多かった。

タナに落とせば比較的すぐにアタリが出るのだが、上がってくるのにすごい時間がかかるし、途中ではずれてばかりで無駄な時間が多く、かなりイライラが募る。辛気くさすぎである。

そんな調子で、9時過ぎまでぽつぽつとしか釣れず、13杯釣れたところでストップしてしまった。ゲソも入れれば20杯くらいは釣っていたが(笑)。

この時点で右舷に入ったおじいさんは30杯くらい釣っていたそうなので、どうも仕掛がイマイチなのかと思った。でも考えてみれば、私も途中ではずれるのが無ければそれくらいは釣れていただろう。やはり軽いオモリでできる日が良い。

それはそうと、この時点では仕掛のせいかとも思った。今回の仕掛はサゴシ対策として幹糸14号で作ってきたのだが、それが太すぎかと思って幹糸10号のものに交換した。

すると1投目からすぐにアタリが出て巻き上げてきたが、その後に何の抵抗もなくなり、上げてみると一番上のスッテを1つ残してあとは切られてしまっていた。

その後、やむなく元の仕掛に戻したが、さっぱり釣れず。まわりでも誰も釣れなくなっていて、気が付くと船が陸地のすぐそばまで流されて水深も90mくらいとすごく浅くなっていた。

9時半頃から11時過ぎまでの2時間、まったくアタリも無し誰も釣れずでどうなることやらとやきもきしていたら、移動して立て直してくれるとのこと。

ふたたび30分以上も走ってずいぶんと沖合まで出たが、今度はものすごく潮が速く、オモリは120号を付けてくれとのこと・・・

こうなると、もう置き竿ではアタリがまったくわからない竿の状態になってしまった。なので、竿をブルークオーターに変えてみたが、重たすぎて大変なのですぐに戻した。赤イカ・まいかDXはやはりかなり軽いので手持ちでの誘いなどはしやすい。

しかし移動しても30分くらいはなかなか釣れず、たまーに釣れても、ジワジワ巻き上げてくる途中ではずれてしまう。

また、アタリも少ないので、やっぱり幹糸14号の仕掛はやめて、幹糸7号のものに変えたが、それでもアタリは無くイマイチであった。

だんだんとイライラしてきて、ストレス解消のためにも竿をはげしく上下にゆすって一呼吸おいておおきくしゃくるという乱暴な方法で体を動かして発散していたが、この方法が良かったのか、イカがかかりだした。

また、ゆっくり巻き上げてもバレるものはバレるということなので、思いっきり早巻き上げすることにした。これでも釣れるものは釣れる。そう腹をくくると、超スロー巻き上げよりもむしろ早巻き上げのほうがバレないことを発見した。

ゆっくり巻きすぎてもイカが巻き上げスピードより速く上に泳ぐと針から抜けてしまうようである。

また、釣り上げる途中、水深20mくらいを通過するときにイカがかなり暴れるので、どうやらこのタナにサゴシなどがいるようであるから、ここを早く通過させないと、食いちぎられたり仕掛を切られたりする。

なので、巻き上げスピードはやはり遅すぎてもダメなような気がした。

いずれにしろ、やけくそからやりはじめた上下にはげしく竿をシェイクしてスッテをブルブル振動させて誘うやりかた(開始前に船長からアナウンスがあった)を少々オーバーにやることにしたのと、早く巻き上げて釣ることと、その両方がマッチして、2時くらいからは快調に釣れ始めた。早巻き上げなので手返しも早い。たまに足切れもあったが、前半よりもかえって少なかった。

しばらくは入れ食いタイムの到来。この間にこのじんゆうさんは仕掛をもつらせて苦労していた。見たところはじめてにしては仕掛も上手に扱っていたが、このじんゆうさんの釣り座のマットだけボロボロになっていて、スッテがうまく引っかからないことから来るトラブルで、本人のせいではなかったので、お気の毒であった。

入れ食いタイムを30分以上ロスされていたので、最終釣果にちょっと差が出てしまって残念だったが、その後もぽつぽつと釣れ続いたので、まあなんとかおみやげはできたかなというところである。

そして、4時くらいまで順調に釣れていたが、私はほとんどシングルでしか釣れていなかったのだが、旬蛸さんはダブルトリプル当たり前、ほとんどがダブル以上であった。

竿を上げるペースはほとんど同じ、もしくは、旬蛸さんはサゴシに何度もやられて仕掛をロストしていて時間のロスお多かったにもかかわらず、ダブル・トリプルが多かったということで、釣果がどんどん伸びていった。

違いは一体何なのか!?幹糸の太さ?ハリスの太さと長さ?

潮が速い時はハリスは長めが良いとのことで、この日も潮はかなり速くて、仕掛を上げるたびに毎回オマツリという時間帯も多かったが、やはりそういう時はハリスは長いほうが良いのだろうか?

私はオマツリのことも考えてほとんど短い5センチくらいのハリスにしていたのだが、途中から入れ替えて長いのを増やして行って、半分くらい長いハリスにして、さて違いを試そうかと思っていたところが、今度は道糸PEから高切れ・・・

たぶん、オマツリを何度も繰り返しているうちに、何度もPEに針が食い込んでいてかなり弱っていたためと思われる。

そこから、しょうがないのでまた幹糸14号の太い仕掛に戻したのだが、たまたまかもしれないが、ここからかなりペースダウンしてしまった。で、最後の1時間半くらいは、またぽつりぽつりとしか釣れなかった。

(結果)マイカ11〜22センチを53杯。

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しかし、今回は100均のカゴの上にぬらした新聞紙を敷いてイカの上からもぬらした新聞紙をかぶせて持ち帰ったが、やはりスーパーのイカのようには綺麗にならなかった。ちなみに白くなったイカは上からイカを重ねて下敷きになっていた部分のもの。

以下の写真はスーパーで売っていたケンサキイカ、胴長17〜8センチほどのもの。やはり綺麗な赤色をしている。

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今年はケンサキイカが豊漁なためか、スーパーでも安くて1杯250円ほどと激安だった。一応、釣果目標の目安としては

  釣り代金 < 釣果をスーパーで買った時の値段

を目ざしていて、残りの交通費その他ぶんくらい楽しめたら良いかなという感じにしているので、そういう点から言うと今回は80杯ほどがボーダーラインなので、ちょっと残念賞である。が、総合的には釣果以外の収穫もあったので、合格点である。

