カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
ホームページへ     
TOP ≫ ARCHIVE ≫ 2007年04月
ARCHIVE ≫ 2007年04月
       次ページ ≫
≪ 前月 |  2007年04月  | 翌月 ≫

カーナビは信用できるか!?

カーナビが便利なものであることはまったく否定するつもりはない。

私も結構、活用させてもらっており、その恩恵にかなり与っている。こんな装備、いらんだろうと思っていたのだが、あるとかなり便利なのは間違いない。

まあそれでも、車を買う時にディーラーオプションというか値引きに一環で、ほとんど半額くらいにしてくれたから、つけただけだったのだが。

まあとにかく、あると助かることはその通り。

しかし、どうもルートの選び方について疑問を感じることが少なくない。

今日はYUKAが京都の友達の家に遊びに行くということで、私と一日ずれて京都に行っているが、そのために、近鉄難波駅まで車で送っていったのだが、この時のルート案内が、どうも納得行かない。

VICSのビーコンもつけて、ちゃんと一番早いルートで案内するようになっているはずなのだが、どうも、距離や交通量くらいしか考えていないのか、信号の連鎖が滅茶苦茶悪いルートを案内してくれた。

まあ、あんまり高い要求をしてもダメなのかな、やっぱり。それか、ナビの案内してくれているルートが最短、最速だと信じたほうが良いのか。

と、YUKAを駅まで送った後に、今度は私の職場までナビに案内させたが、これは、途中で2回ほども「周囲の交通状況が変わりました」と言って、案内しなおしていたが。

まあ、こっちはまずまずだった。

という感じで、今日は結局のところ、釣りに行くのはやめて、今職場で、仕事が一息ついたこともあって、まあこのようにくだらない文章をダラダラと書いている、というわけ。

この後、もう一仕事したら、スポーツジムに寄って汗をかいてから家に帰る予定。


ということで、「カーナビは信用できるか!?」というタイトルで文章を書いたが、ちょっと前にこういう本を読んだ。「日本経済新聞は信用できるか」

日本経済新聞は信用できるか 日本経済新聞は信用できるか
東谷 暁 (2004/11/23)
PHP研究所

この商品の詳細を見る


結論から言うと、全然信用できない、日本経済をことごとくミスリードしてきたのが日本経済新聞である、ということだ。

迷い・不可解 | Comments(0) | Trackbacks(-)

迷いまくり

昨日は京都へ行ったわけだけれども、酒も飲むし、めずらしく電車で行ったのだが、いつも梅田まで地下鉄で行ってから大阪駅でJRに乗り換えて新快速で京都へ向かうのだが、梅田の地下でいつも迷うので、余計に時間がかかっていた。

それで、今回はもう天王寺からJRに乗り、環状線で大阪駅まで行ってそこから新快速に乗ることにした。

ところが、この環状線(内回り)だが、天王寺から大阪まで、ものすごい遠回りしている。まあ環状線だからあたりまえで、地下鉄みたいにワープできないでぐるっと回るんだから、あたりまえだが。

それがアホらしくて、京都からの帰りはJR大阪駅で下りて、東梅田駅から地下鉄に乗ることにした。

ところが、これがまた迷って、15分くらい梅田の地下をさまよってしまった。

いや、これは私が方向オンチだからでは決してなくて、私はちゃんと案内表示に忠実に歩いていただけなのだが、案内が突然なくなって、どうにもたどり着けず、東梅田に行くはずが、何故か西梅田についてしまって、まあ汗だくで彷徨ったというわけ。

あの梅田の地下の案内は、あんなわかりにくいものでは、ダメだ。

迷い・不可解 | Comments(0) | Trackbacks(-)

アイヌネギの天ぷらは美味い

先日、正徳丸では、釣った魚のほとんどを田舎に送った。ありがたいことに近藤さんにもいただいたおかげで、どうにか実家と、実家の近くにいる叔父、私のいとこ兄弟2人の合計4世帯に魚がまわるくらい送ることができた。

すると、そのお返しということなのか、いとこが山の急斜面で山菜を採ってきてくれた。どんな山菜かと言うと、私は今まで食べたことがなかった「アイヌネギ」(別名「ギョウジャニンニク」ともいうらしい)だった。

070426tenpura1.jpg


北海道でもあまり取れるものではないので、流通もほとんどないということらしい。ニンニクとニラを足して2で割ったのを少々上等にしたような香りがする。

これを、おとといは、一緒に送ってもらったジンギスカンに入れて食べた。美味しかった。

そして昨日は天ぷらが美味いということで、てんぷらにして食べた。ホントに美味しかった。

先日釣った鯛ではないが、冷凍のを解凍した鯛と、それからお隣さんからいただいたのをYUKAが美味しく茹でてくれたタケノコもあわせて天ぷらにした。

070426tenpura2.jpg


どれも滅茶苦茶美味しかった。鯛の天ぷらもびっくりするほど美味しかった。シソに巻いたり、もらったアイヌネギに巻いたりして天ぷらにしてみた。

アイヌネギもちょっとニンニクに似た香りが食欲を刺激してくれる。

鯛の天ぷら、ひさしぶりだったが、滅茶苦茶美味しかった。YUKAの作ってくれた天つゆがまた良かった。

料理 | Comments(2) | Trackbacks(-)

再塗装、完了

さて、日曜日に後部バンパーの再塗装のため、再度入院となった我が車アテンザ・スポーツが、火曜の晩に帰ってきた。

さっそく見るが、まあ多少ましになったかなあという感じ。というか、バンパーは樹脂で、車体などはステンレス(?)というか材質が違うからまったく同じにはならないというのはわかる。

しかし、最初やってもらったのは、あまりに違いすぎるのが一目でわかったから、ちょっとひどかった。

今回、やりなおしてもらって、少々注意して見るとわかる、というレベルには改善されたので良かった。

070426atenza2.jpg


この、トランクの部分とバンパーとの色の違いが一番ひどかった。まあまだ違うけれども、ずいぶんましにはなった。
070426atenza3.jpg


ちなみに、ベゼル(尾灯周辺部分)を周囲と同色にしてみたが、このパーツも色が違う。これも直してくれと言ったが、強力な両面テープで貼り付けているので、塗装のためにはがすと割れるかもしれないから無理と言われた。なんじゃ、そら。

070426atenza1.jpg


まあ、ようやく帰ってきたが、こんどは助手席側から聞こえてくる車体のきしみ音が気になっている。

フロントガラスが割れて交換したことがあるためか?はたまたカーナビのガタつき音を治すためにをしょっちゅうダッシュボード周辺をいじくりまわしたりしてきたせいだろうか?それとも追突の影響か?

悩みが尽きない車だ。

自動車日記 | Comments(0) | Trackbacks(-)

気が滅入る

ここ数日、ニュースを見ていると、ホントに気が滅入ってくる。

どうして世の中、間違ったことが正しいとして、それがまかり通るのだろうか。

まあ、ニュースを見ていて不愉快に思うなんて、今にはじまった事ではないけれども。

怒り | Comments(0) | Trackbacks(-)

最近見た映画4作

ちょっと前になるけれども、レンタルしてきた見た3作とテレビで見た1作について。


(1)「涙そうそう

涙そうそう スタンダード・エディション 涙そうそう スタンダード・エディション
妻夫木聡 (2007/03/23)
アミューズソフトエンタテインメント

この商品の詳細を見る

長澤まさみ、妻夫木聡主演。

YUKAはまさに涙そうそう(涙ポロポロ)という感じだったが、私はドライアイが少々ましになった程度だった。退屈という感じではなかったけれども、涙は出なかったなあ。私って冷血人間なのかな!?

あの設定、つまり、血の繋がっていない妹との数年ぶりの再開で、兄は妹が大人の女になっていたことに少々戸惑いつつも、兄妹の絆の深さを確かめ合う。みたいな話は、突然の悲劇で涙そうそう・・・にするより、もっと隠微なフランス映画みたいな設定、禁断の愛、みたいにしたほうが個人的には好きかなあと。


(2)「クラッシュ

クラッシュ クラッシュ
サンドラ・ブロック (2006/07/28)
東宝

この商品の詳細を見る

これは良かった。クリント・イーストウッド監督の傑作、「ミリオンダラー・ベイビー」の制作・脚本家が監督した映画らしい。しんすけさんに教えていただいた。以下、ネタバレしまくりに書く。

これはなかなか、考えさせてくれる。アメリカではいろんな人種や民族がぶつかりあい(クラッシュ)ながら暮らしている、その衝突を通してアメリカ社会を鋭くえぐっている。時に心温まるエピソードを交えながら。

しかし何と言っても私が興味深かったのは、多人種への差別心というのは、ギリギリのものであるという事。日頃は黒人に対して差別的な言動を吐き、行動していた白人警官も、いざという時は自分の命をかけて職務をまっとうし、黒人を救う。

かと思うと、その同僚警官の黒人への差別ぶりに嫌気がさして、グループ換えを要求したり、ヒッチハイクを求めた黒人を快く車に乗せた別の白人警官は、一見、差別などしない、立派な人であるかのように職務上も日常もふるまうが、最終的には黒人への不信感と差別心から、謝って黒人を射殺してしまう。

異なる文化的人種的背景を持つ人々が混在して、お互いに衝突や差別なしに生活してゆくことの難しさというものが如実に描かれている。

これは見て良かった。


(3)「太陽 The Sun

太陽 太陽
イッセー尾形 (2007/03/23)
クロックワークス

この商品の詳細を見る

イッセー尾形による昭和天皇のモノマネが見物(!?)何をしゃべっているのか聞き取りにくくて難儀した。内容そのものは興味深くて面白かったが、かなり眠気を催すところがあるし、思わず早送りしてしまったところも・・・。


(4)「LIMIT OF LOVE 海猿

LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション LIMIT OF LOVE 海猿 スタンダード・エディション
伊藤英明 (2006/12/20)
ポニーキャニオン

この商品の詳細を見る

これはレンタルしたのではなく、テレビでやっていて見たのだが、というか、YUKAが見ていて、私は隣の部屋でパソコンに向かって作業をしながら聞いていて、ところどころチラチラ見たという感じだが、それでも、なかなか良い話だなあと思った。良いテーマだと。

そして最後、めでたしめでたし、と思ったが、最後の最後がイカン。絶対にイカン。あれがハリウッド映画なら、または欧米人の映画ならあれでよいが、日本の映画であれはイカン。

何がイカンかって!?

二人が抱き合って、そこまでは良いが、それで感動して終わり、とすべきだった。

ところがそこで終わらず、あろうことか、周囲はまだ作業中でみな忙しく仕事をしているというのに、そんな衆人環視のもとで二人だけの世界に入りこみ、キスをしているのだ!これはイカン。

周りに人がたくさんいる、公衆の面前で臆面もなくキスをするというのは、いかに必死のドラマがあろうとも、そんな事を日本人が絶対にしてはいけない。それは醜い行為だし、何より、「らしくない」。そのラストシーンで思わず醒めてしまった。

命がけで人命救助するというのは、エゴを捨てた行為、公的な行為であり、だから立派なのだが、最後は所詮は二人だけの世界に没頭ということで矮小化されてしまい、もちろん、それがダメというのではなく、そんなプライベートな事は人前でさらさずに、二人だけのところでやれよと、日本人ならいくら感極まっても人前でキスなど絶対にするなと、それは私的な欲望を晒す醜い行為なのだということを忘れないでいただきたい。

映画・TV | Comments(2) | Trackbacks(-)

タミフルその後

春になってインフルエンザも下火になると、タミフル騒動がすっかり昔のことのように忘れ去られている。

後々、タミフルのことに多少詳しい医師に話を聞いてみて、面白いことを知った。

まず、数百人だか数千人というレベルのデータだが、タミフルを服用した者としない者の間に異常行動についての差がみられるかどうかの調査結果があるそうで、それによると、服用後10日以内では、タミフルを服用した場合と服用しない場合で、異常行動に統計的に意味のある差は見られなかったそうだ。

