2006-09

ローレライ

私は評判を聞いていたのであまり気乗りしなかったのですが、珍しくYUKAのほうから観たいと言ってくれたのでレンタルして観ました。

ローレライ ローレライ
役所広司 (2006/07/19)
ポニーキャニオン

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Yahooのレビューでこんな意見を見ましたが、同感です。

第二次世界大戦をモチーフに映画を創作すると日本ではこうなってしまうところが悲しい。

同じ敗戦国でも、ドイツの作品は『Uボート』『U−571』『ヒトラー・最期の12日間』などそれぞれの分野の映画史に残る秀逸な作品が多い。

かたや、この日本のアニメオタク世代に贈られた映画はとてもじゃないが恥ずかしくて日本人以外には見せられない。

何から何までがちぐはぐで、酷くでたらめな映画。

唯一、役所光司はよかったが、それはこの映画の脚本とは一切無関係な役所元々の役者としての能力故であった。

まあ私なんかは役所広司のセリフもリアリティーがないものばかりだと思いましたが。演技そのものは良かったんじゃないかと思います。

おそらく脚本が滅茶苦茶なのと、スタッフがアニメオタク中心だったためにこうなってしまったんでしょう。

ちなみに原作者は「亡国のイージス」の福井晴敏です。「亡国のイージス」は映画(レンタルで)を見て原作も読みましたが、こちらも原作は結構良かったですが、映画は原作の良さをイマイチ伝え切れていないという印象でした(原作が長すぎるから2時間の映画にするのは難しいので仕方がない)。

ローレライのほうはもちろん原作を読んでませんし読む気もしませんが、たぶん原作はもう少しましなのかもしれません。

まあ、私としては話が荒唐無稽というのは我慢できるにしても、やっぱりこの映画にも現代人による過去への裏切り行為に満ちているのが我慢ならなかったというか、戦後の価値観にどっぷり漬かった人間がその観点から死者を断罪するような言辞が至る所に見られたのには我慢なりませんでした。

そう言う現代人の考えを、あたかも当時の人々の考えであったかのようにして言わせているんだから、本当にタチが悪いと思います。まあ日本の戦争映画ではいつものことですが。

変な超能力少女より何より、堤真一が演じたキチガイ大佐の存在と、彼のやろうとしていた事が一番ありえないと思います。あっちのほうがよっぽどファンタジーです。

お悔やみ申し上げます、が・・・

丹波哲朗が亡くなったそうで、お悔やみ申し上げます。

しかし、聞くところによると、ワイドショーでインタビューを受けていた息子が丹波哲朗のことをこう語っていたらしい。

「奥さんが亡くなった時、親父はメーメー泣いていた」

果たして人間がメーメーと泣くもんだろうか?

燃費について

我が愛車アテンザ・スポーツですが、先日走行距離が1万キロを超えました。約5ヶ月で1万キロですから、ちょっとハイペースかもしれません。今年は三重の釣り堀まで結構行っているからでしょう。

ところでこの車の燃費についてずっとメモしていたのでここらで整理しておきたいと思います。

前回の給油時の走行距離が9987.5kmで、給油量が1052.6リッターでしたから、これまでの平均の燃費は9.49km/L、約9.5km/Lというところでしょうか。

このうち仕事の往復が、計算すると5ヶ月でだいたい5000キロということですから、残り半分はレジャーなど遠出で、そこから推定すると高速走行は1万キロのうちだいたい3分の1の3000キロくらいという感じでしょうか。それで平均すると9.5km/Lというのは、まあこの大きさの車にしては良いほうかと。

排気量2Lローレルよりも大きく(2.3L)、車重も40キロも重いわけですから。ローレルの時は平均の燃費が8km/L以下でしたので、ずいぶん良くなったという感じです。

これまでの給油別燃費の推移。赤線は平均燃費(9.5km/L)
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月別の平均値。最初よりも良くなっています。たぶんあまりベタ踏みしなくなったからかもしれません。
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どうもATのトルコンがイマイチなのか、マニュアルモードにしてもレスポンスが悪くエンジンの性能を生かし切れているとは思えませんし、そこらあたりをもっと改善すれば燃費も良くなるんじゃないかと思います。燃費の改善はエンジンの改良だけでなく、ATのメカニズムの改善も必要かと。

首相にあべし

首相にあべ氏がなりましたね。

これで少しはよくなると期待したいところですが。アメリカの真似ばかりしすぎるところが少し気に掛かります。

どこの本屋でも大量に山積みされているこの本ですが

美しい国へ 美しい国へ
安倍 晋三 (2006/07)
文藝春秋

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買って読んでみましたが、30分くらいで読み終わる内容です。こういう本が書けるというだけ政治家としてはまともなほうなのでしょうが、しかし読んでみて、かなりもの足りないというか、もう首相になれそうとわかっていたときに書いたから、面倒な問題に深く突っ込んで書くことを避けているというのが私の印象でした。あべ氏は「闘う政治家」のはずでは?

やっぱりあべ氏が最初にやるべき事は、郵政民営化法案に反対して党を追い出された優秀な国会議員たちをきっちり処遇することだったんじゃないでしょうかね?

小泉チルドレンなんかよりも、よっぽどまともな議員が多かったと私は思います。

国会議員というのは政治のプロのはず。そのプロがしろうとである国民に政策の判断を丸投げするなんて馬鹿げていると思います。それなら国会議員は不要です。

官僚が何通りかの政策をならべてインターネットで国民が好みの政策に投票して、一番支持の多い政策に決定し、あとは官僚がその政策を黙々とやれば良いということになります。それはあまりにも馬鹿げています。たぶんそんな事をすればこの国は滅びるでしょう。

国民というのは自分の生活やら仕事やらで忙しいんです。細かい政策を掘り下げて勉強などできませんし、ましてや法案の作成能力など皆無です。だから、信頼できそうな、政策に詳しそうな、自分の考え方と近そうな人物を自分たちの代表として選んで国会に送り、彼らに国会で議論してもらって、国会で法案を決めるべきなのです。それが議院内閣制というものです。

そして、議論するということが一番大切です。民主主義は多数決ですが、多数決で多数の側がかならず正しいとは限りません。だから多数の側が間違えるするリスクを減らすことために、しっかり議論するというのは絶対に必要なことです。十分に議論し尽くした上で多数決で決めるからこそ、多数の側が間違えるリスクを低く抑えることが可能いなるのです。

それを議論を途中でうち切って、あとは素人に判断を委ねるなんて、滅茶苦茶です。

郵政法案に反対して党を逐われ無所属になって、国民は郵政民営化に賛成と判断しても、その後も反対を貫いた議員が一人だけいましたが、彼は立派だと私は思いました。本当のプロです。彼を入閣させるべきだったと思います。

郵政民営化法案なんて国家の根幹にかかわる政策でもないんだから、中身に少々問題があっても賛成しておいたら良いんだ、なんて言っていた政治家がいましたが、私はそういうのが一番嫌いです。

今後は、政治家の「おしゃれな身のこなし」とか「決意を感じさせる眼差し」、「自信に満ちた語りかけ」のような心理学的な要因で政治が判断されないように希望します。

私はもっと泥臭い渋い政治家が好きです。泥臭すぎて洗練されてなくて、発言も誤解されやすく、同士を信じすぎてしまって裏切られて逮捕されて離党させられるような政治家とか。

もう政治における派手なパフォーマンスは勘弁してください。マスコミは今回の組閣で「サプライズが無い」とかバカな事を言ってますが、妙なサプライズがなくて私は逆にほっとしています。もう政治におけるドタバタ喜劇はこれ以上見たくありません。

国民が政治に「面白おかしさ」を求めるなら、それこそ「パンとサーカス」のローマ時代に逆戻りです。ローマは帝国は「パンとサーカス」の民主主義で滅びたのです。

ひさびさの激写!