ただ、やはり、最近はまだマイカが好調だし、普通の倍ほど釣り時間があるということで、密かに200杯を目標としていたが、期待を大きく下回った。

現地に着いて潮の状態を見て、目標を60杯と下方修正したものの、それにも達せず、また型が全体に小さく(聞いていた話と違った)、たまに大型はまじったが私には釣れず、後半は特に誰にも大型がほとんど釣れなかったために、量としてもイマイチであった。

しかし、収穫も多くあり、まずタナボタ的な結果から出たことだが、誘ってひっかけて釣る釣り方がずいぶんとできるようになったこと。イカはいても乗りが悪い時間帯に試すことが増えたので、これはとても良かった。

あと、全体に私の作る仕掛けは枝の数が多いものほど、枝と枝の間隔が短めなのだが(だいたい70センチー1mまで)、もしかして枝の数を減らしてでも、この間隔をもっと長くとったほうが良いのかもしれない。

それから、ハリスの長さはやっぱり色々と変えて試してみたほうが良いかもしれない。でも旬蛸さんは豊後スッテも使っていた時があって、その時もダブルやトリプルが多かったから、やはりハリスの長さよりも他の要素も関係あるのかもしれない。

オールナイトの長丁場の釣りは、途中で飽きるかと思ったが、移動の時間も結構あったし、案外あっという間という感じだった。しかし、ずっと立ちっぱなしだったので、体力はかなり消耗し、本当によく遊んだという感じがした。

今年のマイカ釣りはこれでおしまいなので、有終の美は飾れなかったが、いくつか勉強になった点もあったし、釣れない苦しみも入れ食いの楽しみも両方を味わう事ができたので、十分に満足である。

ご一緒して下さったこのじんゆうさん、旬蛸さん、どうもありがとうございました。

マイカがこんなによく釣れる年は数年に1回しか無いらしい。この日の水温も27.5℃ということで、何と和歌山方面よりも高いほどである。だからまだよく釣れているのかもしれない。

しかし、来年からも毎年こうとは限らないので、次回はもしかして数年先になるかもしれないが(このまま温暖化のおかげで毎年釣れるかもしれないが)、下手くそな私でも毎回そこそこ釣れて良い年にあたって良かったと思うし、絶好の勉強の年になった。
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フィッシング・オールナイト

甘いイカ はずむ心
ひと夜のきらめきにゆれる(船の上)
漁り火が うるむ目の中で
無邪気に シャクってみせる???

Fishing all night! イカ釣りすれば?
Fishing all night! 黒に 染まる???
Fishing all night! このままずっと?
Fishing all night! イカスミかけ?て???

もんたよしのり風に・・・当日参加の方々はこの歌を覚えて来て下さい。船の上で一緒に歌いましょう。

夕方5時出船、翌朝6時帰港、船の上で12時間以上をすごすというハードな釣りを決めてしまった。

しかし、狙いがマイカだけに、ま・いっか(爆笑)。

車を出してもらうようにお願いしたが、荷物が少なそうなら私ので行っても良いかと思っている。ただ、それならば明日にでも修理に出しておかないといけないところがあるが・・・。6ヶ月点検で故障箇所が何点かみつかったので。もちろん、今すぐどうこうということはないが、3人と3人ぶんの荷物を載せて長距離を走るからには、ちゃんとしておきたい。

それはそうと、海の状況はどうか!?

幸い今の所の予報では波は50センチ以下ということである。ただ真夏のようなベタ凪にまでなるかどうかはわからない。風向きと潮の流れによっては少しくらいは波があるかもしれない。釣りの大敵、二枚潮も心配ではある。

それより、急に涼しくなってきたので、服装には注意が必要だろう。風があると意外に肌寒いかもしれない。

肝心の釣りのほうだが、フグに仕掛を切られる被害が出始めているようだが、リーダーおよびハリスをはたしてどれくらい太くすれば良いのだろうか?

一応、リーダー部分についてはフロロ8号、10号、14号と3パターン作ってみたが・・・

とりあえず8号でやってみて切られたら太いのと交換という感じで。

あとはハリスである。ハリスの太さは関係ないという話だが、10号以上の太さのでスッテをくくるのもやりにくそうである。

ハリスは7号くらいにしておくか・・・。長さは?あまり短いとリーダーもやられるかもしれないからある程度の長さは必要か!?

リーダー部分8号と10号、枝の間隔1.5m、ハリス7号
ハリス長10?15cm、スッテ5?7本。
スッテは基本的な布巻きスッテ2.5号を中心にして、あとはエギを1つ混ぜるくらい。

こんなところだろうか!?

いずれにせよ、オマツリやフグに切られること、2人ぶんの用意が必要であることから、スッテなど仕掛の類はどっさり持って行くことにしよう。
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キハダ美味し

さて、先日の釣りではキハダ(キハダマグロ)が釣れた。去年も極小は釣ったことあったが、まずまずのサイズははじめて釣った。

写真を撮り忘れたが、その日の晩に食べた刺身はあっさりして臭みもなく美味しかった。特にYUKAの父上に好評だった。

しかし、脂は乗っていない感じだったので、脂好きのYUKAはヒラソウダのほうが美味しいとのこと。

ところが、2日ほど置いたキハダの刺身を食べたら、脂がまわった?のかわからないが、味が濃厚になっていた。身はやわらかくなってしまっていたので食感は落ちてきたが、厚めに切ることで少しごまかせた。

今度行く時は神経ジメの用意をして行こうか・・・

それで、YUKAがキハダより好みであるヒラソウダ・・・脂がものすごい・・・これはタタキにしてもらった。

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ポン酢をだばだばとかけて食べる。本ガツオやキハダに比べると血の気が多いというか、敏感な人は血のニオイが気になるかもしれないし、実際、ポン酢だけかけたのでは私はちょっと気になった。そこで、ポン酢にショウガとニンニクを少し入れてみたところ、まったく感じなくなった。ショウガは偉大である。

実は最近、ショウガやワサビなどととると吹き出物が出るということに気づいたので、極力とらないようにしていたのだが、さすがに刺身やタタキを食べる時は少し使うことにした。

本ガツオの山かけ。

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小さい本ガツオ、前回よりは一回り大きくなって脂も少し乗っていたが、こってり好きなYUKAにはものたりないらしく、山かけにしてくれた。食べ過ぎてしまう。


キハダのソテー。

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これは、うますぎる。火を通しすぎないように、レアな焼き具合がよろしい。

