カーク船長の娯楽日記

周回軌道上から地球を眺めつつしたためた恒星日誌
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健康診断

本日は職場で健康診断が行われて、いろいろと検査してもらった。

血圧は上が125、下が71で、たぶん正常でしょう。血圧は測定器で自分で計って自分で記入するようになっているのだが、となりでやっていた先生は、何度計っても180前後で、「そんなはずはない」と言って何度もやりなおしていた。

しかし、しまいにあきらめて、記入欄に158と書いていた。オイオイ!あんた医者だろうに。

「いや、今回はたまたまで、いつもはこのくらいだ」とか言っていたが・・・。検査の意味がないじゃないか。

そういう私も、見栄を張って体重をごまかして低くサバ読んで書いてしまった。身長・体重も自己申告になっている。人手が割けないからのようだが・・・。

その他、胸部レントゲンや血液検査など。結果は年明けになるみたいだ。

ketsueki1.jpg


最近、ようやく血液採取の時に注射を刺されている状態を見ることができるようになった。

今までは、こわくて違う方向を眺めて気をまぎらしていたのだ。

私もずいぶん成長したものだ。

ketsueki2.jpg

↑痛みと恐怖に耐え抜いた傷跡は男の勲章!

もう一つ、便潜血検査というのもやった。ようするにウンチに血が混じっていないかを調べて、消化器系での出血の有無を調べるというやつ。

先っぽに小さなブラシみたいのがついていて、そこに便をからませるようにして取るようになっている。

なんか汚らしい感じがしたので、説明もよく読まずに苦痛に耐えてやった。

最近はどこも水洗トイレなのでちょっと難しかった。便が水没してしまわないような工夫が必要だった。

いくら自分の出したものであるとは言え、便と向き合うのは苦痛だ。

まあ健康のためにいつもチェックはしているのだけど、面と向かって、しかも、便に向かって直接ではないとは言え、さわらなければならない。

で、採便のための棒の先っぽのブラシを便に突き刺したら十分取れたので、それでオッケーかと思って、あとは密封して提出した。

ところが後でよく説明を読んでみると、ブラシ部分を便に突き刺すのではなく、便の表面を何カ所かなぞるようにして、便をからませるようにして取れと書いてあった。

ガビーン、あんなに苦労して苦痛に耐えて頑張ったのに、意味なかったかもしれない(涙)。

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脳がでかいと賢いのか!?

私は顔がでかいほうなので頭もでかい。そのぶん「脳みそ」が多いのだとひらきなおることにしている。

しかし、「脳みそ」が多いほど賢いかと言うと、そうではない。だからノータリンと言われたからと言って気にすることはない。

というのは、「脳みそ」の大きさ、というか脳の重さは体の大きさにほぼ比例するらしく、ゾウの脳など4キロもあるらしい。

人間はだいたい1キロちょっとくらいしかない。

じゃあ、体の中で脳の占める割合が多いほど賢いのかと言うと、どうなのか?

体重に対する脳の重さの比率は、馬の場合は0.25%、犬が0.4%、ゴリラが1%、人間が2.6%となっていて、何かそれっぽいと思ったが、しかし、スズメが3%、テナガザルとシロネズミがともに3.6%と、体全体からみて脳の占める割合が人間よりはるかに多い。だからこれも関係ない。

じゃあ一体何が!?ということだが、どうも脳の中で「前頭葉」という部分が占める割合で決まるようだ。

脳に占める前頭葉の割合は、人間が30%、チンパンジー17%、犬7%、ウサギ2%という感じになっている。

最近の私は、どうも前頭葉が侵されてきているような気がしてならない。

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イメージトレーニング

さて、土曜日はひさしぶりの釣り堀なので、そろそろ準備をしなければならない。

昨日の帰りにスーパー3件まわったけれども、アマエビもササミも置いてなかった。何故!?

仕掛けも作らないと。でも時間あるかなあ。微妙。

今日は朝10時から、釣り具のトピック尼崎店の閉店セールなので、仕事を抜け出して買い物に行こうと思っていたが、最近ちょっと懐が寒いのでやめることにした。

それよりも土曜日の釣りのことを考えないと。

どういう釣りをするか。何を目標にするか。

イメージトレーニングをしておこう。

ブリが美味しかったので、ブリを狙おうか。マダイもどの魚も美味しい季節になってきた。

幅広く種類を釣ることを目指してみようか。でもどうやって?

まあとにかく、仕事の合間にイメージトレーニングを頑張ろう。

釣り | Comments(0) | Trackbacks(-)

のだめカンタービレを見て思う

私にしてはめずらしく、毎週見ているテレビドラマというかコメディ。

演奏することを楽しむことが音楽だ、みたいな主張には違和感があるが、まあでもコメディだから気楽に見ることができるし、オケの経験もあるので、見ていて結構面白い。

出演している俳優も、まあたいして演技が上手いとか下手とか気になるようなドラマではないので、その点も気楽に見ることができるし、何よりジャニーズ系が出ていないのが良い。

私はどうもジャニーズ・アレルギーのようだ。

私の、この唯一の「重病」はいつになったら治るのかしら。

まあでも、自分のオケの体験から言って、いちばん辛いのは「厳しい練習」ではなかった。

練習はいくら厳しくてもそんなのはたいしたことない、というか自分のイメージ通りの音が出せなければ自分から厳しい練習をするのはあたりまえなので、方法論の問題だけだ。

私が一番厳しいと思ったのは「競争」だ。

私のいたオケはステージに乗れるメンバーを年功序列ではなく、完全な競争で決めていた。

弦楽器はたくさん人数がいたのでだいたいステージに立てたが(それでも下手だと首を切られエキストラと変えられたりもした)、トロンボーンは1曲にせいぜい3人しか枠がないので、主要メンバーは4?5人もいれば十分ということになり、かなり厳しい競争を強いられた。

トロンボーン経験者というのは結構多いから、だいたい毎年5?6人は入ってくる。その中で、すでにステージに乗っている上級生よりもうまければ、すぐにチャンスはあるのだが、逆に言えば、いつまでたってもステージに乗れないほうが多数になる。

また、留年するほうが一般的で、みな4年で卒業しない人間ばっかりなので、かなりの技量を身につけて君臨している5年生、6年生が主力として現役バリバリで活躍している。

私の場合はラッキーなことに2年の前半からステージに乗ることができたが、しかし自分もいつ後輩に追い越されるかわからないから、いつもヒヤヒヤしていた。

そういう気持ち、いつ自分の地位や立場が失われるかもしれないという焦りに比べたら、少々のシゴキや厳しい練習など、どうってことない。

普通はそうやって切磋琢磨しているうちにどんどん技量もあがって、後輩に追い抜かれるということは滅多にないのだが、私の場合は3年の時に父が亡くなったり、一つ下に才能ある後輩がいたりで、4年の後期にはついに後輩に追い抜かれて地位を失い、ステージに立てなくなってしまった。

まあおかげで4年の後半から必死で勉強したので、大学院の試験にも合格して、無事4年で卒業できたが(これは奇跡と言われた。昔はお願いしに行くとそれだけで単位をくれる先生がたくさんいた)。

だから人生にとってはあそこでオケの地位を失ったことはプラスになったのだが、しかしかなりのトラウマというか屈辱になっていつまでも心に傷として残っていたのは確かだ。

まあ結果として私個人にとっては屈辱の体験だったけれども、しかし、高いレベルの音楽を目指そうとすれば、個人の技量の高さというのはどうしても重要になってくるし、目先の楽しさだけ求めて仲良しクラブみたいにやっても意味がないという感じだったので、あれはあれで良かったと思っている。

音楽でもスポーツでも何でもそうだが、ああいう高いレベルを目指してそれを示すようなものは、どうしても弱肉強食・優勝劣敗の競争は避けられないものだと思うし、必要不可欠なものだろう。

しかし、最近は、普通の経済活動にまでその弱肉強食の世界にしようとする人が多いみたいだが、これは反対だ。経済というのは人々の生活の手段なのであって、多くの人間というのは特に才能もない平凡なものだ。

そういう多くの平凡な人々が幸せに暮らすためには、そこそこの競争にとどめておくべきだろうし、何が何でも競争して勝敗をきめなければならないというものではないはず。

音楽やスポーツは高いものを目指すということが目的だが、経済活動は生きてゆくための手段にすぎない。そこをごっちゃにしてはいけないだろう。

しかし、最近はむしろ、芸術やスポーツでガチンコに競い合って高いレベルの理想を目指すのではなく、それらを低レベルのショーとしてたんなる商業活動の一種に貶めている一方で、人々の生活手段でしかないはずの経済活動を弱肉強食の世界にしようとしているような気がする。

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「わかりやすく説明してくれ」だと!?

私は人に何かを説明する時は、なるべくわかりやすく説明しようと、まあ私なりにではあるが、努力はしているつもり。

しかし、説明する側の努力は当然としても、説明される側の努力と、それから、最低限の資格みたいのは必要だろう。

つまり、例えば大学の教員が学生に講義をする場合を例にとれば・・・

大学生ならば大学受験をパスしてその科目についてもある程度の基礎を自分で身につけているという前提があって、はじめて教員のほうも相手に説明ができるわけだ。

たとえば大学で教えるべき内容を、小学生にわかりやすく説明しろと言われれば、「そんなの不可能に決まっている」と答えることができる。

それでもわかりやすく説明してくれと言われれば、何かに喩えて大雑把に説明するしかない。そうやれば、まあ何となくイメージは伝えられるかもしれないが、でもそういうのは結局は不正確だしおかしい説明なのだ。

これ以上わかりやすくすれば、ウソになるという限界ラインというのが必ず存在する。だから、少々小難しいことに関して「誰にでもわかるような説明」というのはかならずウソ混じりになる。

「わかりやすく説明してくれ」などと簡単に言うまえに、まず自分でわかるための前提を満たす努力をしているのか!?と聞いてみたい。

なぜこんな事を書いているかと言うと、今朝テレビを観ていると、街頭インタビューで「政治がわかりにくい、わかりやすく説明してくれ」と言うことを平然と答えているのを見かけたからだ。

政治を国民にわかりやすい言葉で説明してくれとか。

政治家には説明する責任というのがあるということについては全く否定しないが、しかし誰にでもわかるくらいわかりやすく説明しなければならない義務なんてないはずで、ある程度有権者の側もわかるための努力をする義務があるはず。

だいたい政治を何でもかんでもわかりやすく説明するなんて、不可能だろう。ごちゃごちゃしてややこしいのが政治だ。それをわかりやすい言葉で説明しようとすれば、だいたいがデマになる。

政治に関するわかりやすい説明というのはデマと言って差し支えない。

自分でわかるための努力もせずに、相手に要求ばかりして、簡単な説明や、一見してわかりやすい説明になびいてウソに騙される見識の低い有権者というのが諸悪の根元なのではないかと思う。

政策についてわからないならわからないで良いと私は思う。私だって郵政民営化の法案がおかしいと気づいたのは選挙が終わってからだし。というか、急に解散されて、あの短期間の選挙期間中に、各政党の出すマニフェストをきちんと理解して選択した有権者なんて、まあ立派だとは思うが希だろう。

政治に参加する義務があると言っても、自分の生活で忙しい人間はマニフェストの善し悪しなんか判断している暇も能力も無いのが普通だろう。それをマニフェストで選べと迫る政党のほうがどうかしていると思う。

投票の基準なんて人によっていくらでもあるのであって、国会議員なら国政を行うにふさわしい能力と人格を持っているかどうか、愛国心を持っているかどうかということを、日頃の言動から判断して投票するとか、いくらでも投票のしかたはあるだろう。私はそうやって選んでいる。

というか、むしろ政党の掲げるマニフェストなんかで選ぶほうがどうかしているんじゃないか、とすら思う。

だいたい、政策を事前に「数値と期限と行程」を示して実行するなんて、合理主義の権化みたいなもので、未来予測が不可能な以上は、そんなもの完全に実行するのは無理なんであって、ほどほどの目安くらいにしておくべきだろう。

国会でごちゃごちゃと議論しながら、非合理的な矛盾を調整し平衡を取るのが政治なのであって、合理主義なんかではやっていけるはずがない。

そういう事よりも、国会議員というのは代議士、つまり我々に代わって国会で議論してくれる代表なのだから、候補者が国会議員として本当にふさわしいかどうかという基準で選ぶべきだろう。

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魚、買い取りですか・・・

今日の傳八屋の釣果欄にあったこのニュース

◇◆◇傳八屋からの耳より情報?◇◆◇
 来年より、曜日を決めて魚の買取りを考えております。
週1回くらいの割合で、実施する予定です。
電子ばかりに乗せていただいてから、買取させていただきます!!
その場、“現金買取”デス!!
お値段は、こちらで、キロ いくら と決めさせて頂きます。
値段設定は、リサイクル料金?!になると思います。
(なぜなら、お客様のいらない魚を、買取させて頂くからです。)
☆予定はまだ、未定ですので、実施のさいには、詳しく掲示させていただきます!