夕方4時前頃に、ちょっと用事があって仕事を抜けだし買い物に行ってきました。

武庫川沿いの道を、国道2号線を超えてさらに北上すると、ねずみ取りをやっていました。

ここはよくやっている場所です。(ここの北行きです。)

さて、買い物をした帰りも同じ道を通ったのですが、まだやっていたので激写してきました。時刻は午後4時半でした。

反対車線から見た写真です。

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通りがかりの写真です。
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この装置から電波(?)を出して速度を測定しているようです。信号待ちでちょうど目の前に停まったので撮影してみました。

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もうすぐ終わるつもりなのか、周囲には誰もいませんでした。

この場所では、平日の昼間にしょっちゅうやっているので、ここをよく通る人は知っていると思います。ですから、知らない人だけが捕まるんでしょう。そういう取り締まりのやり方に、一体どんな意味があるのか、真剣に問答してみたいところです。

とまあ、私もそんなに暇じゃないので、それは冗談ですが。

でもはっきり言って、このような不公平極まりない取り締まりというのは、交通安全に対する効果はさほどない割りに、警察のイメージダウンの効果が大きくなってしまうだけだと思います。

制限速度を現実的な数字にまで引き上げて、それを超えたらすべて検挙されてもおかしくない値にするほうが良いと思います。そして公平性だけでなく、悪質性も考慮して悪質な違反から優先的に取り締まるべきです。

小沢征爾はなぜ成功したのか

なかなか面白い本を読みました。クラッシックの専門家じゃない人が書いたところが面白かったです。

小澤征爾―日本人と西洋音楽 小澤征爾―日本人と西洋音楽
遠藤 浩一 (2004/09/16)
PHP研究所

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小澤征爾は今や誰もが知る世界で活躍する超一流の指揮者なわけですが、彼が成功したのは、日本人としてのアイデンティティーをしっかりと持っていたためだと分析しています。

何より小沢本人がそう言っています。

普通、西洋の音楽を日本人がやる時には、どうしても西洋人みたいになって、少しでも西洋人に近づいてその音楽を真似る、そのためには日本人であることを忘れ日本人の感性を捨てるような方向へ行きがちですが、小沢の場合はそれをしなかったためのようです。

N響とのトラブルで海外に出てゆくしかなかった小澤に、三島由紀夫が「日本人であることを忘れてしまっては亡命音楽家のような惨めな存在になってしまう」と助言したこともあったそうで、これは知りませんでした。

日本人が西洋の音楽をやるのは、「平和的掠奪行為」として意味があると言っています。日本の文化は海外から良いものを選んでそれを平和的に掠奪することによってその文化を深めてきたということです。最近は何でも取り入れようとしすぎて明らかに消化不良をおこしているようですが、これまではそうだったし、日本人が西洋の音楽をやるにはそういう意味があるのだというのは面白い話でした。これは小澤や著者が言っているのではなく、江藤淳だったか福田恆存だかが言っていたことですが。

そして、日本国内の「音楽通」の間では実は小澤の音楽への評価があまり高くないどころか、執拗に批判しつづける人たちもいたりして、そういうのは、小沢が必ずしも西洋人の示す正統派の音楽を目指していないところに起因するのではないか、それが日本国内ではイマイチ評価が低い原因ではないかとの指摘はなかなか興味深いものです。

イントネーション

関西と北海道ではイントネーションというかアクセントが変わる、場合によっては逆になるということがある。

雲と蜘蛛、橋と箸とか。

昨日、近所の「ユーゴー書店」というところへ行ったのだが、私は「ユ」にアクセントを置いて「ーゴー書店」と発音したのだが、YUKAはアクセントを置かない平板な発音で「ユーゴー書店」と発音した。

それで私の発音がおかしいと彼女は言うので、それは逆で、YUKAの発音では「融合書店」という意味になってしまうし、おそらく店の名前はフランスの小説家のヴィクトル・ユーゴーから取っているんじゃないかと思う(確証はないがたぶんユーゴーが人の名前であるのは間違いないだろうから)、だから、人の名前を発音する時のように「ーゴー」と言うのが正しいと言ってみたものの、習性ということで、納得してもらえなかった。

ところで関西に来てイントネーションの違いに一番おどろいたのが、「地下鉄」だった。

関西人はこれを「ちてつ」と、「か」にアクセントを置いて発音する。

それじゃあ「地下水」と同じアクセントだから、地下水は地下にある水のことで、地下鉄も「ちてつ」と発音してしまっては、「地下にある鉄」という意味になってしまうんじゃないか?

そう関西人を問いつめてみても、ただポカーンとしているだけであった。

吉野山へ行って来ました

昨日の土曜(祝)は、ちょっとブドウ狩りにでも行ってみようと思い立ちました。

行き先ですが、ひさびさに奈良の吉野方面に観光もかねて行ってみることにして、そちら方面でブドウ園をさがすと、「山本観光ぶどう園」というのがありましたので、そこへ・・・。

長原ICから近畿道に乗り、南阪奈道路を通ると吉野は結構近いですね。安全運転で1時間半ほどで吉野へ到着。そこから、ブドウ園を目指して対向車が来ても離合不可能な細い道をしばらくすすむと、ようやく到着。

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結構広くて大きいブドウ園です。

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一人1400円の入場料を払っていざブドウ狩りへ!

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さて、どのブドウを狩ろうか!巨峰とネオマスカットの2種類です。

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袋の一部が透明になっていて、そこから覗いて良さそうなのを選びます。

巨峰はかなり大粒ですごい甘いです。ネオマスカットはあまり甘みがなく、あっさり味でした。どちらも種なしではなく種ありでした。

ところでブドウ狩りにいつも行って思うことですが、もぎたてのブドウはぬるくてあまりたくさん食べられないということです。

そこで今回は氷を持参しました。細かい粒氷で半分解けていたので、これにブドウを漬けるとすぐにキンキンに冷えます。

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冷やして食べると美味しさ100倍で、いくらでも食えます。これで元を取るつもりでした。この日は昼飯抜きです。

途中から氷が溶けて冷えなくなってしまいました。実はこのブドウ園は氷を売っていて1キロ200円ということだったので、結局その氷を買って氷水にして漬けてさらにブドウを食べました。

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冷やすとかなり美味しく食べられます。これはオススメです。

でも、そうは言ってもブドウばかりそんなにたくさん食べられるはずもありませんから、結局、二人でネオマスカット1房、巨峰を4房食べたところでギブアップ、というか実は私はまだ食べられたのですが、最近太ってきたので、途中でやめたのです。

かなり甘いブドウでしたから、おそらく相当カロリーオーバーだろうということで、その後は吉野山を散策することにしました。

まずは吉野神宮です。地元の学校の書道展をやっていたので、かなり賑わっていました。

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吉野神宮から少し山を登ったところに広い無料駐車場がありますので、そこに車を停めて、あとは歩きです。

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七曲がり千本だそうで、桜の季節には千本、というかたくさんの桜が見えるのでしょう。

説明です。
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ちょうど桜の季節でも紅葉の季節でもないので、空いていました。それでも山を散策すると気持ちよかったです。天気が良くて風もカラっとしていて気分爽快でした。

吉野山の入り口の門。

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金峯山寺の仁王門です。

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仁王像。

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金峯山寺。

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金峯山寺の銅鳥居(かねのとりい)です。
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その説明。
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江戸時代までは日本の多くの仏教は神仏混淆でしたから、寺でも鳥居があったりするようです。

吉水神社

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ここは豊臣秀吉が本陣として盛大な花見の宴を催した場所でもあるそうで、桜の見所です。一目千本だそうです。桜の季節に来てみたいですが、込んでいるでしょうね。この日は空いてました。

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後醍醐天皇の時代の皇居だったらしく、この神社の御祭神は後醍醐天皇とその忠臣であった楠正成などらしいです。1300年の歴史があるとか。

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吉野山はもともと修験道の聖地ですから、もともとは役行者が創立した日本的な神仏混淆の寺だったわけですが、明治の神仏分離の際に神社に改まったものらしいです。

実は最初に行った吉野神宮の御祭神も後醍醐天皇なのですが、吉野神宮は明治時代になってから建立されたもので、こちらのほうが古いわけです。

南朝時代の皇居でもあるそうです。また、弁慶と共に吉野山に潜入した源義経が静御前と別れた場所でもあるらしく、それにちなんだ部屋が展示されています。また、書院は重要文化財に指定されているそうです。

後醍醐天皇、弁慶と義経と静御前、秀吉と、実に多くの歴史とかかわった場所です。が、わりとこぢんまりして静かな所でした。

ここまで駐車場から30分くらいでしょうか。案内板には50分と書いてありましたが、そんなにはかからなかったです。帰りは下りなのでもっと早かったです。

帰り道、茶屋によって、名物の葛きりを食べました。

YUKAは黒蜜と食べる普通の葛きりを

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私は小倉葛きりを食べました。
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アンコが乗っているから、さらにカロリーオーバーです。美味しそうだったのでついつい頼んでしまいましたが・・・こりゃ、ブドウも食い過ぎだったし、また太るなぁ。

桜か紅葉の季節が見頃なんでしょうが、今頃の時期は空いていて、のんびり散策するにはもってこいでした。

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桜ではなく、ヒガンバナがあちこちに咲いていましたが・・・。

また太った

北海道へ行って以来、急激に太った。

というか、向こうでかなり食い過ぎたので、一気に体重が増えた。

ふと腹を見たら、長州小力みたいになっていた・・・。

最近スポーツクラブも完全にサボっているし。

また来週くらいから頑張らねば。


え?明日からガンバレって?