しかし、テレビではあれほどタミフルを飲んで転落する事故が報道されていたのに不思議に思うかもしれない。

テレビではもう一つ肝心なことが一切触れられていなかった。それは、インフルエンザで高熱におかされると、そもそも特に子供などは異常行動を起こしやすいということ。

熱にうかされてという言葉があるとおり、タミフルを服用しなくても、インフルエンザによって異常行動を起こす場合があるということが一切報道されていなかった。

それから、タミフルを服用していないインフルエンザ患者である子供が最近転落死しているのだが、これは一切報道されていない。

つまり、かなり偏った情報ばかりが報道されることによって、人々は刷り込まれているということが少なくないらしい。

それから、たとえば、さっきこういうニュースをたまたま目にしたけれども、ここでも大事な事が抜けている。

タミフル異常行動186人に=58人増、新たに転落1件?厚労省が副作用再集計

これなど、不思議なのだが、2001年からタミフル服用後の異常行動が128人いたとわかったそうだが、その間に一体何万人、何十万人がタミフルを飲んだのか、何人中の128人だったのか、その分母がわからない。

2001年からインフルエンザになった人が何万人いて、タミフルを飲んだのが何万人、飲まなかったのが何万人で、飲んだ飲まないのそれぞれで異常行動が何人いたのか、それを比較しないと何もわからない、はっきりした事が言えないのだが、そういう報道のされかたはしない。

ただし、私が話を聞いた医師がつけくわえて言うには、10代未満だかの子供でタミフルと異常行動に因果関係は見られないという統計データも、タミフル服用後10日間だと差はでないが、それを服用後4日くらいまでに絞ると、差が見られるということらしい。

だから、タミフルの服用には慎重であるべきとは言っていた。

そもそも、タミフルは何のために大量に備蓄されているかと言うと、ワクチンの効かない新型インフルエンザが大流行した場合、副作用について未知の部分があるタミフル服用のリスクよりも新型インフルエンザのリスクのほうがはるかに大きいから、そういう事態に備えてタミフルを大量に備蓄しているという話だった。

普通のインフルエンザなら薬など出さずに、数日間安静にさせて治すのが一番良いし、それが一番まっとうだと言っていた。ちょっと安易に薬を出しすぎだと。

それにしても、タミフルを服用しなくてもインフルエンザの高熱で異常行動を起こすことがあるし、転落死事故もあったのだということを、あの騒ぎでどれだけの人が知っていたのだろうか。

なかなか因果関係を認めようとしない厚生労働省の役人が、まるで悪者であるかのように報道されていたが、こういうことを知るとそう簡単に因果関係を認められなかったそれなりの理由があったとも言えるのだから、あの報道はかなり感情的なものばかりだった気がする。

やっぱり学校で「科学的思考」や「論理的思考」について教えたほうが良いのじゃないだろうか?

科学の知識だけではなく科学的検証法などを、そして国語では論理学を教えたほうが良い。でもまず大人もそれらを一から勉強しないとダメそうですな。
自然と科学 | Comments(2) | Trackbacks(-)

出船するか・・・

4月29日(日、昭和の日)は、釣りに行きたい。

YUKAが友達のところへ遊びに行くことになっていて、友達のいない私としては、一人で遊ぶしかない。

もちろん、仕事をしたって良いのだが、ちと気が重い。

となると、釣りしかない。が、釣り堀は満員だし、5月2日に行く予定になっているので、近場の釣りが良い。

波止釣りではめぼしい釣りモノもなさそうだし、そうなるとやっぱり船かなあと思って、漁幸丸のHPを見るとトップにこんな事が書いてあった。

GW期間中(4/28?5/6)に限り一日便(アジ&五目釣り)に出船します。
AM6:00出船 1日12名様迄ご予約受付中です。よろしくお願いします。

GW期間中(4/28?5/6)の午前便(キス狙い)&午後便(メバル狙い)
親子連れでのお客様に限り、高校生以下は\3,000円です。予約受付中

アジ大好き人間、五目釣り大好き人間である私としてはアジ&五目釣りはものすごく魅力的だが、しかし1日中船に乗っているというのはちょっと怖い。もし酔ったらどうしようかと。

だとしたら、キスかメバルかなあー。もうメバルは良いから、やっぱりキスかなああ。それに半日なら、天気さえ悪くなければどうにか酔わずに持ったし。

しかし、よく考えてみると、前日の土曜日は夕方から京都で勉強会があって、その後に飲み会があるから、遅くなりそうだし、29日の午前便だときついから、午後便のメバルか、でもメバルよりキスと五目のほうがどっちかと言うとやってみたいが・・・

うーん、迷うなあ。

釣り | Comments(0) | Trackbacks(-)

代車生活

日曜の夕方から代車にのっている。

070424daisya1.jpg


去年の3月、一大決心をして、新車で今の車、アテンザ・スポーツを買ってから、何故かやたらと代車に乗ることが多くなった気がする・・・。

まさか新車で買って、こんなに色々とあるとは。

まあ、今回の代車に乗る原因になっているのは、追突されて後部バンパーを交換したところ、塗装の色があまりにも違いすぎるということで、文句を言った(というか、アンケートに書いた)ら、やりなおしてくれるとなったから、また代車に乗るはめになったなのだが。

ところで、前回の点検の時になおして貰ったアイドリング時の車体下部からのキュルキュル音も、あっさり再発した。1ヶ月ももたなかった。これは、もうあきらめるしかなさそうだ。

ちょっと古い車みたいで嫌だけども、まあ窓を閉めていれば自分には聞こえないから、この音は我慢できないこともない。

しかし、私は車内の雑音は我慢できない。最近は、車体からきしみ音までするようになった。加速時とかブレーキを踏んだときとかに、助手席側のAピラーあたりからミシミシという音がすることがある。

エンジン加速時のビビリ音とカーナビのガタつき音はしなくなっているが、今度はきしみ音と、息つく暇もない。

私はきしみ音とか、ガタつき音とか、ものすごく気になるので、かなり苦痛になっている。

今借りている代車は、そんな音はしないが、アイドリング時の振動がすごい。まるでディーゼル車のようだ。窓を少し開けると、エンジンの振動にあわせて、窓が「カタカタカタ」とうるさい。

それでも走っている時の乗り心地は良くて、衝撃は少ない。これはたぶん、ホイールのせいかもしれない。代車のは15インチ(扁平率65%)だが、私のは17インチ(扁平率45%)をはいていて、そのぶん車体にも衝撃が結構加わる。

070424daisya2.jpg


この車に17インチをはかせて売るというのは、もともと無理があったのではないか!?16インチくらいにとどめておいたほうが良かったのでは?アテンザ・スポーツと言ったって、スポーツって車でもないし。

ただ、ハンドリングはものすごい良い。これはやっぱりこの代車でも十分すぎるくらい良いと思える。だから余計におしい。もっと細部の造りの品質を上げてくれと。

車そのもののコンセプトはなかなか良いと思えるのだが。やはり企業として弱体だからか。残念だ。

だんだんと愚痴が多くなってきた。

まあでも買い換える金もないし、どっちみち他に欲しい車もないので、この車がもうちょっとちゃんとしていてくれたらと、そう思う。

自動車日記 | Comments(0) | Trackbacks(-)

4年ぶりの正徳丸

2007年4月18日(水)

正徳丸

潮@紀伊長島:大潮
満潮:5:41、18:44  干潮:12:09
日出:5:20  日入:18:28
070418shio.jpg

天気:曇りのち雨、この時期としてはかなり寒かった。  

さて、平日に休みをとって釣りに行くと、その前後が結構きつくなってしまうので、釣行記も遅くなってしまったが・・・。

皆さんで正徳丸に行かれるという話を嗅ぎつけたので、私もお願いして参加させていただくことにした。

道中は近藤さんとご一緒させていただくことにして、高速に乗って向かうと30分でついた。結構近いが、途中ETCが使えない料金所があって、びっくりした。ETCで払うと口座から引き落とされるが、現金で払うと自分の財布から金を出すことになって、そのぶん小遣いが減ってしまう・・・と考えたが、俺って何てセコいんだろうと、その発想にちょっと恥ずかしくなった。

それはともかく、ナビが変なところへ案内するものだから、予定時間ギリギリになってしまったが、無事到着。近藤さんの高級車に乗せて頂いて、いざ出発となった。そして後からすーさんも乗ってこられるそうだ。

皆で乗り合わせて釣り堀に行くというのは、かなりひさしぶりだ。ヨッシーさんと旧大阪軍団で乗り合わせて釣り堀へ行っていた頃、あの道中はものすごい楽しかった。

今より釣り堀に向かうと皆テンションが高まっていたこともあって、おまけに寝てないから妙にハイになっていた。あの楽しかった時間をちょっと思い出した。

大宮大台ICを下りて「釣りエサ市場」で他の皆さんと待ち合わせ。smileさんやWさんらともひさしぶりにお会いできた。店では釣りビデオや釣り番組で見たことのある三原さんが当然おられ、あと、島田さやか嬢がレジを打っており、ここの店員さん?もされているとはオドロキ。

釣りに行くと紫外線をたくさんあびて、これは肌を猛烈に老化させるので、女性が釣りをされるなら紫外線対策を人並み以上にしっかりされることをオススメします。って余計なお世話か。

その後、正徳丸へ。私はちょうど4年前の2003年3月19日(釣行記はこちら)に一度だけ来たことがある。あの時とは、受付所の位置やイカダの配置が若干変わっていたが、本質的には変わっていなかった。ただ、最初の説明は以前よりは簡略化されていた気がした。前はもっと一から十まで細かく長々と説明していた気がする。

それにしても、考えてみると2002年から釣り堀に行きだして、もう今年が6年目になるとは。まあ2005年は2回しか行っていないけれども、それにしても、よく続くものだ。

さて、今回は10名で貸し切り、Gのイカダへ。傳八屋などのイカダに比べるとちょっとだけ小さい気がしたので、10名でいっぱいという感じだった。

070418ikada.jpg


ふと見ると、青物が浮いていて、動きも何だかやる気がありそうな感じだった。ということで、珍しく青物狙いからはじめることにした。

皆さん用意がすんだところでスタート。私は青物仕掛け、クラブブルーキャビンという竿にハリス6号にオモリ1号で、前回残った魚かしのキビナゴ・プレスをつけて投入。

誘いをかけるが、青物は食いついてくれない。マダイ狙いの方がマダイを上げられている。

いつもはここらあたりでさっさとマダイ狙いにチェンジするのだが、今日はちょっと粘ってみた。それで、タナを深くして底にしてみると、待望のアタリが来て、竿先をひったくっていった。

・・・ところが、上がってきたのはマダイだった。次も、キビナゴプレスをつけて底まで落とすと、すぐにアタリがあって、穂先が突き刺さったが、これもマダイ。

そして、次も・・・マダイだったが、これはバラしてしまった。するとキビゴではアタリがでなくなったので、仕掛けはそのままに、偽あにじるしアマエビをつけると、これまた竿先がひったくられてまたマダイが釣れた。

それにしても、ものすごい活性だ。ここはマダイは当日放流はせずに、前日にすませてあるとのことらしいが、それは本当のようだ(あたりまえか)。あ、前日は休みだったから前々日かもしれないが。

朝一のマダイの活性がすごかったので、今日は一体どれくらいマダイがたくさん釣れてしまうのかと、ちょっとワクワクしたが、マダイを2匹釣って1匹ばらし、また2匹釣って1匹バラしたら、アタリがパッタりと止まってしまった。

その後はマダイ用の仕掛けに戻したり、青物にまた戻したりして誘ってみても、放流までは釣果を延ばすことはできなかった。

いや、イカダ竿で角の底を狙うと、30センチほどもある大きなガシラが釣れた。ちょっと色がかなり黒かったが(養殖?)、しかしこれは嬉しかった。しかも、かなり美味しかった。お造りで食べたが、甘みがあって歯ごたえもあり、ソイには負けていない。

さて、その後は放流までなにも釣れなかった。そして9時前頃に最初の放流。シマアジが数匹放流された。陸側の近藤さんやkawamuraさんあたりが何匹か釣り上げておられたが、こちらにはアタリなし。

その後、ここはワラサ、ツバス、カンパチと魚種ごとに2〜3匹ずつ時間をあけて別々に放流されてゆくし、しかもそっと入れるので、放流の見応えとかもないし、何が何匹入ったかはっきりわかってしまうので、少なく感じてしまう。

さて、青物の放流のあと、よく覚えていないが、活性はありそうでヒラを打ったりエサを追いかけてきたりするし、魚影もたくさん見えるのだが、なかなかエサに食いついてくれないという感じ。