基本的に、釣り堀の経営方針に口を出すつもりはない、というか余計な口出しはしたくないのだが・・・

こういうことをすると一匹でも多く釣ろうとして無茶をする人が増えるんじゃなかろうか?ただでさえ最近の釣り堀では、魚の奪い合いみたいになっているようだし。ウキが飛んできたとか場所に割り込んできたとかで、釣り客どうしのイザコザが絶えないとか聞く。

あんまり釣り客の「数を釣りたい欲望を煽る」ことにつながるようなことは、釣り堀側にはしてほしくないしないと私は思う。それ以外の部分、そこそこ釣れて満足できる釣り堀を目指して欲しい。

私自身、行くからにはたくさん釣りたいと思うタイプなので偉そうな事は言えないが、でもやっぱりみんながギスギスして数釣りばっかり目指すよりも、そこそこ釣れれば満足で、あとはどうやって釣るか、釣りを堪能するかという方向性で皆が頑張るようになるのが望ましいと思う。

それで、万一釣れすぎてしまったら、同行してあまり釣れなかった人に分けてあげるとかもできるわけだし。買い取ってもらえるとなれば、釣れなかった人はたくさん釣れた人のおこぼれにあずかることもできなくなる。

これ以上イカダの上がギスギスした場所にならない事を祈っている。

もちろん、釣り人のマナーや目的意識の向上も必要だろうと思う。

釣り | Comments(2) | Trackbacks(-)

郵政民営化が改革の象徴!?

昨日のニュースで「郵政民営化は改革の象徴だったはず。造反議員を復党させるということは、安倍政権は改革を継承しないのか!?」なんて言っていた。

郵政民営化が改革の象徴!?

マスコミの人間がそういうデマを蔓延させるから日本がどんどんとおかしくなってゆくんだろう。

郵政事業はそもそも黒字だし人件費もすべて事業の収支でまかなっているから、税金は一円も投入されていない。民営化して公務員でなくしても国の財政にとってはまったく無関係どころかマイナスである。

また、郵貯・簡保の300兆が「無駄な公共事業」に使われてきたからその入り口を止めよという話があったが、もうすでに法律で、郵政事業が民営化されようがされまいが、郵貯・簡保の資金が財政投融資すなわち、いわゆる「無駄な公共事業」には使われなくなっている。だから民営化してもしなくても関係ない。

郵貯・簡保の金を市場に流すと言ってもそれは郵政4事業を民営化するかどうかとは無関係である。

むしろ、郵政関連の3事業がバラバラに解体されて民営化されることによって、かなり非効率的、無駄が増えることになる。

民営化されれば当然、今後は採算のとれない地方の局が閉鎖されることになって地方の疲弊に拍車をかけることになる。ところがこれには反対が多かったので、そうなしないために、何と税金が投入されるという事になっている。もうやることが無茶苦茶。

簡易保険などは低額で審査も簡単に契約できるなど、ある種の社会保障的な役割を担っている面があるにもかかわらず、アメリカに言われるがまま、アメリカの保険会社のビジネスチャンスを作り出すために、「市場の競争」に無理矢理晒されて、解体される危険性が将来考えられる。

などなど、民営化して良いことなど全くないのに、こんな法案、反対するほうがあたりまえだろう。それを、議論を乱暴に途中でうち切って急いで成立させようとしたのは一体なぜか?

改革の優先順位からすれば郵政民営化などかなり順位は低いし、他にもっとやるべきことがあるのに。

だから、こういう政策に固執して自民党を滅茶苦茶にしてしまった前首相の罪は重い。いくら靖国神社に参拝したとしても私にはあの首相は到底支持はできなかった。参拝する理由も滅茶苦茶だし靖国神社のことをまともに理解しているとも到底思えなかったし。

また、これまで行われてきた「改革」しても、一体何のための「改革」なのか?と思う。

やたら「小さな政府」ということが言われているが、一体何のための「小さな政府」かが大いに疑問だ。

財政赤字を解消するための小さな政府かと思いきや、「小さな政府」を目指す改革が財政赤字を減らすどころかさらに増やしてきたということがどうして全然言われないのか。

「改革」することが目的になってしまっているのではないか。

そもそも政府の行う財政の機能には「資源配分機能」、「所得再分配機能」、「経済安定化機能」と3つある。

「小さな政府」を論じるときには、どの機能について論じているかを考察することが必要だという話を聞いた。

「資源配分上の小さな政府」は「無駄なことをしない」を意味する。つまり、非効率的になりがちな政府のやることを極力減らそうとすること。この部分の改革ならば当然やらなければならない事も多いだろうと思う。しかし郵政民営化はほとんど無関係だ。なんせもともろ黒字だったのだし、どうかんがえても4分社化されて民営化された後のほうが非効率的になっている。

道路公団の民営化も、民営化会社が私企業になってしまったことにより、逆に天下りを防ぐことができず情報公開もさせられず、悲惨な結果になっている。

その他でやっている「改革」と言えば、「所得再分配上の小さな政府」に関することばっかり。

政府の財政には「所得の再分配」ということがある。経済活動は必ず結果における「優勝劣敗」を生み出して「格差」を発生する。その格差を容認するという方向性でのみ「小さい政府」をめざしている、そんな「改革」にしかなっていない。

もちろん格差ができて当然と言えば当然なのだが、格差を拡大させて一体何か良いことあるのだろうか?むしろ格差を拡大させて差をつけさせることが目的でやっているとしか思えない。

そのことが財政健全化とはほとんど無関係だとしか思えない。

なぜなら、今後もし消費税を増税するとしても、格差が開いて中間層が破壊されてしまっては、みんなものを買わなくなるだろう。以前、消費税を3%から5%に増税したときは、消費が落ち込んで逆に税収が減ったらしいから。

高額所得者や大企業は税制で以前よりも優遇されている。理由は国際競争力をつけるため、ということらしいが(何でも税金が高いと彼らが海外に逃げるからだとか・・・愛国心のかけらもない話で、大人の愛国心がの無さを容認しておいて、子供に愛国心を教育しろなどと言っている今の政府はどうかしている)、あとは消費税や所得税でひろくうすく増税するしかない。

しかし、広く薄く税を徴収するためにも、格差が開いても何も良いことはない。貧困層が増えれば税収が減るしくみになっているのだから。

効率的な政府にするための改革などほとんど行われず、ただ格差をひろげて、また規制緩和や自由化に頼って社会を混乱させるばかりの「改革」がどうして支持されるのか、私にはまったく理解できない。

ホリエモンも村上ファンドも大嫌いと言う安倍首相には実はかなり期待していたのだが、就任以来期待はずればかり連発している。どうも党内での実力が圧倒的に上である人物を幹事長にしてしまったために、ズルズルとひきずられているようだ。残念だ。どうしてあんなのを幹事長にしてしまったのか・・・。あと、安倍首相自身は悪くないと思っていたのだが、側近がろくでもないのばっかり。TVタックルに出てペラペラ喋っている奴とか。ポジショントークばっかりで大嫌いだ。

だいたい郵政造反組を追い出して古い自民党を一掃したかのデマに踊らされているが、今の幹事長こそが、古い自民党の代表格じゃないか。造反組にはまともな議員が多かった。特に落選した小林興起とか城内実とか。小泉チルドレンとか古い自民党を象徴するような今の幹事長なんか追い出して、彼らこそ復党させるべきだろう。

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浪花麺だらけ

土曜日の午前中、私とYUKAとで揃ってちょっと難波に用事があったので出かけて、昼前に用事は終わったので、その帰りに「なんばパークス」というところに寄って昼飯でも食おう、みたいな話になりました。

とりあえず、この中にある「浪花麺だらけ2」というところに行ってみました。なにが「2」なのかよくわかりませんが・・・

mendarake1.jpg


ラーメン以外の麺もあるようです。

mendarake2.jpg


それからなぜか、モンブラン博覧会というのをやっていました。以前はロールケーキ博覧会とかプリン博覧会とかやっていたようです。要するに、麺を食べた後のデザートみたいものですね。持ち帰りもできます。

結局、麺は食べずにモンブランだけ買って、なんばパークス内のイタリアンレストランでランチにしました。

最近あまりラーメンを食いたいと思わなくなってきたもので。脂っこいのはキツいです。

なんばパークスの駐車場が10分100円と高額だったので、小銭をまき散らしながら歩いているような感じがして、気が気じゃなかったです。しかも土日祝の昼間は駐車券の割引が一切ありません。

昼飯食っただけなのに、飯代以外に800円もの駐車場代を取られて、少しアホらしくなりましたとさ。

料理 | Comments(0) | Trackbacks(-)

便座除菌クリーナー

私は、朝に職場のトイレで用を足すことが多い。座ってするほう。

わざわざ隣の建物まで行ってウォシュレットを使うのだが(一番近いトイレにはウォシュレットがついていない)、これが時々汚れていることがあった。

どうも尻を浮かせてウォシュレットを「強」で使うやつがいるのか、便座がびしょぬれの事があったりした。

びしょぬれになっていなくても、なんか妙に便座がベトついていることもあったりした。

もうゾっとする。そういう時私は、もう極力便座に触れないように、スクワットのような姿勢で用を足す。というのはウソで、まあ我慢してやるのだが・・・。

トイレを綺麗に使えない人間というのは、人間と呼ぶに値しない野蛮人だと思う。

そんな汚れたトイレを見ると、出るものもでなくなる。

私はだいたい、終わった後に洗う目的でしか使わないのだが、人によっては、ウォシュレットで刺激しないとできないとか。

それならまだ良いのだが、ウォシュレットで刺激しながら、そのまま用を足している人もいるようで、隣のトイレでそれをされたことがあって、音が聞こえてきたのだが、正直、寒気がした。

家のトイレならいざ知らず、共通のトイレ、公衆トイレでそれはやめてくれよと言いたい。そういう使い方をするから、便座がベトつくような汚れ方をするのではないか?

