カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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明日は雨か・・・

明日はつばき杯に参加する予定。

予報を見ると雨になっていたが、いまのところ小雨という予報だったので、少しですんでくれれば良いが・・・。

ところで、明日はYUKAにたくさん釣ってもらおう。私は、もちろん自分もしっかり釣りをするつもりだが、YUKAと一緒に行くといつも私のほうがたくさん釣ってしまう。

一緒に行ってYUKAのほうがたくさん釣ったのは1回しか無い。

これは、何か私のイメージが悪くなりそうだ。彼女をほったらかして押しのけて自分だけガツガツ釣っているようである。

そうではなくて、彼女の道具の用意からタモ入れ、タモからスカリへの投入など全部私がやっているのだから、ものすごく忙しいのである。ただ、最近はようやくエサと仕掛けの交換はやってくれるようになったので、昔よりはずいぶん助かっているが・・・

私のほうがいつもたくさん釣るのは、私のほうが集中し続けているということと、まあYUKAがあまり欲のない人格者であるということ、私のほうが釣りに執着し続けているということである。

釣りに行って釣りに集中して何が悪いかとひらきなおりたい気もするが、たまにはのんびり広い視野にたってイカダを眺めてみるのも良いかもしれない。

ということで、明日はガツガツ釣りをせずに、のんびりYUKAのサポートをするくらいのつもりで、やろうかと思っている予定。

ただ、予定は未定であって決定ではない。釣りにおいては状況判断を何より重視するのが私の考え方なので、今こう書いたからといって必ず何が何でもその通りにしよう、ということにはならないと、そう一言だけお断りしておこう。

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人間と猿の違い

人間とチンパンジーとゴリラ。どれも霊長類だが、この3種の動物は、お互いに交配をしないので、それぞれが別の種に分類される。ちなみに人間のことを学術用語として言う場合は「ヒト」と書く。

ところで、この3種を二つのグループに分けるとしたら、普通は「ゴリラとチンパンジー」を猿として一組にして、人間はヒトという別のグループにするだろう。生物学の伝統的な分類方法もそうなっている。

つまり、「ヒト上科」という大きなグループを「ヒト科」と「オランウータン科」の二つに分け、ヒトは「ヒト科」に、そしてオランウータンとゴリラとチンパンジーは「オランウータン科」に分類してる。

我々の普通の感覚からすれば、毛むくじゃらの容姿で言葉も話せない猿と、外見からしてずいぶん違っており、複雑な言語や文化を持ち、高度な文明まで築いた人類とは、大きな違いがあると思うだろう。それはその通りだと思う。だからこの古典的分類はもっともと思うかもしれない。

ところが、この分類、最近は様子が変わってきている。

最近は、遺伝子の情報を解析して、どれくらい遺伝子が似ているかで分類したり進化を研究する方法が急速に発展している。

この遺伝情報の違いというは、たとえば人間どうしでどれくらい違うかと言うと、平均して約0.1%だそうな。

では、ヒトとチンパンジーではどれくらい違うかと言うと、何と「1.23%」ということらしい。ヒトとチンパンジーではDNAの情報はたった1%ほどしか違わないということである。逆に言うと、ヒトとチンパンジーのDNAは98.8%は同じということである。

ヒトとチンパンジーの差は、人間同士の個人差と比べて10倍くらいしか違っていないのだ。

では、最初に出てきたゴリラを加えてみるとどうなるか。ゴリラとチンパンジーの違いはなんと1.63%、ヒトとチンパンジーの差より大きいのである。

ということは、DNAをもとにした分類では、チンパンジーはゴリラよりも人間に近いということになる。

たとえばハツカネズミ(マウス)とドブネズミ(ラット)のDNAを比較すると、どちらも同じネズミだが、DNAは15%以上も違っているというのだから、あらためてヒトとチンパンジーの近さがわかるというもの。

そこで、遺伝情報を何より重視して分類する学者が増えてきて、そういう学者は人間とゴリラとチンパンジーを同じヒト亜属に分類し、ヒト亜属をさらにホモ属とゴリラ属に分けて、ヒトとチンパンジーを同じホモ属に分類したりするようだ。

こういうことを知ってしまうと、だんだんと人間の優位性の根拠が失われて行くような気がする。

では何故、チンパンジーとヒトはこんなに違うのか・・・長くなるのでまた今度。

自然と科学 | Comments(2) | Trackbacks(-)

用済みですか・・・

まあ、仕事関係の話だが、知らない人が愛想良く私のところにやってきて、向こうも多少いろいろ参考になることを教えてくれたりと、話のやりとりがあったものだから、私も仕事がらみでちょっとした秘伝のコツみたいのを、ついついはずみで、でもまあこれからも世話になるかもしれないしと思って教えたところ・・・

もうそれっきり、来やしない。どうも、もっとテーマが近い人と一緒にやるほうが便利みたいで、最近ではウチにほとんど来ずに(クレーム処理に1回来ただけ)、そっちでとても楽しそうにやっているらしい。

こんなことなら、大事な情報を教えるんじゃなかったよ、などと思う私は、ちょっと狭量なのかもしれないが・・・。

まあ、世の中、こういうものなのかもしれない。所詮は仕事上の利害のからんだ話だから、自分の利益追求が第一になってしまうのだろう。しかし寂しい話である。

哀愁 | Comments(0) | Trackbacks(-)