「今日やることは明日にのばす」が私のモットーなのだ。

サビオ

以前「サビヨ」ということについて書いたことだが、これは「サビオ」の間違いだった。

私が子供の頃、バンドエイドのことを「サビオ」と呼んでいた。いつからかわからないが、サビオなんて言っても通じないようになったのだが、それはどうも北海道の方言だからだったようだ。この記事を見てようやく納得。

呼び名で分かる:地域編 出身地を推測できる「ばんそうこう」

>>
北海道での呼び名「サビオ」は、もともとスウェーデンの有名メーカーの商品。日本では63(同38)年からニチバン、75(同50)年以降はライオンがライセンス契約を結び、販売していた。「20年ほど前は、北海道でシェア1位だった」(ライオン広報部)が、02(平成14)年に製造が中止されている。商品は消えたのに、商標名が一般名詞として使われ続ける珍しい例だ。
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そうそう、私の子供の頃、つまり昔の北海道ではバンドエードなんてなくて、サビオがメジャーだった。

少し気持ちがすっきりした。

ちなみに、出身地によってバンドエイドをどう呼ぶかが違うらしい。

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なかなか面白い。

カツオ爆釣、短時間の釣りで釣果十分

2006年9月20日(水) 午前7時〜午前9時

武庫川一文字 6番 宮本渡船 

飛ばしウキサビキでソーダガツオ狙い

天気〜晴れ、適度に風が吹いて快適

潮〜中潮(尼崎)  満潮〜5:19、18:19  干潮〜1:15、12:02
日出〜5:44  日入〜17:59  
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実は今朝(9/20)は朝の7時から9時まで武庫川一文字で釣りをしていた。ターゲットはソーダガツオ(マルソーダ)。前日の宮本渡船の情報ではカツオがたくさん釣れていたので、昨日の帰りにアミエビを購入して溶かしておき、本日の出勤前に短時間でも竿を出そうと、頑張って早起きして行ってきた。

二番船くらいで渡ろうと考えていて4時半に目覚ましをかけていたのだが、目が覚めたら5時半を過ぎていた。あわてて準備して出発。6時半頃の船に乗ることができた。

6番で降りると、船着き場周辺にはカツオ狙いの人が結構いた。東側の空いているあたりまで少々歩いて釣り座を決め、仕掛けをセットしていると、となりのおじさんがいきなり釣り上げた。

お!?こりゃ行けるかな。そう思って第一投。しかしアタリなし。しばらく退屈な時間が流れる。今か今かとこまめに打ち返すがウキは動かない。周囲でもあまり釣れずに、遠くのほうでたまーに釣れる程度。

タナを色々と変えてみたりしたが、なかなか釣れない。しかし時折ナブラは見えているし、イワシを追いかけて海面を疾走するカツオらしき姿も見える。

8時前くらい、釣り開始から1時間近くはイワシが2−3匹くらいしか釣れなかったが、今回これはリリースした。

ナブラは時々立っているのに釣れないので悩んだが、誘いをかけるとアタリは出て、ようやくヒット!と思ったらすぐにはずれてバレた!その後またアタリがなくなった。え?サビキでもバラしたら釣れなくなるのか!?おいおい、釣り堀じゃないんだから!と言ってみてもしかたない。

そのうち、ウキサビキの仕掛けを投入すると、その瞬間にそのままウキがひっぱられてカツオがかかった。これでようやく1匹目をゲット。時間は8時少し前くらいだったかな。かなりよく引いた。

ここでふと思ったのだが、どうもタナがかなり浅いのではないかということで、ウキ止めを目一杯下にさげて、ウキ下をほとんどゼロ、つまりサビキの仕掛けぶんだけにしてみまた。

すると、ここから入れ食い、というか1−2投に1匹は確実にヒットするようになった。ウキ下を浅くするのがポイントだったのか、もしかしてちょうど魚が回ってきたタイミングだったのかどっちかわからないが。

でも両隣のや周囲の人はほとんど釣れていないのに私だけ入れ食いになる時間がしばらく続いた。私が7−8匹釣ったころだろうか、そのうち堪えられなくなったのか、3人となりの人が来てタナはどれくらいですかと聞かれたので、ほどんど表面ですと言ったら驚いていたので、やっぱりタナなのかもしれない。あとサビキの仕掛けも重要だったと思う。

その後も私のみ入れ食いに近く、それでも周囲もパラパラと釣れていて、カツオタイムはしばらく続いた。

ウキサビキを10mほど投げ、すぐにアタリが出る場合もあるが、ときどきしゃくったりしてアミエビをカゴから出したり、少し動かして誘ったりすると、その直後にウキがスパっと沈む。誘いも重要なようだ。

そしてその後は強烈な引き!

釣り堀のツバスくらいは引くんじゃなかろうか?もっとかな?9号のサビキ仕掛けでハリスは3号だからドラグを使わなくてもどうにか大丈夫だが、1回だけ切らた。竿の向きに注意しないと走られてのされて、ハリス3号でもプッツリ行くこともあるようだ。特に40センチ近いのも回っているようで、大型がかかるとものすごく引く。

リールが安物なのでドラグがちゃんと効かせられないので、ちょっと工夫しなければならなかった。もうちょっと良いリールを持ってくるんだった。どうしても波止はコンクリートなので、ちょっとした不注意とかでもすぐにキズがついて厭なのだ。

入れ食いでもカツオは処理をしっかりしないといけない。釣り上げたらしっかりと血抜きするため、締めて海水を入れた大きめの水くみバケツに放り込む。するとビビビビビ!と動き回って、そこらじゅうに血が飛び散ってかなり悲惨な状況になってしまった。

そういう感じで8時頃からずっと入れ食いになり、9時頃にはずいぶんたくさん釣れて、これ以上釣っても食いきれない配りきれないと思ったし、ちょうど迎えの船もやってきたので、やめて帰ることにした。

しかし、まわりを全然片づけをしていなかったので、船がやってきてからあわてて片づけはじめたら間に合わなさそうで焦っててんやわんや。船を待たせてしまっていたので、もう竿をのばしたまま走って帰った。

船に乗ってから気づいたが、どうもゴミを持ってくるのを忘れて釣り場にそのまま放置してきてしまった(渡船屋が掃除はしてくれるそうだが、ちょっと悪いことをしてしまった)。あと、波止の上を血だらけにしてしまって、一応バケツで流したりはしたのだが、かなり汚してしまって、ちょっと反省している。




(ソーダガツオの弱毒について)

ソーダガツオにはマルソーダとヒラソーダといて、武庫一で釣れるのはほぼマルソーダ。ヒラソーダはタタキなど生食も可能らしいが、マルソーダは生食はやめたほうが良いと言われている。

そもそもソーダガツオはしっかりと血抜きをしないとあたってしまうので。というのは、ソーダガツオ、特にマルソウダの血には弱毒があると言われているからだ。まあ健康な人なら神経質にならなくても大丈夫で、体調が弱っていたら少々お腹を下す程度らしいが。

でも「弱毒」って一体何かと気になって調べてみた。それはどうも「ヒスタミン」のことらしい。

サバなんかでもそうだが、いわゆる青魚に「あたる」と言うやつで、これはつまりヒスタミン中毒(アレルギー反応)のようだ。軽ければジンマシンが出たりお腹を下す程度だが、重いと頭痛・紅潮・発疹・かゆみ・嘔吐・動悸などの中毒症状が生じる。

ヒスタミンというのは人間の体内にも存在していて、脳で神経伝達物質として睡眠や食欲を調節したり、免疫系ではアレルギー反応を引き起こしたりする物質である。

で、カツオに限らずサバでもハマチでもそうだし釣り堀で釣れる青物もそうだが、青魚というのは一般に血液中にヒスチジンという物質が大量に含まれ、それが変化してヒスタミンになるようだ。