食いかけの写真だが、中はこんな感じ・・・

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マグロやカツオの仲間は焼くと肉みたいな味がする。肉と同じく旨味成分の1つイノシン酸というアミノ酸が多いからということらしいが、肉よりも美味しい・・・と言うか、食後にもたれないのが肉よりも良いところである・・・と思う今日この頃である。

あとはヨコワ(=クロマグロ幼魚)を食べてみたいので、何とかもういっぺん行きたいが、どうなることやら。

連休中に大阪湾のタチウオと湯浅のタチウオに行きたいが、タチウオばかり行っても困るしどうしようか。

マイカもこんな良い年はめったに無いそうなので、もういっぺん行っておきたいし・・・

本当は23日(祝)の夜釣りでタチウオかイカにでも行きたいと思っていたのだが、24日は朝一からびっしり講義が入っているために、さすがに不可能なので残念・・・。

潮的に考えるとこの連休中は大阪湾のタチウオにしておこうか。湯浅のタチウオはこのじんゆうさんが釣れた場合のみということで。

そして今月最後の週末にはキハダかマイカで釣況・海況の良さそうなほうに・・・という感じにしようかな。

今月の最後の週から忙しくなるし、釣りに行くなら今のうち・・・である。
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キハダよく引く

2010年9月11日(土)田辺沖波浪ブイのキハダ・カツオ

仲政丸@和歌山県美浜町浜ノ瀬
天候:曇りのち晴れ
風向:北東・弱い  潮:動かず  水温:29度  波高:ベタ凪
日出〜5:38 日没〜18:12

潮@田辺〜中潮 干潮〜1:14、13:31 満潮〜7:33、19:29

(結果)キハダ40〜45センチを4本、ヒラソウダ45センチ前後を3本、本ガツオ小1本。

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さて、先週はタチウオがまずまず釣れたので、今週は別の魚で・・・。

中紀でカツオが釣れていたが、最近では田辺沖の波浪ブイまで行ってキハダのまずまずの型のが釣れているようだったので、いつもの仲政丸にて出船。

今回は早め、月曜だったか火曜に予約したが2番目だった。でもお客さんは土曜なのに少なくで4人でゆったり。

4人なので片舷にならんでとのことだったので、こんな感じで入った。

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さて、遠いところまで行くということで4時すぎに出船。3時間半しか寝ていなかったのでキャビンに横になると珍しくウトウトすることができて、5時過ぎに「そろそろ着くから準備してー」という船長の声で起きて準備。

ハリスは10号くらいで良いとのことだったが、念のため12号で作ってきたのを使用。針はヒラマサ12号と13号とで作ってきた。

去年も手釣りのほうがアタリがわかりやすくバラシも少なく取り込みも竿よりやりやすかったので、今年も手釣りで。

私がイサギ釣りの時に使っている自分の手釣り糸は16号だったか18号だったかなのだが、船に置いてあるのと比べると細く感じので船長に何号?と聞くと、何と25号だそうでびっくり。

まあ、大物釣りならこれくらい太いほうがやりやすいだろうから船のを借りることにした。流し釣りだから少々太くても潮の影響も少ないだろうし。ちなみにこの日は後ろ向きに流すパターンだった。

偶然とは思うが、この日の船の向きだと釣り人にあまり日があたらず、後半に少し日があたったが背中からであまり暑くなかった。また空気もずいぶん涼しくてかなり楽に釣りができた。少しだけ秋が近付いてきたのかな!?

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薄暗いうちに第一投、水深20mくらいでやってみてということなので、一端25mまで落として巻き上げ、20mくらいで少し待つとすぐに小さなアタリがあり、あわせると乗ったがすごく軽い、上げてみると細い細いゴマサバだったのでリリース。

その後、しばらくアタリが無く、完全に明るくなったくらいに、また最初と同じく一端25mくらいまで落としてゆっくり引き上げてくると、その途中でアタリがあり、素早くあわせるとしっかりかかって、まずまずの強い引き!

上がってきたのは40センチくらい、1キロくらいのキハダだったが、大きさの割に強く引いたので、もっと大物かと思ったが、ともかく船上で1匹目をゲット。

その後も調子良く、20〜15mくらいの間で連続ヒット。あっという間にキハダが合計3本釣れた。

これは爆釣か!?と思ったが、その後徐々にアタリがなくなり、今日は調子が悪そう・・・

潮がさっぱり流れていないようで船もほとんど流れず、見えているブイの位置が全然かわらない。

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朝一には湯浅から椿まで、和歌山各地のホームページしか見たこと無いような船から個人の船みたいのまで、とにかくたくさんの船がやってきていたが、食いが悪いからか、だんだん船が減ってきた。

さっぱりアタリがなくなってしまったが、それでも根気よく手返ししていると時々あがりがあり、スマ(ヒラソーダ)の良型が時々釣れる。キハダと同じくらいだが、キハダに比べると全然引かない、というか、キハダが大きさの割にかなりよく引くのだろう。

スマも50センチ近い丸々と太ったのも釣れたりして面白かった。本ガツオは小さいのが1本釣れたが、以前に釣れた極小よりは少しマシになっていた。

と、朝のうちは快調に飛ばしていたのだが、潮がさっぱり流れない、そのせいなのかどうかわからないが、アタリがまったく無くなってしまった。さらに、餌取りすらいなくなったのか、ずっとオキアミがきれいな状態で上がってくる。

私のとなりというか、前から2番目のおじさんOさん(何度か一緒になって顔見知り)は、シイラをよくかけていた。シイラばかり4匹くらいは釣ったのではないだろうか?シイラの他にはバラシばかりだったと思うが、シイラは小さいペンペンから、かなり大きなもの(メーター級)までが釣れていた。

しかし、誰もうらやましいとも思わず、という雰囲気だったが・・・

Oさんはシイラやバラシを含めてちょくちょくヒットさせるが、私にはアタリすらなく、エサもそのまま上がってくる。

そうなると、ちょっと深めのタナでやってみても良いかもと船長からアドバイスがあり、30mくらいでやっていたが、まだアタリなし。

思い切って40mまで沈めて少しずつ上に探っていると、35mほどでひさびさにアタリがあり、反射的にアワセをいれるとしっかり乗って、今日一番の引き。

上がってきたのは本日1番大きい(と言っても前日に釣れたものよりは一回り小さめ)キハダだった。

2キロまでは無いかも?計っていないのでわからないが、ともかく、太って丸々としていて釣りごたえは十分にあった。キハダはさすがに胸ビレが大きくて長いだけあってか、よく引く。

