カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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加齢臭ってなんだろう

汗をかいたという話で思い出したが・・・

私はわりとニオイに敏感なほう、というか、YUKAと比較してもはるかに私のほうが鼻がきくのだが・・・

ところで、ニオイに敏感な人でも、自分のニオイというのはなかなか気づきにくいものだと言われる。しょっちゅう同じニオイをかいでいると嗅覚が麻痺してしまうからだろう。

でも、私は自分の体臭も結構敏感に気になるほうで、「ああ、俺今汗くさいなあ」とか感じることがある。

しかし、自分で自分のニオイがわかるということは、もしかして、ものすごい臭いのかもしれないと不安になることもあるが、ちゃんと毎日風呂に入っているし、下着だって汗をかく時期なら一日2回かえることもあるしで、それだけやって臭いなら、もうしょうがないと思っている。

大人になってひらきなおることができるようになったから、生きていられる。

高校時代は、汗くさいのもそうだが、鼻毛がもし出ていたら・・・と恐怖を感じてビクビクしていた。

遠くで誰かが「鼻毛・・・」と言うのが聞こえたらそれだけでビビッてしまい、トイレにかけこみ鏡で鼻毛をチェックしたりしていた。

ところが、今や、面と向かって鼻毛が出ているよと言われても、「ああそうかい」と言って豪快に鼻毛を抜いてみせることができるくらい、立派な大人になった。ナンノコッチャ!?

しかし、ニオイの話にもどるが、どうやら「加齢臭」という言葉が最近はあるようで、40歳を超えた男女に特有のニオイらしい。

よくわからないが、皮脂が分解されて臭うなんとも言えないニオイだそうだが、私自身も加齢臭が臭っているのではないだろうか?

かなり汗かきなほうだし、最近では、脂漏性皮膚炎というのにかかって、顔が赤くただれてしまったことがあった。

やはり、もうちょっと定期的に運動をして、体脂肪を減らさないと、見た目がみっともないだけではなくて、臭くなってくるというのは悲しいことだ。

世の中そのものが腐臭を放っているなどと偉そうに言っている私自身が、加齢臭を放っているとは皮肉である。

まあ、ただ、YUKAから臭いと言われたことはないし、そこらへんの○○妻みたいに、夫にむかって「臭い」などという無神経な言動をあびせかけるようなものの言い方を決してしない優しい彼女なので、こちらが気をつけなければならない。

そんな心優しい彼女に臭いニオイはかがせないですむように、もし何かできるようなら努力してみようかと思っている。

しかし、屁は平気でこくので、時々家中に悪臭が充満することがあるが、たいはんは無臭の屁なので、たまに調子悪くて屁が臭いくらいは我慢してもらおう。

哀愁 | Comments(2) | Trackbacks(-)

高速渋滞!

9月に入ってから、毎週火曜の午前中は神戸まで仕事しに行かねばならないようになっている。10月いっぱいまで続く。

その仕事は、いちおう朝の9時から開始になっているのだが、でも、準備もあるので8時半には神戸の元町周辺まで行かねばならないので、なかなか大変である。

電車で行くのは気が遠くなるので、車で行っているが、車で行くのも気が遠くなる。

大阪市内から神戸までのあいだ、毎回かならず、どこかの区間が渋滞する。

今日は阪神高速の環状線が渋滞で動かなくなった。環状線に入る手前、えびす町あたりでまったく動かなくなったので、乗ったばかりなのに港町ですぐ降りて、ちょっと下を走ってまた阿波座から乗ってということをやったので、料金が余計にかかった。

VICSのビーコンをつけているのに、ナビの案内が若干遅い!もうちょっと早く言えよ!という感じである。高速に乗った直後に言われても遅い!

で、絶対遅刻だと思ったら、いつもかならず渋滞する摩耶のあたりが珍しくすごく空いていて、どうにか間に合った。家を7時ジャストに出て、神戸には8時25分到着。もうハラハラしっぱなしである。

ということで、仕事をする前に疲れてしまった・・・。

で、仕事のほうは人前でしゃべらねばならないたぐいの仕事なのだが、今日の朝はものすごく涼しかったので、長袖を着ていったら、やはりまだ暑かった。

冷房が止まっていたので、私は汗だくになった。頭から汗がしたたる。散髪しただけまだ良かったが・・・。ハンカチも持っていって良かった。

仕事が終わってトイレで鏡を見たら、シャツの脇の下周辺がべっとり汗で色が変わっていた。

しかし、こういうジャバジャバとかく汗は水分が多いので、あまり汗臭くはならない。運動したときの汗ににている。

普通にデスクワークをしていて、なんとなく疲れてじっとりとかく汗とか、心理的な汗、冷や汗のたぐいは、脂っぽくてべたべたしており、しばらくすると汗くさいというかなんとも微妙なニオイが漂ってくる。

驚き・恐怖 | Comments(0) | Trackbacks(-)

お待たせ?いたしました

数日前にようやく、爆釣団のHPのドメイン移管が終了いたしました。本日からようやく以前と同じく、

http://www.bakuchou.com/

でアクセスすることができます。移管に際しては、ドメイン取得者であるゲッタ〜様に多大なるご尽力を頂きました。今後ともよろしくお願い申し上げます。

ところで、せっかく移管ができたのですが、現管理人がバタバタしておりまして、とうぶんは更新などあまりできない感じになると思います。

また、長期的にも、皆様方から何かご要望が無いかぎりは、管理人がしゃしゃり出てあまり積極的に動くことはしない感じになるかと思いますが、もちろん、何かご要望がありましたら即対応させていただきますので、そこらへんはよろしくお願い致します。

とりあえず、10月下旬頃にHPのリニューアルと爆釣団通信の送信ができればなあと思っております。

釣り | Comments(5) | Trackbacks(-)

切れた・・・

職場で使っていたパソコンがずっと不調で、もう一台古いのを使っていたのだが、そのパソコンのACアダプターのコードが切れてしまった。

パソコンからアダプターを引き抜く時、手がすべって、コードの部分を引っ張ったらあっけなく切れた・・・。

080927kireta.jpg

ショックで呆然となり、昨日の午後は無為に過ごした。

しかし、冷静に考えてみれば、バッテリーが入っているから起動はできるし、他にも(不調とは言え)パソコンがあるので、仕事ができないわけではない。

とりあえず仕事に必要なファイルだけ外部メディアに写して別のパソコンで作業すれば良い。

また、社外品のACアダプターがネットの通販で買えたので、それが到着すればいままで通りこのパソコンで作業できるというわけで、大きなダメージは無い。

ACアダプター代金約7000円が痛い出費であったくらいだろうか。

今日は臨時収入を使って釣りにでも行こうと思ったが、昨日の午後からを呆然として過ごしてしまい、仕事ができなかったのでやめた。というか、今週の後半には釣り堀がひかえているのだから、あたりまえか・・・。

今日は一日、家でお仕事である。
哀愁 | Comments(2) | Trackbacks(-)

ポップコーンの衝撃!

先日おすそわけしたイサギがポップコーンになって帰ってきました。

というか、私は知らなかったのですが、専用の品種があるのですね。ポップコーンはてっきり、普通のとうもろこしを乾燥させるなり何なりの加工をしたものをフライパンであぶるとはじけてポップコーンになると思っていたのですが、それは間違いだったみたいです。

これがポップコーン専用のとうもろこしです。細長くて小粒で固いです。

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ポップコーンにするには、あたりまえですが、まず、この実をバラバラにします。・・・実がものすごい固い、これが結構重労働というか、手が少々痛くなりました。

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で、あとはこいつを試しに手のひらにひとつかみほど取り、そのままフライパンに乗せて中火でバター炒めにします。そして、1粒目がはじけだしたら、あとはふたをして強火にして一気に全部はじけさせるという方法です。

そしてできあがったのがこちら。

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少量からずいぶんたくさんに増えました。5本ももらいましたが、これだけあれば、数ヶ月は楽しめそうです。

おまけに、映画館などで売っているポップコーンよりもずっと美味しかったです。食った後の妙なカスみたいのもほとんど残りませんでしたし、よりふんわりしています。あの独特の臭さもありません。あのニオイが大嫌いです。

私はホント、映画館でポップコーンを出すのを禁止して欲しいと思っています。みんながポップコーンを食うと、ものすごい臭気が館内に充満します。あの悪臭がいやで、映画に集中できないために、映画館で映画を見るのがイマイチ好きになれません。

昔に比べると映画館もずいぶんと良くなりましたが、ポップコーンを食べるところまでアメリカ人の真似をしたのは愚かだと思います。飴ちゃんでもなめていれば良いでしょう。ひっきりなしに口をうごかすなど、だらしない奴のすることです。

料理 | Comments(8) | Trackbacks(-)

ラケット激ウマ!

日曜日に行ったイサギ釣りでは、いろんな魚も釣れました。

まずソーダガツオですが、マルソーダとヒラソーダ。

マルソーダのうちの3匹はしめずに釣り堀用のエサとして、キープ。1匹はなまり節というか、シーチキン風にしてサラダにしてもらいました。激ウマ。

あと、ヒラソーダは、釣ったその日のお造り。これが、めちゃウマ!ヨコワみたい!?もっと美味い。1匹をペロリと食べてしまいました。

あと、船長が釣ってくれたトビウオ。かなり大きいモノでした。このお造りも激ウマ!

初日は、ヒラソーダ、トビウオ、イサギとお造り3種盛りでしたが、イサギの美味しさがかすんでしまうほど、ヒラソーダやトビウオが美味しかったです。

さて、翌日の夕食はかねてから期待していたラケットの鍋。通称ラケット、正式名は「ウスバハギ」です。カワハギの仲間。

神戸の和田防でカワハギが釣れだしていて、食べたいねーという話をしていたところ、かわりにウスバハギで鍋となりました。

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身がぶあつくて食べ応えありました。すごくあっさり。カワハギよりも少し臭みがあると聞いていましたが、まったく無しで美味しくむさぼり食いました。

大きかったのですが、1匹ペロリ。でもおじやまでは入らなかったので、汁を冷蔵庫で保存しておいて、翌日の昼におじやにしました。このとき、確かにちょっと臭みというか、独特のクセのあるニオイみたいのが出てしまって、私は少し気になりました。おじやも鍋のすぐ後に作って食べたほうが良いみたいです。

あと、失敗だったのが、トビウオの塩焼き。

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お造りが最高に美味しかったので、塩焼きも期待したのですが・・・身が固いというか、バサバサ。まったく脂も無くて、全然美味しくありません。

トビウオは新鮮なのを刺身かタタキが良いみたいです。

後、オジサンとイラは煮付けにする予定ですが、とりあえずは冷凍しました。イサギから消費中。

一昨日はイサギの握りと塩焼き。握りも美味しいですねー。

写真はありませんが、昨日はイサキの唐揚げが一つと、もう一つ、揚げたイサギの上から特製ソースをかけてあえたもの(料理名わからず)。どちらも滅茶苦茶美味かったです。

あとは冷凍したので、数日後にアクアパッツァか何かになって出てくるでしょう。これも楽しみです。

料理 | Comments(0) | Trackbacks(-)

「もったいない」を誤解していた

私は「もったいない」という言葉が大嫌いだった。

私は別に仏教徒と言えるような人間ではないが、しかし、物欲とかモノに執着する気持ちというのが、人を苦しませるもとになっている部分があることくらいは気づいている。

あれが欲しい、これが欲しいなどと心悩ますのは煩悩の一種!?とにかく、モノに執着するとか物欲にこだわるというのは、人を苦しませるもとである。

「もったいない」と言う言葉を聞くと、「物欲」とか「執着心」が強い煩悩まみれの心というイメージがどうしても沸いてしまった。

でも、「もったいない」というのは、本当はモノそのものに執着する気持ちとはちょっと違う用途で使われるべき言葉だということを、最近知った。

たとえば、食べ物を残すのはもったいない。これは正しい使い方だが、その意味は、食べ物そのものに執着しているのではない。

食べ物を作るには、昔風の言い方をすれば、お百姓さんが汗水垂らしていっしょうけんめい作ってくれた米、漁師さんが命がけで取ってきてくれた魚、そして何より他の生き物を殺生して自分たちの食料としている、そういう多くの努力や犠牲の上になりたっているものを、無駄にしてしまうことを戒めることば、それが「もったいない」なのである。

モノそのものに執着しているのではなく、そのモノを作るためになされた膨大な努力・労力・文化・精神・歴史や犠牲にした他の生命などなど、そういうものに敬意を払う言葉なのである。本当に大切なのは、やはり目に見えるモノではなく、目に見えない精神的な「価値」なのである。

そのことに気づいてから、もったいないという言葉を使うことに抵抗を感じなくなったし、モノを大切しようという気持ちが前よりも深まった気がする。

そのことに気づかせてくれたのが、この本だった。もったいないという言葉の本当の意味を教えてくれた。

リサイクルするからと言ってものをぼんぼんと使い捨てにするのではなく、一つのものを長く大事に使う、壊れて使えなくなるまではものを捨てない、それが本当のエコだということも書いてある。