では、一体どうしてヒスチジンがヒスタミンに変化するかというと、正確にはわかっていないものの、どうやら魚の体に付着しているモルガン菌という細菌(バクテリア)がヒスチジンをヒスタミンに変化させるらしい。

で、ソーダガツオは特にこの細菌を多く持っていて、血液中のヒスチジンがヒスタミンになりやすいということらしい。ヒスチジンからヒスタミンへの変化は魚の鮮度が落ちれば落ちるほど進むので、古い魚ほど多くのヒスタミンが含まれる。

一度できてしまったヒスタミンは熱を加えても分解しないし取り除けない。ということはヒスタミンを作らせないことが重要。

そのためには、血抜きをしっかりすることと、細菌の働きを抑えるためにしっかり冷やして持ち帰ること、新鮮なうちに調理してしまうこと、この三つをきっちりと実践すれば、おそらくカツオに限らずどんな青魚でもアタることはないだろう。

逆に、血抜きもせずに長時間室温に放置したようなソーダガツオは持ち帰らずに捨てたほうが良い。確実にアタる。

とにかく、釣り人が釣ってすぐにカツオをしっかりと処理して持ち帰ればあたることは無いので心配無用のようだ。特にアレルギー体質の人は、念のため釣ってすぐに血抜きをした後に頭とはらわたをその場で取り、調理する場合も血合いを丁寧に完璧に取り除けば良いと重う。

私はハラワタを釣り堀のエサとして使うため(そういえば先日は持って行くのを忘れた)、今回はハラワタはそのままで血抜きだけして持ち帰ったが、そういう事がないなら、頭とハラワタを釣り場で取り除いて、しっかり冷やして持ち帰るのがベストなんだろうと思う。

そして、ヒラソーダとは違ってマルソーダを刺身で生で食べるのはちょっと難しいが、なまり節とか煮たりするととても美味しく食べられる。

ちなみに宮本渡船の桟橋に、ソーダガツオの調理法を色々と書いたレシピが置いてあって、これをもらってきたのだが、かなり参考になりそうだ。「漬け焼き」「角煮」「竜田揚げ」「和風シーチキンマヨネーズ風」などなど・・・早速YUKAに色々と作ってもらおう。

数年前にソーダガツオをたくさん釣ったときもYUKAの実家にも配ったりして、あの時はなまり節を作ったらしいが、とても美味しいと大好評だったので、今回もおすそわけする予定。十分釣れたし。




(結果)ソーダガツオ(マルソーダ) 35cm前後を18匹

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たった1時間ほどだったが、入れ食いの爆釣でカツオの強烈な引きを堪能することができた。また行きたいけど、たくさん釣りすぎてもそんなに食えないからなあ〜。

サイズはだいたい35センチ前後。上は釣れた中での最大のもので、下が最小のもの。

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太ったやつの腹の中にはカタクチイワシと卵が入っていた。

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祭りだ!

先日の月曜は釣りをキャンセルして、一日家にいて、スタートレックまるごと40時間のオマケ映像を見たりしてのんびりしていたのだが、ひさびさに昼間のワイドショーなんかも見た。

だいたいくだらない内容が多くて、こういうものばっかり見て政治を判断する人間が多いから日本はどんどん腐ってゆくんだろうなとか思ったが、それとは別に面白いものもあった。

それは、岸和田だんじり祭り。どうもこの土日がそうだったようで、だんじり祭りを取材した映像を放送していた。

だんじり祭りというのがあるのは知っていたが、真剣に見たのはこれがはじめて(と言ってもテレビで見ただけだが)。

しかし、テレビを通して見ていただけなのに、不思議と興奮してきた。実際その場で見たらもっとすごいだろうし、何より祭りに参加している人たちの高揚といったら想像を絶するものがあるんではなかろうか。そして終わった後はたぶん廃人みたいになったりして。

だんじりの上に乗ってうちわ(?)を振りながら飛び跳ねているのがカッコいい!私もやってみたいと思ったが高所恐怖症だから無理だろう。リズム感には自信があるので、あのタイコを叩くのでも良いな。というかそもそも私は岸和田出身じゃないから無理だが。

ああいう派手なお祭りじゃなくても良いから、ひさしぶりに屋台でたい焼きでも食べてのんびり神社の境内でも散策してみたいなあ。

文化の底が抜けた日本

smileさんが、日本という国のペット文化の底の浅さに嘆いておられました。くわしいことまでは知りませんが、ちょっとした報道なんか見ても、その通りなのだろうと思います。それどころか、現代においてあらゆる日本の文化の底が抜けているのは間違いないでしょう。

ただ私にはちょっと病気がありまして、「欧米はこんなに進んでいて日本はこんなに遅れている」などというような話を聞くと、ついつい「そうじゃないんだ!」と脊髄反射してしまいます。ということで、私の認識をちょと書いてみたいと思います。

ただ、私はペット事情とかに疎いですし、動物に関して詳しいわけでなく、ただ過去の歴史から見て言っているだけなので、現代の認識については間違っていたらすみません。多少、家畜とペットがごっちゃになっているかもしれません。

私の知る限りだと、動物への接し方に関しては、その歴史を振り返ってみると、西洋人のほうがはるかに冷酷・残酷で日本人は優しいのではないかと思います。日本人がすべて優しかったとまで言うつもりは勿論ありませんが。

たとえば、日本人は農耕民族ですからずっと動物を大量に飼育してそれを次々に殺して肉を食うということをやりませんでした。一般的に牛や豚を食うようになったのは明治以降です。だから日本人は遺伝的にも肉食にむかないのです。日本人は欧米人よりも腸が長く穀物から栄養を吸収するのに勝れている一方で、肉食に偏ると便秘しやすく大腸癌になりやすいのです。話がそれた。

広く飼われていた家畜といったら馬くらいでしょう。馬にしても、昔の日本にやってきた外国人が日本の馬が全然去勢されていないのを見て驚いたそうです。去勢されていない馬というのはどうにもならない暴れん坊で、それを乗りこなすのは至難の業だからです。しかも、はほとんど調教もされておらず甘やかされていて人間の言うことなどろくに聞かなかったそうです。

かつての日本人は動物をコントロールするために何か手を加えるようなことを躊躇したのだと思います。

また農耕民族というか農耕文化から生まれた神道の宗教性として動物を殺すということを非常に嫌っている民族でした。それは、現代人のようなヒューマニズムとは違って、死の穢れを嫌うという宗教的なものの影響かと思いますが。

特に平安貴族なんかはそうで、人間の殺生も嫌い死刑も廃止して、今で言うところの警察や軍隊のような人の死にかかわるような仕事にたずさわることを「穢れがつく」と言ってそれらをなくしてしまいました。その結果として盗賊がはびこる無茶苦茶な世の中になったから、自分たちの手で身を守ろうとした人々が立ち上がって武士になっていったわけです。

動物の死というものも嫌うあまり、動物を殺して食べたり利用したりするということもごく限られていただけでなく、そういう仕事にかかわっている人々を差別するほどに、死を厭んでいたわけです。

また、愛玩動物という点で言うと、欧米人は徹底的に人間にとって都合の良い形質を伸ばすために、品種改良ということを積極的にやりました。つまり、人間に役立つ性質を持ったものを交配させ、言うことを聞かない、訳に立たない動物は皆殺してしまったわけです。そうしてできあがったのが、人間と深くかかわりあう動物たち、つまり家畜と愛玩動物なわけです。

たとえば、この本で読んでギョっとしたのですが、
日本人はなぜ日本を愛せないのか 日本人はなぜ日本を愛せないのか
鈴木 孝夫 (2005/01/24)
新潮社

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フランスの飼い犬がやたら吠えることがなくとても行儀がよいので、一体どんな躾、育て方をしているのかと思ったら、躾てもだめな子犬、飲み込みの悪い子犬はどんどん淘汰する、つまり殺してしまうから、その結果として飼われている犬は人間の言うことを聞く行儀のいい犬だけが残っているという話もでています。これがフランスの文化なわけです。というかフランス限定の感覚ではなく、欧米人一般のとらえ方だったのではないでしょうか。

また、日本人は昔から、自分で飼うことができなくなった犬や猫を、橋のたもとに捨てたりしていましたが、それを見たイギリス人は何で残酷なことをすると怒ったそうですが、その後に「どうして殺さないのか」と言うと聞きました。置き去りにするくらいなら殺すべきと考えるようです。