その後、またアタリが遠い時間帯が続いたが、深めのタナということで皆さんが狙い始めると、そこからぽつぽつとヨコワが上がりだした。

本当に忘れた頃にあたってくる、という感じだが・・・。トモに入った人が連発でヨコワをゲットしてうらやましく見ていたが、私にはまったくアタリも無く、エサすら取られない。タナは28mとのことなので、その前後を同じようにさぐってみたのだが・・・

しばらくすると、Oさんが大きいのをヒットさせた。竿先が舞い込んですごい引き。間違いなく中カツオ以上のこの日一番の大物である。

しかし、しばらく格闘していたが、ちょっと強引にやってしまったためか、あえなくハリス切れに終わった。ハリスは12号だったか、もしかして10号だったかもしれないが、中カツオも少ないながらいるとわかって、こちらのテンションは上がったが・・・

その後、終了時間がだんだんと近付いてきて、たまーに忘れた頃に誰かにヨコワがヒットするという感じだったが、私にはどうしてもアタリが出ず、そのまま10時すぎに終了となった。

たぶん8時すぎくらいからエサすら取られずまったくアタリが無かったため、かなり後ろ髪引かれた。最後にあと1本何か釣れてくれていたらもう少し満足できたと思うのだが・・・

(結果)キハダ40〜45センチを4本、ヒラソウダ45センチ前後を3本、本ガツオ小1本。

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ヒラソウダがまた良型。脂がものすごい乗っていて美味しかった。キハダより多きなのも1本釣れた。引きはキハダのほうがだいぶん強いが。

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この釣りは、やはりなかなか面白い。中カツオは釣れなかったが、2キロ近いキハダはよく引くので釣りごたえがあるから、もう一回り大きなのだったらもっと楽しいだろう。

個人的には、あと後半になんとかヨコワ1本が釣れてくれていればそれで十分に満足できたのだが・・・

帰りも1時間半ほどかかったが、疲れていてキャビンで爆睡してしまったためにあっという間に着いたという感じだった。

ポイントまで遠いので海が荒れているとしんどいが、今回は良い凪だった。しかし活性低しで残念。なんとか都合つけてもう一回行って中カツオかヨコワを釣ってみたい・・・
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超美味!タチ・そうめん

コメント欄でしんすけさんに教えて頂いた「タチウオ干物入りの煮込みそうめん」を翌日に早速作ってもらいました。

しんすけさんのレシピは以下の通りです。

私の釣った70cm級はすべて3枚におろして冷蔵庫で一夜干しにしました。今夜は煮込みそうめんの具にします。

1.そうめん1束に水1カップ半、ニラ半束。

2.湯を沸かし、そうめんを硬いまま入れる(そうめんの塩と小麦粉が味とトロミになる)

3.昆布だしの素、ホタテあじの素、いりこの素など好みの出汁の素を適当に入れる。削り節もOK。

4.4cm長くらいに切ったニラを入れる。

5.1分半でスープ皿に移し、塩焼きした干しタチウオをのせる。

魚焼き器にくっつかないホイルはってタチウオ載せて火をつけ、そこから鍋でそうめん、シンプルですぐにできますが結構おいしいです。


うちでも、ちょうど60センチ級の超極小タチウオの開きを干物にしていて、少し余っていたのでそれを使いましたが、量的に足りなかったので、生のタチウオを3枚におろして普通に塩焼きにしたものを追加して入れました。

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タチウオがまたそうめんの具としてよく合います。また干物からとても良いダシが出てすごく美味しかったです。今回作った干物は普通に食べるには塩辛い出来具合になってしまっていたので、丁度良かったです。

タチウオの干物からは、とても良いダシが出ることがわかったので、これ以外にもいろいろ応用できそうに思いました。

今度、タチウオの干物で三平汁なんかも作ってもらおうと思います。

しんすけさん、ありがとうございました。
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タチウオ美味

日曜日に釣ったタチウオ、中型以上のはかなり脂が乗っていて美味しかった。また、いろいろと料理してもらった。


【塩焼き】

まずはシンプルに・・・
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一番大きいのを焼いて食べた。かなり美味しかった。


【タチウオの炙り】

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バーナー買ってからすっかり定番になっている。今回のは特別美味しかった気がする。かなり脂がのっていたからだろうか。


【刺身】

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かなり不格好だが、どうしても身が縦に割れて細長くなってしまう。見た目はともかく、味は良かった。


【しっぽの寄せ集めの酢の物】

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しっぽのほうを切り落としたのを集めて、それをさらに3枚におろして身を集めて細かく切って皮ごと酢の物に・・・。これが案外好きである。手間はかかるが・・・

一度、骨ごとやってみたが、とてもじゃないが固くて食べられなかったので、3枚におろして身だけでやっている。ものすごいきつい酢に長時間漬ければ良いのかもしれないが、しめすぎるのは好みではないので・・・


【タンドリー・タッチー】

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タンドリー・チキンをタチウオで。3枚におろして表面に味付けしてぐるぐる巻いて焼く。中にも味が付いているので美味しい。かなりのヒット作である。


【極細タチウオの干物】

今回は60センチ程度?指2本ちょいくらいの極細タチウオも釣れたので、こいつは開きにして干物にした。

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できあがり(干し上がり)。

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軽く焼いて食べる。

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身がぺらぺらなため味がよく入り、少し塩味がきつくなってしまったが、美味しかった。真ん中の太い骨以外の小骨はだいたい食べられるし、ヒレもサクサクして美味しかった。ごはんを食い過ぎた。

今後はかなり細い目のが釣れたら開いて干物にすることにしよう。

いつもタチウオ釣りをしていて食いが渋くなってくると、イワシの頭を落として小さくしてテンヤに付けているが、これをやるとはっきりアタリが出るようになることが多い気がするが、小型ばかりがよく食ってくる気がする。

いきなり竿を引っ張り込むような向こう合わせでかかるのは、たいがい小さい気がする・・・
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カツオ料理

ちょっと前になるが、3キロ級本ガツオ、小型本カツオ、ヒラソーダ(スマ)と釣れたので、いろいろ料理してもらった。


【カツオの刺身】

まずは刺身から。上から順にヒラソーダ、小カツオ、3キロカツオ。

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やはり3キロカツオが最高に美味しかった。いかにも脂の乗った戻りガツオという感じだった。

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3キロ級の本ガツオは、釣ったその日の晩に6人ですべて刺身として食べてほとんど無くなってしまった。