偽善エコロジー—「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))偽善エコロジー—「環境生活」が地球を破壊する (幻冬舎新書 (た-5-1))
(2008/05)
武田 邦彦

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私が一番嫌いなもの、それは「偽善」である。

真・善・美が何か、それがどこにあるのかを深く考えようとせず、一見して耳障りの良さそうな言葉にとびついたり、良さそうに見える行動を取ったりすることで、「良いことをした気分」に浸るだけ。

でも深く考えてみると、それはただ自分が気持ちよくなっているだけで、世のため人のためにはまったくなっていない、そういうことが世の中結構多い。それが偽善である。

感情のみを判断基準にして、感情でものごとに飛びついて行動するとそうなる場合が多いように思う。

ただ、この武田という人、結構間違ったことも言っているし、一部にわざとウソをついているようなところもある。たぶん、業者や行政が隠しているものを暴かせるために、意図的にというか政治的に言っているのではないかと私は思っているが・・・。だから、科学者としてはどうかという部分は少なからずあるのは確か。

ただ、この人、精神的なものを大事だと考えているということから、おおまかな方向性としては、聞く価値があることを言っていると私は思っている。

読書・勉強 | Comments(0) | Trackbacks(-)

オジサン・キラー

2008年9月21日(日)イサギ釣り@みふじ丸(田辺)

潮@田辺〜小潮 満潮〜10:11、20:50  干潮〜3:19、15:07
日出〜5:45 日入〜17:57  
天気〜曇り一時雨(すぐやんだ)
風〜少しだけあり
海上〜おだやか(ベタ凪)

私〜手釣り、鉄仮面80号、船頭仕掛け4本擬餌針と自作仕掛け5本擬餌針
YUKA〜竿釣り、電動リール、鉄仮面80号、船頭仕掛け4本擬餌針

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さて、9月21日は以前からYUKAと一緒に釣りに行く予定にしていた。

以前ならば釣り堀に行ったところだが、このところバタバタしており、事前の準備が多い釣り堀はちょっとしんどい。距離も遠いから運転も大変である。

ということで、近場の船釣りを考えていたが、大阪湾の船釣りはタチウオが好調。好調すぎて、二人でタチウオばかり釣っても食い飽きてしまうし、そろそろ違う魚も釣りたいなあと思っていた。タチウオ釣りは面白いので、いずれまたYUKAと行きたいと思ってはいるが・・・。ともかく今回はちょっと違う魚種を求めたい。

そこで、湯浅のアジとタチウオ二本立ても考えたが、湯浅のタチウオ釣りはエサ釣りで、大阪湾のテンヤで釣る釣り方とは違う。どう違うのか知りたいという気持ちもあったが、私も初めての釣りでYUKAと一緒ということを考えると、面倒見られる自信がもうひとつ無いし、こちらもタチウオばかりたくさん釣れてもちょっと困る。

ということで、ひさしぶりにイサキが食べたくなったこともあり、もし波が無いようなら、夏休みにお世話になった和歌山は田辺の「みふじ丸」に行ってみようということになった。

YUKAの希望は、「たくさん釣れて退屈しないところ」ということだったので、イサキ釣りならこの条件にもあてはまるだろう。

ただし、この時期のイサギは、梅雨イサキの頃と違って、群もそんなに大きくないし、食いもそれほどでもないので、三桁釣れるということはなかなか無いようだ。ということで、二人あわせて三桁を目標としてみたが・・・。

ちなみに、YUKAに、「そんなにたくさん釣りたいの!?」と聞いてみたところ、「いや、そうじゃない」とのこと。どうも、あまり釣れないとリベンジとか言って私がまたすぐに釣りに行きたがるから、たくさん釣れて私が満足してくれることが第一という意味だったそうだ(爆)。でも、釣れたら釣れたでまたすぐ行きたくなるのだが(爆X2)。

まあ、ひさびさにイサギ釣りに行きたかったし、みふじ丸は船長がとても親切で世話を焼いてくれるから、きっとYUKAの面倒も見てくれるだろうということで、波さえなければここに行くことにした。この船長、船の上でボーっとしている時間が全く無いくらい常に忙しく動きまわっている。

ところで肝心の波のほうだが、台風は思ったより沖を通過しすでに関東のほうへ抜けていたからその影響はなさそう。逆に台風一過の大食いを期待したいろころ。

で、前日の予報では波は最低レベルだったので、みふじ丸に決定。あわよくば、台風後の濁りが入って爆釣か!?などと思っていたが、はてさて・・・。

ただ、田辺はやはり遠い。距離は片道が140kmなのでもちろん三重の200kmに比べればかなり近いが、しかし翌日は月曜日で仕事ということを考えると、寝不足は大敵である。

ということで、前泊することにした。ここは素泊まりのみの民宿をやっている(ようするに無料仮眠所ではなく、有料の宿泊所ということ)ので、そこの泊めてもらうことにした。

料金は一人2500円。部屋は普通の家の一室という感じだったが、綺麗で良かった。1階がガレージで2階に二部屋あり、トイレ・浴室と洗面所が共用になっている。

ということで、宿は決まった。

で、高速料金をいろいろ調べていると、通勤割引の対象となるのは岸和田和泉以降の区間で、割引が適用される時間帯は午後5時から午後8時まで。これが適用になるためには、午後8時までに岸和田和泉の料金所を通過していなければならないことが判明した!

そこで、夕食は大急ぎで豚まん+とうもろこしという簡素なものにして、シャワーだけ浴びて、あわてて7時過ぎに出発したら、7時50分になんとかすべりこみセーフで料金所を通過。もし8時を過ぎていたら割引にならなかった。あとは深夜割引の時間帯まで待たねばならない。

で、この通勤割引、100キロまでしか適用されないので、南紀田辺ICまで行ってしまうと、距離がオーバーになってしまう。一気に料金が倍にはねあがる。一つ手前の「みなべIC」までで、岸和田和泉からの距離が何と99.9km、ここで一旦降りないと割引にならない。

で、割引時間内ならば、もう一枚のカードを入れてふたたび高速に乗ればまた割引が適用されるというしくみのようだ。私はこういうことするのが大嫌いなのだが、好きな人は好きかもしれない。でも、損はしたくないので、やっぱり今回はちゃんと調べた。

夏休みに白浜旅行へ行った時は、ちゃんと調べなかったために、かなり損をしてしまった。車2台だったからなおさらである。

それにしても、知っている人だけがトクをするというETC割引はかなり不健全なもだと思う。いやらしい感じだ。これが民営化の成果なのだろうか。暮らしにくい世の中になったものだ。

そんなグチはともかく、今回は8時までに岸和田和泉の料金所!ということで、急いで出たために、ガソリンを入れる間がなかった。距離を考えると残りのガソリンは往復ぎりぎりくらいの感じである。

なので、燃費を考えた運転をして往復をまにあわせることにした。幸いにして道も空いていたので、エンタープライズ号の自動操縦装置(オートクルーズ機能)を使って一定速度で自動運転。エンジンも2000回転少々くらいまでしかまわらないように走った。景色が止まって見えた、というのはウソだが、いつもよりかなりゆっくり走行。

道が一車線になってからは、ちょっと混み出して、ここからは60〜80キロ走行になったが、なるべく一定速度での運転をこころがけた。

そして、今回は「みなべIC」でちゃんと降りた。目的地の最寄りICは次の「南紀田辺」だが、そこまで行くと割引にならない。で、降りて、わざわざUターンしてふたたび高速に乗るほどの距離でもないので、ここからは下道で。コンビニなどに寄ってから宿には9時半頃に到着。

そして10時には夢の中・・・予定より少し早い4時頃にYUKAとともに目がさめてしまったが、6時間ということで釣りの前にしては睡眠は充分である。




当日の天気は曇り。波はほとんど無しで実際はベタ凪だった。

今回は私ら二人の他、一番の常連というおじいさんとその人の弟子?の二人で合計4名。

船尾側には4人ぶんの釣り座があり、左舷(取舵側)に常連さんとその弟子、右舷(面舵側)に私ら二人という感じになった。

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そして、最初はYUKAに後ろ側に入ってもらおうと思ったのだが、(1)YUKAが私にたくさん釣ってもらいたいと言ったこと、(2)船尾の釣り座にはラーク竿受けが取り付けられないこと、(3)船首寄りのほうが船長の隣になっていろいろ面倒見てもらえること、など以上3点を考えて協議の結果、このような釣り座となった。

私はちゃんと、最初はYUKAに後ろに入るように言ったのである。そこを誤解しないでいただきたい。

でも、潮の向きによって、単純に後ろの釣り座が潮下になるとは限らず、この日は風向きと潮の向きが微妙に違うせいか、左舷側が潮下になることが多かったように思う。

それはともかく、5時半に出船。15分ほど走って最初のポイントへ・・・・。

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船長の話だと、台風の後で荒れて濁っていたら最高だったらしいのだが、どうも少々うねった程度であまり荒れなかったようだ。逆にこの日の潮は澄んでいた。ただ、潮は上り潮でその点は良さそう。

さて、第一投。水深は40m少々。魚探では35mくらいのところに三角形に反応が出ている。ここは、船の魚探が釣り座からよく見えるので、探検丸はいらなさそう。

よく、イサギは下に小型が、上に大型がいて、ピラミッド状になっているという話だが、今回の魚探の反応は4カ所のポイントで、どこも三角形になっていたので面白かった。

しかし、前回来た時はもっと真っ赤で縦に大きい反応だったのだが、それに比べると今回はあまりはっきりした反応がでているところは無かった。群が小さいのか?

さて、私はなかなか釣れないが、左舷のお二人は快調に釣り上げてゆく。しばらくしてようやく1匹釣れた。YUKAは2〜3匹釣って楽しそうだった。

思った通り船長がこまめに面倒を見てくれている。

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しばらくして、YUKAの竿に大きなしなり。上がってきたのはまずまずの型の「オジサン」という魚だった。あごの下に2本の髭が生えていることからその名がついたのだろう。

しかし、オジサンが釣れるということはタナが深すぎるということだろう。私の電動リールのカウンターが狂っているせいらしかった。今度はリールのカウンターの誤差を修正しておくことにしよう。

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さて、このポイントでは1時間近くやっただろうか。私は残念ながらイサギが2匹しか釣れなかった。左舷のお二人は10数匹は釣っただろうか。YUKAは3〜4匹。しばらくして、だんだんと左舷のお二人もアタリが遠くなってきて、移動することになった。

さて、最初のポイントから5分ほど移動して、二箇所目のポイント。水深は先ほどと同じくらいで、ここもまた魚探の反応が三角形に出ている。

期待を込めて第一投。まずは37mくらいまで仕掛けを落とし、すぐに2〜3m巻き上げてたるみを取る。そうして50センチくらいたぐりあげると、クククッとした手応え。この手釣りの手応えがまた何ともたまらない。

追い食いを期待してしばらくはジワジワゆっくり巻き上げるが、ある程度巻いたらあとは普通にたぐりよせる。

30センチ近いまずまずの型が1匹上がった。

ここから、私とYUKAは入れ食いモードに入ってきた。YUKAは追い食いさせずに、もう1匹ずつ釣り上げている。しかし、イサギをつかむのがヘタで、何匹か海へお帰りいただいたようだ。

後半になって船長に「頭のあたりをつかむと良い」と教えられてからは逃がさなくなった。

私も、なかなか連では釣れないが、たまにダブルがある感じで良い調子で連れ出した。

今度は右舷側の私とYUKAがしばらく快調。この調子でこのポイントでずっとやっていてくれたら良いのにと思ったが、名人が「タンクへ行こう」としきりに言うもので、まだ釣れ盛っているのに、ポイント移動となった。

どうもこのタンクというポイントは、ちょっと水深が浅いが、大型が出る場所らしい。

またまた5分ほど移動してタンクへ。釣り開始するが、今度は名人が快調に釣り上げる。ダブルトリプルと猛烈な勢い。

一方、私もYUKAもアタリが無くなってしまった。船と風向きのかげんで右舷側が潮上になってしまったのだが、しかしそれにしても、ずいぶんな差である。

しばらくして、強い引きが!何かと思ってゆっくり慎重に上げてきたら、何と60センチ近いウスバハギであった。これは鍋が最高らしい。明日は鍋だ!