ちなみに南極物語では犬を基地に置き去りにする話ですが、あの映画が話題になった時、日本人は犬を置き去りにような残酷な事をすると言ってイギリスの国会で日本へのペットの輸入を禁止すべきだと議論になったほどだそうです。ちなみにイギリス人は置き去りにするなら殺すべきだ、殺さないほうが残酷だという考え方だからです。

なぜ置き去りにするより殺すべきと考えるかというと、置き去りにするほうが可哀想だから、という理由では必ずしもありません。

人と動物のかかわりかたには、その社会における宗教が大きくかかわっています。

ヨーロッパの古代から中世にかけての動物観は基本的にキリスト教の聖書にその根拠をもっていて、神と人間を中心にした善悪二元論でしょう。したがって動物の世界も「家畜」と「野獣」のようにはっきりと善と悪に区別されることになります。

つまり、家畜やペットなど人ととも生きる動物は「善」であり、それ以外の動物や放し飼いのペットが野犬化した場合などは「野獣」であるから「悪」とみなされ、「悪」の生き物にするくらいなら殺すべきと考えるというところがあるのです。


日本人が歴史上どのように愛玩動物を扱ってきたかについて私は細かいことまでは知りませんし、現代の日本では実に底の浅いペット文化しか無いのに間違いないのでしょう。

しかし、日本の歴史を振り返ってみると、はじめに書いたように日本人の宗教心や自然を改変するのではなく共生するという発想から、西洋のように冷徹に動物を人間の都合にあうように改変しようとか役に立たない命だから選別しようとする意図は少ないし、殺生も嫌ってできる限り避けてきただろうと思います。

したがって、基本的には日本人の動物のとらえ方は、歴史的に見ると、欧米人などにくらべて違うものだった、決して劣ったものではなかったのだろうと私は思っています。

もちろん例外はたくさんあるでしょうし、そもそも人々の生活が貧しければその影響がペットにまで及んでしまうでしょうから、昔の日本がペットにとって極楽だったとはもちろん言えないと思いますが、大筋としてはそういう流れだったと。

いずれにしろ、動物にどのような性格をあたえるかは、その社会の文化によって決まります。

動物に聖性や悪魔性を見て取ったり、最近ならペット性を与えたりするのは、その社会の文化と歴史であり、イスラム教やユダヤ教ではブタを嫌悪したり、ヒンズー教ではウシを聖視したりするなど、世界中にいくらでも存在しています。

どのような文化もその国の歴史や伝統から切り離されたものとして存在するということはありえず、従って、ペットという文化があるのではなく、その国の文化がペットをどのような位置づけにするかを決める、ということだと私は思っています。決してグローバリズムのように世界に普遍で共通の文化があるとは思いません。何事も文化というのはそういうものだと思います。

欧米人は動物に対して散々、残酷なことをしてきました。現代において彼らが「動物の権利を」とか「動物愛護」を叫ぶようになったのは、自分たちの過去の歴史を棚上げにして、もしくはその反動から出てきた「反省」なのです。

クジラだって絶滅においやるまで乱獲したのはそもそも彼らなわけです。さんざんひどいことをしたから、こんどは正反対の事を言っているわけです。極端から極端に振れているわけです。


ところで本来、人々が豊かな生活を享受できるような時代になれば、生活に余裕ができて、その恩恵を当然ペットもうけることができるはずと考えられるのですが、現代の日本では基本的にはそうなっているところもありつつも、実際には深刻な矛盾を孕んでいるのは確かだと思います。それは何故か?日本の文化と関連しているのも間違いないでしょう。

やっぱり一番問題なのは、日本という国は戦後ずっと自国の文化を否定的に捉え、徹底的に破壊してきたということだと思います。

それは、戦争に至ってボロ負けした原因が日本の伝統や文化のせいだとか、それらが西洋に比べて遅れていたり劣っていたせいだと勘違いしてしまったためでしょう。日本が戦争に負けたのは「物量」と「諜報」と「作戦」のせいです。日本が欧米に何か技術的・思想的に遅れていたから負けたわけではありません。そこを勘違いしている人が多いのでしょう。

したがって、戦後の日本では何事も文化としては根付かず、歴史と切り離された形の疑似文化が欧米から輸入される一方で、それは一見して日本に定着しつつあるように見えることもありますがもちろんそんなもの文化であるはずもなく、結局のところはすべてを動かして行くのは底の浅い商業主義の原理、つまり欲望と金銭による支配というところへ行き着いてしまったのだと思います。

亀田兄弟に限らず広く最近のスポーツの世界にも、それをはっきりと見てとることができるのではないかと思います。

ちなみに、かつての日本人が動物たちとどう暮らしていたか、いかに共存していたかについてはこの本にも参考になることが書いてありました。

逝きし世の面影 逝きし世の面影
渡辺 京二 (2005/09)
平凡社

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この本の「生類とコスモス」という章で、当時の日本に来た外国人が見た日本人と生き物の接し方について感慨している内容が書いてあったと思います。今思い出せないので、もういちど読み返してまた書いてみたいと思います。

昔の日本を知れば知るほど、日本はどんどん、おかしくなっているとしか思えません。そして日本人の文化や日本人の行動基準というのは世界を探してみても見つかるものではないと思います。それは過去の日本の歴史の中にしかないものだと思うからです。

日本人は欧米人の真似をして肉ばかり食い過ぎると大腸癌になりやすいように、行動においても、欧米人の真似ばかりしてふるまっていれば、いずれどこかに異常を来す、社会に矛盾と混乱が蔓延するということもあるように思います。

ひさびさの貧果・・・

2006年9月17日(日)海上釣り堀「辨屋」

(天気)曇り時々雨

(五カ所の潮)長潮
 満潮〜15:45 干潮〜7:29、21:08
 日出〜5:37 日入〜17:58
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今回は修さんにお誘いいただいて、辨屋での釣り。実はあにさんがひさびさに大阪に仕事で来られるということで、そのタイミングで釣りをご一緒させていただこうとれがーさんと約束していて、翌日も連釣の予定だった。

数日前から大きな台風が接近しており、大丈夫かと思ったが、結果的にはそれたし、17日も雨が時々ジトジトと降ったくらいで台風の影響はなかった。

当初はYUKAも一緒に行く予定だったのが、別に病気というわけではないが北海道から帰ってちょっと体調が思わしくなく、その後別の要因でさらにしんどそうだったので、釣りは断念して私だけ行くことにした。

いつもなら前夜からつばき屋に宿泊して体調を整え、というか私の場合は寝不足だと頭が働かないのでどう釣って良いかわからなくなるから前夜の睡眠は大事なのだが、今回具合の悪そうなYUKAを置いて前日から行くのはちょっとはばかられたので、ひさびさに夜中に起きて出発することにした。

このところずっと寝不足ぎみだったので、すぐ寝付けるだろうと思っていたのだが、なぜか眠れず。10時半に床についたのだが、たぶん12時くらいまでゴロゴロしていたのではないかと思う。そして午前2時に起床、完全に寝不足だ。すぐ準備して2時半に出発。

最近は以前とかわって実に安全運転になり、ゆっくり走って行ったのだが、トラックが少なかったおかげで割と早く玉城についた。その後、サニーズでエサを購入。吉野のはまちゃんとご婦人がおられたのでご挨拶。40名ほどの方々と傳八屋へ行くそうだ。そのためかレジが混雑していた。すると浜ちゃんは気をつかって順番を譲ってくれた。ほんとに気遣いが素晴らしい方だ。お言葉に甘えて先に買わせていただき、シラサ大とボケとアオイソメを購入。

つばき屋に寄って牧野さんと話した後、辨屋の駐車場に着くと台風の影響もなく、雲もそれほど濃くなくて曇りだった。皆さんにご挨拶をした後、受付をすませ、2番筏に渡していただく。

なぜか修さんが「船長から最初に好きな場所に入って」とおっしゃって下さったので、お言葉に甘えて最初に入れさせて頂いたが、ここ最近辨屋に来たときにはずっと毎回南東に入って良い結果がでていたけど、そろそろ季節も変わってきたから別の場所が良いかもしれないが、どこが良いかもわからないしと迷っていて、もう場所はどこでも良いから、空いたところにでも入ろうと今回は思っていたところに、最初に入って良いと言われ、正直迷ってしまって、船が着いた西側の降りてすぐの場所にした。