それでもイワシか何かで誘っていると食いついてくれて、少し大きめのツバス(ハマチ?)が1匹釣れた。

その後はよく覚えていないが、マダイ狙いにもどしてイカダ竿でやっていて、アオイソメをつけてコーナーを狙っていて巻き上げてくる時にツバスの群れが一緒に浮いてきたのが見えたので、そこで巻き上げるのをやめて、しばらく誘っているとツバスが食いついてくれた。ちょっと走られたがどうにか上げることができた。

昼過ぎになってその後は雨が降ってきて、そこからは何も追加できなかったと記憶している。

(結果)マダイ5匹、ハマチ1匹、ツバス1匹、大ガシラ1匹

ところで、以前にここで釣りをした後、魚に全然血が残っていなかったので、私はここの魚のしめ方はすごく良いのではないかと思った。

ところが、今回しめ方を見ていると、他の釣り堀とそうかわらないし、特別な方法でやっているとも思えなかった。魚をしょっちゅうしめている近藤さんが見ても、特別なことはなくて、傳八屋と同じしめ方だと言っておられた。

その後、翌日、別の用事で近藤さんから電話がかかってきて、やっぱり魚の身もしっかりして、しめ方は良さそうだが、それはしめ方そのものの違いではなく、しめる直前までスカリに入れて海水につけておくからではないかとのご指摘だった。

他の釣り堀だと、船のカンコの中に押し込んで運び、重ねられて身動きもできない窮屈な状態でしばらく置かれるので、それにくらべると、釣ったスカリをそのままシメ場にすぐ持っていってシメるほうが魚は元気だからシメても血が出やすい、その差ではないかと言われた。

それを聞いてなるほどなーと思ったのと同時に、ものを考えるというのはこういう事なんだなあと思った。

以前の正徳丸に行った時の釣行記で私は何と書いたかと言うと

2003年3月29日の釣行記より

そして魚を締めてもらっている様子を見ると、何か軽くチョイと締めているだけだった。そして締めた後も魚は全然元気に生きている。あれ?全然しまってないじゃんと思っていたが、家に帰って捌いてみたら驚き。まったく血が残っていない。どうも他の釣り堀はあまりにもひと思いに締めすぎて、血が抜け切る前に魚が死んでしまっているのではないだろうか?ここのしめ方はすごく良かった。たぶん太い血管か何かを切るだけで殺してしまわないように締めるのでなないだろうか?

今から考えると、どうもこの考察はピントはずれでミスリーディングだったように思う。しめた後も元気に動いていたのは、しめる前が元気だったから、その差がしめた後にも出ていて、それでよく血を吐き出したということなのではないかと思う。

理屈を色々言う人は多いが、それはあくまで頭の中で考えた理論にすぎず、必ずしも実際の現象の解釈としては正しくないものも多い。

しかし、その点の洞察力がやはり近藤さんは違うなあと、そして自分が何故仕事でイマイチなのかもよくわかった気がした。私はまさにこういう洞察力が必要不可欠な仕事をしているのであって、にもかかわらず、魚のしまり具合の解釈一つとってみても、思考不足・観察不足のためにより正しいと思われる解答にたどり着いていなかったわけだから。

ということで、色々とためになる釣行だった。

あと、今回は途中から雨が降ってきたので、写真は撮れなかった。

今回ご一緒してくださったkawamuraさん、smileさんご夫妻、Wさんとお師匠さん、近藤さん、すーさん、修さん、よしさん、牧野さん、どうもありがとうございました。

釣り | Comments(6) | Trackbacks(-)

エンタープライズ号!

買いました。5千なんぼもしました・・・。
070411enterprize1.jpg


070411enterprize2.jpg


070411enterprize3.jpg


色んな角度から眺めて、うれしがっています。

喜び・楽しみ | Comments(0) | Trackbacks(-)

桜と焼き肉

さて、日曜日(4月15日)の夕食はひさしぶりに焼き肉を食いに行こうということになりました。

焼き肉と言ったらここ、と決めている店があります。以前に一度書きました(美味しい焼き肉屋さん)天満橋にある万両という店です。

予約しないとまず無理なほど人気の店です。マツダでタイヤのローテーションをしてもらった後、夕方になって急遽思い立ったので、無理かとも思いましたが、ダメもとで電話してみると、6時〜6時半くらいに案内してもらえると。

その頃に店の近くに来ていてくれれば10分前になったら電話してくれるというからありがたい事です。店先で並ばなくても良いわけですから。

ということで、6時少し前に天満橋あたりに着き、電話で呼ばれるまで淀川沿いをちょっと散歩してみることにしました。

淀川にかかる天満橋の少し東側に、歩行者専用の橋がかかっているのですが(川崎橋)、そこからみた景色です。

川岸にあるのはほとんどがソメイヨシノですから、たぶん桜の時期はすばらしい景観でしょう。もうほとんど散っていたのが残念ですが。

川崎橋から天満橋を見る。
07041501.jpg


あとで地図を見て知ったのですが、このあたりの河川敷は「桜ノ宮公園」と言うらしいですね。知りませんでした。

07041502.jpg


ちょっと行くと、有名な造幣局の桜の通り抜けがあります。こちらは桜と言ってもソメイヨシノではないので、まだ咲いています。ただ、時間が遅かったためか、もう閉まっていました。

070415zouheikyoku.jpg


まあ、どっちみちソメイヨシノじゃないので、たいして関心ありません。YUKAは残念がっていましたが。

私は少々綺麗な花を見てもたいして感動もしないような無粋で冷血な人間ですが、ソメイヨシノだけは別です。

ソメイヨシノは咲いている様子が綺麗というだけでなく、ごく短期間で散ってしまう、その散っている桜吹雪がなんとも言えずに好きです。

ですから、私は五分咲きよりも、満開をちょっと過ぎたくらい、花びらが散り始めた頃に桜を見るのが一番好きです。

そうこうしているうちに、店から「もうすぐ準備できます」という電話がかかってきたので、万両へ向かいます。
070415manryo.jpg


070415yakiniku1.jpg


070415yakiniku2.jpg


そんなにたくさん食べないのですが、特上タン塩、特上ロース、特上バラ、特上ハラミなどなどを注文。豚肉(モチ豚カルビ)も美味しかったです。他に石焼きビビンバとキムチ盛り合わせ。ウーロン茶は何杯飲んでも無料というのがうれしいところです。

二人でたらふく食って6000円ほど。大食いで大酒のみならもっとかかるでしょうが、良い肉ばかりを注文してこれくらいだったので、十分満足でした。

ひどい焼き肉屋だと、私ら二人で1万円近く払っても「なんじゃこりゃ」という店がありますから。この店は良い肉でリーズナブルな価格なので、貴重です。もちろん国産牛です。

おでかけ | Comments(0) | Trackbacks(-)

再塗装!?

先月、追突されたので相手の保険で後部バンパーを交換してもらったのだが、なんと、ずいぶんと色が違っていたことはここ(色が違う・・・)で書いた通り。

しかし、車が修理から帰ってきた後しばらくは出張や旅行などあり、気づいたのがずいぶん後だったので、もうあきらめて放って置いた。

いつも世話になっている買った店の営業マンとかサービス担当の人はとても良い人だし、これまで色々トラブルがあったけれども、それはマツダそのものの責任であって、販売店の彼らの責任はあまりなかったから、また彼らにヤイヤイ言うのも気がひけるということがあった。

それで、あきらめていたが、不満はあった。

そこにマツダ本社からアンケートがやってきた。

そのアンケートは販売店でのサービスの質についてのものだったが、ここぞとばかりに不満をぶちまけた。「マツダさんよ、販売店の心配している場合じゃないよ」と。

「販売店には問題ないし、ちゃんと対応してくれているが、マツダという会社、作る車の質そのもの、その技術力などに問題があるのではないか」とか、「このままだと二度とマツダ車は買わないし人にも勧めない」とか、などなど。ちょっとオーバーだが・・・

まあ私は気が弱いので面と向かってはあまりヤイノヤイノ言えないが、文章ならかなり思い切ったことが書けた。

書いたらそれだけでかなりすっきりした。

で、そんな事を書いたのも忘れて、昨日はタイヤのローテーションをしてもらいにディーラーに行ったら、どうもそのアンケートの事が届いたのか、塗装の件についてやりなおしてくれるとむこうから言ってきた。

おまけにタイヤのローテーションもタダでやってくれた。

しかし、また車を2〜3日預けなければならないし、面倒だ。

私の職場の上司は最近車を買ったのだが、その車がちょっとしたトラブル(カーナビの不調)があって代車と入れ替えるとき、ディーラーマンがわざわざ職場まで代車に乗って来て、車を入れ替えて行ってくれるのを見た。

私など、毎度毎度仕事を早くきりあげて、仕事帰りに店に持ち込んで代車と入れ替えているというのに。

上司はトヨタ車で、価格はアテンザとそうは変わらない車種。店から職場までの距離もそうかわらない。

しかしやっぱりサービスというか姿勢が違うんじゃないか。まさかとは思うが、上司と私の身分の差ということもあるのか!?

この上司はかなり車にくわしい方なので、よくいる「車のことはわからんからとりあえずトヨタ」・・・みたいな人とは違うはずだから、やはりサービスも違うのかもしれない。

私としては弱小メーカーであるマツダも応援してやろうとか、個性的な車を作って頑張っているなあなどと思っていたのだが、しかし、あまり面倒だと私はそんなに人間が大きくないので、もう知らんぞという気になってきた。

自動車日記 | Comments(0) | Trackbacks(-)

明日香村(1)サイクリング

4月14日(土)明日香村へ

奈良県の明日香村へサイクリングへ行って来ました。近鉄吉野線の飛鳥駅前にレンタサイクルがあり(このほか、村のあちこちにもある)自転車を借りて、遺跡と古墳と田園風景の村を半日のんびりサイクリングという訳です。

明日香レンタサイクル」レンタル代は自転車1台が1000円(平日は900円)。朝9時?夕方5時までです。車で行きましたが駐車場は無料でした。

070414jitensya1.jpg


まずは有名な高松塚古墳へ。古墳そのものは見ることができませんが、となりにある歴史公園館にはその精巧なレプリカが展示してあり、それを見ることができました。

あたりはのんびりした風景が広がっています。

自転車をこぐYUKA。
070414jitensya2.jpg


070414sinme.jpg


070414asuka1.jpg


飛鳥駅→高松塚古墳→天武・持統天皇陵→亀石へとすすみます。

亀石です。かわいらしい亀の顔のようです。
070414kameishi.jpg


このすぐ隣の売店で、古代米のおにぎりというのを食べました。美味しかったです。写真は撮り損ねました。

この後は、亀石→橘寺(聖徳太子生誕の地)→石舞台古墳へと進みます。

石舞台古墳です。

070414ishibutai1.jpg


070414ishibutai2.jpg


桜の時期に来たらもっと綺麗でしょう。ちょうど散ったところでした。

明日香村には、ところどころに小高い山みたいのが点在しています。天香具山とか有名ですね。行ってみたかったんですが、ちょっと遠かったので、というか疲れてきてそこまで行かず、かわりに甘樫丘に登ってみました。汗をかきましたが、風がここちよくて、すぐに乾かしてくれました。

0704014yama1.jpg


ここも桜の時期に来たら綺麗だと思います。

さて、このあとはもう戻ることにして、飛鳥駅方面へ向かいました。たぶん今回はこれで半分もまわっていないと思います。また近いうちにきて残りをまわろうと思います。

途中の道沿いには、菜の花が咲いていました。

070414nanohana.jpg


この後、ちょっと寄り道して、イチゴ狩りとチューリップ園に寄りました。

(つづく)

おでかけ | Comments(2) | Trackbacks(-)

明日香村(2)イチゴ狩り

そろそろ飛鳥駅へもどろうかと思っていると、松原実農園というところで、イチゴ狩りをやっているのを発見。ちょうど昼だったし、昼飯がわりにイチゴを食べようということで、飛び入りでお願いしてみました。

通常は予約が必要ということですが、なんとか入れてもらえました。

070414ichigo0.jpg


070414ichigo1.jpg


070414ichigo2.jpg


一人1200円でした。4パック1箱を1100円?1400円で売っていたので、たぶん買ったほうが安かったとは思いますが、もぎたてと雰囲気を味わうということで、まあリーズナブルかなあと。

そしてこの後は、駅へ戻ってみると駅前に手打ちうどんの看板が・・・。やっぱりイチゴをいくら腹一杯食べても普通の昼飯も食いたいなあということで、うどん屋さんに入ることにしました。