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さて、ここらあたりから、ソーダガツオがまわってきてしまった。最初の2ー3匹は釣り堀のエサ用にシメずに置いてもらったが、20センチくらいの小さなソーダガツオが釣れ出した。

そこでどうするのかと思ったら、移動せずに全員で3分間仕掛けを上げて待つということをやった。

そうすると、ソーダガツオが居着かずにどこかへ通り過ぎてゆくそうだ。

そして3分後、本当にカツオはいなくなった。

ちなみに、ここらではソーダガツオのことをソマガツオと言うらしい。最初、スマガツオかと思って、そんな高級なカツオが釣れるのか!とびっくりしたが、ただのソーダガツオだった。

さて、ここと、その後もう一箇所移動したところ、どちらも私とYUKAは不調であまり釣れず、左舷のお二人がガンガン釣っていた。YUKAはヒラソーダを釣り上げたりした。これは刺身で食ったが劇ウマ!だった。

あと、私らのおみやげ用にと、船長がウキ流し釣りみたいのをして、トビウオを釣ってくれた。それがかなり大きなトビウオ(40センチ近い!?)が次々に上がる。

これも条件が揃わないと釣れないそうで、後半に曇ってきて潮が下り潮になったらまったく釣れなくなっていた。

途中、突然雨が降ってきて、どうなることかと思ったが、いちおうテントもあるのでテントを張ってくれて雨はしのげた。と思ったら5分ほどでやんでくれた。

さて、もう一箇所ポイントを攻めた後、残り30分ほどを私とYUKAがよく釣れたポイントへ行って最後にまたパラパラと魚を追加、終了となった。

結果は、名人が78匹、そのお弟子さんが48匹、私とYUKAがあわせて58匹だった。たぶん、私が40匹くらい、YUKAが20匹くらいの感じだったと思う。

当初の目標である「二人あわせて100匹」というのはクリアできなかったが、いろんな魚が釣れたりして、また乗り合わせた5人でわきあいあいと話ながらの釣りで、とても面白かった。

YUKAは「まるで知り合いのおじさんの船に乗せてもらっているみたいで楽しかった」などと言っていた。

ごくちょっとした釣れない時間帯に少し不機嫌そうになったのは私だけであった(爆)。

今回残念だったのは、あまり釣れずに名人ばかり釣れている時間帯に、船頭仕掛けではなく、こっそり自作仕掛けを使ってみたのだが、それでも釣れなかったことだろうか。

あともう1点。ウスバハギが釣れるよりだいぶん前に、ハリスを飛ばされる大物がかかったのに、私が下手くそなために上げられなかったこと。

それから、最後のほうで、YUKAの竿がぎゅんぎゅんにしなる大物がかかったのだが、私がうっかりドラグをぎちぎちに締めていたためにバレてしまったこと。タチウオのときにドラグはきつくしていて(アワせる時にすべることがあるので)、そのままになっていた・・・。

以上3つが残念だったことである。

私は、まだまだイサギ釣りははじめたばかり。入れ食いで釣れすぎて困る産卵前のイサギよりも
、今くらいが釣れすぎもせず、かと言って釣れなさすぎもせず、そういう時だからむしろ面白いのではないだろうか。

ただ、脂ののりはまだ今ひとつで、もうちょっと後くらいが良いかもしれない。

それにしても私の場合は、こういう釣りのほうが気楽で良い。釣りが上手になろうとかあまり向上心をたぎらせると、ろくなことがない。手釣りは道具に金をかけることもなくてすみそうだし。でもマイ手釣り道具くらいは買っておこうかな・・・。

あと、オマケ的に良かったこととして、釣り堀のエサ用にマルソーダも確保できた。本当はもっとたくさん持ち帰ってみなさんに配ってとか思ったが、とても家の冷蔵庫に保管できない感じだったので、泣く泣くお帰りいただいた。

(結果)イサギ21〜30センチを58匹、オジサン2匹、テンス1匹、ウスバハギ1匹、カワハギ1匹、トビウオ(船長の釣果)4匹、ヒラソーダ1匹、マルソーダ持ち帰り4匹(リリース5〜6匹)。

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ちなみに、帰り道は、今政府が行っているばらまき政策のおかげで、つまり、土日祝の高速道路を通勤割引と同じ条件で半額にするサービスのおかげで、これまた帰りの高速代も安くすんだ。

さらに、帰りは和歌山市から大阪府に入ったあたりから大雨の土砂降り。そのおかげで、70ー80キロくらいのゆっくりしたスピードで走って帰った。

ということで、往復ともに、かなりの省燃費運転をこころがけたというか偶然そうなったというか、そんな感じになったら、やはりいつもの感じよりもずいぶんとガソリンがたくさん残っていた。

これからは、あまりエンジンの回転数を上げたまま走らないように気をつけよう。そして、余裕を持って早めに出てのんびり運転してゆくのが懐には良いようだ。ちなみに、たった一人が少々ガソリンを節約したところで、別に環境には何の影響もないので、これをエコドライブなどと偽善的なことを言うつもりは毛頭無い。

イサギ以外の釣果。ラケット(ウスバハギ)とトビウオがでかい。オジサンも1匹は大きい。テンスは前に釣ったのよりもずいぶん小さめ。1匹なんだかよくわからない小さめの魚も混じっていた。
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トビウオとヒラソーダの刺身は劇ウマ!だった。特にヒラソーダ。ものすごく美味しかった。まあ釣ったその日しか無理だろうが・・・。

ラケット(ウスバハギ)は鍋に、オジサンとテンスは煮付けにする予定。

(追記)ずっとテンスだと思っていた魚だが、実は間違っていた。正しくは「イラ」だった。テンスは似てはいるが別の魚だった。

一見、小さいイサギみたいな魚は「イトタマガシラ」という魚だった。食べてもあまり美味しくないらしい。リリースしてくれば良かった。

あと、リリースしたが、黄色と黒の横縞の阪神タイガースみたいな魚(カゴカキダイ)が釣れた。私が「阪神タイガースみたい魚が釣れた」と言ったら、船中が阪神の話題一色になったが、私が阪神ファンでないことは口に出さなかった(汗)。

釣り | Comments(10) | Trackbacks(-)

モズクガニ?

ある方のブログを見ていたら、モズクガニと書いてあって・・・モクズガニの間違いではないかと思うが。

はさみのところに藻がついているから「藻屑ガニ」だと思うのだが、「ハサミのところに毛がフサフサ生えていてそれがモズクみたいだからモズク・ガニ」と書かれていたが・・・

私も自信がなかったので調べてみたが、やはりモクズガニであってモズクガニというのはいなかった。

コメント欄で指摘しようかとも思ったが、どうもはじめてのところには書きにくくて遠慮していたら、今日誰かが書いて指摘してくれていて一安心。

いつも、人にはコメントくれくれとか言っているが、やっぱりコメント欄に、特にはじめてコメントするにはかなり勇気がいるし、手間だなー。しかも、最近はものすごく出不精?というかよその掲示板やコメント欄にはほとんど書かなくなってしまった。

いや、書いたらそこの管理人さんが気をつかってお返し的にコメントをこっちに書いてくれようとされたりとか思われてもお手数だろうと、遠慮しているのだが・・・。コメントするのも、結構たいへんだろうし。ブログやHPをやっている人は自分のところの更新で手一杯だろうし(私はそう)。

ということで、いつもコメント下さる方々、本当にありがとうございます。

迷い・不可解 | Comments(4) | Trackbacks(-)

とうきび

母が送ってくれました。もうとうもろこしも、ぼちぼち終盤みたいです。

何本か配ったあとの写真ですが・・・

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前も書いたかもしれませんが、とうもろこしのことを北海道では「とうきび」とか「とうきみ」とか言います。

母方は青森系ですが、祖母も「とうきみ」と言っていたので、北海道だけでなく、たぶん東北でもそう言うのかと思います。

それで、標準和名は「とうもろこし」というのだろうとはわかっていました。

でも、地方によってずいぶん呼び方が違うみたいで、学生時代に「なんば」と言っている友人がいて、衝撃を受けた記憶があります。

しかし、たぶんですが、唐から入ってきた「きび」に似た作物ということで、「というきび」と呼ぶのが一番利にかなっているような気がします。

いや、本当に唐から入ってきたかどうかはわかりませんが、外国からという意味なのでしょう。調べたわけではなく、適当に想像しているだけですが。

たぶん、「なんば」というのも「南蛮」つまり外国から来たという意味なのかと想像します。そんな話を学生時代にした記憶があります。

と言って調べたら、だいたいそんなとこでした。

それで面白いことがわかったのですが、「とう・もろこし」の「とう」はやはり「唐」のことでしたが、何と、「もろこし」も「唐」という意味でした。

もろ‐こし【唐=土/▽唐】

1 昔、日本から中国を呼んだ名。から。とうど。
2 昔、中国から伝来したものにつけた語。


ということは、

とうもろこし=とう+もろこし=中国・中国

おなじ意味がかぶさっている訳です。なので、今からでも遅くないので、とうもろこしと呼ぶのはやめたらどうかと思います。なんちゃって。

それにしても、母も老いました。

私は見栄っ張りな性格なのか、特に学生時代やら大学に入ってしばらくくらいは、大人と見られたい、独立したと思われたい、マザコンと思われたくないという気持ちが強くて、人前で母としゃべったりするのも嫌でした。

母と二人で一緒にでかけるなどもってのほか、という感じでしたが・・・

今や母も、年の割にはまだ若く見えるほうだとは言え、立派な老人の域に達しています。

右目の視力がほとんど無くなったために、視神経が麻痺してきて、テリー伊藤みたいになってきましたし、急速に老け込んでいます。

こうなったら、もう昔の「マザコンと思われたくない」などという小さな虚栄心は消えてしまいました。

ヨーロッパでは年老いた母親を連れて歩く紳士というのは尊敬の対象で、それだけでレストランで良い席に案内してもらえるそうですが、まあそういう他者の目を意識した考え方ではなく、母のことをいろいろ考えないといけないかなと思う今日この頃です。

それにしても、うちの学生なんかは受験にまで親がつきそって、親族控え室まで用意されていますが、そこまでべたべたした親子関係というのも理解できないところがありますが、私がおかしいのでしょうか?

最近の友達関係みたいな親子関係というのにも、かなり疑問を感じてしまうのですが・・・。

すべての人間関係に上下がなくなり平等になり民主主義になりと、これが果たして世の中の進歩なのかどうか、疑問に思う今日この頃。

料理 | Comments(2) | Trackbacks(-)

釣り堀の現実

釣り堀というのは、魚が放流されて、それを釣るわけだが、釣り人が相手にするのは、魚だけではない。

他の釣り人との相互作用というのもある。

限られた魚の数、それは、前日までの在庫をいれれば、在庫の抜き取り調整や放流量管理をしていない釣り堀に限っての話だが、イカダの中の魚は数百匹にものぼることもあるだろうが、余程条件がととのわない限り、それが全部釣れるわけではない。

平均的に1つのイカダで釣れる魚の数というものがあるだろう。それは、何匹か。

計算は簡単である。放流によって魚があふれてイケスがパンクするということが無いし、逆にマイナスになることも無い。

ということは、長い目で見れば放流と釣果のバランスが保たれているということであるから、平均釣果=平均放流数となって、等しいはずである。

それを今、仮に、たとえば8人乗りの小イカダで、マダイが30匹、青物が10匹、その他が10匹だったとすると、まあ一人だいたい6匹くらい?

で、条件が良ければ、もしくは上手な人がうまいこと食わせたとして、釣れるのは、この数の1?2割増しくらいだろう。

何が言いたいかと言うと、その日に釣れる魚の数には限りがあるということ。それは、潮の動きや水温の影響、魚のコンディションや放流量とか魚種その他によって決まってくるから毎日変動するとは言え、しかし無限に釣れるわけではない。

特に、誰でも釣れるような活性の高い魚の数となると、もっと少ないだろう。

ということは、敢えて挑発的に、というか、身も蓋もない言い方をすると、そういう、限られた数の魚をみんなして奪い合うのが釣り堀の現実の姿なのである。悪い言い方を敢えてすれば。なので乱暴は承知で書いているが、どうかご容赦願いたい。あえて現実を直視してみるということである。

特別活性が高いことが無い限りは、誰かが要領よくたくさん釣り上げれば他の人は釣れなくなる。それはもちろん、仕方の無いことであるが・・・

もちろん、それがすべてではなく、そういう側面もあるにすぎないと言われればその程度かもしれない。

だから上手な人は気をつかわなければならないのではないかと言われれば、そうかもしれないと思うが、釣り堀が難しいのは、ヘタでもたまに爆釣することがある、うまくても釣れないこともあるという点だろう。そこらへんが問題の所在を見えにくくさせている。

私は自分が上手だと思ったことが一度も無いので、とにかく釣れるだけたくさん釣ることしか考えていなかったが・・・それで良いのだろうか?まあ良いか。

いずれにせよ、やはり見方によっては魚の取り合いをしているという側面が否定できない以上は、むしろ逆に、なるべく「奪い合っている」というような釣り方にならない様、お互いに気を配るというのがマナーかと思う。

でもマナーは人それぞれなので、難しい。マナーをすべてルールにしてしまっては、世の中がんじがらめになる。

法律ですべてが決められないのと同じである。日本は法治国家だから?などと言う政治家はものごとをわかっていない愚か者である。法律ですべてを決めてはおそろしい超管理社会である。人々がマナーと道徳で自らを律するのがすばらしい社会で、昔の日本にはそうちうところがあった。