他、テント前に修さんのお連れさんお二人と修さん、東側によしさん、ただちゅーさん、南側にかさまっちゃんさんと牧野さんの合計8人で二番筏へ入った。

いずれにしろ私が西側に入ったのは大失敗で、場所によって釣れる釣れないとか良い悪い以前に、物理的な障害によって釣りができな場所だった。

というのも足下から中央に向かって2mほど先の広い範囲まで、深さ7mほどになにかが沈んでいて、かならずひっかかる。仕掛けを7m以下に落とすことはできるのだが、巻き上げるとかならず7mでひっかかる。

特に筏竿でやると7m以下まで仕掛けを落とすと巻き上げる時にかならずひっかかるので、もう筏竿は使えず、ずっとウキ釣りでやっていたが、頭がはたらかず、後手後手でどうにもならなかった。

ところで最初に話を戻すと、朝一は青物に期待して誰よりも早く冷凍イワシを投入することにしたが、まるで反応なし。朝の数分は誰にもヒットすることなく、虚しく時間だけが過ぎてゆく。

その間にすべての仕掛けを用意することができるほど時間が流れた。その後、どなかたかカンパチを釣り上げたがそれきり、また静かになった。

私のほうはさっぱり釣りにならず、筏竿でどこかひっかからない場所をさがして多少左右に釣り座を移動してみたが、どこでやってもかならずひっかかり、もうイライラして爆発しそうになった。おまけにアタリもない。

とにかくこんな状態で、12時半までボーズ、アタリもごく小さいのが2−3回あったくらいであった。右隣では牧野さんがえび団子の素でマダイやシマアジを釣り上げているのに。

それで、残りあと1時間少々となったときに、アオイソメをつけてウキ釣りで筏の真ん中底近くを狙ってみると、ウキがスーッと入り、かなりの強い引きで、一瞬青物かと思ったがしばし格闘の末、シマアジが釣れた。

気を良くして第二投。またすぐにウキにアタリが出て、合わせるとこれまたバッチリ乗った!またシマアジだ!があまりによく引くのでもたついていたら足下の構造物に引っかかってしまって、どうにも巻き上げられなくなった。そしてバラし。泣きそうになった。

その後はアタリも止まってしまった。そこでエサをシラサに変えたりザリガニに変えたりしてみたが、ザリガニの時にウキが一瞬だけピクりと動いただけで、あとは静か。

またアオイソメに変えてみると、今度はウキが反応し、スーッとしずんだ。

また障害物に引っかかられては大変と、ものすごい勢いで仕掛けを巻いたら、かかっている魚はグレで、何と海面を飛び出してジャンプさせてしまった。

でも家に帰ってサイズを測ってみると40センチ以上あり、かなり立派なグレだった。

その後、残り時間が15分ほどしかなくなり、もうアオイソメに賭けることにして誘いまくっていたらアタリがあって、アワせるとしっかり乗った。そしてまた障害物にひっかからないようにものすごい勢いでリールを巻いたが、今回はかなり引く。シマアジだろう。竿が滅茶苦茶しなっていた。ハリスは4号で太めだったので力任せに巻いたが、竿が柔らかくて(ホリデーメイト)なかなか浮かせられず少し苦労したが、どうにか無事釣り上げることができた。

そして時間切れ。何と3匹だった。

ひさびさの貧果だったが、考えてみればここ最近は毎回たくさん釣れて、どうもおかしいなと思っていた。これで「釣れるときもあればダメな時もある」という釣り堀らしい感じが出てきた。

ただ、そうは言いつつも、今回は足下の障害物のせいで釣りたいように釣れなかったことがとても残念だ。そして寝不足で頭も朦朧としていたので、それも影響した。時折降る雨が私の弱った思考力をさらに奪っていった。

それにしても、この数日の高活性はどこへ行ったのかと言うほど、どの筏も低調な一日で、青物の活性でももっとあれば足下の障害を気にせず青狙いに徹するということもできたのかもしれないが、期待とはちょっと違って青も、追いかけては来るが、私はしとめられなかった。

ただその事にしたって、こういう日でも青を釣っている人も少なからずいたわけだから、やっぱり粘りというか頭の悪い・間の悪い釣りをしたことに違いないので、障害物のせいだけにはできない結果だった。

つまり自分の思うとおり、やるだけの事ができたとは到底思えないだけに、残念至極だった。

どうもYUKAがいないと調子が出ないのか?いや冬はYUKAが来られないのだからそんな事を言っていてはまずい。

それはそうと、陸にあがってすぐ、体調の悪かったYUKAが心配になったので、電話してみると、どうも思わしくないようで、一人で家にいるのが心細いのか、帰ってきて欲しそうな感じだった。

翌日の台風も気になるところだが、辨屋のおねえさんに聞いたら、どうも台風は進路がそれた様で、翌日は通常通り営業とのこと。この日の釣りでポイントカードが満タンになったので、翌日はタダで釣りができる。ひさびさにあにさんともご一緒できるし、またれがーさんともご一緒できる。今日のリベンジもできるし、これは是が非でも頑張らねば!と思っていた。

しかし、やっぱりYUKAが心配なので、色んな方々には申し訳ないと思ったものの、連釣はやめて帰らせて頂くことにした。

そう決めて桟橋へ行くとちょうど魚をしめているところで、一旦はねえちゃんに翌日も釣りをするから生かしてくれとお願いしていたのを、やっぱり帰るから締めてくださいと再度お願いし、翌日はキャンセルさせていただた。

その時に「どうせ満タンのポイントカードを使おうと思っていたので、営業的にはかわらないと思います」などと私が変な言い訳をしてしまったからか、苦々しい笑顔をされていた。ごめんなさい。

桟橋ではちょうど我々のイカダの魚をシメているところで、ただちゅーさんが何故か大鯛に困っておられたので、それをありがたく頂いたが、その時に大鯛に小指をかまれて血が噴き出した。大鯛の怨念おそるべし!

バンドエイドを貼ったら血はすぐ止まったので大丈夫だった。その他、修さんやかさまっちゃんさんにマダイを頂きました。ありがとうございました。ものすごく美味しい鯛でした。

事務所で修さんにごちそうしていただいた缶コーヒーのおかげで、帰路は眠くならずにノンストップで家に帰ることがで、かなり早い時間に着いた。

誘ってくださった修さん、ご一緒した皆さん、どうもありがとうございました。またれがーさん、あにさん、ドタキャンしてしまって申し訳ありませんでした。れがーさんは今年最後の釣りだし、あにさんも忙しいからなかなかご一緒するのが難しいのに、残念でした。

YUKAのほうは私の看病のおかげ(?)で幸いにして元気になりましたのでご心配なく。

(結果)シマアジ2匹、グレ1匹

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シマアジもグレもどちらも立派な大きさだった。シマアジは45センチと42センチ、グレは41センチもあった。大鯛(ただちゅーさんより頂いた)と比べてみても、その大きさがわかる!かと思ったが、逆に鯛にしか見えずに小さく感じてしまうかも!?とにかくシマアジもグレも良型!!

食べてしまった・・・

明日のために、サンマを買ってきた。

プリプリで太くて脂のたっぷりのったサンマ、それが1匹100円だった。

あまりに美味そうだったので、エサにするのが勿体なくて、焼いて食ってしまった!


うまかったー、今が旬なんだろう。

まだエサ用のサンマは残ってるし、イワシもハタハタもある。

前に釣ったカツオのはらわたもあるし、もう青物やまもりで釣れるかな!

でも雨が・・・

あさっては台風で中止だろうか?せっかくポイントカードが満タンになってタダで釣れるのに。

連日爆釣で・・・

辨屋の釣果報告を見ると、連日爆釣爆釣でパチパチパチ〜ばかり!

このままでは、私の行く予定にしている日〜月曜日にはスッカラカン!?

まあ在庫はタップリあると言っても、調子よい日が続けば減って行くだろうから、気が気じゃない!

というか、台風で無理かな?