そんな感じで、朝から気分が沈みがちになることもあったが・・・。

ところが最近、救世主があらわれた。便座除菌クリーナーが取り付けられたのだ。
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アルコールを噴霧する装置みたいなもの。これをつけてトイレットペーパーで便座をふいてから座れば、安全だ。

いやー、良かったよかった。

それにしても、トイレをもうちょっと綺麗に使えないものか。

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和田防、アジ釣れず

2006年11月22日

神戸港第一防波堤(和田防)河内渡船

天気?晴れ 風?冷たい南西の風やや弱く
061122shio.jpg

潮@神戸港?大潮
満潮?8:18、18:57  干潮?1:23、13:34
日出?6:38  日入?16:51


この日は、職場の創立記念日ということで、休み。23日とあわせると連休になってうれしいなと喜んでいたが23日のほうはバイトが入っている。22日はYUKAは普通に仕事なので、私一人で行けるところとなると、当然「釣り」しかない。ただ、翌日を考えると釣り堀はしんどいので、近場の波止釣りに行くことにした。

神戸の和田防では20センチ前後のアジが釣れているというので、そちらへ行くことにした。結論から言うと、入る場所を間違えてしまってアジは少ししか釣れなかった。赤灯近くが良かったようだ。

河内渡船で渡してもらう。平日は1番船が6時なので、4時に起きて4時半すこし前に家を出る。フィッシング○ックス武庫川店でシラサを買ったが、かなり死んだやつが多かった。

5時すぎに河内渡船の店に到着。何と1番だった。ちょっと早かったか。あと30分遅く出ても間に合いそう。

以前には森下渡船を気に入っていて利用していたのだが、あのブルックナー似のおじいさんが高齢で廃業してしまった。

河内渡船の場合は渡船代1500円のほかに駐車場代1000円(半日の場合)が余計にかかる。が、おっちゃんは結構愛想が良いほうなのでその点、気分は良い(ただし、おばちゃんは・・・)。

さて、赤灯で降りる人が多かったので見送って、防波堤中央やや西よりの「でっぱり」で降りる。が、森下時代からのいつものマイ・ポイントを先に取られてしまった。残念。穴釣りに良い穴があるのだが・・・。

船に乗ったころにはまだ真っ暗だったが、波止の上についたくらいから薄明るくなってきて、ちょうど良い明るさ。

それはともかく、朝一からサビいてみたがパラパラとアジが釣れただけでおしまい。20センチ近くて良いサイズなのだが、ちょっと数が少ない。

しばらくすると、神戸空港のちょうど向こう側から朝日が昇ってきた。

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しばし朝日をながめてから、釣り再開。

アジはあまり釣れないので、あきらめて、ウキ釣りでぽつぽつとメバルなどと追加する。

061122wadabou1.jpg


すっかり明るくなってくると、ずっとこの鳥が横にいて、神戸の街を眺めていた。
061122tori.jpg


足下のサビキでメバルが釣れたりもしたが、10センチちょっとしかなく、小さかったのでリリース。

ウキ釣りではガシラがあまり釣れず、エサだけ取られることが多く、まだフグなどの餌取りが多いようだ。小さめのメバルに混じって、時々ベラやコブダイやウミタナゴなども釣れてくれる。

もっと小さいベラ(リリース)も釣れたがリリースした。まだ水温が高いのかもしれない。年内にあと1回くらいは和田防へも来たいと思う。アジが釣れている間に。

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(結果)アジ18?21センチX6匹、コブダイ25センチ、ウミタナゴ20センチX2匹、グレ22センチ、ベラ22?23センチ4匹、クジメ20センチ1匹、ガシラ15?18センチX3匹、メバル15?17センチX6匹、メバル10?14センチ多数(リリース)。

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金利上昇で困るのは・・・

今後、金利が上がるのかどうか知らないが、金利があがって一番困るのは、たぶん「ジャパネット・タカタ」だろうな。

それにしても、さして高くもない商品をどうして何十回払いとか分割する必要があるんだろうか?

そこまでして買っても、金を返し終わる前に壊れたり不要になったり古くて型遅れになったりするんじゃないかなあ。

そこまでして買う必要のある家電製品なんてあるのかなあとか思ってしまう。

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インフルエンザ・ワクチン

昨日はインフルエンザのワクチンを接種してもらってきた。

注射の時に「痛いですよ」と言われたが、注射そのものはたいして痛くもなかったが、その後がちょっと痛かった。

今まで気にしていなかったのだが、今日みたら注射した場所の周辺が腫れて熱を持っていた。

インフルエンザに怯えて効くかどうかもよくわからないワクチンを打ってもらって、少々腫れたくらいでビクビクしている自分が、何かイヤだ。

迷い・不可解 | Comments(0) | Trackbacks(-)

M:i-3

このあいだの休みに、ミッション・インポシブル3をレンタルしてきて見ました。

M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション M:i-3 ミッション:インポッシブル3 スペシャル・コレクターズ・エディション
トム・クルーズ (2006/11/17)
パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン

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嘉門達夫のCDを借りにレンタルビデオ屋へ行ったのですが、レンタル開始になったばかりのミッションインポシブル3がたくさんあったのですが、すべてレンタル中で空っぽ。

で、しばらくウロウロしていると、店員さんが返却されてきたDVDを戻していたのですが、幸いなことにこのDVDも一枚戻ってきました。それをすかさずゲット!

なかなか面白かったです。でも2のほうが面白かったかなあ。ちなみに1はまだ見ていません。

トム・クルーズと言えば、最近結婚式をローマかどこかであげたらしいですが、彼は「サイエントロジー」という新興宗教の会員らしいですね。

かなり怪しい団体みたいで・・・。

映画・TV | Comments(0) | Trackbacks(-)

ブリ、めちゃうま

先日の大爆笑会ではブリを釣り上げることができた。

さばくのが大変だったが、どうにかちゃんと出来て、半分はYUKAの実家へ、残り半分はうちで食べた。

翌日はお造りと手巻き寿司、その翌日はブリしゃぶ、その翌日はブリ大根と堪能した。3日食べてもまだ残っていたので、あとは冷凍したが。

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それにしてもこのブリ、ものすごく美味しかった。ブリ大根は定番だろうと思うので皆さんやっておられるだろう。ブリしゃぶが特にオススメ。

薄く味付けした昆布だしを鍋に張って、そこに細切りにした白菜、白ネギ、ニンジン、水菜などを入れ、薄目に切ったブリをしゃぶしゃぶして、野菜と一緒に旭ポン酢(+おろしとネギ)でいただく。

もう絶品(写真なし)。これは以前はまぐち屋だったかさざなみだったかに泊まったときにワラサか何かの魚で出してもらったのを真似てみたもの。

美味しかった。

カンパチやシマアジは昔から美味しかったが、ワラサもマダイも、釣り堀に行き始めた数年前より年々、確実に美味しくなっている気がする。こっちの調理法が進歩しただけとは思えない。やっぱり養殖業者も少しでも美味しい魚を作ろうと努力しているのだと思う。

昔の養殖は何かと言えばすぐ薬漬けだったが、今はそんなことはなくなったようだし、養殖のエサにかなりこだわって、美味しい魚を作ろうと努力していて、ブランド化を目指しているところもあるとか。

鹿児島の黒酢を飲むブリとかお茶の葉を食べるカンパチ、無投薬でゆったりイケスで養殖とか色々やっているところもあるようだ(月刊現代12月号「本物の寿司」が食えなくなる日)。

いまだにそういう事を知らない人は養殖魚に偏見があるようだが。まあまだ業者によって品質がピンキリというところもあるのだろうと思うが、少なくともいつも行く釣り堀で釣れる魚は良い魚がほとんどだと思う。美味しいし。

またブリを釣りに行きたいなあ。ブリを釣るには、ハラワタを出したマイワシが良いような気がした。まあたまたま1回釣れただけだが・・・。それか、ハラワタを出したサンマとか。

ウルメやカタクチはあっさりしすぎていてアピールが弱いように思う。

22日は職場の創立記念日で休みなので釣り堀に行こうとも思ったが、翌日バイトでしんどいので、和田防での波止釣りで我慢することにしようかと思っている。20センチ前後のでっかいアジが釣れているらしい。

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チェケラッチョ

先日、smileさんに嘉門達夫のCDを頂き、とても気に入って、通勤の車内で聞いたりしている。

もっと聞きたくなったので、こんどレンタルしてこよう。

ところで、いただいたCDの中に、「チェケラッチョ」というのが入っていたのだが、この言葉、以前から時々耳にすることがあって、言葉の雰囲気から朝鮮語かと思っていた。パッチギみたいな。

ちなみに、韓国・朝鮮語のことを「ハングル語」という言い方をするのは間違っている。ハングルというのは文字の事だから、(「ハン・グル」とは「偉大な・文字」という意味)。

だからハングル語という言い方をするのは、日本語を「漢字語」とか「ひらがな語」とか言うのと同じ、英語を「アルファベット語」とか言うのと同じようなものだ。

ではなぜハングル語なんて言い方をするかと言うと、韓国語と言えば北朝鮮が文句を言い、朝鮮語と言えば韓国人が文句を言うからだ。そんな事をいちいちうるさく言ってマスコミに圧力をかける彼らもどうかしていると思うが、それしきの抗議にいちいち右往左往する日本人が一番愚かだと思うが。

それはどうでも良くて、「チェケラッチョ」だが、朝鮮語でなければ「バケラッタ」みたいな言葉かなと思って、調べてみたら全然違って、英語(?)というか、ラッパーの変な言葉遣いだった。

「チェケラッチョー」は「check it out yo!」を適当に発音したときの言葉です。

「Check it out」 っていうのは,
何か興味深いものや魅力的なものに対して,注目してみてって呼びかけるときに使います。
例えば...
Check out the girl over there!! She is so beautiful.
あそこにいる女を見てみろよ。すごく綺麗だからよー。

Check it out! The shop is having a sale on clothes now.
聞いて聞いて!今,あの店で服のセールやってるよ。

なので,歌とかでラッパーの人がcheck it out っていうのは,
「俺の歌に注目しな!」,「俺の歌を聞きな!」
っていう意味が込められていると思います。

なるほど、そうでしたか。

ちなみに私はラップが苦手だ。

さて、嘉門達夫のCDでも借りてこようか。

驚き・恐怖 | Comments(2) | Trackbacks(-)

訴訟乱発社会

社会のルールには法律というものがあるが、ルールはそれだけではない。そもそも法律というルールも、基本的には道徳や慣習と言った人々に共通のルール感覚、ルールの下部構造があって、その上で議会などによって上部構造の法律というルールが作られるわけだ。

だから法律に違反してさえいなければ良いなんていう考えは人々のルール感覚に反するので認められない。

そもそも法律というのは制定されるまで時間がかかる。特に現代のように変化の激しい社会ではどうしても法律が追いつかなくなって、その隙をついたグレーゾーンの行為がはびこりがちである。

これまでは、伝統の叡智である慣習や道徳などの規範によって、人々の行動が事前に調整されていたのが、今や慣習は破壊され道徳は失われている。

人々の行動を制御するルールの体系が破壊され、法律も追いつかない。

そうなるとどうなるか。事前に調整がつかないのだから、後からチェックして救済するしかなくなる。

今や、事前調整から事後チェック、事後救済型の社会への移行がおこりつつある。

それが訴訟乱発社会を招いている。今後さらに訴訟乱発社会が進み、事前に規制して行動を調整する社会から、自由にして事後的にチェックする社会へ「改革」しようとしている。そのための司法制度改革が行われ、陪審員制度のようなものまで導入されることになった。

しかし、訴訟が乱発され、判断が陪審員によって下されるようになれば、法廷の場はアメリカを見ればわかるとおり、完全な弱肉強食の場へと転落し、豊富な人脈と資金力を持ち、有名弁護士を雇うことのできる人間ほど、裁判に有利になる。

裁判は正義を争う場ではなく、力を争う場へと変わってしまう。

とにかく自由だ規制緩和だ、道徳なんてクソ食らえだの古い慣習をうち破れだなどと言っているうちに、人々は行動規範を失い、自由はどんどんと暴走して社会が乱れ、その決着を法廷の場における弱肉強食の争いで決めなければならない、そんな社会になろうとしている。

どうしてそんな社会に変わりつつあるのかと言えば、学者や政治家や官僚やマスコミなど社会に大きな影響を与える立場の人間が、アメリカは進んだ素晴らしい国で、日本もアメリカのような社会に改造したほうが良いとか考えていたり、アメリカが日本に「こうしろ」という圧力をかけてきて、その力に抵抗できないなさけない人間しかいないからだろう。

怒り | Comments(0) | Trackbacks(-)

いじめ体験といじめられ体験

いじめで自殺というのが蔓延しているみたいだが。私は子供の頃は決して立派な人間ではなかったので(あ、今でもか)、結構卑劣なことをしていて、中学時代に女子を大魔神と呼んでみなと一緒にいじめたりとかもしていた。幸い先生にビンタされて目が覚めたが・・・。昔は良い先生がいたなあ(思い出の体罰、続・思い出の体罰

ただ、いじめられていた事もあった。もちろん集団によるいじめでもなく、上級生にしつこくからまれるというタイプのいじめだったので、今騒動になっているいじめとはちょっと違ったが。

中学のブラスバンドでは人の良い先輩が多く、皆どちらかと言うとやさしかったので、私は生来のずうずうしさが出てしまって、ある一人の先輩にたいしてちょっと生意気な、というか小馬鹿にするような態度を取ってしまった。