と、話がそれてしまったが、しかし今はそういうのは期待できないし、釣り堀もまた然り。ましてや、とにかく魚をたくさん釣りたくて来ている場所なのだから、少々他人を押しのけようが迷惑をかけようが、とにかく釣りたいと思うのがむしろ普通の世界、気を付けないとそうなりがちな場合がある。

私も人のことは言えない。そして、未だに私の中には、
「いつ釣れなくなるかわからないから釣れる時にたくさん釣っておかないと」
「次は釣れないかもしれないから今釣っておかないと」
「高い金払ってきているんだから、とにかもとを取らないと」
「わざわざ遠くまで来ているのだから、たくさん釣って帰らないと」
「次にいつ来れるかわからないから、とにかくたくさん魚を持って帰らないと」
「釣れずに帰るとまた、悔しくてすぐに来たくなるから、たくさん釣って満足しないと」
「釣果のアベレージを少しでも上げるために、とにかくたくさん釣っておかないと」
「釣行記を書いたときに、下手と思われないためにも、数をかせがないと」

などなど、「たくさん釣らねば」の強迫観念はいくらでもわいてくる。こういう考え方が次々に頭に浮かんで消えない。しかし同時に「それで良いのだろうか」という考えも浮かび、強い葛藤が生じている。

これを乗り越えてしまうと、釣り堀に行かなくても良くなってしまう。少々暴走するくらいの熱意があってこそ、あれだけ過酷な釣り堀に通えるのである。何という皮肉だろうか。

と、そんなことをごちゃごちゃと考えないといけない釣り堀は面倒になってきた。

一人でふらりと行く船釣りなんか、その点でかなり気楽だ。誰にも気を遣わず遣わせず、誰に遠慮することなく、好きなだけ釣りに没頭できる。

まだ下手くそだから、何も遠慮することもないし、人にあれこれ教えてもらえる。それを自分なりに確かめてゆく、そのステップが楽しい。いきなり答えがわかってしまうとつまらない。

人生、成長過程が一番活気に満ちているのと同じである。

でも、より自然が相手なので、自分の努力ではどうしようもない部分もあるのが辛いところか。

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釣りの上達

釣りで釣れないと残念である。まわりが釣れて自分だけ釣れないのは、残念を通り越して悔しいのである。

釣り堀など、他の人が釣っているのがよく見える釣りは、しんどい時がある。麻雀のようである。

とりあえず上達しようと思ったらどうするか。

よく言われるのが「引き出しの数を増やす」ということである。これは、上達の初期の目標だろう。

まずは引き出しが無いと、ボケっとしてグチるばかりである。

引き出しの数を増やすには、いろんな人の釣り方を参考にしたりネットで調べたりということを繰りかえしたり、自分でひらめいたアイディアも試したりして、少しずつ追加してゆく。

そうやって、引き出しの数が増えてくると、たまに爆釣することもある。

しかし、それだけでは、まだ安定した釣果を出すことができないかもしれない。

そこで次のステップとして重要なのは、どういう順番で引き出しを開けるか、ということになってくる。

引き出しの数が多くなりすぎると、どの引き出しを開けて良いのか、わけがわからなくなる。

もしくは、たくさん引き出しがあるのに、いつも同じ引き出しばかり開けているとかいうことにもなるかもしれない。

どの引き出しを開けるかの選択や引き出しを開ける順番などが重要になってくる。

引き出しを開ける順番というのは、経験からだいたい決まってくるのだが、いつものパターンで答えにたどりつけない時もある。

そういう時にもっと重要な要素になるのは、状況に応じてどの引き出しを開けるのが良いのか、どういう順番で引き出しを開けてゆくのが早道なのかを見つけるということである。これもまた、経験がものを言う。経験だけでなく、「経験」+「過去の経験の分析」がものを言う。

あと、状況のまっただ中にある人間の行動につきものの要素として、分析だけでなく、決断が重要になってくる。これなど、人生経験そのものがものを言う。

なので、釣りにはやはり知識だけでなく経験が重要ということになる。私のように知識偏重の教育を受けてきた決断力の欠けた人間にとって、状況判断の蓄積というのは難しいものがあった。特に最初はそれがわからず、「こうすれば釣れるはずなのにおかしい」ということばかりがグチとして出てきた。

釣り堀では、去年の後半から今年の前半まで、わりと調子が良かったが、それは、こまめに釣り堀に通って経験的な判断が割とさえていたからではないかと思う。

ところが、このところはご無沙汰だし、麻雀のような釣りには疲れてきたので、自ら状況判断を放棄したい感じになってきている。

今は、船釣りの引き出しを増やしているところである。船釣りは釣り堀ほどたくさんの引き出しはいらない感じがする。

あまりごちゃごちゃ考えずに、ポイントだけ押さえればまあまあ釣れるという、そういう釣りのほうが、精神的に余裕の無い今日この頃の私にとっては、ありがたいのである。

あと、釣り堀における理想と現実について考えるのにも疲れてきた。私はどちらかと言うと理想主義に傾きがちだが、空理空論ばかり言っていてもだめであるし、誰もついてこないような高邁すぎる理想を唱えても無駄である。

かと言って、たとえば今の政治状況によく見られるように、ひたすら現実と添い寝し続けるばかり、と言った言動には生理的な嫌悪感を感じてしまう。

やはりものごと、理想と現実のバランスが必要なのだろうと思う。

釣り | Comments(3) | Trackbacks(-)

ボケたのか・・・!?

先日、京都へ行った時に、第一旭の本店でラーメンを食べた。

そこで、ひさびさにラーメン記を書いたのだが・・・はじめてと書いた。

ところが、過去のラーメン探検記を読み返してみると、一度行ったことがあったのだ。どうも店内の様子が見たことある感じだと思った。

そして、特製ラーメンが何か、はじめて行った時に聞いていて、「麺とチャーシューが大盛り」のラーメンとのこと。

そう、チャーシュー麺ではなく、麺とチャーシューが大盛りのラーメンだったのだ。どうりで多いと思った。

それにしても、一度行ったのに忘れていたなんて・・・。いや、私は何となく一度来た気がしていたし、店の中も見たことあると思った、特製ラーメンが何か聞いてムッとされた記憶があった(だから今回は聞かなかった)のだ。

それにしても、一度食ったラーメンを忘れるとはなさけない。まあ、2004年以来ということもあるし、今回、宮っ子と似ているとわかった新たな発見もあったから、良しとしようか・・・。

しかし、ボケたものだ。

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京都、第一旭本店

さて、9月15日の月曜日(祝)は京都へ行って来ました。残念ながら遊びではありません。予定が思ったより早く終わったので、昼飯をどこで食べようかと思い、京都駅方面へ車をすすめていたら、たまにはラーメンを食べようかとピーンと来ました。

ラーメンはかなり久しぶりです。で、行ったことのない「第一旭」本店へ。

080915daiichi.jpg

場所はここ。駐車場は無し。新福菜館のほうは駐車場ありますが、かなり止めにくいしいつもいっぱい。すぐ近くにコインパークありですが、ここもいつも満車。少し離れたところで探すのが良いでしょう。徒歩5分くらいの範囲にあり。京都駅方向へ曲がって最初の交差点を北上したらコインパーキングあり。

支店は何カ所かに何回か行ったことがありましたが、本店はありませんでした。となりの新福菜館には以前に一度行きましたが。

第一旭本店のファンの友人の話によると、支店と本店では全然味が違う、本店のほうが美味しいとのことでしたので、期待して入りました。

11時過ぎでまだ早めだったので、並ぶことなく店内へ。店内の作り、隣の新福菜館とそっくりだと思いました。さて、店内に入ると、ちょうど満席でした。まだラーメンを食べている人があまりいなかったので、これは待たされる予感・・・。

で、ちっちゃなテーブルに知らない人と面と向かって座らされてものすごい居心地が悪い思いをして、ずいぶん待ちました。

正直、ラーメンを食うのに、並んだりこんな思いまでしたくないというのが今の気分です。こういうこともあり、あまり食わなくなったのでした・・・。というか、並んだりするのは何であろうと大嫌いなのですが・・・。行列に並んでいると、自分がみじめになった気がします。

で、待つことしばし、特製ラーメンが出てきました。

080915ramen.jpg

どうも特製ラーメンというのはチャーシュー麺のことらしいです。出てくるまでわかりませんでした。普通のラーメンで良かったかも。

おまけに、量がかなり多いです。麺がやや太め。中太くらい?

で、食べてみましたが、見た目もそうですが、西宮の「宮っこ」のラーメンにそっくりと思いました。麺がちょっとだけ違うかも?

ひさしぶりのラーメンだから感じたのかもしれませんが、かなり塩辛い感じでした。宮っこも塩からめだったと思います。

やや塩辛く感じたという点を除けば、美味しかったです。ボリュームも私にはちょうど良いものでした。

後味もそんなに脂っこいということは無く、また舌がびりびりしびれる感じも無し。

ということで、久々のラーメンに満足したのであった。

ただ、近所に気になるソバ屋をみつけたので、次回はソバを食べに行ってみよう!

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チャンプルー定食

土曜日は神戸に用事がありましたので、行ったついで、その帰りに、ここで書いた、神戸長田にある沖縄ショップにまた行ってきました。

新長田・琉球ワールド」です。場所はここ

この中には食事をするところもあり、そこでは沖縄料理を出してくれます。

YUKAが注文した豆腐チャンプルー定食。

080913chanpo.jpg

その他、いろいろなちゃんぷるー定食がありました。パパイヤチャンプルー定食というのもありましたが・・・。

私は沖縄そば定食。

080913okinawasoba.jpg

炭水化物ばっか!豚の角煮が乗っていました。ちなみにこの沖縄そばが本物なのかどうかわかりませんが、ラーメンよりはウドンに近い感じでした。

汁はあっさりと、かつおと昆布という感じで、醤油は使っていないみたいな見た目です。思ったより美味しかったです。

他、ソーキ(スペアリブ)が乗っているソーキそば、かまぼこが乗っているの石垣そば、などなどもありました。ごはんは白いご飯と、この何とか言う混ぜご飯(名前忘れた)とを選ぶことができます。

量的には、私にはもの足らない(少ない)くらいでした。

ただ、味は美味しかったです。今まで沖縄の食べものに偏見がかなりあり、食いたいという気がしていませんでしたが(まず食い物の名前が奇妙で食欲がわかない)、そのせいで、あまり沖縄旅行とかもそんなに行きたいと思ったことがありませんでしたが、偏見はだいぶん解消されました。

シークワーサーのドリンクもついていました。これがまた美味しかったです。

ちなみに、シークワーサーを略してシーサーかと思っていましたが、違いました。

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タチウオスクランブル好釣

2008年9月12日(金)

タチウオ船釣り@ヤザワ渡船

潮@大阪港〜中潮
満潮〜0:31、4:21
干潮〜1:34、11:21
日出〜5:38  
日入〜18:09
天気〜曇りのち晴れ、海上凪。
080912shio.jpg

アルファタックル(エイテック)プロファイター沖船LC 30号-210
ハイパータナコン400FBe PE3号。
タチウオテンヤ40号にケミホタル無し。


釣りの上達と言うとおおげさかもしれないが、やはりどんな釣りも、たぶんだが、集中力がどれだけ続くかによると思う。サビキとかを別にすると。

しかし、釣れるイメージがわかないと、集中力は続かず、口からはグチが出てしまう。

最近のタチウオ釣りがまさにそうであった。釣り堀の初期のころと似ている。

釣れるイメージがあまりわかないためにこうなる。ではどうすれば良いか。

一回爆釣して、釣れるイメージがしっかり固まれば、あとは釣れない時もウダウダとなることは無い。

ということで、ではどうすれば爆釣できるか。船の場合は釣り堀よりも(たぶん)簡単で、たくさん釣れ出したタイミングで釣行すればよい。

ただ、スケジュール的にきついので、余程のことが無い限りはと思っていた。そしたら、余程のことがあった。ヤザワ渡船で50匹以上の釣果が出た。

翌日はそうでもなかったが、40匹以上の釣果。そして、しんすけさんも30匹以上の釣果をだされた。

これは、少々無理してでも行って置いて、今、釣れるイメージをやきつけておこうと思ったのである。

ということで、金曜日は朝の4時に起きた。前の晩は10時半には寝た5時間半。わりと眠れたほうである。4時半すぎに家を出て、コンビニに寄って買い物してからヤザワ渡船のお店には5時に到着。受付は5時半までだからずいぶん早い。

あいかわらず釣り座はヤザワの船長の独断で決められる。何を基準かわからないが。受付表を見ると、船首と船尾はすでに埋まっていた。で、どこになるのだろうと思ったら、船長の一言は6番。右舷のど真ん中である。