070414udonya.jpg


特大きつねうどん。うどんが特大なのではなく、きつね、つまり揚げが特大。ドンブリ一杯が揚げで覆われています。YUKAが注文。
070414daikistune.jpg


私は山菜うどん。
070414sansaiudon.jpg


この後、自転車を返して車に乗り換え、チューリップ園と太子の湯へ。

それにしても、結構アップダウンもあったりして、かなり良い運動になりました。太股がパンパンに・・・。かなり運動不足です。でもYUKAも結構頑張りました。自転車をこぐのはきつかったけど、ものすごく楽しかったと言っております。

楽しいと自転車をこぐのも苦痛ではないと。しかも、上り坂の後は下り坂もありますから、キツイだけでもありません。

(つづく)

おでかけ | Comments(0) | Trackbacks(-)

明日香村(3)チューリップ園

たまたま近くでチューリップ園というのをやっていました。ついでだから行ってみました。入園料300円。

070414tulipen1.jpg


070414tulipen2.jpg


070414tulipen3.jpg


070414tulip1.jpg


070414tulip2.jpg


070414tulip3.jpg


何か私の携帯で写真を撮ると、色調がちょっとおかしい感じです。実物はもうちょっと自然な色でした。もうすぐ携帯の機種変更する予定。

この後、太子の湯という温泉(と言っても普通のお湯)で汗を流してから帰路につきました。

(おしまい)

おでかけ | Comments(0) | Trackbacks(-)

価値観の変化

昨日の新聞から

【産経抄】4月14日

 11日に放映されたNHKの「クローズアップ現代」は、毎年夏に世界中の秀才が競い合う「国際科学五輪」で、苦戦を強いられる日本の状況を伝えていた。なかでも数学五輪で金メダルを獲得した日本代表の少年が、大学受験で医学部を選ぶシーンが印象に残る。

 ▼研究開発の仕事にあこがれはあっても、収入の面で不安が大きい。同じ理由で、商社や金融機関への就職を決める元天才少年たちも少なくないらしい。プロ野球の横浜に、平成16年秋のドラフトで日大から入団した、那須野巧投手(24)の契約金が、5億3000万円だったと聞いて、余計に考えさせられた。

 ▼支払いの事実を認めた佐々木邦昭球団社長は、12球団の申し合わせをはるかに超えた額については、「遺憾に思っている」と語る。それでいて、「(契約を)履行するのは、当たり前のこと」とすましている。同じ年に発覚した、当時明大の一場靖弘投手(現楽天)への裏金問題とは違うというのだ。

 ▼『週刊文春』のスクープが出るまで黙(だんま)りを決め込んだことを含めて、罪の意識は薄いようだ。倫理の問題以前に納得しがたいことがある。球界再編騒動のとき、経営の苦しさをしきりに訴えた球団が、何の実績もないアマ選手に、どうして巨額の契約金を払えたのか。

 ▼野球選手の卵の前には、札束が積まれるのに、科学者の卵には、誰も夢を見せてくれようとはしない。どちらが、未来の日本を支える存在なのだろう。何が科学技術立国だ、せいぜい野球立国がいいところ。

 ▼きのうのレッドソックス・松坂大輔投手とマリナーズ・イチロー選手の対決フィーバーのなかで、毒づいてみる。小欄だって、朝から衛星中継にかじりついた口だから、偉そうなことはいえないのだが。

(2007/04/13 05:07)


科学者は金が欲しくてなる職業ではない。金が稼ぎたかったら金融関係の仕事に行くほうが自然だ。

科学者が金にならない職業である事が問題なのではなく、金になる事しかやろうとしない人間ばかりになっている事が問題なのだ。ようするに、価値観の変化の問題だ。

上の文章中にある『野球選手の卵の前には、札束が積まれるのに、科学者の卵には、誰も夢を見せてくれようとはしない。』という発想そのものがもう間違っている。

「夢」と言ったら「札束」くらいしか思いつかない、それこそが病理なのだ。科学の世界には今でもいくらでも夢はある。ただ金にはむすびつかないというだけだ。
所詮は産経新聞、フジサンケイグループの記事だけあって、物の見方の底が浅いということだ。

つまり、金銭以外の価値を追求する人生というのものがあるということを、最近の人たちは理解できなくなっているという事だろう。

昔はアマチュアスポーツは金にならなかったけれども、そちら方面に進む人はたくさんいたし、それでもメダルを取ったりして活躍もしていた。貧しくても。今は金にならないならアホらしいと言ってみなプロになってしまうとか、だれだって金のためという発想だから、アマチュアにも金が流れるように変わりつつある。

だから子供にゴルフをやらせる親が増えているんだろう。スポーツの中では「札束」という夢が一番見やすいからではないか?ゴルフが好きだからという理由だけではないと思うが。

アマチュアスポーツはまあ関心ないし、別にその事に文句を言おうという訳ではない。スポーツの世界はそれでも良いのかもしれないが、金が欲しくて科学者になりたいと思うとは考えられないし、金になるから科学者になりたいと思うとも考えられないないから、いくら科学者の卵に金をばらまいても無駄だろうと思う。

何より大事なのは、金をたくさん稼ぐ以外にも素晴らしい人生はある、金を稼いでただ消費するだけの人生だけではないんだということを、つまり金以外の価値もあるという事をもっと教えなければならないのだと思う。

ところで、ではなぜ「金を稼いでそれをただ消費するだけの人間」ばかりが増えたのか。最近読んだ雑誌になるほどと思えることが書いてあった。

今月の文藝春秋「10年後の人口減少社会」よりp118

(4)出産、育児も損得勘定り

(前略)

神戸学院女子大学の内田樹教授は、著著「下流志向」(講談社)の中で、今の若い親は子供を<自分が作り出した「製品」>と捉えていると指摘する。だから学歴や資格といった目に見える付加価値を求めるというわけだ。

その理由は、自分が子供時代から「消費主体」だったことが関係しているという。彼らは教育や労働という生産的な喜びを学ぶ前に、親や祖父から十分すぎるお金を与えられ、消費しか知らずに成長した。その結果、すべてについて“等価交換”を求める価値観を確立させた。「損得勘定」が最優先するのである。

月々数千円の給食費を「義務教育だから無料であるべき」と言って滞納し続けたり、万引きで補導された子供を迎えに来て「金さえ払えばいいんでしょ」と逆ギレする若い親を、「消費主体」として経済合理性を追求した結果だと考えれば合点がいく。

その延長線上で結婚を考えるなら、相手の収入は損得を計算するうえではもっとも重要なファクターだ。子育てに投資する以上、それに見合ったリターンを求めるのは当然だろう。

こういうマインドは、彼らの親の世代にあたる団塊世代のライフスタイルの影響が大きい。大量消費社会の恩恵を真っ先に受けた彼らは、「ニューファミリー」の名の下、子供に教育や労働の大切さより、消費の楽しさを教えたのである。


とにかく、私の世代、今の30代の人間がとことんダメになっている。それは、団塊の世代を親に持つ世代であり、やはり団塊の世代に原因があるのだろうと思う。

かろうじて希望がかすかに見えるのは、今の40代後半?50代前半あたりの世代の人たちではないだろうか?

この世代の人たちは、個人差が大きいが、団塊の世代よりは一回り上の世代に育てられているから。もちろん人によっての差がはげしいが、今の30代が社会の中心、社会の重要な地位を占めてしまうまえに、この世代の人たちがしっかりと軌道修正して行ってほしい。

下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち 下流志向──学ばない子どもたち、働かない若者たち
内田 樹 (2007/01/31)
講談社

この商品の詳細を見る

哀愁 | Comments(0) | Trackbacks(-)

こんばんは、森進一です・・・

森進一の「おふくろさん」騒動があって、おふくろさんがどんな曲だったかひさしぶりに聴いてみたくなった。

というか、それだけならYou Tubeだけで十分なのだが、先日北海道へ行った機内で森進一の「冬のリヴィエラ」がかかっていて、なかなか良い曲だなあと思って、それも聴きたかった。

で、CDを買って聴いているが、今聴くと森進一のあまりに大げさ、オーバーな歌い方である意味笑えるが、しかし最近の妙にお上手な歌ばかり聴いていると、こういうのも懐かしくて良いと思った。

「おふくろさん」と「冬のリヴィエラ」以外で知っている森進一の曲と言ったら「襟裳岬(えりもみさき)」くらいしかないが、この曲も思い出がある。

私が小さい頃(小学校4?6年の頃)に父は夏になると北海道の南端にある日高というところに出張に行っていて、その端が襟裳岬である。

夏休みには会社持ちでその襟裳岬のある日高へ家族の慰安旅行みたいので毎年行っていた。その時、父の運転する車のカーラジオから、この襟裳岬という曲がかかっていたのを今でも当時の景色とあわせてはっきりと覚えている。

歌の歌詞とはちぐはぐだが、夏の襟裳岬に家族ででかけた思い出。私は子供の頃のことは全然覚えていないのだが、このことだけは珍しく覚えている。

海のない山に囲まれた土地で育ったせいもあって、海にでかけるという事だけでもかなり興奮した記憶がある。車から海が見えただけで大騒ぎだった。

磯でウニを捕って(密漁!?)食ったり(その頃ウニは大嫌いで吐き気がした)、ヤドカリや小魚と戯れた思い出。北海道の夏は短いのでなおさら貴重だった。

ということで、このCDを買って最近は通勤の車内で毎日聴いている。

ファンが選んだ森進一 ベストアルバム ファンが選んだ森進一 ベストアルバム
森進一 (2000/11/22)
ビクターエンタテインメント

この商品の詳細を見る


しかし「おふくろさん」と「襟裳岬」と「冬のリヴィエラ」の3曲以外はちょっとド演歌すぎて趣味じゃなかった。

でもこの3曲はなかなか良い。冬のリヴィエラの歌詞が気に入った。ちなみにリビエラとはイタリアのジェノバあたりのリゾート地のことらしいが。

♪冬?のリヴィエラ?、男ーってやつーはー

港を出てー行くー 船のようだねー

悲しければ?  悲しいほど?????  黙りこーむーもんだね?????


たしかに私の場合、悲しければ悲しいほど黙り込んでしまう。

あと、おふくろさんの二番の歌詞にしびれた。

おふくろさんよ おふくろさん 花を見つめりゃ???? 花??にあ?る??

花の命は?? 短い?が??? 花?の?心の???? 潔ぎよさ????

強く生きろと?? 教えて?くれた??? あなたの あなたの???? し?ん?じ?つぅ?????? 

忘れは???しな????い????


「花の命は短いが、花の心の潔ぎよさ。強く生きろと教えてくれた」

素晴らしい歌詞。どうもこれとは正反対の生き方をしつつある私。

私のおふくろさんはーーー、教えてくれなかったー。

って親のせいにしてはいけない。

それにしても、最近の流行歌の歌詞の質の低さにはあきれかえる。愛だの恋だのいつまでもそんな事にしか関心ないのか!?ってそういう曲を私もカラオケで歌ったりもするけれども。

こういう歌詞の歌というのは、ちょっと最近はないのじゃないか!?少なくともよく耳にする曲においては愛だ恋だとかそんな事しか言っていない気がする。

音楽 | Comments(2) | Trackbacks(-)

ダイエット再開

去年は一時期スポーツクラブに通っていて、どうにか5キロほどダイエットできたのだが、その後、行くのが面倒になって放っておいたら体重がまたもとに戻ってしまった。

そこで失敗の原因を分析してみると、やはり晩飯を食った後に車を運転してスポーツクラブに行くというやり方に無理があったのだろうと思う。面倒ということだけでなく、やはり寝るのが遅くなってしまい、翌日に響くから。

そこで、帰宅の途中に寄れるようなところはないかと思っていたところ、数ヶ月前に「尼崎スポーツの森」というのができたことを知り、暖かくなったら入会しようと思っていた。

それで、先週に入会手続きをしてきた。ここなら、ちょっと道をそれるだけで帰宅の途中に寄ることができる。武庫一への渡船屋の乗り場からも割と近くて、何となく見慣れたあたりだし。

現在入会金無料、毎月5000円でプールもジムも好きな時間に使い放題。ただし火曜日は休み。しかし7月8月は火曜日もやっている。この時期は、隣接したところにあるウォーターパーク(巨大プール遊園地みたいやつ)があって、それで混むからだろう。フィットネス会員でも、そちらを利用するのには別料金が必要のようだ。

ところで、入会してから知ったのだが、ここは風呂がない!!!これは参った。シャワーしかない。冬は風邪ひくんじゃないかと。まあ当分は暖かいから大丈夫だろうが・・・。

そして早速2回ほど行った。1回目は体のデータ測定。

070404taijyu.jpg


これを見ると体脂肪率は23.2%で、ちょっと多いかなあという程度だった。自分が思っているほど肥満していないのかな?