しかし、その先輩はなかなかクセの強い人で、それ以来私は目をつけられて、いろいろとからまれるようになった。ことあるごとにネチネチ嫌味を言われたり、羽交い締めにされたりなど。

きっかけは私が作ったわだし、自分が悪かったと思っていたので、しばらくは我慢していた。

まあ相手も一人だけだし、ブラスバンドが大好きだったので、いくらいじめられようとも気にせずに行っていた。

しかし、私があまりにも堪えずに平然としているのが気に入らなかったのか、先輩によるいやがらせは日に日にエスカレートしていった。そういう状態が、もう半年以上も続いて、さすがの私も少々参ってきていた。

ある時など突然後ろから首を強く絞められて意識が遠のいてしまった。楽器を壊すところだった。

そして、あまりの悔しさに、皆の前で泣いてしまった。

まあ小学校の頃からどちらかと言うと泣き虫なほうだったのだが、中学で人前で泣いたのはこれがはじめてだった。

私は人前で恥をかかされた屈辱が忘れられず、その瞬間から復讐を誓った。今でもそうだが、当時からかなりの負けず嫌いでプライドが高かったので。

しかし、同時にセコかったので、負けるような戦いは絶対にしない主義でもあったから、面と向かって殴り合ったりするような事はなかったので、その場はひきさがった。

そして、その後すぐに、下駄箱へ直行した。

校内では玄関で上履きに履き替える事になっていたので、下駄箱には外靴がある。

私は先輩の外靴の中に泥を詰め込んで、水で濡らしてドロドロにしてやった。部活が終わって帰りに少し離れて様子をうかがっていると、先輩は靴を見てびっくりした後、特別騒がずに、コソコソとトイレへ行って靴を洗っていた。

しかしその程度ではとても私の気持ちは収まらなかったので、その後も先輩に手ひどくいじめられた翌日には必ず、授業中にトイレに行くふりをして(授業中なら誰にも見られることがない)下駄箱に行って何らかの復讐をした。

先輩の靴を汚物まみれにしてやったり、ゴミ箱に捨てたり、がびょうを仕込んだり、ハサミでずたずたに切り裂いたり、瞬間接着剤で下駄箱に靴を貼り付けたりと、まあ結構しつこくやった。

今度いじめられたら、どんな復讐をしてやろうか、とか考えているうちに、いじめられるのが苦痛ではなく、ちょっと楽しみになったりもした。

そうしていたら、先輩のほうでも何かピンと来るものがあったのか、次第に私に対するいじめもなくなったし、見る見る先輩も元気がなくなってきて、どっちがいじめているのかわからなくなってきたので、復讐もほどほどのところでやめてやった。

それにしても、今思い出すと私って結構陰湿だなあ。正々堂々といじめてきた相手と戦えば良いのに、勝てそうもないと分かると、まあ卑劣なことをしていたものだ。

しかし、またこんな事書くと、私のイメージが悪くなってしまう。もちろん今はこんな陰湿で卑劣なことはしませんので、皆さん誤解しないでください!

ようするに今の子供はちょっと簡単に自殺しすぎなんじゃないかと。私がもし今学生でいじめにあったとしたら、自殺する前に、せめて相手一人一人をふるえあがらせるくらいの復讐をしてからにするけれどなあ。

迷い・不可解 | Comments(2) | Trackbacks(-)

ヨッシーさんのお墓参り

ヨッシーさんが亡くなってから、もう1年が過ぎた。

先日の大爆笑会もほぼ1年目、みなさん、もうひとりの参加者の空気を感じ取られていたようで。

私はそのあたりはごくごく鈍感なのでよくわからなかったが、とても素晴らしい大会だった。

一周忌はどうされるのかと思ったら、身内は身内でちゃんとされて、あとsmileさんや近藤さんなどの釣り友は釣り友で15日にお墓参りに行かれるということで、私もご一緒させていただいた。近藤さん、お世話になりました。

ヨッシーさんの奥様、Y子さん、色々と気を遣っていだたいて、ありがとうございました。

ひさびさにsmileさんご夫妻ともご挨拶できたし、tama-chanも水宝以来だった。修さんとあにさんは先日の大会に引き続きお会いできた。

それにしても1年というのはあっという間だ。

実は去年は仕事上で大失態をやらかして(多くの人に協力してもらって莫大なお金もかけて作った材料をダメにしてしまった)、かなり大変だったので、かなりきつい1年だった。そして年末近くなってヨッシーさんが。さらにショックが重なった。

だから去年の年末は、ヨッシーさんが亡くなったのと、仕事の大失態をどう処理するかでかなり呆然となっていたが、不思議と仕事のほうはその直後に他の色々な混乱が重なって、私の失態はその中にまぎれてくれた。

まさか、あれはヨッシーさんが助けてくれたのか、はたまた偶然なのか・・・。

なにはともあれ、安らかにお眠りください。

哀愁 | Comments(0) | Trackbacks(-)

大爆笑会@辨屋(最終回)

2006年11月12日(日)大爆笑会

海上釣り堀辨屋(三重県礫浦)

天気?晴れだが強風、時折強烈な突風

気温?思ったほど寒くない(風は強いがこの時期にしては気温はまし)

水温?釣り上げたマダイも温かく、くみ上げた海水もまだかなり暖かかった。

潮@五ヶ所?小潮
満潮?10:53、20:44 干潮?3:18、15:49
日出?6:22 日入?16:51
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さて、前日までの様子と主催の近藤さんへの感謝の気持ちについてはこちらですでに書いたので、実際の釣りの様子について。

6時過ぎに受付をすませ、3番イカダに入ることになった。ご一緒するのはWさんとぼすにゃんさんとひさぴーさんとはぐれめたるさんと、あとは名前を知らない方々の合計10名+見学のYUKAという感じ。

場所は、グループごとのジャンケンをしたら、私は最後から2番目だった。最初に少人数の組から入ってしまって、最後に負けた3人組のひさぴーさんら3人組は狭いところになってしまい、私もかなり狭い場所で釣ることになってしまった。

今回バラしが多かったのはこの圧迫感のため、ということにしておこう。このところ以前よりはバラシがましになっていたのだが、ひさびさに打率5割以下、半分以上バラしという感じだった。しかも、やりとりの途中でバラすという最悪のバラしも多発!

それはともかく、じゃんけんにも負けたためにほとんど自動的に南西角くらいしか入る場所がなかったが、ここは偶然にもテント前であり、見学のYUKAがいることを考えると、実は都合が良かった。

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北西風が強いので北西側が釣りやすいとは思えたが、YUKAの事を考えるとここで良かった。あとはもう少し広々と釣れれば良かったのだが、まああまり贅沢は言ってられない。

傳八屋の1番イカダから8番イカダまで声が響き渡るほどにぎやか(騒がしいとは言いません)とウワサのぼすにゃんさんや、言わずと知れたWさんに挟まれて釣りができて、脂汗がにじみ出るほど楽しかった。

また、2番イカダの太郎さんの背中を見て釣りができた。ひっきりなしに竿がまがっていた。また2番イカダテント前の近藤さんの様子も見えた。

ほんと楽しすぎて悲鳴をあげたいくらいに絶好の位置だ。

ちなみに、ひさぴーさんは結構黙々と釣っていた。さすが。しかも帰り際にちゃっかりグッドサイズのアオリイカも2匹ゲットされていた。さすが・・・

ところで、2番イカダとも板でつないでいて、太郎さんや近藤さんもこちらにやってきて、楽しかった。

でも帰り際に私も2番イカダと3番イカダの間の板を渡って2番イカダへ行ってみたのだが、この板が細くて滅茶苦茶怖かった。

あの板を太郎さんが平気で何度か渡ってきていたのに、私はかなり怖くてブルブルと恐怖に震えてしまったので、ちょっとショックだった。

辨屋の大将など、1,2番イカダの間に張ってあるロープに片足を乗せて、1番から2番イカダへ「ひょい」と渡っていた。うーむ、すごい。よい子は真似をしないように!

さてどうでもよい話はこれくらいにして、釣り開始は7時ということだったが、花火で合図。風が強くてなかなか火がつかなかったそうだ。

私のアイディアなのだが、花火で合図は打ち上げ花火というのもなかなか良いが、遠くからだと討ち上がっているのがよく見えないし、音だけなのだったらば、どうせなら今度からは爆竹でやったらどうだろうか?

爆竹を一箱まるごと新聞紙で包んで新聞紙ごと火をつけると面白いかもしれない。最近は爆竹とか売ってないのかな?花火では爆竹がロケット花火の次に好きなのだが・・・

またどうでも良い話は置いて・・・

ところで最近の私は、ウキ釣りをやったり朝一に青物狙いをやったりと、以前とはパターンを変えてみていたのだが、どうも調子が悪くなってきたので、昔にもどして、ウキ釣りはやめてズボオンリー、朝一はマダイ狙いからはじめることにした。

まあどっちにしろ、入った場所が角寄りだったので、ウキ釣りは無理で、短めの竿でのズボ釣りしかできない感じだったし。

さて、シーパラさぐり3.3mに偽あにじるしアマエビをつけて一投目。8mまで落とすと何とめずらしくすぐにアタリがあり、難なく一匹目をゲット!おー、今日はさい先が良い。

しかし、その後アタリがあり、周囲で次々釣られてゆくものの、なぜかごくごく小さいアタリしか出ずに食い込まない。ちょっと今回偽あにじるしの作り方を失敗した可能性があったのだが、どうもそうなのかな?

結構バラしたりしながら、アタリが多いわりには最初の放流までには2匹しか釣れなかった。ちょっと焦る。

その間、YUKAにはイカダの外(というかイカダの間)でカワハギを釣ってもらっていた。やや固めの短竿にPEラインを巻いた両軸リール、カワハギ用の胴付き3本針仕掛けにオモリ5号でエサはアオイソメ。

このアオイソメをYUKAが針につけることができないので、それは私がやらなければならない。

実はカワハギはアワセが難しいから、たぶんYUKAには難しくて、アタリがわからずボーっとしている間にエサだけ取られて釣れないんじゃないかと思っていたのだが、それが何と、朝一から次々にカワハギをゲット!

私はアオイソメをつけるのに大忙し。おまけに自分の釣りのほうもアタリはあるので、結構バタバタした。

そのうち、いつもよりやや長めの朝一のサービスタイムが終わった。かなりアタリがあったにもかかわらず、何と2匹。少々焦る。

が、アタリが出なくなったので、私もちょっとだけカワハギ釣りをさせてもらった。

アオイソメを1センチくらい針につけて、まずは底まで落とす。水深は20メートル以上あってかなり深い。

底まで付くと仕掛けを上下させて時々止める。すると明確なアタリが出る。そこで強くあわせるとバッチリ乗った。なかなか良い引きで上がってきたのは、かなり立派なカワハギだった。

波止釣りでよく釣るカワハギよりも二回りほど大きなものも釣れた。カワハギが大好きなのでとてもうれしかった。YUKAの実家からもずっと前からカワハギを釣ってきてくれとリクエストされていたので、どうにかその要望に応えられそうなので一安心。

2?3匹釣ったところで、カワハギはYUKAにまかせて私はふたたび釣り堀に集中することにした。

最初の放流ではマダイ中心。少し早めの8時過ぎではなかったかと記憶している。

でもなかなかアタリが出ない。しばらくは静かだったが、全体にパラパラと上がり出す。私もタナを少し上げて6mにするとアタリが出だした。

しかしこの頃から結構風が強まり、時々突風が吹き荒れる。そして冷たい風が吹いて少しおさまると、小さいアタリが出るというパターンだった。

でいつもなら針とエサを小さめにすると釣れたりするのだが、そうするとアタリが止まってしまう。ガビーン。そして周囲のWさんやぼすにゃんさんに釣られてしまうというパターンでかなり焦る。

それでもどうにか太郎さんに頂いた大切なサクラのイカダ竿「金剛」2.7m+あにさんに頂いた貴重なホワイトパールのチヌマチック1000XTという最強の組み合わせで(貰い物パワー)風の収まった一時のアタリを捉えて何匹か追加。