まあ、二枚潮にさえならなければ、場所はどこでも良い。二枚潮ならやはり船尾か船首、どっちかの端が良いが・・・。

実際、この日のあさのうちは、結構な二枚潮で、竿頭というか、30匹オーバーは船尾の人二人と船首の人一人であった。

さて、朝のウチはそんなことも知らず、前日のぐあいから、爆釣を夢見ていた。ところが、平日にもかかわらず釣り座は満員。

前日は12人だったとのことだから、倍も乗っていることになる。これはちょっときついかも。まあ潮が二枚潮でなければ・・・。

080912turiza.jpg

さて、遅刻してきた人がいたようで、6時少し過ぎに出船。ポイントには6時50分頃に到着か?ずいぶんと沖合のポイントで、まわりに何も見えず、どこかわからない。

そして一斉に釣り開始。今回はエサがマイワシだけでなく、カタクチイワシのほうが多かった。まあ大きめのカタクチだったので、どうにかいけたが。ちょっとやわらかくてテンヤにくくりつけにくかった。

さて、ヤザワの船長の話では水深が70mくらいだけど、60〜40mのあいだで食ってくるから、底まで落とすなとの指示。少し二枚潮になりぎみだったからだろう。

ただ、私の電動リールのカウンターがかなりくるっているので、一回だけ底に落として糸のたるみを取ってカウンター表示を確認。すると80mだったので、10mの誤差があると判断した。

ともかく、前日は釣り開始直後からアタリがあってと書いていたが、しばらくは静かだった。

・・・が、静かだったのは最初の5分くらいで、しばらくするとアタリが。コツコツのあと、ググーンと来たのであわせるとばっちり乗って、電動リールをスイッチオン!程良い引きであがってきたのは、80cmほどのタチウオ。

私は船長の指示を守って、底まで落とさないようにして、カウンター表示で70m(実際はたぶん60m)まで落として、そこからゆっくり巻き上げてくると、毎回カウンター表示で65mくらいでアタリが出て、しかもかなりしっかりしたアタリで、毎回ばっちり針がかりする。

ところが、だんだんと二枚潮になってきた。あちこりでお祭りが多発。

お祭り多発までに、何と、1投ごとに即あたってきて、入れ食いだった。あっという間に5匹も釣れた。でも不思議とまわりは釣れておらず、どうも私だけがタナドンぴしゃだったようだ。偶然だが。

左隣の方は、どうもタチウオ釣り(船釣り?)がはじめてのようで、要領があまりわからないようである。二枚潮も未経験なのか、糸を一気にダーっとだして底まで落としてと、のんびりやっている。

で、私が釣れるたびに、「何メートルですか?」と聞いてくるので、まず、道糸をだすときに、ダーっとだすのではなく、止めながらでないと祭るということを話してから、タナを教えてあげた。

しかし、左の方は、どうも底まで落としてから上げてくるようで(もう一人左となりの付き添いの人が、底まで落としてから上げろと教えてしまっていた)、そのために、私の右となりの人とお祭りを連発。

私の右となりの人と左となりの人が何度もお祭りして、私だけ避けられたのは、竿の長さが違ったのと(私だけ短かった)、あと、私はなるべく船の真下に落とすように竿を垂直にして仕掛けを投入したというのも効いたのかもしれない。

とにかく左隣の人の道糸から離れるようにして投入した。

そして、この両隣の人たちがお祭りしているのを横目に、私はタチウオ連発。

頭や目玉を貫通していたもの多数である。食いが良いと合わせやすい。

ただ、さすがに、いろいろ気をつかっても、時々お祭りする。しかも、タチウオがかかった人とお祭りしてしまうと、道糸が歯にあたって、高切れしてしまう。

それから、左舷の人とお祭りしたのが2回ほど。

朝の9時半くらいまでのあいだに、何度もお祭りして、そのうち深刻なのが2回、高切れが3回あった。参った。

それでも、その合間を縫ってどうにか釣果は伸びていった。これで二枚潮がなかったらどんだけ爆釣になるのだろうと夢見ながら・・・。

ところが、9時半くらいになると急に二枚潮がおさまって、素直な潮になった。

船長も「さあ、これからが本番なので頑張ってー」と言っていたが・・・。

不思議なことに、ぱったりとアタリが止まってしまった。どうしたのか。たまーに、パラパラと周囲で釣れる。

どうも、タナが狂ってしまったのか、なかなかアタリの出るタナが見つけられなかった。ここから1時間ほど、釣れない時間が続いた。

右となりの人が連発しだしたので、PEの出具合を観察すると、どうも50mくらいと浅そうな感じであった。

それで真似してみたら、ようやくアタリが出て1匹釣れたが、後が続かず。

またしばらく停滞した時間が続く・・・。そして、時計を見ると11時半をすぎている。たぶんこれが最後の一流しになるだろう。

ということで、こういうときは王道に帰って、一旦底に落としてから、あとはひたすらゆっくり巻き上げというパターンで、ともかくアタリが出るタナを見つけることにした。

底は船長によると70mで、カウンター表示でもだいたい70mだった。高切れ3回して道糸が短くなったら正確に表示されるようになったようだ。

ともかく、底についたらすぐに2mほど巻き上げて、あとはゆっくり上げてくる。そうすると、60m前後でアタリが出た。が、最初は食い込まず。

50mまで巻き上げた後、もういちど65mまで落としてゆっくり巻き上げてくると、また60m付近でアタリが・・・。そのままじっと我慢しつつ、竿先が引き込まれるのを待つ。

すると、ググっと手応えがあり、反射的にあわせるとしっかり乗った!電動リールのスイッチオンで巻き上げ開始。ところが、巻き上がらない!あわてて手で巻くが、ものすごい引き!

しばらくして、ようやく巻き上がり、何度もしめこんで上がってきたのは、メータークラスの指4本以上あるグッドサイズだった。

さて、タナがだいたいわかったので、また同じように65mまでテンヤを落としてゆっくり上げてくる。

するとまた60m付近で竿先に変化が・・・今度は竿先が上にあがったままもどらない。食い上げだ。朝のウチにも何度かあった。活性がまた上がってきたのだろうか。

すぐに糸を少し巻き上げると、今度は竿先がググっと深く入ったのであわせると、これまたしっかり乗った手応えあり。

これまたなかなかの引きであがってきたのは、先ほどよりは少し小さいが、これまたグッドサイズ。

ここへ来てそろそろ潮止まり近くなって、タチウオの活性もあがってきたのか。

またまた65mから50mくらいまでをゆっくり上げてくる。今度は50m近くまで巻き上げてきてようやくアタリが。コンコン、ググーンと竿先が入ったのでこれまた合わせを入れると大物の引き!

これまた何度も締め込みをかわしながら上がってきたのは、この前の2匹の中間サイズの良型!

残り時間があまりなさそうだったので、すぐに、すでにイワシをくくりつけていたテンヤとかえて仕掛けを投入。投入中に魚を処理。

また65mくらいからゆっくり上げてくる。すると、55mくらいでアタリが。今度は食い渋っているのか、コンコンなるが、穂先は入らない。

しばらく粘っているが、なかなか食い込んでくれない。

そこで、船長の「それじゃあ、ボチボチ終わりましょうかー」という宣告が!

竿をチビラークにかけてから、電動で巻き上げようと思い、チビラークに取り付けた瞬間、竿先がグーンと入った!あわてて竿を上に立ててあわせると、どうにか乗った様子。

心配だったので、電動で巻き上げる途中にも追い合わせをしておいた。しかし、全然引かないので、バレたかなーと思って、上がってきたのをおそるおそる見てみると、小さめのタチウオの脳天をおもいっきり突き刺して、タチウオは絶命した状態で上がってきた。

ということで、朝一は入れ食いだったが、二枚潮でお祭り多発のため釣りにくく、高切れも連発で道糸を120mほどもロストしてしまった。

さっきリールを調べてみたら、あと180mほど残っていた。あと2回高切れしたら巻き替えることにしよう。

とりあえず、クーラーに入れていたタチウオをいっぺんイケスの中にだして氷で冷やす。すでに締めてあるのだが、念のため冷やして持ち帰るために一片外に出した。

すると、船頭助手の人が寄ってきて「あんた何匹やった」と聞いてきたので、クーラーに戻しながら数えてみると、23匹であった。メーターオーバーと思われる良型は2匹、90センチクラスが2匹、あとは80センチくらいのレギュラーサイズと70センチ級の小さめのが半々といったところか。

(結果)タチウオ70〜100cmを23匹

080912chouka.jpg

この後、職場へ出勤、1時半過ぎであった。そこから、時に少々もうろうとしながらも、頑張って8時前くらいまでお仕事、この日はYUKAが残業だったので、そのままYUKAの職場まで迎えに行き、職場でYUKAの父上と部長にタチウオのおすそわけ。いつも野菜をたくさんもらっているので、お返しができて一安心。

そんな感じで配って家に帰ってから残ったのを見たら6匹はいたが、うち1匹だけまずまずのサイズのだったが、あとはすべて70センチ級だった(笑)。

しかし、くまさんに教えてもらったように、南蛮漬けにしたら、ものすごく美味しかった。

さて、船からのタチウオ釣りで、はじめて今回はたくさん釣れて、かなり「釣れるイメージ」が定着した感じがする。これで、次回からは釣れない時間も根気よく集中力を保って頑張れそうである。

さらに、自動録画されていた釣り番組「Theフィッシング」で、タチウオの補食シーンの水中撮影した映像というのをやっていて、補食パターンというのを紹介していた。

これはものすごく参考になった。これで、さらにタチウオ釣りのイメージがふくらんだ気がする。

ようやく、竿も決まったし。今回は前回使ったアルファタックルの安物竿の30号を使用した。前回は50号だったが、30号のほうが良かった。特に、テンヤが40号だとこの30号の竿が良いと思った。

ということで、ようやくタチウオ釣りに関してイメージができてきた。

ところで今回もう一つ試したことがあった。酔い止めを子供用にしてみた。もともとはYUKA用に買ったのだが、先に私が使ってみた(笑)。

というのも、大阪湾内なら、もうたぶん凪の日は酔わないくらいに慣れたと思うのだが、しかしどうも不安で毎回酔い止めを飲んでいた。

でも、薬というのを私はあまり飲みたくないタイプである。できれば飲まずにすませたい。しかし、まだちょっと不安があり、飲まないと酔うのでは?という心理的不安がある。

そこで、徐々に減らしてゆくことにした。いつもはアネロン・ニスキャップという大人用の酔い止めを飲んでいるが、今回は、アネロン・キャップという子供用のを飲んでみた。

080912aneron.jpg

組成を見ると、すべての成分がきっちり半分の量になっている。

これで酔わなければ、次回から大阪湾で凪の日は酔い止めを飲まないことにしようと思っていた。そしたら、今回は酔わなかった。

ということで、次回はアネロン抜きにチャレンジしてみよう。

ただ、釣れて忙しい時は少々の揺れでも酔わないことは、和歌山の釣りで証明済みである。

どうも酔いというのは、慣れが一番らしい。バランス感覚が優れている人ほど、最初は酔いやすいそうだが、そういう人はまた慣れると酔わなくなるということらしい。

そうだと信じて、次回は酔い止め無しの乗船にチャレンジしてみようと思う。

釣り | Comments(2) | Trackbacks(-)

忙しい!?

私はこのところ時々、「忙しい」なんて書いたりしているが、しかし世の中、一生懸命仕事を頑張っている人から見たら笑われるレベルの忙しさでしか無いように思う。

たしかに、昨日は一日仕事であった。そして、今日も本業ではないが、休日というのに仕事なのだが・・・。明日も家で仕事しなければならない。火曜が大変である。その準備をしっかりしておかないといけない。

ただ、そうは言っても、まあ毎日びっしり忙しくしているというわけでもないし、このようにくだらない文章を書き殴る時間くらいは、たいていある。

というか、仕事でも、することは山ほどあるが、ある程度時間に余裕があると、仕事の細かいところが気になってなかなか前にすすまない。進まないとだらけてきて、関係ないことしたり、こんな駄文を書いたりしてしまうということになる。

それにしても、「ビジネス」の語源は「ビジー」ネスから来ている、つまり「忙しいこと」という意味らしい。スペルはちょっと違っているが、ともかくそういうことらしい。

しかし、人前で忙しい忙しいなどと言うのは恥ずかしいことだと指摘をうけたこともあるので、あまり忙しいとか書かないようにしよう。

釣りも、忙しいあいまに、タイミングを計ってパっと行くのが良いかもしれない。

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最近買った本

最近買った本。

ラーメン発見伝 22 (22) (ビッグコミックス)ラーメン発見伝 22 (22) (ビッグコミックス)
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久部 緑郎河合 単

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ラーメン発見伝 21 (21) (ビッグコミックス)ラーメン発見伝 21 (21) (ビッグコミックス)
(2008/01/30)
久部 緑郎

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ラーメン発見伝 22 (22) (ビッグコミックス)ラーメン発見伝 22 (22) (ビッグコミックス)
(2008/07/30)
久部 緑郎河合 単

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これで最新刊まで全部揃った。なんか、よくあるパターンのバトルをくりかえすという感じで、美味しんぼのパクリというか、まあ、連載マンガは何でもかんでも、人気投票のためにバトルで延々と戦い続けるようなのがパターン化しているらしいが・・・。

そこまでではないにしても、ラーメン対決なんてのをよくやっている。そんなバカな。現実離れしている。

それにしても、このところ、バタバタしていて、ややこしい系の本を読む元気が無い。まだ読んでないのが何冊もたまっているのだが・・・。

そういえば、最近ラーメンを食べていない。ずいぶん長いこと。最近すっかりメタボリックシンドロームなんて言い方になったが、ちょっと前は生活習慣病、もっと前は成人病と言っていたものを・・・。

どこまで横文字が好きなのか、本当に、とうちゃん、なさけなくて涙出てくらぁ!