それにしても、もし釣りできるとなっても、今週は普通の仕事の他にもバイトとかあったりしてずっとバタバタしていて、全然釣りの準備していないが、そろそろ頑張らないとヤバイなあ。

明日は仕事だけど、早めに切り上げて準備を頑張ろう!アマエビを買いに行かねば。

台風が・・・

どうも、しばらく釣りに行かないとイライラして精神状態が悪くなってくるようだ。その怒りが世の中に向いてしまう。まあ身内や自分に向かうより良いと思っているのであまり気にしていないが・・・。

しかも私が釣りに行けないあいだに三重の海では爆釣しはじめているみたいだし。これを狙っていたのだが。

17−18日と釣りに行く予定をしていたのだが、台風が接近している。

台風というのは海水からの熱をそのエネルギー源としていて、この時期は海水温が高いので台風が発生しやすく、しかも大型である場合が多い。

おまけに太平洋高気圧の張り出しが弱まって日本列島を覆わなくなっているので、台風はそのヘリをすすむから、日本列島を直撃することが多い。

従ってこれら二つの理由から、9月は大型の台風が日本列島を直撃しやすい。

さすがの私の「自称晴れ男」パワーも、今度ばかりは台風のパワーに負けてしまうのだろうか・・・。

ああ、ますますイライラが募る今日この頃、Yahoo映画で見に行こうと思っていた映画の作品ユーザーレビューを見たら行くのがいやになったし、だいたい山田洋次なんか大嫌いなんだ、私は。

台風で釣りがだめになったら、家でテレビでも見るか。ちょうど、スカパーのスーパードラマTVで16日(土)〜18日(月)の間にスタートレックまるごと40時間というのを放送するし。

北海道弁講座

今回、北海道に帰省して、少なからず北海道弁というものがあることを再認識しました。

なまら → とても、ひじょうに

はんかくさい → バカである、間抜けである
(使用例)なまらはんかくさい → ひじょうにバカである

みったくない → 不細工である、醜い、ブスである

がっさい → ダサい、かっこわるい、ちゃちな

めんこい → かわいい

あずましい(あずましくない) → しっくりくる、快適である(しっくりしない、不快である)

いずい → 不快である、ムズムズした感じがする

こわい → だるい、疲れた

しゃっこい → 冷たい

ゆるくない → きつい、たいへんだ、難しい

きかない → 気が強い
(使用例)あそこの家の嫁はきかないよー。


かます → かきまわす
(使用例)コーヒーに砂糖を入れてからスプーンでかます。

手袋をはく → 手袋をはめる
(関西在住18年目ですが、これが北海道弁だと気づいたのはごく最近でした。私の感覚では靴下は足に履き、手袋は手に履く、と言うのだとずっと思っていました)

なげる → 捨てる 
(使用例)ゴミをなげる。

ばくる → とりかえる、交換する

ぎる(ぎっぱる) → 盗む

かっちゃく → ひっかく

おがる → はえる
(使用例)庭に草がおがってる。

ごんぼ掘る → だだをこねる

かしがる → 傾く
(使用例)家がかしがってる=家が傾いている。

まかなう → (服を)着る

○○ろ(命令形) → ○○れ
(使用例)やめろ→やめれ、見ろ→見れ、止めろ→止めれ、起きろ→起きれ、などなど


したっけ → それじゃあね、さよなら、またね

そったらこと → そんなこと

なして → なんで、どうして

なんぼ → いくら


へっぺ → セッ○ス

じっこ → じじい

ばっこ → ばばあ

柔道もワールドカップですか

柔道のワールドカップがあるとは知らなかった。別に日本だけで日本人だけが柔道をやっていれば良いと思うが。

柔道も「道」を捨てて完全に「スポーツ」になってしまったということだろう。だから勝ったら飛び跳ねたりガッツポーズしたりする選手が沸いて出てきたんだろう。見るに耐えない。

スポーツはスポーツでひたすら勝敗のみにこだわったりただのパフォーマンスでしかなかったりとかであっても、そういうのも別にあっても良いと思うが、すべてがそれでは・・・。

すべてが商業主義と結びつかなければ成り立たない現代の病がここにも。そうしてあらゆる人間の行為から精神性が完全に失われ、単なる娯楽になってゆく。

民主主義は「パンとサーカス」のローマ時代からまったく進歩していない。

「格差」が問題なのか?

私は今の内閣は一点を除いて他は全然支持していませんが、マスコミの批判もおかしいですね。

「格差」「格差」と言っていますが、「格差」とは上と下の差のことでしょう。

どんな社会も底辺と頂上に差があるのはあたりまえで、格差が拡大したと言えば普通に日本語を解釈すれば底辺と頂上の差が開くことを言うと思います。

だからこそ竹中大臣の屁理屈で、格差は拡大していないなどと言う反論が可能になってしまうのです。

大金持ちも乞食も、どちらも昔から現代に至るまでかわらず存在しつづけています。問題なのはその比率というか分布の変化でしょう。

格差はあるのがあたりまえで、問題は中間層の破壊による「二極化」のはずだと思います。

というか、もっと正確に言うと、貧富がピラミッド型に序列化するということでしょう。

日本はこれまで中間層が最も多く、菱形、つまり「◇」の分布を示していたのが、今後はピラミッド型、つまり「△」の分布を示すようになるということだと思います。

そうなる事はずっと前からわかっていた事で、今の内閣の責任だけでなく、政治で言えば橋本行革以来の流れ、社会で言えば世代交代による価値観の変化によるものですから、ずっと前からの流れの延長にあるわけです。

そして、政治の流れよりも国民の価値観の変化によるところが大きいと思います。勤労意欲の低下や個人主義の蔓延が日本的経営や日本的集団運営法をぶちこわしてしまったことが「二極化」「ピラミッド化」の原因だと思います。

ずっと前からこうなる事は予想できたはずなのに、学者や文化人その他マスコミも一体何をやってきたのか。というか、むしろ学者やマスコミ関係者が日本流をあらためてアメリカ流に「改革」しろ、日本人の価値観は「時代遅れだ」などとずっと言い続けてきたから、こうなったとしか私には思えません。

マスコミやら学者がこうすべきだと言ってきたことを国民が信じてしまったために、政治家らはただそれを忠実に実行しただけではないかとすら思えます。

だから民主主義はだめなんでしょう。まあ他にないから仕方ありませんが。なら民主主義をまともに機能させることをもっと考えないとだめでしょう。

民主主義は多数決で決めることではありますが、その前提に、議論するということがあります。

しっかり議論してから結論を出すからこそ、多数の側が間違いを犯す可能性を低く抑えることができるわけです。

しかし、前提となる知識や情報が正確に報道されなければ、まともな議論など不可能ですし、おかしな結論が導き出されてしまうということもあり得るのだと思います。

北海道での食事

先週はずっと札幌へ行っていましたが、前半は私一人で仕事だったので普通の食事をしてましたが、金曜の夕食からYUKAも合流したので、いろいろと食べました。

回転寿司も行きました。今回はトリトンというところに連れてゆかれ、まずます美味しかったです。

土曜日には父の墓参りをすませ、翌日には世話になった叔父さんの家のある余市町(宇宙飛行士の毛利さんの出身地です)に行き、ここでも墓参りをすませた後に、この町の寿司屋でまた寿司を食べました。

ここで驚いたのは、シャリがめちゃめちゃ美味しいということでした。ネタの質は回転寿司もそう悪くなかったのですが、シャリのうまさが全然違いました。かなり驚きました。

シャリに甘みがあって、口の中でふわっとほぐれる感じです。0609sushi1.jpg


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これを食べるとやっぱり職人技というのは違うなあとちょっと普通の寿司屋を見直しました。おまけにここは田舎だからか、回転寿司とほとんど値段が変わりません。回転寿司なみに気軽に食べることもできます。まあ田舎ならではの事で、都会では無理でしょう。

この他、天ぷら盛り合わせと若鶏のからあげ(これが小さな唐揚げではなく鶏の半分くらいをまるごと揚げたでかいやつで、皮がパリパリで身はジューシーでとても美味しい!)など。写真は取り忘れました(食うのに夢中で!)。

余市町は農業が中心ですが漁港もあり、食べ物は何でも美味しいところです。

さて、今度はスーパーで買った食材を実家で調理したものです。

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アマエビとホタテとツブ貝の刺身です。本当はぼたんエビを買う予定だったのですが、売り切れていました。刺身用のぼたんエビが10匹くらい入って600円ほどで売っていました。

あと、私はあまり好きではないのですが、毛ガニ(3ハイ1000円)です。カニの身とミソをあえて食べてみました。なかなか美味しかったです。でも写真でみると毛ガニは結構グロテスクですね。
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この他、「やなぎのまい」というメバルそっくりの魚の煮付けも美味しかったです。写真は取り忘れました。あと、こっちではなかなか売っていない生の鮭(身がぶあつくて美味い)をちゃんちゃん焼きにして食べたりと、これも美味しかったです。今は生の鮭が食べられるシーズンのようです。