美味しいカツオと言えば、美味しんぼで海原雄山が1本ずつ丁寧に釣り上げてすぐにしめて血抜きして持ち帰ったものが最高と言っていたのを思い出す。

あのマンガは多くのデマをまき散らかしていて有害な部分も多いそうだが、カツオに関してはその通りだと思う。まさにそれを実感した。

3キロ級は去年も釣っているが、去年のはあまり脂がのっていなかった。黒瀬のブイで釣れたものだったが、今年の美浜沖で釣れたもののほうが、あのへんに沸いているイワシなどをたらふく食っているからだろう。


【ヒラソーダのタタキ】

次はヒラソーダのタタキ。これも美味しかった。脂のノリではこれが一番だったかもしれない。

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血合いが本ガツオよりも黒っぽくて見た目は悪いが味はかなりものもだった。


【タツタ焼き】

それから、本ガツオのしっぽのほうで「タツタ焼き」をしてもらった。

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「タツタ揚げ」と同じ味付けで、カロリーを下げるために揚げずに焼いたものである。サバなどでも美味しいがカツオだと一段上の美味しさだった。マルソーダなんかでも美味しいかもしれない。味付けを濃いめにして。


【カツオとアボカドの醤油あえ】

あとは、小カツオ。これは脂がほとんど乗っておらず、かなりあっさりしていたので、アボカドと醤油あえにしてもらった。

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白いのは山芋。トロっとした食感も良かった。


【カツオのカツ】

あとは、カツにもしてもらった。ササミやヒレにちょっと似た感じもあったりして、これも美味しかった。タルタルソースの他、ポン酢もよくあう。

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【カツオのハンバーグ】

さらに、カツオバーグ。カツオのハンバーグであるが、ごぼうも入っていた。

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どれもとても美味しくいただきました。
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うさんくさすぎ

脳科学のポピュラー化にかなり貢献されてきた(もちろん良い意味で言っている訳ではない)M木先生、最近NHKに出してもらえなくなったと思ったら、民放のあやしげな番組で学者とは思えない発言を連発していた。

フジテレビの高島アナとタモリが司会している番組で、毎回あやしげな内容ばかり取り上げている。懲りないテレビ局である。

科学的に根拠の不確かなことや、ほとんど何の意味もない難しめの言葉のたんなる羅列、そういう発言が多かったが・・・

そんなにテレビに出たいものだろうか?理解に苦しむ。

研究者は良い研究をしてはじめてまともな研究者、学者と言われる。その点で私はまったく偉そうなことは言えないが、同じくろくな研究もしていないのにテレビに出て適当なことを言っている人というのは・・・

テレビしか見ない世間一般の人にはどう思われているか知らないが、私らの世界で「まずメディアに」というタイプの人種はろくなものじゃないと思われているのが常識なのだが・・・

そもそも、まともな人ほどテレビや新聞の情報など、うのみにしないものである。新聞を読んで何か勉強するつもりの人などは、確実に失敗するだろう。

そういうのをうのみにして時流にのっかっている人が次々に失敗しているのを何度も見ているはずなのに、どうして気づかないのか、不思議である。
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今年初のタチウオ快釣だが、釣りずらし

2010年9月5日(日)仙正丸(せんしょうまる)@神戸市須磨

潮@神戸〜中潮 干潮〜0:20、10:42、23:30 満潮〜3:33、17:43

天気・波〜晴れ、微風、暑い、海上ベタ凪

タチウオテンヤシングルフック40号(YO-ZURI改)、ワイヤーリーダー30cm
ケミホタルや発光体など付けず、エサ・冷凍イワシ
Bayreaテンヤタチウオ240、ハイパータナコン400FBe、PE3号

(釣果)タチウオ55〜100センチを24匹

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このところ釣行に際してはかなり優柔不断になっている。今回もどこにしようか迷った。中紀でカツオ狙いにするか、大阪湾のタチウオか。

それか、ものすごく暑いので釣りに行かないという選択肢もYUKAから提案されたが(笑)、軽く受け流す。

土曜日は仕事をしながら、さんざん迷った末、来週の潮よりも今週の潮のほうがまだタチウオにはマシのように思われたので、タチウオに決めてヤザワに電話・・・しかし本船はすでに満員で、小さい船のほうが5人で出船するが、私で3人目なので、夕方7時まで待って欲しいとのこと・・・

夕方7時まで待ってその時点でダメと言われて他の船も満員になっていたらどうしてくれるのだろうか?と思いつつも、普通の人はそう思って待機せずに他の船をさがすだろうから、たぶん出船しないかも?などと思い、そうなったらたまには釣りに行かないということにして、とりあえず夕方まで準備をしながら待機。

夕方7時になって電話がなかったので、出船だなーと思っていると、7時5分に電話があり、予想通り出船しないそうだ(ガビーン)。

ならば釣りはやめ!?いやいや、どうしようか?10分ほど、ああでもないこうでもないと悩む。

チーン!そこで、しんすけさんから「おすすめというわけではありませんが」という注釈付きで教えて頂いた仙正丸に電話して、これがダメならタチウオはあきらめようと思った。

7時20分頃に電話してみると、あっさり行けた。

ということで、9時半に就寝、めずらしくすぐ眠りにつけたが3時すぎに目覚めてしまった。それでも5時間以上は眠れたから体調は良さそう。しかし、何故かゲリしていたが・・・

ここの港は須磨の海水浴場の近くにあって、車で入るのにチェーンのゲートが開いてからではいと通れないらしく、それが集合時間5時半の直前くらいにしか空かないらしい。なので、あまり早く行ってもゲート前で混雑して良くないからどこかで時間をつぶさなければならない。

予定では4時半に家を出るつもりが、早く目覚めてしまったので4時すぎに出た。西宮まで下道で行ったが、そこから若宮出口までは30分もかからない。ゆっくり走っても5時前には須磨に着いてしまった。

しょうがないのでUターンして「エサ光」という釣り具・エサ店で時間をつぶし、5時20分に行ったら、ちょうどゲートが開いたところだった。ゲートを入りしな、おじさんから入港証をもらって通過。

ゲート通過してすぐを右に曲がり、須磨海岸沿いに西へ600mほど走ったところに仙正丸の駐車場があった。おばちゃんが誘導してくれた。

砂浜手前に車を停めて船の桟橋までは200mくらい?荷物を持って移動するにはかなり遠く感じた。

船の前から駐車場方向を見る。車が見えない。

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帰りは軽トラに積んで運んでくれたが、もしかして往きもそうしてくれたのに気づかなかっただけか?わからない。