そうか、はっちゃく親父は、とうちゃんて言っていたな。

はっちゃく親父みたいな親父になってみたいが、まあ無理だろう。

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シベリウス

このあいだの日曜日にやっていた「N響アワー」を録画しておいたのだが、時間ができたので、先日の晩にようやく見た。内容は「追悼、ホルスト・シュタイン」とのこと。

ホルスト・シュタイン、略してホルスタイン(ウソ!)は、N響によく客演していたようだ。

デコッパチのエイリアンみたいな顔をしたおっさんである。

ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」ベートーヴェン:交響曲第3番「英雄」
(2002/06/26)
シュタイン(ホルスト)

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私は、この人のCDを一枚も持っていないし、演奏会を聞いたことも無い。

この番組をひさびさに見て、懐かしかった。というのも、N響のトロンボーン奏者、さまよえるオランダ人のトップを吹いていたのは、伊藤清氏、バストロンボーンは秋山鴻市氏。なつかしい!

さまよえるオランダ人の演奏じたいはたいしたことなかった。

そして、シベリウスの交響曲7番のトップを吹いていたのは、カラヤン時代にベルリンフィルで吹いていたこともある、あの神谷敏氏である。

このシベリウスでのトロンボーンのソロがまた、すごかった。さすが神谷氏である。と言ってもマニアックすぎて、誰も知らんだろう。

こちらは、シベリウスの交響曲のほうは、演奏もなかなか素晴らしかった。

ひさびさに聞いたシベリウスも良かった。7番は、単一楽章の短い曲で、とても交響曲と言えるようなタイプの曲ではないように思うが、かろうじて、ソナタ形式っぽいから、まあ、無理矢理交響曲と言っているのかもしれない。

シベリウス:交響曲第5番、第6番&第7番シベリウス:交響曲第5番、第6番&第7番
(2004/02/25)
デイヴィス(サー・コリン)

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シベリウスは良い。シベリウスの音楽には人間が一人も出てこないとたとえて言われるが、たしかにそんな感じがする。ただ、北欧の自然があるだけのような・・・。

ちなみに、浪人ー受験ー大学と、この時期には関西と北海道をよく往復していたので、千歳空港から札幌へ向かう快速列車にもしばしば乗っていたが、この中で、特に冬の雪景色を身ながらシベリウスの、あれは交響曲の第一番だったと思うが、これを聴くと、ものすごいしっくり来て、なんとも言えない気持ちになったことが何度かある。

シベリウス:交響曲全集シベリウス:交響曲全集
(2005/10/26)
エーテボリ交響楽団

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惜しい!

釣行記をアップして、ふと時計を見たら、「5時57分」だった・・・。

惜しい!!!

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タコ不発!タチ不覚!?

2008年9月6日(土)明石市林崎漁港 釣り船きもと

潮@明石〜小潮
満潮〜18:25、20:43 干潮〜6:13、19:12
日出〜5:36 日入〜18:20  

天気〜晴れ、風ほとんど無し、波も無く、ほぼベタ凪

080906shio.jpg

さて、明石のタコの美味しさが忘れられず、少々ハードぎみのスケジュールだが、先週に引き続いて明石の釣り船きもとへ・・・何とKさんもご一緒してくださるそうな。そして、テンヤも作っていただけるとありがたいの連発であった。

お忙しそうだったので、決して無理に誘ったわけではないのだが。最初は、テンヤを自作しようと思っていると言ったら、何と作ってくださるとのありがたいお言葉。私も少々忙しかったのでお言葉に甘えてしまった。

それで、じゃあ、どうやって引き渡してもらおうかとなったら、日にちもないので、結局はご一緒してくださることになったという訳。

そして当日の朝にいただいたテンヤのできは相当なもので、高く売れそうな感じであった。ただ、聞くところによると、それなりに材料費はかかったようで、これで商売するのは難しそうだ。いずれにせよ、手間と金のかかった、なかなかしっかりしたものだった。

080906takotenyaksp.jpg

お疲れのKさんには、私の職場まで来て頂き、エルグランドには駐車場にいてもらって、今回は往復の送迎をさせていただいた。せめてもの、である。あ、そういえばテンヤ作成にかかった実費を払うのを忘れていた!今度払いますー。

おまけに、前日に加太で釣った天然マダイまで頂いてしまって(催促が効いた!)、恐縮至極である。

さて、ハードスケジュールを縫うようにしておつきあいくださっていたKさんの寝息というかイビキというかをBGMにしながら、私の車は、あっというまに釣り船きもとの乗り場に到着したのだった。

受付をすませると、今回も先週と同じく、客は26人で、結構多い。Kさんが抽選でなかなか良い順番を引き当ててくださったので、わりと良さそうな位置に入れたと思う。

080906turiza.jpg

ただ、記憶がちょっとあいまいで、もしかして、もう一つずつ後ろ側にだったかもしれない。

船は6時に出発、まずは林崎漁港を出てわりと目の前の海で開始。水深は6mくらいと浅い。

まわりでは小型がパラパラと上がりだしたが、私にはアタリもでない。一度、かなり重たいアタリがあって、途中まで上げてきたが、急にもっと重たくなったので、びっくりして引っ張り上げるのを止めてしまったらフッと軽くなった。何だったのだろうか。

その後も調子はでずに、眠たくなってきた頃、ようやく指先にグッとした重みを感じたので、自分なりに下手くそでもやりとりしてあげると、なかなかのグッドサイズ。先週釣った一番大きなやつよりも、さらに一回りくらい大きなタコがあがった。

内臓を取り除いて家に持って帰ってから計っても1キロくらいだったので、たぶんもうちょっとあっただろうか。

この後、淡路島方面へ移動。メバル釣りの時に来たあたりの近くで、なじみの場所であったが、こちらもあまり釣れず。

数はさっぱりだったが、聞くところによると、前夜に底引き網船団が入ったとかで、特によくなかったようだ・・・。

ただ、今回は、大きなのが釣れて、晩ご飯のおかずには充分な量は確保できたので、まあ満足している。欲を言えば、これに小型が数匹いてくれたら最高なのだが。イイダコみたいにあまり小さいのは困るが、小型は小型で、柔らかくて美味しい。タコに関しては食欲で釣りをしているようなところもある。

もちろん釣りも面白いが、もうちょっとアタリが多いほうが楽しめる。タコは鹿ノ瀬方面でやりたかった。

でも、今回、エサだけかじられていたというのが何回かあったので、上手な人ならもうちょっと釣ったのだろうと思う。もう1回タコ釣りに来たいが、やっぱり平日の空いている時のほうが良さそうだ。しかし、とうぶん平日は休めないだろうから、残念だ。

いっぺん、鹿ノ瀬方面のところでタコとマルアジ釣りというのをやってみたかったが・・・。

ところで、今回は、ヘルペスが治った跡に日光をあてたくなかったので、マスクを着用していた。今回は残念ながら、日の当たる側でものすごい暑かった。日光にあてると、また再発するかもしれないし、まだ皮膚が弱くなっているかもしれない。なので、マスクを着用して、その部分を隠していたという訳である。しかし。そうすると、ややおかしな格好になったようだ。

あまりにおかしいと言われても自分ではわからないので写真を撮ってもらって確認したところ、少々おかしいかもしれない。もうちょっとファッションには気を遣ったほうが良いのだろうか!?

080906jibun.jpg

この後、予想通り、マスクをしたままおにぎりを口に運んでしまった(爆)。

でも、船釣りは、釣りしている姿を横か後ろからしか見られることがないので、釣り堀の時よりも少々変な格好をしていても目立たないからありがたい。

釣り堀というのは、ぐるりと囲んでやるから、時に対「人間」ということが大きくなりすぎて、麻雀みたいでしんどい時がある。それが楽しい時もあるが。でも、やはり釣りに行ったからには、人間など見ずに、大自然に向かって竿を出したいと時には思ってしまうものである。黙々と釣りをするのが、やはり好きである。

さて、9時過ぎくらいになるとタコは終了。その後は明石大橋をくぐって大阪湾内へ。たぶん神戸沖あたりのポイントまで30〜40分ほど走ったあたりでタチウオ釣りの開始。

となりのおっちゃん軍団がかなり良いペースで釣っているが、私にはアタリもでない。

ようやっと、なかなかのサイズのが1匹あがった。そしてもう1匹。

その後、まわりの人たちのペースよりもかなり遅れてしか釣れない。それがどうしてかわからなくて悩む。誘い方か?

となりのおじさんは、けっこう大胆な誘い方をしている。真似してみたら、ガツンとアタリがあって、竿をひったくって行った。あげてみると、メーターサイズであった。

しかし、その後はその誘いでは続かず。一方、さらにとなりのおっちゃんは、ただひたすら、底からゆーっくり上げているだけ。それでも私よりも良いペースで釣っている。

そういうのを見ていると、もうわけがわからなくなってくる。どうして俺にはアタリの感覚が遠いのか、俺だけ運が悪いからじゃないかという結論に達した。

それで、ひらきなおり、「運がまわってきたら、またバタバタとアタリが出だすだろう」と決めて、もうあれこれ誘ったりどうこうしたりするのはやめて、基本に戻り、そこからの電動リールでの遅巻き、デッドスロー巻きにして、置き竿にして待つことにした。

すると何と何と、運がまわってきたのか、3連続の入れ食い。1匹はしっぽが切れていてものすごい短かったが、他はまあまあのもまじった。

やはり運だったのか!?いや、そうとも言えないような気もする。

タチウオはいまだによくわからない。Kさんにも色々教えて頂いたが、まだ実感できるだけの経験が乏しいので、なかなか飲み込みが悪くピントこない部分があり、せかく教えていただいても、「はぁ」という感じで生返事しかできずに、失礼したかもしれない。

まず、今回まで、毎回違う竿を使っている。そのせいもあるだろう。いや、前回は前々回と同じくやわらかい竿を使ったが、どうも、あんまり柔らかい竿はあわせたときにかからないので、少々堅めのほうが良さそう。

ということで、今回はアルファタックルの安物竿(フィッシングマックスで5千円くらい、しかし上島では8千円!?)のを使ってみた。細かい部分の作りが手抜きで、あまり良い竿ではないのは、リールシートあたりをみるとわかる。

ただ、これまで使った中では、この竿が一番しっくり行った気がした。今後はこの竿に絞って使い込んでみることにしよう。この竿は、50号の船竿だが、テンヤ50号の時にちょうど良い。胴がそれなりに固いので、わりとしっかり針がかりしやすい。竿先はあまりやわらかくは無いが、グラス比率が高めなので、食い込みに悪影響が出るほどではないようだ。アタリも、それなりにわかった。

ということで、ようやく竿も決まったことだし、私にとってのタチウオ釣りというのは、ようやくこれからである。これから上達がはじまる(予定)。

なかなか上達しないということは、上達する楽しみを長期間味わえるということであるとポジティブに考えて、今年はタチウオを極めようかな。

今回も、釣れる時はバタバタと連続して釣れたが、釣れない時はまわりは釣れても自分にはアタリすらない。やはり運気が向いてきた時に釣れるとしか思えなかったが・・・。

ただ、なんとなくわかった気がしたのは、潮が緩いとわりとエサをよく追いかけてくるような・・・!?。このときは、わりと上層でもアタリが出るし、派手にテンヤを動かして誘ったりしてもアタリが出る気がした。

しかし、潮が速くなってくると、わりと底のほうに沈んだきり、上まで浮いて追いかけてこないような感じで、誘いも早くするとついてこれないようなので、あまり早く誘いはしないで、電動リールの最低速で置き竿でじっとしているのが良い感じ!?