しかし最近ではウエストは1mに迫ろうかという勢いで、この頃の基準だとウエスト85センチ以上はメタボリックシンドローム要注意とか言われている。しかし、あれは身長を無視しているのであまりあてにならないと前から思っていた。

ということで、測定結果からは、思ったほど肥満ではなかったようだ。これは、今後ちょっと油断してしまいそうなデータだから、気を引き締めてゆこう。

そもそも、これ以上太るとはけるズボンがなくなるし、新しく買うのはバカらしいので、もうちょっとウエストをへこまして、はけるズボンを増やそうと思っている。今、はいて苦しくないズボンがジャージを除くと2本しかない。

070404sonota.jpg


これを見ると、内臓脂肪は「注意」というレベルらしい。骨は結構多いみたいだ。うちの家族は骨太なのが多いし。

070404map.jpg


青い小さい丸が今回の測定値だが、標準でもかくれ肥満でもない変な位置に来ているけど、どう解釈したら良いのか!?

070404buibetsu.jpg


うーむ、腕も足も筋肉が少なくて脂肪が多いのか。ここらへんもマシンで鍛えよう。

070404buibestu.jpg


腕が特にふにゃふにゃみたいだから、腕をちょっと鍛えようか。こんな事では青物も釣れやしない!?

ということで、減量メニューとしては、ジョギング30分、筋トレを1日おきに20分、プールを1日おきに20分という感じでしばらくやってみようかと思う。

でも、昨日はめんどくさくていきなり休んでしまったし、今日はジムが休みだしで、ちょっと出足がにぶっている。

三重釣り歩き会に初参加

2007年4月7日(土)傳八屋

潮@五ヶ所?中潮
満潮?7:14、20:54  干潮?1:33、14:07
日出?5:33 日入?18:18  
070407shio.jpg



さて、2007年4月7日(土)、今回は三重釣り歩き会に初の参加となる。はじめての人が多いと緊張するので、遠慮していたところもあったのだが、傳八屋でされるということで、特選券も使えるから、良い機会だと思って参加させていただくことにした。

前日は早く帰れそうだったので5時過ぎに退社して準備はだいたいできていたから、夕食を食べて早めに就寝。10時には夢の中で、2時半に起きて3時に出発した。

ひさしぶりなので何を買うか迷ったが、サニーズでシラサ、アオイソメ、ボケとカツオを購入。魚かしでは黄色団子とキビナゴをプレスしたものを調達。あと自宅からは偽あにじるしアマエビとササミ、前回余った生ミック、オキアミ、イワシ、キビナゴなどを持参した。

傳八屋の休憩所について好人さんに受付してもらう。この休憩所には戦艦大和の記録が貼ってある。聞くところによると大将のおじいさんか誰かが乗組員だったとか。

偶然だが、この日4月7日は、戦艦大和の沈んだ日である。戦艦大和が九州の沖に沈んだのは、1945年の4月7日。今日は2007年の4月7日、ということで、ちょっと大将と大和の話でもしてみようかと思ったが、やっぱりやめた。

さて、6時過ぎになって軽トラックでいつもの如く荷物を移動の後、桟橋へ。ご覧の通り、桟橋に乗り切らないほどの満員のお客さんで一杯。

070407001.jpg


いつもはここで結構待つこともあるが、以前よりは良くなって最近は7時を過ぎることはなくなってきたように思う。

そしてこの日は、ほとんどが貸し切りばかりで乗り合いのイカダは2つのみということもあったのか、ものすごく乗船時間が早く、何と6時40分にはスタッフがやってきて、6時50分にはもう皆出船した。これだけ早いとありがたい。

そういえば、今回、10?12番イカダの並びにもうひとつ大イカダが連結・増設されていた。近いうちにさらにもうひとつ増設することになっているらしい。そうなると、この乗船前の人だかりも、ものすごい数の行列になるんだろうなー、などとちょっと思ったりした。

さて、釣りのほうは20名で1番と2番イカダを使用、イカダ割りの結果、私は2番イカダとなった。ジャンケンでは何とドベつまり最下位だったが、勝った順に時計回りということで、結局一番かった人のとなりになったので、まあ悪くなかったか?場所については最近はよくわからないので、どこでも良かった。

ありがたかったのは、メンバー紹介みたいのをしていただいた事。私は結構はじめてお会いする方が結構多かったし、また私は人の顔と名前を覚えるのがものすごく苦手なので、相手の方は知ってくださっているのに、こっちはわからないという事が結構多い。

私は結構ずうずうしい性格とは言え、「おたく誰でしたっけ?」とはなかなか言えないものである。ということで、皆さんざっと紹介していただいたのは助かった。でも全員は覚えられなかったが・・・(汗)。


さて、釣り座も決まって皆の準備が揃ったら一斉に釣りスタート。

ところで、今回参加はされていないが、魚かしの牧野さんの話ではマダイよりブリのほうが多いくらいだと聞いていたが、まあ何はともかく朝一はマダイ狙いからスタート。

今回、新調したチヌの落とし込み釣り(前打ち)用の竿(3.6-4.2m)を使ってみた。小イカダでは3.6mで、また大イカダや小イカダのここぞという時には4.2mでというふうに使い分けようという訳だ。

ちなみに「落とし込み」というのは、防波堤のテトラなどからチヌを釣る釣り方のようで、割と長めの竿でやるようだから、イカダ竿より長いものが多い。

ただ、この竿はカーボン95%ということで、イカダ竿とは穂先がずいぶんと違った感じで、かなり反発力が強い。いつもはイカダ竿に限らず穂先がグラス中心の竿ばかり使っているので、食い込みがどうか心配だったが・・・。

しかし、そのぶん、魚を浮かせやすいのではないかと思う。前打ちでは、イカダ釣りと違って、チヌをテトラなどの根に潜られないように手早く浮かせる必要もある釣り方に使う竿だろうし。

結果から言うと、この日のマダイは、どれも活性が高くて食い込みは良かったので、この竿の穂先で何の問題もなかった。むしろ、カーボン主体の竿は軽くて扱いやすく、またマダイはかなり元気だったけれども反発力で浮かせやすくて良い感じだった。

ということで、話が前後してしまったが、まずは朝一、この竿にチヌマチック1000XT、ハリス2.5号通し、オモリは5Bとイカダ竿の時よりはちょっと重めで釣り開始。

釣り座はだいたい以下のような感じ。
070407ikada.jpg


エサは定番のアマエビ。仕掛けを9mほどまで落としてしばらく誘っていると穂先がスーッと入ったのであわせると元気の良いマダイが上がってきた。

引き続いてさぐり釣りでズボ釣りをしていたYUKAにアタリが。これまたマダイをゲット。結構元気が良いマダイだ。食い込みも良い。

この後、二人ともマダイを1匹ずつ釣ったところで朝一のアタリは止まってしまい、その後9時前の放流まで静かな時間が過ぎた。

どうも、マダイはかなり元気だし食い込みも良いからかなり活性があるために、放流する端から釣れていって、それほど在庫は溜まっていないのではないかな?という印象だった。たぶん牧野さんの言っていたのも、そういう事なのではないかと勝手な解釈。

そしてたしか9時前頃に最初の放流。マダイやシマアジ、イサキなどまずまずの数が放流された。

放流後、YUKAにヒット!結構引くので何かと思ったらシマアジだった。

さて、ここらあたりから、何がどういう順番で釣れたか、ほとんど記憶が無い・・・。放流からしばらくして、マダイが一瞬だけ入れ食いになった時間があり、その時に私はマダイを3匹、YUKAは2匹釣り上げたと記憶している。エサはアマエビやササミが中心だったと記憶しているが、魚かしエビ団子の黄色も良かった。

最後にものすごい大きなアタリで竿をひったくるようなアタリで何かと思ったら、巻いてみるとものすごく軽くて、何とイサキだった。

その後、静かな時間になり、ふと誰かが石鯛の話をしたので、私もコーナーを狙ってみたいなあと思い、YUKAとなべちゃんの間でやってみることにした。早速YUKAと場所を変わって貰う。こういう時は二人連れだと便利で良い。

西海9号に持ち替えてアオイソメをつけて、まずエサが見えるか見えないかのギリギリの深さ、たぶん4mくらいまで投入すると、ピクリ!とアタリがあった。おや!これはいけるか!?

しかしアタリはそれで止まってしまった。そこで、さらに1mほど深く投入すると、またピクリと穂先がさっきより少し大きくお辞儀したが、これまたすぐに止まってしまった。

そこで、さらにまたもう1mほど深くしてみると、今度は穂先がググーんと入り、そのまま竿が引っ張り込まれるくらい曲がったのであわせると、マダイとはちょっと違う重みのあるような引きが!

マダイより浅めのタナであることもあわせて考えると、たぶん石鯛で間違いないだろうと思って慎重に上げてみると予想通り!石鯛だった。YUKAにタモ入れしてもらって無事目標達成。狙い通り釣れてうれしかった。

しかし、この場所ではこの後なべちゃんがイサキを釣り上げてそれでアタリはストップ。しばらくしてから、南東角方面へ移動したようで、加藤師匠が2匹ゲットされていた。

さて、今度は10時前に二度目の放流。いつもよりちょっと早いか。この放流では青物が中心に入った。

私はブリ狙いでカツオのはらわたをつけて、そしてYUKAは生きアジをつけて狙うと、ほどなくYUKAの竿先が引きずり込まれた。青ですコールをしてみたものの、わりとあっけなくあがってきたのは、シオだった。

この後、青物タイムがしばらくあった後、またしてもYUKAの竿先が入ったので、今度は大型青物かと思ったが、これまたシオだった。

そして私に青物は来ず、不発。うーむ残念。カツオ、イワシ、生きアジと日和見的にエサを変えすぎたか。ともかく、しばらくするとイカダの上は静かになってしまった。

さて、この前だったか、イカダ中央の東よりにシマアジが浮いていて、皆さんずいぶん細めのハリスでやられていたようだが、慣れて走らせずにあげられる腕前をお持ちのようなので(実際、独特のやりとりの仕方で走らせずにあげておられた)特に何も思わなかったが、ただ、細めのハリスでやられているのをあまりオープンにするというのは、ちょっと考えたほうが良いのではと思ったが。

やはり「走らせず・切られず・バラさず」に釣り上げる自信と腕前のある人ならば問題ないのかとも思うが、誰も彼も真似されると、釣り堀にはいろんな人がいるから、釣りにくくなることも考えられる。

特に初心者はそれを見たり聞いたりすると、やりとりする腕前もなかったりアンバランスなタックルにもかかわらず、ただ単純にハリスの細さだけ真似してしまいかねない、そういう人と乗り合わせてしまうと大変になるなので、やっぱりそこらあたりは心にしまっておきましょう。

さて、終盤戦、誰かが青物を上げて、ちょっと青物の活性が上がったかと思えたので、私も魚かしのキビナゴをプレスしたやつで底から巻き上げてくると、かならずブリやら青物数匹が追いかけてくるのだが、どうも食いつかない。

ブリ数匹を含む青物が1?2mくらいのあたりをウヨウヨと泳ぎ始めたが、なかなか食わせられない。結構粘ったが、私の腕ではダメと判断した。

それで青はあきらめてマダイ狙いにするとアタリが出て、しっかり乗った。そしてマダイが見えてくると、何とブリが追いかけている。夢中で追いかけているので、マダイとまとめてタモですくえそうな感じで、YUKAがブリにタモ入れしようとしてみたが、さすがにちょっと無理で、マダイをゲットした。

その興奮したブリが、何となべちゃんのアマゴに食いついた。そうしてブリがあがったが、その後に青物ラッシュというほどまでにはならなかった。

その後、私は、竿下ではアタリが無いので、イカダの中央部分が空いている時を狙って、ズームの竿を伸ばして中央の底あたりを狙ってみたところ、ボケでアタリが出て、竿先が大きく曲がったものの、スカ。それきりエサを何に変えてもアタリは出なかった。