船の大きさは、たぶんヤザワより少しだけ小さいくらいで、乗船の定員は何人かわからないが、この日の客は20人くらいだったと思う。

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全員揃った5時40分に抽選。袋の中から取った札には斜線が引いてあるだけ!?と思ったが、まさかの「1番」だった。

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左舷にはずらりと一列に10人くらいの集団が先に入ったので、私は右舷の一番後ろに入ることにした。

端のほうがお祭りも少ないのでラッキーである。ただ、この日は潮が滅茶苦茶で、からなずしも後ろから綺麗に流れなかったので、トモの有利さはあまり発揮されなかった気もするが・・・

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6時すぎに出船、釣り場は神戸沖(須磨沖?)ということで比較的近く、20分少々で到着。明石大橋からは結構遠い。

水深は60m少々のポイント。投入の合図は「やって下さい」と何と敬語である。珍しいんじゃなかろうか?仕掛上げる時も「上げて下さい」、終わりの時も「すみませんが、あと5分ほどやって終わりにしましょう」であった。船長はとても紳士的でやさしそうな感じである。

さて、第1投から糸が変な方向に走っている。かなりの2枚潮、3枚潮である。苦戦の予感。

しかし、幸いにして、後ろ向きに竿を出している釣り座なのでお祭りは他の釣り座より少なかったと思う。

糸が変な方向に走るので時々止めて少しなじむのを待ってから落とさないと、すぐにお祭りするが、ヤザワだとマイクでうるさいくらい船長が何度も言ってくれるが、ここはそういう点では一切何もなかった。

潮が滅茶苦茶だが、アタリはある。しかし、糸がふけていることが多いために、アタリがわかりにくく、苦労した。しかし食い気は良さそうで、むこうアワセ的にもかかってくれて、早朝には連続して釣れた。

私の近くには、ものすごい親しい常連さんの3人組が入って、にぎやかで面白かった。すぐ横に入ったおじいさんのFさんは、しかし耳が遠いらしく、私にもいろいろ話しかけてくれるのだが、私の答えはあまり聞こえないらしく、会話がかみあわなかった(笑)。

その1つ前側に座っていたHさんは、月亭八方に顔もしゃべり方もよく似ていて、かなり口が悪いみたいで、Fさんやもう1人のお連れさんにボロクソ言っていたが(お互いにボロクソ言い合っていた・笑)、みなさんユーモアもあってただの毒舌ではなく、陽気で楽しいおじさん達であった。なので、お祭り多発でも周りの雰囲気は良かった。

私がタチウオを釣り上げた時に、もう1人のお連れさんの道糸を高切れさせてしまって「すみません」と言うと、切れた本人にかわって「それはしゃあない。にいちゃんのせいとちゃうから、しゃあない」と言ってくれた。でも、自分の仕掛じゃなかったから言えたのかもしれないが(笑)。

月亭八方師匠によると、前日も乗っていたらしく、お客さんがものすごく多くて潮もやっぱり変でお祭りばかりで2匹しか釣れなかったそうである。

こんな調子でワイワイにぎやかな近くで黙々と釣りをしていたが、まず日光が直撃の席であった。ほぼ一日中、太陽に面と向かいっぱなしであった。

それから、8時くらいまではかなり快調にアタリも多く、タナに落とせばすぐにアタってきたり、また一時は40mくらいまで浮いて来た時間帯もあったが、だんだんとアタリが少なくなってきた。

また、エサだけ取られてばかりというのも多くなってきた。

船上では私と私の隣のFさんが快調に釣っているようで、左舷のトモに入った方は手巻きリールと柔らかすぎる竿で少々苦労されていた様子。

私がエサばかり取れれて苦戦しはじめた後も、隣のFさんは好調に釣っていた。

私はいつも通りケミホタルも付けないワイヤーだけのシンプルな仕掛でやっていたが、隣のFさんはケミホタルの横に発光器も付けていた。

ごちゃごちゃ付けるとアタリがわかりにくくなるような気もするし、アタリの多さは変わらなかったと思う。

また、このおじさん、ずっとラークに竿をかけっぱなし、中通し50号の固い竿で、アタリがあったら電動リールのレバーをMAXにするということでアワせる釣り方をしていたが、これでもかなり釣れていた。しかし、後半はまったく釣れていなかったので、HPの釣果欄に載っていたほどは釣れていなかったと思う。あの数字は自己申告で私は逆に少なく言いすぎてしまった・・・。

それはそうと、9時半くらいから1時間以上は暑さとアタリのしぶさに苦労したが、エサの付け方を間違えていることに今頃になって気づいた。去年の年末から9ヶ月以上のブランクでボケてしまったか。

ここで、付け方を変えると食い逃げが減ってヒット率があがったが、残念ながら今度はアタリが無くなってしまった。

10時頃から、わずかながら潮がマシになったので、他の船はもっと明石大橋寄りのポイント(たぶんもう少し水深が深い?)へ移動していたが、この船は終わりまでずっと通して60mラインでやっていた。

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たぶんこの日は初心者の団体さんが入っていて慣れていない人が多めだったということもあって深場には行かなかったのかもしれない。

10時から11時すぎまでアタリが遠く、また暑くて大変だった。あまりにアタリが遠いが、アタリがあっても、コツンで終わりである。食い気も無いようだったので、食い気のある魚のみを狙うことにして、早巻きで下から誘い上げてくるやりかたでやってみると、なんと2本連続でまずまずのサイズが釣れたが、それっきり後はダメだった。

ふと竿先を見ると、知らない間にベイリアの穂先がズタズタになっていた。私のベイリアも穂先「壊」になってしまった。たぶん、道糸がからまった時に穂先をふりまわしたりして折れたのだろう。参った。

トップと2番ガイドまでを切り取って7センチほど短くなってしまったが、あとはそれで何とかやった。

お昼近くになってから、あまりに暑いので手持ちでやる気力がうせてきて、となりのおじさんの真似して、竿受けにかけっぱなしにして、コツコツとアタリがあってから電動のレバーをMAXにすることでアワセる方法に切り替えてみた。