しかし、しか?し!強風で糸が穂先に巻き付いて、気づかずにリールを巻いたら先っぽ3センチほどが折れてしまったー。ショック。

でも少し短くなっただけで全然大丈夫だった。ただ、超敏感穂先の超が取れて結構敏感穂先、くらいになってしまった。でもまあ十分使えそうなので、あいかわらず今後も主力竿であり続けるだろう。

さて、10時を過ぎて青物中心で2回目の放流。

2回の放流がありこれで終わりと思っていたら、何とこのあと予定外の3回目の放流があり、辨屋賞として各イカダに1匹ずつブリが放流された。

話はもどって、2回目の青物の放流。さしか最初にひさぴーさんがワラサを上げ、次いでぼすにゃんさんがワラサ、そこでエサを聞くと冷凍イワシということだったので、私も冷凍イワシに付け替えたら何といきなり穂先が刺さった。釣り座の順番に釣れていって面白かった。

さて、竿はダイワの青物竿、クラブブルーキャビンII(こちら)である。この竿、なかなか良い。穂先はしなやかだがそれなりに粘りがある。まあ以前はシーパラさぐりを青用に使っていたくらいだから比較対照が問題かもしれないが。

いずれにしろ、この竿を買ってから青物もポツポツ釣れるようになってきた。私にとってはツキのある竿だ。

ともあれ、無事ワラサを上げることができて、YUKAにタモ入れしてもらって無事ゲット。この竿にも結構慣れてきた。

何より、釣り堀で使う標準サイズの生きアジにはだいたい5?6号くらいのオモリをつけるのが普通だと思うが、それくらいでも穂先が死なず、程良い弾力を残している。だから生きアジをつけてズボ釣りで青物を狙うのにもちょうど良い。良い竿だと思う。がまかつみたいに滅茶苦茶高価でもないので、私にも十分手が届く価格だし。

希望としては大イカダでも使えるように、3.9mのがあるともっとありがたい。小イカダなら3.6mくらいが他の人の迷惑にもならずにちょうど良いのだが、リールシートの位置がだいぶ竿尻から離れているので、やりとりはしやすいのだが、長さが短く感じる。

この位置にリールシートがあるなら3.9mでも余程混雑していない限りはズボ釣りで使っても他の人の迷惑にはたぶんならないと思うので、ダイワさん、考えてみてくださいな。

話がそれたが、私がワラサをはずしてスカリに入れている間に、今度はとなりのWさんに青がヒット!何とひさぴーだんから左回りに順番に釣れていった。

Wさんも難なく手早く青物を上げる。そしてさすがWさんの場合だけカンパチだった。さすがカンパチ大王。エサは生きアジとのこと。

そこで次は生きアジを入れるか、引き続き冷凍イワシを入れるか迷った末、冷凍イワシのほうをチョイスした。

すると、左回りの青物ラッシュを引き戻すことに成功。8mくらいをしゃくっていると、穂先にズズズンとアタリが出た。少し送り込んで聞いてみるとがっちりかかった感じがあったので、ビシっとあわせて「青です」コール。

さっきから皆、きっちり竿をあげてくれる。まああたりまえだが、あたりまえでなかったイカダもあったようで、ご愁傷様でした。

しばらくやりとりするが、さっきのワラサとは明らかに引きが違う。「よく引く」というのではなく「重たい」という感じ。たぶんブリじゃないかと思ったので「ちょっとさっきよりは明らかに大きいのでちょっと待ってくださいねー」と一言お断りしてやりとり。

それほど走り回るという感じはないのだが、引っ張り上げるのに力がいる感じだった。それでもさほど手間取らずに浮かせることができて、さっきのワラサよりは多少時間がかかったものの、そんなに皆さんに迷惑をかけることもなく浮かせることができた。竿のおかげかな。

見えてきたのは予想通りブリだった。これまたYUKAの差し出すタモに無事おさまった。後で計ったら9.2キロとのこと。なかなか充実したやりとりだった。

ここで青物ラッシュは終了。ちょっと短かったが、この後しばらくして予想外予定外のブリの放流の後、それまでボーズで釣りをやめるとボヤいていたばらさんにブリがヒットして、無事釣り上げた。こちらは11キロオーバーのもう一回りでかいブリだった。

今回の青物はこんな感じだった。

私はと言えば、その後は風がますます強くなるのでやる気が少しうせてしまい、時々YUKAのやっているカワハギ釣りをやらせてもらったりしたが、11時を過ぎて潮止まりになったためか、昼前くらいからはカワハギのアタリもなく、エサも取られなくなってしまった。

とうことで、後半はかなり尻すぼみでもうひと伸び欲しかったところだが、ブリも釣れたしカワハギも釣れたしで、大満足の釣りだった。

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この後メインイベントである商品抽選会があるので、少し早めの1時半終了となった。

(結果)マダイ6匹、ブリ(9.2キロ)1匹、ワラサ1匹、カワハギ4匹(かなり良い型)

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ちなみにYUKAの釣果はカワハギ10匹。よく頑張りました。カワハギ釣りとタモ入れで、すごく楽しかったと言っていた。無理矢理釣れてきたので、そう言ってもらえて一安心。

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カワハギは、ホント、私が和田防で釣ってきたやつより二回り以上でかいのが何匹もいた。上の写真で左側まんなかに写っている一番小さいのが和田防での標準サイズ。これとて決して小さいわけではない。

どれもキモがパンパンに入っていた。このキモがまた美味い!あっさり味のカワハギの身とは対照的に濃厚な味。カニミソにちょっと似た感じだがこれまた違うと言えば違う。このカワハギのキモもカニミソも、どちらも肝臓なので、臓器としては同じである。まさかカニミソがカニの脳ミソと思っている人はいないと思うが念のため。

早速キモ合えを薄造りで食べたら絶品!マダイとブリがかすんでしまったほど(もちろんこちらも美味しいのは間違いないし、マダイなど身の弾力がすごくて、魚の美味しい季節がやってきた!)。


さて陸に上がって・・・。

今回は、豪華賞品をめぐって、どのように配分されるかと思っていたら、何とジャンケンだった。

まず、商品争奪戦への参加資格は、一魚種なら5匹以上、二魚種以上なら4匹以上釣ることが条件だそうで、これはクリヤー。

あとはみなが一斉に近藤さんとジャンケンして、勝ち負けでグループを細かく分けてゆくということをやった。

私は最初のジャンケンに負けてしまったので、その後はやけくそでグー・チョキ・パー・グー・チョキ・パーの順番で出していったら、何と後は全部勝った。近藤さんのクセなのかしら。でも冷凍庫のジャンケンの時もこのパターンかと思ってやったらすぐ負けてしまった。そうは問屋がおろさない、という感じだろう。

いずれにしろ、商品のジャンケンはまあまあ上位で22番目だった。当たった商品は、何と、YUKAが一番欲しいと思っていた「瞬間湯沸かし器」(正確な名前を忘れた)。結構高価なものらしい。

瞬間湯沸かし器と言えば、数年前までの私だ。しかし完全密閉型なので自分が爆発して自滅してしまう瞬間湯沸かし器。最近はあまりカっとならなくなってきた。年かしら。

そんな話はどうでもよくて、聞くところによるとこの装置、本当に1?2分くらいでお湯が沸騰するそうな。せっかちな私にピッタリの道具。実に便利だ。これがあればポットなど不要かもしれない。まあ実はうちにポットは無くて、その都度お湯を沸かしているので、そういう点からもすごく便利でありがたい。

ちなみにメーカーが「T-FAL」というところなのだが、これがなぜか「ティファール」と読むらしい。どう考えても「ティーファル」と読むのが正確だろうと思うのでキモチワルイ。間を取って「ティーファール」なら許す。

そして何とおみやげに伊勢エビ!一人1匹ずつ全員ぶんが用意されていた。いやあ、すごい。

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↓こんな感じで美味しくいただいた(もちろんYUKA作。ちなみに半分に割ったのは私!)。大感謝。

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とにかく楽しい大会だった。いつも煮詰まり気味な私だが、今回は本当に楽しいひとときをすごすことができた。

(有)近藤水産さん、そして辨屋さん、本当にありがとうございました。

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近藤さん!大爆笑会をありがとう!

(有)近藤水産さん主催の第五回「大爆笑会」が辨屋にて開催された。今回が最終回ということらしい。

調べてみると、私は第一回の時、まだ一つのイカダではじめた時に参加させていただいていた。それから前回(第4回)と今回参加ということで、全部で3回参加させていただいたことになるが、回数を追うごとに盛大になっていった。

この大会が素晴らしいというかユニークなのは、皆が楽しめるように最大級の配慮がされているところだと思う。

釣り堀というのは、どうしても釣れたり釣れなかったり、釣れる人がいれば釣れない人もいるというふうに分かれてしまう。

その中で、釣果を競って切磋琢磨というのもなかなかやりがいのある事だと思うし、普通の大会はだいたいそういう感じになっていて、それはそれで勿論良いと思うのだが、そうではなくて、釣れた人も釣れなかった人もなるべく楽しめるように配慮されている大会というのは他にないと思うので、この点がやはりユニークで素晴らしいと思う。

そして、私が思う近藤さんの特徴としては、やっぱり「気遣いが半端じゃない人」というイメージだ。皆さん、近藤さんにはいろんなイメージを抱いておられると思うが、たぶん陽気さとアグレッシブさがぱっと目にとまると思うが、色々と話を聞いていると、やっぱりものすごく人に気を遣っているし、とにかくいろんな事に気がつくし、また何をするのもアイディアが豊富ですごい。そしてそれを実際に行動に移せるところがまたすごい。

普通の人間というのは、それほど気遣いなどできないし、仮に色んなことに思い至ったり少々アイディアが浮かんだとしても、なかなかそれを行動には移せないものだ。

ともかくあれだけ気がつく人、行動力のある人だからこそ、辨屋さんとも強い信頼関係が築かれて、大会でも商売を度外視したとしか思えないようなほどの協力が得られるのだろう。ここらでこの大会に一区切りつけようと近藤さんが思われたのも、やはり近藤さんの辨屋さんへの気遣い、という事のようだし。

釣り堀に行くようになって多くに人たちと知り合えて、人間として手本になるような部分を持つ人たち、「ちょっとした尊敬の対象」などと言うとまあ大げさかもしれないけれども、釣り以外で多くを学ばせてもらえるような人たちと知り合えたことは、釣果や釣りの技術などとは比較にならないほどの私の大きな財産だと思える。

実は私はかなり対人恐怖症の気があって、誰かと逢わなければならないとなると気が重くなってしまうタイプのかなり変な人間なのだが、そんな私でも釣りで知り合ったみなさんとご一緒させていただく時間は本当に貴重で楽しいひとときだ。皆様、今後ともよろしくお願い申し上げます。

と、ずいぶん話がそれてしまったので、釣りの話にもどすと・・・

9月下旬だったか、大会の案内をいただいた時に、YUKAはどうするか悩んだが、11月になると日によってはかなり寒いこともあるし、荒れたりしたら寒さに弱いYUKAが体調を壊しても困るので、エントリーはせずに、基本的には参加せず、もし行けそうなら見学・・・ということにしておいた。

それならば、当日もし暖かそうなら見学、寒そうなら家で留守番というふうに出来るし迷惑にもならないだろうと思って。

ところが、辨屋さんの数日前の釣果情報で、イカダの外でカワハギが釣れているというのを見てしまったからもうたまらない。カワハギ食いたい!!!カワハギは私が特に大好物な魚である。

これは釣らねばならない。しかし前回傳八屋で、外で良い型のアジ釣りに夢中になっているうちに、あわやボウズの危機を迎えたことがあったので、あまり外での釣りにのめり込むのは危険である。

ならYUKAにやってもらえば一石二鳥!?ということで、(寒かろうが荒れようが天気にかかわらず、とにかく見学することにして)外でカワハギでも釣ったらどうかとYUKAに言ってみると、「そうしよう」という事になった。というか無理矢理そうすることにした。YUKAへの気遣いはどこへ・・・