YUKAはずっと青物を狙い続けていたが、残念ながらヒットすることはなし。二人とも終盤にはアタリも遠のいて尻すぼみで終了となった。

その後、休憩所に集合、順位の発表とか集計とかはなかったが、初参加ということで気を遣っていただいたのか、YUKAが賞品をいただいた。

070407syouhin.jpg


参加費もなしで釣り堀代だけだったのに賞品を頂いたりして恐縮です。好人さん、お気遣いありがとうございました。


(結果)
私?マダイ7匹、石鯛1匹、イサキ1匹
070407ore.jpg


YUKA?マダイ5匹、シオ2匹、シマアジ1匹
070407yuka.jpg


(アタリエサ)
マダイは偽あにじるしアマエビ・ササミ、エビ団子の素(黄色)、ボケ
シマアジはエビ団子の素(赤)、シオは生きアジ、石鯛はアオイソメ
イサキは忘れた。

今回試した新しい竿も、食い込みという点ではちょっとどうかと思うが、これからの季節ならその点もあまり問題にならないような気がしたし、何より軽くてやりとりのしやすかったので、これからしばらくは主力として使うことにしよう。

帰りぎわには雨が降ってきて、汗と雨でズブズブになってしまったので、玉城温泉で汗を流して、ついでにちょっと早めの夕食を食べて帰った。

玉城温泉のすぐ隣の建物の奥に、アグリの味工房と言う豚肉料理を食わせてくれる店があり、ここの豚カツなどが美味しいのだ。

詳しくは以前にこちらで書いた通り。今回もまた寄って、5時前だったが、夕食を食べて帰路についた。

釣り | Comments(8) | Trackbacks(-)

利権が安全を守ってきたという皮肉

利権や癒着の構造が批判されている。それは当然のことかと思うが、よく考えてみると、かなり皮肉なことでもある。

たとえば日本の農業や畜産業を考えてみるとよくわかる。

食料の自給というのは、国の安全保障ともかかわる問題であり、経済効率やグローバリズムに流されてむやみに自由化すると、将来的に国の存続を危うくする要因にもなりかねない。

ただでさえ日本は先進国の中でダントツに食料自給率が低い。今後、世界のどこかの地域で気候変動があったときや、戦争が勃発して情勢が不安定になったときには、他国からの食料供給がストップして危機に陥るということも考えられないわけではない。

また、食料の安全性というのはその国によって違うので、安いが危険という食品が入ってきて、何かあったら消費者の自己責任ということにもなりかねない。

しかし、一般の消費者はそんな事を考えないから、食料が安くなれば無邪気に喜ぶだけである。そこに公的な意識は一切なく、ひたすら安さを求める私的な関心があるのみである。

それほどまでに国民の食料安全保障への意識が低くても、幸いなことに、これはまでは、畜産にしろ農作物にしろ、それほど自由化されてこなかった。

そこで面白いというか残念な事は、そうやって、日本の農業や畜産業、食の安全性などを守ってきた構造というのが、実はそれら業者と政治家とのズブズブの癒着というか利権の構造だたっという皮肉である。

そうした利権の構造が、かろうじて国の農畜産業をどうにか維持してきたということがある。彼らにしろ、決して公的な意識からというより、お互いの私欲、政治家は国のためというより政治資金のため、そして農畜産業者は国を背負っているというよりただ単に自分たちの生活のためだけにそういう関係を維持していたにすぎないところがある。

結局日本には、消費者から生産者、政治家に至るまで、「公」を考えずひたすら私的な関心しかなかったということだろう。

だから、そういう政治家なり業者なりの利権の構造が道徳的にけしからんと言われて非難されるのは当然かと思うが、しかしその構造を壊して無邪気に喜んでいられるものでもない。

結局、消費者も目先の安さに飛びついて国の安全保障だとか将来の危機への備えなんてことは考えないし、国内の農畜産業がどうなろうが知ったことではないという意識だろう。

そもそも農畜産業などほとんど儲けに何かならない、みな補助金だとかそういうのでどうにかやっているだけ、ある種の公共事業みたいなものだが、しかしそういうものを維持してゆくというのは絶対に必要な事だ。国の独立・主権や安全保障の問題でもあるわけだから、軍隊を持つかどうかと同じような次元の話でもある。

農畜産業者とズブズブの関係の利権政治家は今やほとんど影響力を失ったか引退してしまったが、それを「改革」と言って無邪気に喜べる状況ではない。

「改革」によってこれまでの利権構造はある程度崩されたが、しかし経済財政諮問会議のようなあらたな政府との癒着の構造、利権の構造ができあがっただけだし、こっちのほうがタチが悪い。

利権の構造がなくなったのではなく、よりタチの悪い利権の構造が新たにできているだけだ。だいたい利権がなくなると思うのが愚かで、政治というのは利権の調整なのだから。

食品関係で言えば、今度はあらたに、大手食品卸業界やら食品チェーン店業界のようなところから献金を受けているような政治家が力をつけてきて、そこに新しい利権の構造ができあがって、彼らは大量に安い農産物や食肉を輸入して日本の農畜産業を破滅に追い込むだろう。

消費者は私的な関心しかないもんだから、ただ食い物が安くなったとか便利になったなどと言って無邪気に喜んで安さだけが売りの外食チェーン店に群がっている。

規制緩和もあって、こんな産業がどこへ行ってもそこらじゅうにあるために、日本中の食が画一化されて地域の特産物は廃れ、日本人の食生活はボロボロになり、食の安全も食糧自給による安全保障も危機に向かっているというのに。

エサに群がる魚の如く、ひたすら安さと便利さに群がる、そういう単なる消費者に過ぎない者たちが、利権の構造を批判して自分たちだけ正義に酔いしれている様は、あまりに滑稽である。

ヨーロッパ人はもうちょっと賢くて、マ○ドナルド的なものに対してはスローライフとかロハスというスローガンで対抗しているが、日本に入ってきているロハスなんて、一番ロハスをぶちこわすような業界がそれを謳ったりして、明らかに歪められて本来の意図から逸脱したものだし。

結局、消費者も生産者も業界も政治家も、皆が公共精神を失ってしまっているために、日本は少しずつ滅亡に向かっている、そう分析するしかないんじゃないか?と私は思うが。

では、どうすれば良いか。

まあどうしようもない、どうにもならんとしか言えない。

哀愁 | Comments(0) | Trackbacks(-)

明日は釣り

明日はひさしぶりの釣り堀。三重釣り歩き会に参加させていただく。

新年会の時に、kawamuraさんから参加するように強くすすめられたこともあって、というか、前から傳八屋か辨屋でやる時に、都合が合えば参加させていただこうとは思っていたのだが、あまり傳八屋や辨屋でされる事もなかったり、たまにあっても、こちらの都合が合わなかったので初参加となった。

今回も実は出勤日の土曜なのでちょっと難しかったのだが、まだ暇な時期なので有休を取ることにして参加させていただくことに。釣り堀もひさしぶりだし、ボチボチ気候も良くなってYUKAも釣りに行けそうな感じになってきたし。

あと、今年は機会があったら、釣り堀のニューフィールド開拓も良いかなとか思っているので、今後は別の釣り堀で釣り歩き会をされる時にも参加させていただくかもしれない。

ところで、ひさしぶりにちょっと違う毛色の竿を買ってみた。

私はいつも、サクラの西海タイプの柔らかい長めのイカダ竿かさぐり釣りでばかり釣っているが、今回ちょっとチヌの落とし込み(ヘチ釣り?)用の竿で長めのを買ってみた。

070406nissinsao.jpg


NISSINの竿を買うのは、はじめて。結構良さそうな竿がたくさん出ている。が、思ったほど安くはないので今まであまり手が出なかった。

さて、明日はこの竿の威力が炸裂しまくるのか、それとも不発弾の山を築くのか・・・。

釣り | Comments(6) | Trackbacks(-)

異音は消えたが・・・

我が愛車、アテンザについて、3つの異音が気になっていた。

一つはカーナビのガタつき、もうひとつはダッシュボード周辺のビビリ音、そして車体下部から聞こえてくるキュルキュル音。

これらについて、先日の12ヶ月点検で見てもらった。その後どうなったか。

まず、カーナビのガタつき音については、見て貰った後のほうがひどくなっていたので、あくまで冷静にその旨を伝えたら、もう1日再度入院ということになって、その後は良くなった。

少々の段差を超えてもガタつきはなくなり、静かになった。今までで一番状態が良い。

次に、ダッシュボードの周辺からのビビリ音。これは、車を発進させるときにアクセルをやや強めに踏んで少しエンジンを強めに回すと、そのエンジンの振動にあわせて、ダッシュボード周辺からビビリ音がするというもの。

これが、治っていなかったのだが、ヒーターを入れなくなったらそのビビリ音はしなくなった。どうもそこらへんと関係しているようだ。そういえば冬になってから鳴り出したし。また来年の冬にヒーターをフルで入れるようになると、ビビリ出すかもしれない。この音が一番気になる。古くて安っぽい車みたいで。

それからもうひとつ、車体下部からキュルキュル、キーキーとまるで古い車のような音がするのは、以前に一度なおして貰っていて、その時はマフラーとエンジンのつなぎ目が振動して鳴っているらしく、ガスケット部分の部品を交換すると収まったが、その後しばらくしたら再発した。

それでまた同じくその部分の部品を交換したら、とりあえず収まっているが、また再発するんではないか、一時しのぎにすぎないのではないか、という気がする。

今年(来年頭?)にアテンザのフルモデルチェンジがあるらしいが、そういう細かいところをちゃんと詰めて欲しいものだ。と言っても、もう買わないけど。

こういう車があったら良いけどないから。

1.デザインが格好良いセダン型。
2.価格が手ごろである。
3.軽いが中は広くて荷物もたくさん積める。
4.走りが軽快である。
5.できればFRであること。
6.異音・トラブルがなく、品質が確かである。

アテンザはこのうち最初の4つは満たしてくれている。が5は仕方ないとしても6がちょっと気になる。人には勧められないし次また買おうとは思えない。

まあいずれにしても車そのものが売れなくなっているらしいから。

運転がラクチンで便利な移動手段として捉える人が増えているようだし、自動車メーカーもその路線で車を作っているみたいだが、そういう割り切ったとらえ方がどんどん進むと、そもそも車なんて軽自動車で十分だ、いや、ヘタしたら毎回タクシーを呼んだほうが安い場合だってあるんだという話になって、どんどん車が売れなくなるだろう。

そもそも、たいして必要もないのに欲望を刺激されて買わされているのに過ぎない場合が少なくないということに、そろそろ皆が気づき始めているのではないか?