すると、これもなかなか有効で(竿がやわらかいと無理かも)、連続ヒットした。アタリも少しもどってきたようである。

ただ、この方法だと、コツンで終わるアタリにはどうしようもないし、置き竿にしているとヤザワではマイクで注意されるかもしれない。

12時半頃だったと思うが、同じやり方で、コツコツと小さいアタリが連続して出たので、タイミングをみはからって電動をMAXにすると、反応なし、空振りと思ってしばらく巻いていたら、急に竿先が突きささり、ラークからはずれそうになったのであわてて手持ちにしてやりとり開始したが、どんな大物と思ったが、指5本弱のメータークラスだった。

ドラゴンには遠く及ばないが、良いサイズがやっと釣れたので、これで少し満足。この時点で中乗りさんから「何本くらいですか」と聞かれてクーラーをのぞいてざっと数えたら18本くらいだったので、これで19本と思い、その後1時の釣り終了までに2本を追加したから、最終は21本と中乗りさんに報告したが、家で数えると24本釣れていた。

まあ、そのうちの3本は極小サイズなので、70センチ級以上のは21本だからそれでも良いのだが・・・

1時近くなって船長が「すみませんが、あと5分ほどやって終わりにしましょうか」と最後まで敬語でへりくだった言い方の船長であった。

(結果)タチウオ55〜100センチを24匹

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80センチ級(指3ー4本)以上のまずまずのが11本
70センチ級(指3本以下)程度の小さめが10本
60センチ級以下の極小が3本

今回は今年はじめてでカンが狂っていて前半に変なことをしてしまったりとか、最後までずっと潮が変(二枚潮)でかなり苦労したり、中盤はさっぱりアタリもなくなったりなどマイナス要素も多かったが、釣り時間が長めなのと、端の釣り座でお祭りがマシだったことなどが幸いして、今年はじめてにしては十分な釣果を得ることができた。

帰港が1時半ころ、港を出たのが1時半すぎ、幸いなことに道も空いており、帰宅したのは2時半頃であった(10月からは出港と帰港が30分ずつ遅くなるようである)。

さて、はじめてなのでここの船の特徴をおおまかに整理しておくと、だいたい以下の通り。

・海岸入り口のゲートが集合時間の直前にしか開かないので早く行き過ぎないほうが良い。

・季節によって集合・出船・帰港時間が30分ずれる。

・釣り座は抽選、抽選は船の前(桟橋)で行い、抽選結果の順番に乗船して場所取り。

・集金は乗船した後に船の上でおばちゃんが来て精算。テンヤ(ヤマシタ)600円で販売。

・氷は帰りにしかもらえないので、前もって用意してクーラーに入れておかなければならない(イケスはあり)。

・イワシは2パック(1パック約10数匹)まで無料、以後は1パック200円要。


・釣り時間は、夏場は1時半に帰港、冬場は2時に帰港。

・船長はとても紳士的でやさしい感じなので不快に思うことはまったく無い(参)。

・客への注意や指導が少ないので、お祭りや変な仕掛の人などのトラブルが気になるかも(参)。

・おばちゃんが良い味を出している(参)。


太字の部分が他船と違って要注意だろうか。エサは途中から有料になる。今回は何と、前半にエサを取られてばかりで3パック購入、合計5パックも使用した(恥)。上手な人ならもっと釣っていただろう。

あと、1回行っただけなのでわからないが、常連さんの話によると、お客さんをかなりたくさん乗せることもあるようなので、総合すると、比較的空いている平日で潮も良さそうな日に乗るならこちらのほうが良さそう、かもしれない。

まあ、1回行っただけなので、あまり断定的に書くことはできないので、特に上で(参)と入れた点については、あくまで参考程度ということでお願いします。

それから、港にトイレや水道があるかどうか確認できず。駐車場近くにはたぶん無かったと思うが?車に乗ってゲートのほうへ数100mほど戻ったところに公園のトイレがあったので、そこで手が洗えると思う。
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スッテボロボロ

赤イカ・マイカ釣りの時のスッテだが、よく釣れるとスッテがスミなどでドロドロになるだけではなく、かじられてボロボロになる。

濡れているとさほどわからないが、乾いてみるとすごくボロボロになっていることに気づいた。

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イカ釣りはスッテだからエサもいらずに楽だと思っていたが、使い捨てだと結構な出費である。特に豊後スッテは高いので財布に痛い。今後、豊後スッテはやめよう(笑)。

要は浮力のバラバラなスッテを混ぜれば良い訳だろうから、風呂場で色々なスッテを浮かべて組み合わせを考えてみることにしよう。
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「赤イカ・マイカ」竿

赤イカ・マイカ=ケンサキイカ釣りには今まではアルファタックルのホワイトスピーダーという胴調子の竿を使っていて、まあまあかと思っていたが、アタリがあまりはっきり出ないし、もう少しやわらかいほうが良いかなとも思っていた。

それで、アタリがもっと出やすい先調子というか7:3調子の安物竿を買ってみたが、一番手元寄りのガイドの位置がおおきくずれていたりなどもあり、またやっぱりちょっと固い感じがして、イマイチだった。

そんなこんなで、たまたま釣り具のブンブンに寄った時に、一時話題になった谷川(谷山?)商事の「赤イカ・まいか」という竿があったので、衝動買いしてその日にすぐ使ってみた。

それが、なかなか良かった。短い竿なのに、かなり柔軟で、竿先にはアタリがはっきり出るし、イカの突発的な引きをうまいこと吸収してくれる。

赤イカ・マイカ180DX

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いちおう調子は6:4となっている。アタリもはっきり出るし、よくしなって足切れのバラしも少ない(たぶん)。とは言いながら、今回も5?6匹くらいは足のみで上がってきた。でも、そのうち半分くらいは手で糸をたぐる段階から抜きあげまでの間に切れたと思われるので竿は関係ない。

ちなみに200つまり2mのもあるらしいが、ブンブンには置いてなかった。2mのほうが欲しかったので残念。値段は確か5,600円だったかな?グラス100%にしては少し高いがこれはFUJIのガイドを使っているからで、ほとんどその値段だろうと思う。

もう一つ、「DX」のつかないタイプ(ガイドが安物)も置いてあり、こちらは3千円ちょっとで売っていた。豊後スッテ1組とそう変わらない値段である。

短い竿なのでガイドトラブルもさほど気にならないし、ラインのダメージを心配するほどのターゲットでも無いだろうから安いほうで十分という気がした。

今度200DXを見かけたら買うことにしよう。

(→200DX、200蛍、200手持ちSTYLEについてはこちら
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北海道(2)