でもYUKAも皆さんにお会いできるのを楽しみにしているようだし。あとは天気が良くて暖かくなることを祈るばかり。

ところが直前の予報ではものすごい風が・・・。家で留守番も考えたが、カワハギが食いたいからと説得して、無理矢理一緒に行くことにした。全部で7枚重ね着をしたら寒くなかったようだ。

今回、風はものすごく強くて時折突風が吹き荒れたが、気温そのものは真冬ほど寒くはなかったのでどうにかなったようだ。

さて、また釣りとは関係ない話を長々と書いてしまった・・・

さて、つばき屋に宿泊するために前日の夕方に出発。安濃SAでトイレ休憩。この時間だと結構空いている。トイレに一人入り小便器に向かって用を足していると、すぐ隣に誰かがやってきた。

これだけたくさん便器があってどこも空いているのだから、わざわざ私の隣ではなくてもっと離れたところでしてくれれば良いのに不思議な人もいるものだと思って、どんな顔をした人なのか、帰り際にちょっと見てみると・・・何と、くまさんだった。

どうも私に気づいておられない様子だったので、終わるまで待って声をかけると、びっくりしていた。いやー、くまさん、おひさしぶりです。あひるさんにもご挨拶。

その後、つばき屋に到着、とーますさん、kawamuraさん、しんすけさんらなどとしばらくお話した後、床についた。が、風がものすごくて私もYUKAもあまり眠れなかった・・・。

さて、翌日は釣り・・・。と、ここまで書いたらあまりにも長いようなので、続きは明日移行にでも書ければ・・・。

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明日は嵐か

明日の爆笑会は風が強くなりそうで・・・。

水温は下がっても、活性がなくならない程度ならば良いなあ。

それにしても、今日の天気図がこれで
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どうして明日になると急激にこんなに低気圧が発達するんだろうか。中心気圧が984hPaって、ちょっとした台風なみの低気圧じゃないか・・・。
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まるで真冬の気圧配置だよなあ、これは、完全な西高東低で低気圧バリバリに発達しまくりじゃあないか。

明日は風上の釣り座に入れたらいつも通りのスタイルを貫こう。最近はずいぶん迷ってあれこれウキ釣りだ何だとやりすぎたし。フニャフニャ穂先でズボ一筋でやろう。

でも風下の潮下の釣り座だと、私のように柔らかい穂先で軽い仕掛けでは手前のネットにかかるから釣り方を変えないとまるで釣りにならないので、それだけは考えておかないと・・・。ウキにするか、長めの竿にするか。

明日は釣果はそこそこでも良いので、あまり天候が荒れなで、釣りにくくならないことを祈ろう・・・

さて、今から風呂入ってから出発するかな。

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近眼

世の中、あまりにも目先のことにとらわれすぎる人が多くないでしょうか?

もちろん、今日の食い扶持をおろそかにすれば明日は無いという状況ならそれもしかたありませんが、長期的に見れば多くを失うことになるのに目先の利益や安楽さに飛びついてしまう人間が増えているように思います。

近頃、世の中では「(目の前にあるものに対して)すばやい処理が出来る人」が優秀な人と思い込んでいる人が多いように思います。官僚も政治家もサラリーマンも芸能人もスポーツ選手もです。

目先の事への対応がすばやければ、それだけで「頭の切れる人」だと。

物事には何でも「現在」「過去」「未来」の時間軸があって、心理学的に言えば「現在(目の前にあるもの)」に反応するのが一番、幼いと言われています。

少々賢い人は「過去」について触れ、そこから学ぶことができる。

本当に賢い人は「現在」と「過去」を文脈あるものとして捉え、それを「未来」に繋げていける人だと思います。

そういう人間がどんどんいなくなっている、皆が目先の事しか考えなくなっているのが悲しいです。

哀愁 | Comments(0) | Trackbacks(-)

肩こり

私はほどんと肩こりになったことがないが、YUKAは時々肩がこる。

でもYUKAも、昔は肩こりがひどくて私も毎晩もんでやったりしていたのだが、最近はあまり凝らなくなったようで楽をさせてもらっている。

ところが先週、YUKAの職場の仕事が忙しくなって、肩の凝る作業を手伝わされたりしたためか、ひさびさに肩こりで頭痛と吐き気がするほどだと言うような状態になった。

それでひさびさに、YUKAの肩をもんだ。

ちなみに私は、これと言ってスポーツをやっていたわけではないのに、なぜか握力が強いほうだ。

最近は計っていないのでわからないが、高校時代?大学時代の体力測定で、いつも左右ともに60キロ以上だった。ちなみに平成8年での日本人の年齢別の握力の平均値は以下の通り。

歳    男 / 女(kg)

15  39.14 / 25.84

20  46.16 / 28.11

25  47.69 / 28.87

30  48.89 / 30.15

35  48.19 / 29.77

40  48.29 / 29.87

45  46.82 / 29.52

50  45.34 / 28.29

55  43.80 / 26.96

59  41.32 / 25.56

平成8年体力・運動能力調査による

別に運動とか訓練をしているわけでもないのに不思議だなあと思っていた。しかも左手のほうが握力が強い。どうしてかと思ったが、どうも楽器をやっていたせいだと思う。

トロンボーンは左手だけで支えて右手はスライドを動かすのに重さをかけないようにする。そうしないとスライドが傷むから。それと関係あるのかもしれない。

それはそうと、握力はまあまああるほうなので、肩もみはわりと得意、というわけでもないが、肩こりがキツイ人にはわりと効くとは言われる。

で、今回のYUKAの肩こりは、さすがに吐き気をもよおすくらいあってものすごくて、一日もんだくらいでは完全にはよくならなくて、3日連続でかなり頑張ってもんだら、ようやくどうにかなったというくらいだった。

これくらいどうってことないぜ、と言ってみたものの、4日目には手の筋に違和感を感じるようになって、ちょっと焦ったが・・・。まあ今は治って普通にしているので大丈夫だけれども。

ちなみに、肩をもむとき、一番良いのは、肩のはだけた服装をしてもらって地肌に直接触ってもむこと。なぜかと言うと、服の上からだと、指と服の間と服と肩の間でそれぞれすべって力が逃げてしまう。その結果効果が半減して疲れやすくなってしまうからだ。

直接地肌にさわってもむと、そういロスが無く、より弱い力で効率よくもむことができる。

服の上からもむ時は、ゴム手袋をはめてやると良い。私は職場で仕事のときに使っている手にフィットするタイプのものを使っている。これだと少なくとも指と服のあいだですべることがないので、これでもずいぶんと楽になる。

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トゥーランドット

何を今頃、という話なのだが、トリノオリンピックのフィギュアスケートで荒川静香選手が金メダルの演技をした時に流れていた曲は、プッチーニの「トゥーランドット」だという話は聞いたことあったが、しかしあの曲はまるでバイオリンコンチェルトみたいだったから、オペラのはずなのにどういう事かと思っていた。

それでちょっと調べてみると、あれは、バネッサ・メイという中国系のバイオリニストがプッチーニのオペラ「トゥーランドット」の中の名旋律をあつめてバイオリン用に編曲して10分くらいの曲にしたものらしい。この曲の後半部分を荒川選手は演技の際に使ったようだ。

このCDを買ったら、オリンピックで演奏された曲そのものが入っていた。編曲したバネッサ・メイ自身がオーケストラをバックに演奏している。

プッチーニな一日 プッチーニな一日
オムニバス(クラシック)、コレルリ(フランコ) 他 (2006/07/19)
東芝EMI

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このCDには、他にプッチーニのいろんな曲から名旋律みたいな部分を抜粋した曲が集められている。2枚組のCDで、2000円と安かった。

このCDにはバイオリン版だけではなくてオリジナルのオペラ版の「トゥーランドット」の抜粋部分も収められていて、荒川選手が演技に使った部分に該当する第3幕「誰も寝てはならぬ」も聞くことができる。ホセ・カレーラスが浪々と歌いあげている。こっちのほうが圧倒的に迫力がある。

「トゥーランドット」は中近東に古くから伝わる、中国北京の宮廷を舞台にしたお話みたいだが、これをもとに、プッチーニが造ったオペラがあの曲ということのようだ。

この物語はプッチーニの他に数多くの作曲家がオペラ化しているらしい。あらすじをちょっと書くと・・・

中国にトゥーランドットというものすごい美しいお姫様がいて、色んな国の王子などの求婚が後を絶たないほどだったが、トゥーランドットは「自分の出す3つの謎を解いた男の花嫁になる」、「ただし、答えられなければ死刑」とした。

彼女がとても美しかったので、次々に謎に挑戦する男はあらわれたが、誰一人謎をすべてとける者はおらず、次々に死刑になってゆく。

ところが、カラフという王子がついにすべての謎を解いた。しかしトゥーランドットは、結婚したくないとわがままを言いはじめた。

そこでカラフはトゥーランドットに対して、「私の名は誰も知らないはず。夜明けまでに私の名前を知れば、私は潔く死のう」と言った。

そこでトゥーランドットは北京の街中に「今夜は誰も寝てはならぬ。求婚者の名を解き明かすことができなかったら住民は皆死刑とする。」という命令を下す。

カラフは「姫も冷たい部屋で眠れぬ一夜を過ごしているに違いない。夜明けには私は勝利するだろう!勝利するだろう!勝利するだろう!」とその希望を高らかに歌う。この勝利の予感の部分が、例のサビ(?)にあたる部分のメロディーで歌われている(ヴィンチェロ?!ヴィンチェロ?!)。

実際のオペラ曲のほうでは男性のテノールが力強く歌っていて、合唱まで入ってフルオーケストラでかなり盛り上がる部分なのだが、荒川選手が演技に使ったのはバイオリンに編曲された曲だった。この曲のほうが女性的な感じがしてあの演技にはよりピッタリだったように思う。

実はトリノオリンピックでは、すでに引退して隠棲していたパバロッティーが開幕式に登場してこの曲のアリアを熱唱したらしい。その時、この曲を演技に選んでいた荒川選手は、勝利を確信したとか。「私は勝利するだろう!」

ただ、実際のこのオペラはまだ続きがあって、トゥーランドットはカラフの側近達を逮捕して拷問して名前を答えさせようとする。

しかし、カラフの側近のリューは、拷問されても答えず、衛兵の剣を奪って自刃する。トゥーランドットはこのリューの献身的な愛の姿を見て心に変化が生じて、カラフの愛を受け入れるようになる。というお話らしい。

で、実はこの曲の作曲中のプッチーニは病魔におかされており、リューの自刃の場面まで作曲すると亡くなっている。その後はプッチーニの残したスケッチをもとにアルファーノが完成させた。

私はオペラはほとんど守備範囲外で、せいぜい序曲を聴いたり演奏したりするくらいだったので、全然知らなかった。

実際の全曲演奏を通して聴くのはかなりしんどいので、このCDみたいに名場面の寄せ集めみたいのが手頃で私にはちょうど良いかもしれない。

ドイツオペラよりもイタリアオペラのほうがとっつきやすい感じがして入りやすそうだし。ただイタリアオペラと言ってもロッシーニとプッチーニとベルディくらいしか思いつかないけれど。実際のオペラとなると、ホント序曲くらいしか知らない。

(参考)トゥーランドット

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寂しいですね

最近、釣り堀の情報が全然入ってこなくなってきた。

傳八屋の掲示板がああいう感じだからかもしれないが。

吉野のはまちゃんの大会があるのも知らなかったし、知っていれば参加したかったので残念。皆さん、どういう感じで参加されたのだろうか。どこかの掲示板にでも書いてあったのかな?残念ながら私は事前に知ることができなかった。

割と古くからHPをやったりしているわりには、私は爆釣団の人間という感じで認識されていないんだろうなあ、たぶん。どうして私はこんなに影が薄いのか。

以前はヨッシーさんが色々声をかけてくださったりしていただいて、すっかり頼り切っていたからそう考えると、ほんとうに寂しい限りだし、ヨッシーさんのありがたみが今更ながら身にしみる。