まだでも、まだ自信が無いので、あと何回か行って自分なりに確かめてみたい。

あと、もう一つわりと確信したのは、ワイヤーリーダーの部分にケミ蛍やら発光体みたいのは、つけないのが良いということ。いや、つけないのが「より良い」のか、そこまではわからないが、少なくともつけてもつけなくても、たぶんそのことによる釣果の差は無いように思った。

それなら、ヤザワの船長の言うように、「邪魔なだけだからつけるな」ということになる。

というのも、テンヤの頭の部分には蓄光塗料が塗ってあり、暗いところでかなり光る。

080906tenya2.jpg
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水深50m以下だとかなり暗いだろうから、よく目立つだろう。この上、ケミ蛍までついていたら、タチウオも迷うんじゃないかと思う。ケミ蛍にかみついて、余計なアタリが出るかもしれない。

ということで、ケミ蛍はつけないことで、これはスタイルとして決まった。

(結果)タコ1キロオーバー1匹(明石のタコはキロ数千円!)、タチウオ1mまでを8匹。(1匹はしっぽがちぎれて60センチだったが、70センチサイズ)

080906chouka.jpg

マダイは刺身で美味しくいただきました。捌いてみたところ、養殖のマダイの内蔵のようなニンニクみたい悪臭は一切無かった。ただ、べつに良い香りが漂ったわけではなく、ガシラとか普通の魚を捌いた時のはらわたのニオイと似た感じだった。

080906madai.jpg

さて、お味は・・・刺身で食べた部分は、過剰な脂が無く、かといって、物足りないことも無く、身に甘みがしっかりと感じられて、とても美味しかった。私は天然の刺身のほうが好みだと思った。やはり養殖魚より天然は上だなあと感じたのだが、ただ、多少は心理的なものも影響しているのかもしれない。

というか、刺身の味は、まだ養殖のマダイとそう差は無いし、魚の状態の善し悪しのほうが影響しやすいくらいかもしれない。それよりもアラの部分が大きく違った。

カマの部分をアラ汁にしてみたのだが、全然脂がのっていなくて、かなりあっさりというか、身がパサついているような印象か。これはこれで美味しいが、アラにかんしては、養殖マダイのようにしっかり脂があったほうが美味しいかもしれない。

まあ、まだ1回食べただけなので、よくわからないが、これからは、天然マダイもバンバン釣ってみたいなーと思った。和歌山方面に乗り出してみようか!?

ともかく、Kさん、美味しい天然マダイありがとうございました。また、お忙しい中おつきあいいただきまして、感謝感激です(いつもながら私のほうは愛想はなしですみませんでしたが・・・)。

釣り | Comments(2) | Trackbacks(-)

これって、何だろう!?

今日の午前中は外で仕事だった。外と言っても、室内である。ようするに、いつもの職場から見て外という意味である。神戸まで行って来た。

そして1時半頃にもどってきて、昼飯を食って、机に向かったら、30分ほど意識を失ってしまった。眠くて・・・。

その後、どうにか意識を取り戻し、今日の仕事の後始末などをしていた。

そしてさっき、ふと時計を見たら、「3時33分」だった。

それから、またしばらく机に向かって仕事をして、その後に休憩してから、掲示板にレスを書いたりして、ふとまた時計を見たら、何と、「4時44分」だった。

次にまた時計を見たら、5時55分だったりして・・・そんなわけないか!

ところで、今日は、自分の見込みの甘さのために、また仕事でぐったりなってしまった。

今日の仕事の準備が、昨日の勤務時間にはおわらず、というか、いつも勤務時間以上に勤務しているのだが、その時間までに終わらず、家に持ち帰って11時半くらいまでかかったが、中途半端だったので、今日は早起きして朝7時に家をでてから、仕事が始まる前にちょっとやって、それから本番となったが・・・

まあ、なんとかなったものの、疲れてくたくただ・・・。

この仕事は来週もしばらく続く。毎週火曜日に10月いっぱい。週末に遊ぶとその準備が大変である。普通の仕事を早い目に終わらして、この仕事の準備を毎週早い目からはじめておかないと・・・。

タチウオが何と30匹以上も釣れるという好調具合を見せている。行きたくてゆきたくてしょうがないが、行けない。次の週末には潮が悪くなっているだろうし。再来週の連休はどうだろうか、YUKAと行きたいが・・・。

10月に入るとまた別の業務が入ってくる予定になっている。その準備もしておかなければならない。先日はその第一弾の準備がどうにか終わったところだが、実際にはもっと大変な準備が待っている。

11月には、何と、すべての日曜日(夕方だが)にバイトの会議が入ってしまった。まあ、バイトのほうは小遣いになるから、いいのだが、普通の仕事のほうは、いくら業務が多くなっても、残業しても、一切残業代も何も出ない。

ただ、自分からひきうけた仕事なので、別に文句を言うつもりはないが、思ったより大変だった。まあ、来年からはもう少し楽にはなるだろうが・・・。

それにしても、あのお方は、大丈夫だったのだろうか。ちょっと冗談ぽい内容のメールをしてみたのだが、冗談など言っていられない状況だったら、どうしよう(大汗)。


驚き・恐怖 | Comments(0) | Trackbacks(-)

ぐったり・・・

一生懸命、根を詰めて仕事をすると、ぐったりと疲れるということを、知った。

いや、今まで知らなかったわけではないが、ひさびさに、ぐったり疲れた。めずらしく肩も凝った。

が、その甲斐あって、午前中でどうにか今日締め切りの原稿は提出できた。自分ではまずまずの出来だと思っているのだが、どうだろうか!?

さて、少し休憩して、午後からは、来週の火曜日の仕事の準備をすることにしよう。これも大変だ・・・。この仕事にある程度の目処をつけておかないと、明日釣りに行ってしまうと大変なことになる。だから、あまり休憩もしていられない。

肩の凝りをほぐすために、今からちょっと体操して、その後はまた仕事に戻るとしよう・・・。とパソコンに向かっているうちに、だんだんと肩の凝りはほぐれてきた。一安心。

頑張って仕事するぞーーー。

でも、明日釣りをするエネルギーは果たして残っているのだろうか?

まあ、今日、マダイ釣りをして、その後宴会があって、そして明日また釣りをするという方に比べれば、私の忙しさなど全然たいしたこと無いのだが、体力が違いすぎるというか根性が違いすぎるというか・・・。

私は仕事も遊びも、無理をしないでそこそこにとどめるというのがポリシーなのだが・・・

たまには全力でやってみるか!?

哀愁 | Comments(2) | Trackbacks(-)

これもマナー

傳八屋の釣果報告欄にこんなことが書いてあった。

毎年、網替えの時には、沢山の中に沈んでしまった竿があがってきます。
網もきれいになった所で、“お客様にお願い”がございます。
釣座をはなれる時は、竿を上げていただくか、固定をしていただくか
お願い致します。


最近の釣りでは、たぶんこの沈んだ竿によると思われる根掛かりに悩まされまくって、釣りにならなかった。

二本竿が多いと釣り座をはなれなくても、水没の確率が増すだろう。

二本竿の話は別にして、やはり竿を水没させないように注意するというのも、マナーだと言われれば、そうかもしれないと思う。

かく言う私、ほとんど竿に尻手ロープつけたりとかしたことが無い。やっぱり面倒だし、釣りの邪魔になる。

というか、よく考えてみると私は釣りの途中で竿をほとんど置き竿にもしないし、釣り座を離れる時間もほとんど無い。

離れる場合は、イカダ竿受けにかけて、念のため、ドラグをゆるゆるにして、それで離れることにしている。

そのせいでいっぺん魚が来て合わせる時に糸がずるずる出てバックラッシュしてしまったことがあるが・・・竿をイカダに落下させたことは無い。外海に引きずりこまれたことは2度ほどあるが・・・

ともかく、トライアングルの根掛かりは本当に腹が立つ。傳八屋は掃除したなら、今が行き時かもしれない。魚も入荷したてみたいだし。

でも、三重県の釣り堀まで行く元気も意欲も時間も無い。

先日、2匹しか釣れなかったが、それでも楽しかった。と同時に、2匹しか釣れなくても楽しいと思えるとは、俺ってもう釣り堀を卒業する時がようやく来たのではないか?と思ってしまった。

もちろん、卒業してもOBとして釣り堀にはちょくちょく顔を出すつもりだが・・・って、何のこっちゃ!?

釣り | Comments(4) | Trackbacks(-)

お勉強

最近、つくづく思うが、学校のお勉強というのはやっぱり独学が一番効率良くできる。

私が日頃読んでいる書類や学術論文、専門誌の記事などとくらべると、教科書、参考書はとてもわかりやすく丁寧に書かれているし、それを自分のペースで読んで、わからないところを次々に調べて積めて行くと、たぶん誰でも理解できるし、身に付くだろう。

教えるために教科書的な解説書をあれこれ読んでいると、もう「これ勝手に読んで勝手に勉強したほうが良いぞ」と言いたくなる。ホント、独学したほうが早い。

また、塾や予備校などで、効率よく教えるのが上手な先生にばかり頼っていては、いずれ行き詰まる。そこそこ良い大学に入れたとしても、その先で行き詰まるだろう。

だから、独学する姿勢こそが重要だと思う。しかし、学校に行かずに完全独学というのは、やっぱり無理なのだ。

つまり、何故学校が必要かと言うと、自分一人ではやる気がおきない、先生や同級生やらと一緒にやることで、やる気が出る、そういう場として学校が必要なのだといつも思っている。

ところが、現実の学校は、もちろんそういう面もあって、頑張っている学生もいるが、半分くらいはお互いにやる気がなくなるような足の引っ張り合いをしているのではないだろうか?

そして、自分が学生時代にも、やる気が出ずに虚しい日々をすごしていたのを思い出した。

だから、あまり学生を怒れないところがある。騒いで真面目な学生の邪魔をしたりするのではければ、放置している。居眠りしたりマンガを読んでいたりというくらいでは、何も注意もしない。

さすがにニンテンドーDSをやっているのはムカっと来たが・・・

居眠りしている学生を、顔を真っ赤にして怒る人もいるようで、それこそ学生思いな立派な先生だと思ったが、後で「俺の講義で眠りやがって。あいつだけは絶対に通さないぞ」と言っているのを聞いてアレレー。

ともかく、やる気が一番大事なのは間違いない。自分がすべきことは、やる気を失いつつある一部学生たちに、いかにしてやる気を出させるかということであるような気がしてきた。

でもそれはかなり難しい。

面倒だし私には無理だから、やっぱりそんな大それたことは考えずに、できることだけを淡々とやろう・・・

でも、人生、本当に大事なことは誰も教えてくれない。自分で人とかかわって、失敗しながら少しずつでないと身に付かない。

だから、ひきこもってばかりいてはいけないと私も思って、頑張っている。・・・が、向き不向きもあるからなあー。

読書・勉強 | Comments(0) | Trackbacks(-)

パンダ好きのチンパンジー

パンダ好きのチンパンジーが猿山のボスを突然やめた。万歳!と言いたいが、他の猿山のボスたちからみれば、さぞかし、おかしな猿山だと思われていることだろう。さすが、列島猿山は理解できないと思われているに違いない。

しかし、この猿山のボスを誰がやろうと、同じである。たぶん。

それより、皮肉なことだが、我が猿山の次のボス猿が誰になるかよりも、まもなくボス猿の任期切れとなる合猿山、ここのボスも質の低いチンパンジーだが、この巨大猿山の次のボス猿が誰になるかのほうが、はるかに我が猿山への影響は大きいだろう。

それはつまり、我々の猿山が、戦争に負けて以来、いまだに合猿山の属山にすぎないということだ。属山だが、ボス猿の投票権は無い被保護山と言っても良い。合猿山の属山、プエルトリコ山と似たようなものである。

そのことに気づいているニホン猿は、はたしてどれだけいるだろうか。猿にとってもっとも大切なのは、独立心であると、申年の私は常に思っている。猿山の自立と自尊に興味のない列島猿ばかりだからこそ、パンダ好きのチンパンジーがボス猿になってしまい、また簡単にやめてしまうのだろう。

喜び・楽しみ | Comments(2) | Trackbacks(-)

相性診断!?

ここにあった、ブログ相性診断というのをやってみました。

勝手で申し訳ありませんが、早速あるブログとやってみました。笑えました。

こんな結果


Myピース ベータ版 -診断結果-

「カーク船長の娯楽日記」と「釣って釣られて」は、
相性度 150 Boo (※Booは相性度を表す単位)

ふたりは「恐怖感」を分かち合っています。
ふたりは「仕事」の話題をよくしています。
ふたりのキーワードは「手釣り」です。

「恐怖感」

判定ワード
 あなた・・・ 苦手だ、 世の中、 ものすごい、 やめる、 天気、 痛い、 泣く、 心配、 強い、 気持ち...

 相手・・・ 怖い、 降る、 世の中、 ひどい、 事故、 起きる、 悪い、 近い、 誰か、 居る...


「仕事」

判定ワード
 あなた・・・ 仕事、 こなす、 忙しい、 土日、 終わる、 帰る、 体調、 行ける、 作業、 頑張る...

 相手・・・ 仕事、 辞める、 休む、 帰宅、 現場、 休憩、 事務所、 疲れる、 余裕、 降る...