北海道3日目は札幌から1時間半ほどのところにある余市町で妹・弟家族と集合。

その前に私とYUKAと母の3人で小樽の街に寄ってみたが、写真は撮らなかった。寄ったのは三角市場と北一硝子など。北海道と言えども日中はかなり暑かった。

その後、妹のところに集合してから昼飯へ・・・

かなりにぎわっている店だった。

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北海道では普通の鶏の唐揚げのことを「ざんぎ」と言うらしい。正直、私は「ざんぎ」と「鶏の唐揚げ」がまったく同じ物かどうかよくわからないが、どうもそうらしいことが最近少しだけわかった。

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で、どうしてかと思ったが、1つ考えられる理由が下の「若鶏の唐揚げ」である。

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こちらは若鶏をまるごと(半身?)唐揚げにしたものである。唐揚げと言うとこちらのことになるのではないだろうか?子供の頃にも食べたが、こちら、表面がパリパリしていて油っこくないのでとても美味しい。

こういうのを小さい頃から食っていたので、なんやらフライドチキンとかは体に合わないのか、拒絶反応を起こしてしまう。一度に4つ食べたときは脂汗を流して寝込んでしまった。まあ食い過ぎかもしれないが、こちらの若鶏の唐揚げは少々食べてもそんなことにはならない。

その後、近くの港へ・・・

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余市町はいちおう港町であるが農業も盛んだし、ニッカウイスキーの工場などもあり、北海道の小さな街にしては経済的にはうるおっているほうだろう。田舎にしては活気がある。

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みなで記念撮影。

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その後、車で1時間ほど走った山の中にある京極町というところで湧き水を飲みに行くことにした。

途中、羊蹄山が目に入る。蝦夷富士なんて言われている山である。

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たぶん標高は富士山の半分も無いと思うし、夏なのでこんなだが、春先などには頂上に冠雪をいただいており、富士山にそっくりに見える。小さい頃に見た記憶があって、衝撃を受けた記憶がある。近くに細川たかしの出身地(真狩村)がある。

京極町の湧き水ポイント。みんなタンクを持ってくみにきていた。台車を有料(100円くらい)で貸してくれるサービスがあった。

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弟の家族は家が千歳なのでここで解散。私らは一端余市までもどってから札幌に帰ったので、帰宅したのは夜の7時くらいだった。

この日の晩もぐっすり眠って、翌日は昼の便で関西空港まで帰ってきた。

あいかわらずの大阪の暑さに参った。もう少し涼しくなっていることを期待していたのだが・・・

しかし、昨日から9月に入り、少し良くなったことも。

太陽の角度がかわったためだろう、いままで私の職場の部屋には午前中いっぱいギラギラと太陽が照りつけていたが、昨日からあまり当たらなくなってきた。

9月になり、太陽の通り道が少し北寄りになったため、となりの建物に隠れてくれるようになったのである。

お陰でようやく午前中からちゃんとクーラーが効くようになってくれた。

やれやれ・・・である。
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北海道(1)

毎年恒例の北海道へ行ってきた。以前は夏ではなく春先、3月の下旬によく帰省していた。

これは、実家が狭くて泊まることができなかったためである。3月下旬に札幌滞在の安いパック旅行を使って帰っていた。これだと航空券にホテル台込みで3?4泊で8?9万円くらいで札幌に滞在できる。

その後、弟も妹も家を出て、今では実家の部屋があまっているので家に泊まれるから、最近では安い航空券さえ取れれば良くなったので、7?8月に帰っているという訳である。早めに予約すれば比較的安い航空券が取れて、2人で往復がだいたい6万円少々ほどである。

帰省先でのお伴はこの車、

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かなり古いオンボロである。フロントガラスと運転席側のドアの窓がUVカットでないために、ものすごい日焼けしてしまった。釣りよりも!

さて、帰省の目的は、私の中では観光でもなければ生きている人間に会うためでもなく、墓参りが第一である。

別に墓参りをしないと不幸になるとかそういうことを信じている訳ではないのだが・・・。

という訳で札幌を出て昔住んでいた町のほうまで高速でドライブ。札幌近郊は有料だが、少し先に行くと無料化されていて、安くなっていた。

ボロ車なのでスピードは出せず、観光バスにまで追い越され先に行かれたが、たらたら走りながらもなんとか到着。

父の墓参り。

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北海道はやはり空気がずいぶんと涼しく、雲もこんな感じ。

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本家?のほうの墓。

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父の墓とは少し離れた隣町(私の生まれ育った町)にあり、超過疎地なのでまわりの墓も引っ越したりして空き地が多くなっている。

墓参りを終えたら昼飯。毎回寄っている私の懐かしいラーメン屋へ・・・。鶏ガラスープと化学調味料がメインな味付けの昔懐かしいラーメンである。

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この頃ラーメン屋にはあまり行かなくなったが、油っこいのが多くて気持ち悪くなることが多いからである。油っこくないこういうラーメンのほうが美味しく感じる。化学調味料より脂ごってりのほうがどう考えても体に悪いだろう。

その後、母方の叔母の家に立ち寄る。母の姉にあたる。おばさんどうしの無駄話に辟易しつつも、たまのことなので我慢していたが、近くに住んでしょっちゅう聞かされたらキレているだろう。

叔父の家にも寄ろうと思ったが、年を取って気むずかしくなってしまったようで、また病気してやせ細った自分を見られたくないこともあるのだろうか、寄って欲しく無さそうだったのでパスした。たぶんもう会えないのではないかという気がする。

さて、生きている人間や観光は二の次と言っても、YUKAはそれなりに観光をしたいようなので、どこか近場で無いかと思ったら、「羊ヶ丘展望台」をいうのが目に入った。

「Boys, be ambitious (青年よ大志を抱け)」の言葉で有名なクラーク博士の銅像があるところらしい。はじめて行ってみた。

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その後、スーパーで買い物をして家に帰り夕食。

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大きめの毛ガニが半額750円で売っていたので買った。ミソはあまり入っていなかったが、美味しかった。

ちなみに、カニミソは脳みそではなく、魚で言うところのキモのようなものである。カニの場合は正確には肝膵臓という臓器らしい。人間の肝臓と膵臓の役割の両方を担うような部分のようだ。

他は私の好きな貝類、ホッキ貝とつぶ貝をいずれも刺身でいただいた。

あと、時期はずれだがフキの煮物。北海道のフキは本州のよりも太くて大きいが、さほど固くないし味も良い。

夜は20℃くらいまで気温が下がるので、すずしくて寝やすかった。何ヶ月ぶりかで熟睡できた。
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