まあどうせ個人的にはもはやそれほど欲しい車もないから、車が売れなくなろうが知ったこっちゃないが。

自動車日記 | Comments(0) | Trackbacks(-)

溶けゆく日本人

教育大を出て教師になろうと思っていたがやめて別の職についた人から聞いた話だが、どうして教師にならなかったのかと言うと、最近の「親たちの異常ぶり」を目の当たりにして、自分にはこんな仕事はつとまらないとあきらめてしまったという事だそうな。

教育実習中に世話になっていた学校で、親が学校に怒鳴り込んできたことがあったそうで、何を怒っているかと言うと、自分の子供が校庭にあった石につまずいて転んだのは学校が石を放置したいたからだということらしい。

大怪我でもしたならいざ知らず、転んですりむいだけらしいが。

こういう話はそれほど珍しくない、とにかくこういうおかしな親が多いらしい。

子供が少ないからか、自分も甘やかされて育ったからか、子供をやたらと甘やかして過保護にする、そうでなければきびしすぎて虐待するかどっちかということもあるらしいが。

とにかく、何だかんだとすぐに学校に文句を言ってくる親が多いらしい。

ちょうど新聞にも【溶けゆく日本人】という連載が載っていて、世相の腐乱・崩壊ぶりが目に付くことが多い。


子供以下の親 身勝手な論理、平然と

急増する学校給食費の未納。神奈川県城山町の町立相模丘中学校は、口座振替をやめて集金袋を復活させた

 20年以上のキャリアを持つ都内のベテラン保育士は、ある母親の言動に耳を疑った。おもらしをした子供に貸した保育園のズボンを返却するよう促したときのことだ。

 「保育園のものの方がすてきだから、譲ってくれない」。母親は真顔でそう答えたという。

 「昔は言わなくてもアイロンをかけて返してくれた。(借りたものを返さないことが)悪いという認識が感じられない。親に社会性がなくなってきています」。保育士は深い嘆息を漏らした。

 この保育園では「子供が恥ずかしい思いをしないように」との配慮から園名をズボンの裏側に書いていたが、以後、表に記すことにした。それでも返却率は悪く、10着あった替えズボンがゼロになったクラスもある。

 告発は尽きない。

 「ウチのたたみ方じゃない」と保育園が洗濯し、たたんだ子供服を突き返す▽「パチンコで負けたから」と、お金を借りに来る▽熱が39度もある子供を預けに来て、「平熱ですから」と平然と言う▽子供の体調が朝よりも悪化したことを伝えようとしたが、携帯電話がつながらず、後で理由を尋ねると、「忘年会中だから電源を切っていた」と答えた…。すべて、複数の保育士が目の当たりにした親の姿だ。

 子供を教育する立場にある親の、子供以下の振る舞い?。幼児教育関係者は“親育て”の負担が増したと口を揃(そろ)える。

 「これまで現場は、子供の保育80%、(親などの)家庭20%の割合で力を注いできた。現在は、保育と家庭が半々です」

 都内のある公立保育園長の実感だ。

 目を耳を疑う親の行状は、保育園にとどまるはずがない。

 都内のある公立小学校では、夏休み前なのに子供を休ませて海外に旅立つ親が増えているという。閑散期のほうが航空運賃が安いからだ。

 「『家庭優先』といわれれば、無理に止めることもできない。それにしても、義務教育が随分軽く見られるようになった」と、この小学校の元校長は嘆く。

 「自分たちが参加できないから小学校の運動会は楽しくない」。別の公立小学校の校長はある父親にそう告げられ、閉口したことがある。「楽しみたい」という父親の言葉を投影するかのように運動会では親たちの飲酒が横行し、運動場が「花見会場」に一変する。

 もちろん、子育てに対する関心が高いゆえに、保育園や学校に苦言を呈する親も少なくない。しかし、複数の事例から浮かび上がるのは、自分たちの都合を過度に優先する非常識な親が“増殖”しつつある実態だ。

 昨年12月中旬のこと。東京都府中市の教育委員会幹部や給食調理員ら44人が、給食費未納の世帯を回った。これだけの大人数で徴収に出向くのは初めてのことだった。

 給食の食材費は学校給食法で保護者の負担とされているが、全国で「義務教育だから払う必要がない」と、月4000円程度の支払いを拒否する親が急増している。府中市でも、ここ数年は未納率が1.8%程度に上る。

 その結果、“大規模徴収”に至るが、2日間で徴収できたのは未納分の8%にあたる57万円のみだった。「駅前の一等地の高級マンションや新築の3階建てに住んでいたり、駐車場に3ナンバーの車が置かれていたり。せめて子供の給食費くらいは払えるのではないか、という例があった」と、市教委の担当者は打ち明ける。

 悪質な世帯に対して法的措置に踏み切る自治体も相次いでいる。未納により不足する材料費分を補うために「(食べる量を増やしやすい)汁物のメニューを多くすることもある」(学校関係者)という。

 親の自分勝手な論理のしわ寄せは最終的に子供に及ぶ。

 駐車場の車内に乳幼児を放置したまま、パチンコに興じる親も後を絶たない。業界団体の全日本遊技事業協同組合連合会によると、統計を取り始めた平成10年以降、こうした事故は毎年数件発生し、昨年も乳児2人が熱中症で命を落とした。

 「何もできない乳飲み子を何時間も車の中に放っておく。車に免許がいるように、親になるにも資格が必要なのではないでしょうか」と総務課の前島透さん。店側から注意を受けても「まだ子供は寝ているじゃないか」と言い放つ親もいる。

 常識と非常識の判断ができない、いや、しようとしない一部の親たち。約40年間にわたって幼児教育に携わってきた帝京平成大学講師の磯部頼子さん(幼児教育)は、親のモラルの低下を痛感している。

 「これまでは親が子供に合わせるのが普通だったが、今は逆。自分が中心になり、欲求もエスカレートしていく。『人の話を聞くよりも個性を出そう』…そんな教育を受けてきた結果なのかもしれません」

 (海老沢類)



 《メモ》国立教育政策研究所が平成13年度に子供のいる全国の男女3859人を対象に行った「家庭の教育力再生に関する調査研究」によると、「家庭の教育力が低下している」と答えたのは、45?54歳では71.9%、25?34歳の若い世代でも54.6%に上った。理由(複数回答)は、子供の過保護、甘やかしすぎ、過干渉な親の増加が66.7%で最多。そのほか▽子供に対するしつけや教育の仕方がわからない親の増加▽しつけや教育に無関心な親の増加?などの意見が多かった。

(2007/01/09 07:43)



哀愁 | Comments(0) | Trackbacks(-)

議員宿舎にじゃんじゃん入ればいいじゃん

マスコミというのはどうして大衆の嫉妬心ばかり煽るような報道を好んでするのだろうか?

有権者の厳しい目避ける? 「豪華」議員宿舎閑散スタート…

4月2日8時0分配信 産経新聞

 東京都港区赤坂に建設された衆院赤坂議員宿舎への利用が1日から始まった。総戸数300戸のうち入居が決まっているのは約200戸だけ。都心の一等地にありながら格安の家賃に批判が出ているためで、有権者の目を意識した議員が入居に二の足を踏んでいる状態だ。議員宿舎は「都内で仕事をするために必要な第2の自宅」(自民党幹部)との意見も根強い。総工費計334億円の3分の1が無駄になりかねず、与野党双方から「堂々と入居すればいい」との声も上がっている。

(後略)


しかしマスコミという一体何をやっているのだろうか?税金の無駄遣いとか何とかの批判は、造る前に言うべきことだろう。出来てから、今さら「豪華で格安」でけしからんと非難を始めても手遅れでしょう。

今マスコミの連中がやっていることは、議員が入居をためらう雰囲気を作り出して、せっかくの議員宿舎を、宝の持ち腐れにしようとしているだけだ。

そもそも、せっかく造ったのだから入居率を向上させることが資産の有効活用というものだろうし、家賃だってその方が多く入ってくるだろうに。安すぎるというなら相場なみに上げたって良いだろうに。

結局マスコミ連中のやってる事は、議員の入居を邪魔したあげく、「誰も住まないなら、売却させるべきだ」というような世論を作り出して、それを受けたアメリカと通じている政治家たちが、ハゲタカファンドに二束三文で売却する・・・というとちょっと陰謀論めいた話だけれども、最近の政治の流れを見ていると、そういう事が結構多いから。

だいたい国会議員というのは我々国民の代表なんだから、日本ほどの国で国民の代表があまりに粗末に扱われたり、みすぼらしい官舎に住んでいるなんてことは国際的に恥だと思わないのか?

そのうち国会議員には給料も払うなとか言い出しそうで怖い。

もちろん個人的にはこんなやつには給料も払うなと言いたくなるような政治家が多い(個人的には9割の議員はそう思うが)けれども、曲がりなりにも正式な手続きを経て選ばれた議員たちなんだから、それなりの福利厚生くらいあって良いだろうに。

結局、国会議員とか官僚とか公務員とかがマスコミの人間からして一番叩きやすい、ただそれだけなんだろう。

それらのすべてが「ぶっ壊す」必要があるほど滅茶苦茶なら、どうして日本はこんなに豊かになったのか?

もちろん政治や官僚に対する批判があって当然と思うところも少なくないが、他にももっと批判されなければならない、全然批判にさらせれていないマスコミとか世論のほうに問題が多いと思うけれど。

とくに、バブル崩壊以後にさっぱり景気が回復しない、日本経済が良くならないのは、エコノミストがでたらめな事言って、みんなそれに従ってきたから、また公的資金投入をさっさとしていれば良かったのがマスコミに煽られた世論がそれを認めなかったからだろう。

目先の節約が将来の収入や回復の見通しを断ってしまうということが大いにあるというのを忘れるべきでない。

日本経済新聞とかエコノミストとか世論にも責任はある。景気の悪化と、それが一向に回復しない事などによって財政がどんどん赤字をためこんでいったという事もあるんだから。

官僚にしろ銀行にしろ、マスコミとかエコノミストの言うとおりにやっていたらこうなってしまったんだから。さんざんウソや間違いを言ってきたエコノミスト連中をどうしてつるし上げないのか?

自分たちの言った間違いは忘れて未だにテレビに出て偉そうに言ったり、あいかわらず政府に助言したりしている。これじゃ、また同じ事の繰り返しだろう。


ところで話をもとに戻すと、だいたい私はあの自転車に乗ってやる選挙運動というのもわざとらしいし、聞くところによると、演説で「私は車に乗らない、贅沢はしない、狭い家に住んで質素に暮らしている」みたいなアピールをする奴までいるとか?

そんな事政治に関係ないし、そんなに質素なら、むしろ政治家になって金をごまかすんじゃないかとかいう事だって考えられるだろうに。

そういう地味な暮らしをしているとかそういう事は関係ないのに、そういうのがうけるというのもおかしな世の中だ。

そんなふうに生活で汲々としていたら十分に議員としての活動なんてむしろできないんじゃないかとか思わないのか?

怒り | Comments(0) | Trackbacks(-)

映画「ディパーテッド」

もう半月以上も前に見た映画の話だけれども、忘れないうちに、というか見たことを思い出したので、書いておこうかと思う。

新聞屋からもたった映画館のタダ券があったので、何か見に行くことにした。しかし小さな映画館でしか使えないので、やっている映画も限られている。券の有効期限も近づいている。

ということで、ほとんど選択の余地もなく、「ディパーテッド」を見に行くこととなった。

平日しか使えない券だったので、金曜日の6時半からの上映を見に行くことにした。YUKAとは現地集合。この日がこのタダ券の使える最終日だった。

最終の上映を待っている客は、私らを入れて15人ほど。ほとんどの人が私らと同じタダ券を握りしめている。この映画館は大丈夫か!?

ところで、スコセッシ監督、デカプリオ主演の「ディパーテッド」。

タイトルを聞いてどういう意味かと思ったが、動詞の「depart」は「出発する」という意味だから旅行もの?とか思ったが、とんでもない。全然違った。

「depart」には「この世を去る」という意味もあって、「departed」は動詞「depart」の過去形なのか、変なタイトルだと思っていたら、どうも違ったようで。

つまり、今ホームページ(こちら)を見ると、DEPARTEDの前にちっちゃく「The」がついている。

ということは、この「departed」は動詞の過去形ではなく、形容詞で、それにtheがついた形だということだ。

そこで「The +形容詞」だと「人物」をあらわすという中学英語の知識を思い出すと(たとえばThe poorだと「貧乏人」という意味になる)、The departed だと「死者」という意味になる。

なるほど、そういうタイトルだったのかあと、映画を見終わってからようやく納得できた。

つまり、それくらいバタバタと人が死ぬ映画だという事。

まあそれでも銃で撃たれたりしてあっけなく死ぬシーンが多いので、全然スプラッターな感じはなくてむしろあっさりしているからそういう点では心配ない。

私はホラーとかスプラッターは大嫌いで、あんなの金をもらっても絶対に見たくないたちなので。

それでも暴力的なシーンが多いと判断されたのか、R15指定か何かになっていたが、そんなに目を覆いたくなるような残虐シーンみたいのはなかった。

むしろ、心理的に追いつめられるような緊張感があって、私はかなり面白かった。

YUKAは退屈だったようだが。

ストーリーをごく簡単に言うと、「マフィアに潜入した警察(レオナルド・デカプリオ)」と「警察に潜入したマフィアのスパイ(マット・デイモン)」の対決という感じ。

私としては、最近同じように新聞屋からもらったタダ券で見た「父親達の星条旗」や「硫黄島からの手紙」よりは余程こちらのほうが出来が良かったと個人的には思う。

映画・TV | Comments(2) | Trackbacks(-)

お笑い演説

日曜日に万代池公園に桜を見に行ったら、統一地方選の候補者が演説をはじめた。

何もこんなところでやらなくてもと思ったが、まあ人の集まるところでやるのは当たり前だからしかたない。

で、嫌でも演説が耳に入ってくるわけだが、その演説が、私からすると噴飯ものというか、何というか。

ようするにこの候補は無所属で市民派であることを売りにしたいのか何なのか、ひたすら「私にはしがらみが一切無い」と言っていた。

ようするに宮崎知事選挙で「しがらみ」の無さをアピールした知事が当選したもんだから、それに倣って言っているのだろう。

しかし、アホかと。

知事は強大な権力を持っている。だからヘタをするとしがらみがマイナスに作用することが無いわけでもないから、まあその主張に一理か二理くらいはあるのかもしれない。

ところが、たかが市議会か府議会か知らないけれども一候補に過ぎない人間で、これまで当選したこともないような、どこにでもいるような凡人が「自分にはしがらみがない」と言ってみたところで、それが一体何のアピールになると言うのか?