カーク船長の娯楽日記 は、こんな人が書いています。
こちらから


釣って釣られて は、こんな人が書いています。
こちらから

驚き・恐怖 | Comments(0) | Trackbacks(-)

美味しい食事

さて、世の中みんなを敵に回すようなことを書くのはやめにして、最近食べた美味しい食事について記録しておくことにしたいと思います。

写真だけ撮って、アップする暇がなかったものをまとめてのせておきます。

鯛の美味しい料理(名前わかりません)
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どんな料理かは、コメント欄でYUKAに解説してもらいましょう。皮がぱりぱりで香ばしく、とても美味しいです。鯛は皮も食べられる調理法が良いですね。

以下は、田舎から送ってもらった材料でYUKAに作ってもらった料理です。

たらこスパ。クリーム味。
080821tarakospa.jpg

たらこ1箱を田舎から送ってもらい、今冷凍庫にありますので、それをたっぷり使って作ってもらいました。

とうもろこしご飯。
080821cone.jpg

これも先日、田舎からたくさん送ってもらったとうもろこしを使って作ってもらいました。ちなみにとうもろこしのことを北海道では「とうきび」または「とうきみ」と言います。なんででしょうか!?

くじらベーコン。
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これは別に北海道の産物ではないと思うのですが、叔父がなつかしくてたくさん買ったのを一部分けてもらったようです。私もひさびさに食べましたが、なかなか美味しかったです。

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タコ料理劇ウマ!

日曜日のタコ釣りは、かなり悲惨な釣果だったものの、なんとかタコが3匹は釣れたので、魚の棚で買ってゆくという最悪の事態はさけられました。

釣ったその日に少し刺身で食べてみましたが、とても美味しかったです。

昨日はYUKAに料理してもらいました。

たこめし
080901takomeshi.jpg

もう美味しくて、二人で1合半をペロリと食べてしまいました。

タコのマリネ
080901takomarine.jpg

これは、塩ポン酢を上手に使って作ってもらいました。美味しかったー。さっぱりします。

ごちそうさまーーー♪

どちらも、ものすごい美味しかったです。YUKAは、もっと色々とタコ料理を作ってみたいと言ってくれています。しかし、残念ながら、タコがあと少ししか残っていません(足4本)。

これは、タコが釣れているうちに、やはりもういちど出撃しなければならないでしょう。

ーーーーーーー

・・・今週の土日に是非とも出撃を!と思ったけれども、土曜は出勤日だったのを思い出した。まあ、半ドン勤務だから午前中の仕事を勝手に午後に繰り越すことにして襲撃するというのも不可能ではないが・・・。来週の火曜から激務が待っている。その資料を作らないといけない。

今週末に提出締め切りの原稿(30ページ)がまだ手つかずになっている。

さて、本当にタコを釣りに行けるのだろうか!?それは、今日と明日とでどれだけ仕事を頑張れるかにかかっている。というのに、ブログなど更新したりして、大丈夫か!?俺!

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YUKAの船釣りデビュー

2008年8月31日(日)
釣り船きもと
タコ&タチウオ二本立て
料金7,000円に値上げ!

タコテンヤ(50号?)・手釣り
タチウオテンヤ(50号)・竿釣り

潮@明石〜大潮
満潮〜6:39、20:17  干潮〜1:23、13:40
日出〜5:31 日入〜18:28
天気〜曇りのち晴れ、風なし
波〜ベタ凪
080831shio.jpg

さて、以前からYUKAの船デビューをいつにしようかと考えていた。

やはり心配なのは船酔い。たぶん私よりは弱くないと思うのだが、最初が肝腎で、最初に強く酔ってしまうと苦手意識が出てもうだめになるだろう。

ということで、そう考えると、明石の釣り船が良さそうである。

やはり、外海よりはるかに揺れの少ない瀬戸内海で、しかも釣りそのものも複雑な作業やややこしい仕掛けを必要としないタコやタチウオなどの釣りが、船酔いの心配は一番少なそうだと思う。

ということで、船に苦手意識を持たれている方、一辺、明石の船でタコ&タチウオをされてみては如何だろうか。

そんわけで、木曜あたりから家にも仕事を持ち帰って頑張ってすべて土曜までに終えて、どうにか日曜の出撃にこぎつけた。

心配なのは雨だが、雨が少し降ってくれるくらいのほうが、暑くなくてよろしい。船には屋根もあるし。そういうことで、出撃を決行した。船宿は、明石方面では何度かお世話になっている「釣り船きもと」。先日、Kさんもたくさん釣っている。

ただ、だからと言って我々が同じくらいたくさん釣れるとはもちろん思っていない。ウデが違うのだから(ヨイショ)。

しかし、私とYUKAのそれぞれが、Kさんの半分くらいは釣れて、2人あわせて同じくらいは釣れるんじゃないかと、皮算用していたのだが・・・撃沈!

さて、日曜日は午前4時すぎに家を出発。5時すぎに到着して受け付け。この日の客は26人とのことで、空いてはいないが混み混みというほどでもない。

5時半から抽選(聞くところによると平日は先着順になったとか!?)、引いたのが17番で、残念ながらあまり良い番号ではなかったが・・・

順番に名前を呼ばれて場所を決めてゆく。まず右舷の後ろ、左舷の後ろ、船首、右の残りの釣り座という順で釣り座が埋まって行った。幸いにして、かろうじて左舷の中央に2人ならんで釣り座をかまえることができた。

080831turiza.jpg

天気は、雨がまったく降っておらず、朝のウチは曇り。私は丁度良かったが、YUKAにはちょっと肌寒いようで(早起きするといつもなので、体調が狂うのだろう)、しょうがないから、雨が降ってもいないのにカッパを着て、さらに私が着用しようと思っていた、分厚い救命胴衣を着て貰ったら、丁度良かったとのこと。

おかげで私は自動膨張式のを身につけることができた。逆だったら私にはあせもができていたことだろう。

さて、船に乗って準備していると、6時すぎに出船。まずは鹿ノ瀬まで行くのかと思いきや、最初はタコからやるようで、港を出て、すぐに目の前の場所で釣り開始となった。ポイントまでの所要時間は何と3分!ここで釣ったのは、まさに明石のタコである。

08083102akasiohashi.jpg

さて、釣りを開始するが、借りた手釣りの道具がどうも良くない。手釣りの道具を取りに行ったら、最後の2つで、どうも糸が太いナイロンで、折れ曲がってぐにゃぐにゃしている。

普通、手釣りの糸と言ったら、PEみたいなごついやつなのに、この太い折れ癖のつきまくったナイロンでは、たぶん底が取れないのじゃないかと思った。

08083103takotennya.jpg

予想通り底がわかりにくい。しかし、最初は潮が緩かったのでまだ何とかなった。

水深は5〜6mほどと、かなり浅い。

開始から15分ほどして、はじめて仕掛けに重みを感じた。おもいきってあわせてまきあげると、何とも言えない重みを感じた。

そして、1キロには充たないかもしれないが、まずまずのグッドサイズを上げることができた。

私の記憶では、左舷では1番だった。

その後、しばらくして、今度はYUKAが一生懸命巻き上げている。なんと見えてきたのは、先ほど私が上げたのと、ほぼ同じか、もう一回り大きなタコである。

よっしゃー、と思って海面に出した瞬間に、ポチャリと落ちて行った・・・。

残念なことだが、たぶんアワセが弱かったのだろう。次に備えて、YUKAが釣った時用に、タモをスタンバイしておくことにした。

ところが、この後、潮がだんだんと速くなり、底がわからなくなってきた。水深は5〜6mのポイントと7〜8mのポイントをせめているようだが、着底がわからない。

放っておくとどこまでも糸が出てゆく。うーん、困った。

底がさっぱりわからないので、タコテンヤを竿につけてやるとかろうじて底がわかった。水深はやはり7〜8mくらいである。

私が竿で水深を見て、YUKAにはその水深+1mくらいしか糸を出さないように言って2人で釣りをした。

しかし、YUKAはその後、アタリが出せず、というか、アネロンが効きすぎたのか、ずーっと寝ながら釣りをしていた。

私は、竿に持ち替えてどうにか底が取れるようになったので、それで何とか2匹(最初より小さいのと、もっと小さいの)を追加したのみ。

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本日釣ったうちでの中サイズ。

しかし、見渡していた限り、左舷では少なくとも私が竿頭だったと思うが・・・。3匹以上釣った人は見かけなかった。ボーズと思われる人は何人かいたが。

そんな感じで気が付くと時間は午前10時になろうとしていた。

YUKAのとなりの常連さん(この人はタコ1匹のみ、その隣の人はボーズ)の、「まだタチウオ行かないの?」の声で、ようやくタチウオへ出撃。

いつもは鹿ノ瀬へ行くようだが、前日の鹿ノ瀬での釣果が悪かったということで、この日から大阪湾の中央部でやることにしたようだ。

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この原油高の時期、船長はがんばって、少しでも釣らそうと思って、45分もかけて大阪湾の中央部へ。残念ながら、その思いは届かなかったが・・・しかし、客に釣ってもらおうと頑張ってくれていることがよくわかったので、釣果が悪くても、そこは船長の気持がありがたいと思った。

さて、こちらではタチウオ狙いの大船団がずらりと並んでいたが(写真とりそこねた)、そこから少し離れた位置で、釣り開始となった。

船が多く、船の通った波で結構揺れたが、それでもYUKAは大丈夫だったようだ。たぶん船は大丈夫なのだろう。それより、アネロンが効きすぎるのは困ったものだ。何て言っても体重が私の半分以下なので、おそらく私がアネロンを2粒飲んだ時と同じ状態になるのだろう。

次回から、YUKAには子供用の酔い止めを服用してもらう必要があるが、大人が子供用を飲んでも大丈夫だろうか?

さて、当初、タチウオ釣りを鹿ノ瀬でやると予想していて、電動リールはYUKAに使って貰うことにしていたので、あちらなら水深がせいぜい40mくらいだから、私は手巻きでもなんとかなると思っていたが、大阪湾でやるとなると、水深がだいたい60mくらいこれが思った以上にきつかった。

さて、開始して、第1投、いきなりYUKAの竿先にガツンというアタリが出た。しばらくして、彼女なりにアワセを入れた後に電動リールのスイッチオン!

なかなかの引きで上がってきたのは、90センチあるかないかm指3本少々のレギュラーサイズ。

左舷ではトップバッターである。

その後、私にはさっぱりアタリがないが、しばらくたって、またYUKAにアタリ!今度は小型だったが、無事釣り上げた。

その後、私に1回アタリがあったが、空振り、ハYUKAにあたりがあって、やりとりして、海面でポチャリが1回だけであった。

私はイワシが噛みちぎられたのがたった1回のみ、あとはエサのイワシが常に無傷の綺麗な状態で上がってくるほどアタリが無かった。結局、私はタチウオがボーズだった。

私の右となりの人がタチウオ3匹、船首の人がもしかしたら4匹以上釣ったかもしれないが、YUKAの隣の3人組が全員タチウオボーズ。船尾の常連さんらしき人は「今日は今までで一番悪いわー。こんなのはじめてや」とのお言葉・・・。

まあ、そんな日もあるのだろう。きもとの船長も頑張ってわざわざ遠くまで来てくれたのだから、感謝している。

しかし、たぶんタチウオ釣りはちょっと苦手なのかもしれないし、橋より大阪側では、もしかしたら、遠慮しているのかもしれない。

今回は、たまたまかもしれないが、大船団からはわりと離れた位置をポツリと流していたので、ふとそう思っただけである。

ともかく、YUKAの船釣りデビューは、ほろ苦い釣果で眠気にやられた内容となったが、彼女からは意外にも「楽しかった」との一言を得た。

まず、予報が完全にはずれて、雨は1粒も降らなかった。それどころか、後半はカンカン照りであった。ただ、幸いに、ずっと日陰側だったので、快適に釣りをすることができた。

それから、船が移動するのが結構面白いと言っていた。どういうことだろうか?そんなのすぐに飽きると思うが。

ともかく、先ほど別の件で届いた彼女からのメールにたまたま昨日の事が書いてあったが、その一節を紹介するとこう書いてあった。

「余り数は釣れなかったけど、船から見る明石海峡大橋や景色を見ているだけで楽しかったし、初のタコそして私はタチウオが釣れて嬉しかった」

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なるほど、こういうところが人から好かれる彼女と、敬遠されがちな私との違いなのだろう。私もYUKAも正直という点では同じだが、私はネガティブな気持を抱くことが多く、それが正直に表に出てしまうので、悲惨な結果を招く。

こんな私のような人間とおつきあいして下さる方は、きっと天使のように心の広い人に違いない(爆)。

つまらん話はやめよう。

いずれにせよ、YUKAは船の釣りもどうにか大丈夫ということがわかったので、電動リールをもう一つ買うことにしよう。ウエシマでPEつきで2万円で売っているポラリスとか言うのはどうかと思っている。それか、あまり好きではないけれど中古釣具店で探してみるか・・・。

(結果)
私・・・タコ3匹、タチウオボーズ、
YUKA・・・タコボーズ、タチウオ2匹

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2人仲良く、一種ずつボーズという結果になった。

タチウオはまだいくらでもリベンジのチャンスはあるだろうが、タコが悔しい。タコはいつまでできるだろうか。そして、手釣りは面白い。マイ手釣り道具を買うかどうか考え中。少なくともタコテンヤくらいは自作してみようか・・・

でも、年内にタコのリベンジができないとなると悲しい。9月はかなりすごく忙しいので、困った困った・・・

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