声をかけてもらっても必ず参加できるかどうかわからないから、はじめから声がかからなければ「断らなくてすむ」ということはあるので気楽と言えば気楽かもしれない。

たぶん私がかなり「つまらない人間」になったからだろうなあ。自分でも思う。本当に俺はつまらない人間になってしまったと。

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いじめは「民主主義」の乱用

大人が、多数が支持するものが正義だ!みたいな事をやっているわけだから、子供がこういう意識を持つのはあたりまえだろう。

<いじめ調査>やる方が「悪い」は半数以下 希薄な罪の意識

 いじめがあった時「いじめる方が悪い」と考える子どもが中学、高校で半数にも満たないことが、民間団体の調査で分かった。また、いじめを受けた際に相談できる相手を聞くと「教師」はわずか19%で、「いない」と答えた子どもは2割を超えた。文部科学省の統計報告がいじめ自殺をゼロとしてきた裏で、標的の子が罪の意識の希薄な子どもに追いつめられた上、周囲の大人が十分対処できていない様子が浮かび上がった。【井上英介】

 いじめをなくそうと呼びかけているNPO法人「ジェントルハートプロジェクト」(川崎市)が、過去3年間に講演活動で訪れた全国の小学校8校、中学校23校、高校5校の児童生徒約1万3000人を対象としたアンケートの結果をまとめた。

 それによると、「いじめる方が悪いと思うか」と聞かれ、「はい」と答えた小学生は6割を超えた。しかし、中学、高校生は4割台だった。「いじめられても仕方のない子はいるか」の問いに「いいえ」と答えたのは、小学生ではかろうじて半数を超えたが、中学生では4割を切った。

 一方、「いじめはなくせるか」との問いに「はい」と答えた比率は、学年が上になるほど少なくなる。「いじめを相談できる相手」は、「友だち」(56%)が多く、親は39%にとどまった(複数回答)。

 また、「周囲でいじめやそれに類する行為が今までにあった」と考える児童生徒は全体の82%に達し、いじめがまん延している実態がうかがえる。

 同NPO理事の小森美登里さん(49)は「年齢が上がるにつれ、いじめに対する慣れやあきらめが広がるようだ。優しい心で人とつながる方が心地よいということに気づいてほしい」と話す。

   ◇   ◇
 講演で全国を巡り、娘がいじめを受けて自殺したつらい体験を語る小森さんのもとには多数の感想文が寄せられる。いじめの悩みを打ち明ける子もいる。

 公立小5年女子はこう書いた。「級友と帰る時、草むらにおされたりカラーペンで(家の近所の)トンネル(の壁)に名前を書かれたりしました。油性ペンで消すのがたいへんで、つめや指がまっ黒に汚れました」

 講演を聞いた大半の子は「人を死に導くものだと分かった」(公立中1年女子)と、いじめへの認識を新たにしている。ただ、ごく少数だが、こんな感想もある。「いじめが悪いとは思いません。人が(いじめを)やるのもその人の個性だ」(公立小6年男子)

(毎日新聞) - 11月7日3時9分更新

いじめる事まで個性だなんて言い出すガキが出てきているとは、最近の個性尊重の教育のゆがみがあらわれている。まさに「世界に一つだけの花」の弊害だろう。

それから、最近の報道では、いじめた子供達が一切非難されず、校長やら学校側ばかりが責められているが、これは今現在いじめをやっている子供達に間違ったメッセージを伝えかねない。

つまり、いじめをやっている自分たちは悪くなくて、何かあったら学校や校長がかわりに責められて責任を取ってくれるんじゃないかと。

実際、いじめで子供を自殺に追い込んだグループが、その後も別の子供をいじめていたという話も出ているみたいだし。

それから、最近のいじめは、大人の社会にも広くみられるものだろう。なんとなく空気の読めない人間が多数から排除されるという。その排除の方法を支えているのが「民主主義」という勘違いだと思う。

あの郵政民営化選挙で自民党が造反組に対して刺客まで送って国民を巻き込んでやっていたのは、まさに「いじめ」だろう。改革という空気が読めないやつは排除しろ!という雰囲気だった。マスコミもその「いじめ」ばかりおもしろがって報道していたが、彼らの言い分をフェアに報道したとはとても思えなかった。

ただ、「これはいじめだ」なんて言っている造反者もいたが、大人がそんな事を言うのはなさけないことではある。

そもそも、質の低い民主主義というのは多数者による少数者の排除に利用される。直接民主制というのは質の低い民主主義に傾きがちである。日本は直接民主制ではなく、間接民主制の国なのに。

議会制民主主義は、国民は自分たちの代表者を選んで国会に送り、法案の審議はそうしたプロの判断に委ねるというものだ。

判断能力の無い素人が何でもかんでも判断してしまう直接民主制よりも明らかにすぐれている。

民意を神の意志であるが如く持ち上げるマスコミが愚かなのだろう。愚か者とは「自分が無知であることに気づいていない人、自分が無知かもしれないと思っても見ない人、自分には何でも判断できるのだと思ってしまう人」のことだ。だからわかりやすい言葉に飛びつく。

国会とか選挙というのは異論を数の力で排除する場ではない。国会とは国民の代表が集まって議論して法律を作る場なのに、議論を途中でうち切って国民に直接政策の是非と問うという滅茶苦茶なことをした。

選挙は自分たちの代表として信頼できて能力のありそうな候補者を選ぶ場であって、政党のマニフェストや党首を選ぶ場にすべきではない。

国会や選挙をそのような場にしてしった結果、多数の国民が支持したからという理由だけで滅茶苦茶な法案が成立してしまった。

多数の意志なら何をやっても良いんだと言う風潮が蔓延している。

「民主主義」が多数者(いじめる側)を正当化している。

最近のいじめは、熱心な生徒や優秀な生徒がターゲットになる事が多いらしい。意識の低い大多数の生徒が、「あいつ何熱くなってんだよ、カッコつけやがって」みたいにして引きずり降ろそうということのようだ。

意識の低い人間たちが寄ってたかって「数の力」でもって頑張っている少数の人間をひきずりおろそうといじめに走るというのは、まさに大人の世界の縮図だと思う。

まあ、私の意見というのは、いつも少数意見になりがち、これまで生きてきてあまりにも多数意見と異なることが多かったので、私自身の「ひがみ根性」もかなり入っているかもしれないということも付け加えておきます。

でも、悲しいことだが、人間の能力というのは何でも正規分布に近い形になっていて、難しい事、本当の事というのは少数者にしかわからないものだと思う。(もちろん、私が有能で私の考えこそが正しいと言うつもりは毛頭無い)。

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それを、判断能力があるかどうか疑問な圧倒的多数者に判断を委ねてしまっては、何事も低いほうへ流れてしまうのは必然だと思う。

民主主義や商業主義というものには、多数者の低い意識やその場の欲望やエゴとか一時の流行にすぎないものにひきずられて流されがちだという事は忘れてはいけないのではないかと思う。

そう考えると、世の中よくなるわけがない、だんだん悪くなるのはあたりまえだろうと思う。

しかし民主主義の他にもっとましな政治制度がないので、これはもうどうしようもない。

せめて教育をしっかりやるとか、マスコミが世論なんてものをむやみに持ち上げないとかすれば良いものを、逆に「世論で何でも決めてしまえ」という風潮を煽っていて、どんどんだめな方向へ向かっているとしか思えない。

しかし、実際には政治に関心がある人はそんなに多いわけではなく、普通の人は何となく不満に思っているという程度なんだろうと思う。

それはそれでかまわないと思うが、そうなると、今度は妙に政治に熱心な一部組織に属する人たちによってすべてが決められてしまうようになる。

今、選挙になると一番熱心になる組織の人たちが私は怖い。数は多くないが、巧妙にポジションを守っている。そういう人たちがキャスティングボートを握って、彼らにすべてが決められるようになりつつある。

多数による少数者の排除も恐ろしいが、少数者が徒党を組んで集団で個別に圧力をかけてくるのも恐ろしい。このタイプのいじめも最近は多いのではないだろうか。

全体としては少数でも、組織を固めて集団で行動することによってものすごいパワーが生まれる。多数者が無関心でいるあいだに、少数者が組織力を背景にして世の中を牛耳ることもまた、可能になっている。

やっぱり色々考えると、この世の中、もうどうにもならんのかもしれない。

怒り | Comments(0) | Trackbacks(-)

塗装の薄さとビビリ音

我が愛車、アテンザ・スポーツですが、最近ますますその乗り味の良さを気に入ってきました。まあエンジンとオートマがちょっとレスポンス悪くて今ひとつではありますが、私の運転がそんなにセカセカしたものではなくなりましたから。

特にやっぱりハンドリングが素晴らしく良いです。とてもFFとは思えません。FRだったローレルよりも全然素晴らしいです。

これでシートのサポート性がもっとあれば良いです。他のグレードはセミバケットタイプなのですが、私のは革シートで、これはセミバケットにはなっておらず、ちょっとサポート性がイマイチです。まあでも高速でコーナリングするわけでもないので、十分です。

釣りに行くのにも、後部シートが分割式で倒れるので、荷物もたくさん積めて便利です。

それより何より、流して運転していてもいい感じです。それが一番大切なことです。運転作業が苦痛であったり退屈と感じられるような車は私にはあいません。そういう点で満足しています。

だからトータルな車の出来としては私にとって最高のものだと思えるのですが、でもやっぱり細かい作りの部分で荒さが目立ちます。

まず、これはすでに解決済みなのですが、運転席の窓を少し開けて走るとガタガタ言う音がしていました。

これは対応部品があるらしく、それを入れてもらうとぴたりとおさまりました。最初からやっておけよと言いたいです。

どうもマツダはクレームがあった場合だけに対応しているようです。その他、燃料を満タンに入れると、燃料タンクからタプタプと音がします。

ネットで調べたところ、これもクレームをつければ治してくれるようですが、また車を預けたりするのが面倒なので、もうこのままで良いと思っています。

それから、塗装が薄いのか、フロントボンネットに2ミリくらいの塗装の剥げがもう3カ所くらいできていました。

これはたぶん飛び石が当たったためだと思います。私は路面にジャリなどの落下物の多い道路(国道43号線)を結構なスピードで走ることが多いから、ある程度は仕方ないと思うのですが、ローレルの場合は5年乗ってもそのような塗装の剥げはありませんでした。

ただし、これもボンネットの形状が違うのである程度は仕方ないのかもしれませんが・・・。ローレルは角張っていて正面から飛んでくる石が当たりにくいですが、アテンザは前が低くなっていますから。

それから、革シートであることと、リアシートが分割で倒すことができるためか、分割される部分で革がこすれあって、キシキシという音がします。最近は寒くなってきて革が硬くなってきたからか、しょっちゅうキシキシと後ろのほうから音がして、とても気になります。

私は車体からの異音はかなり気にする方です。耳障りです。エンジン音がなかなか良いだけに、余計に邪魔な雑音です。

こういう細かい作りの部分をもっと丁寧に仕上げて行くことが、今後のマツダの車の課題だろうと思います。

トヨタなんかはそういうところがしっかりしているのでしょう。細部の造りの丁寧さは見習って欲しいです。

でも最近のトヨタには、アテンザのように価格が安くて運転することも含めて私が気に入って満足できる車はおそらく期待できませんから(レクサスが良い車なのは値段が高いからあたりまえで何のありがたみもない)、だからなおさらマツダには頑張って欲しいし、日産にも頑張って欲しい。ホンダもワンボックスカーばかりに力を入れてないで頑張って欲しいと思います。

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そろそろ機種変更の時期かな

11月で今私が使っている携帯は2年目に突入することになるので、そろそろ機種変更でもしようかと思っている。今の携帯は折り畳み式でカメラ機能が付いているのだが、折り畳んだままレンズカバーだけ開けると写真を撮影できる。

その時の見た目はまるで小型デジカメのようなので、携帯を握りしめているところを他人から見られるのが恥ずかしいと感じる私にはぴったり機種なのだが。

まあでも、カメラ機能がイマイチなので、もっと良いのがあるなら変えたい。手ブレ補正機能とかフラッシュ撮影可能とか。そこまでできるカメラ付き携帯はないのかなあ。

で、今はドコモなのだが、知人で一番多いのがドコモ使用者なので番号持ち運びになっても会社まで変更する気はあまりない。というか機種変更だけでも正直面倒だし、あまり金を使いたくない(そのくせ手ブレ補正とか贅沢を言っているが)。