「私は孤独な人間です」「頼れる組織も何もありません」と言っているようなものではないか?

目の前にいたので、よっぽど問いつめてやろうかと思ったが。

「じゃああんたには一体何があるのか」「議会にポツンと一人でいて、一体何ができるのか」と。

しかしアホと話すとアホがうつるのでやめた。

しかし、こんな愚かなアピールが通用して、何票か増えたりするのかもしれない。

ここ数年、というか昔からだが、質の低いワンフレーズが世の中に蔓延しすぎている。少し考えればそれがウソや矛盾だらけという事がわかるはずなのに、それすら考えられないというなら、世の中がよくならなくて当たり前だろう。

やっぱり選挙に行くだけ、1票を投じるだけではダメなんだなあ。

迷い・不可解 | Comments(0) | Trackbacks(-)

ソメイヨシノは日本原産です

長年、ソメイヨシノの起源については諸説あったらしい。そういえば、学生時代の私の友人の卒業研究のテーマが、遺伝子解析によるソメイヨシノの起源だった。その後の色々な調査で、ようやくほぼめどがついたようだ。

ソメイヨシノの「両親」判明=オオシマザクラとコマツオトメ?遺伝子解析で

 桜の代表的な品種、ソメイヨシノは、伊豆地方に固有の野生種オオシマザクラと東京・上野公園などにあるコマツオトメの交配で生み出された可能性が高いことが分かった。千葉大や静岡大などの研究チームが遺伝子を解析した成果で、30日から茨城大で開かれる日本育種学会で発表する。

 ソメイヨシノの起源をめぐっては、

(1)江戸時代に染井村(現在の東京・駒込付近)で育種された

(2)伊豆半島に自生していた

(3)韓国・済州島の王桜が先祖?との3つの学説があった。

今回の遺伝子解析結果によると、染井村説が有力となる。


上の起源について一番タチが悪かったのは、「ソメイヨシノの原産地は済州島の漢拏山」などと韓国が国をあげて妙にリアルに主張していたことだった。

ちなみに韓国は、武士も剣道も茶道もみんな韓国起源だと言っていて、ソメイヨシノもそうだと言っていたのだが、ソメイヨシノ以外は間違いだと明らかだが、ソメイヨシノもこれでほぼ決着がついて、結局は全部間違いだということがほぼ証明されたと言って良いだろう。

でもそれでも世界中に宣伝してまわっているから困ったものだ。また自国の歴史や文化について無知な日本人も、彼らの言うことを簡単に信じてしまうのも問題だ。

07sakurameguri56l.jpg


去年の今頃の日記で(サクラサク)で以下のような事を書いた。


ソメイヨシノは気象庁が桜の開花予想に使っているくらいで、これは何故かと言うと日本中の(というか地球上に存在する)ソメイヨシノはすべてクローンだからです。シダレザクラなど他の桜とはちょっと違います。

クローンだから、沖縄から北海道までどこのソメイヨシノもすべて遺伝的に同一です。だから、同じ条件になれば咲くということで、気象の変化の目安となるわけです。

通常の樹木の場合、同じ品種でも揃えて同時に同じ場所に植えても開花時期が必ずしも一致しません。

しかし、ソメイヨシノはクローンなので、全国どこのソメイヨシノでも、同じ条件で開花するというわけです。だからこそソメイヨシノが季節の指標というか各地での春の到来の目安として開花予想に用いられるのです。もちろん日本全国に広く分布しているからでもあります。


ちなみに、クローンとはどういう事かと言うと、今の日本にあるソメイヨシノはすべて、江戸時代に人工交配で作られた1本の木をもとにして、その木から接ぎ木で増やされたものです。

接ぎ木で増やされた植物は皆クローンです。植物には珍しいことではありません。柿の木なんかも接ぎ木して増やされたものは皆クローンです。

ちなみに、人口交配種であるソメイヨシノは、自家不和合性という性質により種(たね)ができないために、自生できません。もし人間が手を入れ植え替えなければ、いずれは一本残らず絶滅してしまうのです。

ソメイヨシノを美しいと感じる人間がいなくなれば、ソメイヨシノもたぶん絶滅するという事です。

時代がどんなに変わっても、ソメイヨシノを美しいと思う感覚くらいは、せめて受け継いで行ってほしいなあと思う今日この頃であります。


特に太字の部分、これは私は常識だと思っていたのだが、実は「ソメイヨシノは韓国原産だということがわかった」という主張が結構強くなされていた事を後で知ったた、やはり間違っていなかったということで、安心した。

研究チームの皆さん、よくやってくれました。

自然と科学 | Comments(0) | Trackbacks(-)

ツバルが沈む!?

これも、ちゃんと見たわけではないが、日曜日だったか、地球温暖化のせいで海面が上昇して、ツバルという南洋の小国が、今にも沈みかけているというのをやっていた。

突然、波がおしよせてきて街を水浸しにしたり、何年か前と今と比較して、砂浜が明らかに狭くなっている写真なども放送されていた。

しかし、砂浜が小さくなっていた写真だが、一体いつ映したのかとか説明は一切ない。そもそも海面が上昇したと言っても、釣りをする人間なら誰でも知っているが、海面は潮の満ち引きで毎日あがったり下がったりしている。

また地球の公転軌道は楕円なので、1年の内でも季節によって海面が上下する(たしか春と秋が干満の差が大きくなったはず)。

さらに、海流の影響でも変わってくる。だから、海面の上昇を調べるのはものすごく難しい。

温暖化によって海面が上昇するのは、陸地の氷が溶けてという話は間違いで、まだ海面を上昇させるほど氷が溶けているというデータはない。

実際には、温暖化によって海水温が上昇して、それによって海水が膨張することが現在の海面上昇の原因だと言われている。

で、実際確かに海面が上昇している傾向にあるようなのだが、結局、地球全体の平均でしかものが言えない。

で、それによると現在まで確かに海面は上昇傾向にあるが、しかしそれは何と、1年でたった0.4ミリのペースということらしい。地球全体で平均するとこの程度なのだ。

1年で0.4ミリ海面が上昇・・・。10年で4ミリである。これが原因でツバルが沈むのか!?そうではないだろう。話を単純化しすぎだ。

もし温暖化のせいだとしても、その事による海面上昇のせいではなく、おそらく潮流の変化だとか、温暖化によって雨や台風が増加することよる浸食などが原因というならわかるが。

温暖化して極地やグリーンランドの氷が溶けて海面上昇というのは、あまりに単純化されすぎた議論で、細かく検証するとそう単純には言えない。でもわかりやすいから瞬く間に広まってしまっているというのが現状だろう。

地球温暖化は本当か? 宇宙から眺めたちょっと先の地球予測 地球温暖化は本当か? 宇宙から眺めたちょっと先の地球予測
矢沢 潔 (2006/12/26)
技術評論社

この商品の詳細を見る


「不都合な真実」という絵や写真ばっかりの本よりも、この本のほうが読むに値すると私は思う。

地球温暖化は科学というよりも、議論が政治や道徳の話に近くなっている。

科学の世界でも温暖化支持が有力だが、しかしそれはその世界の独特の構造にも原因がある。

科学者の業績は学術論文の発表で決まるが、有名な雑誌に論文が載るほど評価される。たとえばイギリスの「ネイチャー」とかアメリカの「サイエンス」などにのると、注目される。

それは、これらの雑誌は掲載の基準が厳しく、審査が厳格に行われているからだ。

しかし、審査するのも結局は同業者しかいない。似たような研究をしている人が審査をするわけで、地球温暖化の話も、編集委員や審査員が結局は温暖化支持が多数になってしまっては、もうそういう論文しか掲載されなくなる。

でもだいたいは多数のほうが正しいことが多いが、地球規模の現象については「説」の段階だから、客観的事実とまでは言えずに、まだ決めつけることはできないと思う。

というのも、科学者にしてみれば、「環境問題」というのは新たに莫大な研究費がつく貴重な分野なわけで、そういうのがあると食い扶持に困らないのだ。だからこそ、「温暖化する」「環境対策」などという前提が今更崩れてしまうと、ちょっと困るということもある。

いろんな人にいろんな事情がある。完全に客観的に事実だけを追求するということは、科学の世界でもなかなか難しいという訳。

そういう事情を無視してマスコミは一方的な意見ばかり垂れ流して暴走しすぎる。日本ほど「温暖化一色」な報道をしている国はないという話だし。

中には温暖化してくれたほうが良いと思っている国すらある。ロシアやアメリカなどが実はそうなのだ。ロシアはあのように極寒の地だし、アメリカは海面が少々上昇しても国土はそれほど水没しないし、むしろ内陸部の砂漠が緑化されるからそのほうがありがたいと言っている学者までいる。

世界の中で温暖化の危機をわりと一生懸命訴えている日本にしても、日本の環境技術が世界一だから、それを売り込むためのアピールではないかと他国からは冷ややかに見られている部分がないわけでもない。

自然と科学 | Comments(2) | Trackbacks(-)

黄砂の季節

今年も黄砂の季節がやってきた。

昨日、報道ステーションを見ていると(というか、隣の部屋で他の作業をしながら何となく聞いていると)、この黄砂が増えている原因は地球温暖化のせいで、なんかアメリカが悪いみたいな事を古館が言っていたような気がしたが・・・ちゃんと見ていないので正確には覚えていないが。

ちなみに、地球温暖化の原因と言われている二酸化炭素の排出大国は、1位はアメリカだが、2位は中国だし、数年後には中国はアメリカを抜くと言われている。またアメリカは確かに京都議定書を無視しているが、中国にも排出削減の義務はないことになっている。だから同罪なのだ。

さらに言うと、黄砂の原因は中国内陸部で砂漠化がすすんでいるからだが、その原因は猛烈なスピードでダム建設など開発がすすんでいるせい、だと私は聞いていたが・・・

少なくとも、温暖化すると砂漠は減るという話もある(雲がたくさんできて雨が多くなる)から、黄砂の原因が温暖化のせいとは決めつけられないと思うが・・・古館の頭はどういう構造をしているのだろうか。

というか、もともとテレビ朝日はかなり中国びいきで中国に都合の悪い報道は一切しないから、その一環かもしれないが(ただし「TVタックル」だけ例外)。

特に、古館の横にいる加藤千洋氏はかなり中国と通じている、中国の代弁者と言っても良いほどだから。たしか、元中国特派員だったと思うし。

たとえば、首相の靖国参拝について、最近の中国は絶対に許さないと言っているが、昭和60年までは何も言ってなかった。それまでに首相は58回も参拝(うち、いわゆる「A級戦犯」の合祀後も20回参拝)しているが、中国政府はそれまで別に何も言っていなかった。

それに火を付けたのが加藤氏だというわけ。くわしくは以下の動画を見ると、その流れがよくわかる。
靖国問題に火を付けたのは報ステの加藤千洋だった!

おかげで中国は有効な外交カードと、反日ナショナリズムで国内を統一するのに有効な手段の二つを手にしたという訳だ。

結局、日本のマスコミや野党が政府や与党を批判するために、他国を巻き込んで、他国から日本政府や与党を批判させるというのを常套的な手段にしていた訳だ。というのも、このやり方が日本人にはいちばん効果的だから。

日本人には、「他の国が怒っているぞ」「日本は批判されているぞ」「日本は孤立するぞ」というのが、いちばん効果的な脅し文句になる。という訳で、そういう日本人の「弱さ」を利用して、自分たちが政治的に有利になろうとしてこういう事を次々にやってきたという訳。

当時の国民の6割以上が首相の参拝に賛成で、反対は2割少々だったのが、今では半々になっているのだから、このやり方が以下に効果的だったかよくわかる。

怒り | Comments(0) | Trackbacks(-)