次はとうもろこしです。北海道では「とうきび」と言います。近所の農家からわけてもらってきたものを用意しました。

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もぎたては、このまま生で食べても甘くて美味しいです。ただ、多少ですが渋いような感じがあるので、普通はざっと茹でて食べます。

ゆでる前の身は少し白っぽいですが、ゆでると鮮やかな黄色になります。

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甘みが強く身も柔らかいので、軽く2本は食べられます。子供の頃によく食べた記憶があります。なつかしい味でした。

この他、トマトがメチャメチャ甘くて、果物みたいでびっくりしました。一気に二つほどペロリと食べてしまいました。これも写真を撮り忘れました。

そろそろ北海道は収穫の秋になりつつありますから、色んな食べ物がどれも美味しくて、毎晩食い過ぎたため、滞在中にかなり太ってしまいました。

釣りマンガ&釣り小説

私が小学校6年の時に書いた新聞(と言っても小遣い目当てに祖母に書いていた2−3ページしかないもの)に釣りマンガと釣り小説を書いていたので、それを公開させていただきたいと思います。

まず、マンガからですが、これはかなり粗雑なえんぴつ書きのものです。もうちょっと綺麗に書いたちゃんとしたのもあったのですが、捨てられて無くなっていました(涙)。

スタートレック「宇宙大作戦」のパロディーで「宇宙ダメ作戦」というのも書いていました。まあ人に見せるほどのものじゃあなかったとは思いますが、メカというか戦艦とか戦闘機とかを書くのが結構好きでしたから、エンタープライズ号の艦載機として自衛隊のF-1支援戦闘機が格納されていて宇宙で闘うという滅茶苦茶な話でした。

それはともかく、釣りマンガのほうのタイトルは「ギリキチ四平」です。この「ぎり」とは「盗み」、つまり「ぎる」とは「ぬすむ」という動詞です。北海道弁なのかよくわかりませんが、私が子供の頃は盗むことをぎると言っていました。

↓クリックで拡大表示されます。
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かなり雑なマンガですが、小遣いが足りなくなったら30分ほどで新聞をざざっと書いて祖母から小銭をせしめるという非常にセコい小学生でした。祖父母というのはだいたい孫には甘いもののようですね。

さて、次に釣り小説の前に、新聞の1ページを公開します。かなりくだらない内容になっています。

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この「うらしまもも太郎」というのを連載小説として毎回のせていたのですが、内容がバカらしくて笑えます。この回の内容は

ある日おばあさんは桃の缶詰を開けました。すると中からスイカが出てきました。おばあさんはびっくりして死にました。

というものです。

「ばあさんがびっくりして死ぬ」という何ともブラックな内容をばあちゃんに読ませて金を取っていたわけですから何と言って良いやら。

さて、次は記念すべき「浦島もも太郎」の最終回です。これは一応釣り小説になっています。

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途中で車を襲って食べ物を奪うとか意味不明に暴力的な記述がありますが、どういう子供だったのでしょうか。まあ続きのラストはもっとひどいです。

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これまたずいぶんブラックなオチになっています。

ばあちゃんにこんなものを読ませて小遣いをもらっていたとは、今更ながらはげしく赤面してしまいます。

我が家の家族の紹介

今回は、私の実家のメンバーを紹介します。

まずは「ガックン」です。携帯のカメラで撮ったのですが、かなりのピンボケというか手ぶれしまくりで見にくくてすみません。

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ガックンがジャレているのは私の足↑です。臭いはありません。

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たしか今年で4歳くらいだったと思います。去勢されたオスです。

子猫の頃に、近所の叔父の家の前に段ボール箱に入って捨てられていたそうです。

たぶん叔父の家が立派なので、育ててくれることを期待して捨てていったのでしょう。全部で子猫が4匹いたようですが、母がぜんぶ引取先を探して今では無事どれも飼われているようです。

私は母と違って、捨てられている犬猫に同情するということはあまりなく、ましてやそれを拾って飼おうなどとは絶対に思わないタイプの人間ですが、しかしペットを捨ててゆく人間に対してはものすごく腹が立ちます。

少なくとも私自身はペットを飼う資格がないことを自覚していますから、軽い気持ちでペットを飼って後になって捨てたり産まれた子供を捨てたりするのは身勝手極まりないと思います。

おっと、話がそれました。とにかく我が家でこのガックンは平和にくらしているようです。よくしゃべる猫で、いつも母と会話しています。

さて、次は、初登場、私の母(もうすぐ64歳)です。

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それにしてもこの年代の人は元気ですね。歳よりは若く見えるほうだとは思いますが・・・。

韓国ドラマばかり見ています。そしてその感想を友達とメールでやりとりしているそうです。誰とでもすぐ仲良くなる母です。アキレス腱を切って入院していた時も、同じ病室の人と仲良くなって、メールで韓国ドラマの感想をやりとりしているそうです。あんまりうるさいから韓国の悪口ばかりさんざん言ってやったのですが、全然聞いてませんでした。

ちなみにこれは札幌の「ちざきバラ園」というところです。山の斜面にあって、見晴らしも抜群です。

母はそこから眺める景色を見てしきりに「オーストラリアみたいだ」と言っていましたが、私には札幌にしか見えませんでした。

職場の慰安旅行で唯一行ったことのある外国がオーストラリアだからこんな事言ってるんでしょう。

これはYUKAです。

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ついでに私も・・・

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え?いらないって?

ところで、今回妹の写真はないのですが、弟の仕事風景を激写してきました。

弟は北海道ではわりと有名なお菓子屋「モリモト」で働いています。ヨッシーさんとは無関係です(あたりまえか)。

最近、実家の近所の店舗に移動になったようで、通勤が楽になったそうです。以前は車で1時間かけて通っていました。朝5時半から毎日頑張っています。

ここが弟の働いているお店です。
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店内の風景その1。
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店内の風景その2。
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初公開!弟が写っています。
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ちなみにこの「モリモト」ですが、千歳空港にも出店しています。

千歳空港の店↓
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「雪むしスフレ」というのが人気みたいです。

北海道へご旅行で、お帰りの際、おみやげは「モリモト」でお買いあげくださいませ。

本日、帰りました

今日まで札幌へ行ってました。

前半は仕事で、後半は里帰りです。

旅行記みたいなのは書くほどでもありませんが、撮った写真はアップしたいと思います。
食い物ばっかり写してますが(しかもピンボケ写真ばかり!)。

ところで実家へ帰ったら、私が昔書いていた新聞が出てきました。

小学校5−6年の頃に、祖母から小遣いをせしめるために、ちょいちょいと新聞を書いて、それを祖母に200〜300円で売りつけていたのです。

その他にもマンガなんかを書いていたんですが、うちの親は引っ越しの時に私の昔の持ち物をすべて捨ててしまって、何も残っていません。高校の頃にはSF小説とかも書いていたんですが・・・。

どうも、うちの親というのは、息子の成長にあまり関心が無いのか・・・

それはともかく、祖母は私が書いた新聞を大切にとっておいてくれたようで、それだけは残っていました。中には一部、粗雑なものですが、マンガなんかも書いてあります。

その他、書いてある内容は、今のこのブログと大差ないかも(笑)。

とりあえず、そのうち目に付いたものを紹介させていただきます。

クリックで拡大します↓。
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この「エイプリルフールの楽しみかた」の「びっくり箱作戦」がなかなか面白いと思ったので、テキスト化しておきます。私の性格の歪みは小学校時代からのものだったことがわかります。

びっくり箱に見える箱を用意する(ただの箱)。

これをパパに見せて「ママにびっくり箱をあけさせるからね」と言う。

ママにも同じことを言う。

そしてその箱をテーブルにおいて、二人が今か今かと待ちかまえる姿をじっくり見よう。



あと、書いていたマンガです。下手くそですね。クリックで拡大↓
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あと、こんなのも書いていたようです。

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この他、連載ものがたり「うらしまもも太郎」というのがあって、これがまた、なかなか面白いので、つづく・・・。


会場より

学会の会場にネット接続されたパソコンがあったので、そこからアップしています。

昨日はちょっと父のことを思い出して「センチメートル」になってしまって余計なことを色々と書いてしまったかと後悔していますが、コメントくださった方、どうもありがとうございました。

おそらくまったく面識のない方だと思うのですが、いつもこの私の駄文を読んでくださっているとは、