でも、携帯で通話をすることはめったにないし、メールもたまにするくらいで毎月の携帯電話使用料がほぼ基本料金と変わらないので、基本料金が安い会社に変更しても良いかなあと思ってもいるが、まあそれもめんどくさいし。

それにしても、ソフトバンクはてっきり「0円」ということで皆が契約に殺到して処理回線がパンクしたのかと思っていたら、どうも違うようで、この「0円」というのもよくよく調べてみると詐欺に近いとまで言うと怒られるかもしれないが、ああいう広告のやりかたはやっぱりまずいんじゃないかと・・・

見かけた記事から・・・

ソフトバンク携帯でトクする人・ソンする人 (ゲンダイネット)

「0円」「200円引き」――まるで叩き売りのようなうたい文句で大人気のソフトバンク携帯。2日連続で顧客対応システムがパンクしたが、ユーザーは冷静になった方がイイ。ソフトバンクの携帯に替えて、トクする人と損する人はハッキリ分かれるのだ。

 ソフトバンク携帯のウリは、同じソフトバンクの相手なら通話もメールも無料、端末も無料で、来年1月15日までに加入すれば基本使用料が7割引きの2880円になること。ただし、こうした予想外割を受けるには、イロイロ条件がある。携帯ジャーナリストの石川温氏がこう言う。

「まず、この料金割引を受けるには他社への通信は割高になる『ゴールドプラン』を選ぶことが必要で、さらに『新スーパーボーナス』に入らなければならない。これは携帯端末を買うときに2年間の分割を組むと受けられるサービスですが、途中で機種変更や解約をすると残りを一括で払わなければならない。機種によっては2万円以上の負担を強いられます」

 それでやっとこさ手に入れた「通話料0円」にも“ウラ”がある。午後9時から0時59分までは「月200分」という制限付き。最も通話が集中する時間帯が1日当たり7分弱しかタダにならないのだ。NTTドコモは「料金明細を送る手数料やインターネット接続サービスの基本料はソフトバンクの方が高い」と指摘しているが、本当だ。KDDIは「他社の携帯にかけると割高になるので、ソフトバンク同士の通話時間が全体の7割以上にならない限り、『au』の一般的な料金プランより割高になる」と分析している。

「オトクなのは会社間や家族間、恋人同士などでお互いがソフトバンクの機種を持ち、会話する時間が限られている場合です。通話やメールの相手がソフトバンクか他社かで料金が大きく違ってくるため、仕事などでさまざまな相手に電話をする人には向いていない。また、あとで“縛り”のキツさが面倒になるケースも考えられ、頻繁に機種を替える人にもオススメできません」(石川温氏=前出)
 ソフトバンクでトクするかどうか、よくよく考えた方がいい。
【2006年10月30日掲載記事】

[ 2006年11月2日10時00分 ]



迷い・不可解 | Comments(0) | Trackbacks(-)

ものもらい

またまた出ました、呼び方でわかる出身地域。

>続・呼び名で分かる:「人体」編 「ものもらい」、250種以上…嫌悪感・親近感も
monomorai.jpg


「ものもらい」何と呼ぶ?

 読者の皆さんから寄せられた「共通語だと思っていたのに、よそで使って驚かれた言葉」には、人体にまつわる言葉が多く挙がりました。そこで今回は「体のパーツ」編。「ものもらい」や「鳥肌」といった病気や状態を指す言葉にも、多くの方言があります。【銅山智子】

 ◇「ばか」と「おひめさん」

 寄せられた情報の中で、最もバリエーションが豊かだったのは「ものもらい」。

 医学的には「麦粒腫(ばくりゅうしゅ)」といい、まぶたの縁や内側に黄色ブドウ球菌などの細菌が感染して起こる目の疾患だ。

 「学生時代、目にできものができた大阪出身の友人に『ものもらいだな』と声をかけたら『ちゃう、めばちこや』と言われた。そのとき隣にいた宮崎出身の友人は『それは、めいぼ!』と譲らなかった」(埼玉・40代)。「東京で『めばちこ』と言って『湖の名前ですか』と聞かれた」(大阪・30代)??などの体験談も多かった。

 「ばか」(宮城)のように嫌悪感が伝わる言葉もあれば、「おひめさん」(熊本)「おきゃくさん」(佐賀)「おともだち」(沖縄)のように親しみのある呼称の地域もある。両極端の印象が、呼び名として存在しているのは興味深い。

 ロート製薬(大阪)は04年、全国約1万人を対象に「ものもらい」を何と呼ぶか調べた。同社の調査データを参考に、各都道府県で最もポピュラーな「ものもらい」の呼び名をまとめたのが地図だ。「呼び名は全部で250以上もあった。世代別にみると、10?50代は共通して1位が『ものもらい』。若い人を中心に、標準語が浸透しつつあるようだ」と、同社広報調査室は話す。

 ◇あざ、青?黒?

 打撲したときなどに内出血してできる「あざ」も、どう呼ぶかで出身地が推測できそうだ。しかも、色は青か黒かに分かれる。

 ▽あおなじみ(茨城、千葉)▽あおにえ(愛媛)▽あおたん(北海道、東京など)▽あおじみ(福岡)などは「青」派。「黒」派は▽くろにえる(愛知)▽くろにえた(岐阜)▽くろち(宮城、熊本)などだ。「くろち」は漢字で「黒血」と書くらしい。

 また、傷跡などにできる「かさぶた」を、熊本、長崎、宮崎、鹿児島などでは「つ」と一文字で表現する。「社会人になるまで『つ』が標準語で、『かさぶた』は別の皮膚病だと信じていた。東京の大学に進み、宮崎弁が出ないように話していた友人も、ある日自分の腕にできたかさぶたを『つ』と呼び、友人たちが固まったのを見て『やっちゃった?』と気付いたそうだ」(宮崎・30代)とのエピソードも寄せられた。

 ◇「ふゆふゆ」もあるらしい

 鳥肌を「さぶいぼ」と呼ぶのは、大阪とその周辺。福岡や宮崎では「さむさむ」と言う。地域は特定できなかったが「ふゆふゆ」という呼び名もあるらしい。
 鹿児島で「頭」は「びんた」。「平手打ちの『びんた』は、逆に意味が分からなかった」(鹿児島・40代)とか。「びんちょ」は長崎で「もみあげ」のこと。「つむじ」は「ちょうまく」と言うそうだ。体の頂(頭)で巻いているから「頂巻く」なのだろうか。広島ではまゆ毛を「まひげ」、長野では舌を「へら」と呼ぶらしい。

 ひざのことを「すねぼん」と呼ぶのは岡山。かかとは「あど」(熊本)、太ももは「ももど」(佐賀)。おしりの穴を「けつめど」(茨城)「じごんす」(鹿児島)と言うなど、独特の呼び名は体の隅々にあった。(次回は「意味が違う!」編です)

つぼ八の「若どりザンギ」

 ◇ザンギ載せずザンキ!?

 前回の「名詞編」掲載後、北海道の読者から「『ザンギ』が載っていない」とお便りがあった。鶏の空揚げのことで、北海道では一般的な呼び名だ。「本来のザンギは違う料理」という説もあり、生まれも育ちも北海道の私・板垣が調べた。

 名の由来は諸説ある。中国料理の炸子鳥(ジャーズージ)がなまった▽鳥を骨ごと散切りにするから??などだ。発祥も釧路説と函館説がある。

 釧路市のザンギ専門店「鳥松」の2代目店主、高倉悟さん(60)によると、先代の故・桑原清さんが1960年に店を出した際、鶏の空揚げのことを中国語で「ザーギー」と思っていて、「ウン(運)をつけよう」と、ザンギの名前で提供したのが始まりという。

 ザンギは、しょうゆやショウガ、ニンニクなどで下味をつけて揚げるとされ、「空揚げとは別の料理」という声もある。だが、高倉さんは「ザンギも空揚げも同じだよ。作り方は店ごとに違うから」と話す。

 居酒屋チェーンのつぼ八は、全国約440のチェーン全店で若鶏の空揚げを「若どりザンギ」として提供している。「うちは北海道発祥の居酒屋。当初からザンギの名前です」と話す。

 似たような呼び方は四国の愛媛県今治市周辺にもある。鶏の空揚げを「せんざんき」と呼ぶが、由来はこちらもはっきりしない。【板垣博之】

毎日新聞 2006年11月1日 東京朝刊



関西に来て「めばちこ」に衝撃を受けた。ちなみに私の故郷の北海道では「めっぱ」となっているが、あまり聞き覚えがなく、私は普通に「ものもらい」と言っていたけど。

ちなみに「ざんぎ」は普通の唐揚げとは違う料理だ。そんな事も知らないで、唐揚げのことを北海道でざんぎと言うみたいなデマはやめて欲しいなあ。唐揚げとざんぎは絶対に別物だ。

どう違うかって?濃い味付けの唐揚げのことが「ざんぎ」だ。

では、どれくらい濃かったら「ざんぎ」になるのか、どこからどこまでの濃さが「唐揚げ」で、どこから以上濃くなると「ざんぎ」なのかって?

自分で考えろ!!!

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ホルストの惑星

昨日たまたまCDを整理していたら、ホルストの組曲「惑星」のCDが出てきた。このCD。有名な曲なのでみなさんご存じかと。シカゴ響でとてもドイツ物とかを聞く気にはなれないが、こういう曲ならピッタリだと思った。

ホルスト:惑星 ホルスト:惑星
シカゴ交響楽団、シカゴ交響合唱団 他 (1997/09/05)
ユニバーサルクラシック

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この中の木星という曲は、昔からCMに使われたりしていたし、平原綾香のJupiterという曲は、この木星(=Jupiter)という曲の途中ででてくる民謡風のメロディーをそのまま使って歌詞をつけた曲だから誰でも知っているかと。

こういうふうにクラッシックの音楽をそのまま拝借してポップスの曲にしてしまうというのは、たまにあるみたいだ。 たしかビリー・ジョエルの有名な曲にもベートーベンの ピアノ・ソナタ「悲愴」に歌詞をつけただけのがあったと思うし(This Nightという曲らしい)。


そういえば、先月北海道へ行った時の機中でこのCDを流していたので聞いた。

ホルスト:惑星(冥王星付き) ホルスト:惑星(冥王星付き)
ラトル(サイモン) (2006/08/23)
東芝EMI

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ラトルもベルリンフィルを振るくらい偉くなるとは思っても見なかった。ベルリンフィルもカラヤンの時に比べるとずいぶん技術的にすごくなったけど、特徴は無いオケになったような気がするなあ。まあこの曲だけから判断できないのかもしれないけど。でもアバド・ベルリンフィルのマーラーの3番を先日買ったけど、大失敗だった。

ちなみにホルストの「惑星」には冥王星が含まれていないので(まだ発見されていなかった)、マシューズとか言う作曲家が作曲した「冥王星」もこの曲には含まれている。

で、発売してすぐに、「冥王星は惑星から除外」ってことに・・・(笑)。

正直、この冥王星という曲も「ふ?ん」て感じ。

↓ところで平原綾香って今はこんな変な顔じゃなかったと思うけど。

Jupiter Jupiter
平原綾香 (2003/12/17)
ドリーミュージック

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↓これは全然ダメ。やっぱりバーンスタイン・ニューヨークフィルの名演を一度聴いてしまうと・・・。

マーラー:交響曲第3番 マーラー:交響曲第3番
アバド(クラウディオ)、ラーション(アンナ) 他 (2002/03/13)
ユニバーサルクラシック

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↓持っているすべてのCDの中でもトップの部類に入るほど気に入っているバーンスタイン・NYPのマーラー3番。特に最終楽章が素晴らしい。感動しておしっこちびるほど。

マーラー:交響曲第3番 マーラー:交響曲第3番
バーンスタイン(レナード)、ルートヴィヒ(クリスタ) 他 (2000/10/25)
ユニバーサルクラシック

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